JP6890796B2 - 打設管理システム、打設管理方法及び打設管理プログラム - Google Patents
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Description
打設管理システム10は、制御部11及び設計総合情報記憶部12を備えている。制御部11は、CPU、RAM、ROM等で構成され、データを用いて後述する処理(領域分割段階、ファイル生成段階及び進捗管理段階等の各処理等)を行なう。そのための打設管理プログラムを実行することにより、打設管理システム10の制御部11は、領域分割部111、ファイル生成部112、進捗管理部115として機能する。
進捗管理部115は、データサーバ20を介して、各作業端末から進捗状況を取得して、打設の進捗状況を管理する処理を実行する。このため、進捗管理部115は、各ブロックの作業所要時間と上層開始時間と許容時間とを記憶している。作業所要時間は、各ブロックのコンクリート打設の所要時間(例えば15分)である。上層開始時間は、打設作業が終了した層と隣接する層の打設を開始するまでの時間である。許容時間は、下層のコンクリート打設の終了から、この下層の直上層のコンクリートの打設開始までの許容時間である。
図2(b)は、「リフト領域」の設計総合情報120のリフト属性情報121を示している。このリフト属性情報121は、領域分割処理によってリフト領域を特定した場合に記録される。そして、データサーバ20の性状管理情報記憶部22の更新に応じて、リフト属性情報121も更新される。この場合、打設管理システム10の制御部11は、データサーバ20から、更新データとともに取得する作業日(打設日)を含むリフト属性情報121を特定し、このリフト属性情報121のデータ更新を行なう。このリフト属性情報121には、リフト識別子、打設日、天候、工場識別子、配合、運搬車識別子、出荷日時、荷卸開始日時及び荷卸終了日時に関するデータが含まれる。
打設日データ領域には、このリフト領域の打設を行なった年月日に関するデータが記録される。
工場識別子データ領域には、この打設に用いた生コンクリートを製造したコンクリート工場を特定するための識別子に関するデータが記録される。
運搬車識別子データ領域には、この生コンクリートを運搬した車両(ミキサー車)を特定するための識別子に関するデータが記録される。
荷卸開始日時データ領域、荷卸終了日時データ領域は、それぞれ、この運搬車から生コンクリートを作業車に移し替える作業を開始した年月日、終了した年月日に関するデータが記録される。
リフト識別子データ領域には、この区画領域が含まれるリフトを特定するための識別子に関するデータが記録される。
関連付けIDデータ領域には、この区画を特定するための識別子(ID)に関するデータが記録される。本実施形態では、後述するように、関連付けIDとして色情報を用いる。
打ち重ね時間データ領域には、荷卸開始日時から打ち込終了時間までの時間に関するデータが記録される。
運搬車識別子データ領域には、この生コンクリートを運搬した車両(ミキサー車)を特定するための識別子に関するデータが記録される。
図1に示すように、データサーバ20には、コンクリート工場の出荷作業端末30、現場の到着作業端末41、荷卸作業端末42及び打設作業端末45が、ネットワークを介して接続される。データサーバ20は、打設管理システム10とデータの送受信を行なうサーバコンピュータである。このデータサーバ20は、これら各作業端末(30,41,42,45)に画面データを送信する。
運搬車識別子データ領域には、この生コンクリートを運搬した車両(ミキサー車)を特定するための識別子に関するデータが記録される。
配合データ領域には、この工場において生成されたコンクリートの配合に関するデータが記録される。
到着日時は、この運搬車が現場に到着した年月日及び時刻である。
運搬車識別子は、この生コンクリートを運搬した車両(ミキサー車)を特定するための識別子である。
作業車識別子は、この運搬車から生コンクリートを移し替えた作業車(ポンプ車)を特定するための識別子である。
荷卸開始日時、荷卸終了日時は、それぞれ、この運搬車から生コンクリートを作業車に移し替える作業を開始した年月日、終了した年月日である。
データサーバ20は、性状管理情報記憶部22及び打設管理情報記憶部23を備えている。データサーバ20は、作業端末(30,41,42,45)から各種情報を取得し、性状管理情報記憶部22及び打設管理情報記憶部23のデータを更新し、更新データを打設管理システム10に送信する。性状管理情報記憶部22のデータを更新した場合、データサーバ20は、更新データとともに、作業日(打設日等)に関するデータを打設管理システム10に送信する。
工場識別子データ領域には、この生コンクリートを製造した工場を特定するための識別子に関するデータが記録される。
出荷日時データ領域には、この運搬車が、現場に向けて工場から出発した年月日及び時刻に関するデータが記録される。
荷卸開始日時データ領域、荷卸終了日時データ領域は、それぞれ、この運搬車から生コンクリートを作業車に移し替える作業を開始又は終了した年月日及び時刻に関するデータが記録される。
天候データ領域には、この打設日における天候に関するデータが記録される。
作業車識別子データ領域には、この運搬車によって運搬された生コンクリートを使用した作業車(ポンプ車)を特定するための識別子に関するデータが記録される。
打設層識別子データ領域には、この区画領域が含まれる打設層を特定するための階層情報に関するデータが記録される。
作業車識別子データ領域には、この区画の打設作業に用いられた作業車(ポンプ車)を特定するための識別子(作業車識別子)に関するデータが記録される。
次に、図4〜図6を用いて、領域分割処理について説明する。この領域分割処理は、コンクリート打設の計画時に実行される。
例えば、図4(d)に示すように、水平断面が扇形状の4つのブロックXa,Xb,Xc,Xdに等分割する。
具体的には、図4(f)に示すように、制御部11のファイル生成部112は、各層の平面画像を含む層別ファイル(71,72,73,74)を生成する。この層別ファイルの生成処理の詳細は、後述する。
次に、図5を用いて、層別ファイルの生成処理(ステップS1−6)について説明する。
打設管理システム10の制御部11は、同一ブロックに対して色情報の付与処理を実行する(ステップS3−2)。具体的には、制御部11のファイル生成部112は、ステップS3−1において生成した画像に含まれる各ブロックの配色を決定する。この場合、ファイル生成部112は、1つのブロックの領域を示すピクセルに対して、他のブロックとは異なる配色の色情報を付与する。この場合、同一層の各ブロックに対して異なる色情報を付与すればよく、異なる層において同じ色情報を用いることも可能である。
これにより、図5(c)に示すように、各ブロックに、それぞれ異なる配色(図中では、配色を異なる網掛けで示す)を付与された平面画像ファイル(71)が生成される。
以上の処理を、各層の画像データ毎に繰り返し行なう。これにより、各層の平面画像を含む層別ファイルが生成される。
次に、図6を用いて、層別ファイルの登録処理(ステップS2−1)について説明する。
データサーバ20は、色情報を用いて各ブロックの特定処理を実行する(ステップS4−2)。具体的には、データサーバ20は、処理対象のファイルに含まれる画像データにおいて、同一色の色情報が付与されたピクセルを特定し、同一色のピクセルの領域を1つのブロックとして特定する。本実施形態では、平面画像において4つのブロックを特定する。
次に、図7〜図9を用いて、打設作業中に行なわれる打設進捗管理処理について説明する。この打設進捗管理処理は、コンクリート打設を行なう当日(打設日)に実行される。
そして、打設作業端末45は、データサーバ20に対して打設作業画面データの要求を送信する。
(1)本実施形態において、打設管理システム10の制御部11は、層別ファイルの生成処理において、層別の平面画像において、同一ブロックに対して色情報の付与処理を実行する(ステップS3−2)。これにより、色情報を関連付けIDとして用いて、データサーバ20から取得する打設作業情報を「区画領域」のオブジェクトの属性情報として、設計総合情報記憶部12に効率的に記録することができる。
・上記実施形態においては、打設管理システム10が、警告情報があると判定した場合(ステップS5−10において「YES」の場合)、打設管理システム10から取得した警告情報を用いて打設作業端末45は、警告箇所の表示処理を実行する。打設管理システム10が警告情報の判定及び送信処理を行なう代わりに、データサーバ20が警告情報の判定及び送信処理を行なってもよい。具体的には、データサーバ20は、更新情報の送信処理(ステップS5−8)を実行した後、性状管理情報記憶部22及び打設管理情報記憶部23に記録された情報を用いて警告情報があるか否かを判定する。そして、データサーバ20は、警告情報があると判定した場合には、打設作業端末45に警告情報を送信し、警告箇所の表示処理を実行させる。これにより、打設管理システムとデータサーバ20との通信状況とは関係なく、打設作業端末45に対して迅速に警告情報を出力することができる。
Claims (6)
- 構造物に関する3次元モデル情報と、前記構造物を構成するオブジェクトに関連付けられた属性情報とを記憶する設計総合情報記憶部と、
作業端末がアクセス可能なデータ記憶部に接続された制御部とを備えた打設管理システムであって、
前記制御部は、
前記設計総合情報記憶部に記憶された前記3次元モデル情報を用いて、コンクリートを打設するリフト領域を特定し、
前記リフト領域を、層毎に分割した階層モデルを生成し、
前記階層モデルをブロック割することにより3次元の区画領域を生成し、
前記階層モデル毎に平面画像を生成し、
同一層における前記平面画像に含まれる各区画領域に対して、前記同一層において異なる色情報を付与し、
前記色情報を付与した区画領域を含む平面画像に対して階層情報を関連付けた層別ファイルを生成して前記データ記憶部に記録し、
前記作業端末から取得した前記区画領域の状況情報を、前記区画領域を含む平面画像の階層情報と前記区画領域の色情報とに関連付けて前記データ記憶部から取得し、取得した前記色情報及び前記階層情報に対応する区画領域を特定して、この区画領域に対応する属性情報として前記状況情報を前記設計総合情報記憶部に記録することを特徴とする打設管理システム。 - 前記データ記憶部には、前記平面画像において同じ色情報を有する同一範囲を、1の区画領域として特定し、この色情報と前記階層情報とを前記区画領域に対応付けて記録し、
前記作業端末から前記状況情報を取得した場合には、前記色情報と前記階層情報とにより前記区画領域を特定することを特徴とする請求項1に記載の打設管理システム。 - 前記制御部は、前記層別ファイルの生成時に、前記層別ファイルのファイル名に前記階層情報を含ませることを特徴とする請求項1又は2に記載の打設管理システム。
- 前記制御部は、前記作業端末から区画領域の打設終了時刻を取得し、
前記取得した前記区画領域の終了時刻に基づいて、未打設の区画領域の打設開始時刻を算出し、
前記打設開始時刻が未打設の区画領域の打設制限時間を超える区画領域について警告情報を出力することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の打設管理システム。 - 構造物に関する3次元モデル情報と、前記構造物を構成するオブジェクトに関連付けられた属性情報とを記憶する設計総合情報記憶部と、
作業端末がアクセス可能なデータ記憶部に接続された制御部とを備えた打設管理システムを用いて、前記構造物に関する進捗管理を行なう打設管理方法であって、
前記制御部は、
前記設計総合情報記憶部に記憶された前記3次元モデル情報を用いて、コンクリートを打設するリフト領域を特定し、
前記リフト領域を、層毎に分割した階層モデルを生成し、
前記階層モデルをブロック割することにより3次元の区画領域を生成し、
前記階層モデル毎に平面画像を生成し、
同一層における前記平面画像に含まれる各区画領域に対して、前記同一層において異なる色情報を付与し、
前記色情報を付与した区画領域を含む平面画像に対して階層情報を関連付けた層別ファイルを生成して前記データ記憶部に記録し、
前記作業端末から取得した前記区画領域の状況情報を、前記区画領域を含む平面画像の階層情報と前記区画領域の色情報とに関連付けて前記データ記憶部から取得し、取得した前記色情報及び前記階層情報に対応する区画領域を特定して、この区画領域に対応する属性情報として前記状況情報を前記設計総合情報記憶部に記録することを特徴とする打設管理方法。 - 構造物に関する3次元モデル情報と、前記構造物を構成するオブジェクトに関連付けられた属性情報とを記憶する設計総合情報記憶部と、
作業端末がアクセス可能なデータ記憶部に接続された制御部とを備えた打設管理システムを用いて、前記構造物に関する進捗管理を行なう打設管理プログラムであって、
前記制御部を、
前記設計総合情報記憶部に記憶された前記3次元モデル情報を用いて、コンクリートを打設するリフト領域を特定し、
前記リフト領域を、層毎に分割した階層モデルを生成し、
前記階層モデルをブロック割することにより3次元の区画領域を生成し、
前記階層モデル毎に平面画像を生成し、
同一層における前記平面画像に含まれる各区画領域に対して、前記同一層において異なる色情報を付与し、
前記色情報を付与した区画領域を含む平面画像に対して階層情報を関連付けた層別ファイルを生成して前記データ記憶部に記録し、
前記作業端末から取得した前記区画領域の状況情報を、前記区画領域を含む平面画像の階層情報と前記区画領域の色情報とに関連付けて前記データ記憶部から取得し、取得した前記色情報及び前記階層情報に対応する区画領域を特定して、この区画領域に対応する属性情報として前記状況情報を前記設計総合情報記憶部に記録する手段として機能させることを特徴とする打設管理プログラム。
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