JP6888848B2 - 絞り口の調節可能なスクイーズフラットモップ清掃用具 - Google Patents

絞り口の調節可能なスクイーズフラットモップ清掃用具 Download PDF

Info

Publication number
JP6888848B2
JP6888848B2 JP2019567767A JP2019567767A JP6888848B2 JP 6888848 B2 JP6888848 B2 JP 6888848B2 JP 2019567767 A JP2019567767 A JP 2019567767A JP 2019567767 A JP2019567767 A JP 2019567767A JP 6888848 B2 JP6888848 B2 JP 6888848B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
scraper
flat mop
cleaning tool
position limiting
squeezing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019567767A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020508202A (ja
Inventor
フアン、ツィーヨン
Original Assignee
ツーシー ボーシェン プラスティック カンパニー リミテッド
ツーシー ボーシェン プラスティック カンパニー リミテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ツーシー ボーシェン プラスティック カンパニー リミテッド, ツーシー ボーシェン プラスティック カンパニー リミテッド filed Critical ツーシー ボーシェン プラスティック カンパニー リミテッド
Publication of JP2020508202A publication Critical patent/JP2020508202A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6888848B2 publication Critical patent/JP6888848B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/50Auxiliary implements
    • A47L13/58Wringers for scouring pads, mops, or the like, combined with buckets
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/50Auxiliary implements
    • A47L13/58Wringers for scouring pads, mops, or the like, combined with buckets
    • A47L13/59Wringers for scouring pads, mops, or the like, combined with buckets with movable squeezing members
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • A47L13/24Frames for mops; Mop heads
    • A47L13/254Plate frames
    • A47L13/256Plate frames for mops made of cloth
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L13/00Implements for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L13/10Scrubbing; Scouring; Cleaning; Polishing
    • A47L13/20Mops
    • A47L13/24Frames for mops; Mop heads
    • A47L13/254Plate frames
    • A47L13/258Plate frames of adjustable or foldable type

Landscapes

  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Description

本発明は清掃用具の技術分野に関し、特に、絞り口を調節可能なスクイーズフラットモップ清掃用具に関する。
スクイーズフラットモップ清掃用具の一般的な構造は、モップバケツとフラットモップとを備え、フラットモップはモップハンドルと、モップハンドルに可動的に接続されるフラットモップ板とを備え、フラットモップ板に拭き物が設けられている。モップバケツに絞り口の絞り装置が取り付けられ、洗浄や絞り脱水の時、フラットモップ板を洗浄や絞り脱水できる状態に回転させる。フラットモップ板は絞り口の絞り装置と互いに相対的に移動しながら押圧することにより拭き物を移動しながら押圧して、洗浄と絞り脱水を行う。
スクイーズフラットモップ清掃用具として、シングルバケツスクイーズフラットモップ清掃用具と、ダブルバケツスクイーズフラットモップ清掃用具との2種類がある。シングルバケツスクイーズフラットモップ清掃用具とは、モップバケツが1つだけであり、モップバケツに絞り口の絞り装置が設けられているものを指す。ダブルバケツスクイーズフラットモップ清掃用具とは、モップバケツが互いに通じない洗浄エリアと脱水エリアを有し、洗浄エリアと脱水エリアのそれぞれに絞り口の絞り装置が設けられているものを指す。
良い拭き効果を達成し、拭き効率を向上させるためには、通常、長いフラットモップ板が望まれる。しかしながら、従来のスクイーズフラットモップ清掃用具では、フラットモップ板全体に硬質板材が採用され、絞り脱水や洗浄の時、絞り口の絞り装置に押し込む場合、フラットモップ板が長いと、対応するモップバケツも高くする必要がある。それによって、モップバケツの体積が膨大になり、輸送に不便であるなどの問題がある。
上記の技術的問題を解消するため、中国特許CN206080446U(特許番号201620870001.6)にスクイーズフラットモップ清掃用具が開示されており、そのモップバケツは洗浄エリアと絞り脱水エリアを有し、モップバケツに扱き口絞り装置が設けられ、フラットモップのモップヘッドが絞り脱水又は洗浄状態に回転した後、扱き口絞り装置において上下に移動して、フラットモップのモップヘッドの拭き物と扱き口絞り装置の間に押圧作用を発生することにより、拭き物を絞り脱水又は洗浄し、絞り出された水が水路を通して洗浄エリアへ流れる。
上記特許の欠点は、扱き口絞り装置における絞り器の取り付け方では絞り口の大きさの変化が実現できず、フラットモップを引き上げる時、絞り器と拭き物との間の摩擦作用により、モップバケツをも持ち上げる恐れがあり、フラットモップを押し下げる時、安定した適切な圧力を得ることができない。
上記従来のスクイーズフラットモップ清掃用具の欠点を解消するために、本発明は、絞り口を調節可能なスクイーズフラットモップ清掃用具を提供する。
本発明が技術的課題を解決するための技術的思案は、次の通りである。絞り口の調節可能なスクイーズフラットモップ清掃用具であって、モップバケツと、フラットモップとを備え、前記フラットモップは、モップハンドルと、前記モップハンドルに可動的に接続されるフラットモップヘッドとを備え、前記フラットモップヘッドに拭き物が設けられ、
前記モップバケツは独立の絞り脱水エリアと独立の洗浄エリアとを有し、前記モップバケツに絞り装置が取り付けられ、洗浄や絞り脱水の時、前記フラットモップヘッドを洗浄や絞り脱水できる状態に回転させ、
前記絞り装置はフラットモップヘッドの拭き物を押圧するためのスクレーパーと、前記スクレーパーに対向する支持体とを備え、前記スクレーパーと前記支持体との間に絞り口が形成され、
絞り脱水の時、前記フラットモップヘッドは絞り脱水エリアで前記絞り口に挿入され、前記拭き物が前記スクレーパーと互いに相対的に移動しながら押圧することにより拭き物を絞り脱水し、洗浄の時、前記フラットモップヘッドは洗浄エリアで前記絞り口に挿入され、前記拭き物が前記スクレーパーと互いに相対的に移動しながら押圧することにより拭き物を洗浄し、
前記スクレーパーは前記モップバケツに回転可能に設けられ、前記スクレーパーの回転は前記絞り口の大きさを変えることができ、フラットモップヘッドを押し下げる時、前記スクレーパーは前記支持体に対して狭い位置にあることで、絞り口が比較的小さくなり、フラットモップヘッドを引き上げる時、前記拭き物が前記スクレーパーを上に回転させることで、前記絞り口が大きくなる。
好ましくは、前記支持体は別のスクレーパー又は他の支持部品である。
さらに、前記スクレーパーは前記モップバケツに直接取り付けられている。或いは、前記スクレーパーは絞りフレームに取り付けられ、前記絞りフレームは前記モップバケツに取り付けられている。
さらに、フラットモップヘッドを押し下げる時、前記拭き物は前記スクレーパーを下に回転させることによって、前記スクレーパーが狭い位置にあり、絞り口が比較的小さくなる。或いは、弾性装置をさらに備え、前記弾性装置は前記スクレーパーが狭い位置にあるように作用することによって、絞り口が比較的小さくなる。
さらに、前記スクレーパーは前記モップバケツ又は絞りフレームに直接回転的に接続されている。
さらに、前記スクレーパーの両端ともに回転ピンが設けられ、両回転ピンはそれぞれ前記絞りフレーム又はモップバケツに挿入され、或いは、前記絞りフレーム又はモップバケツに凸軸が設けられ、前記凸軸はそれぞれ前記スクレーパーの両端に挿入する。
或いは、前記絞りフレーム又はモップバケツにピン継手ベースが設けられ、前記スクレーパーの側辺が前記ピン継手ベースにピンされている。
或いは、前記絞りフレーム又はモップバケツに差込ベースが設けられ、前記差込ベースに差込口が設けられ、前記スクレーパーに差込軸が設けられ、前記差込軸が前記差込ベースの差込口に差込まれて回転する。
さらに、前記絞りフレーム又はモップバケツに前記スクレーパーを狭い位置に限定するための位置制限装置が設けられている。
さらに、前記位置制限装置は位置制限ベースであり、前記位置制限ベースに位置制限凹部が設けられ、前記スクレーパーは前記位置制限凹部の中にあり、前記スクレーパーは前記位置制限ベースの一側にタッチすると狭い位置に達する。
或いは、前記位置制限装置は前記絞りフレーム又はモップバケツに設けられている2つの位置制限凹溝であり、前記スクレーパーの両端が前記位置制限凹溝に挿入され、前記スクレーパーは前記位置制限凹溝の一側にタッチすると狭い位置に達する。
或いは、前記絞りフレーム又はモップバケツに前記スクレーパーを阻止する阻止部分が設けられ、前記スクレーパーは前記阻止位置にタッチすると狭い位置に達する。
或いは、前記絞りフレーム又はモップバケツに前記スクレーパーの両端に対応する斜め凹溝が設けられ、前記スクレーパーの両端は前記斜め凹溝に挿入され、前記スクレーパーと前記斜め凹溝の間にスクレーパーの厚み方向に活動空間があり、前記スクレーパーは活動中に前記絞り口の幅の大きさを調節することができ、或いは、前記スクレーパーの両端に斜め凹溝が設けられ、前記絞りフレーム又はモップバケツに両斜め凹溝に対応する挿し板が設けられ、前記挿し板は前記斜め凹溝に挿入され、前記挿し板と前記斜め凹溝の間にスクレーパーの厚み方向に活動空間があり、前記スクレーパーは活動中に前記絞り口の幅の大きさを調節することができる。
さらに、前記位置制限装置はスクレーパーを絞り口が大きくなる時の最大絞り口の位置に限定することもできる。
さらに、絞り脱水エリアおよび/又は洗浄エリア内のモップバケツの底部に凸状の凸台が設けられ、前記凸台はスクレーパーから離れた方向に延び、かつ延びの長さが少なくとも前記開口を超える。
従来の技術と比較すると、本発明の有益な効果として、スクレーパーの回転は前記絞り口の大きさを変えることができ、実際に使用する際に、フラットモップヘッドを押し下げる時、前記スクレーパーは前記支持体に対して狭い位置にあることで、絞り口が小さくなり、フラットモップヘッドを押し下げる時、スクレーパーは拭き物に対して大きな、適切な押圧力および摩擦力を発生させ、拭き物に対する絞り脱水操作の出水率を高め、最適な絞り脱水効果に達することができる。
フラットモップヘッドを引き上げる時、拭き物がスクレーパーを上に回転させることで、絞り口が大きくなり、拭き物に対するスクレーパーの押圧力が小さくなることにより、モップバケツを引き上げる操作がもっと楽になり、フラットモップヘッドを引き上げる時、モップバケツが持ち上げられることを防ぎ、使用体験がとても快適になる。
本発明実施例の構成図である。 本発明実施例にフラットモップヘッドを絞り装置の絞り口に挿入して押し下げる場合の構成図である。 図2の断面図である。 本発明実施例にフラットモップヘッドを引き上げる場合の構成図である。 図4の断面図である。 本発明実施例に1種目の弾性装置によりスクレーパーが狭い位置にある構成図である。 本発明実施例に2種目の弾性装置によりスクレーパーが狭い位置にある構成図である。 本発明の1種目の絞り装置の構成図である。 図8の立体分解図である。 本発明の2種目の絞り装置の構成図である。 図10の立体分解図である。 本発明の3種目の絞り装置の構成図である。 図12の立体分解図である。 本発明の4種目の絞り装置の構成図である。 図14の立体分解図である。 本発明の5種目の絞り装置の構成図である。 図16の立体分解図である。 本発明の6種目の絞り装置の構成図である。 図18の立体分解図である。 本発明の7種目の絞り装置の構成図である。 図20の立体分解図である。 本発明の1種目の支持部品の構成図である。 本発明の2種目の支持部品の構成図である。 本発明の3種目の支持部品の構成図である。 本発明の絞り装置における開口がほかの形状である場合の構成図である。 本発明の絞り装置における開口がほかの形状であるもう1つの場合の構成図である。 本発明の8種目の絞り装置がモップバケツに取り付けられている場合の構成図である。 本発明の9種目の絞り装置がモップバケツに取り付けられている場合の構成図である。 本発明の10種目の絞り装置がモップバケツに取り付けられている場合の構成図である。 本発明の11種目の絞り装置がモップバケツに取り付けられている場合の構成図である。 本発明の12種目の絞り装置がモップバケツに取り付けられている場合の構成図である。 本発明の13種目の絞り装置がモップバケツに取り付けられている場合の構成図である。
次に、図面と具体的な実施形態とを関連付けて本発明について更に詳細に説明する。
図1〜図5に示すように、本発明の絞り口の調節可能なスクイーズフラットモップ清掃用具の好ましい実施例である。当該スクイーズフラットモップ清掃用具は、モップバケツ1と、フラットモップ2と、モップバケツ1に設けられている2つの絞り装置Sと、を備える。
また、前記フラットモップ2はモップハンドル3と、モップハンドル3に可動的に接続されるフラットモップヘッド4とを備え、フラットモップヘッド4に物を拭き、清掃するための拭き物5が設けられ、拭き物5は既存の各種材料、例えばタオル、布などの織物を採用することができ、大まかに平らな形状を有し、フラットモップヘッド4の1つの表面に貼りつけ、片面フラットモップを構成し、或いは、フラットモップヘッド4の2つの表面にそれぞれ拭き物5が設けられ、両面フラットモップを構成し、これらは従来の技術に属するためここでは贅言しない。
前記モップバケツ1は独立の絞り脱水エリア6と独立の洗浄エリア7とを有し、前記独立の絞り脱水エリア6と独立の洗浄エリア7とは、モップバケツ1が備える2つの互いに通じない容積体を指し、1つの容積体は絞り脱水エリア6として、もう1つの容積体は洗浄エリア7とする。本実施例で、2つの絞り装置Sはそれぞれ絞り脱水エリア6、洗浄エリア7の上部の位置に設けられ、拭き物5を洗浄又は拭き物5を絞り脱水する必要がある場合、前記フラットモップヘッド4をモップハンドル3の一側に近い状態に回転させ、図1〜図5に示すように、フラットモップヘッド4および拭き物5は絞り装置Sに挿入され、絞り装置Sに対して上下に移動することによって、洗浄又は絞り脱水することができる。動作する時に、洗浄エリア7の内には一般的に多い水が必要であるが、絞り脱水エリア6は基本的に水がない状態、あるいはわずかな水があるだけの状態で、水が再び吸い込まれで絞り脱水操作中の拭き物5に入ることを防ぐ。
前記絞り装置Sはフラットモップヘッド4の拭き物5を絞るスクレーパー8と、前記スクレーパー8に対向する支持体とを備え、前記スクレーパー8と支持体との間にフラットモップヘッド4および拭き物5を挿入するための絞り口9を形成する。
前記支持体は別のスクレーパー又は他の支持部品である。支持体は別のスクレーパーである場合、両面フラットモップに適用し、即ち、フラットモップヘッド4の両面に拭き物5が設けられている。支持体は他の支持部品である場合、片面フラットモップに適用し、即ち、フラットモップヘッド4の片方の面にだけ拭き物が設けられている。
絞り脱水の時に、前記フラットモップヘッド4および拭き物5が絞り脱水エリア6にある絞り装置Sの絞り口9に挿入され、前記拭き物5は前記スクレーパー8と互いに相対的に移動しながら押圧して、拭き物5を絞り脱水し、洗浄の時に、前記フラットモップヘッド4および拭き物5が洗浄エリア7にある絞り装置Sの絞り口9に挿入されて、前記拭き物5は前記スクレーパー8と互いに相対的に移動しながら押圧して、拭き物5を洗浄する。
前記スクレーパー8はモップバケツ1に対して回転でき、前記スクレーパー8の回転は前記絞り口9の大きさを変えることができ、具体的に、フラットモップヘッド4を押し下げると(フラットモップヘッド4は絞り装置Sに対して下に移動)、前記スクレーパー8が下に回転し、スクレーパー8は前記支持体に対して狭い位置にあることにより、絞り口9が比較的小さくなり、フラットモップヘッド4を引き上げると(フラットモップヘッド4は絞り装置Sに対して上に移動)、前記拭き物5は前記スクレーパー8を上に回転させることにより、前記絞り口9が大きくなる。
前記スクレーパー8は前記モップバケツ1に直接取り付けられるようにしてもよいし(図32に示す13種目の絞り装置)、前記スクレーパー8は先ず絞りフレーム10に取り付けられて、前記絞りフレーム10はまた前記モップバケツ1に取り付けられるようにしてもよい。
以下、スクレーパー8が絞りフレーム10に取り付けられることを例として、本発明の実施例を更に説明する。この絞りフレーム10は開口を有し、スクレーパー8が回転可能に絞りフレーム10に取り付けられて、開口にスクレーパー8に対向する側に支持部品が設けられて、スクレーパー8の側辺が開口内に露出して、この中に挿入された拭き物5を拭くことができ、スクレーパー8と支持部品の間に絞り口9が形成され、この時、フラットモップは片面フラットモップであり、即ち、フラットモップヘッドの片面だけに拭き物が設けられ、前記フラットモップヘッド4が洗浄と絞り脱水状態に回転する時、前記フラットモップヘッド4は前記モップハンドル3の一側にあり、或いはスクレーパー8に対向する開口の他側に別のスクレーパーが設けられ、スクレーパーとスクレーパーの間に絞り口9が形成され、この時、フラットモップは両面フラットモップであり、即ち、フラットモップヘッドの両面に拭き物が設けられている。絞りフレーム10の開口の形状は制限されず、図1〜24に示すような狭い条状の穴でも良いし、図25に示すような三角形、図26に示すような半円形などでも良い。
本発明の支持部品は、次のような形式を採用することができ、最も簡単な方式としては、支持部品は絞りフレーム10の開口においてスクレーパー8に対向する側の側壁で直接的に形成する(即ち、1種目の支持部品は滑らかな平面である)。
ここで、3つの好ましい支持部品を詳細に紹介する。1種目の支持部品は図22に示すように、絞りフレーム10の開口に、スクレーパー8と対向する側に1対のローラー11が設けられている。図8〜図21に示す7種類の異なる絞り装置Sの支持部品はこのような方式が採用されている。
2種目の支持部品は図23に示すように、絞りフレーム10の開口に、スクレーパー8と対向する側に複数の支持ガイドリブ12が設けられている。もちろん、ローラー11と支持ガイドリブ12の組合せの設定であってもよい。
3種目の支持部品は図24に示すように、絞りフレーム10の開口に、スクレーパー8と対向する側に1対の弾性ブロック50が設けられていて、各弾性ブロック50の尾端と絞りフレーム10の間にバネ51があり、弾性ブロック50が突っ張られて絞り口9に露出する。
洗浄や絞り脱水時、前記支持部品が前記フラットモップヘッド4の拭き物の未設置の面に当てて、支持部品は、フラットモップヘッド4に対してガイドと支持の役割を果たして、フラットモップヘッド4が上下に移動する過程に回転することを防ぎ、説明すべきなのは、フラットモップヘッド4が上下に移動する中に、支持部品は必ずしも全過程を通してフラットモップヘッドと接触しないことである。好ましい構造としては、前記支持ガイドリブ12は前記開口の下部に延び、この支持ガイドリブ12が比較的長い長さを持っている。フラットモップヘッド4の挿入する位置が深くなっても、この支持ガイドリブ12がフラットモップヘッド4を阻止して位置制限し、フラットマップが絞り装置から離脱することを防ぐことができる。好ましい構造としては、前記支持ガイドリブ12の下端を弧形面や斜面にして、フラットモップヘッドを極く深く挿入する時に、この弧形面や斜面にガイドされて、フラットモップヘッド4を上へ引き上げることができる。
本実施例で、絞り脱水エリアに対応するモップバケツの上部に絞り装置が取り付けられ、洗浄エリアに対応するモップバケツにも専用の絞り装置が取り付けられ、もちろん、バケツは1つだけの絞り装置Sを取り付けることができ、この場合では、絞り脱水の時、絞り装置が絞り脱水エリアにあり、洗浄の時、絞り装置が洗浄エリアにあり、具体的に、絞り装置がモップバケツにスライド、回転できるように設けられていることにより、絞り装置が絞り脱水エリアと洗浄エリアの間の位置変換が実現できる。
フラットモップを絞り脱水する時、フラットモップヘッド4を絞り脱水できる状態に回転させ(このような状態は通常、フラットモップヘッドを回転させた後、モップハンドルと平行になり、或いは基本的に平行になる)、その後、フラットモップが絞り口9に挿入され、上下に移動し、フラットモップヘッドの拭き物5がスクレーパー8と互いに相対的に移動しながらお押圧することによって絞り脱水を行う。
フラットモップを洗浄する時、洗浄エリア内に水を注ぎ、フラットモップヘッド4を洗浄できる状態に回転させ(このような状態は通常、フラットモップヘッドを回転させた後、モップハンドルと平行になり、或いは基本的に平行になる)、その後、フラットモップが絞り口9に挿入され、上下に移動し、フラットモップヘッドの拭き物5が絞り装置Sのスクレーパー8と互いに相対的に移動しながら押圧と摩擦することによって洗浄を行う。
図8〜図21に7種類の異なる絞り装置Sを示し、その相違点はスクレーパー8と絞りフレーム10の間の接続構造と位置制限装置にある。具体的に以下のように説明する。
前記スクレーパー8は絞りフレーム10に直接回転的に接続することができ、具体的に、図8、図9に示す1種目の絞り装置および図16、図17に示す5種目の絞り装置のように、前記スクレーパー8の両端が前記絞りフレーム10に回転的に接続し、前記スクレーパー8の両端にそれぞれ回転ピン13が設けられ、両回転ピン13がそれぞれ絞りフレーム10の軸穴14に挿入される。或いは、図10、図11に示す2種目の絞り装置および図18、図19に示す6種目の絞り装置のように、前記絞りフレーム10に凸軸15が設けられ、前記スクレーパーの両端に差込口16が設けられ、前記凸軸15がそれぞれ前記スクレーパーの両端の差込口16に挿入される。
もちろん、スクレーパー8と絞りフレーム10の間の接続方式はほかの構造形式を採用することができる。スクレーパー8と絞りフレーム10の間で可動的に接続することにより、スクレーパーが回転できるようになり、当該スクレーパー8が回転中に絞り口9の幅の大きさを調節できる効果を果たすことさえできればよい。以下、上記の効果を実現する具体的な接続構造を列挙する。
図12、13に示す3種目の絞り装置のように、前記絞りフレーム10にピン継手ベース17に設けられ、前記スクレーパー8の側辺が前記ピン継手ベース17にピン接合されている。
図14、15に示す4種目の絞り装置のように、前記絞りフレーム10に差込ベース18が設けられ、この差込ベースに差込口19が設けられ、前記スクレーパー8に差込軸20が設けられ、前記差込軸20が差込ベースの差込口19に差込まれて回転する。
狭い位置に位置制限するように前記スクレーパー8の回転を位置制限することは以下のような方式を採用することができ、前記絞りフレーム10に位置制限装置が設けられ、この位置制限装置はスクレーパー8を前記狭い位置に位置制限することができ、この位置制限装置により具体的な狭い位置を決定し、この位置制限装置はスクレーパー8を絞り口が大きくなる時の最大絞り口位置に限定することもできる。図8、9、10、11、12、13、14、15に示す4種類の絞り装置では、その位置制限装置が絞りフレーム10に設けられている一列の位置制限ベース21であり、位置制限ベースが絞りフレーム21に直接設けられてもよいし、ピン継手ベース17に設けられてもよい。位置制限ベース21に位置制限凹部22が設けられ、前記スクレーパー8が位置制限凹部22にあり、前記スクレーパー8が前記位置制限ベース21の一側にタッチすると狭い位置に達して、位置制限ベース21の他側にタッチすると最大絞り口位置に達する。スクレーパー8にラグ23を設けることにより、位置制限を補助し、ラグ23と位置制限ベースのタッチにより最大絞り口位置に達する。
もちろん、位置制限装置はまた他の構造形式を採用することができ、例えば、図17に示す5種目の絞り装置のように、スクレーパー8の両側に外に突き出た位置制限ブロック24が設けられ、絞りフレーム10に位置制限口25が設けられ、位置制限ブロック24が位置制限口25に挿入され、位置制限ブロック24が位置制限口25内に活動し、前記スクレーパー8が前記位置制限口25の一側にタッチすると狭い位置に達し、前記位置制限口25の他側にタッチすると最大絞り口位置に達する。また、図19に示す6種目の絞り装置のように、位置制限装置は絞りフレーム10に設けられている位置制限凹溝26であり、前記スクレーパー8の両端がそれぞれ前記位置制限凹溝26に挿入され、スクレーパー8が位置制限凹溝26の一側にタッチすると狭い位置に達し、位置制限凹溝26の他側にタッチすると最大絞り口位置に達する。位置制限装置は絞りフレーム10に設けられている、スクレーパー8を阻止する2つの阻止部分であり、阻止部分は前記位置制限装置を形成し、スクレーパーが1つの阻止部分にタッチすると狭い位置に達し、もう1つの阻止部分にタッチすると最大絞り口位置に達する。
フラットモップヘッド4が絞り口9に挿入され、絞り装置Sに対して下に移動する場合、拭き物5がスクレーパー8に接触して、拭き物5は摩擦力の作用でスクレーパー8を下に回転させることにより、絞り口9が狭くなって狭い位置に達して、絞り口9の開口が小さい状態を保持し、拭き物5をよく絞ることに有利である。フラットモップヘッド4を上に移動する場合、拭き物5がスクレーパー8と互いに接触して、摩擦力の作用でスクレーパー8を上に回転させることにより、絞り口9の幅が大きくなって、最大絞り口の位置に達して、絞り口9の開口が大きい状態を保持し、スクレーパー8と拭き物5の間の摩擦力が小さくなり、拭き物5の磨耗を小さくするとともに、フラットモップ2を引き上げる時、モップバケツを持ち上げることはない。
図20、図21に示す7種目の絞り装置のように、スクレーパー8と絞りフレーム10の間の活動接続構造は、自然に位置制限装置を形成し、具体的に、前記絞りフレーム10にスクレーパー8の両側に対応する斜め凹溝27が設けられ、前記スクレーパー8の両端が前記斜め凹溝27に挿入され、かつ前記スクレーパー8と前記斜め凹溝27の間にスクレーパーの厚み方向に活動空間があり、フラットモップヘッドを往復しながら移動させ、拭き物5がスクレーパー8に接触して、スクレーパー8を斜め凹溝27に回転させることにより、スクレーパー8が一定の回転角度を持って、前記絞り口の開口大きさを調節する効果を達成する。かつ、斜め凹溝27の制限で、スクレーパー8は一定の程度内に活動するだけで、狭い位置と最大絞り口位置に達することができる。
或いは、前記スクレーパーの両端に斜め凹溝が設けられ、前記絞りフレーム10に両斜め凹溝に対応する挿し板が設けられ、前記挿し板は前記斜め凹溝に挿入され、前記挿し板と前記斜め凹溝の間にスクレーパーの厚み方向に活動空間があり、絞り脱水ハンドルを押すと、拭き物がスクレーパーに接触して、スクレーパーを回転させることにより、スクレーパーが一定の回転角度を持って、前記絞り口の開口大きさを調節する効果を達成する。かつ、斜め凹溝と挿し板の配合制限で、スクレーパーは一定の程度内に活動するだけで、狭い位置と最大絞り口位置に達することができる。
以上の具体的な実施形態では、スクレーパーが狭い位置に達するのは、拭き物5により自然にスクレーパー8を動かすことで実現される。スクレーパー8が狭い位置に達するのは、他の方法で実現することもできる。例えば、図6、図7にそれぞれ絞りフレーム10に2つの異なる形式の弾性装置が設けられている方式を示し、弾性装置は前記スクレーパー8を狭い位置にあるように作用して、絞り口が小さくなり、この場合では、スクレーパー8の初期状態が狭い位置にあるが、フラットモップヘッド4を押し下げることにより、拭き物5はスクレーパー8を狭い位置に回転させる必要がない。フラットモップヘッド4を引き上げる時、拭き物5とスクレーパー8との摩擦と押圧力は弾性装置の弾性力を克服して、スクレーパー8を上に回転させることにより、絞り口が大きくなる。このような方法は同様に効率的な絞り脱水効果を実現することができ、フラットモップを引き上げる操作も非常に楽である。1種目の弾性装置の具体的な構造として、図6に示すように、この弾性装置は、絞りフレーム10に位置制限されるボルトスプリング28であり、ボルトスプリング28の一端が絞りフレーム10に当接し、他端がスクレーパー8から延びている抵抗端81に当接することにより、スクレーパー8が狭い位置に回転する。2種目の弾性装置の具体的な構造として、図7に示すように、この弾性装置は、絞りフレーム10に位置制限されるねじりスプリング29であり、ねじりスプリング29の一端が絞りフレーム10に当接し、他端がスクレーパー8から延びているラグ23に当接することにより、スクレーパー8が狭い位置に回転する。
本実施例では、絞りフレーム10の開口周辺には、フラットモップヘッド4の挿入を導くためのガイド面30が設けられ、フラットモップヘッド4を絞り口9に挿入する場合、ガイド面30の導きにより、フラットモップヘッド4をより便利に挿入することができる。ガイド面30は通常、下に傾斜している斜面に設定されており、ガイド面30のもう1つの役割は、絞り脱水時に絞り出された水が、そのガイド面30の作用によって、モップバケツ1の外に出ないことである(図1を参照)。
前述の7種類の絞り装置Sでは、スクレーパー8が絞りフレーム10に取り付けられて、かつ絞りフレーム10に開口が設けられている。図27〜図31に示す8種目〜12種目の絞り装置として、その絞りフレーム10は開口を有しなく、絞り装置Sの絞りフレーム10はスクレーパー8の取付けだけを提供し、スクレーパー8が絞りフレーム10に取り付けられているとともに、モップバケツ1の内壁に支持体が設けられ、支持体がスクレーパー8と対向に設けられていることにより、スクレーパー8と支持体との間に絞り口9が形成される。
図27に示す8種目の絞り装置として、支持体は支持板31であり、この支持板31がスクレーパー8に対向するモップバケツ1の端面に設けられている。図28に示す9種目の絞り装置として、支持体は支持板31'であり、この支持板31'がモップバケツ1の側面に設けられて横に延びている。図29に示す10種目の絞り装置として、支持体はスクレーパー8に対向するモップバケツ1の端面に設けられている支持フレーム32であり、支持フレーム32の末端にローラー33が設けられている。図30に示す11種目の絞り装置として、支持体はモップバケツ1の側面に設けられている支持フレーム32であり、支持フレームの末端にローラー33が設けられている。図31に示す12種目の絞り装置として、支持体はモップバケツ1の側面に設けられている横に延びるガイド板34であり、フラットモップヘッド4の両側にガイド溝が設けられて、洗浄や絞り脱水の時に、ガイド板34をガイド溝に挿入する。
図32に示す13種目の絞り装置として、絞り装置Sは、絞りフレームを含まず、スクレーパー8が前記モップバケツ1に直接取り付けられて、具体的に、スクレーパー8の両端に軸柱82が設けられ、軸柱82が直接にモップバケツ1に貫通し、或いは前述の実施例には前記回転接続と同じ回転接続方式を採用するが、異なるのは回転接続構造がモップバケツ1に取り付けられていることである。この場合、フラットモップヘッド4を押し下げると、スクレーパー8が支持体に対して狭い位置にあることおよびスクレーパー8が最大絞り口位置にあることは、位置制限装置により実現することができ、位置制限装置の具体的な構造方式は前述の実施例の記載を参照することができる。異なるのは、前述の1種目〜7種目の絞り装置では、位置制限装置が絞りフレーム10に取り付けられているが、図32に示す13種目の絞り装置では、位置制限装置がモップバケツ1に取り付けられていることである。図27〜図32に示すモップバケツで、絞り脱水エリア6に絞り装置Sが設けられている状況だけを描くが、洗浄エリア7での絞り装置の具体的な設定は絞り脱水エリアでの絞り装置と同じであり、即ち、洗浄エリアの絞り口の実現は絞り脱水エリアの絞り口9と同じで、図には省略されている。
本実施例では、絞り脱水エリアおよび/又は洗浄エリア内のモップバケツの底部に凸状の凸台が設けられ、前記凸台はスクレーパー8から離れた方向に延び、かつ延びの長さが少なくとも前記絞り口9を超える。凸状の凸台の意味は、フラットモップヘッド4を絞り装置に挿入する時、深く挿入しすぎるのを防止することにある。フラットモップヘッド4を深く挿入しすぎると、フラットモップヘッド4が絞り口9を超えてしまい、この時点では、フラットモップヘッドが絞り装置の下方に落ち、フラットモップヘッドをスムーズに引き上げることができなくなる。凸台を設定すると、凸台はフラットモップヘッド4の押し下げ限界位置を限定し、フラットモップヘッド4が凸台にぶつかったら、再び押し下げられなくなり、上述現象の発生が避けられる。また、凸状の凸台は比較的長い延び長さが必要であり、その延び長さは少なくとも前記絞り口9を超え、フラットモップヘッド4が押し下げられる過程中に一定の長さの傾斜になってこの凸台の制御から離脱することを防止する。
図32に示す13種目の絞り装置では、前記モップバケツ内に仕切り板36が設けられて、前記仕切り板36は前記モップバケツを独立の絞り脱水エリア6と独立の洗浄エリア7に仕切る。仕切り板36はモップバケツと一体成形することもできる。もちろん、独立の絞り脱水エリアと独立の洗浄エリアはその他の方法で形成することもできる。例えば、独立の絞り脱水バケツを設け、独立の洗浄バケツを設け、そして、絞り脱水バケツと洗浄バケツを連結する。

Claims (28)

  1. 絞り口の調節可能なスクイーズフラットモップ清掃用具であって、モップバケツ(1)と、フラットモップ(2)とを備え、前記フラットモップ(2)は、モップハンドル(3)と、前記モップハンドル(3)に可動的に接続されるフラットモップヘッド(4)とを備え、前記フラットモップヘッド(4)に拭き物(5)が設けられ、
    前記モップバケツ(1)は絞り脱水エリア(6)を有し、前記モップバケツ(1)に絞り装置(S)が取り付けられ、絞り脱水の時、前記フラットモップヘッド(4)を絞り脱水できる状態に回転させ、
    前記絞り装置(S)はフラットモップヘッド(4)の拭き物(5)を絞るためのスクレーパー(8)と、前記スクレーパー(8)に対向する支持体とを備え、前記スクレーパー(8)と前記支持体との間に絞り口(9)が形成され、
    絞り脱水の時、前記フラットモップヘッド(4)は絞り脱水エリア(6)で前記絞り口(9)に挿入され、前記拭き物(5)が前記スクレーパー(8)と互いに相対的に移動しながら押圧することにより拭き物(5)を絞り脱水し、前記スクレーパー(8)は回転可能に前記モップバケツ(1)に設けられ、前記スクレーパー(8)の回転は前記絞り口(9)の大きさを変えることができ、フラットモップヘッド(4)を押し下げる時、前記拭き物(5)が前記スクレーパー(8)を下に回転させることで、前記スクレーパー(8)が前記支持体に対して狭い位置にあり、絞り口(9)が比較的小さくなり、拭き物(5)に対する摩擦力が増えて、拭き物(5)を絞ることに有利であり、
    フラットモップヘッド(4)を引き上げる時、前記拭き物(5)が前記スクレーパー(8)を上に回転させることで、前記絞り口が大きくなり、スクレーパー(8)と拭き物(5)との間の摩擦力が小さくなるとともに、フラットモップを引き上げる時、モップバケツを持ち上げないことを特徴とするスクイーズフラットモップ清掃用具。
  2. 前記支持体は別のスクレーパー(8)又は他の支持部品であることを特徴とする請求項1に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  3. 前記スクレーパー(8)は前記モップバケツ(1)に直接取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  4. 前記スクレーパー(8)は絞りフレーム(10)に取り付けられ、前記絞りフレーム(10)は前記モップバケツ(1)に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  5. 弾性装置をさらに備え、前記弾性装置の作用により、前記スクレーパー(8)が狭い位置にあり、絞り口(9)が比較的小さくなることを特徴とする請求項1に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  6. 前記弾性装置は、前記スクレーパー(8)に作用するボルトスプリングであり、スクレーパー(8)が狭い位置に回転することを特徴とする請求項5に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  7. 前記弾性装置は、前記スクレーパー(8)に作用するねじりスプリングであり、スクレーパー(8)が狭い位置に回転することを特徴とする請求項5に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  8. 前記弾性装置は、前記スクレーパー(8)に作用する弾性片であり、スクレーパー(8)が狭い位置に回転することを特徴とする請求項5に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  9. 前記スクレーパー(8)自体は弾性があり、前記弾性装置は、スクレーパー(8)の弾性部分であり、スクレーパー(8)の弾性部分の作用でスクレーパー(8)が狭い位置に回転することを特徴とする請求項5に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  10. 前記スクレーパー(8)の両端に回転ピン(13)が設けられ、両回転ピン(13)はそれぞれ前記モップバケツ(1)に挿入され、或いは、
    前記モップバケツ(1)に凸軸(15)が設けられ、前記凸軸(15)はそれぞれ前記スクレーパー(8)の両端に挿入されていることを特徴とする請求項3に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  11. 前記モップバケツ(1)にピン継手ベース(17)が設けられ、前記スクレーパー(8)の側辺が前記ピン継手ベース(17)にピン接合されていることを特徴とする請求項7に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  12. 前記モップバケツ(1)に差込ベース(18)が設けられ、前記差込ベース(18)に差込口(19)が設けられ、前記スクレーパー(8)に差込軸が設けられ、前記差込軸は前記差込ベース(18)の差込口(19)に差込まれて回転することを特徴とする請求項3に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  13. 前記スクレーパー(8)の両端に回転ピン(13)が設けられ、両回転ピン(13)はそれぞれ前記絞りフレーム(10)に挿入され、或いは、
    前記絞りフレーム(10)に凸軸(15)が設けられ、前記凸軸(15)はそれぞれ前記スクレーパー(8)の両端に挿入されていることを特徴とする請求項4に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  14. 前記絞りフレーム(10)にピン継手ベース(17)が設けられ、前記スクレーパー(8)の側辺が前記ピン継手ベース(17)にピン接合されていることを特徴とする請求項4に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  15. 前記絞りフレーム(10)に差込ベース(18)が設けられ、前記差込ベース(18)に差込口(19)が設けられ、前記スクレーパー(8)に差込軸が設けられ、前記差込軸は前記差込ベース(18)の差込口(19)に差込まれて回転することを特徴とする請求項4に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  16. 前記モップバケツ(1)に位置制限装置が設けられ、フラットモップヘッド(4)を押し下げる時、前記位置制限装置がスクレーパー(8)の回転を位置制限することにより、絞り口(9)が比較的小さく保持されることを特徴とする請求項3、5、6、7、8、9、10、11又は12に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  17. 前記絞りフレーム(10)に位置制限装置が設けられ、フラットモップヘッド(4)を押し下げる時、前記位置制限装置がスクレーパー(8)の回転を位置制限することにより、絞り口(9)が比較的小さい状態を保持することを特徴とする請求項4、5、6、7、8、9、13、14又は15に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  18. 前記位置制限装置はモップバケツ(1)に設けられている位置制限ベースであり、前記位置制限ベースに位置制限凹部が設けられ、前記スクレーパー(8)が前記位置制限凹部にあり、前記スクレーパー(8)は前記位置制限ベースの一側にタッチすると狭い位置に達することを特徴とする請求項16に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  19. 前記位置制限装置は前記モップバケツ(1)に設けられている2つの位置制限凹溝であり、前記スクレーパー(8)の両端が前記位置制限凹溝(26)に挿入され、前記スクレーパー(8)は前記位置制限凹溝の一側にタッチすると狭い位置に達することを特徴とする請求項16に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  20. 前記モップバケツ(1)に前記スクレーパー(8)を阻止する阻止部分が設けられ、前記スクレーパー(8)は前記阻止部分にタッチすると狭い位置に達することを特徴とする請求項16に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  21. 前記位置制限装置は絞りフレーム(10)に設けられている位置制限ベース(21)であり、前記位置制限ベース(21)に位置制限凹部(22)が設けられ、前記スクレーパー(8)が前記位置制限凹部(22)にあり、前記スクレーパー(8)は前記位置制限ベース(21)の一側にタッチすると狭い位置に達することを特徴とする請求項17に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  22. 前記位置制限装置は前記絞りフレーム(10)に設けられている2つの位置制限凹溝(26)であり、前記スクレーパー(8)の両端が前記位置制限凹溝(26)に挿入され、前記スクレーパー(8)は前記位置制限凹溝(26)の一側にタッチすると狭い位置に達することを特徴とする請求項17に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  23. 前記絞りフレーム(10)に前記スクレーパー(8)を阻止する阻止部分が設けられ、前記スクレーパー(8)は前記阻止部分にタッチすると狭い位置に達することを特徴とする請求項17に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  24. 前記位置制限装置はスクレーパー(8)を絞り口(9)が大きくなる時の最大絞り口(9)位置に限定することもでき、フラットモップヘッド(4)を引き上げる時、前記位置制限装置がスクレーパー(8)の回転を位置制限することにより、絞り口(9)が比較的大きくなることを特徴とする請求項16に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  25. 前記位置制限装置はスクレーパー(8)を絞り口(9)が大きくなる時の最大絞り口(9)位置に限定することもでき、フラットモップヘッド(4)を引き上げる時、前記位置制限装置はスクレーパー(8)の回転を位置制限することにより、絞り口(9)が比較的大きくなることを特徴とする請求項17に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  26. 前記モップバケツ(1)に前記スクレーパー(8)の両端に対応する斜め凹溝(27)が設けられ、前記スクレーパー(8)の両端は前記斜め凹溝(27)に挿入され、前記スクレーパー(8)と前記斜め凹溝(27)の間にスクレーパー(8)の厚み方向に活動空間があり、前記スクレーパー(8)は活動中に前記絞り口(9)の幅の大きさを調節することができ、或いは、
    前記スクレーパー(8)の両端に斜め凹溝(27)が設けられ、前記モップバケツ(1)に両斜め凹溝(27)に対応する挿し板が設けられ、前記挿し板は前記斜め凹溝(27)に挿入され、前記挿し板と前記斜め凹溝(27)の間に挿し板の厚み方向に活動空間があり、前記スクレーパー(8)は活動中に前記絞り口(9)の幅の大きさを調節することができることを特徴とする請求項3、5、6、7、8又は9に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  27. 前記絞りフレーム(10)に前記スクレーパー(8)の両端に対応する斜め凹溝(27)が設けられ、前記スクレーパー(8)の両端は前記斜め凹溝(27)に挿入され、前記スクレーパー(8)と前記斜め凹溝(27)の間にスクレーパー(8)の厚み方向に活動空間があり、前記スクレーパー(8)は活動中に前記絞り口(9)の幅の大きさを調節することができ、或いは、
    前記スクレーパー(8)の両端に斜め凹溝(27)が設けられ、前記絞りフレーム(10)に両斜め凹溝(27)に対応する挿し板が設けられ、前記挿し板は前記斜め凹溝(27)に挿入され、前記挿し板と前記斜め凹溝(27)の間に挿し板の厚み方向に活動空間があり、前記スクレーパー(8)は活動中に前記絞り口(9)の幅の大きさを調節することができることを特徴とする請求項4〜9のいずれか1項に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
  28. 前記モップバケツ(1)は洗浄エリア(7)を有し、洗浄の時、前記フラットモップヘッド(4)を洗浄できる状態に回転させ、前記フラットモップヘッド(4)は洗浄エリア(7)で前記絞り口(9)に挿入され、前記拭き物(5)が前記スクレーパー(8)と互いに相対的に移動しながら押圧することにより拭き物(5)を洗浄することを特徴とする請求項1に記載のスクイーズフラットモップ清掃用具。
JP2019567767A 2017-05-02 2017-12-27 絞り口の調節可能なスクイーズフラットモップ清掃用具 Active JP6888848B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201710302387.X 2017-05-02
CN201710302387.XA CN108784579B (zh) 2017-05-02 2017-05-02 挤压口可调挤压平板拖清洁工具
PCT/CN2017/000757 WO2018201267A1 (zh) 2017-05-02 2017-12-27 挤压口可调的挤压平板拖清洁工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020508202A JP2020508202A (ja) 2020-03-19
JP6888848B2 true JP6888848B2 (ja) 2021-06-16

Family

ID=64015638

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019567767A Active JP6888848B2 (ja) 2017-05-02 2017-12-27 絞り口の調節可能なスクイーズフラットモップ清掃用具

Country Status (9)

Country Link
US (1) US11337578B2 (ja)
EP (1) EP3620096B1 (ja)
JP (1) JP6888848B2 (ja)
KR (1) KR102160482B1 (ja)
CN (2) CN109820460B (ja)
AU (1) AU2017412798B2 (ja)
ES (1) ES2972569T3 (ja)
PL (1) PL3620096T3 (ja)
WO (1) WO2018201267A1 (ja)

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109820460B (zh) 2017-05-02 2022-05-17 慈溪市博生塑料制品有限公司 挤压口可调挤压平板拖清洁工具
JP2020075060A (ja) * 2018-11-09 2020-05-21 ユニ・チャーム株式会社 清掃具用の清掃ヘッド、上記清掃ヘッドを備える清掃具、清掃シートの、上記清掃具への使用、及び上記清掃具用の清掃シート
JP2020075059A (ja) * 2018-11-09 2020-05-21 ユニ・チャーム株式会社 清掃具用の清掃ヘッド、上記清掃ヘッドを備える清掃具、清掃シートの、上記清掃具への使用、及び上記清掃具用の清掃シート
CN110013202B (zh) * 2019-04-30 2024-03-22 成都美派环保科技有限公司 拖把桶、清洁用具套件以及平板拖把的脱水方法
CN110063696A (zh) * 2019-06-05 2019-07-30 张永江 一种挤水效果好的拖把桶
CN211559983U (zh) * 2019-06-10 2020-09-25 霸州市亮洁家居用品有限公司 一种平板拖把的捋头机构
CN110269552B (zh) * 2019-07-15 2024-04-02 浙江美添乐家居用品股份有限公司 自挤水清洗装置
CN111202476A (zh) * 2019-10-14 2020-05-29 株洲好媳妇家居用品有限公司 一种新型免手洗平板拖把
DE102020123173B4 (de) * 2020-09-04 2022-12-29 Carl Freudenberg Kg Kombiniertes Reinigungs- und Entfeuchtungssystem und Einheit daraus
CN113475989A (zh) * 2021-07-30 2021-10-08 温州星火科技有限公司 一种适配于平板拖把的拖把桶
DE102022124759A1 (de) 2022-09-27 2024-03-28 Carl Freudenberg Kg Entfeuchtungsvorrichtung zum Entfeuchten eines Wischbezugs eines Reinigungsgeräts sowie eine Reinigungsstation und ein Reinigungssytem mit einer solchen Entfeuchtungsvorrichtung

Family Cites Families (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6141658U (ja) * 1984-08-21 1986-03-17 隆行 中浜 絞り装置付バケツ
CN2116461U (zh) * 1992-04-02 1992-09-23 吴海江 脚踏式墩布脱水器
US5274877A (en) * 1992-09-21 1994-01-04 Worldwide Integrated Resources, Inc. Semi-automatic mop wringer
CN2146218Y (zh) * 1993-01-04 1993-11-17 王选圣 拖布挤水箱
DE9416565U1 (de) * 1994-10-14 1994-12-01 Vileda GmbH, 69469 Weinheim Vorrichtung zum Ausquetschen von Flüssigkeit absorbierenden Wischkörpern
JPH0956656A (ja) * 1995-08-28 1997-03-04 Saburo Tanaka 圧着バネ着きモップ絞り器
CN2293288Y (zh) 1996-12-25 1998-10-07 常晶 一种脚踏式挤水桶
DE20008677U1 (de) * 2000-05-13 2000-08-24 Schmitt, Edmund Heinrich, Stumm Wischmop-Wasch- und -Auswringsystem
DE20220311U1 (de) * 2002-11-21 2003-05-28 Leifheit Ag, 56377 Nassau Eimer mit einer Presse zum Auspressen eines saugfähigen Körpers
DE10337140A1 (de) * 2003-08-11 2005-03-31 Ecolab Inc., St. Paul Auspreßvorrichtung und deren Verwendung
ES2238935B2 (es) * 2004-02-27 2006-12-01 Sp Berner Plstic Group, S.L. Escurridor para cubos friegasuelos.
PL1776030T3 (pl) * 2004-08-05 2012-05-31 Leifheit Ag System czyszczenia ścierek
DE202007011485U1 (de) * 2007-08-16 2007-10-11 Wittner, Erwin Wischmopwasch- und Auswringsystem
CN201361020Y (zh) * 2008-10-22 2009-12-16 孙高飞 宽拖把挤水装置
CN201675888U (zh) * 2009-08-04 2010-12-22 李军 轻便拖把及其与之配套使用的拖把桶
CN102846282A (zh) * 2011-06-27 2013-01-02 陈光中 平面擦拭装置、挤水装置和擦拭系统
CN104013365A (zh) * 2013-02-28 2014-09-03 陈光中 一种平面擦拭装置、挤水装置和擦拭系统
JP6097891B2 (ja) * 2014-01-22 2017-03-15 李 軍LI, Jun 軽量モップ、及びそれと併用するモップバケツ
CN203953588U (zh) 2014-05-21 2014-11-26 厦门理工学院 一种拖把清洗机
CN204146974U (zh) * 2014-10-27 2015-02-11 嘉兴捷顺旅游制品有限公司 一种自挤水平板拖把
CN104337477A (zh) * 2014-10-27 2015-02-11 嘉兴捷顺旅游制品有限公司 一种自挤水平板拖把
CN205054066U (zh) * 2015-08-31 2016-03-02 宁波德腾工业设计有限公司 高效自挤干拖把
CN205493747U (zh) 2016-03-25 2016-08-24 浙江兴昊塑业有限公司 平拖把清洁桶
CN205758467U (zh) 2016-04-28 2016-12-07 赵利强 一种用于平板拖把的刮水器
CN105816127A (zh) * 2016-05-09 2016-08-03 陈世广 清洁工具
CN206080446U (zh) * 2016-06-04 2017-04-12 慈溪市博生塑料制品有限公司 一种挤压平板拖把清洁工具
PT3446613T (pt) * 2016-06-04 2021-03-03 Cixi Bosheng Plastic Co Ltd Balde de esfregona para limpeza e torção de esfregona plana
CN206080445U (zh) * 2016-06-04 2017-04-12 慈溪市博生塑料制品有限公司 一种用于平板拖把挤水和清洗的拖把桶
CN206080447U (zh) 2016-07-29 2017-04-12 宁波长青藤日用品有限公司 一种清洁桶
CN106974600A (zh) 2016-11-03 2017-07-25 嘉兴杰创智能电器有限公司 自挤拖把
CN106983465A (zh) 2017-04-10 2017-07-28 慈溪市博生塑料制品有限公司 一种挤压平板拖把的捋头机构
CN109820460B (zh) 2017-05-02 2022-05-17 慈溪市博生塑料制品有限公司 挤压口可调挤压平板拖清洁工具

Also Published As

Publication number Publication date
CN108784579A (zh) 2018-11-13
US20200229672A1 (en) 2020-07-23
ES2972569T3 (es) 2024-06-13
CN108784579B (zh) 2021-12-28
PL3620096T3 (pl) 2024-05-13
JP2020508202A (ja) 2020-03-19
KR20190096397A (ko) 2019-08-19
WO2018201267A1 (zh) 2018-11-08
CN109820460B (zh) 2022-05-17
AU2017412798B2 (en) 2021-03-11
AU2017412798A1 (en) 2019-08-01
EP3620096B1 (en) 2024-02-14
KR102160482B1 (ko) 2020-09-28
EP3620096A4 (en) 2021-01-20
US11337578B2 (en) 2022-05-24
EP3620096A1 (en) 2020-03-11
CN109820460A (zh) 2019-05-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6888848B2 (ja) 絞り口の調節可能なスクイーズフラットモップ清掃用具
WO2018187883A1 (zh) 一种挤压平板拖把的挤压机构
CN113069055B (zh) 挤压平板拖把清洁工具
CN209863685U (zh) 挤压平板拖把清洁工具
CN108784567A (zh) 挤压口可调的自挤水拖把
CN209966300U (zh) 挤压口可调的挤压平板拖把清洁工具
CN209808257U (zh) 具有新型挤水装置的平板拖把清洁工具
CN212650796U (zh) 一种新型免手洗平板拖把
CN109744952B (zh) 平板拖把挤水使用方法及其平板拖把清洁工具
CN108784575B (zh) 平板拖把挤水使用方法及其平板拖把清洁工具
CN208081180U (zh) 一种平板拖把桶
CN210277095U (zh) 拖把擦拭物挤水装置和拖把清洁桶
CN211749369U (zh) 一种具有刮板的挤压平拖清洁工具
CN212591992U (zh) 一种胶棉工作头挤水装置
CN211022497U (zh) 一种平板拖把的清洗挤干桶
CN209863697U (zh) 具有刮板的挤压平板拖把清洁工具
CN207970065U (zh) 具有提手的挤压平板拖把清洁工具
CN207755233U (zh) 新型的挤压平拖清洁用具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200727

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200811

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210427

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210513

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6888848

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250