JP6887972B2 - 除湿乾燥装置 - Google Patents
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Description
直接加熱乾燥とは、脱水汚泥が加熱媒体と直接接して伝熱される乾燥方式であり、加熱媒体として脱水汚泥よりも温度の高い乾燥した熱風や加熱水蒸気などがあげられる。
間接加熱乾燥とは、脱水汚泥が伝熱体の伝熱面と接することで加熱媒体から間接的に伝熱される乾燥方式であり、伝熱体として金属板など、耐熱性および熱伝導性の高いものがあげられる。また加熱媒体としては蒸気を用いるのが一般的である。
何れの乾燥方式においても、乾燥効率を上げるため撹拌によって加熱媒体や伝熱面との接触機会を増やしたり、乾燥前の脱水汚泥を成形して単位重量当たりの表面積を増やしたりする。
従来の直接加熱方式による乾燥技術は、高温(100℃以上)の熱風を用いて汚泥を乾燥していた。そのため、硫化水素、アンモニアなどの臭気成分を含む乾燥排ガスは、例えば800℃程度で数秒滞留させ、高温熱分解により脱臭されていた。
しかし、この方式の場合、与えた熱量のうち汚泥乾燥に使われる熱量(蒸発水分量×水の潜熱)の割合が低く乾燥エネルギー効率が低い。もしくは、乾燥に必要な水分の蒸発潜熱に加えて、脱臭に要する多くの熱量を顕熱として与える必要があり、乾燥エネルギー効率が低い。
特許文献1による汚泥の乾燥方法は、乾燥直後の汚泥の温度が25℃〜60℃になる範囲と比較的低温で行うため、乾燥時間が長くなる。また、乾燥する汚泥を成形して均一化するなどして乾燥品質を安定させるための方策が必要であり、設備が大型化する、汚泥成形品質の安定化が必須となる、という課題があった。
逆にコンベアに合わせて孔の径を決定した場合、紐状の脱水汚泥は大径となり、これを低温乾燥するためには乾燥時間を延ばす必要があり装置が大型化するという課題があった。
多孔板の幅が拡がることを抑止するために、例えば多孔板の孔をジョウロのように配設した場合や、コンベアの移送方向に向かって2段、3段に配設した場合、あるいはコンベアの幅に出口を狭めたシュートでコンベアに敷設されるようにした場合の何れにおいても、紐状の脱水汚泥はコンベア上で積み重なって配置されてしまい、加熱媒体との接触機会が不均一となり、部分的な乾燥効率の低下が生じ、これを補うため加熱媒体の循環量を増やしたり、乾燥時間を延ばしたりして脱水汚泥との接触機会を増やすなどの方策が必要となるという課題があった。この方策のため、動力の増加が生じたり装置の大型化が必要となるという課題があった。
また、孔の数が増えれば、紐状に脱水汚泥を押し出す孔に異物が絡まったり詰まったりして閉塞を起こす頻度を増大させてしまい、清掃の頻度や時間が増大し乾燥処理量が低下するという課題があった。
被乾燥物を筒状に整形する整形器および前記筒状に整形された被乾燥物を切離す切断機を有する成形部と、無端ネットを備え、前記成形部から被乾燥物を受入れて水平方向へ移送する無端ネットコンベア、空気の湿度を除去する除湿器、前記除湿器で除湿された空気を温水で昇温する加熱器および前記無端ネットコンベアを覆う覆蓋、を有する乾燥部と、を備えた除湿乾燥装置。
前記整形器は、受入口と、該受入口より大径の送出口を有する筒状の外胴と、前記外胴の内部に、頂点を前記受入口側に底面を前記送出口側に向けて配設された錐体と、を備え、
前記切断機は、前記整形器から押し出された被乾燥物を切離す切断部、および前記切離された被乾燥物を前記整形器から押し出された被乾燥物から剥離させる案内面を備えた一つ以上の切断刃と、前記切断刃を前記送出口に沿って移動させる駆動装置と、を備えることを特徴とする構成1に記載の除湿乾燥装置。
前記成形部が、前記成形された被乾燥物を散布する散布機を備えることを特徴とする構成1又は2に記載の除湿乾燥装置。
本実施形態の除湿乾燥装置1は、被乾燥物Kを略円筒状に整形する整形器21および略円筒状に整形された被乾燥物Kを切離す切断機22からなる成形部2と、無端ネット311を備え、成形部2から被乾燥物Kを受入れて水平方向へ移送する無端ネットコンベア31、空気の湿度を除去する除湿器32、除湿器32で除湿された空気を温水で昇温する加熱器33並びに、無端ネットコンベア31、除湿器32および加熱器33を覆う覆蓋34、からなる乾燥部3で構成されている。
図5は乾燥の基本機構原理を示したものである。乾燥にはA:材料予熱期間、B:定率乾燥期間およびC:減率乾燥期間の三期間がある。A:材料予熱期間は、材料が加熱される期間であり、乾燥は少し進行する。B:定率乾燥期間は、材料温度が一定のまま、材料に流入する熱量のすべてが水分蒸発に費やされる。この期間は表面に自由水が存在し、蒸発する限り存続する。C:減率乾燥期間は、水分の蒸発割合が小さくなり、含水率が平衡に達するまでの期間である。
なお、乾燥速度は、加熱媒体である空気の温度や流速のコントロールや加熱時間のコントロールの他、被乾燥物Kの敷設間隔によってもコントロールすることができる。乾燥速度を高める場合には、被乾燥物Kの敷設間隔をより広くするとよい。具体的な条件は、被乾燥物Kの状態や、得るべき乾燥物Pの条件(目的とする水分量)などに応じて適宜設定される。なお、被乾燥物Kの敷設間隔のコントロールは、被乾燥物Kの供給量や無端ネットコンベア31の移送速度等によってコントロールすることができる。
図2は図4に示す本実施形態の除湿乾燥装置1における成形部2を示す図である。
成形部2は、整形器21と切断機22から構成されている。
整形器21は、受入口213と、受入口213より大径の送出口214を有する筒状の外胴211と、外胴211の内部に、頂点を受入口213側に底面を送出口214側に向けて配設された円錐体212とを備えている。円錐体212の底面は送出口214側の外胴211の縁と同一面か送出側に突出する様に配設され、かつ円錐体212の頂点から底面までの垂線は外胴211の送出方向に対して垂直の断面の中心軸と同様になるよう配設されている。
切断機22は、整形器21から押し出された被乾燥物を切り離す切断部221aおよび切断部221aによって切り離された被乾燥物を整形器21から押し出された被乾燥物から剥離させる案内面221bを備えた切断刃221と、切断刃221を駆動装置222の回転軸223に連結する切断刃固定部材224と、送出口214の中心を軸として回転軸223を回転させる駆動装置222とを備えている。
なお、本実施形態の除湿乾燥装置1では、円錐体212の軸は、回転軸223と同軸上に配されており、円錐体212は、回転軸223に対して回転自在に取り付けられている。円錐体212が回転軸223に対して回転自在であることにより、運転時に円錐体212は停止した状態となるものであるが、円錐体212が回転するもの(円錐体212が回転軸223に固定的に取り付けられるもの)であっても構わない。また、後述のように、被乾燥物Kの厚さを調節させるための機構として、円錐体212を切断機22の回転軸223の方向に移動させるための機構を備えさせるものであってもよい。
なお、実施形態では切断刃221を4枚設けているが、切断刃221の枚数は、送出口214の大きさや、被乾燥物Kの厚さ(送出口214と円錐体212の隙間)、被乾燥物Kの状態や供給量等に応じて適宜設定すればよい(少なくとも1つ以上備えられればよい)。
図3は図4に示す本実施形態の除湿乾燥装置1における散布機23を示す図である。
散布機23は成形部2と被乾燥物K移送管4を繋ぐ供給管230と、供給管230に水平方向の動きを伝える連接棒231と、連接棒231の一端に円運動を伝える卵形カム232と、卵形カム232を回転させる卵形カム駆動装置233から構成されている。
整形器21と切断機22からなる成形部2によって被乾燥物Kを成形することにより、成形された被乾燥物Kの厚みが均一となる。また、無端ネットコンベア31上に重なることなく敷設される。このため温水で昇温された比較的低温な空気による乾燥においても被乾燥物Kの乾燥が均一に行なえるようになり、目的とする水分量の乾燥物Pが設定した乾燥時間内で安定して得られるようになる。
外胴211と円錐体212との隙間が受入口213から送出口214に向かって徐々に狭まる構成としたため、被乾燥物Kが外胴211内に滞る領域、いわゆる死領域を生じることが無くなる。このため被乾燥物Kや被乾燥物K中に混入する異物の死領域付近への堆積に起因する整形器21の閉塞を防ぐことができる。従来の成型器(例えば特許文献2の脱水汚泥形成器)では、仕切り板やこれに設けた穴等によって汚泥(被乾燥物)を成型するものであるため、穴付きの仕切り板等によって生じる死領域により、汚泥の詰まり等が生じ易いものであったが、本実施形態の除湿乾燥装置1によれば、円錐体212が中心部に配された外胴211によって成形部2が構成され、仕切り板等の詰まりの原因となる箇所が可及的に排除されており、且つ、汚泥(被乾燥物)の整形時に圧力が均等にかかるため、詰まり等の問題が生じることが抑止されるものである。
切断刃221に整形器21から押し出された被乾燥物Kを切離す切断部221a、および切離された被乾燥物Kを整形器21から押し出された被乾燥物Kから剥離させる案内面221bを備えたことによって、切断した被乾燥物Kが整形器21から押し出されてくる被乾燥物Kに接触して変形したり、被乾燥物K同士が付着して変形したり、あるいは無端ネット311a上で重なったりすることを防ぐことができる。無端ネット311a以降の無端ネット311上でも無端ネット311a上の被乾燥物Kの敷設とほぼ同様となるため厚みが均一に成形された被乾燥物Kを安定して無端ネットコンベア31上に敷設することができる。
2...成形部
21...整形器
211...外胴
212...円錐体(錐体)
213...受入口
214...送出口
22...切断機
221...切断刃
221a...切断部
221b...案内面
222...駆動装置
23...散布機
3...乾燥部
31...無端ネットコンベア
311...無端ネット
32...除湿器
33...加熱器
34...覆蓋
Claims (5)
- 受入口と送出口を有する筒状の外胴と、前記外胴の内部に頂点を前記受入口側に底面を前記送出口側に向けて配設された錐体と、を備えることにより、被乾燥物を略均一な厚さの筒状に整形する整形器と、
前記筒状に整形された被乾燥物を切離す切断機と、
前記整形器と切断機を有する成形部と、
無端ネットを備え、前記成形部から被乾燥物を受入れて水平方向へ移送する無端ネットコンベアと、
空気の湿度を除去する除湿器、前記除湿器で除湿された空気を昇温する加熱器、および前記無端ネットコンベアを覆う覆蓋、を有する乾燥部と、
を備えた除湿乾燥装置。 - 前記錐体を当該錐体の軸方向に移動させるための機構を備えることを特徴とする請求項1に記載の除湿乾燥装置。
- 前記切断機は、
前記整形器から押し出された被乾燥物を切離す切断部、および前記切離された被乾燥物を前記整形器から押し出された被乾燥物から剥離させる案内面を備えた一つ以上の切断刃と、
前記切断刃を前記送出口に沿って移動させる駆動装置と、
を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の除湿乾燥装置。 - 前記切断機が、前記切断刃を回転させる回転軸を有しており、
前記回転軸に対して、前記錐体が取り付けられていることを特徴とする請求項3に記載の除湿乾燥装置。 - 前記錐体が、前記回転軸に対して回転自在に取り付けられていることを特徴とする請求項4に記載の除湿乾燥装置。
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