JP6887542B1 - 工作機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】十分な品質の切屑画像を取得すること。【解決手段】 工作機械内部にクーラントを噴射するためのクーラント噴射装置と、工作機械内部の切屑を撮像するための撮像装置と、を備えた工作機械であって、さらに、前記クーラント噴射装置を制御しつつ、前記クーラント噴射装置の動きに連動して、前記クーラント噴射装置から噴射されたクーラントにより前記切屑の撮像が妨害されないように、前記撮像装置による撮像タイミングを制御する制御部を備えたことを特徴とする工作機械を提供する。【選択図】 図1

Description

本発明は、工作機械に関する。
上記技術分野において、特許文献1には、カメラ等の検出装置14をロボットなどの移動手段に取り付けて、カバー内部の状態を検出しつつ、タンク技術が開示されている(特許文献1)。
特開2017-94420号公報
しかしながら、上記従来技術では、クーラント噴射のタイミングと撮影のタイミングを連動して制御しておらず、十分な品質の画像が得られなかった。
そこで、本発明は、特許請求の範囲に記載の技術を提供するものである。
本発明によれば、十分な品質の画像を取得できる。
第1実施形態に係る工作機械の構成を示すブロック図である。 第2実施形態に係る工作機械の構成を示すブロック図である。 第2実施形態に係る工作機械の処理の流れを説明するフローチャートである。 第2実施形態に係る工作機械の処理タイミングを説明するタイミングチャートである。 第3実施形態に係る工作機械の撮像制御を説明する図である。 第3実施形態に係る工作機械の撮像制御を説明する図である。 第3実施形態に係る工作機械の撮像制御を説明する図である。
以下に、図面を参照して、本発明の実施の形態について例示的に詳しく説明する。ただし、以下の実施の形態に記載されている構成要素はあくまで例示であり、本発明の技術範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
[第1実施形態]
第1実施形態としての工作機械100について、図1を用いて説明する。工作機械100は、クーラント噴射装置101と撮像装置102と制御部103とを含む。クーラント噴射装置101は、クーラントを工作機械100の内部に向けて噴射する。撮像装置102は、工作機械100の内部の切屑を撮影するためのものである。制御部103は、クーラント噴射装置101を制御しつつ、クーラント噴射装置101の動きに連動して、クーラント噴射装置101から噴射されたクーラントにより切屑の撮像が妨害されないように、撮像装置102による撮像タイミングを制御する。
以上の工作機械100によれば、撮影のためのクーラント停止時間を削減し、サイクルタイムを短縮することができる。
[第2実施形態]
次に第2実施形態に係る工作機械200について、図2以降を用いて説明する。図2は、本実施形態に係る工作機械200の構成を説明するための図である。
工作機械200は、クーラント噴射装置201と撮像装置の一例としてのカメラ202と制御部203と画像解析部204とを含む。クーラント噴射装置201は、主軸211、工具212およびワーク213の潤滑・冷却・洗浄とは別に、切屑214の効果的な排出のためにクーラント210を工作機械200の内部に向けて噴射する。カメラ202は、工作機械200の内部を撮影するためのものである。画像解析部204は、撮影によって取得した映像を用いて、工作機械200の内部の切屑214の位置などを認識する。ここでは、撮像装置の一例としてカメラ202を設けたが、例えばラインスキャナやX線撮影装置などを設けてもよい。
制御部203は、クーラント噴射装置201を制御しつつ、クーラント噴射装置201の動きに連動して、カメラ202の撮影を制御する。カメラ202で撮影を行なう際の障壁はクーラントであるため、切屑を精度良く見つけるため、クーラント噴射を所定時間だけ止めて撮像する。所定時間としては1秒以下であることが好ましい。所定時間が短くなれば、その分のサイクルタイムを短縮することができる。制御部203は、クーラント噴射装置201のクーラント噴射のOFFのタイミングに連動して、カメラ202の撮影タイミングを制御する。制御部203は、クーラント噴射装置201を制御してクーラントの噴射を停止させた後、所定時間内に、カメラ202を制御して撮像を行い、撮像後にクーラントを再度噴射するようにクーラント噴射装置201を制御する。あるいは、制御部203は、クーラント噴射装置201を制御してクーラントの噴射を停止させた後、所定時間内に、カメラ202を制御して撮像を行い、所定時間後にクーラントを再度噴射するようにクーラント噴射装置201を制御してもよい。クーラント噴射を停止させる所定時間を、カメラ202のシャッタスピードによって決定してもよい。例えばカメラ202のシャッタスピードが、1/800秒に設定されている場合には、クーラントの噴射の停止時間は、それよりも少し長い0.01秒であればよい。あるいは、カメラ202のシャッタスピードが、1/4秒に設定されている場合には、それよりも少し長い0.50秒であればよい。カメラ202のシャッタースピードが、一般的に、1/800秒〜1/4秒の間で設定されているとすると、クーラント噴射の停止時間は、0.01秒〜0.50秒の間に設定すればよいということになる。
制御部203は、画像解析部204がカメラ202の撮影画像を解析した結果に基づいて、クーラント噴射の制御とカメラ202の撮影制御とを調整する。
画像解析部204は、撮影画像の特徴量を抽出する。画像解析部204が抽出する特徴量は、撮像画像の情報量、周波数成分、コントラスト、および輝度の分布のうち少なくともいずれか1つを含む。画像解析部204は、撮影画像の特徴量を抽出し、切屑検出に使える画像か否か判定する。
制御部203は、撮影画像の特徴量に基づいて決定した所定時間だけ、クーラント噴射を停止させた後、再度、カメラ202を駆動して撮影を行なう。画像解析部204の解析の結果、カメラが撮影した画像が、切屑検出に使えない画像だと判断すると制御部203は、クーラント噴射を停止させてから撮影を行なうまでのリードタイムを長くする。一方、切屑検出に使える画像だと判断すると、クーラント噴射を停止させて撮影を行なうまでのリードタイムを短くする。このように制御することで、撮影のためのクーラント停止時間を最低限度に短くすることができる。
図3は、ATC(Auto Tool Changer)による工具の取替タイミングに合わせて、クーラントの噴射を停止させ、その停止時間に合わせて撮影する処理の例を示すフローチャートである。
まず、ステップ301において、加工プログラム(Gコード)やユーザ操作に従い、切屑検出のための撮影を行なうタイミングか否かを判定する。例えば、ランニング中における加工の切れ目(ワークの別の面を削るタイミング)や、ATCによる工具の取替タイミングなどや、ユーザからの指示があったタイミングがこれに当たる。次に、ステップS303において、制御部203は、クーラント噴射装置201に対して、クーラントの噴射停止を指示する。その後、ステップS305において、時間S(例えば1秒)の経過を待つ。これは、制御部203からクーラント噴射装置201に対するクーラント噴射停止指示後、実際にクーラントの噴射が停止し、機内に充満しているクーラントの霧が落ち着くまでの待機時間である。クーラント噴射中に撮影を行ない、「白ボケ」具合を事前に統計処理して、事前に統計処理された白ボケ具合と所定の閾値とに基づいて、「白ボケ解消」までの時間Sを算出(白ボケ解消時間算出)してもよい。
次に、ステップS307において、カメラ202による撮影を行なう。ここでの撮影は例えば複数枚の静止画撮影でもよいし、動画の撮影でもよい。撮影が終了すると同時にステップS309において、制御部203は、クーラント噴射装置201にクーラントの噴射を再開させる。画像処理による判断を待たず直ぐにクーラント噴射を開始することにより、ダウンタイムを最小限とする。
同時に、ステップS311において、撮影した画像を解析し、ステップS313で切屑を認識できる画像であるか否かを判定する。切屑認識ができる画像であれば、ステップS315に進んで、撮影までの待機時間Sを0.1秒だけ減算する。つまり、画像解析部204における画像処理により、クーラントの影響が出ていないと判断した場合は、待機時間Sを少なくして撮影してみる。
一方、切屑認識ができない画像であれば、ステップS317に進んで、撮影までの待機時間Sを0.5秒加算する。つまり、画像解析部204における画像処理により、クーラントの影響が出ていると判断した場合は、待機時間Sを長くして、次回の撮影をすることにより最適解(最小時間)を自己判断する(クーラントの粘度や質、色などの影響を自動的に判断する)。なお、ここでは0.1秒および0.5秒の加減算を行なったが、本願発明はこれに限定されるものではなく、1秒以上の加減算でもよい。
切屑の認識ができれば、ステップS319に進み、切屑に向けてクーラントの噴射方向を調整する。
このように、カメラ202と、クーラント噴射装置201を総合管理することにより、「切屑認識のノイズ要因」を排除できる最小時間を画像処理から算出し、クーラントを瞬間停止させる時間を最小化することができる。そして、その停止中に撮影し、撮影終了後すぐにクーラント噴射を再開することができる。機内の状況はワークの形状などにより常に変化しているため、最適待機時間Sは収束することはなく、調整し続けることが重要である。ただし、撮影の度に毎回時間Sを調整する必要は無く、3回に1回程度の調整でもよい。
なお、クーラント噴射の再開指示のタイミングを、撮影指示よりも早くしてもよい。制御部203によるクーラント噴射指示タイミングと実際のクーラント噴射タイミングとの間のタイムラグは、撮影指示と実際の撮影との間のタイムラグよりも大きいと考えられるためである。
ステップS311においては、撮影した画像の一部のみを画像処理の対象領域としてもよい。切屑が落ちやすい領域に限定して、その画像品質を解析することで、解析精度の向上や解析時間を短縮することができる。例えば、工作機械の内部を撮影した画像をメッシュで区分した画像には、工具、主軸、パレット、シュータなどが含まれるが、切屑が溜まりやすい領域はワークが固定されるパレットの近辺である。一方、切屑をチップコンベアに排出するシュータの近辺には切屑が溜まりにくい。そこで、パレット近辺の画像の一部のみを選別して画像処理してもよい。
また、ステップS311では、例えば、以下の方法(1)〜(4)のいずれかを用いて、切屑を認識できる画像であるか否かを判定してもよい。
(1)クーラント飛沫による撮影画像の白濁が画像周波数を下げる(高周波が少なくボケたような画像になる)ことが分かっている。そのため、撮影画像をFFT(高速フーリエ変換)にかけて、空間周波数スペクトルを導きだし、画像全体における高周波成分の割合が閾値よりも小さい場合には「白ボケ」が起きていると判定することができる。
(2)ノイズおよび照度斑を除去した後、画像の輝度ヒストグラム(分布)から、標準偏差σ1を算出する。そして、ノイズおよび照度斑除去後の画像に尖鋭化処理を行ない、輝度ヒストグラム(分布)から標準偏差σ2を算出し、標準偏差σ1、σ2に基づいて、白ボケの存在を判定する。先鋭化処理としては、1次微分や2次微分を用いたフィルタリング処理、ラプラシアンフィルタリング処理、フーリエ変換を用いた高域強調フィルタリング処理などが挙げられる。例えば、σ2≦−aσ1+bを満たせば白ボケなしと判定、満たさなければ白ボケありと判定することができる。
(3)白ボケ画像を人が判断して学習用教師データを作成し、機械学習を行なう。
(4)クーラントが飛んで、霧状になっている、白飛び、画像ぼけ、エッジがない、モザイクがかかった状態、画像に含まれる情報量が欠落している。この情報量を単純に閾値比較して、切屑を認識できる画像であるか否か判定してもよい。
なお、ステップS301においてATCによる工具交換前に、撮影およびクーラント噴射を行なう場合には、ステップS303〜S319を繰り返し行なってもよい。
つまり、切屑の除去を確実に行ないたい場合には、図4のシーケンス図に示すように、切屑が除去されたと判断されるまで、クーラント噴射→クーラントの噴射停止→撮影→切屑認識→クーラント噴射(切屑狙い撃ち)→クーラント噴射停止→撮影→切屑認識を繰り返してもよい。
以上、本実施形態にかかる工作機械200によれば、撮影のためのクーラント停止時間を削減し、サイクルタイムの短縮化を図ることができる。
[第3実施形態]
次に本発明の第3実施形態に係る工作機械について、図5〜図7を用いて説明する。本実施形態に係る工作機械は、上記第2実施形態と比べると、クーラントの噴射に応じて、カメラの露出またはシャッタを制御する点で異なる。その他の構成および動作は、第2実施形態と同様であるため、同じ構成および動作については同じ符号を付してその詳しい説明を省略する。
図5は、本実施形態に係る工作機械のカメラ制御を説明するための図である。ここでは、例として、CMOSセンサとローリングシャッタを用いたカメラについて説明する。
CMOSセンサ500は画素ごとのフォトダイオード501(図中、□)に受光し電荷を溜める。次に増幅器502(図中、上向き△)で信号を増幅する。さらに、画素選択スイッチ503(図中、右斜め下向きの線)を順番に切り替える。同時に列選択スイッチ505(図中右斜め上向きの線)で行ごとの画素データを画像解析部204に送り出す。この際、各行の露光終了はその行の転送開始まで行われるため露光タイミングは直前の行より遅れたタイミングとなる。
CMOSセンサ500から読み出す範囲(いわゆるROI)は設定により変更することが可能である。つまり、CMOSセンサ500のROI設定を変えることにより露出領域を切り替えることができる。
図6に示すように、撮像領域の右側(または左側)にクーラントが噴射されているタイミングでは、左半分(または右半分)のみをROIとして、左半分(または右半分)のみ選択スイッチ503をONにする制御をすれば、撮像領域601を制御して、クーラントが画像に含まれないようにすることができる。
使用するCMOSセンサによっては、行方向のみROIの設定が可能な場合がある。この場合に左右のいずれかのみを露光領域とするような制御を行なうためには、図5に示すように、通常の画素配置から90度傾けたCMOSセンサを用いる必要がある。このため、画像解析部204では、入力した画像データを右端から展開するような画像メモリを用意するか、あるいは、展開後の画像データを90度回転処理するような構成を用意する必要がある。
また、ローリングシャッタの行毎の露光時間差を利用してクーラント滴を避けてもよい。図7に示すように、クーラントの噴射の途切れ目701の移動に合わせて露光タイミングが重なるようにCMOSンサのクロックまたは/およびクーラント射出速度を制御して、噴射されたクーラントを含まない画像を撮像することも可能となる。
この種のカメラではシャッタ時間はフレームの時間に対してかなり短く設定できるため、クーラント噴射を停止している時間をきわめて短く(例えば数msec)することができる。なお、図6、図7の制御を組み合わせてもよい。
図6、図7のいずれの場合も、カメラ202の設置角度を、クーラントの噴射方向に合わせて設置する必要があるが、ユーザに対する表示画像の向きは、カメラの方向にかかわらず、操作者の指示によって定められた方向、または、あらかじめ定められた方向とすることができる。
[他の実施形態]
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明の技術的範囲で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。また、それぞれの実施形態に含まれる別々の特徴を如何様に組み合わせたシステムまたは装置も、本発明の技術的範囲に含まれる。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用されてもよいし、単体の装置に適用されてもよい。さらに、本発明は、実施形態の機能を実現する情報処理プログラムが、システムあるいは装置に供給され、内蔵されたプロセッサによって実行される場合にも適用可能である。したがって、本発明の機能をコンピュータで実現するために、コンピュータにインストールされるプログラム、あるいはそのプログラムを格納した媒体、そのプログラムをダウンロードさせるWWW(World Wide Web)サーバも、プログラムを実行するプロセッサも本発明の技術的範囲に含まれる。
特に、少なくとも、上述した実施形態に含まれる処理ステップをコンピュータに実行させるプログラムを格納した非一時的コンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)は本発明の技術的範囲に含まれる。

Claims (2)

  1. 工具を冷却するため工作機械内部にクーラントを噴射するクーラント噴射装置と、
    前記工作機械内部の切屑を撮像する撮像装置と、
    クーラント噴射中に前記クーラント噴射装置を制御してクーラントの噴射を所定時間、停止した後前記撮像装置による撮像を指示し、撮像後にクーラントを再度噴射することによって、前記クーラント噴射装置から噴射されたクーラントにより前記切屑の撮像が妨害されないように前記クーラント噴射装置を制御する制御部と、
    を備え、
    前記制御部は、前記撮像装置による撮影画像の解析結果に基づいて、クーラントが切り屑認識に影響を及ぼす場合には、前記所定時間が長くなるように調整する工作機械。
  2. 工作機械内部に工具を冷却するためのクーラントを噴射すクーラント噴射装置と、
    90度傾けたCMOSセンサおよびローリングシャッタを有し、前記工作機械内部の切屑を撮像するための撮像装置と、
    前記クーラント噴射装置のクーラント噴射方向に連動して、前記工作機械内部においてクーラントが噴射されていない領域のみを撮像するように、前記CMOSセンサ内の読み出し範囲を変更する制御を行う制御部と、
    を備え工作機械。
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