JP6885552B1 - 弾性片およびクロージャの固定方法 - Google Patents

弾性片およびクロージャの固定方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6885552B1
JP6885552B1 JP2020034614A JP2020034614A JP6885552B1 JP 6885552 B1 JP6885552 B1 JP 6885552B1 JP 2020034614 A JP2020034614 A JP 2020034614A JP 2020034614 A JP2020034614 A JP 2020034614A JP 6885552 B1 JP6885552 B1 JP 6885552B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
elastic piece
fixture
opening
rod
bolt
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020034614A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021139374A (ja
Inventor
沢 入江
沢 入江
Original Assignee
株式会社アシストシステム開発
沢 入江
沢 入江
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社アシストシステム開発, 沢 入江, 沢 入江 filed Critical 株式会社アシストシステム開発
Priority to JP2020034614A priority Critical patent/JP6885552B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6885552B1 publication Critical patent/JP6885552B1/ja
Publication of JP2021139374A publication Critical patent/JP2021139374A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)

Abstract

【課題】固定具の緩みを防止できる、弾性片を提供する。特に、架空クロージャをロッドや支持線などの棒状支持体に固定するための固定具のように、ボルトとナットで締め付けることで棒状支持体を把持する把持部材を備えた固定具の緩み防止部材とできる弾性片を提供する。【解決手段】可撓性材料で形成され、長さ方向の左側部と右側部とに厚み方向に貫通した開口部2a、2bを有する弾性片1。この弾性片1は、長さ方向の左側部と右側部とに厚さ方向に突出した突出部4a、4bを有する構成にもできる。突出部4a、4bを有する場合、開口部2a、2bは、突出部4a、4bを貫通するように形成できる。【選択図】 図1

Description

本発明は、弾性片に関するものである。特に、固定具の緩み防止部材としての弾性片に関するものである。また、クロージャの固定方法に関するものである。
クロージャは、光ファイバーケーブルの接続箇所などに設置され、ケーブルを把持したり、光ファイバーの心線の接続部と心線の余長を収容したりする機能を有するものである。クロージャには、設置場所によって、地下用クロージャと架空クロージャとに分類される。
架空クロージャは、電柱に布設されたケーブルなどに設置されるものである。架空クロージャでは、取付作業に起因したケーブルやファイバーの断線だけでなく、雪などの自然環境、虫や鳥などによりケーブルやファイバーが断線するおそれがあり、断線防止のために種々の工夫がされている(例えば、特許文献1〜4)。
特開2011−242717号公報 特開2011−15585号公報 特開2010−8771号公報 特開2009−258153号公報
本発明者は、強風などの振動により架空クロージャをロッド等の棒状支持体に固定するための固定具(金物)のボルトが緩むことで、架空クロージャ内に収容されたファイバー(心線)が、固定具と棒状支持体との間に挟まり、ファイバー断線するという問題を発見した。
そこで、本発明は、固定具の緩みを防止できる、弾性片を提供することを目的とする。また、固定具が緩みにくい、クロージャの固定方法を提供することを目的とする。
本発明に係る弾性片は、可撓性材料で形成され、長さ方向の左側部と右側部とに厚み方向に貫通した開口部を有する。
このような構成とすることで、簡単に、一方の開口部を、固定具を締め付けるボルトの頭部に装着し、他方の開口部を、固定具を締め付けるナットに装着することができ、弾性片の弾性力により、固定具を締め付けるボルトとナットを緩みにくくすることができる。
そのため、本発明の弾性片は、ボルトとナットで締め付けることで棒状支持体を把持する把持部材を備えた固定具の緩み防止部材として好適である。
特に、クロージャを棒状支持体に固定するための固定具の緩み防止部材とすることで、ボルトの緩みの防止に加えて、本発明の弾性片が把持部材の先端部を保護することにより、固定具と棒状支持体(ロッドや支持線など)との間にファイバーが挟まることも防止できる。
前記弾性片において、長さ方向の左側部と右側部とに厚さ方向に突出した突出部を有し、前記開口部が前記突出部を貫通するように形成されていることが好ましい。突出部を貫通するように開口部が形成されることで、開口部の形状をボルトの頭部やナットの形状に近いものとできる。これにより、ボルトの頭部やナットに開口部をしっかり嵌めることができる。開口部でボルトの頭部およびナットを囲むことで、ボルト及びナットがさらに緩みにくくなる。また、ボルトが少し緩んだ場合にも、固定具からボルトやナットが外れにくいものとなる。
前記弾性片において、前記開口部の少なくとも一方は、幅方向から見た断面形状が凸形であることが好ましい。このような形状とすることで、固定具を締め付けたときのナットとネジの形状に近い形状となり、弾性片をさらに装着しやすく、弾性片が固定具から外れにくいものとなる。
前記可撓性材料が、ゴムであることが好ましい。これにより、ファイバーの擦れなどに対しても耐久性を有するものになる。
また、本発明のクロージャの固定方法は、本発明の弾性片と、クロージャに取り付けられた固定具を用いて、前記クロージャを棒状支持体に固定するクロージャの固定方法であって、前記固定具が、貫通孔が形成された把持部材を備え、前記把持部材で前記棒状支持体を挟み込んだ状態で、前記貫通孔にボルトを挿入し前記ボルトをナットで締め付けることで前記固定具を前記棒状支持体に固定する工程と、前記弾性片をU字型に折り曲げ、前記弾性片の一方の前記開口部を前記ボルトに装着し、前記弾性片の他方の前記開口部を前記ナットに装着する工程とを有する。
このような固定方法とすることで、強風などの振動により固定具のボルトが緩むことや、固定具と棒状支持体の間にファイバーが巻き込まれることが防止できる。これにより、ファイバーの断線を防止できる。
本発明の実施形態に係る弾性片1の斜視図である。 本発明の実施形態に係る弾性片1の平面図である。 本発明の実施形態に係る弾性片1の正面図である。 本発明の実施形態に係る弾性片1の右側面図である。 本発明の実施形態に係る弾性片1の左側面図である。 本発明の実施形態に係る弾性片1の底面図である。 本発明の実施形態に係る弾性片1の背面図である。 図2のAA線の断面図である。 弾性片1を架空クロージャの固定具に装着した様子を示す模式図である。 図9のB領域の拡大図である。 図10のCC線の断面図である。 本発明の実施形態に係る弾性片の写真である。 本発明の実施形態に係る弾性片の装着例を示す写真である。 (a)図13の固定具部分の拡大写真である。(b)別方向からの図13の固定具部分の拡大写真である。 架空クロージャの固定具によるケーブルの断線の事例を示す写真である。 架空クロージャの固定具によるケーブルの断線の別の事例を示す写真である。
以下に本発明の実施の形態を詳細に説明するが、以下に記載する構成要件の説明は、本発明の実施態様の一例(代表例)であり、本発明はその要旨を変更しない限り、以下の内容に限定されない。
以下、図1〜図8に基づいて本発明の実施形態である弾性片について説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る弾性片1の斜視図、図2は平面図、図3は正面図、図4は右側面図、図5は左側面図、図6は底面図、図7は背面図、図8は図2のAA線の断面図である。
図1に示す弾性片1は、可撓性材料で形成され、長さ方向(図1のX方向)の左側部に厚み方向(図1のY方向)に貫通した開口部2aを有し、右側部に厚み方向に貫通した開口部2bを有する。
弾性片1は、長さ(図1のX方向の長さ)が5〜10cmであり、幅(図1のZ方向の長さ)が1〜1.5cmであり、平面視にて略長方形状である。なお、弾性片1は、略長方形状が好ましいが、開口部2a、2bをボルトの頭部とナットにそれぞれ装着することができれば、平面視にて略長方形状の形状に限定されるものではない。
ベース部3の厚さ(図1のY方向の長さ、図3のt1)は0.1〜0.5cmであり、長さ方向及び幅方向に比べて薄く、帯状となっている。帯状であることで、弾性片1をU字形に折り曲げて固定具に装着しやすい。
弾性片1は、長さ方向の左側部に厚み方向に突出した突出部4aを有し、開口部2aは突出部4aを厚み方向に貫通するように形成されている。また、右側部に厚み方向に突出した突出部4bを有し、開口部2bは突出部4bを厚み方向に貫通するように形成されている。
突出部4aと突出部4bの高さは異なるように設計されており、突出部4aは、高さ0.5〜1cm、直径0.5〜1.2cmの円筒状であり、突出部4bは、高さは0.1〜0.5cm、直径0.5〜1.2cmの円筒状である。
なお、弾性片1は、厚み方向に貫通する開口部を有すれば、突出部4a、4bを有さない構成としてもよい。
開口部2a、2bは、図8に示すように、幅方向から見た断面形状が凸形(正面断面視の形状が凸形)となっており、凸形の開口部上端面21a、22aは直径0.3〜1cmの円形状の穴であり、凸形の開口部下端面21b、22bは直径0.5〜1.2cmの円形状の穴である。開口部2a、2b間の距離(図8のt3)は、3〜5cmである。
また、弾性片1は、長さ方向の両端と突出部4a、4bの間に平坦部3a、3b、3cを有する。ベース部3の端部から開口部2aまでの長さ(図8のt2)と、ベース部3の端部から開口部2bまでの長さ(図8のt4)は、1〜2.5cmである。このように弾性片1の両端に平坦部3a、3cを有することで、この平坦な部分をつかんで、簡単に固定具に装着することができる。また、突出部4a、4bの間に平坦部3bを有することで、固定具の先端を保護でき、クロージャを棒状支持体に固定するための固定具の緩み防止部材とした場合に、固定具と棒状支持体との間にファイバーが挟まることも防止できる。
弾性片1を形成する可撓性材料としては、天然ゴム、ブタジエンゴム、スチレンーブタジエンゴム、シリコーンゴム、ブチルゴム、イソプレンゴム、クロロプレンゴム、アクリロニトリル−ブタジエンゴム、エチレン−プロプレンゴムブタジエンゴムなどのゴム材料を用いることができる。開口部をボルトの頭部とナットに装着して使用するため、ゴム部材の中でも、破断伸びに優れたものを用いることが好ましく、好適なゴム材料のひとつはブタジエンゴムである。
なお、弾性片1は、図11に示すように、長さ方向にU字型に折り曲げて、一方の開口部を、固定具を締め付けるボルトの頭部に装着し、他方の開口部をナットに装着して使用することができる。固定具の大きさや使用されるボルト、ナットの大きさに応じて、弾性片が固定具に接触するような範囲で、弾性片の長さや幅、ベース部の長さや厚さは決定されるものであり、弾性片1の大きさに限定されるものではない。
ボルトとナットで締め付けることで棒状支持体を把持する把持部材を備えた固定具の緩み防止部材とする場合、2つの開口部の距離を、ボルトの頭部から棒状支持体を挟持する把持部材の先端部を介したナットまでの距離より若干短くすることで、弾性片の弾性力が働き、ボルトとナットがより緩みにくくなるため好ましい。
開口部と突出部の形状も、固定具を締め付けるボルトとナットの大きさや形状に応じて決められるものである。ナット及びネジに合わせた装着できるという観点から、少なくとも一方の開口部は凸形であることが好ましいが、開口部は凸形でなく、円筒状や直方体状、多面体状などの形状であってもよい。一方の開口部と他方の開口部とは異なる形状としてもよく、例えば、一方の開口部を凸形とし、他方の開口部を円筒状等にしてもよい。また、突出部も円筒状以外の形状であってもよい。
弾性片1は、常法の成形法で製造することができる。例えば、ゴム部材の場合は、直圧成形(コンプレッション)、直圧流入成形(コンプレッション)、トランスファー成形等により製造することができる。
弾性片1は、ボルトとナットで締め付けることで棒状支持体を把持する把持部材を備えた固定具の緩み防止部材とできる。以下、図9〜図11に基づいて、弾性片1を緩み防止部材として架空クロージャを棒状支持体(ロッドや支持線)に固定する固定方法を説明する。
図9は、弾性片1を架空クロージャの固定具に装着した様子を説明するための図である。図10は、図9のB領域の拡大図である。図11は、図10のCC線の断面図である。
図9に示すように、架空クロージャ10は、筐体11内のフレーム12に実装された多数のトレイ(図示せず)や通線ガイド13を利用してファイバー14を収容する。この架空クロージャ10は、フレーム12に取り付けられた2つの固定具30により棒状支持体15に固定される。
図10、図11に示すように、固定具30は、貫通孔31aが形成された把持部材31を有し、把持部材31で棒状支持体15を挟み込んだ状態で、貫通孔31aにボルト32を挿入し、ボルト32をナット33で締め付けることで固定具30を棒状支持体15に固定することができる。
次いで、弾性片1をU字型に折り曲げ、一方の開口部2aをナット33に装着し、他方の開口部2bをボルト32の頭部に装着する。
このとき、弾性片1を折り曲げたU字型の湾曲部1aが把持部材先端部31bに接触するように、把持部材先端部31bの方向から把持部材31に近づけ、一方の開口部2aをナット33に装着し、他方の開口部2bをボルト32の頭部に装着する。
このような固定方法とすることで、固定具30の把持部材31が緩みにくく、棒状支持体15にしっかりと固定できる。
以下、実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本発明は、その要旨を変更しない限り以下の実施例に限定されるものではない。
(実施例1)
図1に示す形状の弾性片(長さ7cm、幅1.2cm、ベース部t1:0.2cm、t2:1.5cm、t3:4cm、t4:1.5cm、突出部:高さ0.6cm、直径1.2cmの円筒状と高さ0.2cm、直径1.2cmの円筒状、開口部の形状:凸型(上端面直径0.4mm、下端面直径0.8mm)を、ブタジエンゴムを用いて作製した。これを架空クロージャのフレームの固定具に装着した。
図12に、作製した弾性片の写真を示す。図13に、弾性片を装着した固定具が取り付けられたフレームの写真を示す。図14に固定具部分の拡大写真を示す。本発明の弾性片を装着することで、ボルトが緩みにくくなっており、把持部材の先端部分が弾性片で覆われるため、ケーブルの挟み込みも防止できた。
(実施例2)
シリコーンゴムを用いて、実施例1と同形状の弾性片を作製した。シリコーンゴム製の弾性片は、ブタジエンゴム製の弾性片に比べると柔らかく固定具や装着しやすかった。装着感は、ブタジエンゴム製の弾性片に比べると緩かったが、ブタジエン製の弾性片と同様に固定具への装着することで、ボルトの緩みやケーブルの挟み込みを防止できた。
(比較事例)
図15および図16は、架空クロージャによるケーブルの断線の事例を示す写真である。弾性片を使用しない場合は、固定具に挟み込まれることで、ファイバーが断線したり、固定具の落下が発生する場合があることがわかった。
本発明の弾性片は固定具などの緩み防止部材として利用でき、産業上有用である。
1 弾性片
1a 湾曲部
2a、2b 開口部
3 ベース部
3a、3b、3c 平坦部
4a、4b 突出部
10 架空クロージャ
11 筐体
12 フレーム
13 通線ガイド
14 ファイバー
15 棒状支持体
20a、21a 開口部上端面
20b、21b 開口部下端面
30 固定具
31 把持部材
31a 貫通孔
31b 把持部材先端部
32 ボルト
33 ナット

Claims (6)

  1. 可撓性材料で形成され、長さ方向の左側部と右側部とに厚み方向に貫通した開口部と、長さ方向の左側部と右側部とに厚み方向に突出した突出部とを有し、前記開口部が前記突出部を貫通するように形成されている弾性片であり、
    前記開口部の少なくとも一方は、幅方向から見た断面形状が凸形であり、
    一方の前記開口部が、ボルトとナットで締め付けることで棒状支持体を把持する把持部材を備えた固定具の前記ボルトの頭部に装着され、他方の前記開口部が、前記固定具の前記ナットに装着される、前記固定具の緩みを防止する緩み防止部材である弾性片。
  2. 前記弾性片は、厚さ方向からの平面視で長さが5〜10cm、幅が1〜1.5cmの長方形状であり、
    厚み方向に突出した面を上端面とするとき、幅方向から見た断面形状が凸形である前記開口部は、直径0.3〜1cmの円形の上端面と、直径0.5〜1.2cmの円形であり、前記上端面よりも大きい下端面とを有する請求項1に記載の弾性片。
  3. 前記可撓性材料が、ゴムである請求項1または2に記載の弾性片。
  4. 前記突出部の形状が円筒状であり、前記弾性片の長さ方向の両端と前記突出部の間に平坦部を有する請求項1から3のいずれかに記載の弾性片。
  5. 弾性片と、架空クロージャに取り付けられた固定具を用いて、前記架空クロージャを棒状支持体に固定する架空クロージャの固定方法であって、
    前記弾性片が、可撓性材料で形成され、長さ方向の左側部と右側部とに厚み方向に貫通した開口部を有し、
    前記固定具が、貫通孔が形成された把持部材を備え、
    前記把持部材で前記棒状支持体を挟み込んだ状態で、前記貫通孔にボルトを挿入し前記ボルトをナットで締め付けることで前記固定具を前記棒状支持体に固定する工程と、
    前記弾性片をU字型に折り曲げ、前記弾性片の一方の前記開口部を前記ボルトの頭部に装着し、前記弾性片の他方の前記開口部を前記ナットに装着する工程とを有する固定方法。
  6. 前記弾性片が、長さ方向の左側部と右側部とに厚さ方向に突出した突出部とを有し、前記開口部が前記突出部を貫通するように形成されている請求項5に記載の固定方法。
JP2020034614A 2020-03-02 2020-03-02 弾性片およびクロージャの固定方法 Active JP6885552B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020034614A JP6885552B1 (ja) 2020-03-02 2020-03-02 弾性片およびクロージャの固定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020034614A JP6885552B1 (ja) 2020-03-02 2020-03-02 弾性片およびクロージャの固定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6885552B1 true JP6885552B1 (ja) 2021-06-16
JP2021139374A JP2021139374A (ja) 2021-09-16

Family

ID=76310142

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020034614A Active JP6885552B1 (ja) 2020-03-02 2020-03-02 弾性片およびクロージャの固定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6885552B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021139374A (ja) 2021-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2134048C (en) Cable clip
US7367534B2 (en) Drop wire clamp
CA2530845C (en) Self-supporting electrical outlet box
JP6941631B2 (ja) アンテナ取付装置
JP6885552B1 (ja) 弾性片およびクロージャの固定方法
US20050218269A1 (en) Clamp
JP5307289B2 (ja) トラフと蓋との固定構造、トラフと蓋との固定方法
JP2888295B1 (ja) 捩じれ防止ダンパー用電線クランプ
JP4170308B2 (ja) 光ファイバケーブル固定具
JP2000087947A (ja) コントロールケーブルの端末固定装置
JP2000270448A (ja) ワイヤハーネス取付用バンド
KR200442526Y1 (ko) 커넥터하우징
JP3133424U (ja) 結束保持具
JP2018125418A (ja) 樹脂ケース及びその取付け方法
JP2010068787A (ja) ワイヤー固定具
KR200285079Y1 (ko) 옥외 통신 케이블 지지용 클램핑 기구
JP2002084616A (ja) 中空壁用配線器具取付装置
JP3972515B2 (ja) 洗濯機
JP7197347B2 (ja) 配線・配管材支持具
JPH10164723A (ja) トラフの蓋体固定金具とその着脱具
CN213027232U (zh) 一种线束固定结构
KR100779512B1 (ko) 전기 배선관 연결용 엘보형 코넥터
US6371801B1 (en) Arrangement for fastening a plug, and a plug
KR0127045Y1 (ko) 클립
KR900003007Y1 (ko) 광통신 케이블용 풀링아이

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200303

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200303

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200608

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200616

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200811

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210413

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210428

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6885552

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250