JP6885271B2 - 乗用芝刈機 - Google Patents

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Description

本発明は、芝刈作業を行うモーアを装着した乗用芝刈機に関し、特に操縦席の後部に装着する安全フレームの支持構造に関する。
従来、車体フレームの後部のリヤヒッチに、ヒッチブラケットを介してコレクタ支持フレームを備え、このコレクタ支持フレームの後側面にコレクタを接続すると共に、コレクタ支持フレームの上方に安全フレーム(ロプス)を設けた構成がある(特許文献1参照)。
特開2016−220552号公報
前記特許文献1記載の発明は、左右一対で上下方向に延びるコレクタ支持フレームに安全フレームを設けるものであるから、コレクタ支持フレームには所定強度を要求されるが、コレクタ支持フレームと一体のヒッチブラケットは前後に所定長さを有し、しかも前記リヤヒッチにヒッチピンで連結されるものであるから、コレクタ支持フレームを支持する構成に強度不足を否めない上、ヒッチブラケットはボックス状に形成されていて前後に長く、全体として車体長さが長くなり装置の大型化を余儀なくされる。なお、後輪へ左右それぞれに伝動する伝動チェンを内装するチェンケースを左右連結するチェンケース連結フレームに中間部材を介在してコレクタ支持フレームを設けることで支持構成の強度の向上を図るが、構成を複雑化する。
この発明は、上記従来の課題に鑑み、安全フレームを支持するコレクタ支持ブラケットの強度の向上を図り、併せて車体全体のコンパクト化を図るものである。
この発明は、上記課題を解決すべく次のような技術的手段を講じた。
請求項1に記載の発明は、車体フレーム(1)の腹部にモーア(2)を昇降自在に装着し、前記車体フレーム(1)の後部にコレクタ支持フレーム(3)を介してコレクタ(4)を着脱可能に装着する乗用芝刈機において、
前記車体フレーム(1)を構成する左右一対の主フレーム部(1a,1a)に、縦フレーム部(19a,19a)と横フレーム部(19b)を門型に形成した後部フレーム(19)を起立姿勢に連結し、この後部フレーム(19)の後側にコレクタ支持フレーム(3)を連結固定し、前記コレクタ支持フレーム(3)の上部にロプス支持ブラケット(26,26)を介して安全フレーム(30)を設けたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記後部フレーム(19)は、断面U型又は角筒状の前記縦フレーム部(19a,19a)と前記横フレーム部(19b)を門型に形成し前記縦フレーム部(19a,19a)の各下端側を前記左右の主フレーム部(1a,1a)に連結構成する。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は請求項2に記載の発明において、前記後部フレーム(19)の直前に、マスト(20a,20a)及び連結フレーム部(20b)をもって門型に形成し、このうち前記マスト(20a,20a)を前記主フレーム部(1a,1a)に立設した補助フレーム(20)を構成し、該補助フレーム(20)と前記後部フレーム(19)は互いに連結構成する。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記コレクタ支持フレーム(3)は、板金材をプレス加工し周囲に補強折曲縁を形成した遮蔽板部(3b)と、前記遮蔽板部(3b)の上辺に接続される筒状の横フレーム部(3c)と、当該横フレーム部(3c)に連結されると共に前記遮蔽板部(3b)に連結されて補強する縦フレーム部(3d,3d)と、前記遮蔽板部(3b)の左右端部の後面側に設ける補強用縦フレーム部(3e,3e)とを備え、
前記遮蔽板部(3b)には、前記モーア(2)の後部から排出される芝草を案内する搬送ダクト(5)の後端を挿通させる開口部(3a)を形成している。
請求項1及び請求項2に記載の発明によると、コレクタ支持フレーム3を装着する後部フレーム19は、縦フレーム部19a,19aと横フレーム部19bを門型で起立姿勢に設けてあるから、後部フレーム19の前後長さをコンパクトに構成でき、もって車体長さを短く構成できる。
請求項3に記載の発明によると、請求項1又は請求項2に記載の効果に加え、後部フレーム19に加えて補助フレーム20を連結構成して補強を図ることができ、またこの補助フレーム20も門型に形成して重合状態に連結構成することができ、前後長を拡大することなく前記コンパクトな構成を維持できる。
請求項4に記載の発明によると、請求項1に記載の効果に加え、遮蔽板部3bを主たる構成とする前記コレクタ支持フレーム3を、横フレーム部3cと補強用縦フレーム部3e,3eによって補強でき、安全フレーム30の支持構造を強固に構成できる。
乗用芝刈機の側面図である。 乗用芝刈機の平面図である。 乗用芝刈機の正面図である。 車体フレームの斜視図である。 ロプス支持ブラケット部及びその周辺構成の拡大側面図である。 コレクタ支持フレームの斜視図である。 安全フレーム支持部構成を示す斜視図である。 車体フレーム及び安全フレーム構成を示す斜視図である。 コレクタの作動説明図である。 クリーナレバーの支持構成を示す斜視図である。
以下に、本発明に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
車体フレーム1の腹部にモーア2を昇降自在に装着し、車体フレーム1の後部にコレクタ支持フレーム3を介してコレクタ4を着脱可能に装着する。前記モーア2で刈り取られた芝草を、搬送ダクト5を通じて前記コレクタ4に収容する構成である。
車体フレーム1の前部と後部にそれぞれ前輪6,6と後輪7,7を備え、後輪7,7上の左右フェンダ8,8間に操縦席9を備え、フロア10のステアリングポスト11にステアリングハンドル12を設け、前記前輪6,6を操舵連動できる構成としている。
前記ステアリングハンドル12の前方のボンネット13内部にエンジン14を搭載する。このエンジン14の回転動力は、静油圧式無段変速装置(図示せず)等からなる変速装置を介して適宜減速され、前記後輪7,7及び前記モーア2の刈刃(図示せず)を伝動回転し、走行しながら芝草の刈取作業を行うことができる構成としている。
前記搬送ダクト5は、その前端が前記モーア2のモーアデッキ2aの後部に接続され、操縦席9下方の左右後輪7,7のトレッド間を経て車体フレーム1の後部に亘って形成され、その後端部5aに向けてモーア2の後部から排出される芝草を案内する構成である。
車体フレーム1の後部に構成するコレクタ支持フレーム3の詳細は後述するが、このコレクタ支持フレーム3の後側面にコレクタ4を装着し、このコレクタ4の前側開口部4aは前記搬送ダクト5の後端部5aに対し前記コレクタ支持フレーム3に形成した開口部3aを介して連通しており、前記モーア2の刈取芝草は搬送ダクト5を経由しその後端部5a、コレクタ支持フレーム3開口部3aを通過してコレクタ4に収容される。
前記コレクタ4は、箱形状のフレーム4bの外周に通気性のネット4cを張設して構成している。その天井部には樹脂製のカバー4dを取り付けている。
前記車体フレーム1は、左右一対の主フレーム部1a,1a、複数の連結フレーム部1b,1b…等を枠組構成してあり、前部には前車軸ブラケット15及びエンジン載置フレーム16、中間部にはフロア部17及び操縦席フレーム18、前記コレクタ支持フレーム3装着用の後部フレーム19等を備える。
前記後部フレーム19について詳述する。該後部フレーム19は、断面U型の縦フレーム部19a,19aと角筒状の横フレーム部19bを門型に形成し縦フレーム部19a,19aの各下端側を前記左右の主フレーム部1a,1aに溶接によって連結構成している。なお、前記後部フレーム19の前記門型は、起立姿勢に設けるが上部側が前位に下部側が後位のやや前傾姿勢に設けられている。なお上記縦フレーム部19a,19aを角筒状に構成してもよい。
前記後部フレーム19の直前に、前記フェンダ8,8等を分担支持する補助フレーム20を構成している。すなわち、いずれも断面L型のマスト20a,20a及び連結フレーム部20bをもって門型に形成し、このうちマスト20a,20aを前記主フレーム部1a,1aに立設させている。補助フレーム20は、前記後部フレーム19に接合状態に配置される構成であり、両者は長尺の連結ボルト21,21によって互いに連結構成されている。
前記後部フレーム19について、前記角筒状の横フレーム部19bはその左右長さが前記左右主フレーム部1a,1a間隔よりも大に設定され、この横フレーム部19bの左右端部と、前記縦フレーム部19a,19aとの間に両者を跨ぐように補強プレート22,22を溶接固定する。この補強プレート22,22には前記連結ボルト21,21挿通用のガイド孔22a,22aを設けている。車体フレーム1に対する後部フレーム19の溶接に際し、前記連結ボルト21,21を、予め車体フレーム1に連結された補助フレーム20側左右に装着し、これら連結ボルト21,21の後方突出部を案内部材として、前記補強プレート22,22のガイド孔22a,22aを基準に補強プレート22,22の位置決めを行うことができ、その後溶接を施すもので、連結ボルト21,21とガイド孔22a,22aの組み合わせによって溶接冶具としての機能を備えるものである。
更に前記後部フレーム19の左右端に、連結用ブラケット23,23を溶接固定する。これら連結用ブラケット23,23は後上方に延出するように形成され、前記コレクタ支持フレーム3の上部左右に設ける固定ブラケット24,24とを重合させて固定ボルト25,25によって着脱自在に締結している。
前記コレクタ支持フレーム3は、適当幅の板金材をプレス加工し周囲に補強折曲縁を形成した遮蔽板部3b、遮蔽板部3bの上辺に接続される筒状の横フレーム部3c、この横フレーム部3cに連結されると共に前記遮蔽板部3bに連結されて補強するL型の縦フレーム部3d,3d、遮蔽板部3bの左右端部の後面側に設ける補強用縦フレーム部3e,3e等を備える。遮蔽板部3bの中央には左右にやや偏倚して前記搬送ダクト5の後端を挿通させる開口部3aを形成し、このほか、伝動装置や検知センサー配置用等の開口部3f,3gを備えている。前記縦フレーム部3d,3dと側端部との間にサイド補強フレーム3h,3hを構成している。なお、前記横フレーム部3cの両端部に前記固定ブラケット24,24を溶接固定するものである。
前記コレクタ支持フレーム3の車体フレーム1への固定は、前記連結用ブラケット23,23と固定ブラケット24,24の重合締結箇所のほか、上下中間部あるいは下部側において、前記後部フレーム19の前記縦フレーム部3d,3dに締結し及び/又は主フレーム部1a,1aに締結するものである。このようにして、後部フレーム19及び補助フレーム20で構成される後部補強部材に対してコレクタ支持フレーム3は強固にかつコンパクトに支持できる。
前記コレクタ支持フレーム3の筒状横フレーム部3cの左右両端側に、上端にベースフランジ26a,26aを備えたロプス支持ブラケット26,26を溶接固定する。詳細には、ロプス支持ブラケット26,26の下端側に形成した開口部に前記筒状横フレーム部3cを嵌合して溶接固定する構成である。左右のロプス支持ブラケット26,26間には補強用の連結フレーム27で固定している。この補強用の連結フレーム27の左右端部はロプス支持ブラケット26,26のブラケット支柱部26b,26bを貫通状態に構成され、ブラケット支柱部26b,26bの左右に亘って溶接処理でき補強効果を高めている。
左右のロプス支持ブラケット26,26の前記ベースフランジ26a,26aに、安全フレーム(ロプス)30の下端フランジ30a,30aを接合してボルト31,31連結する構成である。なお、ロプス支持ブラケット26,26のブラケット支柱部26b,26bと前記筒状横フレーム部3cとで形成される隅角部に、第1の補強プレート28,28を、またブラケット支柱部26b,26bと前記固定ブラケット24,24との間には第2の補強プレート29,29を配置し筒状横フレーム部3cとも相まって3者連結による剛体化を図っている。
前記コレクタ支持フレーム3は前記後部フレーム19のように上部が前位となり下部が後方となる傾斜姿勢に設けられている。コレクタ支持フレーム3に、コレクタ4を連結する。すなわち、コレクタ4の前上部の支点ピン4Pをもって該支点ピン4P回りに上下回動自在に連結される。もってコレクタ4は前面が前記コレクタ支持フレーム3の遮蔽板部3bに接当する作業姿勢と、クレクタ4後部が上方に跳ね上げ状態の刈草放出姿勢とに姿勢変更できる。コレクタ4の右側には公知の回動ハンドル4Lを備えて上端の把持部をつかんで前方に倒すと非作業姿勢の前記刈草放出姿勢に変更できる。この場合には収容された芝草を前面の解放部から地面に排出する。
前記安全フレーム(ロプス)30は、支柱部30bと逆U状の上部フレーム30cによって構成され、支柱部30bは平行支柱部と左右連結する連結部とからなる。支柱部30bと上部フレーム30cとの間には、ブラケット部30dとプレート部30eとからなる連結ブラケット30fを介在している。支柱部30bに対して上部フレーム30cは水平ピン30g回りに後方回動可能に設けられ、起立姿勢とする第1の位置でロックするロックピン30hを挿抜自在に設け、該ロックピン30hを第2の別位置に挿通して折り畳み姿勢でロックできる構成としている。
なお、上記連結ブラケット30f部において、断面四角筒状の支柱部30bの上端は雨水浸入を防止する塞ぎ板30iで塞ぐ構成としている。この塞ぎ板30iの溶接構成については直接支柱部30bに行うのが通例であるが、一対の板金材で構成する前記ブラケット部30dを連結するようこの塞ぎ板30iを固定することができる(図7)。このように構成すると、予めブラケット部30dの一対と塞ぎ板30iを溶接によって成形しておくことができ、溶接コストの低減が図れる。
図9に示すように、安全フレーム30の上部フレーム30cを折り畳み姿勢にロックしても、コレクタ4を非作業姿勢の刈草放出姿勢に変更でき、上部フレーム30cの位置に関係なくコレクタ4の刈草を排出できる。
前記のように安全フレーム30は、車体フレーム1に立設する後部フレーム19とコレクタ支持フレーム3との連結剛体化構成をベース構造として装着されるものであるから、後部フレーム19単体に装着する構成に対してベース構造を簡素化できる。前記の実施例においては、後部フレーム19の後部側に重合状態に構成するコレクタ支持フレーム3の上方にロプス支持ブラケット26を構成するものであるから、安全フレーム30の配置位置を後方寄りに構成でき、操縦席9部空間を広くする。
次いで、前記搬送ダクト5の底部に設ける開閉板(図示せず)を操作するクリーナレバー31の装着構成について説明する。前記コレクタ支持フレーム3の左右一側(図例では左側)にクリーナレバー31を上下回動自在に設ける。すなわち、レバーブラケット32にクリーナレバー基部31aを回動自在に連結する。このクリーナレバー基部31aには連動アーム33を一体的に設ける。これらレバーブラケット32に連動アーム33付クリーナレバー31をサブ組立しておき、レバーブラケット32をコレクタ支持フレーム3に着脱自在にボルト固定する構成である(図7)。なお、連動アーム33の揺動先端側には連係ピン部材を設けて図外の開閉板との間に設けるリンク機構に対して車体外部において連係できる構成としている。
図7において、安全フレーム30の前記下端フランジ30a,30a部に設ける部品は安全ベルト(図示せず)の装着用フック34,34である。
1 車体フレーム
1a 主フレーム部
2 モーア
3 コレクタ支持フレーム
3a 開口部
3b 遮蔽板部
3c 横フレーム部
3d 縦フレーム部
3e 補強用縦フレーム部
4 コレクタ
5 搬送ダクト
19 後部フレーム
19a 縦フレーム部
19b 横フレーム部
20 補助フレーム
20a マスト
20b 連結フレーム部
26 ロプス支持ブラケット
30 安全フレーム

Claims (4)

  1. 車体フレーム(1)の腹部にモーア(2)を昇降自在に装着し、前記車体フレーム(1)の後部にコレクタ支持フレーム(3)を介してコレクタ(4)を着脱可能に装着する乗用芝刈機において、
    前記車体フレーム(1)を構成する左右一対の主フレーム部(1a,1a)に、縦フレーム部(19a,19a)と横フレーム部(19b)を門型に形成した後部フレーム(19)を起立姿勢に連結し、この後部フレーム(19)の後側にコレクタ支持フレーム(3)を連結固定し、前記コレクタ支持フレーム(3)の上部にロプス支持ブラケット(26,26)を介して安全フレーム(30)を設けたことを特徴とする乗用芝刈機。
  2. 前記後部フレーム(19)は、断面U型又は角筒状の前記縦フレーム部(19a,19a)と前記横フレーム部(19b)を門型に形成し前記縦フレーム部(19a,19a)の各下端側を前記左右の主フレーム部(1a,1a)に連結構成する請求項1に記載の乗用芝刈機。
  3. 前記後部フレーム(19)の直前に、マスト(20a,20a)及び連結フレーム部(20b)をもって門型に形成し、このうち前記マスト(20a,20a)を前記主フレーム部(1a,1a)に立設した補助フレーム(20)を構成し、該補助フレーム(20)と前記後部フレーム(19)は互いに連結構成する請求項1又は請求項2に記載の乗用芝刈機。
  4. 前記コレクタ支持フレーム(3)は、板金材をプレス加工し周囲に補強折曲縁を形成した遮蔽板部(3b)と、前記遮蔽板部(3b)の上辺に接続される筒状の横フレーム部(3c)と、当該横フレーム部(3c)に連結されると共に前記遮蔽板部(3b)に連結されて補強する縦フレーム部(3d,3d)と、前記遮蔽板部(3b)の左右端部の後面側に設ける補強用縦フレーム部(3e,3e)とを備え、
    前記遮蔽板部(3b)には、前記モーア(2)の後部から排出される芝草を案内する搬送ダクト(5)の後端を挿通させる開口部(3a)を形成してなる請求項1に記載の乗用芝刈機。
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