JP6883161B2 - 金属表面の処理工芸に対する酸洗タンクの洗浄補助設備 - Google Patents

金属表面の処理工芸に対する酸洗タンクの洗浄補助設備 Download PDF

Info

Publication number
JP6883161B2
JP6883161B2 JP2019145821A JP2019145821A JP6883161B2 JP 6883161 B2 JP6883161 B2 JP 6883161B2 JP 2019145821 A JP2019145821 A JP 2019145821A JP 2019145821 A JP2019145821 A JP 2019145821A JP 6883161 B2 JP6883161 B2 JP 6883161B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chamber
slide
gear
worm
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019145821A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021014636A (ja
Inventor
姚建華
Original Assignee
永康市飛升智能科技有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 永康市飛升智能科技有限公司 filed Critical 永康市飛升智能科技有限公司
Publication of JP2021014636A publication Critical patent/JP2021014636A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6883161B2 publication Critical patent/JP6883161B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23GCLEANING OR DE-GREASING OF METALLIC MATERIAL BY CHEMICAL METHODS OTHER THAN ELECTROLYSIS
    • C23G3/00Apparatus for cleaning or pickling metallic material

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)

Description

本発明は金属洗浄分野に関わり、具体的には金属表面の処理工芸に対する酸洗タンクの洗浄補助設備である。
一部の工場で生産された機械部品は、最後の表面処理をする時、酸洗処理を利用し、部品は酸洗タンクの中に浸かって洗浄された後に金属表面の酸化被覆が除去されることができ、機械部品の表面が新しく見えるほどきれいになる。
今、一部の工場は酸洗処理を行う時、人為的に部品を直接酸洗タンクの中に入れ、酸洗タンクを仕切ることは一切しないことで、作業員は操作する時、強酸によって皮膚を傷つけるリスクがあり、また作業員は長期に強酸のある環境にいれば、健康に影響し、一部の強酸を使って酸洗する洗浄設備は、酸洗する時、ただ部品を強酸酸洗液の中に浸し、部品を引き上げる時、洗浄は不十分であり、洗浄の効果も良くない。
中国特許出願公開第105742745号明細書
本発明は金属表面の処理工芸に対する酸洗タンクの洗浄補助設備を提供し、既存技術にある上記の欠点を解消することを目的とする。
本発明の実施例の金属表面の処理工芸に対する酸洗タンクの洗浄補助設備は、洗浄池及び装置筐体を含み、前記装置筐体の底面には仕切りカーテンが固定的に装着され、前記仕切りカーテンは前記洗浄池を遮り、前記洗浄池には浄水洗浄空間と強酸洗浄空間とが設置され、前記装置筐体の下側には下方に開口したスライド空間が設置され、前記スライド空間の中にはスライド筐体がスライドできるように装着され、前記スライド筐体と前記装置筐体との間には前記スライド筐体を連動させて前記浄水洗浄空間又は前記強酸洗浄空間によって洗浄することを切り換えることができる移動機構が設置され、前記スライド筐体の中には震えスライドチャンバが設置され、前記震えスライドチャンバの中には第二スライド筐体がスライドできるように装着され、前記第二スライド筐体の底面には伸縮ロッドが左右対称的に固定的に装着され、左右の前記伸縮ロッドの間には部品を置く部品置き籠が回転できるように装着され、左右の前記伸縮ロッドの間には横ロッドが固定的に装着され、前記横ロッドには滑車が回転できるように装着され、前記第二スライド筐体の中にはウォームホイールウォームチャンバが設置され、前記ウォームホイールウォームチャンバの左右内壁の間にはウォームホイール軸が回転できるように装着され、前記ウォームホイール軸には第一巻き筒が固定的に装着され、前記第一巻き筒には前記第一巻き筒を回転連動させることができる動力機構が固定的に連結され、前記第一巻き筒には第一引き紐が固定的に巻き付いており、前記第一引き紐が前記滑車を通り抜け、前記第一引き紐のもう片側が前記第二スライド筐体の底面と連結され、前記第一巻き筒が回転して前記第一引き紐を引き動かし、前記第一引き紐に上方へ部品置き籠を連動させて酸洗をする部品を引き上げ、前記第二スライド筐体のうち前記ウォームホイールウォームチャンバの後側に位置したところには偏心輪チャンバが設置され、前記偏心輪チャンバの中には偏心輪が回転できるように装着され、前記偏心輪が前記動力機構と連結され、動力機構が偏心輪を回転連動させる時、第二スライド筐体を震えスライドチャンバの中で左右に揺らし、前記部品置き籠の中にある部品は連動して揺れて洗浄され、前記洗浄池の左側には部品置き台が設置され、前記部品置き台と前記浄水洗浄空間には酸洗をする部品に後期処理を行える補助処理機構が設置されている。
上記の技術プランに基づいて、前記移動機構はまた前記装置筐体に設置された第一ギヤチャンバを含み、前記第一ギヤチャンバの右側内壁の中には第一モーターが固定的に装着され、前記第一モーターの出力軸には第一ギヤが固定的に連結され、前記スライド空間の左右内壁の間には前記第一ギヤチャンバを貫通した伝送筒軸が回転できるように装着され、前記伝送筒軸には第二ギヤが固定的に装着され、前記第二ギヤが前記第一ギヤと噛み合っており、前記伝送筒軸には伝送筒が固定的に装着され、前記伝送筒にははすばが設置され、前記スライド筐体の頂面にはヘリカル歯が設置され、前記伝送筒にあるはすばと前記スライド筐体にあるヘリカル歯とが互いにスライドできるように装着されている。
上記の技術プランに基づいて、前記動力機構はまた前記ウォームホイールウォームチャンバと前記偏心輪チャンバとの間に設置された切り換えチャンバを含み、前記切り換えチャンバの後側には第二ギヤチャンバが設置され、前記第二ギヤチャンバの前側内壁の中には動力モーターが固定的に装着され、前記動力モーターの出力軸には第三ギヤが固定的に装着され、前記第二ギヤチャンバと前記切り換えチャンバとの間にはスプライン軸が回転できるように装着され、前記スプライン軸の後側面には第四ギヤが固定的に装着され、前記第四ギヤが前記第三ギヤと噛み合っており、前記スプライン軸には連結スリーブがスライドできるように装着され、前記連結スリーブと前記スプライン軸とがスプラインによって装着され、前記連結スリーブの後側面には第一切り換えギヤが固定的に装着され、前記連結スリーブの前側面には第二切り換えギヤが固定的に装着され、前記連結スリーブには押しロッドが回転できるように装着され、前記切り換えチャンバの左側内壁の中には前記切り換えチャンバと連通した押しロッド空間が設置され、前記押しロッドと前記押しロッド空間とがスライドできるように装着され、前記押しロッドには永久磁石が固定的に装着され、前記押しロッド空間の後側内壁の中には電磁石が固定的に装着されている。
上記の技術プランに基づいて、前記切り換えチャンバと前記ウォームホイールウォームチャンバとの間にはウォーム軸が回転できるように装着され、前記ウォーム軸には第五ギヤが設置され、前記第五ギヤは前記第二切り換えギヤと噛み合え、前記ウォーム軸にはウォームが固定的に装着され、前記ウォームホイール軸にはウォームホイールが固定的に装着され、前記ウォームホイールが前記ウォームと噛み合っている。
上記の技術プランに基づいて、前記偏心輪チャンバと前記切り換えチャンバとの間には偏心輪軸が回転できるように装着され、前記偏心輪軸の前側面には第六ギヤが固定的に装着され、前記第六ギヤは前記第一切り換えギヤと噛み合え、前記偏心輪と前記偏心輪軸とが固定的に装着されている。
上記の技術プランに基づいて、前記震えスライドチャンバの左右内壁にはガイドロッドが左右対称的に固定的に装着され、前記震えスライドチャンバの左側面には前記ガイドロッドが四つ設置され、前記震えスライドチャンバの右側面にも前記ガイドロッドが四つ設置され、前記ガイドロッドと前記第二スライド筐体とがスライドできるように装着され、前記震えスライドチャンバの左右両側内壁と前記第二スライド筐体の左右側面との間にはばねが固定的に装着されている。
上記の技術プランに基づいて、前記補助処理機構はまた前記浄水洗浄空間の中に設置されたpH測定器を含み、前記浄水洗浄空間の後側内壁の中には排水口が設置されている。
上記の技術プランに基づいて、前記第二スライド筐体の中には巻き筒チャンバが設置され、前記巻き筒チャンバの前側内壁の中には巻きモーターが固定的に装着され、前記巻きモーターの出力軸には第二巻き筒が固定的に装着され、前記第二巻き筒には第二引き紐が固定的に巻き付いており、前記第二引き紐が前記部品置き籠の後側面と固定的に連結され、前記部品置き台の頂面には側台が固定的に装着され、前記側台には部品を乾かせることができる送風ファンが設置され、前記装置筐体の底面には下方に開口した吸着空間が設置され、前記吸着空間の中には薬品置き溝がスライドできるように形成されており、前記薬品置き溝の中には酸性揮発物質を吸収できるアルカリ性化学薬品が貯蔵されている。
本発明の有益な効果は:本発明は作業員が部品を洗浄池の中に入れるのに便利を与え、洗浄池を外部空間から隔離でき、薬品置き溝を設置し、薬品置き溝の中に強酸気体を吸収できるアルカリ性化学薬品を入れ、それによって揮発した酸性気体を中和させることができ、作業員の作業環境を改善でき、洗浄作業には人為的に酸洗をした部品を浄水洗浄空間に送って洗浄することが必要がない。
部品を洗浄池の中に送った後、洗浄された部品を揺らし、洗浄池の中に除去された酸化被覆又はほかの不純物を揺らすことを通して落とし、洗浄効果を向上させ、洗浄された後に部品を直接出すことができ、作業効率を高め、普及する価値がある。
下記に図1〜4をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明の全体構成概略図 図2は図1の中のA―A方向の断面構成概略図 図3は図1の中のB―B方向の断面構成概略図 図4は図1の中のCのところの拡大構成概略図
図1〜4を参照し、本発明の実施例の金属表面の処理工芸に対する酸洗タンクの洗浄補助設備は、洗浄池10及び装置筐体22を含み、前記装置筐体22の底面には仕切りカーテン20が固定的に装着され、前記仕切りカーテン20は前記洗浄池10を遮り、前記洗浄池10には浄水洗浄空間45と強酸洗浄空間12とが設置され、前記装置筐体22の下側には下方に開口したスライド空間23が設置され、前記スライド空間23の中にはスライド筐体26がスライドできるように装着され、前記スライド筐体26と前記装置筐体22との間には前記スライド筐体26を連動させて前記浄水洗浄空間45又は前記強酸洗浄空間12によって洗浄することを切り換えることができる移動機構80が設置され、前記スライド筐体26の中には震えスライドチャンバ27が設置され、前記震えスライドチャンバ27の中には第二スライド筐体30がスライドできるように装着され、前記第二スライド筐体30の底面には伸縮ロッド15が左右対称的に固定的に装着され、左右の前記伸縮ロッド15の間には部品を置く部品置き籠13が回転できるように装着され、左右の前記伸縮ロッド15の間には横ロッド16が固定的に装着され、前記横ロッド16には滑車17が回転できるように装着され、前記第二スライド筐体30の中にはウォームホイールウォームチャンバ31が設置され、前記ウォームホイールウォームチャンバ31の左右内壁の間にはウォームホイール軸34が回転できるように装着され、前記ウォームホイール軸34には第一巻き筒36が固定的に装着され、前記第一巻き筒36には前記第一巻き筒36を回転連動させることができる動力機構81が固定的に連結され、前記第一巻き筒36には第一引き紐18が固定的に巻き付いており、前記第一引き紐18が前記滑車17を通り抜け、前記第一引き紐18のもう片側が前記第二スライド筐体30の底面と連結され、前記第一巻き筒36が回転して前記第一引き紐18を引き動かし、前記第一引き紐18に上方へ部品置き籠13を連動させて酸洗をする部品を引き上げ、前記第二スライド筐体30のうち前記ウォームホイールウォームチャンバ31の後側に位置したところには偏心輪チャンバ49が設置され、前記偏心輪チャンバ49の中には偏心輪50が回転できるように装着され、前記偏心輪50が前記動力機構81と連結され、動力機構81が偏心輪50を回転連動させる時、第二スライド筐体30を震えスライドチャンバ27の中で左右に揺らし、前記部品置き籠13の中にある部品は連動して揺れて洗浄され、前記洗浄池10の左側には部品置き台43が設置され、前記部品置き台43と前記浄水洗浄空間45には酸洗をする部品に後期処理を行える補助処理機構82が設置されている。
また、一つの実施例の中に、前記移動機構80はまた前記装置筐体22に設置された第一ギヤチャンバ37を含み、前記第一ギヤチャンバ37の右側内壁の中には第一モーター40が固定的に装着され、前記第一モーター40の出力軸には第一ギヤ38が固定的に連結され、前記スライド空間23の左右内壁の間には前記第一ギヤチャンバ37を貫通した伝送筒軸24が回転できるように装着され、前記伝送筒軸24には第二ギヤ39が固定的に装着され、前記第二ギヤ39が前記第一ギヤ38と噛み合っており、前記伝送筒軸24には伝送筒25が固定的に装着され、前記伝送筒25にははすばが設置され、前記スライド筐体26の頂面にはヘリカル歯が設置され、前記伝送筒25にあるはすばと前記スライド筐体26にあるヘリカル歯とが互いにスライドできるように装着され、第一モーター40を始動する時、第一モーター40が第一ギヤ38を回転連動させ、第一ギヤ38が回転することによって第二ギヤ39を回転連動させ、第二ギヤ39が回転することによって伝送筒25を回転連動させ、伝送筒25が回転することによってスライド筐体26を左右にスライドできるようにさせる。
また、一つの実施例の中に、前記動力機構81はまた前記ウォームホイールウォームチャンバ31と前記偏心輪チャンバ49との間に設置された切り換えチャンバ62を含み、前記切り換えチャンバ62の後側には第二ギヤチャンバ52が設置され、前記第二ギヤチャンバ52の前側内壁の中には動力モーター54が固定的に装着され、前記動力モーター54の出力軸には第三ギヤ53が固定的に装着され、前記第二ギヤチャンバ52と前記切り換えチャンバ62との間にはスプライン軸56が回転できるように装着され、前記スプライン軸56の後側面には第四ギヤ55が固定的に装着され、前記第四ギヤ55が前記第三ギヤ53と噛み合っており、前記スプライン軸56には連結スリーブ21がスライドできるように装着され、前記連結スリーブ21と前記スプライン軸56とがスプラインによって装着され、前記連結スリーブ21の後側面には第一切り換えギヤ60が固定的に装着され、前記連結スリーブ21の前側面には第二切り換えギヤ64が固定的に装着され、前記連結スリーブ21には押しロッド65が回転できるように装着され、前記切り換えチャンバ62の左側内壁の中には前記切り換えチャンバ62と連通した押しロッド空間58が設置され、前記押しロッド65と前記押しロッド空間58とがスライドできるように装着され、前記押しロッド65には永久磁石59が固定的に装着され、前記押しロッド空間58の後側内壁の中には電磁石57が固定的に装着され、動力モーター54を始動した後、動力モーター54は第一切り換えギヤ60と第二切り換えギヤ64とを回転連動させることができ、電磁石57を通電させ、電磁石57は永久磁石59を吸引でき、永久磁石59が押しロッド65と連結スリーブ21とを後方に運動連動させ、第一切り換えギヤ60と第二切り換えギヤ64とを後方に運動させ、電磁石57に逆方向の電流を通し、電磁石57は第一切り換えギヤ60と第二切り換えギヤ64とを前方に運動連動させることができる。
また、一つの実施例の中に、前記切り換えチャンバ62と前記ウォームホイールウォームチャンバ31との間にはウォーム軸33が回転できるように装着され、前記ウォーム軸33には第五ギヤ63が設置され、前記第五ギヤ63は前記第二切り換えギヤ64と噛み合え、前記ウォーム軸33にはウォーム32が固定的に装着され、前記ウォームホイール軸34にはウォームホイール35が固定的に装着され、前記ウォームホイール35が前記ウォーム32と噛み合っており、第一切り換えギヤ60と第二切り換えギヤ64とが前方に運動すると、第二切り換えギヤ64が第五ギヤ63と噛み合い、動力モーター54はウォーム軸33を回転連動させることができ、ウォーム軸33が回転することによってウォーム32を回転連動させ、ウォーム32がウォームホイール35を回転連動させ、ウォームホイール35がウォームホイール軸34を回転連動させ、ウォームホイール軸34が第一巻き筒36を回転連動させて第一引き紐18を巻く。
また、一つの実施例に、前記偏心輪チャンバ49と前記切り換えチャンバ62との間には偏心輪軸51が回転できるように装着され、前記偏心輪軸51の前側面には第六ギヤ61が固定的に装着され、前記第六ギヤ61は前記第一切り換えギヤ60と噛み合え、前記偏心輪50と前記偏心輪軸51とが固定的に装着され、第一切り換えギヤ60と第二切り換えギヤ64とが後方に運動すると、第一切り換えギヤ60が第六ギヤ61と噛み合い、第二切り換えギヤ64は第六ギヤ61を回転連動させることができ、第六ギヤ61が回転することによって偏心輪50を回転連動させ、偏心輪50が回転することによって第二スライド筐体30を震えスライドチャンバ27の中で左右に震えられるようにさせる。
また、一つの実施例の中に、前記震えスライドチャンバ27の左右内壁にはガイドロッド28が左右対称的に固定的に装着され、前記震えスライドチャンバ27の左側面には前記ガイドロッド28が四つ設置され、前記震えスライドチャンバ27の右側面にも前記ガイドロッド28が四つ設置され、前記ガイドロッド28と前記第二スライド筐体30とがスライドできるように装着され、前記震えスライドチャンバ27の左右両側内壁と前記第二スライド筐体30の左右側面との間にはばね29が固定的に装着され、第二スライド筐体30が震える時、ガイドロッド28は第二スライド筐体30をガイドする作用を果たせる。
また、一つの実施例の中に、前記補助処理機構82はまた前記浄水洗浄空間45の中に設置されたpH測定器44を含み、前記浄水洗浄空間45の後側内壁の中には排水口11が設置され、酸洗をした部品を浄水洗浄空間45の中に送って洗浄し、pH測定器44が浄水洗浄空間45の中の洗浄用の水のpH値を測定し、洗浄用の水の酸性が高すぎると、排水口11は水を排出する。
また、一つの実施例の中に、前記第二スライド筐体30の中には巻き筒チャンバ47が設置され、前記巻き筒チャンバ47の前側内壁の中には巻きモーター14が固定的に装着され、前記巻きモーター14の出力軸には第二巻き筒48が固定的に装着され、前記第二巻き筒48には第二引き紐19が固定的に巻き付いており、前記第二引き紐19が前記部品置き籠13の後側面と固定的に連結され、前記部品置き台43の頂面には側台41が固定的に装着され、前記側台41には部品を乾かせることができる送風ファン42が設置され、前記装置筐体22の底面には下方に開口した吸着空間66が設置され、前記吸着空間66の中には薬品置き溝67がスライドできるように形成されており、前記薬品置き溝67の中には酸性揮発物質を吸収できるアルカリ性化学薬品が貯蔵されており、部品を浄水洗浄空間45の中で洗浄した後、スライド筐体26が左側に移動し続け、巻きモーター14を始動し、巻きモーター14が第二巻き筒48を連動させて第二引き紐19を巻き、第二引き紐19が部品置き籠13を引き動かし、洗浄された部品を部品置き台43に置き、送風ファン42が部品を乾かし、薬品置き溝67の中のアルカリ性化学薬品が酸性揮発物質を吸収できる。
第一モーター40を始動する時、第一モーター40が伝送筒25を回転連動させ、伝送筒25が回転してスライド筐体26を左右にスライドできるようにさせ、部品を上下方向に引き上げる時、電磁石57は第一切り換えギヤ60と第二切り換えギヤ64とを前方に運動連動させることができ、第二切り換えギヤ64と第五ギヤ63とを噛み合わせ、動力モーター54を始動し、動力モーター54は第一巻き筒36を回転連動させて第一引き紐18を巻くことができ、部品は強酸洗浄空間12の中に入った後、電磁石57が押しロッド65と連結スリーブ21とを後方に運動連動させ、第一切り換えギヤ60と第二切り換えギヤ64とを後方に運動させ、動力モーター54を始動した後、動力モーター54は偏心輪50を回転連動させることができ、偏心輪50が回転して第二スライド筐体30を震えスライドチャンバ27の中で左右に震えられるようにさせる。
酸洗をした部品を浄水洗浄空間45の中に送って洗浄し、部品は浄水洗浄空間45の中で洗浄された後、スライド筐体26が左側へ移動し続け、巻きモーター14を始動し、巻きモーター14が第二巻き筒48に第二引き紐19を巻き、第二引き紐19が部品置き籠13を引き動かし、洗浄された部品を部品置き台43に置き、送風ファン42が部品を乾かし、薬品置き溝67の中のアルカリ性化学薬品が酸性揮発物質を吸収できる。
本発明の有益な効果は:本発明は作業員が部品を洗浄池の中に入れるのに便利を与え、洗浄池を外部空間から隔離でき、薬品置き溝を設置し、薬品置き溝の中に強酸気体を吸収できるアルカリ性化学薬品を入れ、それによって揮発した酸性気体を中和させることができ、作業員の作業環境を改善でき、洗浄作業には人為的に酸洗をした部品を浄水洗浄空間に送って洗浄することが必要がない。
部品を洗浄池の中に送った後、洗浄された部品を揺らし、洗浄池の中に除去された酸化被覆又はほかの不純物を揺らすことを通して落とし、洗浄効果を向上させ、洗浄された後に部品を直接出すことができ、作業効率を高め、普及する価値がある。
当業者は明確できることは、本出願の総体精神及び構想から離脱しない限り、上記実施例に各種の変型を行うことができる。それらの変型はいずれも本出願の保護範囲中にカバーすべきである。本出願の保護方案は本出願に添付した特許の請求の範囲を基準とするべきである。

Claims (1)

  1. 洗浄池及び装置筐体を含み、前記装置筐体の底面には仕切りカーテンが固定的に装着され、前記仕切りカーテンは前記洗浄池を遮り、前記洗浄池には浄水洗浄空間と強酸洗浄空間とが設置され、前記装置筐体の下側には下方に開口したスライド空間が設置され、前記スライド空間の中にはスライド筐体がスライドできるように装着され、前記スライド筐体と前記装置筐体との間には前記スライド筐体を連動させて前記浄水洗浄空間又は前記強酸洗浄空間によって洗浄することを切り換えることができる移動機構が設置され、
    前記スライド筐体の中には震えスライドチャンバが設置され、前記震えスライドチャンバの中には第二スライド筐体がスライドできるように装着され、前記第二スライド筐体の底面には伸縮ロッドが左右対称的に固定的に装着され、左右の前記伸縮ロッドの間には部品を置く部品置き籠が回転できるように装着され、左右の前記伸縮ロッドの間には横ロッドが固定的に装着され、前記横ロッドには滑車が回転できるように装着され、前記第二スライド筐体の中にはウォームホイールウォームチャンバが設置され、前記ウォームホイールウォームチャンバの左右内壁の間にはウォームホイール軸が回転できるように装着され、前記ウォームホイール軸には第一巻き筒が固定的に装着され、前記第一巻き筒には前記第一巻き筒を回転連動させることができる動力機構が固定的に連結され、前記第一巻き筒には第一引き紐が固定的に巻き付いており、前記第一引き紐が前記滑車を通り抜け、前記第一引き紐のもう片側が前記第二スライド筐体の底面と連結され、前記第一巻き筒が回転して前記第一引き紐を引き動かし、前記第一引き紐に上方へ部品置き籠を連動させて酸洗をする部品を引き上げ、前記第二スライド筐体のうち前記ウォームホイールウォームチャンバの後側に位置したところには偏心輪チャンバが設置され、前記偏心輪チャンバの中には偏心輪が回転できるように装着され、前記偏心輪が前記動力機構と連結され、動力機構が偏心輪を回転連動させる時、第二スライド筐体を震えスライドチャンバの中で左右に揺らし、前記部品置き籠の中にある部品は連動して揺れて洗浄され、前記洗浄池の左側には部品置き台が設置され、前記部品置き台と前記浄水洗浄空間には酸洗をする部品に後期処理を行える補助処理機構が設置されており、
    前記移動機構はまた前記装置筐体に設置された第一ギヤチャンバを含み、前記第一ギヤチャンバの右側内壁の中には第一モーターが固定的に装着され、前記第一モーターの出力軸には第一ギヤが固定的に連結され、前記スライド空間の左右内壁の間には前記第一ギヤチャンバを貫通した伝送筒軸が回転できるように装着され、前記伝送筒軸には第二ギヤが固定的に装着され、前記第二ギヤが前記第一ギヤと噛み合っており、前記伝送筒軸には伝送筒が固定的に装着され、前記伝送筒にははすばが設置され、前記スライド筐体の頂面にはヘリカル歯が設置され、前記伝送筒にあるはすばと前記スライド筐体にあるヘリカル歯とが互いにスライドできるように装着されており、
    前記動力機構はまた前記ウォームホイールウォームチャンバと前記偏心輪チャンバとの間に設置された切り換えチャンバを含み、前記切り換えチャンバの後側には第二ギヤチャンバが設置され、前記第二ギヤチャンバの前側内壁の中には動力モーターが固定的に装着され、前記動力モーターの出力軸には第三ギヤが固定的に装着され、前記第二ギヤチャンバと前記切り換えチャンバとの間にはスプライン軸が回転できるように装着され、前記スプライン軸の後側面には第四ギヤが固定的に装着され、前記第四ギヤが前記第三ギヤと噛み合っており、前記スプライン軸には連結スリーブがスライドできるように装着され、前記連結スリーブと前記スプライン軸とがスプラインによって装着され、前記連結スリーブの後側面には第一切り換えギヤが固定的に装着され、前記連結スリーブの前側面には第二切り換えギヤが固定的に装着され、前記連結スリーブには押しロッドが回転できるように装着され、前記切り換えチャンバの左側内壁の中には前記切り換えチャンバと連通した押しロッド空間が設置され、前記押しロッドと前記押しロッド空間とがスライドできるように装着され、前記押しロッドには永久磁石が固定的に装着され、前記押しロッド空間の後側内壁の中には電磁石が固定的に装着されており、
    前記切り換えチャンバと前記ウォームホイールウォームチャンバとの間にはウォーム軸が回転できるように装着され、前記ウォーム軸には第五ギヤが設置され、前記第五ギヤは前記第二切り換えギヤと噛み合え、前記ウォーム軸にはウォームが固定的に装着され、前記ウォームホイール軸にはウォームホイールが固定的に装着され、前記ウォームホイールが前記ウォームと噛み合っており、
    前記偏心輪チャンバと前記切り換えチャンバとの間には偏心輪軸が回転できるように装着され、前記偏心輪軸の前側面には第六ギヤが固定的に装着され、前記第六ギヤは前記第一切り換えギヤと噛み合え、前記偏心輪と前記偏心輪軸とが固定的に装着されており、
    前記震えスライドチャンバの左右内壁にはガイドロッドが左右対称的に固定的に装着され、前記震えスライドチャンバの左側面には前記ガイドロッドが四つ設置され、前記震えスライドチャンバの右側面にも前記ガイドロッドが四つ設置され、前記ガイドロッドと前記第二スライド筐体とがスライドできるように装着され、前記震えスライドチャンバの左右両側内壁と前記第二スライド筐体の左右側面との間にはばねが固定的に装着されており、
    前記補助処理機構はまた前記浄水洗浄空間の中に設置されたpH測定器を含み、前記浄水洗浄空間の後側内壁の中には排水口が設置されており、
    前記第二スライド筐体の中には巻き筒チャンバが設置され、前記巻き筒チャンバの前側内壁の中には巻きモーターが固定的に装着され、前記巻きモーターの出力軸には第二巻き筒が固定的に装着され、前記第二巻き筒には第二引き紐が固定的に巻き付いており、前記第二引き紐が前記部品置き籠の後側面と固定的に連結され、前記部品置き台の頂面には側台が固定的に装着され、前記側台には部品を乾かせることができる送風ファンが設置され、前記装置筐体の底面には下方に開口した吸着空間が設置され、前記吸着空間の中には薬品置き溝がスライドできるように形成されており、前記薬品置き溝の中には酸性揮発物質を吸収できるアルカリ性化学薬品が貯蔵されており、部品を浄水洗浄空間の中で洗浄した後、スライド筐体が左側に移動し続け、巻きモーターを始動し、巻きモーターが第二巻き筒を連動させて第二引き紐を巻き、第二引き紐が部品置き籠を引き動かし、洗浄された部品を部品置き台に置き、送風ファンが部品を乾かし、薬品置き溝の中のアルカリ性化学薬品が酸性揮発物質を吸収できることを特徴とする金属表面の処理工芸に対する酸洗タンクの洗浄補助設備。
JP2019145821A 2019-07-15 2019-08-07 金属表面の処理工芸に対する酸洗タンクの洗浄補助設備 Active JP6883161B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201910636983.0A CN110230067B (zh) 2019-07-15 2019-07-15 一种用于表面处理工艺的酸洗池清洗辅助设备
CN201910636983.0 2019-07-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2021014636A JP2021014636A (ja) 2021-02-12
JP6883161B2 true JP6883161B2 (ja) 2021-06-09

Family

ID=67855536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019145821A Active JP6883161B2 (ja) 2019-07-15 2019-08-07 金属表面の処理工芸に対する酸洗タンクの洗浄補助設備

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP6883161B2 (ja)
CN (1) CN110230067B (ja)

Families Citing this family (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110919300B (zh) * 2019-11-21 2020-10-23 杭州樱多电器有限公司 一种油箱用生产工艺
CN111014162A (zh) * 2019-12-17 2020-04-17 徐州振丰超声电子有限公司 一种永磁铁电镀前清洗酸洗活化一体机
CN113210346B (zh) * 2021-06-09 2023-12-26 江山市三鑫体育用品有限公司 一种自动清洗,烘干鹅鸭翅膀羽毛的设备
CN114107992A (zh) * 2021-10-18 2022-03-01 孙正保 一种金属工件酸洗工艺
CN114368804B (zh) * 2022-01-21 2024-03-08 江苏津宜水工业装备有限公司 一种金属离子分离装置及其分离方法
CN114427099A (zh) * 2022-01-26 2022-05-03 哈尔滨理工大学 一种轴承烧伤酸洗腐蚀检测设备及其震动机构和载料机构
CN115090605B (zh) * 2022-06-20 2023-10-20 湖州宝杰新材料有限公司 一种硅微粉酸洗工艺及设备
CN115020111B (zh) * 2022-06-29 2023-11-03 河南华佳新材料技术有限公司 一种金属蒸镀薄膜电容器、金属化薄膜及其蒸镀装置
CN115323388A (zh) * 2022-09-05 2022-11-11 安徽宏源钢构有限公司 一种用于热镀锌工艺的酸洗设备
CN117359511B (zh) * 2023-12-06 2024-02-06 沈阳华钛实业有限公司 一种封闭式高压水清洗机器人

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06170344A (ja) * 1992-12-11 1994-06-21 Brother Ind Ltd 洗浄装置の洗浄籠保持装置
JP2000334400A (ja) * 1999-05-31 2000-12-05 Nakajima Kogyo:Kk 洗浄システム
JP5005369B2 (ja) * 2007-01-29 2012-08-22 清 松田 電解研磨装置
CN101791486A (zh) * 2009-12-21 2010-08-04 江阴利鑫环保科技有限公司 酸洗过程中酸雾的净化处理方法
CN204325507U (zh) * 2014-12-22 2015-05-13 杭州萧山朝阳彩印包装有限公司 洗铝机
CN106245047B (zh) * 2016-08-31 2018-09-14 苏州新凌电炉有限公司 一种去磷清洗设备
CN206396329U (zh) * 2016-12-17 2017-08-11 江阴市新天金属制品有限公司 一种室内用钢丝酸洗槽
CN207699675U (zh) * 2017-12-11 2018-08-07 天津市力拓钢制品有限公司 一种镀锌管酸洗震动夹具
CN108704448A (zh) * 2018-07-24 2018-10-26 宝钢股份黄石涂镀板有限公司 一种带钢酸洗线酸雾处理系统及其控制方法
CN109368293A (zh) * 2018-10-31 2019-02-22 湖州锐舰机械科技有限公司 一种铁质零件的收料装置
CN109252178A (zh) * 2018-12-03 2019-01-22 江苏盟星智能科技有限公司 一种传送式铜球清洗线

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021014636A (ja) 2021-02-12
CN110230067A (zh) 2019-09-13
CN110230067B (zh) 2021-06-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6883161B2 (ja) 金属表面の処理工芸に対する酸洗タンクの洗浄補助設備
CN110258733A (zh) 一种自动化的管道清洁装置
CN209797110U (zh) 一种限位开关电缆的自动收卷机构
CN109045869A (zh) 一种环保治理用除尘推车装置
CN111449563B (zh) 一种高楼玻璃自动爬行清洗机器人
CN210846754U (zh) 一种油烟处理装置
CN219560580U (zh) 一种市政工程线缆清洁装置
CN112282828A (zh) 一种地下工程用的除尘装置
CN111272486A (zh) 一种社区污水取样装置
CN112495896A (zh) 一种环绕式旋转的油田抽油杆清洗装置
CN215382518U (zh) 一种具有防湿防尘功能的武警枪弹柜
CN111250442A (zh) 一种电动三轮车差速器齿轮的清洁装置
CN113101809B (zh) 反渗透式水处理用滤芯污渍处理装置
CN113509124B (zh) 一种家庭生活用玻璃杯清洗设备
CN114433405A (zh) 一种具有防护功能的喷漆喷粉装置
CN112056271A (zh) 一种带有防堵塞的手持式鱼缸清污装置
CN113351600A (zh) 一种输水工程结构用内壁清理设备
CN113397727B (zh) 一种消化外科用内窥镜清洗设备
CN217398998U (zh) 一种热镀锌酸洗槽装置
CN111412733A (zh) 一种试管清洗风干装置
CN214344897U (zh) 一种便于清理的水处理过滤装置
CN219922348U (zh) 一种油过滤器滤芯清洁装置
CN211007820U (zh) 一种高效型游泳池底清洁装置
KR200238595Y1 (ko) 자동 유리창 청소장치
CN217857486U (zh) 一种电力保护屏清洗装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200113

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200413

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200514

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201006

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20201019

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210104

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20210202

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210202

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20210204

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6883161

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150