JP6882077B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、複写機やプリンタ等の画像形成装置に関する。
画像形成装置には、印字される用紙が搬送路中で紙詰まりを起こした場合に備えて、ジャム紙を取り除くためのドアが設けられている。ドアが開かれると、用紙搬送路がユーザに対して開放される。この時、装置内の高電圧印加部分へユーザがアクセスできるかもしれない。そこで、一般に、画像形成装置は、ドアの開放と連動して電源を遮断するインターロックスイッチを備えている(特許文献1)。
特開2009−198708号公報
ところで、ドアに掛るインターロックスイッチの反力は、ドアとその周囲の外装カバーとの隙間部分の段差の拡大や、ドアのクリープ変形の要因になる。そこで、ドアにインターロックスイッチの反力を作用させない構成とすることで、ドアの変形を防止することが考えられる。例えば、トグル機構を用いてドアを本体に引き込む構成にすることが考えられる。本体にトグルアーム、ドアにトグルフックを設け、ドアを閉じるとトグルフックがトグルアームを押し、トグルアームが臨界点(死点)を越えるとトグルアームはドアを引き込む力を発生する。そして、トグルアームに、本体に設けたインターロックスイッチに作用する部分を設けることで、インターロックスイッチの反力がドアに作用しない構成にできる。
しかしながら、トグルアームでインターロックスイッチを押す構成を採用したことが要因で、インターロックスイッチの本来の機能が働かないようなケースは避けなければならない。
本発明の目的は、トグルアームでインターロックスイッチを押す構成における安全性の確保を図った画像形成装置を提供することにある。
上述の課題を解決するための本発明は、画像形成装置の本体と、前記本体に対して開閉可能に設けられた開閉部材と、前記本体に設けられており前記開閉部材をトグルバネの付勢力によって閉鎖位置に引き込む力を発生するトグル機構と、前記開閉部材に設けられており前記トグル機構のトグルアームと係合する係合部材と、前記本体に設けられているインターロックスイッチと、を有し、前記開閉部材の開閉に応じて前記トグルアームと前記係合部材の係合状態が切換り、これによって前記トグルアームの回動の位相が切換り、前記トグルバネによる付勢方向が切換る画像形成装置において、前記トグルアームに前記インターロックスイッチに作用する作用部が設けられており、前記開閉部材が開放位置の時の前記作用部の位相である第1の位相と、前記開閉部材が閉鎖位置の時の前記作用部の位相である第2の位相と、で前記インターロックスイッチのON/OFF状態が異なり、前記第2の位相よりも前記作用部が前記第1の位相の側とは逆方向に回動した第3の位相において、前記インターロックスイッチのON/OFF状態が前記第1の位相の時と同じになることを特徴とする。
本発明によれば、トグルアームでインターロックスイッチを押す構成における安全性の確保を図った画像形成装置を提供できる。
画像形成装置の断面図 実施例1に係る、トグル機構とインターロックスイッチの関係を示した図 実施例2に係る画像形成装置の斜視図 実施例2に係る、トグル機構とインターロックスイッチの関係を示した図
(実施例1)
図1は、画像形成装置の一例であるカラーレーザープリンタの断面図である。100は画像形成装置の本体である。100Aは画像形成装置の本体100に設けられ、電子写真方式によりシートSに画像形成を行う画像形成部である。101Y、101M、101C、101Bは、イエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色分のドラム状の感光体である。104Y、104M、104C、104Bは、感光体にトナーを供給し、感光体の表面に形成された潜像を現像する現像器である。102は、各感光体と接触し、感光体101Y、101M、101C、101Bに形成されたトナー像が1次転写される中間転写ベルトである。106Y、106M、106S、106Bは、感光体101Y、101M、101C、101Bと中間転写ベルト102との間に電位差を生じさせる事でトナー像を1次転写させる1次転写ローラである。105は、中間転写ベルト102の外周側とニップを形成し、中間転写ベルト102に転写された画像をシートSに2次転写する2次転写ローラである。画像形成部100Aはこれらの構成要素を有する。
画像形成部100Aにおいて画像形成動作が開始されると、レーザースキャナ103により画像信号に応じた光が、帯電器(不図示)によって帯電された感光体101Y、101M、101C、101Bに照射される。これにより、感光体101Y、101M、101C、101B上に静電潜像が形成される。潜像は現像器104Y、104M、104S、104Bに収納されたトナーで現像される。感光体101Y、101M、101C、101B上に形成されたトナー画像は、中間転写ベルト102に1次転写される。そして中間転写ベルト102に転写されたトナー画像は2次転写部へ中間転写ベルト102により搬送される。
このようなトナー画像形成動作に並行して、シート収納手段107からピックアップローラ108によりシートSが1枚ずつ給送される。このシートSはフィードローラ109及びシートSの斜行補正を行うレジストローラ110によって中間転写ベルト102と2次転写ローラ105のニップにより形成される2次転写部に搬送される。ここで、シートSは、中間転写ベルト102上に形成されたトナー画像に対してシート搬送方向における位置を合わせる必要がある。そのため、レジストローラ110およびフィードローラ109の搬送速度を制御してトナー画像に対するシートSのタイミング合わせが行われる。そして、2次転写部で2次転写ローラ105にバイアスを印加することによってトナー画像が中間転写ベルト102からシートSへ転写される。トナー画像が転写されたシートSは、その後、定着手段111へ搬送される。トナー画像は、定着手段111において加熱、加圧されることでシートSに定着される。シートSは定着後、排出ローラ112によって装置上部のトレイ113へ排出される。
図1(b)は、本体100に対して開閉可能に設けられたドア(開閉部材)1を開いた状態を示す断面図である。ドア1は本体100内のシート搬送路でシートSが紙詰まりを起こし、内部のジャム紙を取り除く必要がある場合に開かれる。
本体100には、ドア1をトグルバネ4の付勢力によって閉鎖位置に引き込む力を発生するトグル機構のトグルアーム3、ドア1にはトグル機構のトグルアーム3と係合するトグルフック(係合部材)2が設けられている。ドア1を閉じるとトグルフック2がトグルアーム3を押し、トグルアーム3が臨界点(死点)を越えるとトグルアーム3はドア1を本体100へ引き込む力を発生する。即ち、ドア1の開閉に応じてトグルアーム3とトグルフック2の係合状態が切換り、これによってトグルアーム3の回動の位相が切換り、トグルバネ4による付勢方向が切換る。本体100にはインターロックスイッチ5(図2参照)が設けられている。トグルアーム3にインターロックスイッチ5に作用する部分(作用部)を設けることで、インターロックスイッチ3の反力がドア1に作用しない構成になっている。
ドア1が開かれると、レジストローラ110近辺から第2転写部までのシート搬送路が露出する。なお、ドア1に設けられたトグルフック2が、本体に設けられたトグルアーム3により引き込まれる事で、ドア1は図1の閉じた状態が保たれる。
図2は、ドア1を閉じる方向にドアを引き込むトグル機構とインターロックスイッチ5の動作を示す断面図である。インターロックスイッチ5は、ドアの開放と連動して電源を遮断するスイッチであり、OFFすると、アクチュエータ、モータ、バイアス接点などに流れる主要な電力の供給を停止する安全装置である。
図2(a)はドア1が閉じている状態を表した図である。この時、回動軸3aの周りに回動自在に保持されたトグルアーム3は、バネ掛け軸3bに掛けられたトグルバネ4の張力により、図2における反時計方向に回動する力を発生している。この力によってトグルフック2は図中左方向に押されており(引き込まれており)、ドア1は閉じる方向に付勢されている。そして、トグルアーム3に設けた当接カム3cがインターロックスイッチ5のレバーを押しているため、インターロックスイッチ5はON状態となる。この時、トグルフック2に設けた係合部2aに対してトグルアーム3のフック係合部3dが突き当たっている。これにより、トグルアームの反時計方向への回動が規制されている。この時のトグルアーム3の位相を第2の位相とする。
図2(b)はドア1が開いた状態を表した図である。図2(a)から図2(b)の状態に移行する時、ドア1の開放角が大きくなるに連れて、トグルフック2によってトグルアーム3が時計方向に回動させられる。図2(b)の時点で、トグルアーム3は、回動軸3aとバネ掛け部3bとバネ掛け軸6が一直線に並んだトグルアーム3の臨界点(死点)よりも図2における時計方向に回動した位置で待機している。そして、この時、当接カム3cがインターロックスイッチ5から離間しているため、インターロックスイッチ5はOFF状態となる。ドア1が開かれたこの状態からドア1を閉じると、トグルフック2がフック係合部3dを押しこむ事でトグルアーム3は反時計方向に回動する。トグルアーム3が臨界点を超えるとトグルバネ4の作用により図2(a)の状態へと向かってドア1は引き込まれる。ドアが開放位置にある時のトグルアーム3の位相を第1の位相とする。
図2(c)は、ドア1を開いている時にユーザが誤ってトグルフック2の係合部2aの部分を破損させてしまったケースを示す図である。図2(c)はドア1を閉じた時のトグルアーム3及びインターロックスイッチ5の状態を示している。図2(a)で示したように、トグルフック2の係合部2aが破損していない状態でドア1を閉じると、トグルバネ4の付勢力によるトグルアーム3の反時計方向への回動は係合部2aで規制される。しかしながら、図2(c)のようにトグルフック2の係合部2aが破損している場合、トグルアーム3の反時計方向への回動を係合部2aで規制することはできなくなる。従って、トグルアーム3は、トグルバネ4の付勢力によって図2(a)の位置を越えて回動する。そして、図2(a)の位置を越えたポジションにおいても、トグルアーム3によってインターロックスイッチ5が押されスイッチがONしているかもしれない。この状態でドア1を開放しても、係合部2aが破損しているため、トグルアーム3は時計方向へ回動できない。従って、ドア1が開いているにも拘らずインターロックスイッチ5がONしているという状態が生じてしまう。
そこで本実施例は、図2(c)に示すように、トグルアーム3がトグルバネ4の付勢力によって図2(a)の位置(第2の位相)を越えて回動すると、インターロックスイッチ5がOFFする構造になっている。即ち、トグルアーム3がインターロックスイッチをONする正常な停止位置(第2の位相)で停止できずにオーバーランする場合、インターロックスイッチ5がOFFするようにインターロックスイッチ5やトグルアーム3のレイアウトを設定している。図2中の7はトグルアーム3の回動を規制するストッパ(規制部材)である。ストッパ7は、トグルアーム3の位相を図2(c)に示す第3の位相(インターロックスイッチ5がOFFする位相)に決める位置決め部の役割も有する。
このように、トグルフック2による係止がなされないトグルアーム3はストッパ7に突き当る位置まで回動する。トグルアーム3がこの位相まで回動すると当接カム3cはインターロックスイッチ5のレバーとの接触が離れた位置に移動するため、インターロックスイッチはOFFとなる。
以上のように、本例の装置は、ドア1が開放位置の時の作用部3cの位相である第1の位相と、ドア1が閉鎖位置の時の作用部3cの位相である第2の位相と、でインターロックスイッチ5のON/OFF状態が異なっている。そして、第2の位相よりも作用部3cが第1の位相の側とは逆方向に回動した第3の位相において、インターロックスイッチ5のON/OFF状態が第1の位相の時と同じになる。
よって、ドア1が開いているにも拘らずインターロックスイッチ5がONしているという事態を防止できる。
(実施例2)
実施例1と同じ構成、動作は同符号を付けて説明を省略する。図3は、実施例2の画像形成装置の斜視図である。実施例2の画像形成装置は、ドア1(第1のドア、第1の開閉部材)以外に、CRG(カートリッジ:感光体や現像器をユニット化したもの)を交換する際に開かれる第2のドア(第2の開閉部材)10を有する。ドア10は、本体100の正面に設けられている。
図4は、実施例1と同様の、第1のドア1を閉じる方向に第1のドア1を引き込むトグル機構とインターロックスイッチ5のON/OFF切換えを行うインターロックレバー機構の動作を説明した断面図である。インターロックレバー機構は、第1のドア1と第2のドア10の両者が閉じた時のみインターロックスイッチ5がONとなり、いずれか一方のドアもしくは両方のドアが開いている場合はOFFとする機構である。インターロックレバー機構は、インターロックレバー(第1のレバー)8とインターロックレバー(第2のレバー)9を有する。第1のレバー8と第2のレバー9は、画像形成装置の本体100に設けられている。第2のレバー9は第1のレバー8によってレバー回動軸9a回りに回動自在に保持され、かつ第1のレバー8は揺動軸8a回りに揺動可能に本体枠体に保持されている。第2のレバー9はインターロックスイッチ5に作用する作用部である。
図4(a)は、第1のドア1と第2のドア10の両ドアが閉じた状態を示している。第1のレバー8は、第2のドア10に設けられた突起11の有無により揺動位置が変化する。第2のドア10が閉じた状態の時、第1のレバー8は、突起11に突き当った状態で図4(a)に示す第1揺動位置に移動する。そして、第1のレバー8に保持された第2のレバー9は、トグルアーム3の当接カム3cによりリフトされて回動軸9a回りに回動する。これによりインターロックスイッチ5がONとなる。
図4(b)は、本体100の第1のドア1が閉じた状態、且つ第2のドア10が開いた状態を示している。第2のドア10が開かれると、第1のレバー8を押さえていた突起11の突き当てが解除される。これにより第1のレバー8は、図4(b)に示す第2揺動位置へ移動する。そして、第2のレバー9も第1のレバー8と一緒に揺動するため、第2のレバー9とインターロックスイッチ5との当接状態が外れる。これにより、インターロックスイッチ5はOFFとなる。
図4(c)は、本体100の第1のドア1が開いた状態、且つ第2のドア10が閉じた状態を示している。この時、第1のレバー8は突起11と当接し、第1のレバー8は第1揺動位置に位置する。第1のドア1が開かれると、トグルアーム3は、回動軸3aとバネ掛け部3bとバネ掛け軸6が一直線に並んだトグルアーム3の臨界点を少し超えた位置まで回動する。そして、当接カム3cが第2のレバー9から離れるため、インターロックスイッチ5をON位置に押さえる力が開放され、インターロックスイッチ5は自身に内蔵されるバネの力によりOFFへと移動する。
図4(d)は、本体100の第2のドア10が閉じた状態、且つ第1のドア1を開いている時に、ユーザが誤ってトグルフック2の係合部2aを破損させてしまったケースを示している。トグルフック2の係合部2aによるトグルアーム3の回動規制がないため、トグルアーム3はストッパ7に突き当る位置まで回動する。この時、第2のレバー9の一端を押さえる当接カム3cの当接が外れるため、第2のレバー9は自由に回動できる状態となる。これにより、インターロックスイッチ5への付勢力が無くなるため、インターロックスイッチ5は自身に内蔵されるバネの力によりOFF位置と移動する。よって、ドア1が開いているにも拘らずインターロックスイッチ5がONしているという事態を防止できる。
1 ドア
2 トグルフック
2a 係合部
3 トグルアーム
3c 当接カム
4 トグルバネ
5 インターロックスイッチ
7 ストッパ

Claims (2)

  1. 画像形成装置の本体と、
    前記本体に対して開閉可能に設けられた開閉部材と、
    前記本体に設けられており前記開閉部材をトグルバネの付勢力によって閉鎖位置に引き込む力を発生するトグル機構と、
    前記開閉部材に設けられており前記トグル機構のトグルアームと係合する係合部材と、
    前記本体に設けられているインターロックスイッチと、
    を有し、前記開閉部材の開閉に応じて前記トグルアームと前記係合部材の係合状態が切換り、これによって前記トグルアームの回動の位相が切換り、前記トグルバネによる付勢方向が切換る画像形成装置において、
    前記トグルアームに前記インターロックスイッチに作用する作用部が設けられており、
    前記開閉部材が開放位置の時の前記作用部の位相である第1の位相と、前記開閉部材が閉鎖位置の時の前記作用部の位相である第2の位相と、で前記インターロックスイッチのON/OFF状態が異なり、
    前記第2の位相よりも前記作用部が前記第1の位相の側とは逆方向に回動した第3の位相において、前記インターロックスイッチのON/OFF状態が前記第1の位相の時と同じになることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記装置は更に、前記トグルアームの位相を前記第3の位相に決める規制部材を有することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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