JP6881511B2 - 情報処理方法および情報処理装置 - Google Patents
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Description
1.背景
1.1.ニューラルネットワークとは
1.2.ビジュアルプログラミングの概要
2.実施形態
2.1.本開示に係るシステム構成例
2.2.本実施形態に係る情報処理装置
2.3.本実施形態に係るサーバ30
2.4.本実施形態に係るフォームの説明
2.5.本実施形態に係る比較情報
2.6.ニューラルネットワークの並列実行
3.ハードウェア構成例
4.まとめ
<<1.1.ニューラルネットワークとは>>
ニューラルネットワークとは、人間の脳神経回路を模したモデルであり、人間が持つ学習能力をコンピュータ上で実現しようとする技法である。上述したとおり、ニューラルネットワークは学習能力を有することを特徴の一つとする。ニューラルネットワークでは、シナプスの結合によりネットワークを形成した人工ニューロン(ノード)が、学習によりシナプスの結合強度を変化させることで、問題に対する解決能力を獲得することが可能である。すなわち、ニューラルネットワークは、学習を重ねることで、問題に対する解決ルールを自動的に推論することができる。
続いて、本開示に係るビジュアルプログラミングについて、概要を説明する。本開示において、ビジュアルプログラミングとは、ソフトウェア開発において、プログラムコードをテキストで記述することなく、視覚的なオブジェクトを用いて作成する手法を指す。ビジュアルプログラミングでは、例えば、GUI(Graphical User Interface)上で、オブジェクトを操作することで、プログラムを作成することができる。
<<2.1.本開示に係るシステム構成例>>
まず、図4を参照して本開示の実施形態に係る情報処理方法を実施するためのシステム構成例について説明する。図4を参照すると、本実施形態に係る情報処理方法を実施するためのシステムは、情報処理装置10、サーバ30、及びデバイス40を備える。また、情報処理装置10、サーバ30、及びデバイス40は、ネットワーク20を介して、互いに通信が行えるように接続される。
次に、本実施形態に係る情報処理装置10について詳細に説明する。本実施形態に係る情報処理装置10は、複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果を取得し、当該学習結果に係る比較情報をグラフにより提示する機能を有する。また、情報処理装置10は、ユーザの操作を受け付け、当該ユーザに指定されたニューラルネットワークの学習結果に係る比較情報を提示することができる。
表示部110は、情報処理装置10の各構成により制御される情報を表示する機能を有する。本実施形態においては、特に、ニューラルネットワークの学習結果を提示するフォームを表示する機能を有してよい。上記の機能は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイ装置、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)装置、OLED(Organic Light Emitting Diode)装置により実現されてもよい。また、表示部110は、ユーザからの情報入力を受け付ける入力部としての機能を有してもよい。入力部としての機能は、例えば、タッチパネルにより実現され得る。
入力部120は、ユーザからの情報入力を受け付け、情報処理装置10の各構成に入力情報を引き渡す機能を有する。本実施形態においては、特に、ニューラルネットワークの学習結果を提示するフォーム上におけるユーザの操作を受け付け、当該操作に基づく入力情報を後述するフォーム制御部130に引き渡す機能を有してよい。上記の機能は、例えば、キーボードやマウスにより実現されてもよい。
フォーム制御部130は、ニューラルネットワークの学習結果を提示するフォームを制御する機能を有する。具体的には、フォーム制御部130は、後述するサーバ通信部140を介してサーバ30から取得する情報に基づいて、表示部110に表示させる内容を制御する機能を有する。また、フォーム制御部130は、入力部120から取得する情報に基づいて、対象となるニューラルネットワークの情報や、ファイルのダウンロードをサーバ30に要求する機能を有する。
サーバ通信部140は、ネットワーク20を介して、サーバ30との情報通信を行う機能を有する。具体的には、サーバ通信部140は、フォーム制御部130の制御に基づいて、上記フォームに係る情報をサーバ30に送信する。また、サーバ通信部140は、サーバ30から取得した情報をフォーム制御部130に引き渡す。
次に、本実施形態に係るサーバ30について詳細に説明する。本実施形態に係るサーバ30は、複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果から、当該学習結果に係る比較情報を生成する情報処理装置である。上記の比較情報はグラフによる比較情報であってよい。また、本実施形態に係るサーバ30は、複数モデルのニューラルネットワークに異なるハイパーパラメータを設定し、並列実行させる機能を有する。
比較部310は、後述する実行制御部320から、複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果を取得し、当該学習結果に係る比較情報を生成する機能を有する。ここで、学習結果には、例えば、演算量、学習誤差、及びヴァリデーション誤差が含まれてよい。
実行制御部320は、クラウド上のコンピューティングリソースに実装されるニューラルネットワークの実行を制御する機能を有する。また、実行制御部320は、実行させたニューラルネットワークの学習結果をリアルタイムに取得する機能を有する。さらに、本実施形態に係る実行制御部320は、複数のニューラルネットワークにそれぞれ異なるハイパーパラメータを自動的に設定し、学習を並列実行させること、を特徴の一つとする。実行制御部320による当該機能の詳細については後述する。
端末通信部330は、ネットワーク20を介して、情報処理装置10及びデバイス40との情報通信を行う機能を有する。具体的には、端末通信部330は、比較部310が生成する比較情報を情報処理装置10に送信する。ここで、比較部310が生成する比較情報には、複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果と、当該学習結果を基に生成されたグラフの情報と、が含まれてよい。また、端末通信部330は、情報処理装置10から、比較対象となるニューラルネットワークの情報や、ファイルのダウンロード要求を受信する。また、端末通信部330は、実行制御部320の制御に基づいて、エミュレータやデバイス40にニューラルネットワークの実行要求を送信し、当該要求に基づいて実行された学習結果を取得する機能を有する。
次に、本実施形態に係るニューラルネットワークによる学習結果をユーザに提示するフォームについて詳細に説明する。本実施形態に係るフォームは、複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果の比較情報を提示する。なお、本実施形態に係るフォームは情報処理装置10の表示部110に表示されてよい。ユーザは、上記のフォームに表示される比較情報を参照することで、作成したニューラルネットワークの学習性能を容易に比較することができる。
上述したとおり、パレットP1は、ニューラルネットワークに係る結果概要を表示する領域である。図7を参照すると、パレットP1には、複数の結果概要R1〜R4が表示されている。
再び、図7に戻って、本実施形態に係るフォームF1についての説明を続ける。上述したとおり、パレットP2は、選択されたニューラルネットワークのネットワーク構造を示す領域である。図7に示す一例は、結果概要R1が選択された状態を示している。すなわち、図7に示すパレットP2には、結果概要R1に係るニューラルネットワークのネットワーク構造が示されている。
パレットP3は、学習結果の詳細や、複数モデルのニューラルネットワークに係る学習結果の比較情報などを表示する領域である。図7に示す一例では、パレットP3には、パレットP1で選択された結果概要R1に係るニューラルネットワークの学習曲線がインフォメーションi1として表示されている。このように、パレットP3は、ユーザの操作により指定された情報を表示するための領域であってもよい。
次に、本実施形態に係る比較情報について詳細に説明する。本実施形態に係る情報処理方法では、複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果から比較情報を生成し、当該比較情報をユーザに提示することができる。すなわち、サーバ30の比較部310は、実行制御部320が取得したニューラルネットワークの学習結果に基づいて比較情報を生成することができる。また、情報処理装置10のフォーム制御部130は、比較部310により生成された比較情報を取得し、フォームF1上に表示させることができる。以下、本実施形態に係る比較情報について、具体的な例を挙げながら詳細に説明する。なお、以降に説明される比較情報は、フォームF1上のパレットP3に表示されてよい。
本実施形態に係る情報処理方法では、複数のニューラルネットワークに係る学習曲線を比較して提示することができる。本実施形態に係る比較部310は、情報処理装置10から、ユーザの操作に基づいて選択された複数のニューラルネットワークの情報を取得し、当該複数のニューラルネットワークに係る学習曲線を比較情報として生成することができる。
次に、本実施形態に係るトレードオフ情報について説明する。通常、ニューラルネットワークでは、演算量が増加するほど学習精度が向上する傾向がある。言い換えると、ニューラルネットワークにおいて、演算量と誤差は、いわゆるトレードオフの関係にあたる。このため、本実施形態に係るトレードオフ情報は、演算量と誤差との関係を示す情報であってよい。
次に、本実施形態に係るニューラルネットワークの並列実行について説明する。本実施形態に係る情報処理方法では、複数のニューラルネットワークにそれぞれ異なるハイパーパラメータを自動的に設定し、学習を並列実行させることができる。本実施形態に係る実行制御部320は、情報処理装置10から、ユーザが指定した並列実行に係る情報を取得し、当該情報に基づいて、ニューラルネットワークによる学習を並列で実行させることができる。
次に、本開示に係る情報処理装置10、サーバ30、及びデバイス40に共通するハードウェア構成例について説明する。図14は、本開示に係る情報処理装置10、サーバ30、及びデバイス40のハードウェア構成例を示すブロック図である。図14を参照すると、情報処理装置10、サーバ30、及びデバイス40は、例えば、CPU871と、ROM872と、RAM873と、ホストバス874と、ブリッジ875と、外部バス876と、インターフェース877と、入力部878と、出力部879と、記憶部880と、ドライブ881と、接続ポート882と、通信部883と、を有する。なお、ここで示すハードウェア構成は一例であり、構成要素の一部が省略されてもよい。また、ここで示される構成要素以外の構成要素をさらに含んでもよい。
CPU871は、例えば、演算処理装置又は制御装置として機能し、ROM872、RAM873、記憶部880、又はリムーバブル記録媒体901に記録された各種プログラムに基づいて各構成要素の動作全般又はその一部を制御する。
ROM872は、CPU871に読み込まれるプログラムや演算に用いるデータ等を格納する手段である。RAM873には、例えば、CPU871に読み込まれるプログラムや、そのプログラムを実行する際に適宜変化する各種パラメータ等が一時的又は永続的に格納される。
CPU871、ROM872、RAM873は、例えば、高速なデータ伝送が可能なホストバス874を介して相互に接続される。一方、ホストバス874は、例えば、ブリッジ875を介して比較的データ伝送速度が低速な外部バス876に接続される。また、外部バス876は、インターフェース877を介して種々の構成要素と接続される。
入力部878には、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチ、及びレバー等が用いられる。さらに、入力部878としては、赤外線やその他の電波を利用して制御信号を送信することが可能なリモートコントローラ(以下、リモコン)が用いられることもある。
出力部879には、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)、LCD、又は有機EL等のディスプレイ装置、スピーカ、ヘッドホン等のオーディオ出力装置、プリンタ、携帯電話、又はファクシミリ等、取得した情報を利用者に対して視覚的又は聴覚的に通知することが可能な装置である。
記憶部880は、各種のデータを格納するための装置である。記憶部880としては、例えば、ハードディスクドライブ(HDD)等の磁気記憶デバイス、半導体記憶デバイス、光記憶デバイス、又は光磁気記憶デバイス等が用いられる。
ドライブ881は、例えば、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、又は半導体メモリ等のリムーバブル記録媒体901に記録された情報を読み出し、又はリムーバブル記録媒体901に情報を書き込む装置である。
リムーバブル記録媒体901は、例えば、DVDメディア、Blu−ray(登録商標)メディア、HD DVDメディア、各種の半導体記憶メディア等である。もちろん、リムーバブル記録媒体901は、例えば、非接触型ICチップを搭載したICカード、又は電子機器等であってもよい。
接続ポート882は、例えば、USB(Universal Serial Bus)ポート、IEEE1394ポート、SCSI(Small Computer System Interface)、RS−232Cポート、又は光オーディオ端子等のような外部接続機器902を接続するためのポートである。
外部接続機器902は、例えば、プリンタ、携帯音楽プレーヤ、デジタルカメラ、デジタルビデオカメラ、又はICレコーダ等である。
通信部883は、ネットワーク903に接続するための通信デバイスであり、例えば、有線又は無線LAN、Bluetooth(登録商標)、又はWUSB(Wireless USB)用の通信カード、光通信用のルータ、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)用のルータ、又は各種通信用のモデム等である。
以上説明したように、本開示に係る情報処理方法では、複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果から比較情報を生成し、当該比較情報をユーザに提示することができる。比較情報には、学習曲線による比較や、演算量と誤差とのトレードオフ情報が含まれてよい。また、本開示に係る情報処理方法では、複数のニューラルネットワークにそれぞれ異なるハイパーパラメータを自動的に設定し、学習を並列実行させることができる。係る構成によれば、ニューラルネットワークの開発効率を向上させる情報をユーザに提示することが可能となる。
(1)
プロセッサが、複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果を比較し、前記学習結果に係る比較情報をグラフで提示すること、
を含む、情報処理方法。
(2)
前記学習結果は、演算量、学習誤差、またはヴァリデーション誤差のうち少なくとも1つを含む、
前記(1)に記載の情報処理方法。
(3)
前記比較情報は、前記学習結果と、前記ニューラルネットワークにおける学習時間と、の関係を示す学習曲線による比較を含む、
前記(1)または(2)に記載の情報処理方法。
(4)
前記比較情報は、前記演算量と誤差とのトレードオフ情報による比較を含み、
前記誤差は、前記学習誤差または前記ヴァリデーション誤差のうち少なくとも1つを含む、
前記(2)に記載の情報処理方法。
(5)
前記比較情報は、前記トレードオフ情報をパレート最適解で限定した比較を含む、
前記(4)に記載の情報処理方法。
(6)
ユーザにより指定された前記ニューラルネットワークの前記比較情報を提示する、
前記(1)〜(5)のいずれかに記載の情報処理方法。
(7)
複数モデルのニューラルネットワークによる学習を並列実行させること、
をさらに含む、
前記(1)〜(6)のいずれかに記載の情報処理方法。
(8)
複数のニューラルネットワークにそれぞれ異なるハイパーパラメータを設定し学習を並列実行させる、
前記(1)〜(7)のいずれかに記載の情報処理方法。
(9)
前記並列実行される複数モデルのニューラルネットワークに係る前記比較情報をリアルタイムに提示する、
前記(7)または(8)に記載の情報処理方法。
(10)
前記ニューラルネットワークは、ビジュアルプログラミングにより作成される、
前記(1)〜(9)のいずれかに記載の情報処理方法。
(11)
ユーザにより指定された前記ニューラルネットワークの実行に係るファイルのダウンロードを許可する、
前記(1)〜(10)のいずれかに記載の情報処理方法。
(12)
前記ニューラルネットワークの実行に係るファイルは、ネットワーク定義ファイル、パラメータファイル、またはソースコードのうち少なくとも1つを含む、
前記(11)に記載の情報処理方法。
(13)
複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果を取得し、前記学習結果に係る比較情報を制御する制御部、
を備え、
前記制御部は、前記比較情報をグラフで提示する、
情報処理装置。
(14)
複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果を比較し、前記学習結果に係る比較情報を生成する比較部、
を備え、
前記比較情報はグラフによる比較情報である、
情報処理装置。
110 表示部
120 入力部
130 フォーム制御部
140 サーバ通信部
20 ネットワーク
30 サーバ
310 比較部
320 実行制御部
330 端末通信部
40 デバイス
Claims (10)
- プロセッサが、複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果を比較し、前記学習結果に係る比較情報をグラフで提示すること、
を含む、情報処理方法であって、
前記学習結果は、演算量、学習誤差、またはヴァリデーション誤差のうち少なくとも1つを含み、
前記比較情報は、前記学習結果と、前記ニューラルネットワークにおける学習時間と、の関係を示す学習曲線による比較を含み
前記比較情報は、前記演算量と誤差とのトレードオフ情報による比較を含み、
前記誤差は、前記学習誤差または前記ヴァリデーション誤差のうち少なくとも1つを含む、
情報処理方法。 - ユーザにより指定された前記ニューラルネットワークの前記比較情報を提示する、
請求項1に記載の情報処理方法。 - 複数モデルのニューラルネットワークによる学習を並列実行させること、
をさらに含む、
請求項1又は請求項2に記載の情報処理方法。 - 複数のニューラルネットワークにそれぞれ異なるハイパーパラメータを設定し学習を並列実行させる、
請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の情報処理方法。 - 前記並列実行される複数モデルのニューラルネットワークに係る前記比較情報をリアルタイムに提示する、
請求項3または請求項4に記載の情報処理方法。 - 前記ニューラルネットワークは、ビジュアルプログラミングにより作成される、
請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載の情報処理方法。 - ユーザにより指定された前記ニューラルネットワークの実行に係るファイルのダウンロードを許可する、
請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載の情報処理方法。 - 前記ニューラルネットワークの実行に係るファイルは、ネットワーク定義ファイル、パラメータファイル、またはソースコードのうち少なくとも1つを含む、
請求項7に記載の情報処理方法。 - 複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果を取得し、前記学習結果に係る比較情報を制御する制御部、
を備え、
前記制御部は、前記比較情報をグラフで提示し、
前記学習結果は、演算量、学習誤差、またはヴァリデーション誤差のうち少なくとも1つを含み、
前記比較情報は、前記学習結果と、前記ニューラルネットワークにおける学習時間と、の関係を示す学習曲線による比較を含み、
前記比較情報は、前記演算量と誤差とのトレードオフ情報による比較を含み、
前記誤差は、前記学習誤差または前記ヴァリデーション誤差のうち少なくとも1つを含む、
情報処理装置。 - 複数モデルのニューラルネットワークによる学習結果を比較し、前記学習結果に係る比較情報を生成する比較部、
を備え、
前記比較情報はグラフによる比較情報であり、
前記学習結果は、演算量、学習誤差、またはヴァリデーション誤差のうち少なくとも1つを含み、
前記比較情報は、前記学習結果と、前記ニューラルネットワークにおける学習時間と、の関係を示す学習曲線による比較を含み、
前記比較情報は、前記演算量と誤差とのトレードオフ情報による比較を含み、
前記誤差は、前記学習誤差または前記ヴァリデーション誤差のうち少なくとも1つを含む、
情報処理装置。
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