JP6875307B2 - 作業可否判定装置、作業可否判定方法及びプログラム - Google Patents
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Description
[作業可否判定システムSの概要]
図1は、本発明の実施形態1に係る作業可否判定システムSの概要について説明するための図である。作業可否判定システムSは、作業可否判定装置100及び複数の作業者端末200を備える。作業可否判定装置100は、ネットワークNを介して、作業者端末200及び外部装置300と接続している。作業可否判定装置100は、悪天候や災害、交通機関の麻痺等の状態において作業者が作業を完了することができるか否かを判定する。
図2は、作業可否判定装置100の構成を示す図である。作業可否判定装置100は、通信部11、記憶部12及び制御部13を備える。通信部11は、作業者端末200及び外部装置300と通信するための通信インターフェースである。記憶部12は、ROM(Read Only Memory)及びRAM(Random Access Memory)等の記憶媒体である。記憶部12は、制御部13が実行するプログラムを記憶している。制御部13は、例えばCPU(Central Processing Unit)である。制御部13は、記憶部12に記憶されたプログラムを実行することにより、取得部131、算出部132、判定部133及び選択部134として機能する。
判定部133は、作業の時間に基づいて、算出部132が算出した出発予定時刻の前の時点において第1作業者の作業可否を判定する。このとき、判定部133は、作業の時間に加えて、第1作業者の位置と作業の場所との少なくとも一方の状況を示す環境情報に基づいて、第1作業者の作業可否を判定する。
選択部134は、第1作業者が作業できないと判定部133が判定した場合に、第1作業者とは異なる第2作業者を選択する。このとき、選択部134は、第2作業者の位置及び作業の場所に基づいて、第2作業者が作業の場所へ出発する出発予定時刻が現在時刻を基準として所定時間以上後になるように、第2作業者を選択する。
選択部134は、第2作業者の技能に基づいて、第2候補者を選択する。例えば、選択部134は、取得部131が取得した作業情報が示す作業に必要な技能と一致する技能を有している複数の候補作業者を特定する。図4の例では、選択部134は、作業に必要な技能を有する候補作業者として、通信設備の保守管理が可能な複数の候補作業者を特定する。
選択部134は、取得部131が取得した作業情報に含まれる作業内容に基づいて、第2作業者を選択してもよい。例えば、選択部134は、取得部131が取得した作業情報に含まれる作業内容と同じ作業内容を過去に経験した複数の候補作業者を特定する。図4の例では、選択部134は、通信設備のメンテナンス業務の経験のある複数の候補作業者を特定する。
選択部134は、取得部131が取得した作業情報に含まれる作業の場所の特徴に基づいて、第2作業者を選択してもよい。例えば、選択部134は、取得部131が取得した作業情報が示す特徴を有する作業場所において作業可能な複数の候補作業者を特定する。図4の例では、選択部134は、高所である鉄塔の先端付近での作業に対応可能な複数の候補作業者を特定する。
選択部134は、作業に要する時間を示す所要時間に基づいて、第2作業者を選択してもよい。例えば、選択部134は、候補作業者の所要時間をそれぞれ算出し、算出した所要時間と、候補作業者の位置から作業の場所までの移動時間とを作業終了予定時刻から差し引くことにより、作業開始予定時刻を求める。選択部134は、現在時刻を基準として、算出した出発予定時刻が所定時間以上後になる複数の候補作業者を特定する。
選択部134は、取得部131が取得した作業情報が示す作業が行われる時間帯に基づいて、作業を完了可能な第2作業者を選択してもよい。例えば、候補作業者の位置が、日中の時間帯は局舎であり、夜間の時間帯は候補作業者の自宅であることが予め定められているとする。選択部134は、図4の例に示すように、取得部131が取得した作業情報が示す作業が行われる時間帯が日中の時間帯であれば、局舎から作業の場所までの移動に要する移動時間を算出する。一方、選択部134は、作業が行われる時間帯が夜間の時間帯であれば、候補作業者の自宅から作業の場所までの移動に要する移動時間を算出する。選択部134は、算出した移動時間に基づいて出発予定時刻を求め、現在時刻を基準として、算出した出発予定時刻が所定時間以上後になる複数の候補作業者を特定する。
図5は、作業可否判定装置の処理手順を示すフローチャートを示す図である。この処理手順は、例えば、取得部131が外部装置300から環境情報を取得可能な時刻になったときに開始する。まず、取得部131は、第1作業者の位置を示す位置情報を作業者端末200から取得する(S101)。取得部131は、作業終了予定時刻を含む作業情報を記憶部12から取得する(S102)。取得部131は、第1作業者の位置の状況を示す環境情報を外部装置300から取得する(S103)。取得部131は、第1作業者の位置から作業の場所に第1作業者が移動するまでに要する移動時間と、第1作業者が作業を完了するまでに要する所要時間とを算出する。取得部131は、算出した移動時間及び所要時間を作業終了予定時刻から差し引くことにより、出発予定時刻を算出する(S104)。
実施形態1では、判定部133は、気象情報等の環境情報に基づいて、第1作業者の作業可否を判定する場合の例について説明した。これに対し、第2の実施形態では、判定部133が、作業禁止場所を示す情報に基づいて、作業を行うか否かを判定する場合の例について説明する。
12 記憶部
13 制御部
100 作業可否判定装置
131 取得部
132 算出部
133 判定部
134 選択部
200 作業者端末
300 外部装置
Claims (14)
- 作業者の位置を示す位置情報と、作業の場所及び作業終了予定時刻を含む作業情報とを取得する取得部と、
前記作業終了予定時刻から第1作業者が作業を完了するまでに要する所要時間を差し引くことにより作業開始予定時刻を算出するとともに、前記第1作業者の位置及び前記作業の場所に基づいて前記第1作業者の位置から前記作業の場所までの移動時間を算出し、前記作業開始予定時刻から前記移動時間を差し引くことにより当該第1作業者が前記作業の場所へ出発する出発予定時刻を算出する算出部と、
前記出発予定時刻の前に、前記第1作業者が前記作業終了予定時刻までに作業の場所で作業を完了することができるか否かを判定する判定部と、
前記第1作業者が作業を完了することができないと前記判定部が判定した場合に、前記第1作業者とは異なる第2作業者の位置、前記作業の場所及び前記作業終了予定時刻に基づいて、前記第2作業者が前記作業の場所へ出発する出発予定時刻が現在時刻を基準として所定時間以上後になるように、前記第2作業者を選択する選択部と、
を備える作業可否判定装置。 - 前記判定部は、前記作業終了予定時刻に加えて、前記第1作業者の位置と前記作業の場所との少なくとも一方の状況を示す環境情報に基づいて、前記第1作業者が前記作業終了予定時刻までに作業の場所で作業を完了することができるか否かを判定する、
請求項1に記載の作業可否判定装置。 - 前記算出部は、前記第1作業者の位置及び前記作業の場所に加えて、前記環境情報に基づいて、前記第1作業者が前記作業の場所へ出発する前記出発予定時刻を算出する、
請求項2に記載の作業可否判定装置。 - 前記取得部は、前記環境情報として、前記第1作業者の位置と前記作業の場所との少なくとも一方について、気象情報又は災害情報を取得する、
請求項2又は3に記載の作業可否判定装置。 - 前記取得部は、前記環境情報として、前記第1作業者の位置から前記作業の場所までの移動経路の交通情報を取得する、
請求項2から4のいずれか一項に記載の作業可否判定装置。 - 前記取得部は、前記作業開始予定時刻から前記作業終了予定時刻までの、前記作業の場所において予想される状況を示す予報情報を取得し、
前記判定部は、前記作業の場所の前記予報情報に基づいて、前記第1作業者が前記作業終了予定時刻までに作業の場所で作業を完了することができるか否かを判定する、
請求項2から5のいずれか一項に記載の作業可否判定装置。 - 前記選択部は、前記作業終了予定時刻において前記作業を完了可能な前記第2作業者を選択する、
請求項1から6のいずれか一項に記載の作業可否判定装置。 - 前記選択部は、前記作業終了予定時刻に加えて、前記第2作業者の位置と前記作業の場所との少なくとも一方の状況を示す環境情報に基づいて、前記作業を完了可能な前記第2作業者を選択する、
請求項7に記載の作業可否判定装置。 - 前記選択部は、前記作業終了予定時刻に加えて、前記第2作業者の技能と、前記作業の内容と、前記作業の場所の特徴と、前記作業に要する時間を示す所要時間と、前記作業が行われる時間帯のうち少なくとも1つに基づいて、前記作業を完了可能な前記第2作業者を選択する、
請求項7又は8に記載の作業可否判定装置。 - 前記取得部は、作業者の1つ前の作業の作業終了時刻を取得し、
前記選択部は、前記取得部が取得した作業者の1つ前の作業の作業終了時刻から前記出発予定時刻までの間隔が所定時間以上となるように、前記第2作業者を選択する、
請求項1から9のいずれか一項に記載の作業可否判定装置。 - 作業禁止場所と作業禁止時間とを関連付けて記憶する記憶部をさらに備え、
前記取得部は、前記作業開始予定時刻及び前記作業終了予定時刻を取得し、
前記判定部は、前記作業の場所と前記作業禁止場所との少なくとも一部が一致し、かつ前記取得部が取得した前記作業開始予定時刻から前記作業終了予定時刻までの時間と当該作業禁止場所に関連付けられた前記作業禁止時間との少なくとも一部が一致する場合に、作業を行わないと判定する、
請求項1から10のいずれか一項に記載の作業可否判定装置。 - 前記取得部は、前記作業者の位置から前記作業の場所へ移動するまでにかかった時間の履歴情報を取得し、
前記算出部は、前記取得部が取得した前記履歴情報に基づいて、前記出発予定時刻を算出する、
請求項1から11のいずれか一項に記載の作業可否判定装置。 - コンピュータが実行する、
作業者の位置を示す位置情報と、作業の場所及び作業終了予定時刻を含む作業情報とを取得するステップと、
前記作業終了予定時刻から第1作業者が作業を完了するまでに要する所要時間を差し引くことにより作業開始予定時刻を算出するとともに、前記第1作業者の位置及び前記作業の場所に基づいて前記第1作業者の位置から前記作業の場所までの移動時間を算出し、前記作業開始予定時刻から前記移動時間を差し引くことにより当該第1作業者が前記作業の場所へ出発する出発予定時刻を算出するステップと、
前記出発予定時刻の前に、前記第1作業者が前記作業終了予定時刻までに作業の場所で作業を完了することができるか否かを判定するステップと、
前記第1作業者が作業を完了することができないと判定した場合に、前記第1作業者とは異なる第2作業者の位置、前記作業の場所及び前記作業開始予定時刻に基づいて、前記第2作業者が前記作業の場所へ出発する出発予定時刻が現在時刻を基準として所定時間以上後になるように、前記第2作業者を選択するステップと、
を備える作業可否判定方法。 - コンピュータを、
作業者の位置を示す位置情報と、作業の場所及び作業終了予定時刻を含む作業情報とを取得する取得部、
前記作業終了予定時刻から第1作業者が作業を完了するまでに要する所要時間を差し引くことにより作業開始予定時刻を算出するとともに、前記第1作業者の位置及び前記作業の場所に基づいて前記第1作業者の位置から前記作業の場所までの移動時間を算出し、前記作業開始予定時刻から前記移動時間を差し引くことにより当該第1作業者が前記作業の場所へ出発する出発予定時刻を算出する算出部、
前記出発予定時刻の前に、前記第1作業者が前記作業終了予定時刻までに作業の場所で作業を完了することができるか否かを判定する判定部、及び
前記第1作業者が作業を完了することができないと前記判定部が判定した場合に、前記第1作業者とは異なる第2作業者の位置、前記作業の場所及び前記作業開始予定時刻に基づいて、前記第2作業者が前記作業の場所へ出発する出発予定時刻が現在時刻を基準として所定時間以上後になるように、前記第2作業者を選択する選択部、
として機能させるためのプログラム。
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