JP6874706B2 - アプリケーションプログラムを生成する方法、装置、プログラム - Google Patents
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Description
まず、本発明が適用される場面の一例について説明する。図1は、一般的な制御装置におけるユーザプログラムの周期実行を説明するための模式図である。以下の説明においては、制御装置の一例として、主として、PLC(プログラマブルコントローラ)を想定する。
<B.制御システムの全体構成例>
まず、本実施の形態に係る制御装置100を含む制御システム1の全体構成例について説明する。
次に、本実施の形態に係る制御システム1を構成する主要な装置のハードウェア構成例について説明する。
図5は、本実施の形態に係る制御システム1を構成する制御装置100のハードウェア構成例を示すブロック図である。図5を参照して、制御装置100は、プロセッサ102と、メインメモリ104と、ストレージ106と、上位ネットワークコントローラ108と、フィールドネットワークコントローラ110と、USB(Universal Serial Bus)コントローラ112と、メモリカードインターフェイス114とを含む。これらのコンポーネントは、プロセッサバス130を介して接続されている。
本実施の形態に係るサポート装置200は、一例として、汎用的なアーキテクチャに従うハードウェア(例えば、汎用パソコン)を用いてプログラムを実行することで実現される。
本実施の形態に係る制御システム1を構成するサーバ装置300は、一例として、汎用的なファイルサーバまたはデータベースサーバを用いて実現できる。このような装置のハードウェア構成については公知であるので、ここでは、その詳細な説明は行わない。
本実施の形態に係る制御システム1を構成する表示装置400は、HMI装置と称されるものであり、専用機として実装された構成を採用してもよいし、汎用的なアーキテクチャに従うハードウェア(例えば、汎用パソコンをベースとした産業用パソコン)を用いて実現してもよい。
以下、アプリケーションプログラムを分割実行化する局面について説明する。すなわち、本実施の形態に係る変換処理によって、分割実行型プログラムを生成する方法などについて説明する。
まず、アプリケーションプログラムを分割実行化するための変換処理(ビルド処理)について説明する。本明細書において、「ビルド処理」は、ソースコードを制御装置100上で実行可能な形式のコード(以下、「実行コード」とも称す。)に変換する処理を意味するものであり、典型的には、ソースコードのパース(字句解析および構文解析)、最適化、オブジェクトコードの生成などの処理を含む。
次に、分割実行を制御するためのパラメータおよびそれらのパラメータを設定するための分割実行化インターフェイスの一例について説明する。
次に、本実施の形態に係る分割実行時のアプリケーションプログラムの挙動について説明する。
次に、分割実行化されたアプリケーションプログラムの処理手順について説明する。図13は、本実施の形態に係る分割実行の処理手順の一例を示すフローチャートである。図13(A)は、分割実行が無効化されている場合の処理手順を示し、図13(B)は、分割実行が有効化されている場合の処理手順を示す。
本実施の形態に係るビルド処理においては、基本的には、アプリケーションプログラムのソースコードに対して、ユーザによる変更無しに、設定された分割時間毎に処理を中断できる。このような処理中断の実装方式の一例について説明する。
上述したようなタイマ割込方式を利用できない環境の場合には、予め自動挿入された中断ポイントを利用する中断ポイント挿入方式を採用してもよい。
上述の中断ポイント挿入方式においては、中断ポイントが自動的に挿入される例を説明したが、この中断ポイントを任意の位置に挿入または自動的に挿入された位置を変更するようにしてもよい。
次に、本実施の形態に係るビルド処理によって生成された分割実行型プログラムをライブラリなどのプログラム部品として利用する例について説明する。
例えば、制御装置のメーカやソフトウェアベンダなどのプログラム部品提供者は、任意のアプリケーションプログラムを分割実行型プログラムとして有償あるいは無償で配布し、制御装置の一般ユーザやシステムインテグレータなどのプログラム部品利用者がその配布された分割実行型プログラムを組込んだ任意のユーザプログラムを作成するような形態が想定される。
本実施の形態に係るビルド処理によって生成された分割実行化されたアプリケーションプログラムには、分割実行型プログラムであることを判別するための情報を付加しておくことが好ましい。
本実施の形態においては、プログラム部品の利用者が分割実行の有効/無効を任意に選択できるように、大別して、以下のいずれかの形態で分割実行プログラムを配布するようにしてもよい。
本実施の形態に係るビルド処理によって生成された分割実行対応版の実行コードと、通常のビルド処理によって生成された実行コードとの両方を含むプログラム部品を配布してもよい。プログラム部品の一形態として、実行モジュールを採用できる。この場合、それぞれの実行コードにおけるエントリポイントのアドレスが異なるため、実行モジュールを利用するユーザプログラムのビルド時において、いずれの実行モジュールを利用するのかが指定される。ユーザプログラムのプログラミングツールが指定される実行モジュールのエントリポイントへのリンクを生成する。
本実施の形態に係るビルド処理によって生成された分割実行対応版の実行コードのみを含む実行モジュールを配布するようにしてもよい。このように配布された実行モジュールを、分割実行を無効化して利用する場合には、当該実行モジュールを利用するユーザプログラムのビルド時において、呼び出し時の制御パラメータを適切に設定することで、分割実行を無効化して動作させることができる。
次に、二重の実行コードを配布する場合の手順の一例について説明する。
次に、分割実行化された実行コードのみ配布する場合の手順の一例について説明する。
上述の説明においては、アプリケーションプログラムのソースコードに対してビルド処理することで、実行コードあるいは実行モジュールが生成される例を説明した。但し、ビルド処理(事前のコンパイル処理の一例)に限られず、例えば、プログラムコードを逐次解釈して実行するインタプリタ実行環境で実現してもよいし、あるいは、事前にソースコードを中間コードに変換しておき、この変換された中間コードを逐次解釈する準インタプリタ実行環境で実現してもよい。
上述したような本実施の形態は、以下のような技術思想を含む。
[構成1]
一定のタスク周期毎に周期実行されるタスクに含まれるアプリケーションプログラムを生成する方法であって、
アプリケーションプログラムのソースコード(70)の入力を受付けるステップと、
前記アプリケーションプログラムのソースコードに、当該アプリケーションプログラムをタスク周期内において予め設定された時間だけ実行させた後に中断させ、次のタスク周期において当該アプリケーションプログラムの実行を再開するための第1の命令(784)を付加することで、前記アプリケーションプログラムの実行モジュール(78)を生成するステップとを備える、方法。
[構成2]
前記第1の命令は、
アプリケーションプログラムの実行開始から前記予め設定された時間が経過すると、当該時点の実行状態を保存する命令と、
前記保存した実行状態を復元する命令とを含む、構成1に記載の方法。
[構成3]
前記第1の命令は、アプリケーションプログラムの実行開始から前記予め設定された時間が経過すると割込イベントを発生するように割込タイマを設定するための命令をさらに含む、構成2に記載の方法。
[構成4]
前記第1の命令は、前記アプリケーションプログラムのソースコードに予め設定された中断ポイント毎に前記予め設定された時間が経過しているか否かを判断する命令をさらに含む、構成2に記載の方法。
[構成5]
前記アプリケーションプログラムのソースコードに対して前記中断ポイント(68)を挿入するステップをさらに備える、構成4に記載の方法。
[構成6]
前記実行モジュールを生成するステップは、前記第1の命令(784)を付加することで生成される第1の実行コード(78)と、前記第1の命令が付加されていない前記アプリケーションプログラムのソースコード(70)から生成された第2の実行コード(74)とを含む、前記実行モジュール(90)を生成する、構成1〜5のいずれか1項に記載の方法。
[構成7]
前記実行モジュールを生成するステップは、前記実行モジュールに含まれている実行コードの状態を示す情報を含むプログラム定義情報(92)を前記実行モジュール(90)に関連付けて生成するステップを含む、構成6に記載の方法。
[構成8]
前記実行モジュールを生成するステップは、前記アプリケーションプログラムのソースコード(70)に、当該アプリケーションプログラムの実行、中断、再開に係る制御パラメータの設定を受付けるための第2の命令(782)をさらに付加するステップを含む、構成1〜7のいずれか1項に記載の方法。
[構成9]
前記制御パラメータは、アプリケーションプログラムの実行を中断した箇所から再開する、および、アプリケーションプログラムを最初から実行する、のいずれかを選択するための情報(7820)を含む、構成8に記載の方法。
[構成10]
前記実行モジュールを参照するユーザプログラムの作成過程において、アプリケーションプログラムをタスク周期内において予め設定された時間だけ実行させた後に中断させる機能が有効化されているか否かに応じて、前記制御パラメータの設定の受付けを有効化するか否かを変化させるステップをさらに備える、構成8または9に記載の方法。
[構成11]
一定のタスク周期毎に周期実行されるタスクに含まれるアプリケーションプログラムを生成する装置であって、
アプリケーションプログラムのソースコードの入力を受付ける手段と、
前記アプリケーションプログラムのソースコード(70)に、当該アプリケーションプログラムをタスク周期内において予め設定された時間だけ実行させた後に中断させ、次のタスク周期において当該アプリケーションプログラムの実行を再開するための第1の命令(784)を付加することで、前記アプリケーションプログラムの実行モジュール(78)を生成する手段とを備える、装置。
[構成12]
コンピュータに、一定のタスク周期毎に周期実行されるタスクに含まれるアプリケーションプログラムを生成させるためのプログラムであって、前記プログラムは前記コンピュータに
アプリケーションプログラムのソースコード(70)の入力を受付けるステップと、
前記アプリケーションプログラムのソースコードに、当該アプリケーションプログラムをタスク周期内において予め設定された時間だけ実行させた後に中断させ、次のタスク周期において当該アプリケーションプログラムの実行を再開するための第1の命令(784)を付加することで、前記アプリケーションプログラムの実行モジュール(78)を生成するステップとを実行させる、プログラム。
本実施の形態によれば、予め定められたタスク周期内に実行が完了しないアプリケーションプログラムを周期実行されるタスクとして登録した場合であっても、各タスク周期内では、予め設定された時間だけ実行させた後に中断させつつ、複数のタスク周期に亘って1回実行するような実行形態を提供できる。アプリケーションプログラムのソースを手作業で変更する必要がなく、このような複数のタスク周期に亘る実行を実現できるため、任意のアプリケーションプログラムを制御装置上で実行させることができ、制御装置をより高機能化させることができる。
Claims (11)
- 一定のタスク周期毎に周期実行されるタスクに含まれるアプリケーションプログラムを生成する方法であって、
アプリケーションプログラムのソースコードの入力を受付けるステップと、
前記アプリケーションプログラムのソースコードに、当該アプリケーションプログラムをタスク周期内において予め設定された時間だけ実行させた後に中断させ、次のタスク周期において当該アプリケーションプログラムの実行を再開するための第1の命令を付加することで、前記アプリケーションプログラムの実行モジュールを生成するステップとを備え、
前記第1の命令は、前記アプリケーションプログラムのソースコードに予め設定された中断ポイント毎に前記予め設定された時間が経過しているか否かを判断する命令を含む、方法。 - 前記第1の命令は、
アプリケーションプログラムの実行開始から前記予め設定された時間が経過すると、当該時点の実行状態を保存する命令と、
前記保存した実行状態を復元する命令とを含む、請求項1に記載の方法。 - 前記第1の命令は、アプリケーションプログラムの実行開始から前記予め設定された時間が経過すると割込イベントを発生するように割込タイマを設定するための命令をさらに含む、請求項2に記載の方法。
- 前記アプリケーションプログラムのソースコードに対して前記中断ポイントを挿入するステップをさらに備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の方法。
- 前記実行モジュールを生成するステップは、前記第1の命令を付加することで生成される第1の実行コードと、前記第1の命令が付加されていない前記アプリケーションプログラムのソースコードから生成された第2の実行コードとを含む、前記実行モジュールを生成する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の方法。
- 前記実行モジュールを生成するステップは、前記実行モジュールに含まれている実行コードの状態を示す情報を含むプログラム定義情報を前記実行モジュールに関連付けて生成するステップを含む、請求項5に記載の方法。
- 前記実行モジュールを生成するステップは、前記アプリケーションプログラムのソースコードに、当該アプリケーションプログラムの実行、中断、再開に係る制御パラメータの設定を受付けるための第2の命令をさらに付加するステップを含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の方法。
- 前記制御パラメータは、アプリケーションプログラムの実行を中断した箇所から再開する、および、アプリケーションプログラムを最初から実行する、のいずれかを選択するための情報を含む、請求項7に記載の方法。
- 前記実行モジュールを参照するユーザプログラムの作成過程において、アプリケーションプログラムをタスク周期内において予め設定された時間だけ実行させた後に中断させる機能が有効化されているか否かに応じて、前記制御パラメータの設定の受付けを有効化するか否かを変化させるステップをさらに備える、請求項7または8に記載の方法。
- 一定のタスク周期毎に周期実行されるタスクに含まれるアプリケーションプログラムを生成する装置であって、
アプリケーションプログラムのソースコードの入力を受付ける手段と、
前記アプリケーションプログラムのソースコードに、当該アプリケーションプログラムをタスク周期内において予め設定された時間だけ実行させた後に中断させ、次のタスク周期において当該アプリケーションプログラムの実行を再開するための第1の命令を付加することで、前記アプリケーションプログラムの実行モジュールを生成する手段とを備え、
前記第1の命令は、前記アプリケーションプログラムのソースコードに予め設定された中断ポイント毎に前記予め設定された時間が経過しているか否かを判断する命令を含む、装置。 - コンピュータに、一定のタスク周期毎に周期実行されるタスクに含まれるアプリケーションプログラムを生成させるためのプログラムであって、前記プログラムは前記コンピュータに
アプリケーションプログラムのソースコードの入力を受付けるステップと、
前記アプリケーションプログラムのソースコードに、当該アプリケーションプログラムをタスク周期内において予め設定された時間だけ実行させた後に中断させ、次のタスク周期において当該アプリケーションプログラムの実行を再開するための第1の命令を付加することで、前記アプリケーションプログラムの実行モジュールを生成するステップとを実行させ、
前記第1の命令は、前記アプリケーションプログラムのソースコードに予め設定された中断ポイント毎に前記予め設定された時間が経過しているか否かを判断する命令を含む、プログラム。
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