JP6872776B2 - 家具 - Google Patents
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Description
天井と床との間に延びる柱状の家具本体を備え、
前記家具本体は、少なくとも、天井に当接する上端部位と、床に当接する下端部位と、前記上端部位と前記下端部位との間に配置される中間部位と、に分割されて構成されており、
前記中間部位が前記上端部位と前記下端部位とに対して回転することにより、前記中間部位に対して前記上端部位と前記下端部位とをそれぞれ離間あるいは接近させて、前記家具本体自体の長さを伸縮させる伸縮機構を備えた、
という構成をとる。
前記伸縮機構は、前記中間部位が一方向に回転することにより、当該中間部位に対して前記上端部位と前記下端部位とをそれぞれ離間させ、前記中間部位が前記一方向とは反対方向に回転することにより、当該中間部位に対して前記上端部位と前記下端部位とをそれぞれ接近させるよう構成されている、
という構成をとる。
前記伸縮機構は、
前記中間部位に内蔵され、当該中間部位の上端側に位置する端部が当該上端側から突出して前記上端部位と連結する上端部位連結部材と、
前記中間部位に内蔵され、当該中間部位の下端側に位置する端部が当該下端側から突出して前記下端部位と連結する下端部位連結部材と、を備え、
前記中間部位が一方向に回転することにより、前記上端部位連結部材が上方に移動すると共に、前記下端部位連結部材が下方に移動し、前記中間部位が前記一方向とは反対方向に回転することにより、前記上端部位連結部材が下方に移動すると共に、前記下端部位連結部材が上方に移動するよう構成されている、
という構成をとる。
前記上端部位の高さ方向に沿った長さは、前記下端部位及び前記中間部位よりも長く形成されている、
という構成をとる。
前記家具本体は、所定の面が基準面として設定された板状部材にて形成されており、
前記中間部位が回転することにより、前記上端部位と前記下端部位と前記中間部位とは、それぞれの前記基準面が同一方向を向いて天井と床との間に配置可能なよう構成されている、
という構成をとる。
前記上端部位及び前記下端部位の少なくとも一方に、物品を挿通させて保持する貫通孔が形成されている、
という構成をとる。
前記家具本体に装着される補助パーツを備えると共に、
前記上端部位及び前記下端部位の少なくとも一方の外面に、前記補助パーツを引っかけて保持する突出部及び/又は切欠き部が形成されている、
という構成をとる。
本発明の第1の実施形態を、図1乃至図2を参照して説明する。図1は、家具の正面図及び側面図であり、図2は、家具の一部である伸縮機構の構成を示す図である。
次に、本発明の第2の実施形態を、図3乃至図4を参照して説明する。図1は、家具の構成を示す正面図及び側面図であり、図4は、家具を組み立てたときの構成を示す正面図及び側面図である。
次に、本発明の第3の実施形態を、図5乃至図7を参照して説明する。図5は、家具の構成を示す正面図及び側面図であり、図6は、家具の補助パーツの構成を示す正面図、側面図、及び平面図である。図7は、家具を組み立てたときの構成を示す正面図及び側面図である。
10,40,60 上端部位
11,12 貫通孔
15,31 補強部材
20 中間部位
21 上端側ボルト
22 下端側ボルト
23 上端側ナット
24 下端側ナット
25 筒状部材
30 下端部位
41 凹部
42 凸部
43,44 切り欠き部
51,52 載置ボード
53 載置板
61 ストッパー
62 突起
70 ホワイトボード
71 天板
71a 凹部
71b 突起嵌合孔
72 ボード部材
73 底板
80 デスク
81 天板
81a 凹部
81b 突起嵌合孔
82,84 側面板
83 底板
A 天井
B 床
Claims (6)
- 天井と床との間に延びる柱状の家具本体を備え、
前記家具本体は、所定の面が基準面として設定された板状部材にて形成され、少なくとも、天井に当接する上端部位と、床に当接する下端部位と、前記上端部位と前記下端部位との間に配置される中間部位と、に分割されて構成されており、
前記中間部位が前記上端部位と前記下端部位とに対して回転することにより、前記中間部位に対して前記上端部位と前記下端部位とをそれぞれ離間あるいは接近させて、前記家具本体自体の長さを伸縮させる伸縮機構を備え、
さらに、前記中間部位が回転することにより、前記上端部位と前記下端部位と前記中間部位とは、それぞれの前記基準面が同一方向を向いて天井と床との間に配置可能なよう構成されている、
家具。 - 請求項1に記載の家具であって、
前記伸縮機構は、前記中間部位が一方向に回転することにより、当該中間部位に対して前記上端部位と前記下端部位とをそれぞれ離間させ、前記中間部位が前記一方向とは反対方向に回転することにより、当該中間部位に対して前記上端部位と前記下端部位とをそれぞれ接近させるよう構成されている、
家具。 - 請求項1又は2に記載の家具であって、
前記伸縮機構は、
前記中間部位に内蔵され、当該中間部位の上端側に位置する端部が当該上端側から突出して前記上端部位と連結する上端部位連結部材と、
前記中間部位に内蔵され、当該中間部位の下端側に位置する端部が当該下端側から突出して前記下端部位と連結する下端部位連結部材と、を備え、
前記中間部位が一方向に回転することにより、前記上端部位連結部材が上方に移動すると共に、前記下端部位連結部材が下方に移動し、前記中間部位が前記一方向とは反対方向に回転することにより、前記上端部位連結部材が下方に移動すると共に、前記下端部位連結部材が上方に移動するよう構成されている、
家具。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の家具であって、
前記上端部位の高さ方向に沿った長さは、前記下端部位及び前記中間部位よりも長く形成されている、
家具。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の家具であって、
前記上端部位及び前記下端部位の少なくとも一方に、物品を挿通させて保持する貫通孔が形成されている、
家具。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載の家具であって、
前記家具本体に装着される補助パーツを備えると共に、
前記上端部位及び前記下端部位の少なくとも一方の外面に、前記補助パーツを引っかけて保持する突出部及び/又は切欠き部が形成されている、
家具。
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JP2017017271A JP6872776B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | 家具 |
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JP2017017271A JP6872776B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | 家具 |
Publications (2)
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JP6872776B2 true JP6872776B2 (ja) | 2021-05-19 |
Family
ID=63109117
Family Applications (1)
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JP2017017271A Active JP6872776B2 (ja) | 2017-02-02 | 2017-02-02 | 家具 |
Country Status (1)
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-
2017
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