JP6871701B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
対象物に取付可能であって、且つ、相手側シェルを備えた相手側コネクタと前後方向に沿って嵌合可能なコネクタであり、
前記コネクタは、前記前後方向における前側に嵌合部を有しており、且つ、ハウジングと、コンタクトと、シェルと、前記シェルと別体のグランド部材と、受止部とを備えており、
前記コンタクトは、前記ハウジングに保持されており、
前記シェルは、背面部を有しており、
前記背面部は、前記前後方向において前記ハウジングの背面を覆っており、
前記グランド部材は、少なくとも1つの被保持部と、少なくとも1つの接続部と、被固定部と、弾性変形部と、被押当部とを有しており、
前記被保持部は、前記ハウジングに保持されており、
前記接続部は、前記相手側シェルと接続する部位であり、
前記被固定部は、前記対象物に固定される部位であり、
前記弾性変形部は、前記被押当部を支持しており、
前記被押当部は、前記前後方向において前記シェルの前記背面部に押し当てられており、
前記受止部は、前記ハウジング又は前記グランド部材の一部であり、
前記背面部は、前記前後方向において前記被押当部と前記受止部との間に挟まれている
コネクタを提供する。
前記シェルの前記背面部は、前記前後方向において前記受止部によって受け止められている
コネクタを提供する。
前記受止部は、前記グランド部材の一部であり、
前記被押当部は、前記前後方向において後方に向かって前記背面部に押し当てられている
コネクタを提供する。
前記グランド部材は、2つの側板部と、第1連結部と、第2連結部とを有しており、
2つの前記側板部には、前記被保持部が夫々設けられており、且つ、前記接続部が夫々設けられており、
2つの前記側板部は、前記前後方向と直交するピッチ方向において互いに離れており、
前記第1連結部及び前記第2連結部の夫々は、前記側板部を互いに連結しており、
前記弾性変形部は、前記第1連結部から延びており、
前記受止部は、前記第2連結部から延びている
コネクタを提供する。
前記被押当部と前記受止部とは、前記前後方向及び前記ピッチ方向の双方と直交する上下方向において互いに異なる位置にある
コネクタを提供する。
前記弾性変形部は、前記前後方向及び前記ピッチ方向の双方と直交する上下方向において、上端と、下端とを有しており、
前記弾性変形部の前記上端は、前記第1連結部と繋がっており、
前記弾性変形部の前記下端は、前記被押当部と繋がっており、前記弾性変形部の前記上端に対して相対的に移動可能である
コネクタを提供する。
前記受止部の一部は、前記前後方向及び前記ピッチ方向の双方と直交する上下方向において、前記背面部の下縁と同じ位置にある
コネクタを提供する。
前記被押当部は、前記前後方向において前方に向かって前記背面部に押し当てられている
コネクタを提供する。
前記受止部は、前記ハウジングの一部である
コネクタを提供する。
前記グランド部材は、2つの側板部と、連結部とを有しており、
2つの前記側板部には、前記被保持部が夫々設けられており、且つ、前記接続部が夫々設けられており、
2つの前記側板部は、前記前後方向と直交するピッチ方向において互いに離れており、
前記連結部は、前記側板部を互いに連結しており、
前記弾性変形部は、前記連結部から延びている
コネクタを提供する。
前記弾性変形部は、前記前後方向及び前記ピッチ方向の双方と直交する上下方向において、上端と、下端とを有しており、
前記弾性変形部の前記下端は、前記連結部と繋がっており、
前記弾性変形部の前記上端は、前記被押当部と繋がっており、前記弾性変形部の前記下端に対して相対的に移動可能である
コネクタを提供する。
前記弾性変形部の一部は、前記前後方向及び前記ピッチ方向の双方と直交する上下方向において、前記背面部の下縁と同じ位置にある
コネクタを提供する。
前記シェルは、前記筐体に接続される筐体接続部を有している
コネクタを提供する。
10F 前端
10R 後端
12 嵌合部
20,20B ハウジング
20U 上部
20L 下部
20S 側部
20R,20RB 後部
210 受容部
212 コンタクト保持部
220 保持部
230 背面
240B 受止部
30 コンタクト
30S コンタクトセット
310 被保持部
320 接触部
380 延長部
390 被固定部
40,40A シェル
40U 上板部
40S 側板部
40R,40RA 背面部
420 主接続部
430 筐体接続部
440,440A 凹部
490 被固定部
40X 付加部材
40Y 内部シェル
50,50A,50B グランド部材
510,510A,510B 側板部
520 被保持部
524,526 突起
530 接続部
532 バネ部
538 接点部
540 第1連結部
540B 連結部
550,550B 弾性変形部
552,552B 上端
554,554B 下端
560,560B 被押当部
570,570A 第2連結部
574,574A 曲部
580,580A 受止部
590 被固定部
60 相手側コネクタ
610 相手側ハウジング
620 相手側コンタクト
620S 相手側コンタクトセット
630 相手側シェル
690 ケーブル
70 対象物(回路基板)
70U 上面
80 筐体
Claims (11)
- 対象物に取付可能であって、且つ、相手側シェルを備えた相手側コネクタと前後方向に沿って嵌合可能なコネクタであり、
前記コネクタは、前記前後方向における前側に嵌合部を有しており、且つ、ハウジングと、コンタクトと、シェルと、前記シェルと別体のグランド部材と、受止部とを備えており、
前記コンタクトは、前記ハウジングに保持されており、
前記シェルは、背面部を有しており、
前記背面部は、前記前後方向において前記ハウジングの背面を覆っており、
前記グランド部材は、少なくとも1つの被保持部と、少なくとも1つの接続部と、被固定部と、弾性変形部と、被押当部とを有しており、
前記被保持部は、前記ハウジングに保持されており、
前記接続部は、前記相手側シェルと接続する部位であり、
前記被固定部は、前記対象物に固定される部位であり、
前記弾性変形部は、前記被押当部を支持しており、
前記被押当部は、前記前後方向において前記シェルの前記背面部に押し当てられており、
前記受止部は、前記グランド部材の一部であり、
前記背面部は、前記前後方向において前記被押当部と前記受止部との間に挟まれており、
前記被押当部は、前記前後方向において後方に向かって前記背面部に押し当てられている
コネクタ。 - 請求項1記載のコネクタであって、
前記グランド部材は、2つの側板部と、第1連結部と、第2連結部とを有しており、
2つの前記側板部には、前記被保持部が夫々設けられており、且つ、前記接続部が夫々設けられており、
2つの前記側板部は、前記前後方向と直交するピッチ方向において互いに離れており、
前記第1連結部及び前記第2連結部の夫々は、前記側板部を互いに連結しており、
前記弾性変形部は、前記第1連結部から延びており、
前記受止部は、前記第2連結部から延びている
コネクタ。 - 請求項2記載のコネクタであって、
前記被押当部と前記受止部とは、前記前後方向及び前記ピッチ方向の双方と直交する上下方向において互いに異なる位置にある
コネクタ。 - 請求項2又は請求項3記載のコネクタであって、
前記弾性変形部は、前記前後方向及び前記ピッチ方向の双方と直交する上下方向において、上端と、下端とを有しており、
前記弾性変形部の前記上端は、前記第1連結部と繋がっており、
前記弾性変形部の前記下端は、前記被押当部と繋がっており、前記弾性変形部の前記上端に対して相対的に移動可能である
コネクタ。 - 請求項1から請求項4までのいずれかに記載のコネクタであって、
前記受止部の一部は、前記前後方向と直交する上下方向において、前記背面部の下縁と同じ位置にある
コネクタ。 - 対象物に取付可能であって、且つ、相手側シェルを備えた相手側コネクタと前後方向に沿って嵌合可能なコネクタであり、
前記コネクタは、前記前後方向における前側に嵌合部を有しており、且つ、ハウジングと、コンタクトと、シェルと、前記シェルと別体のグランド部材と、受止部とを備えており、
前記コンタクトは、前記ハウジングに保持されており、
前記シェルは、背面部を有しており、
前記背面部は、前記前後方向において前記ハウジングの背面を覆っており、
前記グランド部材は、少なくとも1つの被保持部と、少なくとも1つの接続部と、被固定部と、弾性変形部と、被押当部とを有しており、
前記被保持部は、前記ハウジングに保持されており、
前記接続部は、前記相手側シェルと接続する部位であり、
前記被固定部は、前記対象物に固定される部位であり、
前記弾性変形部は、前記被押当部を支持しており、
前記被押当部は、前記前後方向において前記シェルの前記背面部に押し当てられており、
前記受止部は、前記ハウジング又は前記グランド部材の一部であり、
前記背面部は、前記前後方向において前記被押当部と前記受止部との間に挟まれており、
前記被押当部は、前記前後方向において前方に向かって前記背面部に押し当てられており、
前記グランド部材は、2つの側板部と、連結部とを有しており、
2つの前記側板部には、前記被保持部が夫々設けられており、且つ、前記接続部が夫々設けられており、
2つの前記側板部は、前記前後方向と直交するピッチ方向において互いに離れており、
前記連結部は、前記側板部を互いに連結しており、
前記弾性変形部は、前記連結部から延びている
コネクタ。 - 請求項6記載のコネクタであって、
前記受止部は、前記ハウジングの一部である
コネクタ。 - 請求項6又は請求項7記載のコネクタであって、
前記弾性変形部は、前記前後方向及び前記ピッチ方向の双方と直交する上下方向において、上端と、下端とを有しており、
前記弾性変形部の前記下端は、前記連結部と繋がっており、
前記弾性変形部の前記上端は、前記被押当部と繋がっており、前記弾性変形部の前記下端に対して相対的に移動可能である
コネクタ。 - 請求項6から請求項8までのいずれかに記載のコネクタであって、
前記弾性変形部の一部は、前記前後方向及び前記ピッチ方向の双方と直交する上下方向において、前記背面部の下縁と同じ位置にある
コネクタ。 - 請求項1から請求項9までのいずれかに記載のコネクタであって、
前記シェルの前記背面部は、前記前後方向において前記受止部によって受け止められている
コネクタ。 - 請求項1から請求項10までのいずれかに記載のコネクタであって、筐体に収容可能なコネクタであり、
前記シェルは、前記筐体に接続される筐体接続部を有している
コネクタ。
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---|---|---|---|
JP2016182068A JP6871701B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016182068A JP6871701B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | コネクタ |
Publications (2)
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---|---|
JP2018045971A JP2018045971A (ja) | 2018-03-22 |
JP6871701B2 true JP6871701B2 (ja) | 2021-05-12 |
Family
ID=61693243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016182068A Active JP6871701B2 (ja) | 2016-09-16 | 2016-09-16 | コネクタ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP6871701B2 (ja) |
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JP4275150B2 (ja) * | 2006-04-28 | 2009-06-10 | ヒロセ電機株式会社 | モジュラージャックを有する装置 |
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JP5392931B1 (ja) * | 2012-09-14 | 2014-01-22 | 日本航空電子工業株式会社 | コネクタ |
-
2016
- 2016-09-16 JP JP2016182068A patent/JP6871701B2/ja active Active
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JP2018045971A (ja) | 2018-03-22 |
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