JP6871179B2 - 食器洗浄機のカルシウム除去手段を再生するポンプ - Google Patents

食器洗浄機のカルシウム除去手段を再生するポンプ Download PDF

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Description

本発明は食器洗浄機の分野に関し、特に、水道管から供給される水道水(mains water)をカルシウム除去する装置に関する。
周知のとおり、カルシウム除去手段は、硬水軟化特性を持つ物質、特にイオン交換樹脂を含むチャンバを備え、食器洗浄機に供給される水がそこを通過し、結果としてカルシウムを除去される(decalcify)。
供給される水道管からの水の硬度に応じて、一定回数の洗浄の後、塩貯留槽(salt reservoir)で生成された再生用塩水(regenerating brine)で交換樹脂を処理することにより、交換樹脂を再生する必要がある。
例えば欧州特許第2564752号公報および欧州特許第1497491号公報に記載されている周知の方法によると、硬水軟化特性を有する物質を含むチャンバ(室)への塩水の流入は、たとえば膜型ポンプのようなポンプを使用することによって制御され、このポンプは、塩貯留槽を先に述べたチャンバに連結する導管上に配置される。
特に、欧州特許第2564752号は、歯車モータで稼働する、膜型ポンプまたは蠕動ポンプを説明している。歯車モータの具体的な構成は概説すらされていないが、その構成は、歯車モータが膜に全く連結しないよう、それぞれの膜に連結されたピストンに、往復運動を伝達する。さらに、歯車モータは、本体から完全に分離した筐体内に格納され、本体内では塩水流入/流出導管が、歯車モータが本体と全く連係しないように、それぞれ形成されている。
いずれの場合も、これら周知のポンプは相対的に騒音が大きく、非稼働時に、二方向の流れにおける水密性を保証できない。
欧州特許第2564752号公報 欧州特許第1497491号公報
本発明の目的は、費用効率が高いにもかかわらず、それでもなお先行技術における先に述べた不利な点を防止することが可能な、膜型ポンプ(membrane−type pump)を提供することである。
本発明によると、この目的は以下の請求項1に具体的に示されている特徴を有するポンプによって実現される。本発明の好適な特徴は従属する請求項で明記されている。
本発明は、さらに、先に述べたタイプのポンプを備える食器洗浄機のカルシウム除去手段に関する。
本発明のさらなる有利な点および特徴は、以下に続く詳細な説明により明らかとなろう。この詳細な説明は、純粋に非限定的な事例として、添付の図面を参照しつつ、提供される。
図1は第一の構成における本発明のポンプの概略的断面図である。 図2は第二の構成における図1に示されるポンプの概略的断面図である。 図3は本発明のポンプの電気回路の概略図である。 図4は本発明のポンプのさらなる実施形態の概略図である。 図5は本発明のポンプのさらなる実施形態の概略図である。 図6は本発明のポンプのさらなる実施形態の概略図である。
ポンプ(図1および2)は、典型的にはプラスチック材料の本体10を備え、本体10は、その下部に、一方向弁18が備え付けられた流入導管16、および、一方向弁14が備え付けられた流出導管12が、設定(define)されている。図面に示されているように、導管12および16は、位置がずれた状態(offset)で配置されている。それ自体は周知だが図面には示されていない方法により、流入導管16は、再生用塩水がその中で形成される塩貯留槽と接続され、一方で、流出導管12は、食器洗浄機のカルシウム除去手段の硬水軟化特性を有する物質を含むチャンバに、接続される。
頂部で、本体10は好適にはプラスチック材料の中空ケース20(hollow case)を備え、その中に、垂直に方向付けされた長手方向の軸24を有するソレノイド22が格納されている。ケース20はほぼ平行六面体の形状であり、特に上壁26および下壁28は互いに平行である。
芯部は軸24に沿って移動可動であり、通常、芯部は本体10と摺動可能に連係するプラスチック材料の部分を有し、ソレノイド22によって発生する電磁場との相互作用が可能な、鉄などの磁性材料の部材が組み合わされる/一体成形される。示されている本発明の実施形態では、芯部はプラスチック材料の棒部材30で形成され、その下部が棒部材30に固定された磁性材料のスリーブ32によって包囲されている。図面では示されていない本発明の代替的な実施形態では、磁性材料による部材が、例えばプラスチック材料の棒部材30の内部に一体成形の方法により組み込まれてもよい。さらに、流出導管12の初期部(initial portion、上流側先端部)34は、軸24の下方への延長線に対して同軸であり、流入導管16に対して平行な後続部分36と直角を形成する。
芯部の棒部材30は、壁部26に形成された通路38を通ってケース20と連係する上端部を有し、当該上端部は前記芯部の動作の上部ガイドとして機能する。同様に、ケース20の壁部28は、芯部のスリーブ32の動作の下部ガイドとして機能する更なる通路40を備える。棒部材30の底面は、膜44の中心部に接続するT字型の突起部42を有し、膜44の周辺部分は本体10に固定されている。
芯部の復帰用弾性手段として機能するらせんばね46は、スリーブ32の上端部とケース20の壁部26の通路38を包囲する下面との間で、棒部材30の上部の周囲に同軸上に配置される。
図3は、ソレノイド22の電気供給回路を示している。ここに示されているように、交流供給電流は半波整流ダイオード48を通過する。さらに、3μF以下(および、ゼロではない)の容量を有するコンデンサ50が、供給電流を減衰させるようにソレノイド22と並列に配置されている。
ポンプの作動中(図1)、ソレノイド22を通過する電流の流れは、ばね46の復帰動作(return action)と共に、膜44が接続されている芯部の往復動作を発生させ、それによって、流入導管16から流出導管12への塩水の流れを活性化させる。図に示されているように、芯部の動作は、芯部がポンプでくみ上げられた液体に接触しうる推測的状況を避けるように、空気中(in air)で行われる。この動作は、芯部と上記上部ガイドおよび下部ガイドとの結合を高い精度で実現することができるため、極めて静かである。この動作の静かさの特性は、誘発される振動を減衰させる傾向にあるソレノイド22の電気供給回路の特徴によって、さらに促進される。
ポンプが稼動していない場合(図2)、流出導管12の初期部34の口が、流入導管16と流出導管12の間の両方向の水密性を保証する膜44の中心部によって閉鎖される。
図4は本発明のポンプの代替的な実施形態を示しており、上述の図面で使用されている符号と同一の符号は同一または同等の部品を意味する。
上記ポンプとの唯一の違いは、膜44が芯部の動作の下部ガイドとして動作するという事実にある。先の形態とは対照的に、芯部は、ケース20の下壁28に形成された通路40を通じて、些少ではない遊び(play 51)を伴って通過する。
図5は、本発明のポンプのさらに別の実施形態を示しており、上述の図面で使用されている符号と同一の符号は、同一または同等の部品を意味する。
この実施形態では、復帰用弾性手段は、ケース20の上壁26から突出した環状突起部54に固定された第一の端部、および芯部の棒部材30に固定された第二の端部56を有する、第一のらせんばね52で構成されている。ばね52は芯部の動作の上部ガイドとしても機能する。
さらに、第二のらせんばね58がケース20の下壁28の外側に固定されており、第二のらせんばね58は芯部の動作の下部ガイドとしても機能する。
図6は、本発明のポンプのさらに別の実施形態を示しており、上述の図面で使用されている符号と同一の符号は同一または同等の部品を意味する。
この実施形態では、塩水を排出するための安全用導管60が本体10に形成されている。膜44の不測の破損の場合、塩水はポンプの電磁気部品と接触することなく、導管60を通って排出されることが可能であり、電磁気部品の損傷のリスクを回避できる。
構造上の詳細および実施形態は、本発明の趣旨から逸脱することなく、単なる事例として先に述べられた点に関して大幅に改変されてもよいことは明らかであり、それにより付随する請求項で定義される本発明の特許請求の範囲から逸脱することはない。特に、本発明に従ったポンプは、プラスチック材料による一体的な筐体の有無にかかわらず、所望のカルシウム除去手段に使用可能である。イオン交換樹脂の再生ステップを提供する流体回路(hydraulic circuit)は、再生用塩水が形成される塩貯留槽を樹脂含有チャンバに接続するための導管上に配置されたポンプによって作動する。
[付記]
本発明は以下の形態をとることができる。
[形態1]
食器洗浄機のカルシウム除去手段の、硬水軟化特性を有する物質を含むチャンバ内に再生用塩水の流れを発生させるためのポンプであって、
− 一方向弁(18)を備える塩水の流入導管(16)、および、一方向弁(14)を備える塩水の流出導管(12)が設定された本体(10)と、
− 長手方向の軸(24)を有し、前記本体(10)の中に配置されたソレノイド(22)と、
− 芯部であって、前記ソレノイド(22)によって制御されており、前記長手方向の軸(24)に沿って移動可能であり、復帰用弾性手段を備えており、前記本体(10)に連係している上端部と膜(44)の中心部分に接続されている下端部を有しており、前記膜(44)の周辺部分は前記本体(10)に固定されており、前記芯部が前記本体(10)に連係するプラスチック材料の部分を有しており、前記プラスチック材料の部分に磁性材料の部材が組み合わされていることを特徴とする、芯部と、
を備えており、
前記ポンプが稼動していないとき、前記流出導管(12)の初期部(34)の口が、前記流入導管(16)と前記流出導管(12)の間の両方向の水密性を保証する前記膜(44)の中心部によって閉鎖されるように、前記流出導管(12)が前記長手方向の軸(24)に対して同軸である前記初期部(34)を有することを特徴とするポンプ。
[形態2]
前記芯部は、空気中を移動可能であり、塩水の流れと決して接触しないことを特徴とする形態1に記載のポンプ。
[形態3]
前記本体(10)は、好適にはプラスチック材料でなる、中空のケース(20)を備えており、中空の前記ケース(20)の中に前記ソレノイド(22)が格納されており、且つ中空の前記ケース(20)が前記芯部の動作の上部ガイドとして機能する通路(38)を有する上壁(26)を有していることを特徴とする形態1または2に記載のポンプ。
[形態4]
前記芯部が前記本体(10)に連係するプラスチック材料の部分を有しており、前記磁性材料の部材が一体成形されていることを特徴とする形態1から3のいずれか一項に記載のポンプ。
[形態5]
前記芯部がプラスチック材料の棒部材(30)で形成されており、その下部が磁性材料のスリーブ(32)によって包囲されているか、または前記磁性材料の部材を組み込んでいることを特徴とする形態1に記載のポンプ。
[形態6]
前記復帰用弾性手段は、前記スリーブ(32)の上端部と前記ケース(20)の前記上壁(26)の下面との間で、前記芯部の前記棒部材(30)の周囲に同軸で配置されるらせんばね(46)で構成されることを特徴とする形態5に記載のポンプ。
[形態7]
前記ケース(20)は、前記芯部の動作の下部ガイドとして機能する通路(40)を有する下壁(28)を有していることを特徴とする形態1から6のいずれか一項に記載のポンプ。
[形態8]
前記膜(44)は前記芯部の動作の下部ガイドとして機能することを特徴とする形態1から6のいずれか一項に記載のポンプ。
[形態9]
前記復帰用弾性手段は、前記本体(10)の外側に固定された第一の端部と前記芯部に固定された第二の端部(56)とを有する第一のらせんばね(52)で構成されており、前記第一のらせんばね(52)は前記芯部の動作の上部ガイドとしても機能することを特徴とする形態1または2に記載のポンプ。
[形態10]
前記本体(10)の外側に固定され、前記芯部の動作の下部ガイドとして機能する第二のらせんばね(58)を備える、形態9に記載のポンプ。
[形態11]
前記ソレノイド(22)供給電流はダイオード(48)を通過し、その結果、一の半波のみに整流されることを特徴とする形態1から10のいずれか一項に記載のポンプ。
[形態12]
電気コンデンサ(50)が、前記ソレノイド(22)と並列に配置されていることを特徴とする形態11に記載のポンプ。
[形態13]
前記電気コンデンサ(50)が、3μF以下の容量を有することを特徴とする形態12に記載のポンプ。
[形態14]
前記本体(10)は、前記膜(44)が破損した場合に前記塩水を排出するための安全導管(60)が提供されていることを特徴とする形態1から13のいずれか一項に記載のポンプ。
[形態15]
形態1から14のいずれか一項に記載のポンプを備えていることを特徴とする食器洗浄機のカルシウム除去手段。

Claims (11)

  1. 食器洗浄機のカルシウム除去手段の、硬水軟化特性を有する物質を含むチャンバ内に再生用塩水の流れを発生させるためのポンプであって、
    − 一方向弁(18)を備える塩水の流入導管(16)、および、一方向弁(14)を備える塩水の流出導管(12)が設定された本体(10)と、
    − 長手方向の軸(24)を有し、前記本体(10)の中に配置されたソレノイド(22)と、
    − 芯部であって、前記ソレノイド(22)によって制御されており、前記長手方向の軸(24)に沿って移動可能であり、復帰用弾性手段を備えており、前記本体(10)に連係している上端部と膜(44)の中心部分に接続されている下端部を有しており、前記膜(44)の周辺部分は前記本体(10)に固定されており、前記芯部が前記本体(10)に連係するプラスチック材料の部分を有しており、前記プラスチック材料の部分に磁性材料の部材が組み合わされていることを特徴とする、芯部と、
    を備えており、
    前記ポンプが稼動していないとき、前記流出導管(12)の初期部(34)の口が、前記流入導管(16)と前記流出導管(12)の間の両方向の水密性を保証する前記膜(44)の中心部によって閉鎖されるように、前記流出導管(12)が前記長手方向の軸(24)に対して同軸である前記初期部(34)を有しており、
    前記本体(10)は、前記ソレノイド(22)が格納されている中空のケース(20)を備えており、中空の前記ケース(20)が、前記芯部の上端部の動作の上部ガイドとして機能する通路(38)を有する上壁(26)を有しており、
    前記芯部がプラスチック材料の棒部材(30)で形成されており、その下部が磁性材料のスリーブ(32)によって包囲されており、
    前記復帰用弾性手段は、前記スリーブ(32)の上端部と前記ケース(20)の前記上壁(26)の下面との間で、前記芯部の前記棒部材(30)の周囲に同軸で配置されるらせんばね(46)を備えていることを特徴とするポンプ。
  2. 前記芯部は、空気中を移動可能であり、塩水の流れと決して接触しないことを特徴とする請求項1に記載のポンプ。
  3. 中空の前記ケース(20)が、プラスチック材料でなることを特徴とする請求項1または2に記載のポンプ。
  4. 前記芯部が前記本体(10)に連係するプラスチック材料の部分を有しており、前記磁性材料の部材が一体成形されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のポンプ。
  5. 前記ケース(20)は、前記芯部の動作の下部ガイドとして機能する通路(40)を有する下壁(28)を有していることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載のポンプ。
  6. 前記膜(44)は前記芯部の動作の下部ガイドとして機能することを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載のポンプ。
  7. 前記ソレノイド(22)供給電流はダイオード(48)を通過し、その結果、一の半波のみに整流されることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載のポンプ。
  8. 電気コンデンサ(50)が、前記ソレノイド(22)と並列に配置されていることを特徴とする請求項に記載のポンプ。
  9. 前記電気コンデンサ(50)が、3μF以下の容量を有することを特徴とする請求項に記載のポンプ。
  10. 前記本体(10)は、前記膜(44)が破損した場合に前記塩水を排出するための安全導管(60)が提供されていることを特徴とする請求項1からのいずれか一項に記載のポンプ。
  11. 請求項1から10のいずれか一項に記載のポンプを備えていることを特徴とする食器洗浄機のカルシウム除去手段。
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