JP6870918B2 - 電子楽器 - Google Patents

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本発明は、楽曲ごとにその演奏音と複数の演奏パートの楽音とを同時に再生できる電子楽器に係り、特に、複数人による音楽セッションを演奏者一人で模擬する一人セッションの機能を備えた電子楽器に関する。
複数の演奏パートで構成される楽曲の音楽セッション(合奏)を電子楽器で実現するための技術が従来から種々提案されている。特許文献1には、一人の利用者が特定の楽器で楽曲を演奏した演奏音(楽音または歌唱音声)を表す演奏音データをサーバに登録して音楽セッションに利用する技術が開示されている。
図6は、演奏者一人で複数人による音楽セッションを模擬する従来の一人セッション機能のブロック図である。
音源回路8は、予め指定された楽曲の各演奏パートに関する楽音データおよび演奏者の演奏による楽音データを出力する。DSP10は、音源回路8が出力する各楽音データに各種のエフェクト効果を付与してミキサ11へ出力する。ミキサ11は、演奏による楽音データに各演奏パートの楽音データを減衰して合成する。合成された楽音データはD/A変換器12により楽音信号に変換され、メインアンプ13で増幅された後に電子楽器の本体スピーカー14により再生される。
特開2012−18282号公報
しかしながら、従来の一人セッション機能では、演奏音と各演奏パートとが同一のスピーカーから再生されるので、実際の複数人による音楽セッションのような音の臨場感、分離感、奥行き感を再現しきれないという技術課題があった。
本発明の目的は、上記の技術課題を解決し、複数人による実際の音楽セッションのような音の臨場感、分離感、奥行き感を一人セッションにおいても再現できる電子楽器を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明は、音楽セッションを一人の演奏者で実現する一人セッションの機能を備えた電子楽器において、以下の構成を具備した点に特徴がある。
(1) 楽曲ごとに複数の演奏パートを記憶する手段と、演奏音を本体スピーカーで再生する第1再生系統と、各演奏パートの楽音を外部スピーカーでの再生可能に出力する第2再生系統とを具備した。
(2) 第1再生系統の演奏音に第2再生系統の少なくとも一つの楽音をミキシングする手段をさらに具備した。
(3) 各第2再生系統の楽音に第1再生系統の演奏音および他の第2再生系統の楽音の少なくとも一つをミキシングする手段をさらに具備した。
(4) 各演奏パートの楽音が所定の位置に配置された外部スピーカーで再生されるように各演奏パートを各第2再生系統に割り当てる手段を設けた。
(5) 第2再生系統ごとに演奏パートの割当優先度を設定し、各演奏パートが外部スピーカーの接続されている各第2再生系統に対して、その優先度順で割り当てられるようにした。
本発明によれば、以下のような効果が達成される。
(1) セッション用の各演奏パートの楽音が、演奏音を再生する電子楽器の本体スピーカーとは別の外部スピーカーで再生されるので、実際の複数人による音楽セッションのような音の臨場感、分離感あるいは奥行き感を再現できるようになる。
(2) 本体スピーカーで再生される演奏音には少なくとも一つの演奏パートの楽音がミキシングされ、各外部スピーカーで再生される演奏パートの楽音には演奏曲および他の外部スピーカーで再生される演奏パートの楽音の少なくとも一つがミキシングされるので、演奏音や各演奏パートの楽音が孤立せず、音の臨場感、分離感あるいは奥行き感をより正確に再現できるようになる。
(3) 各演奏パートの楽音が、所定の位置に配置された外部スピーカーで再生されるように、各演奏パートを各第2再生系統に割り当てるようにしたので、各外部スピーカーへの各演奏パートの割り当てを自動化できるようになる。
(4) 外部スピーカーごとに演奏パートの割当優先度を設定し、各演奏パートの楽音信号が各外部スピーカーへ優先度順で割り当てられるので、各外部スピーカーへの各演奏パートの割り当てを自動で最適化できるようになる。
例えば、取扱説明書やWebカタログ等で推奨されるスピーカー配置が困難で、外部スピーカーが2個しか配置できない際には、各スピーカーに複数の演奏パートの割当を許容することで、演奏パートが削られることなく1人セッションを楽しむことができる。
また、未割当を許容する際には、演奏パートを1つ削減して、マイナスワン演奏を自由に選択することができるようになる。
さらに、外部スピーカーの1つをモニター用のフォールドバックスピーカーとして割り当てることで、各第2再生系統の演奏をモニターすることができるようになり、より実際のセッション状況に近い環境で1人セッションを楽しむこともできるようになる。
本発明を適用した電子楽器の主要部の構成を示した機能ブロック図である。 演奏音を再生する電子楽器およびセッション用の各演奏パートを再生する複数の外部スピーカーの相対的な配置例を示した図である。 複数の外部スピーカー端子への各演奏パートの割り当て例を示した図である。 各外部スピーカーへの各演奏パートの割り当て手順を示したフローチャートである。 割当テーブルの一例を示した図である。 演奏者一人で複数人による音楽セッションを模擬する従来の一人セッション機能のブロック図である。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明を適用した電子楽器の主要部の構成を示した機能ブロック図であり、前記と同一の符号は同一または同等部分を表している。
CPU1は、ROM2に記憶されている制御プログラムに従って電子ピアノ100の各部の動作を制御する。ROM2には、電子ピアノ全体の動作を制御するプログラム、CPU1が使用する種々の固定データ等が記憶されている。これらのプログラムおよび固定データは、CPU1によりシステムバスSBを介してアクセスされる。
RAM3は装置のステータス情報を記憶し、またCPU1にワークエリアを提供する。なお、電子ピアノ100を制御するための各種レジスタ、フラグ等はRAM3に定義されており、RAM3はCPU1によりシステムバスSBを介してアクセスされる。
操作パネル5は、電源スイッチ、音色選択スイッチ、一人セッション演奏の指定およびその楽曲選択等を行う各種スイッチ、ならびに所定の情報を表示するための表示器などを有している。パネルスキャン回路4は、前記操作パネル5に設けられた各スイッチのセット/リセット状態を調べ、オン状態になっているパネルスイッチデータを検出してCPU1へ通知する。
鍵盤7は、複数の鍵盤と、これらの押鍵、離鍵に連動して開閉する鍵盤スイッチとから構成されている。鍵盤スキャン回路6は、該鍵盤スイッチの状態を調べ、そのオン/オフを示す信号から、鍵盤タッチの強さ(速さ)を示すタッチデータを生成すると共に、オンまたはオフ情報およびその鍵盤番号を出力する。このオン、オフ情報、鍵盤番号およびタッチデータは、システムバスSBを介してCPU1に送られる。
音源回路8は、CPU1から出力される信号に対応する原音波形データを原音波形メモリ9から読出し、その原音波形データにエンベロープを乗算し、楽音データとしてDSP10へ出力する。その際、一人セッションが指定されていれば、演奏者の演奏による楽音データおよび当該演奏中の楽曲に関連して選択されたセッション用の複数の演奏パートの楽音データが出力される。
DSP10は、音源回路8が出力する各演奏データに各種のエフェクト効果を付与してミキサ11へ出力する。ミキサ11は、演奏による楽音データには、少なくとも一つの演奏パートの楽音データを減衰して合成し、これを第1再生系統31へ出力する。
ミキサ11はさらに、複数の演奏パートの各楽音データに、それぞれ演奏による楽音データおよび他の演奏パートの少なくとも一つの楽音データを減衰して合成し、これらをそれぞれ各第2再生系統32(32a,32b,32c…)へ、前記第1再生系統31と同期するように出力する。
各再生系統31、32はいずれも、ミキサ11が出力した楽音データをアナログの楽音信号に変換するD/A変換回路12、および各楽音信号を増幅するアンプ13を具備し、第1再生系統31では、増幅された楽音信号が本体スピーカー14により再生される。第2再生系統では、各アンプ13の出力が外部スピーカー端子T1,T2,T3…に接続されており、演奏パートごとに各外部スピーカー端子T1,T2,T3に接続された外部スピーカー50a,50b,50cにより再生される。
本実施形態によれば、演奏者による演奏音が本体スピーカー14により再生される一方、セッション用の各演奏パートの楽音は各外部スピーカー端子に接続された外部スピーカー50a,50b,50cにより再生される。したがって、一人セッションにおいても複数人による実際のセッションのような音の臨場感、分離感、奥行き感を再現できるようになる。
また、本実施形態によれば本体スピーカーで再生される演奏音には少なくとも一つの演奏パートの楽音がミキシングされ、各外部スピーカーで再生される演奏パートの楽音には演奏音および他の外部スピーカーで再生される演奏パートの楽音の少なくとも一つがミキシングされるので、演奏音や各演奏パートの楽音が孤立せず、音の臨場感、分離感あるいは奥行き感をより正確に再現できるようになる。
ところで、複数人による実際の音楽セッションでは、例えばドラムはステージの中央に配置されることが多い。また、ドラムとベースは比較的接近して配置されることが多い。したがって、一人セッションにおいても各演奏パートの再生位置を当該ルールに基づいて自動設定できれば、実際のセッションのような音の臨場感、分離感、奥行き感をよりリアルに模擬できる。
そこで、本実施形態では各外部スピーカー端子Tに接続する外部スピーカー50および電子ピアノ100の相対的な位置関係を、想定する観客席の位置ごとに予めROM2に登録しておき、一人セッションにおいて選択された演奏パートに応じて、その楽音を出力する外部スピーカー端子Tが自動的に選択されるようにした。
例えば、4人によるセッションを模擬する場合には、電子ピアノ100および3つの外部スピーカー50a,50b,50cに関して、図2に示したような相対的なスピーカー配置が取扱説明書やWebカタログ等で推奨される。演奏者は、電子ピアノ100および各外部スピーカー50を当該推奨に従って相対配置する。
ここで、演奏者が電子ピアノ、ドラム(Dr)、ベース(Ba)およびギター(Gt)による音楽セッションを模した一人セッションを所望し、その旨を設定すると、前記ルールに基づいて、図3に示したように、各外部スピーカー端子T1,T2,T3にそれぞれドラム、ベースおよびギターが自動的に割り当てられて、その楽音が対応する各外部スピーカーで再生される。
図4は、CPU1がROM2に記憶された制御プログラムに従って各演奏パートを各外部スピーカー端子Tへ割り当てる手順を示したフローチャートであり、ここでは、電子ピアノ1に接続可能な外部スピーカー数の上限が3台であるものとする。
ステップS1では、一人セッションモードにおいて選択された全ての演奏パートが認識される。ステップS2では、各外部スピーカー端子T1,T2,T3への外部スピーカー50の接続の有無が判別される。ステップS3では、図5に一例を示した割当テーブルが参照される。
割当テーブルでは、外部スピーカー端子T1,T2,T3ごとに演奏パートの優先度が設定されており、例えば外部スピーカー端子T1では、ドラムDrの優先度が最も高く、次いでベースBa、ギターGtの順になっている。
ステップS4では、前記ステップS1で認識された演奏パートおよび前記ステップS2で判別された各外部スピーカー端子Tへのスピーカーの接続状態を前記割当テーブルに適用することで、各外部スピーカー端子T1,T2,T3への各演奏パートの割り当てが決定される。
例えば、ステップS1で3つの演奏パートDr,Ba,Gtが認識されており、ステップS2で全ての外部スピーカー端子Tへのスピーカー接続が判別されていると、外部スピーカー端子T1,T2,T3に対して、それぞれDr,Ba,Gtが割り当てられる。
また、ステップS1で3つの演奏パートDr,Ba,Gtが認識されているにもかかわらず、ステップS2で外部スピーカー端子T1,T2へのスピーカー接続のみが判別されていると、外部スピーカー端子T1にDrが割り当てられ、外部スピーカー端子T2にBa,Gtが割り当てられる。
さらに、ステップS1で2つの演奏パートDr,Baが認識されており、ステップS2で全ての外部スピーカー端子へのスピーカー接続が認識されていると、外部スピーカー端子T1にDrが割り当てられ、外部スピーカー端子T2にBaが割り当てられる。この場合、スピーカー端子T3は未割当となる。なお、スピーカーの接続されている外部スピーカー端子Tが一つのみであれば、全ての演奏パートが当該外部スピーカー端子Tに割り当てられる。
前記未割当のスピーカー端子T3には、モニター用のフォールドバックスピーカーとしての機能を割り当てても良い。このようにすれば演奏をモニターすることができるようになり、より実際のセッション状況に近い環境で1人セッションを楽しむこともできるようになる。
以上のようにして、各演奏パートの各外部スピーカー端子Tへの割り当てが完了すると、ステップS5では、当該割り当て結果に基づいて、各楽音信号が対応する外部スピーカー端子Tへ出力されるように接続切り替えが実行される。
このように、本実施形態によれば予め電子ピアノに対する相対位置を指定された外部スピーカーに対して、セッションを構成する各演奏パートの楽音信号が自動的に振り分けられる。したがって、演奏者の手を煩わすことなく、選択された演奏パートの組み合わせに応じて最適なスピーカーへの各演奏パートの割り当てが可能になり、実際のセッションのような音の臨場感、分離感、奥行き感を、よりリアルに模擬できる。
しかも、本実施形態によれば、外部スピーカーごとに演奏パートの割当優先度を設定し、各演奏パートの楽音信号が各外部スピーカーへ優先度順で割り当てられるので、各外部スピーカーへの各演奏パートの割り当てを自動で最適化できるようになる。
8…音源回路,10…DSP,11…ミキサ,12…D/A変換回路,13…アンプ,14…本体スピーカー,31…第1再生系統,32(32a,32b,32c)…第2再生系統,50a,50b…外部スピーカー,T1,T2,T3…外部スピーカー端子

Claims (8)

  1. 音楽セッションを一人の演奏者で実現する一人セッションの機能を備えた電子楽器において、
    楽曲ごとに複数の演奏パートを記憶する手段と、
    演奏音を本体スピーカーで再生する第1再生系統と、
    各演奏パートの楽音を複数の外部スピーカーでそれぞれ再生可能に出力する複数の第2再生系統とを具備し、
    前記各第2再生系統は、各演奏パートの楽音をそれぞれ異なる外部スピーカー端子から出力することを特徴とする電子楽器。
  2. 第1再生系統の演奏音に第2再生系統の少なくとも一つの演奏パートの楽音をミキシングする手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1に記載の電子楽器。
  3. 各第2再生系統の演奏パートの楽音に第1再生系統の演奏音および他の第2再生系統の演奏パートの楽音の少なくとも一つをミキシングする手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1または2に記載の電子楽器。
  4. 各演奏パートが、所定の位置に配置された外部スピーカーで再生されるように各演奏パートを各第2再生系統に割り当てる手段をさらに具備したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の電子楽器。
  5. 第2再生系統ごとに演奏パートの割当優先度が設定されており、
    前記割り当てる手段は、各演奏パートを外部スピーカーの接続されている各第2再生系統へ優先度順で割り当てることを特徴とする請求項4に記載の電子楽器。
  6. 一つの第2再生系統に対する複数の演奏パートの割当を許容することを特徴とする請求項4または5に記載の電子楽器。
  7. 外部スピーカーの接続されている第2再生系統への演奏パートの未割当を許容することを特徴とする請求項4ないし6のいずれかに記載の電子楽器。
  8. 一つの第2再生系統にモニター用のフォールドバックスピーカー再生機能を割り当てることを特徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載の電子楽器。
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