JP6869558B2 - 包装用容器 - Google Patents
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Description
しかしながら、紙製包装用容器に表示情報を印字してしまうと、その紙製包装用容器の使用用途が限られてしまう。そのため、被包装物の内容を紙製包装用容器に印字してしまうと、その紙製包装用容器は、他の被包装物の包装のためには使用できない。
すなわち、少数生産にも対応可能なように、紙製包装用容器において、利用者が視認可能な表示情報が変更可能に設けられていることが望ましい。
前記容器本体が開口面を有していてもよい。前記包装用容器が、前記容器本体の前記開口面を覆うための蓋体をさらに含んでいてもよい。前記窓穴形成板体が、前記容器本体の側板および底板ならびに前記蓋体のうちの少なくとも一つであってもよい。
この場合、前記窓穴形成板体が、前記蓋体を含み、前記蓋体が、前記容器本体の前記開口面を区画する側辺の一つである基端辺に連結されていてもよく、その場合、前記一端辺が、前記基端辺である。
この構成によれば、シートが透明または半透明である場合には、表示シートが表示収容空間に収容された状態において、窓穴形成板体の内面から、表示シートの裏面側に記載されている表示情報を利用者が視認することが可能である。これにより、開放状態にある包装用容器において、表示シートの表示情報を利用者が視認できる。
また、表示シートを表示収容空間に収容させることで、被包装物を、透明または半透明のシートを介して利用者に視認させないようにすることができる。
この構成によれば、シートが、蓋体の内面および容器本体の内面の双方を覆う汚れ防止用フィルムを含む。包装用容器の使用後において、分別回収のため、汚れ防止用フィルムが蓋体および容器本体から離脱される。このとき、表示シートを包装用容器から利用者が取り出し、自己の使用に供することが可能である。
この構成によれば、貼着部が、窓穴形成板体の側端辺に沿って配置されている。そのため、窓穴形成板体に対する表示収容空間の面積の比率を大きく確保することが可能である。また、窓穴形成板体の内面の全域を覆うシートを、剥がれることなく、窓穴形成板体に良好に貼着できる。
すなわち、窓穴形成板体に対する表示収容空間の面積の比率を大きく確保でき、窓穴形成板体における切り込みと窓穴とで仕切られた領域に貼着部を配置することなく、シートを窓穴形成板体に良好に貼着する構成を実現できる。
この構成によれば、貼着部が点在配置されているので、シートを蓋体の内面に貼着させ易く、かつ貼着状態にある表示シートを、蓋体から剥がし易い。
この構成は、窓穴形成板体の内面の全域をシートが覆う構成、および窓穴形成板体において一端辺に隣接する側端辺に沿って貼着部が配置されている構成と組み合わされることが好ましい。包装用容器の使用後には、利用者が表示シートを、表示収容空間から抜き取ることがある。このとき、表示シートの抜き取りの際に汚れ防止用フィルムに力が加わることによって、汚れ防止用フィルムと蓋体との貼着の一部または全部が、剥がれることがある。これにより、汚れ防止用フィルムと蓋体とを互いに分離させることができ、包装用容器における、汚れ防止用フィルムと蓋体および容器本体との分別を、より一層促進させることができる。
前記貼着部が、前記窓穴の周縁部を除く領域に配置されていてもよい。
この構成によれば、切り込みが基端辺上、すなわち、容器本体の一の面と蓋体との間の稜線部分に形成されている。そのため、切り込みと窓穴形成板体との間に、隙間が形成され易い。これにより、切り込みを介した表示シートの表示収容空間への挿入を、比較的容易に行うことができる。
図1および図2は、本発明の第1の実施形態に係る包装用容器1の斜視図である。図1に、包装用容器1の蓋開き状態を示し、図2に、包装用容器1の封緘状態を示している。図3Aは、包装用容器1の展開図(すなわち、包装用容器1として組み立てられる前の板紙ブランク5の平面図)である。図3Bは、汚れ防止用フィルム4の展開図である。
包装用容器1は、図3Aに示す板紙ブランク5を、たとえば製函機を用いて折り曲げることによって製函(形成)される。板紙ブランク5は、平板状の紙板を、プレス打ち抜き装置によって所定の形状に打ち抜くと共に、所定位置に罫線(折り線用の罫線および歪吸収用の罫線)を付すことにより形成される。板紙ブランク5は、左右対称である。図3Aにおいては、谷折り線を破線で示し、山折り線を二点鎖線で示す。
汚れ防止用フィルム4は、板紙ブランク5の内面(図3Aに示す手前側の面)の所定位置に所定の貼着箇所において、接着剤によって形成された貼着部25を介して貼着される(積層貼着)。
貼着部25は、汚れ防止用フィルム4が剥離可能な程度の強さで貼り着されている。貼着部25は、汚れ防止用フィルム4が剥離可能な接着剤によって板紙ブランク5の内面に貼着されていてもよいし、汚れ防止用フィルム4と板紙ブランク5の内面とが熱溶着により、剥離可能に接合されていてもよい。たとえば、接着剤を用いて貼着する場合、剥離可能な接着剤は、たとえば、被接着物を容易に剥ぎ取ることのできるいわゆる軽剥離接着剤と呼ばれる剥離性接着剤である。具体的な例として、東立化成工業株式会社製のエマルジョン型接着剤「TX?1286」を挙げることができる。
板紙ブランク5は、容器本体2の底面2b(図1参照)を形成する矩形状(長方形状)の底面板紙(底板)11と、底面板紙11を取り囲む4つの台形状の側面板紙と、を備えている。4つの側面板紙(側板)は、前面板紙12と、左右一対の端面板紙13と、後面板紙14とを含む。板紙ブランク5は、蓋体3を形成する矩形状(長方形状)の蓋板紙15を含む。
後面板紙14は、板紙ブランク5が包装用容器1に組み立てられた状態で、容器本体2の後面2f(図1参照)を構成する。後面板紙14は、底面板紙11の長辺である後側辺11dに沿って設けられた折り線L5を介して連なっている。
板紙ブランク5は、後面板紙14の左方および右方のそれぞれにコーナー板紙19を備えている。各コーナー板紙19は、後面板紙14と、当該後面板紙14に隣接する端面板紙13とを連結する。各コーナー板紙19は、折り線L7を介して後面板紙14に連なっており、折り線L8を介して端面板紙13に連なっている。
底面板紙11、前面板紙12、左右一対の端面板紙13、後面板紙14、蓋板紙15、前フラップ17、一対の横フラップ18、4つのコーナー板紙19、先端フラップ20等を構成する板紙は、紙器用板紙である。この実施形態では、板紙は、係合舌片21と挿し込み口16との弾性係合、包装用容器1としての強度の兼ね合いから、坪量が270g/m2以上400g/m2以下のコート紙であることがより好ましい。
板紙ブランク5および汚れ防止用フィルム4が包装用容器1に組み立てられた状態で、汚れ防止用フィルム4は、蓋体3の内面3aの略全域および容器本体2の内面2aの略全域の双方を覆っている。
貼着部25は、先端フラップ20の左右両端部に配置されている。貼着部25は、係合舌片21に配置されている。貼着部25は、前フラップ17に、その長手方向に沿って複数配置されている。貼着部25は、横フラップ18に、その長手方向に沿って複数配置されている。貼着部25は、一対の端面板紙13の下部領域にも配置されている。
蓋体3において、窓穴22の外周領域に貼着部25が配置されていないので、蓋体3の内面3aと、汚れ防止用フィルム4との間に、空間が形成されている。この空間は、表示シート7を収容するための表示収容空間6(図7(b)参照)として機能する。この表示収容空間6には、表示シート7(図5(a),図5(b)参照)が収容される。
前述のように、蓋板紙15には、折り線L6に沿う切り込み23が形成されている。そして、切り込み23との関係で言うと、蓋体3の内面3aにおける、切り込み23と窓穴22とで仕切られた切り込み間領域15Sには、貼着部25が配置されていない。そのため、図4に示すように、この切り込み23を介して表示収容空間6に表示シート7を挿入可能である。そして、挿入された表示シート7は、表示収容空間6に良好に収容される。
表示シート7は、たとえばポストカードである。ポストカードのサイズは、官製はがきと同じである。表示シート7には、表面7aだけでなく、裏面7bにも、表示情報30a,30bが記載されている。図5(a)に示すように、表面7aには、包装用容器1の被包装物等の内容(たとえば名称や販売元)等についてのイラストやメッセージである表示情報30aが記載されている。図5(b)に示すように、裏面7bには、包装用容器1の分別方法(汚れ防止用フィルム4と蓋体3および容器本体2との分別方法)等についてのイラストやメッセージである表示情報30bが記載されている。表示情報30a,30bの内容は、図5(a)および図5(b)に記載の内容に限られない。
また、汚れ防止用フィルム4が透明である場合には、表示シート7が表示収容空間6に収容された状態において、図7に示すように、利用者は、蓋開き状態にある蓋体3の内面3aから、表示シート7の裏面7b側に記載されている表示情報30bを視認可能である。これにより、蓋開き状態にある包装用容器1において、表示シート7の表示情報30bを利用者が視認できる。具体的には、食事をしながら(包装用容器1の被包装物を食べながら)、利用者は、表示シート7の表示情報30bを読むことができる。
食事の終了後、すなわち、包装用容器1の使用後において、分別回収のため、包装用容器1の内面2a,3aから汚れ防止用フィルム4を引き剥がして分離する。
具体的には、まず、利用者は、包装用容器1の左面2dおよび右面2eに形成された押し込み片26を、利用者の左右の指ごと内側に押し込み、汚れ防止用フィルム4を内側へと押し付ける。これにより、汚れ防止用フィルム4が浮き上がる。
汚れ防止用フィルム4が取り除かれた後の包装用容器1について、利用者は、包装用容器1のコーナー部分を展開し、板紙ブランク5に戻す。汚れ防止用フィルム4は廃棄され、板紙ブランク5は再生紙へとリサイクルされる。
以上により、この実施形態によれば、蓋体3の内面3aと汚れ防止用フィルム4とによって、表示シート7を収容するための表示収容空間6が区画される。また、蓋体3には、蓋体3の基端辺15aに沿う切り込み23が形成されている。貼着部25が、蓋体3の切り込み間領域15Sに配置されていないので、この切り込み23を介して表示収容空間6に表示シート7を挿入可能であり、かつ、挿入される表示シート7を表示収容空間6に良好に収容できる。
すなわち、蓋体3に対する表示収容空間6の面積の比率を大きく確保でき、蓋体3の切り込み間領域15Sに貼着部25を配置することなく、汚れ防止用フィルム4を蓋体3に良好に貼着する構成を実現できる。
また、貼着部25が点在接着により設けられているので、汚れ防止用フィルム4を蓋体3の内面3aに接着させ易く、かつ貼着状態にある汚れ防止用フィルム4を、蓋体3から剥がし易い。
また、切り込み23が基端辺15a上に形成されている。すなわち、切り込み23が、容器本体2の後面2fと蓋体3との間の稜線部分に形成されている。そのため、切り込み23と蓋体3との間に隙間を形成し易い。これにより、表示シート7の切り込み23を介した表示収容空間6への挿入を、比較的容易に行うことができる。
第2の実施形態(図8および図9に示す実施形態)において、第1の実施形態(図1〜図7に示す実施形態)と共通する部分には、図1〜図7の場合と同一の参照符号を付し説明を省略する。
この場合、蓋体3の内面3aと、汚れ防止用フィルム4との間に形成される表示収容空間206に、表示シート207が収容される。表示シート207は、略正方形をなすである点において表示シート7と相違する。
第3の実施形態(図10に示す実施形態)において、第1の実施形態(図1〜図7に示す実施形態)と共通する部分には、図1〜図7の場合と同一の参照符号を付し説明を省略する。
具体的には、蓋体303の中央部には、無端状のミシン目302によって区画された矩形状(たとえば長方形状)の分離片305が形成されている。分離片305の周縁部には、つまみ片304が形成されている。このつまみ片304をつまんで、分離片305を蓋体303から引き剥がすことにより、蓋体303に窓穴322(図2参照)が形成される。
以上、この発明の3つの形態について説明したが、この発明は、さらに他の実施形態で実施できる。
たとえば、第2の実施形態と第3の実施形態とを組み合わせてもよい。
また、蓋体3において、貼着部25を、切り込み間領域15Sを除く領域であれば、側端領域15P以外の領域に配置するようにしてもよい。
また、容器本体2が錐台形状(いわゆるテーパ付き容器)でなく、直方体形状を有していてもよい。すなわち、容器本体2の4つの側面が矩形状(長方形状)をなしていてもよい。
また、窓穴が形成される窓穴形成板体が、蓋体3,303でなく、他の板体(底面板紙11、前面板紙12、左右一対の端面板紙13、後面板紙14等)に形成されていてもよい。この場合、窓穴が形成される窓穴形成板体の内面が、汚れ防止用フィルム4によって覆われていてもよい。とくに、前面板紙12、左右一対の端面板紙13、後面板紙14の少なくとも一つをいずれかを窓穴形成板体とすることで、包装用容器1,201,301がスーパーの陳列棚に配置されている状態において、利用者の目に付きやすくできる。
また、汚れ防止用フィルム4が透明でなく、半透明であってもよい。この場合にも、利用者は、蓋開き状態にある蓋体3の内面3aから、表示シート7の裏面7b側に記載されている表示情報30bを視認可能である。
また、包装用容器1,201,301が、食品を収容するものに限られず、食品以外の物品を収容するものであってもよい。
その他、特許請求の範囲に記載された事項の範囲で種々の設計変更を施すことが可能で
ある。
2 :容器本体
2a :容器本体の内面
3 :蓋体(窓穴形成板体)
3a :蓋体(窓穴形成板体)の内面
4 :汚れ防止用フィルム(シート)
6 :表示収容空間
7 :表示シート
11 :底面板紙(底板)
12 :前面板紙(側板)
13 :端面板紙(側板)
14 :後面板紙(側板)
15a :基端辺(一端辺)
15b :側端辺
22 :窓穴
23 :切り込み
25 :貼着部
201 :包装用容器
202 :容器本体
206 :表示収容空間
207 :表示シート
301 :包装用容器
303 :蓋体
305 :分離片
308 :窓穴
Claims (6)
- 有底状の容器本体を有する包装用容器であって、当該包装用容器の壁面を構成する板体のうち少なくとも一つの板体が、窓穴を有する窓穴形成板体を含む包装用容器であって、
前記窓穴を覆うように前記窓穴形成板体の内面側に配置され、前記窓穴形成板体に貼着されたシートであって、透明材料または半透明材料を用いて形成されたシートと、
前記窓穴形成板体の一つの端辺である一端辺に沿って形成された切り込みと、
前記窓穴形成板体の内面において前記切り込みと前記窓穴とで仕切られた領域を除く領域に配置され、前記窓穴形成板体に前記シートを貼着するための貼着部と、を含み、
前記窓穴形成板体の内面と透明材料または半透明材料を用いて形成された前記シートの外面とによって、表示シートを収容するための表示収容空間が区画されており、
前記切り込みを介して前記表示収容空間に前記表示シートを挿入可能であり、
前記表示収容空間に収容された状態の前記表示シートが、前記窓穴形成板体の内面と前記シートの外面とに接している、包装用容器。 - 前記容器本体が開口面を有し、
前記包装用容器が、前記容器本体の前記開口面を覆うための蓋体をさらに含み、
前記窓穴形成板体が、前記容器本体の側板および底板ならびに前記蓋体のうちの少なくとも一つである、請求項1に記載の包装用容器。 - 前記窓穴形成板体が、前記蓋体を含み、
前記蓋体が、前記容器本体の前記開口面を区画する側辺の一つである基端辺に連結されており、
前記一端辺が、前記基端辺である、請求項2に記載の包装用容器。 - 前記シートが、汚れ防止用フィルムを含み、
前記汚れ防止用フィルムが、前記蓋体の内面および前記容器本体の内面の双方を覆う、請求項3に記載の包装用容器。 - 前記貼着部が、前記窓穴形成板体において前記窓穴の周縁部を除く領域に配置されている、請求項1〜4のいずれか一項に記載の包装用容器。
- 前記切り込みが、前記一端辺上に形成されている、請求項1〜5のいずれか一項に記載の包装用容器。
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