JP6867644B2 - 糸の製造方法および釣り用糸 - Google Patents

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本発明は、開繊を利用して高分子化合物を主成分とする糸の製造方法および釣り用糸に関する。
一般的に、釣り糸は、ナイロン材、フロロカーボン(ポリフッ化ビニリデン)材、ポリエチレン材または金属材などが用いられている。特に、近年、ポリエチレン材からなる釣り糸は引張り強度が極めて高く需要が増大している。
ポリエチレン材からなる釣り糸は、通常、複数本の細線を組むことで一本の糸とされているため、細い釣り糸を得るためには、より細い細線を形成した後、それらを組むという工程を必要とする。このため、ポリエチレン材からなる釣り糸は、製造に長期間を要し、価格も高い。そして、価格は、細線を形成するのに時間と技術を要することから細い釣り糸ほど高い傾向にある。
ここで、近年、特許文献1に示すように、カーボンファイバーシートやグラスファイバーシートを得るために、カーボンファイバーのマルチフィラメントを幅方向に均一な厚さに広げる「開繊」という方法が用いられている。特許文献1に記載の開繊は、流送されてくるマルチフィラメントに対して交差方向に気流を通過させて風下方向へ弓なりに撓ませることによって、フィラメントを幅方向に緩やかに解き分けて行うものである。そして、カーボンファイバーシートやグラスファイバーシートは、上述のように開繊した後、樹脂材などを含浸させて固化することで得られる。
特許第3064019号公報
従来、ポリエチレン材からなる釣り糸は、所望の太さの釣り糸を繊維メーカーから購入して得ていたが、受注後に生産を開始するため納品までに長期間を要するとともに、価格も極めて高いという課題を有していた。
また、ポリエチレン材からなる釣り糸は、その他の高分子化合物製の釣り糸と比較して比重が小さく水に浮いてしまうことから、密度の異なるフィラメントを複合化するなどの高機能化が求められている。
そこで、本発明においては、ポリエチレン材からなるマルチフィラメントを開繊してフィラメントシートとする工程を有する糸の製造方法および釣り用糸を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するべく、本発明の糸の製造方法は、マルチフィラメントを帯状に開繊し固化してフィラメントシートを得るとともに、前記フィラメントシートを所定の幅で分割してフィラメントテープとし、前記フィラメントテープをさらに細い線状に加工して糸を得ることを特徴とする。
本発明の第1の態様の釣り用糸は、前記高分子化合物としてポリエチレン(PE)を用いて本発明の糸の製造方法で製造されたことを特徴とする。
このような、本発明の糸の製造方法によれば、第1に、フィラメントシートの状態で原料フィラメントを保管することが可能となる。
第2に、太いマルチフィラメントのみを仕入れることで様々な太さの糸を製造できるため、様々な太さのマルチフィラメントを仕入れる場合と比較して、仕入れコストを低く抑えることができる。
そして、第3に、フィラメントシートの状態で積層接着させることにより、性質の異なるフィラメントを容易に複合化して糸の高機能化を図ることができる。
本発明の糸の製造方法によって高分子化合物としてポリエチレン(PE)を用いて得た本発明の釣り用糸によれば、従来のポリエチレン製の糸と比較して、極めて低価格にて提供することを可能とする。
本発明の糸の製造方法の一実施形態を示すフローチャート 本発明の糸の製造方法の実施例における線状加工手段の一実施形態を示す正面図 実施例における本発明の釣り用糸の断面SEM像
本発明の糸の製造方法および釣り用糸の具体的な実施形態を図1を用いて以下に説明する。
まず、本発明の糸の製造方法は、高分子化合物からなるマルチフィラメントを帯状に開繊し固化してフィラメントシートを得るとともに、当該フィラメントシートを所定の幅で分割してフィラメントテープとし、当該フィラメントテープをさらに細い線状に加工して糸を得る方法である。
高分子化合物としては、繊維形成性のナイロン、ポリエスエルまたはポリエチレン(PE)等を適用することができるが、特に、ポリエチレン(PE)を適用することによって原糸の仕入れ値を削減して、末端製品の低価格化を図ることができる。
マルチフィラメントは、一本一本が極めて長尺なフィラメント、極短小のフィラメントを撚って形成した長尺なフィラメントなど様々な長さから構成されていてもよく、各フィラメントの太さについても特に限定しない。また、当該マルチフィラメントは、複数種類の材質からなるフィラメントから構成してもよい。
開繊は、電気的反発力、荷重圧力、流体の衝撃力、流体の流れ、超音波衝動力など物理的外力を作用させて行うことができる。
開繊後の固化は、樹脂材料の含浸固化、フィルムに接着固化、加熱溶融接着固化、溶剤による溶融接着固化などから適宜選択して行うことができる。
フィラメントシートの分割は、裂開、レーザー切断、機械切断などから選択して行うことができる。
フィラメントテープをさらに細い線状とする加工は、加熱軟化または溶剤軟化させてフィラメントテープを捻る、幅方向に巻くなどして行うことができる。なお、最終的に得られる糸の断面形状は、円形状だけでなく用途に応じて六角形や八角形など多角形状を有していてもよい。
そして、本発明の釣り用糸は、前記高分子化合物としてポリエチレン(PE)を用い、上記の本発明の糸の製造方法にて得た糸である。
以下に、本発明の糸の製造方法の製造フローを図1を用いてより具体的に説明する。
まず、本発明の糸の製造方法においては、原糸としての高分子化合物からなるマルチフィラメントを流送し上記から選択される方法によって開繊する(ST1)。開繊の幅や厚みは、マルチフィラメントの太さや本数によって適宜調整するものであるが、例えば、1760dTex/1560fのポリエチレン(PE)のマルチフィラメントを用いる場合には、幅50mm、厚さ0.05mm程度とすることが好ましい。
開繊したマルチフィラメントに対して、上記から選択される方法によって固化を行いフィラメントシートを得る(ST2)。当該フィラメントシートは、ロール状に巻くことができる程度の可撓性と厚さに形成されていることが好ましい。これにより、直ちに糸へと加工しない場合には、ロールのままで保管することが可能となる。さらに、必要なときに当該フィラメントシートから必要な太さの糸を必要な量だけ製造すればよいので、複数種類の太さの原糸を購入して保管しておく必要が無く、在庫の省スペース化を図ることができる。
なお、必要に応じて固化前に、マルチフィラメントに対してプラズマ照射処理などの表面処理を行う前処理工程を設けてもよい。前処理工程を行うことにより、マルチフィラメントの濡れ性が向上して、当該マルチフィラメントと固化剤との密着性を高めることができる。
直ちに糸の製造を続ける場合には、得られたフィラメントシートを所定の幅で上記から選択される方法によって分割しフィラメントテープを得る(ST3)。フィラメントテープの幅は、最終的に製造する糸の太さに応じて決定される。
そして、分割したフィラメントテープを最終的な糸とするべく、上記から選択される方法によってフィラメントテープをさらに細い線状に加工する線状加工を行う(ST4)。
ここで、フィラメントシートの分割工程(ST3)を行う前に、複数枚のフィラメントシートを積層接着する積層工程を設けてもよい。積層するフィラメントシートは、それぞれ異なる機械的特性や物理的特性を有するフィラメントから構成されるものを用いてもよい。例えば、低密度樹脂のフィラメントシートと高密度樹脂のフィラメントシートとを積層接着して最終的に得られる糸の密度を調整したり、低剛性樹脂のフィラメントシートと高剛性樹脂のフィラメントシートとを積層接着して最終的に得られる糸の柔軟性を調整するなど、糸の高機能化を実現することができる。この他にも、異なる太さのフィラメントから形成されているフィラメントシートを積層し、当該積層シートを巻いて糸にすることにより、糸の断面視において、芯部と被覆部とが異なる太さのフィラメントから構成された高機能性の糸を容易に得ることができる。なお、この積層工程は、フィラメントシートの分割工程(ST3)の後に、フィラメントテープの状態で行っても同様の作用効果が得られると考えられる。
またこの他にも、フィラメントテープの線状加工を行う前に、フィラメントテープの表面に顔料を塗布するなどの染色加工工程を設けてもよい。例えば、あらかじめフィラメントテープの片面側に染色を施し、染色を行った面を内側に巻き込むように巻いて細い線状に加工することで色落ちが少ない糸を得ることができる。
またさらに、前記フィラメントテープの線状加工後に、得た糸を複数本束ねる、撚る、組むなどするマルチ糸加工工程を設けてもよい。これにより、用途に応じた様々な糸を得ることができる。
最終的に、線状加工が完了した糸はボビンなどに巻き取られて完成となる(ST5)。
このとき、ボビンなどに巻き取る前に、糸表面に様々な表面加工を施す後処理工程を設けてもよい。例えば、釣り用糸の場合には、親水化処理、耐摩耗性処理または円滑化処理などを施して、高機能化を図ることができる。
このような、本発明の糸の製造方法によれば、フィラメントシートから所望の太さの糸を容易に製造することができるので、複数種類の原糸を仕入れる必要がなく、太いマルチフィラメント1種類を仕入れるようにして仕入れコストを低く抑えることができる。
さらに、本発明の糸の製造方法によれば、フィラメントシートの状態で保管することが可能であるため、複数種類の原糸を在庫として抱える必要がなくなり、保管場所の省スペース化を図ることができる。
またさらに、本発明の糸の製造方法によれば、マルチフィラメントの状態では困難な複合化をフィラメントシートの状態で行うことができるため、例えば、複数のフィラメントシートを積層接着させて、簡単に異なる性質のフィラメントを複合化した高機能な糸を得ることができる。
以下に、本発明の釣り用糸を製造した実施例を説明するとともに、従来品との比較を行う。
<実施例>
まず、マルチフィラメントとして東洋紡株式会社製の超高分子量ポリエチレン繊維(ダイニーマ グレードSK60)の1760dTex/1560fを原糸として用い、搬送速度5m/minにて流送しながら、空気の流れを利用した開繊手段によってフィラメントを幅方向に均一に広げて幅40mm、厚さ0.03〜0.06mmに開繊した。その後、三洋化成株式会社製のエチレン・酢酸ビニル共重合樹脂からなる融点74℃の熱可塑性樹脂シートに対して開繊したマルチフィラメントを加熱・加圧接着してフィラメントシートを得た。フィラメントシートは、切断加工手段を用いて物理的に切断し、幅3mmのフィラメントテープとした。そして最後に、図2に示すように、フィラメントシート2を搬送方向に流送して線状加工手段3のテーパー状ノズル内を通過させることにより幅方向にきつく巻いて細い線状に加工し、加熱手段4によって80℃に加熱して溶融固化させてφ0.3mm、666dTex/600fの釣り用糸1を得た。
<従来品>
東洋紡株式会社製の超高分子量ポリエチレン繊維「イザナス グレードSK60」の165dTex/140fの4本の原糸を製紐して666dTexの釣り用マルチ糸を得た。
上記方法によって得た本実施例の釣り用糸の断面を走査型電子顕微鏡(SEM)により観察した結果を図3に示す。本実施例の釣り用糸は、図3に示すように、極細のフィラメントが集合したマルチ糸の形態を有していることが明らかとなった。
また、本実施例の釣り用糸と従来品のマルチ糸について性能を比較した。本性能比較においては、JIS L1013(2010)「化学繊維フィラメント糸試験方法」8.5項「引張り強さおよび伸び率」に記載の方法に従って引張強度を測定しその値を比較した。測定装置は、オリエンテック株式会社製テンシロン(ORIENTEC RTE−1210)を用い、試料長さ25cm、引張速度30cm/分の条件下にて、引張強度(cN/dTex)および引張伸度(%)を測定した。得られた測定結果を表1に示す。
Figure 0006867644
本実施例の釣り用糸および従来品のマルチ糸は、表1に示すように、同様の引張強度および引張伸度を有していた。このことから、本発明の釣り用糸は、従来品のマルチ糸と同程度の性能を有していることが明らかとなった。
そして、本実施例の釣り用糸のキロ当たりの仕入れ単価は、従来品の釣り用マルチ糸の約1/6の価格であった。このことから、本発明の釣り用糸は、従来品の釣り用糸と比較して、極めて低価格で提供することが可能となる。
さらに、従来品の釣り用マルチ糸の仕入れ価格は、一般的に糸の太さが細いほど高くなるため、本発明の糸の製造方法を用いて釣り用糸を得ることによる仕入れ値削減割合は、製造する釣り用糸の太さが細くなるほど大きくなる。より具体的に、本実施例の原糸を用いてより細い釣り用糸を得た場合、φ0.13mmの太さの本発明の釣り用糸は従来品の約1/460の価格で得られ、φ0.08mmの太さの本発明の釣り用糸は従来品の約1/8000の価格で得ることができる。
上記実施例から、本発明の糸の製造方法を用いることにより極めて低価格で従来と同様の性能を有した釣り用糸を提供可能であることが明らかとなった。
本発明の糸の製造方法および釣り用糸は、上記の実施形態および実施例に限定されるものではなく、発明の特徴を損なわない範囲において、種々の変更が可能である。
1 釣り用糸
2 フィラメントテープ
3 線状加工手段
4 加熱手段

Claims (2)

  1. 高分子化合物からなるマルチフィラメントを帯状に開繊し固化してフィラメントシートを得るとともに、
    前記フィラメントシートを所定の幅で分割してフィラメントテープとし、前記フィラメントテープをさらに細い線状に加工して糸を得ることを特徴とする糸の製造方法。
  2. 前記高分子化合物としてポリエチレン(PE)を用いて前記請求項1に記載の糸の製造方法で製造されたことを特徴とする釣り用糸。
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