JP6865481B1 - フランジアダプタ - Google Patents

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【課題】フランジを緩めたり締め付けたりする作業がやり易く、メンテナンスの作業効率を高めることを可能とするフランジアダプタを提供することである。【解決手段】フランジアダプタ10は、流体を流通させる複数の配管2,4の接続部に設けられ、配管2,4よりも大きい径を有し、配管2,4よりも外径側で複数の締結部材により締結される一対のフランジ部8に用いられるフランジアダプタであって、一対のフランジ部8のうち一方のフランジ部8が取り外された後の他方のフランジ部8に接触し、所定の厚みを有する円形の接触部12と、接触部12において各締結部材が締結される位置に形成される複数の孔部14と、接触部12のうち他方のフランジ部8と接触する面と反対側の面の中心部に設けられる突起部16と、を備えることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、フランジアダプタに関する。
従来、高圧蒸気滅菌装置などの装置が設置される設備において、蒸気や圧縮空気などの流体を流す複数の配管が所定の長さで設置されてフランジなどの継手により接続されている。本発明に関連する技術として、例えば、特許文献1には、被滅菌物を収容し、供給される滅菌効果のある流体によって滅菌が行われる圧力容器又は耐圧密閉容器を備える滅菌装置において、少なくとも、圧力容器又は耐圧密閉容器の外側に配置される配管であって外部機器から圧力容器又は耐圧密閉容器内へ供給する流体を流通させる供給配管と、該供給配管に設けられている供給用制御機器と、圧力容器又は耐圧密閉容器からの排気を流通させる排気管と、該排気管に設けられている排気用制御機器とを一体構造にした配管ユニットを具備することを特徴とする滅菌装置が開示されている。
また、特許文献2には、一対の真空用配管(12X,12Y)の対向端を流体が通流可能に接続する真空用継手であって、筒状に形成され、上記一対の真空用配管(12X,12 Y)それぞれの対向端に取り付けられる第1継手部材(14)及び第2継手部材(16)を備え、その第1継手部材(14)及び第2継手部材(16)それぞれの軸方向先端面には、強磁性体を含む略フラットな当接面(14a,16a)が設けられると共に、その第1継手部材(14)の当接面(14a)及び第2継手部材(16)の当接面(16a)の少なくとも一方に磁石(18)が取着される、ことを特徴とする真空用継手が開示されている。
特開2013−172790号公報 国際公開2018/229884号公報
フランジの円形部には複数の貫通孔が周方向に並んで形成されており、ボルトとナットを組み合わせた締結部材により、一対のフランジが締結されている。この一対のフランジが設置されている箇所は、設備を構成する機器や装置などが配置されたことによって作業スペースが小さくなることが多い。このため、フランジを緩めたり締め付けたりする作業がやりづらく、メンテナンスの作業効率が低くなるという課題がある。
本発明の目的は、フランジを緩めたり締め付けたりする作業がやり易く、メンテナンスの作業効率を高めることを可能とするフランジアダプタを提供することである。
本発明に係るフランジアダプタは、流体を流通させる複数の配管の接続部に設けられ、前記配管よりも大きい径を有し、前記配管よりも外径側で複数の締結部材により締結されるように形成される複数の締結用孔部を有する一対のフランジ部に用いられるフランジアダプタであって、前記一対のフランジ部のうち一方のフランジ部が取り外された後の他方のフランジ部に接触し、所定の厚みを有する円形の接触部と、前記接触部に設けられ、該接触部を前記他方のフランジ部と接触させたときに前記複数の締結用孔部と重なることで連通された貫通孔を形成する複数の孔部と、2つの前記締結部材が2つの前記貫通孔に挿通されて前記他方のフランジ部と前記接触部とが締結されたときに、前記他方のフランジ部を前記接触部の回転に連動して回転させるように前記接触部のうち前記他方のフランジ部と接触する面と反対側の面の中心部に設けられる突起部と、を備えることを特徴とする。
また、本発明に係るフランジアダプタにおいて、前記突起部は、所定の高さを含む六角柱形状を有することが好ましい。
本発明によれば、フランジを緩めたり締め付けたりする作業がやり易く、メンテナンスの作業効率を高めることが出来る。
本発明に係る実施形態のフランジアダプタを示す図である。 本発明に係る実施形態のフランジアダプタをフランジ部に装着した様子を示す図である。 本発明に係る実施形態において、高圧蒸気滅菌装置などの装置が設置される設備に対し、フランジアダプタが装着される前の一対のフランジ部付近の様子を示す図である。
以下に、本発明に係る実施の形態について添付図面を参照しながら詳細に説明する。以下では、全ての図面において同様の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。また、本文中の説明においては、必要に応じそれ以前に述べた符号を用いるものとする。
図1は、本発明に係る実施形態のフランジアダプタ10を示す図であり、図1(a)は、フランジアダプタ10の平面図であり、図1(b),図1(c)はフランジアダプタ10の側面図である。
図2は、本発明に係る実施形態のフランジアダプタ10をフランジ部8に装着した様子を示す図であり、図2(a)は側面図であり、図2(b)はフランジ部8側から見た斜視図であり、図2(c)はフランジアダプタ10側から見た斜視図である。
図3は、高圧蒸気滅菌装置などの装置が設置される設備1に対して、フランジアダプタ10が装着される前の一対のフランジ部8付近の様子を示す図である。
フランジアダプタ10は、流体を流通させる複数の配管2,4の接続部に設けられ、配管2,4よりも大きい径を有し、配管2,4よりも外径側でボルト7,ナット9により締結されるフランジ部8に装着可能な装置である。
最初に、フランジアダプタ10を装着する対象物である一対のフランジ部8が設けられる高圧蒸気滅菌装置を含む設備1について説明し、その後、フランジアダプタ10について説明する。
高圧蒸気滅菌装置(オートクレーブ)は、熱に安定な被滅菌物を対象にして適当な温度および圧力の飽和水蒸気で加熱することによって微生物を殺滅する機能を有する。
高圧蒸気滅菌装置の種類としては、重力加圧脱気式高圧蒸気滅菌器と真空脱気プリバキューム式高圧蒸気滅菌器がある。重力加圧脱気式高圧蒸気滅菌器は、オートクレーブチャンバ(内缶)内の上方に蒸気が、下方に空気が溜まる性質を利用し、蒸気の圧力で空気を上方から下方へ排除する方式である。
真空脱気プリバキューム式高圧蒸気滅菌器の空気排除の方式には種々の方法があって、それぞれに特徴があり、滅菌効率等が異なる。真空脱気プリバキューム式高圧蒸気滅菌器は重力加圧脱気式高圧蒸気滅菌器と比較して空気除去率が高いため、高温条件(134℃)での滅菌を行うことが可能である。
高圧蒸気滅菌装置に用いられる蒸気等を流通させる流路には配管2,4などが設置され、図3に示されるように、これらの配管2,4同士を一対のフランジ部8により接続する。
フランジ部8は、配管継手の一種であり、配管2,4の接続や配管2,4に繋がる機器類のノズルとの接続、バルブ、温度計、流量計器及び液面計器などの各種計器との接続、或いは配管の末端の閉止(閉鎖)などに使われる、つば状の配管継手である。
フランジ部8は、スラリー(粉体)や粘性流体を扱う配管で、配管内部の詰まりなどのために配管を分解し、取外してパイプ内部を清掃やメンテナンスする必要がある配管などに用いられる。
一般的に、フランジ部8を用いた配管のフランジ接続は、ねじ込み接続に比べて、その漏れ、強度及び作業性なども良好で信頼性もあり、分解や組立が容易であるなどのメリットがある。
配管などの接続に用いられるフランジ部8は、円盤、或いは円盤と円筒を組み合わせた形状になっていて、一対のフランジ部8を接続する場合には、対向する円盤部分同士をボルト7及びナット9で締結する。
フランジ部8は、配管との接続方法の違いにより、差込み溶接フランジ(スリップオンフランジ)、ソケット溶接フランジ(ソケットウェルドフランジ)、突合せ溶接形フランジ(ウェルドネックフランジ)、ねじ込み形フランジ、遊合形フランジ(ルーズフランジ、ラップジョイント)などの形式がある。
一対のフランジ部8は、流体を流通させる複数の配管2,4の境界部である接続部に設けられる。各フランジ部8は、配管2,4よりも大きい径の円盤部を有し、配管2,4よりも外径側で締結部材であるボルト7とナット9を組み合わせることで締結される。各フランジ部8は、ボルト7を貫通させるための複数の締結用孔部8aが周方向に並んで形成されている。なお、フランジ部8には、多くの種類が規格されており、例えば、呼び径や呼び圧力など複数設定されている。
フランジアダプタ10は、円形の接触部12と、複数の孔部14と、突起部16とを備えて構成される。
円形の接触部12は、一対のフランジ部8のうち、一方のフランジ部8が取り外された後の他方のフランジ部8に接触し、所定の厚みを有する。接触部12は、適度な強度を有する材質、例えば、ステンレスなどで構成することが出来る。
接触部12のサイズの一例として、例えば、直径が100mmであり、厚みが6mmに設定することができるが、もちろん、適宜変更可能である。
複数の孔部14は、接触部12においてボルト7が締結され得る位置に形成される。複数の孔部14は、接触部12を他方のフランジ部8と接触させたときに各締結用孔部8aと重なることで連通された貫通孔を形成する。
一般的にフランジの種類により、締結部材が形成される位置、大きさ、呼び径、呼び圧力が異なることがあり、ここでは、一例として、20A10K、20A5K、15A5K、15A10K、25A5Kの5種類を例示したが、もちろん、増減させてもよい。
各孔部14のサイズの一例として、例えば、直径が10mmであり、厚みが6mmに設定することができるが、もちろん、適宜変更可能である。また、ここでは、8個の孔部14が、突起部16の外径側に所定の間隔をあけて周方向に並んで設けられるものとして説明するが、もちろん、個数は適宜変更可能である。なお、ここでは、5種類の孔部が並んで形成されており、真円ではなく、楕円形状に近い状態で配置されている。
突起部16は、接触部12のうち他方のフランジ部8と接触する面と反対側の面の中心部に設けられる。突起部16は、所定の高さを含む六角柱形状を有する。突起部16は、適度な強度を有する材質、例えば、ステンレスなどで構成することが出来る。
突起部16のサイズの一例として、六角形の二面幅が24mmであり、六角形の対角距離は27.7mmであり、高さが20mmであるが、もちろん、適宜変更可能である。また、突起部16と接触部12は、溶接などにより一体化するように形成される。
続いて、上記構成のフランジアダプタ10の作用について説明する。高圧蒸気滅菌装置などの装置が設置される設備1では、配管2,4同士がフランジ部8によって接続されていることがあり、メンテナンスの際に、フランジ部8を取り外す場合がある。
従来、一対のフランジ部8のうち、ボルト7とナット9を緩めて一方のフランジ部8を取り外した後に、他方のフランジ部8を緩めたり、締め付けたりする作業を行う場合がある。このような作業を行う場合に、フランジ部8の締結用孔部8aの2箇所に棒部材を挿入した状態で周方向に回転させる必要があり、作業スペースが狭い場所では作業効率が悪くなるという課題があるが、フランジアダプタ10はこのような状況での作業に特に効果を発揮する。
最初に、フランジアダプタ10の接触部12を他方のフランジ部8の円盤部に接触させて、フランジ部8の締結用孔部8aと孔部14とが連通して貫通孔を形成するように位置決めを行う。
締結用孔部8aと孔部14とを連通させて形成された貫通孔にボルト7を通してナット9を締め付ける。これにより、他方のフランジ部8にフランジアダプタ10がしっかりと固定される。ここでは、図2に示されるように、ボルト7とナット9の組み合わせを用いて2箇所で固定されるものとして説明するが、2箇所以上で固定してもよい。
この後、フランジアダプタ10の突起部16に、ラチェットレンチを装着する。ここで、ラチェットレンチは、ソケットがハンドル本体に組み込まれて一体構造となっており、ラチェット機構によって回転方向が一方向に制限され、逆回転させると空回りするため、ボルト7を素早く締め付けることができる。
上記のようにラチェットレンチは、一方向に回転方向が制限され、逆回転させると空回りするため、小さい角度の回動で締め付けたり緩めたりすることが出来る。したがって、一対のフランジ部8の周囲に各種機器などが設置されて、作業スペースが狭い場合であっても、フランジアダプタ10を回転させて、フランジ部8を締め付けたり、または、緩めたりすることができる。これにより、効率良くメンテナンスを行うことが出来るという顕著な効果を奏する。
また、フランジアダプタ10によれば、例えば、5種類の孔部14が略楕円状に並んで形成されており、フランジ部8の種類が異なる場合であっても、同じフランジアダプタ10を用いて、効率良くメンテナンスを行うことができるという利点がある。
なお、上記では、ボルト7は全螺子のボルトであるものとして説明するが、もちろん、これ以外の螺子であってもよく、例えば、一部のみに螺子が形成されているものであってもよい。
また、フランジアダプタ10をフランジ部8に装着した後に、突起部16と嵌合させる装置としてラチェットレンチを用いるものとして説明したが、もちろん、その他の装置を用いてもよく、例えば、トルクレンチやメガネレンチなどを用いてもよい。
1 設備、2,4 配管、7 ボルト、8 フランジ部、8a 締結用孔部、9 ナット、10 フランジアダプタ、12 接触部、14 孔部、16 突起部。

Claims (2)

  1. 流体を流通させる複数の配管の接続部に設けられ、前記配管よりも大きい径を有し、前記配管よりも外径側で複数の締結部材により締結されるように形成される複数の締結用孔部を有する一対のフランジ部に用いられるフランジアダプタであって、
    前記一対のフランジ部のうち一方のフランジ部が取り外された後の他方のフランジ部に接触し、所定の厚みを有する円形の接触部と、
    前記接触部に設けられ、該接触部を前記他方のフランジ部と接触させたときに前記複数の締結用孔部と重なることで連通された貫通孔を形成する複数の孔部と、
    2つの前記締結部材が2つの前記貫通孔に挿通されて前記他方のフランジ部と前記接触部とが締結されたときに、前記他方のフランジ部を前記接触部の回転に連動して回転させるように前記接触部のうち前記他方のフランジ部と接触する面と反対側の面の中心部に設けられる突起部と、
    を備えることを特徴とするフランジアダプタ。
  2. 請求項1に記載のフランジアダプタにおいて、
    前記突起部は、所定の高さを含む六角柱形状を有することを特徴とするフランジアダプタ。
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