JP6860976B2 - 自走式足場 - Google Patents

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本発明は、建設現場等で用いられる自走式の足場に関する。
建設工事等の現場においては、コストや工程管理上の優位性からキャスタ付の移動足場が広く利用されている。この足場として、例えば特許文献1には、動力によって走行する複数の走行輪が脚部に取付けられた移動足場が開示されている。
特開2006−63695号公報
特許文献1の移動足場において走行方向を変更する場合には、ジャッキで走行輪を押すことにより手動で走行輪の方向を変更しなければならない。このため、走行方向を変更する際に労力及び時間がかかっていた。
本発明は、上記事実を考慮し、スムーズに足場の走行方向を変更することができる自走式足場を提供することを目的とする。
請求項1に記載の自走式足場は、足場と、前記足場の脚部を支持し、前記脚部に対して回動可能とされた箱形の台座と、前記台座内に取付けられた車輪と、第2電動モータを含む一部が前記台座内に設けられ前記車輪を回転させる駆動機構と、第1電動モータを含む一部が前記台座内に設けられ前記台座を前記脚部に対して回動させる回動機構と、前記駆動機構及び前記回動機構を操作する操作手段と、を備えた走行装置と、前記足場の前記走行装置が取付けられていない前記脚部に取付けられ、前記走行装置と共に前記足場を支持するキャスタと、を有し、前記走行装置は、前記足場を平面視したときの中央部を挟んで対向配置された前記脚部にそれぞれ取付けられて一対をなし、前記回動機構は、一対の前記走行装置にそれぞれ設けられて独自に前記台座を回動させ、前記操作手段には、一対の前記走行装置に設けられた一対の前記回動機構を連動させる第1連動回路が設けられている。
上記構成によれば、操作手段を操作することで、回動機構が足場の脚部に対して台座を回動させる。これにより、台座に取付けられた車輪が走行方向を変更するので、ジャッキ等を用いる必要はなく、一般的に重たい足場の走行方向をスムーズに変更できる。
また、走行装置とキャスタを用いることで、一般的に重たい足場をバランスよく支持できる。また、走行装置が、足場を平面視したときの中央部を挟んで対向配置されているため、足場を蛇行させずに、安定した状態で移動させることができる。
請求項に記載の自走式足場は、請求項に記載の自走式足場であって、前記回動機構は、前記台座に対して回動可能に取付けられ、前記脚部に固定される軸体と、前記軸体に固定された大径ギアと、前記台座に回転可能に設けられ、前記大径ギアと噛み合う小径ギアと、前記台座内に設けられた第1電動モータと、前記第1電動モータの回転力を前記小径ギアに伝える第1駆動力伝達機構と、を有し、前記駆動機構は、前記台座内に設けられた第2電動モータと、前記第2電動モータの回転力を前記車輪に伝える第2駆動力伝達機構と、を有する。
上記構成によれば、脚部に固定される軸体が台座に対して回動可能に取付けられている。また、軸体に大径ギアが固定され、大径ギアと小径ギアとが噛み合うため、小径ギアへ第1駆動力伝達機構を介して第1電動モータから回転力が伝達されることにより、大径ギアが軸体と共に回動する。このため、この大径ギアと小径ギアのギア比を変えることで、第1電動モータの回転力が小さくても台座を回動させることができる。
請求項に記載の自走式足場は、請求項に記載の自走式足場であって、前記走行装置は防水カバーで覆われ、前記軸体は前記防水カバーの上面から突出している。
上記構成によれば、雨天時の工事でも、電気的接続不良の心配なく自走式足場を利用することができる。
請求項に記載の自走式足場は、請求項1〜のいずれか1項に記載の自走式足場であって、前記操作手段には、前記回動機構と前記駆動機構を連動させる第2連動回路が設けられている。
上記構成によれば、足場を移動させながら、同時に足場の走行方向を変更することができる。
本発明によれば、スムーズに足場の走行方向を変更することができる自走式足場を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る自走式足場を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る自走式足場を示す平面図である。 本発明の一実施形態に係る自走式足場の走行装置を示す正面図である。 本発明の一実施形態に係る自走式足場の走行装置を示す下面図である。 本発明の一実施形態に係る自走式足場の動きを示す模式図である。 本発明の他の実施形態に係る自走式足場の走行装置の位置を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態に係る自走式足場10の一例について、図1〜図6を参照して説明する。
(足場)
図1、図2に示すように、本実施形態の自走式足場10は、複数の支柱12からなる足場18を備えており、足場18には図示しない足場板が取付けられている。支柱12は格子状に組合わされた鉄製の単管パイプからなり、互いに連結具16によって連結されて固定されている。また、支柱12の連結箇所同士を繋ぐように斜め(対角線方向)に設けられた複数の筋交い16によって、支柱12が補強されている。
また、足場18の支柱12の下端部分は、フランジ20Aが設けられた脚部20とされており、脚部20には足場18を支持する走行装置22又はキャスタ24が取付けられている。具体的には、図2に示すように、走行装置22は、足場18の角部分にあたる4箇所の脚部20に取付けられており、足場18の中央部Mを挟んで対向位置となるように配置されている。
走行装置22が取付けられた角部の脚部20以外の脚部20には、それぞれキャスタ24が取付けられている。キャスタ24は、上部にフランジ24Aが設けられており、ボルト25によってフランジ24Aが脚部20のフランジ20Aに固定されることにより、脚部20に取付けられている。
(走行装置)
図3、図4に示すように、走行装置22は、脚部20に対して回動可能とされた台座26を備えている。台座26は、下面が開放された矩形の箱形部材とされており、車輪28、車輪28を回転させる駆動機構30、及び台座26を脚部20に対して回動させる回動機構32が取付けられている。
車輪28の回転軸28Aの両端は、台座26の側面に固定されている。また、回転軸28Aには、図示しないベアリングを介して転輪部28Bが回転可能に支持されている。なお、車輪28の転輪部28Bの下端外周部が台座26の下面から露出している。駆動機構30は、台座26内に固定された電動モータ34と、電動モータ34の回転力を車輪28の転輪部28Bへと伝える駆動力伝達機構36と、によって構成されている。
駆動力伝達機構36は、電動モータ34の出力軸34Aに固定されて台座26の外側へ突出するスプロケット38と、台座26に支持される中間軸40の一端に固定された中間大径ギア42と、スプロケット38と中間大径ギア42とに巻き掛けられたタイミングベルト44と、台座26内に設けられて中間軸40の他端に固定された中間小径ギア46と、車輪28の回転軸28Aに回転可能に支持されるとともに転輪部28Bに図示しないボルトで固定されて中間小径ギア46と噛み合う走行ギア48と、で構成されている。
回動機構32は、台座26に対して回動可能に取付けられた軸体50と、軸体50に固定された大径ギア52と噛み合う小径ギア54と、台座26内に固定された電動モータ56と、電動モータ56の回転力を小径ギア54へと伝える駆動力伝達機構58と、を備えている。
軸体50は円筒形であり、台座26の上面から上方に突出した軸部53にベアリング51を介して回転可能に装着されている。軸体50の上端部には、ボルト60によって脚部20のフランジ20Aが固定されるフランジ50Aが取付けられている。また、軸体50の軸周りには、大径ギア52が固定されている。
大径ギア52には、大径ギア52より径の小さい小径ギア54が噛み合っている。小径ギア54は、台座26に回転可能に支持されて台座26の上面から突出する小径ギア軸62の一端(上端)に固定されている。
駆動力伝達機構58は、電動モータ56の出力軸56Aに固定されて台座26の外側へ突出するスプロケット64と、台座26に支持される中間軸66の一端に固定された中間ギア68と、スプロケット64と中間ギア68とに巻き掛けられたタイミングベルト70と、中間軸66に形成されたウォーム72と、小径ギア軸62の他端(下端)に固定されてウォーム72と噛み合うウォームホイール76と、で構成されている。
走行装置22の台座26には、台座26より一回り大きい防水カバー78が図示しないボルトで固定されており、台座26の上面及び側面が防水カバー78によって覆われている。なお、防水カバー78の上面からは軸体50のみが突出し、防水カバー78の下面からは車輪28の転輪部28Bの下端外周部のみが露出している。
図2に示すように、駆動機構30の電動モータ34と回動機構32の電動モータ56は、図示しないケーブルによって走行装置22から離れた場所にある操作装置80に繋がれており、操作装置80によって操作可能とされている。また、操作装置80には、足場18の中央部Mを挟んで対向配置された一対の走行装置22を連動して駆動するように操作するための第1連動回路が設けられている。
さらに、操作装置80には、駆動機構30の電動モータ34と回動機構32の電動モータ56とを連動して駆動するように操作するための第2連動回路が設けられている。なお、電動モータ34及び電動モータ56は、ケーブルで繋がずに無線通信を用いて操作するようにしてもよい。
(作用、効果)
足場18を前進又は後進させる場合には、操作装置80を操作することによって駆動機構30の電動モータ34を回転させる。電動モータ34の回転力は、出力軸34Aに固定されたスプロケット38へと伝わり、タイミングベルト44を介して中間大径ギア42及び中間大径ギア42に従動する中間小径ギア46へと伝わる。
中間小径ギア46へ伝えられた回転力は、中間小径ギア46と噛み合う走行ギア48へと伝わり、走行ギア48とともに車輪28の転輪部28Bが回転する。転輪部28Bが回転することにより、図5(A)に示すように、走行装置22及び走行装置22が取付けられた足場18が前進又は後進する。
足場18の走行方向を変更する場合には、操作装置80を操作することによって回動機構32の電動モータ56を回転させる。電動モータ56の回転力は、出力軸56Aに固定されたスプロケット64へと伝わり、タイミングベルト70を介して中間ギア68及び中間ギア68に従動するウォーム72へと伝わる。
ウォーム72へ伝えられた回転力は、ウォーム72と噛み合うウォームホイール76へと伝わり、ウォームホイール76とともに小径ギア54が回転する。ここで、軸体50は足場18の脚部20に固定されているため、軸体50に固定された大径ギア52は回転しない。このため、大径ギア52と噛みあう小径ギア54は、遊星歯車のように大径ギア52の周りを回転する。
このとき、小径ギア54が支持されている台座26も、軸体50(脚部20)に対して軸体50の軸を中心に回動する。これにより、台座26に取付けられた車輪28の転輪部28Bの向きが変更され、図5(B)に示すように、足場18の走行方向が変更される。
なお、駆動機構30の電動モータ34と回動機構32の電動モータ56とを連動させて同時に回転させることにより、図5(C)に示すように、足場18を移動させながら、同時に足場18の走行方向を変更することができる。
本実施形態によれば、操作装置80を操作することで、回動機構32によって足場18の脚部20に対して走行装置22の台座26を回動させ、足場18の走行方向を変更することができる。このため、ジャッキ等を用いる必要がなく、手動で走行方向を変更する方法と比較して足場18の走行方向をスムーズかつ容易に変更することができる。
また、走行装置22が足場18の中央部Mを挟んで対向配置されており、一対の走行装置22を操作装置80によって連動するように操作しているため、足場18を蛇行させることなく安定した状態で移動させることができる。なお、走行装置22が取付けられていない脚部20にはキャスタ24が取付けられているため、走行装置22とキャスタ24によって足場18をバランスよく支持することができる。
また、回動機構32が、軸体50に固定された大径ギア52と、台座26に支持されて大径ギア52に噛み合う小径ギア54と、を備えているため、大径ギア52と小径ギア54のギア比を変えることより、小さな回転力で台座26を回動させることができる。このため、電動モータ56を小型化することができる。
また、台座26の上面及び側面が防水カバー78によって覆われているため、雨天時の工事でも電気的接続不良の心配がない。さらに、防水カバー78によって外力から台座26を保護することもできる。
また、駆動機構30の電動モータ34と回動機構32の電動モータ56とを連動させる第2連動回路が操作装置80に設けられているため、足場18を移動させながら、同時に足場18の走行方向を変更することができる。このため、足場18の走行方向を変更してから足場18を移動させる方法と比較して時間を短縮することができ、足場18を目的の場所までスムーズに移動させることができる。
(その他の実施形態)
なお、本発明について実施形態の一例を説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能である。
上記の実施形態では、足場18の角部分にあたる4箇所の脚部20に走行装置22が取付けられていたが、走行装置22の数はいくつであってもよく、また、走行装置22はどの位置に配置されていてもよい。例えば、図6(A)〜(C)に示すように、一対の走行装置22を足場18の中央部Mを挟んで対向する任意の位置に配置することができる。
また、走行装置22に防水カバー78は設けられていなくてもよく、走行装置22の台座26自体が防水仕様とされていてもよい。その他、走行装置22には、電動モータ34及び電動モータ56と操作装置80とを繋ぐケーブルを固定する固定具や、持ち運び用の取手等が設けられていてもよい。
また、上記の実施形態では、走行装置22及びキャスタ24のフランジ24A、50Aが足場18の脚部20のフランジ20Aに固定されていたが、フランジ24A、50A及フランジ20Aは設けられていなくてもよく、任意の方法で走行装置22及びキャスタ24を足場18の脚部20に固定することができる。
例えば、キャスタ24を足場18の脚部20に差込むことで、キャスタ24を脚部20に取付けてもよい。また、足場18の脚部20にジャッキベースを差込み、ジャッキベースを走行装置22にボルトで固定することにより走行装置22を脚部20に取付けてもよい。
走行装置22及びキャスタ24を足場18の脚部20に差込むことで取付けるため、ボルトで固定する方法と比較して容易に取付けることができ、足場18の大きさや形状に合わせて任意の脚部20に固定することができる。
10 自走式足場
18 足場
20 脚部
24 キャスタ
26 台座
28 車輪
30 駆動機構
32 回動機構
50 軸体
52 大径ギア
54 小径ギア
56 電動モータ
58 駆動力伝達機構
78 防水カバー
80 操作装置(操作手段)

Claims (4)

  1. 足場と、
    前記足場の脚部を支持し、前記脚部に対して回動可能とされた箱形の台座と、前記台座内に取付けられた車輪と、第2電動モータを含む一部が前記台座内に設けられ前記車輪を回転させる駆動機構と、第1電動モータを含む一部が前記台座内に設けられ前記台座を前記脚部に対して回動させる回動機構と、前記駆動機構及び前記回動機構を操作する操作手段と、を備えた走行装置と、
    前記足場の前記走行装置が取付けられていない前記脚部に取付けられ、前記走行装置と共に前記足場を支持するキャスタと、
    を有し、
    前記走行装置は、前記足場を平面視したときの中央部を挟んで対向配置された前記脚部にそれぞれ取付けられて一対をなし、
    前記回動機構は、一対の前記走行装置にそれぞれ設けられて独自に前記台座を回動させ、
    前記操作手段には、一対の前記走行装置に設けられた一対の前記回動機構を連動させる第1連動回路が設けられている、自走式足場。
  2. 前記回動機構は、
    前記台座に対して回動可能に取付けられ、前記脚部に固定される軸体と、
    前記軸体に固定された大径ギアと、
    前記台座に回転可能に設けられ、前記大径ギアと噛み合う小径ギアと、
    前記台座内に設けられた第1電動モータと、
    前記第1電動モータの回転力を前記小径ギアに伝える第1駆動力伝達機構と、
    を有し、
    前記駆動機構は、
    前記台座内に設けられた第2電動モータと、
    前記第2電動モータの回転力を前記車輪に伝える第2駆動力伝達機構と、
    を有する、
    請求項1に記載の自走式足場。
  3. 前記走行装置は防水カバーで覆われ、前記軸体は前記防水カバーの上面から突出している請求項2に記載の自走式足場。
  4. 前記操作手段には、前記回動機構と前記駆動機構を連動させる第2連動回路が設けられている、請求項1〜3のいずれか1項に記載の自走式足場。
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