JP6856994B2 - プリンタ - Google Patents
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Description
上記印字用紙の例として、発行後の貼り付けのために印字面とは反対側に粘着剤を備えたものがある。このような印字用紙を使用する場合、ロール紙から引き出された印字用紙の粘着剤を備える面(粘着面)がプラテンローラに向かう間にインナーカバーに接触するため、インナーカバーのうち印字用紙の粘着面と接触する面には非粘着加工が施されている場合がある(例えば特許文献1の「搬送プレート」)。
前記ロール体を収容する収容部と、
前記収容部に収容されたロール体から引き出された印字媒体を搬送する搬送ローラと、
前記収容部から前記搬送ローラに向かうときの印字媒体の搬送路となるインナーカバーと、
第1の部分と第2の部分を含む筐体と、
前記第1の部分と前記第2の部分を連結する連結機構と、
を備え、
前記インナーカバーが前記第2の部分に着脱可能に取り付けられ、
前記インナーカバーは、印字媒体の搬送路となる基部と、当該基部から延びる弾性部とを有し、
前記第2の部分には孔が形成されており、
前記連結機構は、
前記第1の部分に取り付けられた可動部材と、
前記第1の部分に取り付けられ、前記可動部材を、前記可動部材の一部が前記孔内に位置する連結位置に向けて、前記可動部材を付勢する弾性部材と、を有し、
前記連結機構は、前記弾性部に対する押圧に応じて前記インナーカバーの一部が前記可動部材に当接し、前記弾性部材の付勢力に抗して前記可動部材を、前記可動部材の一部が前記孔内に位置しない解除位置まで変位させることで、前記第1の部分と前記第2の部分の連結を解除する、
プリンタである。
以下、第1の実施形態に係るプリンタ1について説明する。
先ずは、プリンタ1の全体的な構成およびその動作について、図1〜4を参照して説明する。
図1は、実施形態に係るプリンタ1について、開閉部3が閉鎖状態である場合を示す斜視図である。図2は、実施形態に係るプリンタ1について、開閉部3が開放状態である場合を示す斜視図である。図3Aは、台紙PM上に複数枚のラベルPLが仮着された連続紙Pを巻回したロール紙Rを示す図である。図3Bは、裏面に粘着剤が塗工された連続紙P(ラベル)を巻回したロール紙Rを示す図である。図4は、実施形態に係るプリンタ1の動作を説明するためのプリンタ1の概略断面図である。
また、図3Bに示すように、ロール紙Rは、帯状のラベルからなる連続紙Pがロール状に巻回されたものであってもよい。図3Bに示す連続紙Pは、印字面と反対側の面には粘着剤が塗工されている。
本実施形態のプリンタ1では、プラテンローラ5の回転によってロール紙Rから連続紙Pが繰り出される。
筐体2側には補助ローラ13が設けられ、開閉部3側には補助ローラ17が設けられている。図4に示すように、開閉部3が閉鎖状態のときには、補助ローラ13,17が連続紙Pを挟んで対向し、連続紙Pのプラテンローラ5への搬送を補助する。
サーマルヘッド6は、例えば、文字、記号、図形またはバーコード等のような情報を、ロール紙Rから繰り出される連続紙P又はラベルPL上に印字する印字手段である。図4に示すように、サーマルヘッド6は、開閉部3が閉鎖状態のときにはサーマルヘッド6の印字面が連続紙Pの通紙ルートに向き、かつプラテンローラ5に対向する。サーマルヘッド6の印字面には、通電により発熱する複数の発熱抵抗体(発熱素子)が連続紙Pの幅方向に沿って並んで設置されている。
開閉部3が閉鎖されて印字が行われているときには、ロール紙Rから繰り出される連続紙Pがプラテンローラ5によって搬送されつつ、プラテンローラ5とサーマルヘッド6の間で挟持される。このとき、サーマルヘッド6は、上記付勢力によってプラテンローラ5に押し付けられ、それによって印字に適したヘッド圧が生成される。
他方、ラベルPLを台紙PMから剥離して排出する場合、剥離されたラベルPLはラベル排出口7から排出されるが、台紙PMは剥離板15の前方端において下方に向きを変えられ、第1ニップローラ28及び第2ニップローラ29に向かう。第1ニップローラ28及び第2ニップローラ29は互いに対向している。第1ニップローラ28及び第2ニップローラ29は、台紙PMを挟持しながら回転して、台紙PMを台紙排出口11まで搬送する。
なお、第2ニップローラ29はモータ(図示せず)によって回転駆動され、第1ニップローラ28は第2ニップローラ29の回転によって従動回転する。
次に、本実施形態のプリンタ1のインナーカバー25について、図5〜7を参照して詳しく説明する。本実施形態のインナーカバー25は、プリンタ1から脱着可能である点に特徴がある。
図5は、インナーカバー25を取り外した第1の実施形態に係るプリンタ1の一部についての平面図である。図6は、インナーカバー25を第1の実施形態に係るプリンタ1に取り付ける方法を説明する図である。図7は、第1の実施形態に係るプリンタ1のインナーカバー25の底部側の斜視図である。
図6及び図7に示すように、弾性部253L,253Rの先端部253La,253Raの裏側には、それぞれ下向きに突出した突起253Lb,253Rbが設けられている。
弾性部253L,253Rの機能については後述する。
しかし、インナーカバー25に非粘着加工を施していたとしても、粘着剤がインナーカバーの表面に付着することは避けられず、連続紙Pの円滑な搬送を阻害する場合もある。そのため、インナーカバー25の表面から粘着剤を除去するための定期的な清掃作業を必要とするが、この清掃作業によってインナーカバー25の非粘着加工の効果が失われていく。しかし本実施形態ではインナーカバー25をプリンタ1から脱着可能としたので、非粘着加工の効果が失われたインナーカバー25を新しいものに交換することが可能である。そのため、非粘着加工が施されたインナーカバー25が脱着可能であることと相俟って、長期間に亘って連続紙Pの円滑の搬送を可能にすることができる。
本実施形態のインナーカバー25は、筐体2の前部2Fを取り外す機能を備えている。この機能について、図8及び図9を参照して説明する。
図8は、本実施形態に係るプリンタ1から筐体2の前部2Fを取り外した状態を示す図である。図9は、本実施形態に係るプリンタ1の筐体2の前部2Fの連結機構20Lを説明する図である。
この状態で、先端部253La,253Raに対して下向きの力を加えると、筐体2の前部2Fが左側部2L及び右側部2Rから取り外すことが可能となる。
溝部205L,205Rは、図8において拡大して示すようにU字状の溝を含む。溝部205L,205Rと、前部2Fに設けられた突出部207L,207Rとが係合することによって、筐体2の前部2Fと左側部2L及び右側部2Rが下側において連結される。突出部207L,207Rは、概ね円筒状をなしている。
保持部206L,206Rは、孔201L,201R(後述する)が形成された板状の部分である。保持部206L,206Rと連結機構20L,20Rにより、筐体2の前部2Fと左側部2L及び右側部2Rが上側において連結される。
図9に示すように、筐体2の前部2Fと左側部2Lが連結した状態では、筐体2の左側部2Lに形成された保持部206Lの孔201Lに、可動ピン202が挿入され、それによって筐体2の前部2Fと左側部2Lが上側において連結されている。前述したように、また、前部2Fの円筒状の突出部207Lが左側部2Lの溝部205Lに挿入され、それによって筐体2の前部2Fと左側部2Lが下側において連結されている。
可動ピン202の座面部202aと支持部214の間にはコイルばね203が取り付けられている。つまり、コイルばね203の一端が支持部214の支持面214aに位置し、コイルばね203の他端が可動ピン202の座面部202aの下面に位置するように、コイルばね203が取り付けられている。コイルばね203の付勢力によって、可動ピン202の座面部202aが支持部212の下面に押し付けられているため、可動ピン202が孔201Lに挿入された状態が保たれている。
筐体2の前部2Fの下側部分は、円筒状の突出部207LがU字状の溝部205Lに係合されているに過ぎないため、いったん前部2Fの上側部分の連結が解除されれば、容易に筐体2の前部2Fは左側部2Lから分離可能である。
そのため、筐体2の前部2Fに取り付けられている第1ニップローラ28や第2ニップローラ29等のコンポーネントが磨耗あるいは故障したときに容易に取り替えることができる。
次に、本発明の第2の実施形態に係るプリンタ1Aについて、図10を参照して説明する。図10は、第2の実施形態に係るプリンタ1Aにおいて、インナーカバー25Aとその取り付け方法をと説明する図である
本実施形態のプリンタ1Aは、第1の実施形態のプリンタ1と比較してインナーカバーとその取り付け方法が異なる。なお、本実施形態のインナーカバー25Aは、第1の実施形態のインナーカバー25とは異なり、プリンタ1Aの筐体の前部を分離させることはできない。
インナーカバー25Aのプリンタ1に取り付けは、基部251Aの開口258L,258Rと突起256La,256RaとをフレームFに係合させることによって行う。すなわち、インナーカバー25Aをプリンタ1に取り付けるためには、インナーカバー25Aの開口258L,258RをフレームFの取付爪259L,259Rに、挿入(圧入)する。さらに、突起256La,256RaをフレームFの孔261L,261Rにそれぞれ挿入する。弾性部256Lを撓ませることで容易に突起256La,256Raを側方から孔261L,261Rに挿入することができる。
基部251Aの開口258L,258Rと突起256La,256RaのフレームFに対する挿脱によって、インナーカバー25Aはプリンタ1Aから着脱可能な構成となっている。
F…フレーム
2…筐体
2F…前部
20L,20R…連結機構
201L,201R…孔
202…可動ピン
203…コイルばね
205L,205R…溝部
206L,206R…保持部
207L,207R…突出部
212,214…支持部
212a…当接面
214a…支持面
2L…左側部
2R…右側部
3…開閉部
31…シャフト
4…表示パネル
5…プラテンローラ
6…サーマルヘッド
7…ラベル排出口
8…収容部
11…台紙排出口
13,17…補助ローラ
15…剥離板
18…センサ
25,25A…インナーカバー
251,251A…基部
251r,251Ar…リブ
252L,252R…延長部
253L,253R…弾性部
253La,253Ra…突起
254,254A,255…開口
256L…弾性部
256La,256Ra…先端部
256Lb,256Rb…突起
257L,257R…取付爪
258L,258R…開口
259L,259R…取付爪
261L,261R…孔
27L,27R…凹部
28…第1ニップローラ
29…第2ニップローラ
31…シャフト
R…ロール紙
P…連続紙
PM…台紙
PL…ラベル
Claims (3)
- 帯状の印字媒体が巻回されたロール体を収容可能なプリンタであって、
前記ロール体を収容する収容部と、
前記収容部に収容されたロール体から引き出された印字媒体を搬送する搬送ローラと、
前記収容部から前記搬送ローラに向かうときの印字媒体の搬送路となるインナーカバーと、
第1の部分と第2の部分を含む筐体と、
前記第1の部分と前記第2の部分を連結する連結機構と、
を備え、
前記インナーカバーが前記第2の部分に着脱可能に取り付けられ、
前記インナーカバーは、印字媒体の搬送路となる基部と、当該基部から延びる弾性部とを有し、
前記第2の部分には孔が形成されており、
前記連結機構は、
前記第1の部分に取り付けられた可動部材と、
前記第1の部分に取り付けられ、前記可動部材を、前記可動部材の一部が前記孔内に位置する連結位置に向けて、前記可動部材を付勢する弾性部材と、を有し、
前記連結機構は、前記弾性部に対する押圧に応じて前記インナーカバーの一部が前記可動部材に当接し、前記弾性部材の付勢力に抗して前記可動部材を、前記可動部材の一部が前記孔内に位置しない解除位置まで変位させることで、前記第1の部分と前記第2の部分の連結を解除する、
プリンタ。 - 前記インナーカバーは、搬送される印字媒体に対向する面に非粘着加工が施されている、
請求項1に記載されたプリンタ。 - 帯状の印字媒体が巻回されたロール体を収容可能なプリンタであって、
前記ロール体を収容する収容部と、
前記収容部に収容されたロール体から引き出された印字媒体を搬送する搬送ローラと、
前記収容部から前記搬送ローラに向かうときの印字媒体の搬送路となるインナーカバーと、を備え、
前記インナーカバーが着脱可能に取り付けられ、
前記プリンタは、第1の部分と第2の部分を含む筐体と、前記第1の部分と前記第2の部分を連結する連結機構と、をさらに備え、
前記インナーカバーは、印字媒体の搬送路となる基部と、当該基部から延びる弾性部とを有し、
前記連結機構は、前記弾性部に対向する位置に設けられ、前記第1の部分と前記第2の部分を連結する第1位置と前記第1の部分と前記第2の部分の連結を解除する第2位置との間を移動する可動部材を有し、
前記インナーカバーが前記プリンタに取り付けられた状態で前記弾性部を押し下げると、当該弾性部は前記第1位置に位置する前記可動部材を押して前記第2位置に移動させ前記第1の部分と前記第2の部分の連結を解除する、
プリンタ。
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