JP6854136B2 - ロック機構 - Google Patents

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Description

本発明は、ロック機構に関する。
特許文献1には、本体と扉との間に設けられ、扉が完全に開放されると、その後は扉を開放状態に維持するロック機構が開示されている。
特開2005−220564号公報
上記のロック機構では、扉が完全に開放されると、開放状態を解除するための操作を行わなければ扉を閉めることができない。よって、使用状況によっては使い勝手がよくないという問題がある。
本発明は、ロック機構の使い勝手を良好にすることを目的とする。
本発明のある態様によれば、第1部材に対して揺動自在に設けられた第2部材を前記第1部材から開放する開放状態に維持するロック機構であって、一端側が前記第1部材に揺動自在に取り付けられ、他端側に凸部が設けられたアームと、前記第2部材に設けられ、前記凸部が摺動自在に嵌装され且つ前記第2部材を最大まで開放した最大開放位置にした状態において前記凸部と対向する位置であって前記凸部を挟んで前記アームの前記一端側とは反対側に切欠部が形成された長孔を有するガイド部と、前記第2部材を前記最大開放位置から前記第1部材側に閉止する方向に揺動させたときに前記凸部の前記切欠部内への移動を許容するロック位置と前記凸部の前記切欠部内への移動を規制するアンロック位置とを切替可能なストッパと、を備えるロック機構が提供される。
上記の態様によれば、ストッパをロック位置にした状態では、第2部材を最大開放位置から第1部材側に閉止する方向に揺動させると、凸部が切欠部内に移動して凸部と切欠部とが係合する。これにより、アームが第2部材の揺動を妨げるので、第2部材が開放状態に維持される。また、ストッパをアンロック位置にした状態では、第2部材を最大開放位置から第1部材側に閉止する方向に揺動させると、凸部が切欠部と係合することなく長孔内を摺動する。よって、アームが第2部材の揺動を妨げることがない。これによれば、ストッパの位置を切り替えることで、第2部材を開放状態に維持するか否かを選択できるので、良好な使い勝手を得ることができる。
本発明の実施形態に係るロック機構を備えた筐体を模式的に示す平面図である。 図1のII−II断面図である。 図2の矢視IIIである。 カバーを完全に開放した状態について説明するための図である。 ストッパがロック位置にある場合について説明するための図である。 ストッパがアンロック位置にある場合について説明するための図である。 ストッパの変形例を示す図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態に係るロック機構100を備えた筐体200について説明する。
まず、図1から図3を参照して筐体200の構成について説明する。図1は、筐体200を模式的に示す平面図である。図2は、図1のII−II断面図である。図3は、図2の矢視IIIである。
筐体200は、第1部材としてのケース21と、第2部材としてのカバー22と、を備える。筐体200は、例えば、プリンタの外装、輸送用コンテナ、キャビネット等として用いられる。
カバー22は、ヒンジ23を介してケース21と連結される。これにより、カバー22は、ヒンジ23を揺動軸としてケース21に対して図1に示す矢印の方向に揺動自在に設けられる。
ロック機構100は、ケース21に取り付けられるアーム11と、カバー22に取り付けられるガイド部としてのガイドレール12と、ガイドレール12に取り付けられるストッパ13と、を備える。
アーム11は、一端側がケース21に揺動自在に取り付けられる。具体的には、本実施形態では、ケース21の開口側に設けられた支持軸14により、水平方向に揺動自在に支持される。
支持軸14は、アーム11を揺動自在に支持するとともに、軸方向におけるアーム11の位置を規定するように構成される。このような構成は周知の様々な技術により実現可能であり、一例としては、ナットと段付きボルトとを用いることで実現できる。
また、図2に示すように、アーム11の他端側には、アーム11の下面側に突出する凸部としてのピン15が設けられる。
ガイドレール12は、カバー22を閉じた状態でアーム11の下面側に位置するようにカバー22に取り付けられる。
図1、図3に示すように、ガイドレール12には、カバー22の前面22aに沿って延伸し、且つピン15の外径よりもわずかに幅が広い長孔12aが形成されている。長孔12aには、ピン15が摺動自在に嵌装される。
ピン15におけるガイドレール12から突出した先端側には、長孔12aの幅よりも大径のワッシャ16が設けられる。ワッシャ16は、図2、図3に示すように、係止部材17によりガイドレール12との間に保持される。係止部材17は、例えば、EリングやCリングである。
アーム11、ガイドレール12、及びワッシャ16は、アーム11とガイドレール12との間、及びガイドレール12とワッシャ16との間に、それぞれわずかな隙間を持つように配設される。
ワッシャ16は、アーム11が作動したときにガイドレール12と摺接することで、アーム11のがたつきを抑制する。アーム11の作動については後述する。
これにより、カバー22を開閉したときにアーム11とガイドレール12との間でこじりが発生することを防止できるので、カバー22の開閉を円滑に行うことが可能となる。
長孔12aにおけるヒンジ23とは反対側の端部12bは、図1に示すように、ケース21に対してカバー22を閉じた状態で、ピン15と当接しない位置まで延伸している。
また、長孔12aにおけるヒンジ23側の端部12cであって、カバー22側の辺12dには、切欠部12eが形成される。
ストッパ13は、本体部13aと、規制部13bと、を有する。
ストッパ13は、本体部13aに形成された挿通孔13cを用いて、ガイドレール12のヒンジ23側の端部にボルト18で固定される。
規制部13bは、長孔12aの長手方向に沿って本体部13aから長孔12a側に延伸して設けられる。
挿通孔13cは、ガイドレール12の長孔12aの長手方向に沿って延伸する長孔である。また、ストッパ13におけるカバー22側の辺13dは、カバー22に沿って延伸し、且つカバー22に近接して設けられる。
これにより、ボルト18を緩めることで、図3に矢印で示すように、ストッパ13を、ボルト18とカバー22とにガイドされた状態で長孔12aの長手方向に沿って移動させることができる。
これにより、ストッパ13は、長孔12a側に移動したアンロック位置と長孔12aとは反対側に移動したロック位置とを切替可能となっている。ロック位置及びアンロック位置については後述する。
このように、長孔12aの長手方向に沿って移動するようにストッパ13を設けることで、ロック位置及びアンロック位置を切替可能な構造を少ないスペースでコンパクトに実現できる。
規制部13bにおけるカバー22とは反対側の辺13eは、長孔12aの長手方向に沿って延伸する。また、辺13eは、長孔12aの長手方向と直交する方向において、ワッシャ16の外径における最もカバー22側に張り出した位置と略同じか、或いはわずかに外側に位置する。
続いて、筐体200を上記のように構成することの作用効果について、図4から図6を参照して説明する。
図4は、カバー22を完全に開放した状態について説明するための図である。
ケース21に対してカバー22が閉じた閉止状態(図1参照)から、カバー22を図4に示す実線の矢印の方向、すなわちカバー22を開放する方向に向かって揺動させていくと、白抜きの矢印で示すように、ピン15がガイドレール12の長孔12a内を端部12c側に向かって摺動するとともにアーム11が破線の矢印の方向に揺動する。なお、白抜きの矢印は、長孔12aに対するピン15の相対移動を示している。図5、図6においても同様である。
そして、図4に示すように、ピン15が長孔12aの端部12cに当接する位置までカバー22を開放すると、アーム11によってカバー22の揺動が制限される。
つまり、ピン15が長孔12aの端部12cに当接するカバー22の位置が、カバー22の最大開放位置となる。
続いて、ストッパ13がロック位置にある状態でカバー22を最大開放位置から閉止する方向に揺動させた場合について説明する。
上述したように、長孔12aにおけるヒンジ23側の端部12cであって、カバー22側の辺12dには、切欠部12eが形成される。
図4に示すように、カバー22を最大開放位置にした状態では、長孔12aに形成された切欠部12eは、ピン15と対向する。また、切欠部12eは、アーム11とは反対側に位置する。
このため、図5に示すように、ストッパ13がロック位置にある場合は、カバー22を閉止する方向に揺動させると、白抜きの矢印で示すように、ピン15が切欠部12e内に移動し、ピン15と切欠部12eとが係合する。
この状態では、カバー22を閉止方向に揺動させる力が作用することと相俟って、ピン15と切欠部12eとが係合した状態が維持される。これにより、アーム11がカバー22の揺動を妨げるので、カバー22が開放状態に維持される。
このため、ストッパ13がロック位置にある場合にカバー22を閉じるためには、ピン15が切欠部12e内に移動しないように、作業者がアーム11を動かしながらカバー22を揺動させることが必要となる。
よって、ストッパ13をロック位置にしておくことで、作業者がカバー22を閉じる意図を有していない状況でカバー22が閉じることを防止できる。
続いて、ストッパ13がアンロック位置にある状態でカバー22を最大開放位置から閉止する方向に揺動させた場合について説明する。
図4は、ストッパ13がアンロック位置にある状態を示しており、且つカバー22が最大開放位置になっている。
この状態では、ワッシャ16とストッパ13の規制部13bとが近接している。このため、カバー22を閉止する方向に揺動させると、ストッパ13の規制部13bがワッシャ16と当接し、ピン15の切欠部12e内への移動が規制される。
つまり、ストッパ13がアンロック位置にある場合は、ストッパ13がロック位置にある場合のようにピン15と切欠部12eとが係合することがない。
このため、ストッパ13がアンロック位置にある場合は、カバー22を閉止する方向に揺動させると、図6に示すように、ピン15が切欠部12eと係合することなく長孔12a内を白抜きの矢印の方向に摺動するとともにアーム11が破線の矢印の方向に揺動する。
よって、ストッパ13をアンロック位置にしておくことで、特段の作業を要することなく、カバー22を最大開放位置から閉止する方向に揺動させて閉じることができる。
このように、本実施形態のロック機構100は、ストッパ13の位置を切り替えることで、カバー22を開放状態に維持するか否かを選択できるので、良好な使い勝手を得ることができる。
なお、上記実施形態では、ストッパ13がアンロック位置にある場合は、規制部13bがワッシャ16と当接することでピン15の切欠部12e内への移動が規制されるようになっている。
ここで、ピン15にワッシャ16が取り付けられていない場合は、図7に示すように、ストッパ13に代えてストッパ19を設ければよい。ストッパ19は、アンロック位置にある状態では、規制部19bが長孔12aの切欠部12eを覆うようになっている。
この場合は、カバー22を最大開放位置から閉止する方向に揺動させると、規制部19bがピン15と直接当接してピン15の切欠部12e内への移動が規制される。
以上述べたように、本実施形態のロック機構100は、一端側がケース21に揺動自在に取り付けられ、他端側にピン15が設けられたアーム11と、カバー22に設けられ、ピン15が摺動自在に嵌装され且つカバー22を最大まで開放した最大開放位置にした状態においてピン15と対向する位置であってピン15を挟んでアーム11の一端側とは反対側に切欠部12eが形成された長孔12aを有するガイドレール12と、カバー22を最大開放位置からケース21側に閉止する方向に揺動させたときにピン15の切欠部12e内への移動を許容するロック位置とピン15の切欠部12e内への移動を規制するアンロック位置とを切替可能なストッパ13、19と、を備える。
ストッパ13は、アンロック位置では、ワッシャ16と当接することでピン15の切欠部12e内への移動を規制する。
ストッパ19は、アンロック位置では、ピン15と当接することでピン15の切欠部12e内への移動を規制する。
これによれば、ストッパ13、19をロック位置にした状態では、カバー22を最大開放位置からケース21側に閉止する方向に揺動させると、ピン15が切欠部12e内に移動してピン15と切欠部12eとが係合する。これにより、アーム11がカバー22の揺動を妨げるので、カバー22が開放状態に維持される。また、ストッパ13、19をアンロック位置にした状態では、カバー22を最大開放位置からケース21側に閉止する方向に揺動させると、ピン15が切欠部12eと係合することなく長孔12a内を摺動する。よって、アーム11がカバー22の揺動を妨げることがない。このように、ロック機構100は、ストッパ13、19の位置を切り替えることで、カバー22を開放状態に維持するか否かを選択できるので、良好な使い勝手を得ることができる。
また、ピン15におけるガイドレール12から突出した先端側にはワッシャ16が設けられる。
これによれば、カバー22を開閉したときにアーム11とガイドレール12との間でこじりが発生することを防止できるので、カバー22の開閉を円滑に行うことが可能となる。
また、ストッパ13、19は、長孔12aの長手方向に沿って移動自在に設けられる。
これによれば、カバー22を開放状態に維持するか否かを選択可能な構造を、少ないスペースでコンパクトに実現できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したものに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、上記実施形態では、ストッパ13、19を、ボルト18とカバー22とにガイドされた状態で長孔12aの長手方向に沿って移動するように構成している。しかしながら、例えば、カバー22をガイドとして用いることに代えて、ガイドレール12にストッパ13、19の移動をガイドする壁部を設けてもよい。
また、上記実施形態では、ケース21とカバー22とがヒンジ23により連結されている。しかしながら、ケース21に対してカバー22が揺動自在であれば、ケース21とカバー22との間に他の部材が介在してもよい。
また、アーム11の一端側がケース21に揺動自在に取り付けらた構成には、ケース21に対して相対移動しない部材にアーム11の一端側が揺動自在に取り付けられた場合も含まれる。
また、ガイドレール12がカバー22に取り付けられた構成には、カバー22に対して相対移動しない部材にガイドレール12が取り付けられた場合も含まれる。なお、ガイド部は、ガイドレール12として設けるのではなく、カバー22に一体に形成してもよい。
11 アーム
12 ガイドレール(ガイド部)
12a 長孔
12b 端部
12c 端部
12d 辺
12e 切欠部
13 ストッパ
13a 本体部
13b 規制部
13c 挿通孔
13d 辺
13e 辺
14 支持軸
15 ピン(凸部)
16 ワッシャ
17 係止部材
18 ボルト
19 ストッパ
19b 規制部
21 ケース(第1部材)
22 カバー(第2部材)
22a 前面
23 ヒンジ
100 ロック機構
200 筐体

Claims (5)

  1. 第1部材に対して揺動自在に設けられた第2部材を前記第1部材から開放する開放状態に維持するロック機構であって、
    一端側が前記第1部材に揺動自在に取り付けられ、他端側に凸部が設けられたアームと、
    前記第2部材に設けられ、前記凸部が摺動自在に嵌装され且つ前記第2部材を最大まで開放した最大開放位置にした状態において前記凸部と対向する位置であって前記凸部を挟んで前記アームの前記一端側とは反対側に切欠部が形成された長孔を有するガイド部と、
    前記第2部材を前記最大開放位置から前記第1部材側に閉止する方向に揺動させたときに前記凸部の前記切欠部内への移動を許容するロック位置と前記凸部の前記切欠部内への移動を規制するアンロック位置とを切替可能なストッパと、
    を備えるロック機構。
  2. 請求項1に記載のロック機構であって、
    前記凸部における前記ガイド部から突出した先端側にはワッシャが設けられる、
    ロック機構。
  3. 請求項2に記載のロック機構であって、
    前記ストッパは、前記アンロック位置では、前記ワッシャと当接することで前記凸部の前記切欠部内への移動を規制する、
    ロック機構。
  4. 請求項1に記載のロック機構であって、
    前記ストッパは、前記アンロック位置では、前記凸部と当接することで前記凸部の前記切欠部内への移動を規制する、
    ロック機構。
  5. 請求項1から4のいずれか1つに記載のロック機構であって、
    前記ストッパは、前記長孔の長手方向に沿って移動自在に設けられる、
    ロック機構。
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