JP6852575B2 - 電動機用ロータ、電動機用ロータを備える電動機 - Google Patents

電動機用ロータ、電動機用ロータを備える電動機 Download PDF

Info

Publication number
JP6852575B2
JP6852575B2 JP2017110670A JP2017110670A JP6852575B2 JP 6852575 B2 JP6852575 B2 JP 6852575B2 JP 2017110670 A JP2017110670 A JP 2017110670A JP 2017110670 A JP2017110670 A JP 2017110670A JP 6852575 B2 JP6852575 B2 JP 6852575B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
conductive member
heat conductive
electric motor
rotor core
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017110670A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018207672A (ja
Inventor
茂 前原
茂 前原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2017110670A priority Critical patent/JP6852575B2/ja
Publication of JP2018207672A publication Critical patent/JP2018207672A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6852575B2 publication Critical patent/JP6852575B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Motor Or Generator Cooling System (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)

Description

本開示は、電動機用ロータに関し、特には、永久磁石型電動機用ロータに関する。
従来より、永久磁石がロータに埋め込まれた電動機が知られている。電動機の動作や性能に影響するロータの発熱を抑制するために、ロータのエンドプレートに溝を形成し、この溝に冷媒を供給する技術が知られている(例えば、特許文献1)。
特開2011−142788号公報
しかし、特許文献1に記載の技術を用いた場合、ロータの端面のみを冷却することとなるため、ロータの冷却効率としては十分では無かった。また、特許文献1に記載の技術を用いた場合、ロータの外部から冷媒を供給する構造が必要となるため、ロータを備える電動機として、構造が複雑となる虞があった。このため、ロータを冷却する他の技術が望まれていた。
本発明は、上述の課題を解決するためになされた発明であり、以下の形態として実現することが可能である。
本発明の一形態によれば、電動機用ロータ(100、200、300、400、500)が提供される。この電動機用ロータは、ロータコア(10、10D)と、軸方向における前記ロータコアの両方の端面に、それぞれ設けられた端板(20)と、前記ロータコア内において、前記軸方向に沿って配された永久磁石(40、40D)とを備え、前記永久磁石は、前記軸方向に沿った孔(45)を有し、前記孔には、前記永久磁石よりも熱伝導性が良い熱伝導部材(50、50A、50B、50C、50D)が配されており、前記熱伝導部材は、少なくとも一方の前記端板と接しており、前記熱伝導部材は、前記ロータコア内において連続していない非接続部分(52、52B、52C)を備える。
この形態の電動機用ロータによれば、ロータコア内の熱を、熱伝導部材を介して熱伝導部材と接する端板からロータの外部に放出することができる。また、熱伝送部材は、ロータコア内において連続していない非接続部分を備えるため、熱伝導部材を介して循環電流が発生することによる発熱を抑制できる。
第1実施形態におけるロータの模式図。 図1の2−2線で切断したロータの断面図。 図2の3−3線で切断したロータの断面図。 ロータからロータコアを取り除いた状態を示す説明図。 ロータからロータコアを取り除いた状態を示す斜視図。 熱伝導部材が非接続部分を備えない場合を示す図。 第2実施形態のロータからロータコアを取り除いた状態を示す説明図。 第2実施形態のロータからロータコアを取り除いた状態を示す斜視図。 第3実施形態のロータからロータコアを取り除いた状態を示す説明図。 第3実施形態のロータからロータコアを取り除いた状態を示す斜視図。 第4実施形態のロータからロータコアを取り除いた状態を示す説明図。 第4実施形態のロータからロータコアを取り除いた状態を示す斜視図。 変形例のロータの断面図。 ロータを備える電動機を示す説明図。 冷媒を用いて放熱を行う態様を示す説明図。
A.第1実施形態
図1から図5に示すように、第1実施形態に係るロータ100は、電動機用ロータであり、ロータ100内部に永久磁石が埋め込まれた同期モータ(IPMSM:Interior Permanent Magnet Synchronous Motor)に用いるロータである。ロータ100は、ロータコア10と、端板20と、永久磁石40と、熱伝導部材50と、を備える。ロータ100は、その中心から軸方向に沿って出力軸30を挿通するための出力軸孔100aを備える。
本実施形態において、ロータコア10は、円盤状の金属板を、ロータ100の軸方向AX(以下、単に「軸方向」とも呼ぶ)に複数積層させた積層鉄心構造を採用している。ロータコア10には、軸方向AXに延びるスリット15が複数設けられている。本実施形態におけるロータ100は、V字磁石配置ロータである。このため、スリット15は、軸方向AXから見たときに、永久磁石40がV字に配置できるように、一対のスリットがV字状となるように形成されている。本実施形態では、ロータコア10は、この一対のスリットを6対備える。なお、スリット15は、ロータコア10を軸方向AXに貫通する孔である。
端板20は、軸方向AXにおけるロータコア10の外側に配置されている。本実施形態では、端板20は、軸方向AXにおけるロータコア10の両方の端面10a、10bに、それぞれ設けられている。図において、ロータコア10の端面10a側に設けられた端板20を、端板20aとし、ロータコア10の端面10b側に設けられた端板20を、端板20bとする。本実施形態では、端板20は、金属により形成されている。
ロータコア10のスリット15の内部には、永久磁石40がそれぞれ埋め込まれている。永久磁石40として、例えば、フェライト磁石や希土類磁石を用いることができる。永久磁石40は、スリット15内に挿入されているだけでもよく、接着剤によりロータコア10に固定されていてもよい。
各永久磁石40は、主たる着磁方向がロータ100の径方向(以下、単に「径方向」とも呼ぶ)に沿って配されている。軸方向AXから見たときにV字状となる一対のスリットに埋め込まれている2つの永久磁石40は、主たる着磁方向が同じとなるように着磁されている。また、一対のスリットに埋め込まれた永久磁石40は、ロータ100の円周方向において隣り合う一対のスリットに埋め込まれた永久磁石40と、主たる着磁方向が互いに反対方向となるように着磁されている。
図3に示すように、永久磁石40は、軸方向AXに沿った孔45を備える。本実施形態では、図2に示すように、永久磁石40は、それぞれ1つずつ孔を備えるが、それぞれ2つ以上ずつ孔を備えてもよい。また、孔45は、軸方向AXにおいてロータコア10を貫通しているが、貫通していなくてもよい。
永久磁石40の孔45には、永久磁石よりも熱伝導性が良い熱伝導部材50が配されている。熱伝導部材50は、非磁性体により形成されていることが好ましく、熱伝導部材50の材料としては、例えば、銅や、アルミニウムや、チタンが挙げられる。本実施形態では、熱伝導部材50は、銅により形成されている。
図4の領域Tに示すように、熱伝導部材50は、ロータコア10内において連続していない非接続部分52を備える。本実施形態では、非接続部分52は、軸方向AXにおいて、両方の端板20a、20bから等しい距離に設けられている。本実施形態では、非接続部分52は、空隙となっている。しかし、非接続部分52を樹脂材などで満たすことにより、熱伝導部材50を非接続部分52において絶縁してもよい。また、非接続部分52の部分を空隙とせずに、永久磁石40が配されていてもよい。つまり、永久磁石40の孔45は、貫通しておらず、非接続部分52において孔45が繋がっていなくてもよい。
また、熱伝導部材50は、少なくとも一方の端板20と接している。本実施形態では、図5に示すように、熱伝導部材50は、両方の端板20a、20bと接しており、軸方向AXにおける熱伝導部材50の外側の端は、端板20に埋め込まれている。このように熱伝導部材50の一部が端板20に埋め込まれていることにより、ロータ100を組み立てる際に、永久磁石40が備えられたロータコア10に、熱伝導部材50が備えられた端板20を取り付けられるため、ロータ100の製造が容易となる。ここで、端板20と熱伝導部材50との接合方法としては、例えば、圧入や、隙間嵌め、溶接、加締めを用いることができる。
本実施形態のロータ100は、熱伝導部材50を備えることにより、ロータコア10内の熱を効率的に放出することができる。つまり、ロータコア10内の熱は、熱伝導部材50を介して熱伝導部材50と接し、熱伝導部材50よりも放熱面積の大きな端板20から、ロータ100外部へ放出される。
また、図4に示すように、熱伝導部材50は、ロータコア10内において連続していない非接続部分52を備える。一方、図6に示すように、熱伝導部材50Zが非接続部分52を備えない場合、熱伝導部材50Zを介して一方の端板20aと他方の端板20bとが電気的に接続されることとなる。ここで、一対のスリットに埋め込まれた永久磁石40は、ロータ100の円周方向において隣り合う一対のスリットに埋め込まれた永久磁石40と、主たる着磁方向が互いに反対方向となるように着磁されている。このため、循環電流が発生する。この結果として、ロータコア10が発熱することとなり、また、発熱に起因して永久磁石40が減磁する虞がある。しかし、本実施形態では、図4に示すように、熱伝導部材50は非接続部分52を備える。このため、循環電流が発生することを抑制でき、この結果として、ロータコア10の発熱を抑制できるとともに、永久磁石40の減磁を抑制できる。
また、本実施形態の非接続部分52は、軸方向AXにおいて、両方の端板20a、20bから等しい距離に設けられている。このため、ロータコア10内の熱が、熱伝導部材50を介して熱伝導部材50と接する端板20を通って、ロータ100外部へ放出される際、両方の端板20a、20bから均等に放熱されるため、効率的な放熱が可能となる。
また、本実施形態のロータ100は、冷媒をロータ100内に供給する方法ではなく、熱伝導部材50により放熱がなされる。このため、本実施形態のロータ100は、冷媒をロータ100内に供給する場合に必要とされる複雑な冷媒を供給する構造を必要としないため、製造が容易である。また、本実施形態のロータ100は、ロータ100が回転していない状態においても、熱伝導部材50を介して端板20から放熱がなされる。
B.第2実施形態
図7及び図8に示すように、第2実施形態のロータ200は、第1実施形態のロータ100と比較して、熱伝導部材50Aが異なるが、それ以外は同じである。第2実施形態の熱伝導部材50Aは、接している端板20を貫通している。このようにすることにより、第2実施形態のロータ200によれば、端板20から露出した熱伝導部材50Aの部分においても放熱できる。
また、第2実施形態の熱伝導部材50Aは、端板20から軸方向AXに突出する突出部54を備える。このようにすることにより、第2実施形態のロータ200によれば、電動機の使用時において、ロータ200が回転することにより、突出部54から効率的に放熱できる。
C.第3の実施形態
図9及び図10に示すように、第3実施形態のロータ300は、第1実施形態のロータ100と比較して、熱伝導部材50Bが異なるが、それ以外は同じである。第3実施形態の熱伝導部材50Bは、端板20bと接するが端板20aとは接していない。つまり、第3実施形態の熱伝導部材50Bは、ロータコア10内において連続していない非接続部分52Bを端板20a近傍に備える。このような態様においても、ロータコア10内の熱を効率的に放出することができる。
D.第4の実施形態
図11及び図12に示すように、第4実施形態のロータ400は、第1実施形態のロータ100と比較して、熱伝導部材50Cが異なるが、それ以外は同じである。第4実施形態の熱伝導部材50Cは、熱伝導部材50Cが配された永久磁石40のN極側に非接続部分52Cを備える。このような態様においても、ロータコア10内の熱を効率的に放出することができる。なお、熱伝導部材50Cとして、熱伝導部材50Cが配された永久磁石40のS極側に非接続部分52Cを備えてもよい。また、熱伝導部材50Cの非接続部分52Cは、ロータ100の円周方向において隣り合う非接続部分52Cと、軸方向AXにおいて反対方向となるように配されてもよい。
E.変形例
E1.変形例1
本実施形態では、ロータとして、V字磁石配置ロータを用いたが、これに限られず、例えば、図13に示すように、ロータコア10Dに平板形状の永久磁石40Dを配置したロータ500を用いてもよく、1つの永久磁石40Dに対して2つの熱伝導部材50Dを配置してもよい。
E2.変形例2
図13に示すように、第1実施形態のロータ100を備える電動機は、電機子巻線75を備えるステータ70と、ロータ100とステータ70とを覆うモータケース80と、を備える。第1実施形態では、熱伝導部材50を用いて放熱を行うが、さらに、冷媒を用いてもよい。例えば、図14に示すように、モータケース80内において、矢印で示すように、ポンプ90により送り出され、熱交換器92により冷却された冷媒が、ロータ100の端板20へ噴射される構造としてもよい。
本発明は、上述の実施形態および変形例に限られるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲において種々の構成で実現することができる。例えば、発明の概要の欄に記載した各形態中の技術的特徴に対応する本実施形態、変形例中の技術的特徴は、上述の課題の一部又は全部を解決するために、あるいは、上述の効果の一部又は全部を達成するために、適宜、差し替えや、組み合わせを行うことが可能である。また、その技術的特徴が本明細書中に必須なものとして説明されていなければ、適宜、削除することが可能である。
10、10D…ロータコア、10a、10b…端面、15…スリット、20、20a、20b…端板、30…出力軸、40、40D…永久磁石、45…孔、50、50A〜50D、50Z…熱伝導部材、52、52B、52C…非接続部分、54…突出部、70…ステータ、75…電機子巻線、90…ポンプ、92…熱交換器、100、200、300、400、500…ロータ、100a…出力軸孔、AX…軸方向、T…領域

Claims (4)

  1. 電動機用ロータ(100、200、300、400、500)であって、
    ロータコア(10、10D)と、
    軸方向における前記ロータコアの両方の端面に、それぞれ設けられた端板(20)と、
    前記ロータコア内において、前記軸方向に沿って配された永久磁石(40、40D)とを備え、
    前記永久磁石は、前記軸方向に沿った孔(45)を有し、
    前記孔には、前記永久磁石よりも熱伝導性が良い熱伝導部材(50、50A、50B、50C、50D)が配されており、
    前記熱伝導部材は、少なくとも一方の前記端板と接しており、
    前記熱伝導部材は、前記ロータコア内において連続していない非接続部分(52、52B、52C)を備える、電動機用ロータ。
  2. 請求項1に記載の電動機用ロータ(200)であって、
    前記熱伝導部材(50A)は、接している前記端板を貫通している、電動機用ロータ。
  3. 請求項2に記載の電動機用ロータであって、
    前記熱伝導部材は、前記端板から前記軸方向に突出する突出部(54)を備える、電動機用ロータ。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の電動機用ロータを備える電動機。
JP2017110670A 2017-06-05 2017-06-05 電動機用ロータ、電動機用ロータを備える電動機 Active JP6852575B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017110670A JP6852575B2 (ja) 2017-06-05 2017-06-05 電動機用ロータ、電動機用ロータを備える電動機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017110670A JP6852575B2 (ja) 2017-06-05 2017-06-05 電動機用ロータ、電動機用ロータを備える電動機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018207672A JP2018207672A (ja) 2018-12-27
JP6852575B2 true JP6852575B2 (ja) 2021-03-31

Family

ID=64957605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017110670A Active JP6852575B2 (ja) 2017-06-05 2017-06-05 電動機用ロータ、電動機用ロータを備える電動機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6852575B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7263698B2 (ja) * 2018-05-28 2023-04-25 Tdk株式会社 永久磁石及びモータ
JP2020014283A (ja) * 2018-07-13 2020-01-23 本田技研工業株式会社 回転電機のステータ構造及びこれを備えた車両
CN111049297B (zh) * 2019-12-13 2021-06-04 珠海格力电器股份有限公司 一种转子及电机
CN110943559B (zh) * 2019-12-18 2021-08-31 江苏上骐集团有限公司 一种ipm电机转子及条状导热材料径向长度的获取方法
FR3114199B1 (fr) * 2020-09-17 2023-05-05 Alstom Transp Tech Moteur électrique ferroviaire comprenant un dispositif de refroidissement et véhicule ferroviaire associé

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018207672A (ja) 2018-12-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6852575B2 (ja) 電動機用ロータ、電動機用ロータを備える電動機
JP5268711B2 (ja) 電動機及び圧縮機及び空気調和機及び電気掃除機
JP5436525B2 (ja) 電動機
CN108370178B (zh) 轴向间隙型旋转电机及其制造方法
JP6331506B2 (ja) 回転電機のロータ構造
JPWO2015146210A1 (ja) 永久磁石式回転電機及びその製造方法
KR20060049698A (ko) 모터
JP2008017656A (ja) 囲む式空気室及び半径方向の通気孔を持つクローズタイプの電機
CN108768015B (zh) 转子组件及电机
JP2015177723A (ja) 回転電機
JP2016220298A (ja) アキシャルギャップ型回転電機
CN209805521U (zh) 直接起动同步磁阻电机转子结构、电机
JP2019058048A (ja) 永久磁石及びそれを備えた回転電機
JP5787184B2 (ja) 回転子、および、これを用いた回転電機
WO2021065586A1 (ja) モータ
JP5885846B2 (ja) 電動機
US10476330B2 (en) Interior magnet rotary electric machine
JP6072199B1 (ja) 回転電機
US2512351A (en) Lamination assembly
JP2016129447A (ja) 回転電機
JP5411883B2 (ja) 永久磁石式回転機
JP2006174552A (ja) アキシャルギャップ型回転電機のロータ構造
JP2011254575A (ja) 回転電機用ロータ
WO2023276513A1 (ja) 回転子及びその製造方法、並びに電動機
CN214958953U (zh) 一种高效率的电机中的转子结构

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200513

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20210129

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210209

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210222

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 6852575

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250