JP6847238B2 - 部分的な更新を行うための方法 - Google Patents

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Description

本開示は、一般的に、コンピュータ支援による設計(「CAD」)、視覚化および製造システム、製品ライフサイクル管理(「PLM」)システム、ならびに製品および他の項目のデータを管理する同等のシステム(これらをまとめて「製品情報管理」システムまたはPDMシステムと称する)に関する。種々の実施形態は、特に、複合部品のためのCADシステムおよびプロセスに関する。
背景技術
製品情報管理(PDM)システムは、製品ライフサイクル管理(PLM)システムおよび他のデータを管理する。改善されたシステムが所望されている。
発明の概要
開示する種々の実施形態は、ノードおよびそれらノードの各コネクションに関するグラフのレイアウトを、そのグラフに対する変更が生じた際に部分的に更新するための方法を含み、ここで、各ノードは、ノードにおけるポートを用いて各ノードに連結された接続線によって、別のノードにリンクされている。方法は、レイアウトの更新についてのユーザ入力を受信することを含む。更新は、ノードまたは接続線の追加、ノードまたは接続線の移動、もしくはノードのリサイズを含む。方法は、更新の影響を受けるノードおよびその影響を受けるノードに接続されているノードにおいてのみポートを位置決めすることをさらに含む。方法は、影響を受けるノードと、その影響を受けるノードに接続されているノードとの間の接続線の経路指定を行うことをさらに含む。
上記においては、本開示の特徴および技術的な利点の概略をより広範に述べたので、当業者であれば、下記の詳細な説明をよりよく理解するであろう。各請求項の対象を成す本開示の付加的な特徴および利点を下記において説明する。当業者であれば、開示された着想および特定の実施形態を、本開示の目的と同じ目的を達成するための修正または他の構造の設計の基礎として、容易に使用できることを理解するであろう。また当業者であれば、そのような等価の構造が最も広い形態での開示の精神および範囲から逸脱しないことを認識するであろう。
以下の詳細な説明に入る前に、本明細書全体にわたり使用される特定の単語および語句の定義を挙げることは有利であると考えられる。すなわち、「を含む」および「を備える」という表現、ならびにそれらの派生語は、限定を意図しない包含を意味している。「または」という表現は、「および/または」の意味も含んでいる。「と関連付けられた」および「それと関連付けられた」、ならびにそれらの派生語は、「を含む」、「に含まれる」、「と相互接続する」、「を含有する」、「に含有される」、「に接続する」または「と接続する」、「に結合する」または「と結合する」、「と連携可能である」、「と共働する」、「を介在する」、「に並置する」、「に近接する」、「に結び付けられる」または「と結び付けられる」、「を有する」、「の性質を有する」などを意味する場合もある。さらに「コントローラ」という用語は、ハードウェア、ファームウェア、ソフトウェア、またはそれらのうちの少なくとも2つの組み合わせで実装されていようと、少なくとも1つのオペレーションを制御する任意のデバイス、システムまたはそれらの一部を意味している。任意の特定のコントローラに関連付けられた機能を、ローカルであれリモートであれ、集中させてもよいし分散させてもよい、ということに留意されたい。特定の単語および語句に関する定義は、本明細書全体にわたり規定されており、当業者であれば、そのような定義は、大分部でなくとも、多くの事例において、そのような定義した単語および語句の以前の使用にも将来の使用にも適用されると理解するであろう。一部の用語は、多種多様な実施形態を含むことができるが、添付の特許請求の範囲では、それらの用語が特定の実施形態に明確に制限されてもよい。
本開示およびその利点のより完全な理解のために、添付の図面と関連させた以下の説明を参照されたい。図面において、類似の参照番号は、類似の対象を表している。
実施形態を実現することができるデータ処理システムのブロック図を示す。 例えばPLMシステムまたはPDMシステムによって、実施例によるグラフのレイアウトを部分的に更新するための方法のフローチャートを示す。 グラフのレイアウトの1つの例を示す。 本開示の実施形態による、部分的な更新が行われる前のグラフの例および部分的な更新が行われた後のグラフの例を示す。 本開示の実施形態による、部分的な更新が行われる前のグラフの例および部分的な更新が行われた後のグラフの例を示す。 本開示の実施形態による、部分的な更新が行われる前のグラフの例および部分的な更新が行われた後のグラフの例を示す。 本開示の実施形態による、部分的な更新が行われる前のグラフの例および部分的な更新が行われた後のグラフの例を示す。 本開示の実施形態による、部分的な更新が行われた後の接続線の経路指定の例を示す。 経路指定に誤りがある例を示す。 経路指定に誤りがある例を示す。 経路指定に誤りがある例を示す。 本開示の実施形態による、部分的な更新が行われた後の接続線の経路指定の例を示す。 本開示の実施形態による、部分的な更新が行われた後の接続線の経路指定の例を示す。
下記において説明する図1から図13、および本明細書における本開示の基本原理を説明するために用いられる種々の実施形態は例示を目的としたものに過ぎず、いかなる点においても本開示の範囲を限定するものではないと解されるべきである。当業者であれば、本開示の基本原理を、適切に構成された任意の装置において実現できることを理解するであろう。本発明の数多くの革新的な教示を、例示的で非限定的な実施形態を参照しながら説明する。
ソートレイアウトと呼ばれるレイアウトタイプが存在する。組織的に離間されたグラフィカル要素は、種々の項目を表すために使用される。例えば、ノードは、プロセス、機能または要件を表すことができ、線は、一方のノードと他方のノードとのコネクションを示すために、それらのノードを接続することができる。レイアウトのグラフにおける接続線は直交している。グラフィカル要素を、構造的かつ/または階層的に配置することができる。またグラフィカル要素を、プロセスに基づいて、またはユーザが所望するように位置決めすることができる。
レイアウトにおけるグラフのさらなる修正、例えばレイアウトにおける1つ以上のグラフィカル要素の移動、リサイズまたは追加が必要になる場合がある。したがって、グラフの美観は維持することができるが、しかしながら計算量は少なくて済む、レイアウトを部分的に更新するための方法を提供することが必要である。
開示する実施形態は、ノードのレイアウトを部分的に更新するための方法を説明する。
図1には、1つの実施形態を実現することができるデータ処理システムのブロック図が示されており、このデータ処理システムは、例えば、特に下記において説明するようなプロセスを実行するためのソフトウェアまたは他の手段によってコンフィギュレートされたPDMシステムとして実現することができ、また特に、下記において説明するような、相互接続されて通信を行う複数のシステムのうちの各々1つとして実現することができる。図示されているデータ処理システムは、レベル2キャッシュ/ブリッジ104に接続されたプロセッサ102を含むことができ、このキャッシュ/ブリッジ104自体は、ローカルシステムバス106に接続されている。例えば、ローカルシステムバス106は、PCI(peripheral component interconnect)アーキテクチャのバスであってよい。図示した実施例においては、ローカルシステムバスに、メインメモリ108およびグラフィックアダプタ110も接続されている。グラフィックアダプタ110を、ディスプレイ111に接続することができる。
ローカルエリアネットワーク(LAN)/ワイドエリアネットワーク/ワイヤレス(例えばWiFi)アダプタ112などの他の周辺機器も、ローカルシステムバス106に接続することができる。拡張バスインタフェース114によって、ローカルシステムバス106は、入力/出力(I/O)バス116に接続されている。I/Oバス116は、キーボード/マウスアダプタ118、ディスクコントローラ120、およびI/Oアダプタ122に接続されている。ディスクコントローラ120を記憶装置126に接続することができ、この記憶装置126は、機械使用可能または機械可読の任意の適切な記憶媒体であってよい。このような記憶媒体には、リードオンリメモリ(ROM)などの不揮発性でハードコーディング型の媒体、または消去可能で電気的にプログラミング可能なリードオンリメモリ(EEPROM)、磁気テープ媒体、およびユーザ記録可能型の媒体、例えばフロッピディスク、ハードディスクドライブ、およびコンパクトディスク型リードオンリメモリ(CD−ROM)もしくはディジタル多目的ディスク(DVD)、ならびに他の周知の光学的、電気的または磁気的な記憶デバイスが含まれるが、記憶媒体は、上記のものに限定されるものではない。
図示した実施例において、I/Oバス116にはオーディオアダプタ124も接続されており、このオーディオアダプタ124には、サウンド再生のためにスピーカ(図示せず)を接続することができる。キーボード/マウスアダプタ118は、マウス、トラックボール、トラックポインタ、タッチスクリーンなどのポインティングデバイス(図示せず)のためのコネクションを提供する。
当業者であれば、図1に図示したハードウェアを特定の実現形態のために変更できることを理解するであろう。例えば、図示したハードウェアに加えて、またはその代わりに、光ディスクドライブなどの他の周辺機器も使用することができる。図示した実施例は、例示を目的として呈示したものに過ぎず、本開示に関して構造上の制限を暗示することを意図したものではない。
本開示の1つの実施形態によるデータ処理システムは、グラフィックユーザインタフェースを用いるオペレーティングシステムを含む。オペレーティングシステムによって、同時に複数のディスプレイウィンドウをグラフィックユーザインタフェースに表示することができ、各ディスプレイウィンドウによって、異なるアプリケーションに対するインタフェース、または同一のアプリケーションの異なるインスタンスに対するインタフェースが提供される。ユーザは、ポインティングデバイスによって、グラフィックユーザインタフェースにおけるカーソルを操作することができる。カーソルの位置を変更することができる、かつ/または、所望のレスポンスを生じさせるために、マウスボタンのクリックなどのイベントを発生させることができる。
適切に修正が行われていれば、種々の市販のオペレーティングシステムのうちの1つ、例えばWashington州RedmondのMicrosoft社の製品であるMicrosoft Windows(登録商標)の1つのバージョンを採用することができる。オペレーティングシステムは、上述したような本開示に従い変更または作成される。
LAN/WAN/ワイヤレスアダプタ112を(データ処理システム100の一部ではない)ネットワーク130に接続することができ、このネットワークは、当業者には周知であるように、公用または専用の任意のデータ処理システムネットワークもしくはインターネットも含めた複数のネットワークの組み合わせであってよい。データ処理システム100は、ネットワーク130を介してサーバシステム140と通信することができ、このサーバシステム140は、やはりデータ処理システム100の一部ではないが、しかしながら例えば別個の異なるデータ処理システム100として実現することができる。
図2は、実施例によるレイアウトを部分的に更新するための方法200のフローチャートを示す。ここで、方法200の各ブロックの概要を説明し、その後、さらに説明する。本明細書に記載の種々のブロックは、異なる時間に実施することができるが、連続して実施する必要はないことは自明である。ブロック210において、コンピュータシステムは、ノードまたは接続線の追加、ノードまたは接続線の移動、もしくはノードのリサイズを含む、レイアウトの更新についてのユーザ入力を受信する。ブロック220において、コンピュータシステムは、更新の影響を受けるノードおよびその影響を受けるノードに接続されているノードにおいてポートを位置決めする。ブロック230において、コンピュータシステムは、そのようなポートの更新された位置に基づいて、影響を受けるノードと、その影響を受けるノードに接続されているノードとの間の接続線の経路指定を行う。
図3には、レイアウトの1つの例が図示されている。ノードN10、N11、N12、N13、N14、N21、N22、N23、N24、N31、N32は矩形である。ノードをリサイズすることが可能であり、例えば、N24はその他のノードよりも大きくリサイズされている。接続線は、種々のノードを接続してまとめるために使用されている。グラフにおいて各接続線は直交する。例えば、線L1321は、N13とN21とを接続しており、また線L2131は、N21とN31とを接続している。複数のコネクションがノード間に延びることも可能である。例えば、L1011およびL1014を含めて、4本の線がノードN10と他のノードとを接続している。
コネクションとノードとの間の連結部がポートである。ポートは、特別な形状であってもよいし、それどころか、線とノードとの接続点と視覚的に一致していてもよい。例えば、線L1011は、ポートP1011においてノードN10に接続されており、ポートP1110においてノードN11に接続されており、また線L1014は、ポートP1014においてノードN10に接続されており、ポートP1410においてノードN14に接続されている。
レイアウトの拡張方向を設定することが可能である。図3において、レイアウトは、左から右に拡張されているが、レイアウトを右から左、上から下、または下から上にも拡張できることは自明である。
あるノードを別のノードに接続する線の方向は、レイアウトの拡張方向に依存する。図3において、線は、例えば線L1011、L1014、L1321およびL2131のように、常にあるノード(ソース)の矩形の右側から始まって、別のノード(ターゲット)の左側において終わっている。ソースがターゲットの右側にある場合であっても、線はやはり、例えば線L3222のように、ソースノードの矩形の右側から始まって、ターゲットノードの左側において終わる。
上述したように、ノード、接続線およびポートを含むグラフ要素の追加、移動またはリサイズによって、レイアウトの更新が必要になる場合がある。
種々の実施形態を、受信したユーザ入力(または他の入力)に起因する種々の更新に関して詳細に説明する。
図4には、本開示の実施形態による、部分的な更新が行われる前の論理モデルの例および部分的な更新が行われた後の論理モデルの例が図示されている。レイアウト4Aは、部分的な更新が行われる前のレイアウトである。ユーザ入力がN14の下に2つのノードN22およびN23を追加することである場合、コンピュータシステムは、そのような入力を受信し、相応に(1つまたは複数の)ポートを位置決めする。
レイアウト4Bは、部分的な更新が行われた後のレイアウトである。この例では、更新の影響を受けるノード(N22、N23)およびその影響を受けるノードに接続されているノード(N14)のみが更新される。他のノードN10、N11、N12、N13およびN24、並びにそれらのノードの接続線は更新されない。さらに、N22およびN23より以前に存在しているノードN14におけるポート(P1413、P1424)も変更されない。
N14と新たに追加された2つのノードN22およびN23とを接続するために、N14において2つの新たなポートを位置決めする必要がある。続いて、N14とN22、N23とを接続する接続線の経路は、本明細書において説明する経路指定アルゴリズムに従うことができる。
図4においては、ノードN14における新たなポートP1422およびP1423が、ポートP1413とP1424との間に位置している。新たなノードN22およびN23におけるポート(P2214、P2314)は、接続線が考えられる最小数のセグメントを有することを保証するように位置決めされる。N14に接続されている1つのノードN24が既に存在しているので、N22およびN23は、異なるレベルに位置決めされなければならず、それによって接続線L1422およびL1423は、少なくとも3つのセグメントを有する。
新たなノードN22、N23およびそれらに接続されているノードN14を更新することだけが必要とされ、他のノード、接続線ならびに既存のポートは影響を受けない。グラフ全体の従来の再経路指定に比べて、性能はより高い効率を有するよう改善されている。
図5には、本開示の実施形態による、部分的な更新が行われる前のグラフの例および部分的な更新が行われた後のグラフの例が図示されている。レイアウト5Aは、部分的な更新が行われる前のレイアウトである。ユーザ入力がノードN12を別の位置に移動させることである場合、コンピュータシステムは、そのような入力を受信し、N12において発見された(1つまたは複数の)ポートを相応に位置決めする。
変更されなかった他の既存のノードにおけるポートは影響を受けない。レイアウト5Bにおいては、ノードN12が移動されており、したがって、N12に接続されているノードN11およびN10が影響を受ける。しかしながら、追加された新たな接続線は存在しないので、N10におけるポート(P1012、P1011、P1013、P1014)、N11におけるポート(P1112)、N12におけるポート(P1211、P1210)は影響を受けず、このことは、それらのポートの位置が変更されていないことを意味している。しかしながら、接続線L1112およびL1012の経路指定は、下記において説明する経路指定アルゴリズムに従い、更新されるべきである。
図6には、本開示の実施形態による、部分的な更新が行われる前のグラフの例および部分的な更新が行われた後のグラフの例が図示されている。レイアウト6Aは、部分的な更新が行われる前のレイアウトである。ユーザ入力がノードN14のサイズを拡大することである場合、コンピュータシステムは、そのような入力を受信し、更新されたノード内で発見された(1つまたは複数の)ポートを相応に位置決めする。
変更されなかった他の既存のノードにおけるポートは影響を受けない。レイアウト6Bにおいては、ノードN14が拡大されており、したがって、N14に接続されているノードN10およびN13が影響を受けると考えられる。しかしながら、追加された新たな接続線は存在しないので、N14におけるポート(P1410、P1413)、N10におけるポート、N13におけるポートは影響を受けず、このことは、それらのポートの位置が変更されていないことを意味している。さらに、接続線L1014およびL1413は変更されていない。
図7には、本開示の実施形態による、部分的な更新が行われる前のグラフの例および部分的な更新が行われた後のグラフの例が図示されている。レイアウト7Aは、部分的な更新が行われる前のレイアウトである。ユーザ入力がノードN13のサイズを縮小させることである場合、コンピュータシステムは、そのような入力を受信し、(1つまたは複数の)ポートを相応に位置決めする。
収縮後、N13のサイズは、以前よりも小さくなっている。ポートP1013は依然としてN13にあるが、レイアウト7Cに示されているように、一番下にあるポートであるポートP1413は、もはやN13に連結されていない。したがって、ポートP1413は、レイアウト7Bに示されているように、N13に再位置決めされ、それによってポートP1413はノードN13のサイズに比例してとどまる。ポートP1013の位置は変更されないままである。新たなコネクションは生じておらず、また収縮に起因するいずれかのノードの移動も生じていないので、他のノードおよび接続線は影響を受けず、このことは、それらの他のノードおよび接続線に対して更新は行われないことを意味している。
更新後のポートの位置決めを説明するために、上記においては種々の実施形態を紹介した。コネクションの経路指定に関するさらなる詳細を紹介する。
グラフの美観を維持するために、接続線の経路指定は、1セグメント型の経路指定、3セグメント型の経路指定および5セグメント型の経路指定の優先順で行われる。1セグメント型の経路指定を適用できない場合には、3セグメント型の経路指定が適用される。3セグメント型の経路指定が成功しない場合には、5セグメント型の経路指定が適用されるものとする。図8には、本開示の実施形態による、接続線の例が図示されている。レイアウト8Aにおいては、ポートP1213が、直線L1213によってポートP1312に接続されている。レイアウト8Bにおいては、ポート1011が、L1011によってポートP1110に接続されているが、L1011は、3つのセグメント、すなわちL1011A、L1011BおよびL1011Cを含んでいる。L1011Aは、ソースノードN10のポートP1011から延びる直線であり、またL1011Cは、ターゲットノードN11のポートP1110から延びる直線である。L1011Bは、L1011AおよびL1011Cに垂直に接続されている直線である。レイアウト8Cにおいては、ポートP1112が、L1112によってポートP1211に接続されているが、L1112は、5つのセグメント、すなわちL1112A、L1112B、L1112C、L1112DおよびL1112Eを含んでいる。L1112Aは、ソースノードN11のポートP1011から延びる直線であり、またL1112Eは、ターゲットノードN12のポートP1211から延びる直線である。
直線とは、レイアウト延在方向に平行である方向か、またはレイアウト延在方向に垂直である方向に、線が延びていることを意味している。図8においては、直線L1213、L1011A、L1011C、L1112A、L1112C、L1112Eは、レイアウト延在方向DRに平行であり、それに対し直線L1011B、L1112B、L1112Dは、レイアウトの延在方向DRに垂直である。
いずれのノードとも重ならずに、2つのポートを1つの直線で接続することができる場合には、図8に示したレイアウト8Aのように、1セグメント型の経路指定が選択される。ただし、2つのノードを直接的に接続しているが、上記において説明した方向では接続していない線は、直線ではない。図9には、線LX1012が図示されているが、この線LX1012は、レイアウト延在方向DRに対して傾斜しているので直線ではない。グラフの美観を変更することなく、1セグメント型の経路指定を適用することはできないので、3セグメント型の経路指定が試みられる。図8に示したように、レイアウト8Bは、3セグメント型の経路指定を表している。
3セグメント型の経路指定が適用される場合には、直線がポートから延びる。2つの直線は、レイアウト延在方向に垂直な第3の直線に接続され、この際、いずれの線も、他のいずれのノードとも重ならない。他の既存の線が存在する場合には、それとの重なりを回避するために、ポートから延びる直線の長さを調整することができる。
2つのノードを、図10に示したように1つの直線LX1412で接続できるにもかかわらず、または図11に示したように3セグメント型の線LX1112で接続できるにもかかわらず、線は、図10においてはノードN15と重なっており、またノードN11と重なっている。これらの2つのシナリオにおいては、グラフの美観を維持するために、5セグメント型の経路指定を適用することができる。
図8におけるレイアウト8Cに示したように、線L1112Aは、ソースノードN11におけるポートP1112から延びており、また線L1112Eは、ターゲットノードN12におけるポートP1211から延びている。いずれのノードとも重ならずにL1112AおよびL1112Eと垂直に接続することができる直線は存在しないので、線L1112Aは、線L1112Bに垂直に接続され、また線L1112Eは、線L1112Dに垂直に接続され、最終的に、線L1112BおよびL1112Eは、線L1112Cに垂直に接続される。
図12には、この5セグメント型の経路指定の別の例が示されている。ソースノードN10およびターゲットノードN12は、ノードN13に重ならないL1012によって接続されている。
図13に示したように、2つのノードが所定の距離を置いて位置決めされている場合、ソースノードN11の近くに線L1112Cをセットすることが提案される。しかしながら、この規則は、変更することができ、アルゴリズムの最終的な実現形態を基礎とすることは自明である。例えば、線L1112Cは、N12の方に近くてもよいし、N11とN12とのちょうど真ん中にあってもよい。
レイアウトのグラフ全体に関する経路指定アルゴリズムを一貫して実行することに比べると、開示した実施例は、コンピュータメモリの使用を増大させることなく、性能を改善することができる。
これらの例において使用されるグラフィカル要素は、構造的かつ/または階層的に配置される。それらのグラフィカル要素をプロセスに基づいて、またはユーザが所望するように位置決めすることができることは自明である。
当業者であれば、簡潔かつ明瞭にするために、本開示による使用に適したあらゆるデータ処理システムのあらゆる構造および動作が本明細書に記載または説明されているわけではないことを認識するであろう。その代わりに、本開示にとって一意であるか、または本開示の理解にとって必要とされるようなデータ処理システムのみが記載または説明されている。データ処理システム100の構成および動作のその他の部分は、当該技術分野において周知である種々の目下の実現形態および実践のいずれかに準拠することができる。
本開示は、完全な機能的なシステムのコンテキストにおける説明を含むが、当業者には、本開示のメカニズムの少なくとも一部を、種々の形態のうちのいずれかの形態の機械使用可能、コンピュータ使用可能、またはコンピュータ可読な媒体に含まれている命令の形態で配布することができ、また本開示は、配布を実際に実行するために利用される特定のタイプの命令または信号担持媒体またはストレージ媒体に関係なく等しく適用される、ということは自明であるということに留意することは重要である。機械使用可能/機械可読またはコンピュータ使用可能/コンピュータ可読の媒体の例には以下のものが含まれる:リードオンリメモリ(ROM)などの不揮発性でハードコーディング型の媒体、または消去可能で電気的にプログラミング可能なリードオンリメモリ(EEPROM)、ユーザ記録可能型の媒体、例えばフロッピディスク、ハードディスクドライブ、およびコンパクトディスク型リードオンリメモリ(CD−ROM)もしくはディジタル多目的ディスク(DVD)。
本開示の1つの実施例を詳細に説明したが、当業者であれば、本発明の最も一般的な思想および範囲から逸脱することなく、種々の変更、置換、変形および改善を行えることを理解するであろう。
本願明細書の記載事項はいずれも、いずれかの特定の構成要素、ステップまたは機能が、特許請求の範囲に含まれるべき本質的な要素であることを暗示するものであると解されるべきではなく、特許権を主張する対象の範囲は、特許査定時の特許請求の範囲によってのみ定義される。

Claims (15)

  1. ノードおよび該ノードの各コネクションに関するグラフのレイアウトを、該グラフに対する変更が生じた際に部分的に更新するための方法であって、
    各ノードは、ノードにおけるポートを用いて各ノードに連結された接続線によって、別のノードにリンクされている、方法において、
    該方法は、データ処理システムによって実行され、
    ノードまたは接続線の追加、ノードまたは接続線の移動、もしくはノードのリサイズを含む、前記レイアウトの更新についてのユーザ入力を受信することと、
    前記ポートを、前記更新の影響を受けるノードおよび該影響を受けるノードに接続されているノードにおいてのみ位置決めすることと、
    ポートの更新された位置に基づいて、前記影響を受けるノードと、該影響を受けるノードに接続されているノードとの間の接続線の経路指定を行うことと、
    を含
    ノードの収縮によって、該ノードの境界の外側に少なくとも1つのポートが位置することがない限り、前記影響を受けるノードまたは該影響を受けるノードに接続されているノードにおいては、既存のポートの位置を変更せずに維持する、
    方法。
  2. 前記接続線の経路指定を、1セグメント型の経路指定、3セグメント型の経路指定および5セグメント型の経路指定の優先順で行う、請求項1に記載の方法。
  3. 前記1セグメント型の経路指定は、線がいずれのノードとも重ならずに、1つの直線で2つのポートを接続することを含む、請求項に記載の方法。
  4. 3セグメント型の経路指定は、いずれの線もいずれのノードと重ならずに、3つの直線で2つのポートを接続することを含み、1つの線は、前記ポートから延びる他の2つの線と垂直に接続されている、請求項に記載の方法。
  5. 5セグメント型の経路指定は、いずれの線もいずれのノードと重ならずに、5つの直線で2つのポートを接続することを含み、1つの線は、2つの線と垂直に接続されており、該2つの線はそれぞれ、1つのポートから延びる線に垂直に接続されている、請求項に記載の方法。
  6. プロセッサおよびアクセス可能なメモリを備えた、データ処理システムにおいて、
    前記データ処理システムは、特に、ノードおよび該ノードの各コネクションに関するグラフのレイアウトを、該グラフに対する変更が生じた際に部分的に更新するように構成されており、各ノードは、ノードにおけるポートを用いて各ノードに連結された接続線によって、別のノードにリンクされており、
    前記データ処理システムは、さらに、
    ノードまたは接続線の追加、ノードまたは接続線の移動、もしくはノードのリサイズを含む、前記レイアウトの更新についてのユーザ入力を受信し、
    前記ポートを、前記更新の影響を受けるノードおよび該影響を受けるノードに接続されているノードにおいてのみ位置決めし、
    ポートの更新された位置に基づいて、前記影響を受けるノードと、該影響を受けるノードに接続されているノードとの間の接続線の経路指定を行う、
    ように構成され、
    ノードの収縮によって、該ノードの境界の外側に少なくとも1つのポートが位置することがない限り、前記影響を受けるノードまたは該影響を受けるノードに接続されているノードにおいては、既存のポートの位置は変更されない、
    データ処理システム。
  7. 前記接続線の経路指定は、1セグメント型の経路指定、3セグメント型の経路指定および5セグメント型の経路指定の優先順で行われる、請求項に記載のデータ処理システム。
  8. 前記1セグメント型の経路指定は、線がいずれのノードとも重ならずに、1つの直線で2つのポートを接続する、請求項に記載のデータ処理システム。
  9. 3セグメント型の経路指定は、いずれの線もいずれのノードと重ならずに、3つの直線で2つのポートを接続することを含み、1つの線は、前記ポートから延びる他の2つの線と垂直に接続されている、請求項に記載のデータ処理システム。
  10. 5セグメント型の経路指定は、いずれの線もいずれのノードと重ならずに、5つの直線で2つのポートを接続することを含み、1つの線は、2つの線と垂直に接続されており、該2つの線はそれぞれ、1つのポートから延びる線に垂直に接続されている、請求項に記載のデータ処理システム。
  11. 実行可能な命令が符号化されている非一時的なコンピュータ可読媒体において、
    前記命令が実行されると、1つまたは複数のデータ処理システムは、ノードおよび該ノードの各コネクションに関するグラフのレイアウトを、該グラフに対する変更が生じた際に部分的に更新し、ここで、各ノードは、ノードにおけるポートを用いて各ノードに連結された接続線によって、別のノードにリンクされており、
    さらに、前記1つまたは複数のデータ処理システムは、
    ノードまたは接続線の追加、ノードまたは接続線の移動、もしくはノードのリサイズを含む、前記レイアウトの更新についてのユーザ入力を受信し、
    前記ポートを、前記更新の影響を受けるノードおよび該影響を受けるノードに接続されているノードにおいてのみ位置決めし、
    ポートの更新された位置に基づいて、前記影響を受けるノードと、該影響を受けるノードに接続されているノードとの間の接続線の経路指定を行い、
    ノードの収縮によって、該ノードの境界の外側に少なくとも1つのポートが位置することがない限り、前記影響を受けるノードまたは該影響を受けるノードに接続されているノードにおいては、既存のポートの位置は変更されない、
    コンピュータ可読媒体。
  12. 前記接続線の経路指定は、1セグメント型の経路指定、3セグメント型の経路指定および5セグメント型の経路指定の優先順で行われる、請求項11に記載のコンピュータ可読媒体。
  13. 前記1セグメント型の経路指定は、線がいずれのノードとも重ならずに、1つの直線で2つのポートを接続する、請求項12に記載のコンピュータ可読媒体。
  14. 3セグメント型の経路指定は、いずれの線もいずれのノードと重ならずに、3つの直線で2つのポートを接続することを含み、1つの線は、前記ポートから延びる他の2つの線と垂直に接続されている、請求項12に記載のコンピュータ可読媒体。
  15. 5セグメント型の経路指定は、いずれの線もいずれのノードと重ならずに、5つの直線で2つのポートを接続することを含み、1つの線は、2つの線と垂直に接続されており、該2つの線はそれぞれ、1つのポートから延びる線に垂直に接続されている、請求項12に記載のコンピュータ可読媒体。
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