JP6846787B2 - 草刈機 - Google Patents

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本発明は、草刈機に係る。詳細には、果樹等の樹木が植栽されている圃場で、樹木の周囲の草刈も可能な草刈機に係る。
トラクタ等に装着される草刈機のメインの刈刃では、樹木の下を刈り取ることは困難であり、トラクタから側方にオフセットさせて設けたサブの刈刃が一般に設けられる。特許文献1「スイングモーア」では、「樹木などの障害物に接触すると、この障害物を避けて作業をすることのできるスイングモーアの提供を目的とするものである。」(「要約」「課題」)。そのため、「メインフレーム2の後端にトラクタの進行方向とは直交方向をもって地面の凹凸に対して追従するように連設支持された横長のカバー状のフレーム3と、背面方向から見てフレーム3の左方側には支持高さ調整自在に連設されたソリ体3Aと、背面から見てフレーム3における左側に取付けられた左方モーア部4と、背面から見てフレーム3における右側に取付けられた右方モーア部5と、右方モーア部5に上下方向に起伏自在で、かつ前後方向に揺動自在の状態のスイングアーム6Aを介して右方へ突設した状態で連結されたスイングモーア6とから構成されている。」からなる(「要約」「解決手段」)。更に、特許文献1図1の図示がある。
また、特許文献2記載の「トラクタに連結する草刈機」は、「1は機枠で左右平行移動装置2と主フレーム3とからなり、左右平行移動装置2のロアバー4の固定孔5,5’主フレーム3に設けた固着板6,6’の孔とを選択してピン7を差し込んで作業姿勢を決定するものである。」からなる。
実開平6−79218号公報 特開昭61−219306号公報
特許文献1「スイングモーア」の駆動部は、消耗部品であるVベルトが多用されている構造であり、Vベルトの交換作業や張り調整や点検を頻繁に行う必要がある。また、左右に設けた刈刃部の駆動はVベルトで連結駆動されているため、刈刃部を相互に重合させるようにすると、Vベルトのスリップによって刈刃が干渉するため、重合部を設けられず、相互の刈刃部間に刈残しが出る。特許文献2「トラクタに連結する草刈機」では、副刈刃部が設けられた構造ではない。
本発明の目的は、適切な草刈作業ができて、消耗品が少なく、メンテナンスが容易である副刈取り部を設けた草刈機を提供することにある。
上記課題を解決するために、主刈取り部と、
該主刈取り部は、左右方向に複数の刈刃部が設けられていて、前記主刈取り部の何れかの刈刃駆動軸と同芯に回動中心を有して前後に回動可能であり、
主刈取り部側を支点に上下に回動自在である回動アームと、
該回動アームの回動端部に設けた副刈取り部とを設けた草刈機において、
前記副刈取り部の動力は、前記主刈取り部の何れかの刈刃駆動軸と同芯に固着されたVプーリーより伝達されるように構成され、前記Vプーリーが備えられた刈刃駆動軸は、上下に分割されているとともに、上下の刈刃駆動軸を連結するスライドボスが備えられ、該スライドボスは、刈刃駆動軸の軸方向に移動可能で、移動させることによって上下の刈刃駆動軸間に隙間が確保され、該隙間から前記Vプーリーに巻着されるVベルトを通過させる構造であることを特徴とする草刈装置を提案する。
この発明によれば、主刈取り部の刈刃駆動軸間をVベルト等の消耗品を使用せずシャフトで連結した構造とした場合に、副刈取り部の動力を取り出す刈刃駆動軸と同芯に固着されたVプーリーに巻着されたVベルトが容易に交換できる。即ち、Vプーリーが備えられた刈刃駆動軸は、上下に分割されているとともに、上下の刈刃駆動軸を連結するスライドボスが備えられ、スライドボスを刈刃駆動軸の軸方向に移動させることによって上下の刈刃駆動軸間に隙間が確保されるため、この隙間よりVベルトを容易に外すことができるため、他の駆動部等を分解する等の煩雑な作業が不要であり、簡便な構造の駆動部を構成できる。
本発明の実施例の主刈取り部の刈刃回転軸部の断面図である。 本発明の実施例の主刈取り部の刈刃回転軸部の断面図である。 本発明の実施例の草刈機の平面図である。 本発明の実施例の草刈機の側面図である。 本発明の実施例の草刈機の一部断面した平面図である。 本発明の実施例の草刈機の後方視の斜視図である。 本発明の副刈取り部と回動アームの一部断面した正面図である。 本発明の実施例の草刈機の駆動部を示した断面正面図である。 本発明の実施例の主刈取り部の入力軸と刈刃回転軸部の断面側面図である。
実施の一形態を、図1乃至図9に基づいて説明する。図1は本発明の実施例の主刈取り部の刈刃回転軸部の断面図でありスライドボスで上下の刈刃回転軸が連結された状態の図、図2は本発明の実施例の主刈取り部の刈刃回転軸部の断面図でありスライドボスが上方に移動され上下の刈刃回転軸の連結が解除された状態の図、図3は本発明の実施例の草刈機の平面図、図4は本発明の実施例の草刈機の側面図、図5は本発明の実施例の草刈機の一部断面した平面図、図6は本発明の実施例の草刈機の後方視の斜視図、図7は本発明の副刈取り部と回動アームの一部断面した正面図、図8は本発明の実施例の草刈機の駆動部を示した断面正面図、図9は本発明の実施例の主刈取り部の入力軸と刈刃回転軸部の断面側面図である。本例の説明においては、図3、図4、図5の左側を作業進行方向前方側として説明する。
この発明の実施の一形態の草刈機は、主フレーム10前方側にトラクタ後方の三点リンク機構に連結されるトラクタ装着部18と、トラクタ装着部18後方側に設けられて草刈作業を行なう主刈取り部1と、主刈取り部1側に回動基部を有し主刈取り部1側方に回動端側を延設した回動アーム3の回動端側に主刈取り部1の側方の草刈作業を行なう副刈取り部2を備えている。
トラクタ装着部18は、主刈取り部1の主フレーム10に固着させた正面視逆U字状の装着マスト11の中央上方部にトラクタのトップリンクを連結するトップリンクブラケット12を設け、下方の左右に前方に突設させたロワリンクブラケット14を設けて、その前方端部にトラクタのロワリンクを連結するロワリンクピン15を設けている。トップリンクブラケット12は、装着マスト11に対し、トップリンクブラケット回動軸13を中心に前後に回動するように設けられている。トップリンクブラケット12の上方前方部にはトラクタのトップリンクと連結するためのトップリンクピン16が設けられ、ロワリンクピン15とともにトラクタ側の三点リンク機構に連結すると、トップリンクブラケット113がトップリンクブラケット回動軸114を中心に前後に回動することによって、トラクタに対し草刈機の主刈取り部1をロワリンクピン15を中心に上下に回動可能に装着される。この機構によって、刈取り作業圃場面の凹凸に刈取り部を追従させて作業が行える。
主刈取り部1は、トラクタ装着部18後方に位置し、左右方向に2カ所水平に回転して草刈作業を行なう刈刃56を備えている。刈刃56は、主刈取り部1の垂直方向に軸芯を有した第1刈刃駆動軸52と第2刈刃駆動軸62の下方端部にそれぞれ取り付けられる。第1刈刃駆動軸52に取り付けられる刈刃56と、第2刈刃駆動軸62に取り付けられる刈刃56とは90度位相を変えて相互に重複し、相互に衝突しないように設置する。
主刈取り部1の外周部には、主刈取り部1を地表面から一定の高さで保持するためのゲージ輪17が備えられている。本例の場合、外周部に4か所設けられている。ゲージ輪17は、水平回動軸170と車輪の回転軸171の位置をオフセットさせて設けており、キャスター輪として機能する。また、水平回動軸170部にはカラー172が挿入されていて、カラー172の挿入位置を上下移動させると、主刈取り部1の地表面に対する高さを調整できる。
副刈取り部2は、主刈取り部1側に回動支点を設けた回動アーム3の回動端側に垂直方向の回動軸によって水平回動自在に設けられる。回動アーム3は、主刈取り部1の右側の刈刃56を駆動する第2刈刃駆動軸62と同芯に回動軸が設けられ、斜め後方に延設され、進行方向の前後に回動可能に取付けられている。また、回動アーム3は主刈取り部1側と回動端側とに分割されていて、水平方向の回動アーム上下回動軸30によって連結され、副刈取り部2側が回動アーム上下回動軸30を中心に上下に回動自在に設けられている。
回動アーム3は、回動アーム3と第1入力ギヤケース5の下方部に水平方向に架け渡して取付けたガススプリング31によって、回動アーム3先端を図5に示す上方である主刈取り部1の側部外側方向へ付勢されている。この構成によって、主刈取り部1の側方にオフセットして設けた副刈取り部2部分が果樹園等の幹や障害物に当接したときに、ガススプリング31の付勢力に抗して主刈取り部1側に回動アーム3が回動し、副刈取り部2が幹や障害物から回避できる。
また、副刈取り部2側が回動アーム上下回動軸30を中心に上下に回動自在に設けられていることによって、主刈取り部1の側方に凹凸部が有った場合に、図7に示すように、主刈取り部1側の姿勢を変化させずに、回動アーム3が回動アーム上下回動軸30を支点に上下に回動して、副刈取り部2を凹凸部に追従させることができる。
主刈取り部1の、左右方向に2カ所水平に回転して草刈作業を行なう刈刃56を備えた垂直方向に軸芯を有した第1刈刃駆動軸52と第2刈刃駆動軸62の上方部には、それぞれ第1入力ギヤケース5と第2入力ギヤケース6が備えられていて、装着されるトラクタから入力された動力を内蔵されたベベルギヤによって分配し、各刈刃を駆動する。本例においては、第1入力ギヤケース5は進行方向左側に位置し、第2入力ギヤケース6は進行方向右側に位置する。第2入力ギヤケース6の下方部から副刈取り部2を駆動する動力が取出される。第1入力ギヤケース5から第2入力ギヤケース6には、水平方向に設けたジョイントシャフト55によって動力が伝達される。
第1入力ギヤケース5には、前方に突設させた入力軸50が設けられている。入力軸50の前端部には、ユニバーサルジョイント4が連結され、連結したユニバーサルジョイント4の他端部を装着するトラクタのPTO軸に連結して、主刈取り部1側に動力が入力される。
入力軸50後方端部には入力軸ベベルギヤ51が固着され、第1入力ギヤケース5内に水平に突出させたジョイントシャフト55に固着されたジョイントシャフト入力ベベルギヤ54と、垂着方向に突出させた第1刈刃駆動軸52に固着された第1刈刃ベベルギヤ53とそれぞれ噛合して動力を伝達する。第1刈刃駆動軸52に伝達された動力によって、その下方端部に固着された刈刃56が駆動され、ジョイントシャフト55に伝達された動力は、第2入力ギヤケース6に伝達される。
第2入力ギヤケース6内のジョイントシャフト55には、ジョイントシャフト出力ベベルギヤ60が固着されていて、下方から主直方向に突出させた第2刈刃駆動軸62の端部に固着させた第2刈刃ベベルギヤ61と噛合している。第1入力ギヤケース5側からジョイントシャフト55によって伝達された動力によって第2刈刃駆動軸62の下方端部に固着した刈刃56が駆動される。
第2刈刃駆動軸62は、第2入力ギヤケース6側の上駆動軸620と刈刃56側の下駆動軸621とに2分割されていて、スライドボス622によって連結されている。スライドボス622は、上駆動軸620と下駆動軸621の相対する端部の双方に外嵌され、上駆動軸620と下駆動軸621のそれぞれに設けた平行キー625,626と、上駆動軸620と下駆動軸621及びスライドボス622に直交して差し込まれる固定ピン623,623によって周方向の回転が固定され動力が伝達される。スライドボス622は、固定ピン623,623を外すと平行キー625,626に沿って軸方向に移動することができる。本例においては、図2に示すようにスライドボス622を上方に移動させると、上駆動軸620と下駆動軸621の端部の離間している部分が現れ、図2に示す隙間627を確保できる。隙間627によって、後述する副刈取り部駆動Vベルト20を容易に外すことができる。
第1入力ギヤケース5側の第1刈刃駆動軸52と、第2入力ギヤケース6側の第2刈刃駆動軸62とが、ジョイントシャフト55及び各ベベルギヤによって連動されているため、刈刃56の回転外周が重合していても90度位相を変えて取り付けられていて、相互に衝突しない。重合部を設けることによって、隣接する刈刃部間に隙間ができて刈残しが発生しない構造とすることができる。また、第1刈刃駆動軸52側と第2刈刃駆動軸62側がVベルト等の消耗品ではなくジョイントシャフト55によって連結されているため、定期の交換等が不要でメンテナンスが容易な構造とすることができる。
第2刈刃駆動軸62の下駆動軸621には、副刈取り部2を駆動するための副刈取り部駆動プーリー63が固着されている。副刈取り部2は、垂直方向に軸芯を有した副刈取り部刈刃駆動軸24が平面視正三角状に配置され、それぞれの下方部に副刈取り部刈刃27が備えられている。そして、平面視正三角状に配置された中央部に副刈取り部入力軸21が垂設されている。副刈取り部2は、副刈取り部入力軸21部を中心に水平回動可能に設けられる。副刈取り部入力軸21の上端部には副刈取り部入力プーリー22が、下端部には副刈取り部刈刃分配駆動プーリー23がそれぞれ固着されている。副刈取り部入力プーリー22と前記副刈取り部駆動プーリー63間には副刈取り部駆動Vベルト20が巻着され副刈取り部2の副刈取り部刈刃27を駆動する。
副刈取り部刈刃駆動軸24の上端部には副刈取り部刈刃駆動プーリー25が設けられ、前記副刈取り部刈刃分配駆動プーリー23とに副刈取り部刈刃駆動ベルト26が巻着され、副刈取り部刈刃駆動軸24が駆動され、下方に固着された副刈取り部刈刃27が回転駆動される。副刈取り部刈刃分配駆動プーリー23のV溝は上下3段に設けられ、副刈取り部刈刃駆動プーリー25の高さはそれぞれ副刈取り部刈刃分配駆動プーリー23のV溝の高さに合わせて設けている。
第2刈刃駆動軸62と同軸に設けた副刈取り部駆動プーリー63に巻着させた副刈取り部駆動Vベルト20を交換する場合は、スライドボス622を固定している上下の固定ピン623,623を抜き、スライドボス622を上方に移動させ、上駆動軸620と下駆動軸621間に設けられた隙間627からVベルト20を通過させ交換する。交換後は、固定ピン623,623の軸端に抜け止めピン624を差し込んで抜け止めを行う。抜け止めピン624はRピンや割ピン等で行う。
この発明は、左右に複数の刈刃を平行に設け、さらに副刈取り部等の駆動部を設けた草刈機に利用できる。
1 主刈取り部
10 主フレーム
11 装着マスト
12 トップリンクブラケット
13 トップリンクブラケット回動軸」
14 ロワリンクブラケット
15 ロワリンクピン
16 トップリンクピン
17 ゲージ輪(車輪)
170 水平回動軸
171 回転軸
172 カラー
18 トラクタ装着部
2 副刈取り部
20 副刈取り部駆動Vベルト
21 副刈取り部入力軸
22 副刈取り部入力プーリー
23 副刈取り部刈刃分配駆動プーリー
24 副刈取り部刈刃駆動軸
25 副刈取り部刈刃駆動プーリー
26 副刈取り部刈刃駆動ベルト
27 副刈取り部刈刃
3 回動アーム
30 回動アーム上下回動軸
31 ガススプリング
4 ユニバーサルジョイント
5 第1入力ギヤケース
50 入力軸
51 入力軸ベベルギヤ
52 第1刈刃駆動軸
53 第1刈刃ベベルギヤ
54 ジョイントシャフト入力ベベルギヤ
55 ジョイントシャフト
56 刈刃
6 第2入力ギヤケース
60 ジョイントシャフト出力ベベルギヤ
61 第2刈刃ベベルギヤ
62 第2刈刃駆動軸
620 上駆動軸
621 下駆動軸
622 スライドボス
623 固定ピン
624 抜け止めピン
625 平行キー
626 平行キー
627 隙間
63 副刈取り部駆動プーリー

Claims (1)

  1. 主刈取り部と、
    該主刈取り部は、左右方向に複数の刈刃部が設けられていて、前記主刈取り部の何れかの刈刃駆動軸と同芯に回動中心を有して前後に回動可能であり、
    主刈取り部側を支点に上下に回動自在である回動アームと、
    該回動アームの回動端部に設けた副刈取り部とを設けた草刈機において、
    前記副刈取り部の動力は、前記主刈取り部の何れかの刈刃駆動軸と同芯に固着されたVプーリーより伝達されるように構成され、前記Vプーリーが備えられた刈刃駆動軸は、上下に分割されているとともに、上下の刈刃駆動軸を連結するスライドボスが備えられ、該スライドボスは、刈刃駆動軸の軸方向に移動可能で、移動させることによって上下の刈刃駆動軸間に隙間が確保され、該隙間から前記Vプーリーに巻着されるVベルトを通過させる構造であることを特徴とする草刈装置。
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