JP6844844B2 - 電線接続構造、及び配電盤 - Google Patents

電線接続構造、及び配電盤 Download PDF

Info

Publication number
JP6844844B2
JP6844844B2 JP2017072056A JP2017072056A JP6844844B2 JP 6844844 B2 JP6844844 B2 JP 6844844B2 JP 2017072056 A JP2017072056 A JP 2017072056A JP 2017072056 A JP2017072056 A JP 2017072056A JP 6844844 B2 JP6844844 B2 JP 6844844B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strip
electric wire
housing
quick
shaped conductor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017072056A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018174088A5 (ja
JP2018174088A (ja
Inventor
保憲 熊谷
保憲 熊谷
幹弥 乾
幹弥 乾
Original Assignee
株式会社因幡電機製作所
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社因幡電機製作所 filed Critical 株式会社因幡電機製作所
Priority to JP2017072056A priority Critical patent/JP6844844B2/ja
Publication of JP2018174088A publication Critical patent/JP2018174088A/ja
Publication of JP2018174088A5 publication Critical patent/JP2018174088A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6844844B2 publication Critical patent/JP6844844B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Patch Boards (AREA)

Description

本開示は、配電盤に配置される帯状導体(例えば銅帯)に対して電線を接続する際に用いる電線接続構造、及び配電盤に関する。
配電盤は、特許文献1に例示するように、複数の配線用遮断器と、配電盤の回路部の一部を構成する銅帯等の帯状導体とを有する。帯状導体はアースとして利用されており、電線が帯状導体に接続される。帯状導体及び電線は、帯状導体と座金とで電線を挟む状態でボルトを締め付けて固定される。
特開2016−1984号公報
図6(a)及び図6(b)に示すように帯状導体(銅帯)に接続する電線Sには、単線や撚り線が利用され、圧着端子S1が設けられる場合がある。帯状導体5と座金100との間に電線Sを挟み、スプリングワッシャ4を介して頭付ボルトvで締め付けられて固定される。従来の帯状導体への電線Sの接続には、同図に示すように、帯状導体5と座金100(特許文献1に記載の座金100’)との間で電線Sを挟み、頭付ボルトvでネジ締めを行う。
しかし、配電盤には、帯状導体5(銅帯)に対して多数の電線Sの取り付けが必要となり、作業の効率化が求められる。
本開示は、このような課題に着目してなされたものであって、その目的は、電線を帯状導体に接続する工事における電線の接続作業の効率を向上可能な電線接続構造、及び配電盤を提供することである。
本開示は、上記目的を達成するために、次のような手段を講じている。
すなわち、本開示の電線接続構造は、互いに平行に配置される複数の帯状導体であって前記帯状導体の厚み方向に沿った視線で互いに重なる位置に配置される複数の帯状導体と、速結端子ユニットと、を備え、前記速結端子ユニットは、筐体と、前記筐体に形成された電線挿通孔に挿入された電線と電気的に接続され、挿入された電線の挿抜が自在である速結端子部と、前記速結端子部に電気的に接続されている接続用端子と、前記筐体に形成され且つ前記複数の帯状導体がそれぞれ差し込まれる複数のスリットと、を有し、前記帯状導体が前記スリットに差し込まれることで、前記接続用端子が前記スリット内において前記帯状導体と接触する
このような構造によれば、複数の帯状導体5を対応するスリット67にそれぞれ一括で差し込むだけで、接続できるので、作業効率を向上させることが可能となる。一つの速結端子ユニットで、複数種類の異なった種別の帯状導体5に接続を選択できる。しかも、速結端子であるので、電線の接続が容易となる。
本開示の配電盤を示す斜視図。 本開示の配電盤を構成する帯状導体、遮断器及び速結端子ユニットを示す斜視図。 帯状導体、遮断器及び速結端子ユニットを示す横断面図。 電線接続構造を構成する帯状導体及び速結端子ユニットを示す平面図、正面図、側面図。 変形例の電線接続構造を構成する帯状導体及び速結端子ユニットを示す平面図、正面図、側面図。 従来の座金を用いた電線接続に関する説明図。(a)平面図。(b)側面図。
本開示の一実施形態について図面を用いて説明する。
図2及び図3に示すように、配電盤は、複数の遮断器1と、配電盤の回路部の一部を構成する銅帯等の帯状導体5と、を有する。配電盤の外部から引き込まれた電線Sは、遮断器1又は帯状導体5と電気的に接続される。電線Sを遮断器1に接続する作業を容易に行えるようにするために、遮断器1には速結端子部が設けられている。また、帯状導体5と電線Sとを電気的に接続する作業を容易に行えるようにするために、速結端子ユニット6を設けている。
なお、電線の配線は仕様に応じて適宜変わるので、配電盤の出荷時には電線が配線されていない場合があり、図2は、配線の様子を示す参考図である。
帯状導体5は、アースとして設けられ、互いに平行に複数配置される。本実施形態では、2本配置され、1つがED(D種接地用)用、もう一つがELCB(Earth Leakage Circuit Breaker;漏電ブレーカ用)用として設けられているが、これに限定されない。帯状導体5の長手方向は、筐体2に対して上下方向(Y1,Y2)に沿って配置される。図2では上下方向、図3及び図4では紙面に対して垂直方法である。
速結端子ユニット6は、図3及び図4に示すように、筐体60と、帯状導体5に接続される複数の接続用端子61と、複数の速結端子部62と、を有する。速結端子部62は、筐体60に形成された電線挿通孔63に挿入された電線と電気的に接続され、挿入された電線の挿抜が自在となるように構成されている。速結端子部62は、電線挿通孔63と、筐体60内部に設けられた電線を挟む挟持構造(非図示)と、挟持構造から電線を離すための解除操作を入力するための解除孔64と、を有する。解除孔64は、接続がなされたことを示す表示部としても機能する。
各々の接続用端子61及び速結端子部62は、複数の帯状導体5にそれぞれ対応して電気的に接続されており、他の接続用端子61及び他の速結端子部62とは絶縁されている。本実施形態では、図4に示すように、正面視にて右側にある電線挿通孔63に挿入された電線Sは、速結端子部62を介し、側面図において上側にある接続用端子61及び帯状導体5に電気的に接続され、他の接続用端子61及び速結端子部62とは絶縁されている。正面視にて左側にある電線挿通孔63に挿入された電線Sは、速結端子部62を介し、側面図において下側にある接続用端子61及び帯状導体5に電気的に接続され、他の接続用端子61及び速結端子部62とは絶縁されている。複数の電線挿通孔63の間には、電線Sの被覆を剥ぐ寸法を示すストリップゲージ65が設けられている。
このような構造によれば、一つの速結端子ユニット6で、複数種類(本実施形態では2種類)の異なった種別の帯状導体5(アース)に接続を選択できる。しかも、速結端子であるので、接続が容易となる。
また、図4に示すように、接続用端子61は、平面視において、筐体60のうち帯状導体5の長手方向LDに直交する方向における一方側SD1に設けられている。電線挿通孔63は、平面視において、筐体60のうち帯状導体5の長手方向LDに直交する方向における他方側SD2に設けられている。接続用端子61及び電線挿通孔63は、平面視において、筐体60のうち帯状導体5の長手方向LDにける両端60a、60bよりも内側に配置されている。
この構成によれば、帯状導体5を筐体60の一方側SD1に集め、電線挿通孔63を筐体60の他方側SD2に集めることができる。接続用端子61及び電線挿通孔63が筐体60の両端60a、60bよりも内側に配置されているので、接続用端子61及び電線挿通孔63が他の速結端子ユニット6に干渉することを避けることができる。したがって、帯状導体5の長手方向LDに沿って速結端子ユニット6を連続して配置することができ、配電盤に配置した場合に、配電盤の筐体2の正面側X1からアクセスしやすくなり、作業しやすい。
同図に示すように、筐体60のうち帯状導体5の長手方向LDの両端60a、60bには、隣接する筐体60と係わり合うための突起66a及び凹部66bが形成されている。この構成によれば、速結端子ユニット6を隣接して配置したときに、突起66a及び凹部66bが係わり合うことで、速結端子ユニット6の配列が案内され、速結端子ユニット6を並べやすくなる。
図4に示す電線接続構造は、複数の帯状導体5は、上下に間隔をあけて配置され、平面視において少なくとも一部が重なる位置に配置されている。速結端子ユニット6の筐体60には、帯状導体5が差し込まれるスリット67が形成されており、スリット67内に接続用端子61が配置されている。帯状導体5がスリット67に差し込まれることで、帯状導体5と接続用端子61とが接触するように構成されている。そのために、接続用端子61は弾性変形又は位置が変位するように構成されることが好ましい。帯状導体5は、筐体60に形成されたボルト孔60hを介してボルトvで締結される。
どの遮断器1に対応するアース線としての電線が帯状導体5のどの箇所に取り付けられているかの判別し易さが求められる場合がある。その場合には、図2及び図4に示すように、平面視において遮断器1と速結端子ユニット6は対応する寸法で形成され且つ隣接配置されていることが好ましい。遮断器1の平面視では幅W1と、速結端子ユニット6の平面視での幅W2とが同一寸法に設定されている。本実施形態では、W1=W2=25mmである。このように同一寸法を採用することにより、遮断器1に対応する速結端子ユニット6が一目で明確になる。勿論、遮断器1及び速結端子ユニット6が同一寸法であることが配置作業の容易性及び視認性の観点から好ましいが、対応するように隣接配置されていれば、必ずしも同一寸法でなくてもよい。
また、遮断器1と速結端子ユニット6とが対応する寸法で形成され、隣接配置されていれば、ブレーカとしての遮断器1を漏電ブレーカとしての遮断器1に変更する際に、アースユニットとしての速結端子ユニット6の電線Sを差し替えるだけで、対応関係が明確なまま、配線を完了することができる。
電線接続構造は、図4に限定されない。例えば、図5に示すようにしてもよい。図5に示す電線接続構造は、図5に示すように、複数の帯状導体5は、上下に間隔をあけて配置され、平面視においてオフセットしている。オフセットは、平面視において帯状導体5同士が完全に重なっていなければ、全く重ならなくてもよく、一部重なっていてもよい。帯状導体5は、接続用端子61に形成されたボルト孔61hを通るボルトvで締結されている。ボルト孔61hと帯状導体5が重ならない位置関係に配置されている。この構成によれば、ボルトvを締結する工具が帯状導体5に干渉しないので、作業性が向上する。図5の例においても遮断器1と速結端子ユニット6の寸法及び配置関係は図4の例と同じである。
配電盤は、図1に示すように、操作スイッチ10を有する複数の遮断器1と、複数の遮断器1を収納すると共に正面側X1を向く開口20を有する筐体2と、筐体2の開口20を閉塞可能な扉3と、を有する。図1及び図3に示すように、遮断器1の操作スイッチ10は、接点を開閉するために入状態及び切状態のいずれかに切換可能であり、筐体2側に取り付けられた状態で正面側X1に向かって突出している。筐体2は、図1及び図3に示すように、開口20を有する箱形をなし、天板部21、背板部22、側板部23及び底板部24で、遮断器1を含む電気機器を収納する空間を形成している。図3に示すように、配電盤を構成する各電気機器(遮断器1を含む)は中板(非図示)に取り付けられ、中板が筐体2の背板部(非図示)に取り付けられる。図1及び図3に示すように、遮断器1を含む電気機器の正面側X1には、扉3が側板部23に開閉可能に取り付けられている。扉3には、遮断器1に対応する覗き窓30が形成されており、遮断器1の操作スイッチ10が覗き窓30から正面側X1に開放(露出)している。扉3は、内部の電気機器の導電部を遮蔽して安全性を確保すると共に、見栄えを向上させるために設けられる。本実施形態では、扉3は、観音開きの扉であるが、これに限定されない。例えば片開きの扉であってもよい。
以上のように、本実施形態の電線接続構造は、互いに平行に配置される複数の帯状導体5と、速結端子ユニット6と、を備える。複数の帯状導体5は、帯状導体5の厚み方向に沿った視線で互いに重なる位置に配置される。速結端子ユニット6は、筐体60と、筐体60に形成された電線挿通孔63に挿入された電線と電気的に接続され、挿入された電線の挿抜が自在である速結端子部6と、速結端子部6に電気的に接続されている接続用端子61と、筐体60に形成され且つ複数の帯状導体5がそれぞれ差し込まれる複数のスリット67と、を有する。帯状導体5がスリット67に差し込まれることで、接続用端子61がスリット67内において帯状導体5と接触する。
このような構造によれば、一つの速結端子ユニット6で、複数種類(本実施形態では2種類)の異なった種別の帯状導体5(アース)に接続を選択できる。しかも、速結端子であるので、電線の接続が容易となる。
本実施形態では、接続用端子61は、平面視において、筐体60のうち帯状導体5の長手方向LDに直交する方向における一方側SD1に設けられ、電線挿通孔63は、平面視において、筐体60のうち帯状導体5の長手方向LDに直交する方向における他方側SD2に設けられ、接続用端子61及び電線挿通孔63は、平面視において、筐体60のうち帯状導体5の長手方向LDにおける両端60a、60bよりも内側に配置されている。
この構成によれば、帯状導体5を筐体60の一方側SD1に集め、電線挿通孔63を筐体60の他方側SD2に集めることができる。接続用端子61及び電線挿通孔63が筐体60の両端60a、60bよりも内側に配置されているので、接続用端子61及び電線挿通孔63が他の速結端子ユニット6に干渉することを避けることができる。したがって、帯状導体5の長手方向LDに沿って速結端子ユニット6を連続して配置することができ、配電盤に配置した場合に、配電盤の筐体2の正面側X1からアクセスしやすくなり、作業しやすい。
本実施形態では、筐体60のうち帯状導体5の長手方向LDの両端60a、60bには、隣接する筐体60と係わり合うための突起66a及び凹部66bが形成されている。
この構成によれば、速結端子ユニット6を隣接して配置したときに、突起66a及び凹部66bが係わり合うことで、速結端子ユニット6の配列が案内され、速結端子ユニット6を並べやすくなる。
本実施形態では、複数の帯状導体5は、平面視において重なる位置に配置されており、速結端子ユニット6の筐体60には、帯状導体5が差し込まれるスリット67が形成され、スリット67内に接続用端子61が配置されており、帯状導体5がスリット67に差し込まれることで、帯状導体5と接続用端子61とが接触している。
この構成によれば、複数の帯状導体5を対応するスリット67にそれぞれ一括で差し込むだけで、接続できるので、作業効率を向上させることが可能となる。
本実施形態では、帯状導体5は、接続用端子61に形成されたボルト孔61hを通るボルトvで締結され、複数の帯状導体5は平面視においてオフセットしており、ボルト孔61hと帯状導体5が重ならない位置関係に配置されている。
この構成によれば、ボルトvを締結する工具が帯状導体5に干渉しないので、作業性が向上する。
本実施形態の配電盤は、複数の遮断器1と、上記電線接続構造と、を有する。このように構成すれば、電線の接続作業の効率を向上可能な配電盤を提供することができる。
本開示は上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の改良変更が可能である。
5…帯状導体
6…速結端子ユニット
60…筐体
61…接続用端子
61h…ボルト孔
62…速結端子部
63…電線挿通孔
67…スリット
LD…長手方向

Claims (4)

  1. 互いに平行に配置されるアースである複数の帯状導体であって前記帯状導体の厚み方向に沿った視線で互いに重なる位置に配置される複数の帯状導体と、速結端子ユニットと、を備え、
    前記速結端子ユニットは、筐体と、前記筐体に形成された電線挿通孔に挿入されたアース線である電線と電気的に接続され、挿入された電線の挿抜が自在である速結端子部と、前記速結端子部に電気的に接続されている接続用端子と、前記筐体に形成され且つ前記複数の帯状導体がそれぞれ差し込まれる複数のスリットと、を有し、
    前記帯状導体が前記スリットに差し込まれることで、前記接続用端子が前記スリット内において前記帯状導体と接触する、電線接続構造。
  2. 前記接続用端子は、前記厚み方向に沿った視線において、前記筐体のうち前記帯状導体の長手方向に直交する方向における一方側に設けられ、
    前記電線挿通孔は、前記厚み方向に沿った視線において、前記筐体のうち前記帯状導体の長手方向に直交する方向における他方側に設けられ、
    前記接続用端子及び前記電線挿通孔は、前記厚み方向に沿った視線において、前記筐体のうち前記帯状導体の長手方向における両端よりも内側に配置されている、請求項1に記載の電線接続構造。
  3. 前記複数の帯状導体は、ED(D種接地用)用アースと、ELCB(Earth Leakage Circuit Breaker)用アースと、を含む、請求項1又は2に記載の電線接続構造。
  4. 複数の遮断器と、請求項1〜3のいずれかに記載の電線接続構造と、を有する、配電盤。
JP2017072056A 2017-03-31 2017-03-31 電線接続構造、及び配電盤 Active JP6844844B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017072056A JP6844844B2 (ja) 2017-03-31 2017-03-31 電線接続構造、及び配電盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017072056A JP6844844B2 (ja) 2017-03-31 2017-03-31 電線接続構造、及び配電盤

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2018174088A JP2018174088A (ja) 2018-11-08
JP2018174088A5 JP2018174088A5 (ja) 2020-03-05
JP6844844B2 true JP6844844B2 (ja) 2021-03-17

Family

ID=64108655

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017072056A Active JP6844844B2 (ja) 2017-03-31 2017-03-31 電線接続構造、及び配電盤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6844844B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US12052113B2 (en) 2022-05-27 2024-07-30 Ricoh Company, Ltd. Information processing apparatus, information processing system, method for providing rhythm, and non-transitory recording medium

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018174088A (ja) 2018-11-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7381065B2 (en) High-tension connector box
JP6163369B2 (ja) バスバモジュール及び電源装置
US20170025805A1 (en) Base terminal block and auxiliary terminal block for switchboards and two-tier terminal block assembly comprising base terminal block and auxiliary terminal block
US9870890B2 (en) Load center with plug-in neutral
US7713070B2 (en) Electric connection box
JP2009207237A (ja) 分電盤
RU2010105389A (ru) Модульный разъем для электрических соединений
JP6827221B2 (ja) 開閉器及び分電盤
US9246321B2 (en) Wiring apparatus
JP6844844B2 (ja) 電線接続構造、及び配電盤
JP4601486B2 (ja) バスバー取付け構造
JP4808674B2 (ja) 電源用spd
CN107078417A (zh) 接线盒
JP6984888B2 (ja) 電線接続構造、及び配電盤
WO2014203712A1 (ja) 配線モジュール
US5452175A (en) Construction of a panel
JP4317079B2 (ja) ジョイントボックスの電線収束構造
JP5804272B2 (ja) 分電盤
JP5997593B2 (ja) サーミスタ付き端子台
JP3157647U (ja) 電気回路の遮断開閉電気機器
AU762700B2 (en) Protection connector for a telecommunications equipment item
JP7493482B2 (ja) 回路遮断器
JP4663671B2 (ja) 分電盤
JP5250789B2 (ja) 2極回路遮断器
JP6193309B2 (ja) 分電盤

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200127

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20201105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20201110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20210106

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20210203

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20210217

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6844844

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250