JP6843011B2 - ガラス障子 - Google Patents
ガラス障子 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6843011B2 JP6843011B2 JP2017132597A JP2017132597A JP6843011B2 JP 6843011 B2 JP6843011 B2 JP 6843011B2 JP 2017132597 A JP2017132597 A JP 2017132597A JP 2017132597 A JP2017132597 A JP 2017132597A JP 6843011 B2 JP6843011 B2 JP 6843011B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stile
- frame
- heat insulating
- outdoor
- indoor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
例えば窓障子を構成する下框を、それぞれがアルミニウム合金製の室外側下框及び室内側下框と、これら室外側下框と室内側下框とを連結する合成樹脂製の断熱材とから構成した場合、断熱性能の向上を図るべく、断熱材をガラスパネルの下方に位置させると、ガラスパネルの重量の一部を断熱材によって支承しなければならなくなる。この結果、長期間にわたる使用により、断熱材に変形が生じて、下框に歪みが生じるなどの問題を生じる可能性がある。
本発明は、上述したような事情に鑑み、下框に歪みなどの変形が生じることを防止できる、ガラス障子の構造を実現すべく発明したものである。
このうちの下框は、例えばそれぞれがアルミニウム合金製の室外側下框と室内側下框とを、例えばポリアミド6(ナイロン6)などの合成樹脂製で帯状(板状)の断熱材を介して連結することにより構成されている。また、前記下框のうちで、前記ガラスパネルの下辺が挿入されるガラス溝の底部の一部を、前記断熱材により構成している。
特に本発明では、前記ガラス溝の底部を構成する前記断熱材の下方に、前記室外側下框と前記室内側下框とのうちの何れか一方に設けられた支承部を配置している。そして、前記支承部により、上面に前記ガラスパネルが載置されたセッティングブロックのうち、前記ガラス溝の底部を構成する前記断熱材に形成された貫通孔を上下方向に挿通した脚部を支承する。これにより、前記ガラスパネルの重量を、前記セッティングブロックと前記支承部とを介して、前記室外側下框と前記室内側下框とのうちの前記何れか一方により支承する。
また、本発明を実施する場合に、前記室外側下框又は前記室内側下框に前記支承部を設ける構造は特に問わないが、例えば、前記室外側下框の室内側面と前記室内側下框の室外側面とのうちの何れか一方の側面に開口した、例えばあり溝状の係合溝内に、前記室外側下框及び前記室内側下框とは別体の前記支承部に設けられた係合突条を係合させることや、支承部を前記室外側下框又は前記室内側下框と一体に押出成形することにより、この支承部を前記室外側下框と前記室内側下框のうちの前記何れか一方に直接設けることができる。
アルミニウム合金としては、例えば、A6063S−T5材(JIS H 4100)、すなわち、0.20〜0.6重量%のSiと、0.35重量%以下のFeと、0.10重量%以下のCuと、0.10重量%以下のMnと、0.45〜0.9重量%のMgと、0.10重量%以下のCrと、0.10重量%以下のZnと、0.10重量%以下のTiと、個々が0.05重量%以下で合計が0.15重量%以下の不可避不純物とを含み、残りをAlとしたものを、好ましく使用できる。
また、本発明では、前記断熱材を、例えばポリアミド6(ナイロン6)などの合成樹脂製で、帯状(板状)のものを使用することができる。
実施の形態の第1例について、図1〜図7を参照して説明する。
本例は、引き違い式の窓装置1に、本発明を適用した場合を示している。窓装置1は、矩形枠状の窓枠2と、窓枠2の内側に面内方向(窓枠2の幅方向、水平方向)に関する移動可能に建て込まれた外障子3及び内障子4とを備えている。
次に、窓枠2を構成する枠材ごとに、構造を具体的に説明する。
上枠5は、窓枠2の上辺を構成し、面内方向(図1及び図3の左右方向、図2の表裏方向)に配置されている。上枠5は、図2に示したように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側上枠10及び室内側に配置された室内側上枠11を、上下方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状(板状)の1対の断熱材8a1、8a2により、面外方向(図1の表裏方向、図2の左右方向、図3の上下方向)に連結することにより構成されている。
下枠6は、窓枠2の下辺を構成し、面内方向に配置されている。下枠6は、図2に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側下枠18及び室内側に配置された室内側下枠19を、上下方向に互いに離隔した状態で配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材8b1、8b2により、面外方向に連結することにより構成されている。
左右の竪枠7a、7bのうち、面内方向に関して片側(図1及び図3の左側)に配置された竪枠7aは、それぞれがアルミニウム合金製である室外側に配置された第1室外側竪枠35及び室内側に配置された第1室内側竪枠36を、面内方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材8c1、8c2により、面外方向に連結することにより構成されている。
外障子3は、上辺を構成する上框41と、下辺を構成する下框42と、それぞれが左右の縦辺を構成する縦框である召し合わせ框43及び戸先框44とにより、矩形板状のガラスパネル45の四辺を囲むことにより構成されている。また、ガラスパネル45の三方を取り囲むように、外障子3を構成する各框41〜44により構成される框枠体46に、複数の断熱材47a1(47a2)〜47c1(47c2)により構成された框側断熱ライン48aを設けている。そして、このために、框枠体46を構成する上框41、下框42及び戸先框44のそれぞれを、アルミニウム合金製の室外側フレーム(室外側框材)及び室内側フレーム(室内側框材)を、合成樹脂製の断熱材によって面外方向に連結した連結構造としている。また、断熱性能の向上を図るべく、框側断熱ライン48aの面外方向に関する形成位置を、窓枠2に設けられた枠側断熱ライン9と重畳させている。具体的には、外障子3の面外方向室内側に框側断熱ライン48aを形成している。なお、このため、戸車49は面外方向室外側に設けられている。
なお、框枠体46を構成する各框41〜44に関しても、アルミニウム合金として、例えば、A6063S−T5材(JIS H 4100)を使用することができ、断熱材を構成する合成樹脂としては、ポリアミド6(ナイロン6)や、これにガラス繊維を含有したものなどを利用できる。また、図示の例では、ガラスパネル45として、複層(3層)ガラスを使用した例を示しているが、2層ガラスや断熱性能を有する単層ガラスを使用することもできる。
上框41は、図2に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側上框50及び室内側に配置された室内側上框51を、上下方向に離隔する状態で互いに平行に配置された合成樹脂製で帯状の1対の断熱材47a1、47a2により、面外方向に連結することにより構成されている。
下框42は、図2に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側下框55及び室内側に配置された室内側下框56を、上下方向に離隔する状態で互いに平行に配置された合成樹脂製で帯状の1対の断熱材47b1、47b2により、面外方向に連結することにより構成されている。
召し合わせ框43は、図3に示すように、全体がアルミニウム合金製で、外障子3を構成するその他の框枠材41、42、44のように、断熱材を備えていない。召し合わせ框43の面内方向に関する片側端部には、ガラスパネル45の側辺を挿入するためのガラス溝53cが設けられている。
戸先框44は、図3に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側戸先框58及び室内側に配置された室内側戸先框59を、面内方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材47c1、47c2により、面外方向に連結することにより構成されている。
本例では、上述のような構成を有する框枠体46に設けられたガラス溝53a〜53dの内側に、ガラスパネル45を設けている。ガラスパネル45の下方には、図6に示すような、セッティングブロック61が設けられている。セッティングブロック61は、例えばポリアミド6(ナイロン6)などの合成樹脂製で、面内方向に関して下框42の両側端部に設けられており、矩形板状のブロック本体62と、ブロック本体62の下面から下方に伸長した1対の脚部63とを備えている。1対の脚部63は、面内方向に互いに離隔しており、それぞれが略円柱状に構成されている。また、脚部63の長さ方向中間部には、上下方向両側に隣接する部分に比べて外径寸法が僅かに大きくなった抜け止め部64が設けられている。
内障子4は、上辺を構成する上框71と、下辺を構成する下框72と、それぞれが左右の縦辺を構成する縦框である召し合わせ框73及び戸先框74とにより、矩形板状のガラスパネル75の四辺を囲むことにより構成されている。また、本例では、ガラスパネル75の周囲を取り囲むように、内障子4を構成する各框71〜74により構成される框枠体76に、複数の断熱材47d1(47d2)〜47g1(47g2)により構成された框側断熱ライン48bを設けている。そして、このために、框枠体76を構成する上框71、下框72、召し合わせ框73及び戸先框74のそれぞれを、アルミニウム合金製の室外側フレーム(室外側框材)及び室内側フレーム(室内側框材)を、合成樹脂製の断熱材によって面外方向に連結した連結構造としている。また、断熱性能の向上を図るべく、框側断熱ライン48bの面外方向に関する形成位置を、窓枠2に設けられた枠側断熱ライン9と重畳させている。具体的には、内障子4の面外方向室外側に框側断熱ライン48bを形成している。なお、このため、戸車49は面外方向室内側に設けられている。
なお、框枠体76を構成する各框71〜74に関しても、アルミニウム合金として、例えば、A6063S−T5材(JIS H 4100)を使用することができ、断熱材を構成する合成樹脂としては、ポリアミド6(ナイロン6)や、これにガラス繊維を含有したものなどを利用できる。また、図示の例では、ガラスパネル75として、複層(3層)ガラスを使用した例を示しているが、2層ガラスや断熱性能を有する単層ガラスを使用することもできる。
上框71は、図2に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側上框77及び室内側に配置された室内側上框78を、上下方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材47d1、47d2により、面外方向に連結することにより構成されている。
下框72は、図2に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側下框82及び室内側に配置された室内側下框83を、上下方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材47e1、47e2により、面外方向に連結することにより構成されている。
召し合わせ框73は、図3に示すように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側召し合わせ框85及び室内側に配置された室内側召し合わせ框86を、面内方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材47f1、47f2により、面外方向に連結することにより構成されている。
戸先框74は、図3に示したように、それぞれがアルミニウム合金製である、室外側に配置された室外側戸先框88及び室内側に配置された室内側戸先框89を、面内方向に離隔する状態で互いに平行に配置された、合成樹脂製で帯状の1対の断熱材47g1、47g2により、面外方向に連結することにより構成されている。
本例では、上述のような構成を有する框枠体76に設けられたガラス溝80a〜80dの内側に、ガラスパネル75を設けている。ガラスパネル75の下方には、外障子3の場合と同様に、図6に示すような、セッティングブロック61を設けている。本例でも、セッティングブロック61を、面内方向に関して下框72の両側端部に設けている。そして、セッティングブロック61のうち、ブロック本体62の室内側半部の下面を、下框72のガラス溝80bの底部の室内側半部を構成する室内側下框83の上面に載置し、この状態で、1対の脚部63を、ガラス溝80bの底部の室外側半部を構成する断熱材47e1を上下方向に挿通するように配置している。このために、断熱材47e1の面内方向に関する両端部に、断熱材47b1と同様に1対の貫通孔65を形成している。そして、本例でも、1対の貫通孔65内に1対の脚部63をそれぞれ上方から下方に向けて挿通する際に、抜け止め部64を断熱材47e1よりも下方に位置させる。これにより、断熱材47e1の貫通孔65からセッティングブロック61の脚部63が不用意に上方に抜け出ることを防止している。
実施の形態の第2例について、図8及び図9を用いて説明する。
本例では、ガラスパネル45、75の下方に配置するセッティングブロック61aとして、実施の形態の第1例の構造に比べて、脚部63aの全長が短いものを使用している。具体的には、本例のセッティングブロック61aの脚部63aは、軸方向中間部に外径寸法が大きくなった抜け止め部を有しておらず、その全長は、断熱材47b1、47e1の板厚よりもわずかに大きい程度である。
2 窓枠
3 外障子
4 内障子
5 上枠
6 下枠
7a、7b 竪枠
8a1、8a2〜8d1、8d2断熱材
9 枠側断熱ライン
10 室外側上枠
10a 係合溝
11 室内側上枠
12a、12b 係止凹溝
13 上部外レール
14 上部内レール
15 発泡ポリエチレン
16 上枠カバー
17 ねじ
18 室外側下枠
19 室内側下枠
20a、20b 係止凹溝
21 室外下枠本体
22 外レール部材
22a 下部外レール
23 ねじ
24 室内下枠本体
25 下部内レール
25a 張出板部
26 室内側立壁
27 下枠カバー
28 第1下枠カバー
29 第2下枠カバー
30 第1室外側下枠カバー片
31 第1室内側下枠カバー片
32 第2室外側下枠カバー片
33 第2室内側下枠カバー片
34 固定ブロック
35 第1室外側竪枠
36 第1室内側竪枠
37a、37b 係止凹溝
38 第2室外側竪枠
39 第2室内側竪枠
40a、40b 係止凹溝
41 上框
42 下框
43 召し合わせ框
44 戸先框
45 ガラスパネル
46 框枠体
47a1、47a2〜47g1、47g2 断熱材
48a、48b 框側断熱ライン
49 戸車
50 室外側上框
51 室内側上框
52a、52b 係止凹溝
53a〜53d ガラス溝
54 上部外案内溝
55 室外側下框
56 室内側下框
57a、57b 係止凹溝
58 室外側戸先框
59 室内側戸先框
60a、60b 係止凹溝
61、61a セッティングブロック
62 ブロック本体
63、63a 脚部
64 抜け止め部
65 貫通孔
66、66a 支承部
67、67a 支承面
68 係合突条
69 係合溝
70a、70b シール材
71 上框
72 下框
73 召し合わせ框
74 戸先框
75 ガラスパネル
76 框枠体
77 室外側上框
78 室内側上框
79a、79b 係止凹溝
80a〜80d ガラス溝
81 上部内案内溝
82 室外側下框
83 室内側下框
84a、84b 係止凹溝
85 室外側召し合わせ框
86 室内側召し合わせ框
87a、87b 係止凹溝
88 室外側戸先框
89 室内側戸先框
90a、90b 係止凹溝
91、91a 支承部
92、92a 支承面
93 係合突条
94 係合溝
95a、95b シール材
96 カバー
97 塞ぎ板部
98 挿入部
Claims (2)
- ガラスパネルと、このガラスパネルの下辺を支持する下框とを備え、
このうちの下框が、室外側下框と室内側下框とを断熱材を介して連結することにより構成されているとともに、前記下框のうちで、前記ガラスパネルの下辺が挿入されるガラス溝の底部の一部が、前記断熱材により構成されている、
ガラス障子であって、
前記ガラス溝の底部を構成する前記断熱材の下方に配置されるとともに、前記室外側下框と前記室内側下框とのうちの何れか一方に設けられた支承部により、その上面に前記ガラスパネルが載置されたセッティングブロックのうち、前記ガラス溝の底部を構成する前記断熱材に形成された貫通孔を上下方向に挿通した脚部を支承することを特徴とするガラス障子。 - 前記支承部が設けられた前記室外側下框と前記室内側下框とのうちの前記何れか一方には、戸車が設けられている、請求項1に記載したガラス障子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017132597A JP6843011B2 (ja) | 2017-07-06 | 2017-07-06 | ガラス障子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017132597A JP6843011B2 (ja) | 2017-07-06 | 2017-07-06 | ガラス障子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019015086A JP2019015086A (ja) | 2019-01-31 |
JP6843011B2 true JP6843011B2 (ja) | 2021-03-17 |
Family
ID=65357474
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017132597A Active JP6843011B2 (ja) | 2017-07-06 | 2017-07-06 | ガラス障子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6843011B2 (ja) |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6097986U (ja) * | 1983-12-12 | 1985-07-04 | ワイケイケイ株式会社 | ガラス等の重量遮蔽板を支承する断熱形材 |
JPS6334891U (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-05 | ||
DE4417561A1 (de) * | 1993-08-13 | 1995-02-16 | Notter Eugen Gmbh | Fensterflügel mit Verklotzungselementen |
JP2807957B2 (ja) * | 1993-09-17 | 1998-10-08 | トステム株式会社 | 建具の防火構造 |
JPH10196228A (ja) * | 1997-01-10 | 1998-07-28 | Fujisash Co | 断熱窓用枠材 |
JP3382167B2 (ja) * | 1998-12-16 | 2003-03-04 | ワイケイケイエーピー株式会社 | サッシ窓 |
JP2015214812A (ja) * | 2014-05-09 | 2015-12-03 | 三協立山株式会社 | サッシ |
JP2016044395A (ja) * | 2014-08-19 | 2016-04-04 | Ykk Ap株式会社 | セッティングブロック及び建具 |
CN206220807U (zh) * | 2016-11-02 | 2017-06-06 | 北京嘉寓门窗幕墙股份有限公司 | 一种断桥铝合金保温耐火窗 |
-
2017
- 2017-07-06 JP JP2017132597A patent/JP6843011B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019015086A (ja) | 2019-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8322090B2 (en) | Thermally efficient window assembly | |
US8997412B1 (en) | Combination marine and stop frame glazed panel | |
JP6502051B2 (ja) | 断熱サッシ | |
JP6843011B2 (ja) | ガラス障子 | |
JP6695174B2 (ja) | 換気装置 | |
JP6886294B2 (ja) | 片引き式窓装置 | |
JP6981845B2 (ja) | 戸先框用遮光部材及び窓装置 | |
JP6742091B2 (ja) | 複合建具 | |
JP6472630B2 (ja) | 断熱サッシ | |
US20120285091A1 (en) | Jalousie Window | |
JP6857556B2 (ja) | 窓枠用下枠 | |
JPH11280339A (ja) | 断熱サッシの上枠構造 | |
JP6895420B2 (ja) | サッシ | |
JP6836578B2 (ja) | サッシ | |
JP6945302B2 (ja) | ガラス付建具 | |
JP6895419B2 (ja) | サッシ | |
JP6858212B2 (ja) | 断熱サッシ | |
JP7130804B2 (ja) | サッシ | |
JP7121162B2 (ja) | サッシ | |
JP6751800B2 (ja) | サッシ | |
JP6701318B2 (ja) | 建具 | |
JP7083257B2 (ja) | スライディングサッシの断熱構造 | |
JP7161372B2 (ja) | 建具 | |
JP6919003B2 (ja) | サッシ | |
JP6535372B2 (ja) | サッシ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200514 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210216 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210222 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6843011 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |