JP6841991B1 - 補助記憶装置の接続装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本願発明は補助記憶装置の接続装置を開示した。【解決手段】箱体を含み、前記箱体の中には右方に開口した空き空間が設置され、前記空き空間の中には回転板が回転可能に設置され、前記回転板の中には搭載機構が設置され、前記搭載機構の中には二つの記憶装置が挟持されるように取り付けられ、前記記憶装置の左端にはスライドインターフェースが通電可能に、且つ固定的に接続され、本願発明は二つの補助記憶装置を備えており、二つの補助記憶装置のうちの一つはコンピュータに接続され、もう一つは予備の記憶装置とし、コンピュータは接続する補助記憶装置のメモリ容量がいっぱいになることを検知したあと、自動的に補助記憶装置を取り替え、新しい補助記憶装置を探す時間を省き、また、インターフェースの磨耗を減らせる。【選択図】図1

Description

本願発明は記憶装置分野を取り上げて、具体的には補助記憶装置の接続装置である。
記憶装置は、コンピュータが処理すべきデジタルデータをある期間保持するのに使う、部品、装置、電子媒体の総称であり、よく使われている記憶装置技術としては、半導体、磁気、光学があり、紙も限定的に使われ続けている。記憶装置は主に主記憶装置及び補助記憶装置を含み、補助記憶装置は外部バスに接続され、メインのバスに直接接続される主記憶装置と比較するとレイテンシやスループットは遅いが比較すると大容量である。しかし、使用時に人力で補助記憶装置をコンピュータに接続するまたはコンピュータから取り外す必要があるため、補助記憶装置とコンピュータのインターフェースに損傷を与え、その他、容量が足りない場合において他の補助記憶装置を使用しなければならなく、その時になって新しい補助記憶装置を探すのは面倒である。従って、本願発明は上記の問題を解決できる補助記憶装置の接続装置である。
中国特許出願公開第101441551号明細書
従来の技術において、人力で補助記憶装置をコンピュータに接続するまたはコンピュータから取り外す必要がある。
上記の問題を解決するために、本例は補助記憶装置の接続装置を設計し、本願発明の補助記憶装置の接続装置は、箱体を含み、前記箱体の中には右方に開口した空き空間が設置され、前記空き空間の中には回転板が回転可能に設置され、前記回転板の中には搭載機構が設置され、前記搭載機構の中には二つの補助記憶装置が挟持されるように取り付けられ、前記補助記憶装置の左端にはスライドインターフェースが通電可能に、且つ固定的に接続され、前記スライドインターフェースは前記空き空間の内へ向いており、前記空き空間の左側内壁の中にはコンピュータが固定的に設置され、前記空き空間の左側内壁の中には導線溝が連通するように形成され、前記導線溝の中には固定インターフェースが固定的に設置され、前記固定インターフェースの左端と前記コンピュータとの間には導線が通電可能に接続され、上側にある前記補助記憶装置は上側にある前記スライドインターフェースを通じて前記固定インターフェースに接続されることができ、前記空き空間の左側内壁の中には動力機構が設置され、前記動力機構の右端は緩速回転軸により前記回転板に連結され、且つ快速回転軸により前記搭載機構に連結され、前記動力機構を作動させたあと、前記緩速回転軸を駆動することで前記回転板は駆動されて回転し、同時に前記快速回転軸により前記搭載機構を駆動し、さらに前記補助記憶装置を駆動してスライドさせ、前記箱体の上端にはL型板が固定的に連結され、前記L型板の中には推動機構が設置され、前記推動機構は下端が前記動力機構に連結され、前記動力機構を作動させたあと、前記推動機構を駆動し、さらに上側にある前記補助記憶装置を押して左方へスライドさせることができ、そして上側にある前記スライドインターフェースと前記固定インターフェースとを接続する。
有益的には、前記動力機構は前記空き空間の左側内壁の中に設置された駆動空間を含み、前記駆動空間の中にはセクタ傘歯車が回転可能に設置され、前記セクタ傘歯車の左端には駆動軸が固定的に連結され、前記駆動空間の左側内壁の中には制御モータが固定的に設置され、前記駆動軸の左端が前記制御モータに伝動可能に連結され、前記制御モータは前記コンピュータに通電可能に接続され、前記コンピュータは上側にある前記補助記憶装置のメモリ容量がいっぱいになることを検知したあとに前記制御モータを作動させ、前記セクタ傘歯車の上下両端には従動傘歯車が対称的に、且つ噛み合えるように設置され、前記セクタ傘歯車は同時に両側の前記従動傘歯車と噛み合うことはしなく、下側の前記従動傘歯車の中には伝動軸が固定的に連結され、前記伝動軸の上端が前記推動機構に連結され、上側の前記従動傘歯車の左端には固定軸が固定的に連結され、前記駆動空間の左側内壁の中には伝動空間が設置され、前記伝動空間の中には連結歯車が回転可能に設置され、前記連結歯車は左部の歯の直径が右部のより長く、前記固定軸の左端が前記連結歯車に固定的に連結され、前記連結歯車の上側には小型歯車及び大型歯車が回転可能に設置され、前記大型歯車は前記小型歯車の右側に位置し、前記小型歯車と前記大型歯車とは同時に前記連結歯車に噛み合い、且つ前記小型歯車の回転中心と前記大型歯車の回転中心とは同じであり、前記緩速回転軸の左端が前記大型歯車に固定的に連結され、前記緩速回転軸の右端が前記回転板に固定的に連結され、前記快速回転軸の左端が前記小型歯車に固定的に連結され、前記快速回転軸の右端が前記搭載機構に連結され、且つ前記快速回転軸と前記緩速回転軸とは対向になるように回転でき、前記制御モータを作動させ、前記駆動軸により前記セクタ傘歯車は駆動されて回転し、両側の前記従動傘歯車を駆動して回転させることができ、下側の前記従動傘歯車は回転する時に前記伝動軸により前記推動機構を駆動し、上側の前記従動傘歯車は回転する時に前記固定軸により前記連結歯車を駆動して回転させ、さらに同時に前記大型歯車と前記小型歯車とを駆動して回転させ、前記大型歯車は前記緩速回転軸により前記回転板を駆動して回転させ、前記小型歯車は前記快速回転軸により前記搭載機構を駆動する。
好ましくは、前記連結歯車の駆動による前記大型歯車の回転は速度が遅く、前記大型歯車の駆動による前記小型歯車の回転は速度が速く、前記大型歯車は百八十度回転するたびに、前記セクタ傘歯車は上側の前記従動傘歯車との噛み合い状態から離脱する。
有益的には、前記搭載機構は前記回転板の中に左右に貫通する且つ上下対称になるように設置された貫通孔を含み、前記補助記憶装置は前記貫通孔の中で左右にスライドでき、前記貫通孔において対称中心に近接する側の内壁の中には凹溝が連通するように形成され、前記凹溝の中には二つの支持輪が回転可能に設置され、前記支持輪の中には支持軸が固定的に連結され、前記支持軸の前後両端が前記凹溝の前後内壁に回転可能に連結され、前記支持輪の間には連結輪が回転可能に設置され、前記連結輪と両側の前記支持輪との間には連結ベルトが連結され、前記連結ベルトにおいて対称中心から離れた一端が前記補助記憶装置と当接し、前記連結輪の中にはウォームホイール軸が固定的に連結され、前記凹溝の後側内壁の中には噛合空間が設置され、前記ウォームホイール軸の後端が前記噛合空間の中に延在し、且つ前記ウォームホイール軸の後端にはウォームホイールが固定的に連結され、前記ウォームホイールの左端にはウォームが噛み合うように設置され、前記ウォームの中には旋転軸が固定的に連結され、前記回転板の中には歯車空間が設置され、前記歯車空間の中には対称歯車が上下対称的に、且つ回転可能に設置され、両側の前記旋転軸において対称中心に近接する一端はそれぞれ両側の前記対称歯車に固定的に連結され、前記対称歯車の間には中間歯車が噛み合うように設置され、前記快速回転軸の右端が前記中間歯車に固定的に連結され、前記小型歯車は回転して前記快速回転軸により前記中間歯車を駆動して回転させ、さらに前記対称歯車を駆動して回転させ、さらに前記旋転軸により前記ウォームを駆動して回転させ、さらに前記ウォームホイールを駆動して回転させ、前記ウォームホイール軸により前記連結輪は駆動されて回転し、両側の前記支持輪の支持により前記連結ベルトは駆動されて回転し、前記補助記憶装置との摩擦により前記補助記憶装置を駆動してスライドさせ、前記ウォームと前記ウォームホイールとは減速伝動し、前記連結ベルトの回転速度が速すぎることによって前記補助記憶装置のスライド速度が速すぎることを避け、同時に前記連結ベルトと前記補助記憶装置との滑りを避けられる。
好ましくは、前記貫通孔において対称中心から離れた側の内壁の中にはばね溝が連通するように形成され、前記ばね溝の中にはスライダがスライド可能に設置され、前記スライダは前記補助記憶装置の左端と当接し、前記スライダの右端と前記ばね溝の左側内壁との間には連結ばねが固定的に連結され、前記スライダは前記補助記憶装置の左方へのスライド可能距離を制限でき、同時に前記連結ばねにより前記補助記憶装置のスライド速度が速すぎることを避けられ、前記補助記憶装置は前記スライダとの接触から離脱する時、前記連結ばねにより前記スライダは駆動されて右方へスライドする。
有益的には、前記推動機構は前記L型板の中に形成されたベルト溝を含み、前記ベルト溝の中には主動プーリが回転可能に設置され、前記伝動軸の上端が前記主動プーリに固定的に連結され、前記伝動軸が前記緩速回転軸の右側に位置し、前記主動プーリの右側には従動プーリが回転可能に設置され、前記主動プーリと前記従動プーリとの間には伝動ベルトが連結され、前記従動プーリの中には連結軸が固定的に連結され、前記ベルト溝の下側内壁の中には左方へ開口したカム溝が形成され、前記カム溝の中にはカムが回転可能に設置され、前記連結軸の下端が前記カムに固定的に連結され、前記カムの左端が上側にある前記補助記憶装置と当接でき、下側の前記従動傘歯車は回転して前記伝動軸により前記主動プーリを駆動して回転させ、さらに前記伝動ベルトにより前記従動プーリを駆動して回転させ、さらに前記連結軸により前記カムを駆動して回転させ、上側の前記補助記憶装置は押されて左方へスライドし、そして上側の前記スライドインターフェースにより前記固定インターフェースと接続される。
本願発明の有益効果は:本願発明は二つの補助記憶装置を備えており、二つの補助記憶装置のうちの一つはコンピュータに接続され、もう一つは予備の記憶装置とし、コンピュータは接続する補助記憶装置のメモリ容量がいっぱいになることを検知したあと、自動的に補助記憶装置を取り替え、新しい補助記憶装置を探す時間を省き、また、インターフェースの磨耗を減らせる。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本願発明の全体構成模式図 図2は図1におけるAの拡大模式図 図3は図1におけるBの拡大模式図 図4は図2におけるC―C方向からの構成模式図 図5は図3におけるD―D方向からの構成模式図 図6は図5におけるE―E方向からの構成模式図
本願発明の補助記憶装置の接続装置は、箱体11を含み、前記箱体11の中には右方に開口した空き空間12が設置され、前記空き空間12の中には回転板17が回転可能に設置され、前記回転板17の中には搭載機構101が設置され、前記搭載機構101の中には二つの補助記憶装置52が挟持されるように取り付けられ、前記補助記憶装置52の左端にはスライドインターフェース43が通電可能に、且つ固定的に接続され、前記スライドインターフェース43は前記空き空間12の内へ向いており、前記空き空間12の左側内壁の中にはコンピュータ29が固定的に設置され、前記空き空間12の左側内壁の中には導線溝26が連通するように形成され、前記導線溝26の中には固定インターフェース24が固定的に設置され、前記固定インターフェース24の左端と前記コンピュータ29との間には導線27が通電可能に接続され、上側にある前記補助記憶装置52は上側にある前記スライドインターフェース43を通じて前記固定インターフェース24に接続されることができ、前記空き空間12の左側内壁の中には動力機構100が設置され、前記動力機構100の右端は緩速回転軸13により前記回転板17に連結され、且つ快速回転軸31により前記搭載機構101に連結され、前記動力機構100を作動させたあと、前記緩速回転軸13を駆動することで前記回転板17は駆動されて回転し、同時に前記快速回転軸31により前記搭載機構101を駆動し、さらに前記補助記憶装置52を駆動してスライドさせ、前記箱体11の上端にはL型板28が固定的に連結され、前記L型板28の中には推動機構102が設置され、前記推動機構102は下端が前記動力機構100に連結され、前記動力機構100を作動させたあと、前記推動機構102を駆動し、さらに上側にある前記補助記憶装置52を押して左方へスライドさせることができ、そして上側にある前記スライドインターフェース43と前記固定インターフェース24とを接続する。
実施例によって、以下に前記動力機構100について詳しく説明し、前記動力機構100は前記空き空間12の左側内壁の中に設置された駆動空間38を含み、前記駆動空間38の中にはセクタ傘歯車40が回転可能に設置され、前記セクタ傘歯車40の左端には駆動軸36が固定的に連結され、前記駆動空間38の左側内壁の中には制御モータ35が固定的に設置され、前記駆動軸36の左端が前記制御モータ35に伝動可能に連結され、前記制御モータ35は前記コンピュータ29に通電可能に接続され、前記コンピュータ29は上側にある前記補助記憶装置52のメモリ容量がいっぱいになることを検知したあとに前記制御モータ35を作動させ、前記セクタ傘歯車40の上下両端には従動傘歯車37が対称的に、且つ噛み合えるように設置され、前記セクタ傘歯車40は同時に両側の前記従動傘歯車37と噛み合うことはしなく、下側の前記従動傘歯車37の中には伝動軸39が固定的に連結され、前記伝動軸39の上端が前記推動機構102に連結され、上側の前記従動傘歯車37の左端には固定軸41が固定的に連結され、前記駆動空間38の左側内壁の中には伝動空間34が設置され、前記伝動空間34の中には連結歯車33が回転可能に設置され、前記連結歯車33は左部の歯の直径が右部のより長く、前記固定軸41の左端が前記連結歯車33に固定的に連結され、前記連結歯車33の上側には小型歯車32及び大型歯車30が回転可能に設置され、前記大型歯車30は前記小型歯車32の右側に位置し、前記小型歯車32と前記大型歯車30とは同時に前記連結歯車33に噛み合い、且つ前記小型歯車32の回転中心と前記大型歯車30の回転中心とは同じであり、前記緩速回転軸13の左端が前記大型歯車30に固定的に連結され、前記緩速回転軸13の右端が前記回転板17に固定的に連結され、前記快速回転軸31の左端が前記小型歯車32に固定的に連結され、前記快速回転軸31の右端が前記搭載機構101に連結され、且つ前記快速回転軸31と前記緩速回転軸13とは対向になるように回転でき、前記制御モータ35を作動させ、前記駆動軸36により前記セクタ傘歯車40は駆動されて回転し、両側の前記従動傘歯車37を駆動して回転させることができ、下側の前記従動傘歯車37は回転する時に前記伝動軸39により前記推動機構102を駆動し、上側の前記従動傘歯車37は回転する時に前記固定軸41により前記連結歯車33を駆動して回転させ、さらに同時に前記大型歯車30と前記小型歯車32とを駆動して回転させ、前記大型歯車30は前記緩速回転軸13により前記回転板17を駆動して回転させ、前記小型歯車32は前記快速回転軸31により前記搭載機構101を駆動する。
有益的には、前記連結歯車33の駆動による前記大型歯車30の回転は速度が遅く、前記大型歯車30の駆動による前記小型歯車32の回転は速度が速く、前記大型歯車30は百八十度回転するたびに、前記セクタ傘歯車40は上側の前記従動傘歯車37との噛み合い状態から離脱する。
実施例によって、以下に前記搭載機構101について詳しく説明し、前記搭載機構101は前記回転板17の中に左右に貫通する且つ上下対称になるように設置された貫通孔42を含み、前記補助記憶装置52は前記貫通孔42の中で左右にスライドでき、前記貫通孔42において対称中心に近接する側の内壁の中には凹溝56が連通するように形成され、前記凹溝56の中には二つの支持輪44が回転可能に設置され、前記支持輪44の中には支持軸45が固定的に連結され、前記支持軸45の前後両端が前記凹溝56の前後内壁に回転可能に連結され、前記支持輪44の間には連結輪46が回転可能に設置され、前記連結輪46と両側の前記支持輪44との間には連結ベルト49が連結され、前記連結ベルト49において対称中心から離れた一端が前記補助記憶装置52と当接し、前記連結輪46の中にはウォームホイール軸48が固定的に連結され、前記凹溝56の後側内壁の中には噛合空間59が設置され、前記ウォームホイール軸48の後端が前記噛合空間59の中に延在し、且つ前記ウォームホイール軸48の後端にはウォームホイール60が固定的に連結され、前記ウォームホイール60の左端にはウォーム58が噛み合うように設置され、前記ウォーム58の中には旋転軸47が固定的に連結され、前記回転板17の中には歯車空間16が設置され、前記歯車空間16の中には対称歯車14が上下対称的に、且つ回転可能に設置され、両側の前記旋転軸47において対称中心に近接する一端はそれぞれ両側の前記対称歯車14に固定的に連結され、前記対称歯車14の間には中間歯車15が噛み合うように設置され、前記快速回転軸31の右端が前記中間歯車15に固定的に連結され、前記小型歯車32は回転して前記快速回転軸31により前記中間歯車15を駆動して回転させ、さらに前記対称歯車14を駆動して回転させ、さらに前記旋転軸47により前記ウォーム58を駆動して回転させ、さらに前記ウォームホイール60を駆動して回転させ、前記ウォームホイール軸48により前記連結輪46は駆動されて回転し、両側の前記支持輪44の支持により前記連結ベルト49は駆動されて回転し、前記補助記憶装置52との摩擦により前記補助記憶装置52を駆動してスライドさせ、前記ウォーム58と前記ウォームホイール60とは減速伝動し、前記連結ベルト49の回転速度が速すぎることによって前記補助記憶装置52のスライド速度が速すぎることを避け、同時に前記連結ベルト49と前記補助記憶装置52との滑りを避けられる。
有益的には、前記貫通孔42において対称中心から離れた側の内壁の中にはばね溝54が連通するように形成され、前記ばね溝54の中にはスライダ55がスライド可能に設置され、前記スライダ55は前記補助記憶装置52の左端と当接し、前記スライダ55の右端と前記ばね溝54の左側内壁との間には連結ばね53が固定的に連結され、前記スライダ55は前記補助記憶装置52の左方へのスライド可能距離を制限でき、同時に前記連結ばね53により前記補助記憶装置52のスライド速度が速すぎることを避けられ、前記補助記憶装置52は前記スライダ55との接触から離脱する時、前記連結ばね53により前記スライダ55は駆動されて右方へスライドする。
実施例によって、以下に前記推動機構102について詳しく説明し、前記推動機構102は前記L型板28の中に形成されたベルト溝22を含み、前記ベルト溝22の中には主動プーリ25が回転可能に設置され、前記伝動軸39の上端が前記主動プーリ25に固定的に連結され、前記伝動軸39が前記緩速回転軸13の右側に位置し、前記主動プーリ25の右側には従動プーリ21が回転可能に設置され、前記主動プーリ25と前記従動プーリ21との間には伝動ベルト23が連結され、前記従動プーリ21の中には連結軸20が固定的に連結され、前記ベルト溝22の下側内壁の中には左方へ開口したカム溝18が形成され、前記カム溝18の中にはカム19が回転可能に設置され、前記連結軸20の下端が前記カム19に固定的に連結され、前記カム19の左端が上側にある前記補助記憶装置52と当接でき、下側の前記従動傘歯車37は回転して前記伝動軸39により前記主動プーリ25を駆動して回転させ、さらに前記伝動ベルト23により前記従動プーリ21を駆動して回転させ、さらに前記連結軸20により前記カム19を駆動して回転させ、上側の前記補助記憶装置52は押されて左方へスライドし、そして上側の前記スライドインターフェース43により前記固定インターフェース24と接続される。
以下に、図1〜図6を合わせ、本願発明の使用手順について詳しく説明する。
初めに、上側の補助記憶装置52は左限界位置に位置し、この時に上側のスライドインターフェース43と固定インターフェース24とは接続され、下側の補助記憶装置52は右限界位置に位置し、両側の連結ばね53は引っ張られる状態にあり、カム19の長軸端は上側の補助記憶装置52と当接し、セクタ傘歯車40と下側の従動傘歯車37とは噛み合っている。
使用時、コンピュータ29は上側にある補助記憶装置52のメモリ容量がいっぱいになることを検知したあとに制御モータ35を作動させ、駆動軸36によりセクタ傘歯車40は駆動されて回転し、下側の従動傘歯車37は駆動されて回転し、伝動軸39により主動プーリ25は駆動されて回転し、伝動ベルト23により従動プーリ21は駆動されて回転し、連結軸20によりカム19は駆動されて回転し、そしてカム19の短軸端は上側の補助記憶装置52と当接し、この時に、上側のスライダ55は上側の連結ばね53により右方へスライドして上側の補助記憶装置52を押して右方へスライドさせ、さらに上側のスライドインターフェース43を固定インターフェース24との接続状態から離脱させ、この時にセクタ傘歯車40は下側の従動傘歯車37との噛み合い状態から離脱し、且つ上側の従動傘歯車37と噛み合うようになり、セクタ傘歯車40は上側の従動傘歯車37を駆動して回転させ、固定軸41により連結歯車33を駆動して回転させ、さらに小型歯車32と大型歯車30とを駆動して回転させ、小型歯車32は快速回転軸31により中間歯車15を駆動して回転させ、さらに対称歯車14を駆動して回転させ、さらに旋転軸47によりウォーム58を駆動して回転させ、さらにウォームホイール60を駆動して回転させ、ウォームホイール軸48により連結輪46を駆動して回転させ、両側の支持輪44の支持により連結ベルト49は駆動されて回転し、補助記憶装置52を駆動して回転させ、上側の補助記憶装置52は右方へスライドし、下側の補助記憶装置52は左方へスライドし、同時に大型歯車30は回転して緩速回転軸13により回転板17を駆動して回転させ、さらに補助記憶装置52を駆動して回転させ、最初に上側に位置する補助記憶装置52は下側に回転したとき、補助記憶装置52は右限界位置にスライドし、この時に下側の補助記憶装置52を取り出すことができ、最初に下側に位置する補助記憶装置52は上側に回転したとき、補助記憶装置52はカム19の短軸端と当接し、この時にスライドインターフェース43は固定インターフェース24と正対し、セクタ傘歯車40は上側の従動傘歯車37との噛み合い状態から離脱して下側の従動傘歯車37と噛み合い、さらに改めてカム19を駆動して回転させ、そして上側の補助記憶装置52を押して左方へスライドさせ、スライドインターフェース43と固定インターフェース24とを接続させ、この時にセクタ傘歯車40はちょうど下側の従動傘歯車37との噛み合い状態から離脱し、制御モータ35を止め、人力で下側の補助記憶装置52を取り出せばよい。
補助記憶装置52を取り替える過程において、人力による操作が要らなく、時間を節約でき、また、スライドインターフェース43の摩耗を減らすことも可能になる。
本願発明の有益効果は:本願発明は二つの補助記憶装置を備えており、二つの補助記憶装置のうちの一つはコンピュータに接続され、もう一つは予備の記憶装置とし、コンピュータは接続する補助記憶装置のメモリ容量がいっぱいになることを検知したあと、自動的に補助記憶装置を取り替え、新しい補助記憶装置を探す時間を省き、また、インターフェースの磨耗を減らせる。
以上の方式により、本分野の技術者が本発明の範囲内に作動モードにより各種な変化をすることができる。


Claims (4)

  1. 箱体を含み、前記箱体の中には右方に開口した空き空間が設置され、前記空き空間の中には回転板が回転可能に設置され、前記回転板の中には搭載機構が設置され、前記搭載機構の中には二つの補助記憶装置が挟持されるように取り付けられ、前記補助記憶装置の左端にはスライドインターフェースが通電可能に、且つ固定的に接続され、前記スライドインターフェースは前記空き空間の内へ向いており、前記空き空間の左側内壁の中にはコンピュータが固定的に設置され、前記空き空間の左側内壁の中には導線溝が連通するように形成され、前記導線溝の中には固定インターフェースが固定的に設置され、前記固定インターフェースの左端と前記コンピュータとの間には導線が通電可能に接続され、上側にある前記補助記憶装置は上側にある前記スライドインターフェースを通じて前記固定インターフェースに接続されることができ、前記空き空間の左側内壁の中には動力機構が設置され、前記動力機構の右端は緩速回転軸により前記回転板に連結され、且つ快速回転軸により前記搭載機構に連結され、前記動力機構を作動させたあと、前記緩速回転軸を駆動することで前記回転板は駆動されて回転し、同時に前記快速回転軸により前記搭載機構を駆動し、さらに前記補助記憶装置を駆動してスライドさせ、前記箱体の上端にはL型板が固定的に連結され、前記L型板の中には推動機構が設置され、前記推動機構は下端が前記動力機構に連結され、
    前記動力機構は前記空き空間の左側内壁の中に設置された駆動空間を含み、前記駆動空間の中にはセクタ傘歯車が回転可能に設置され、前記セクタ傘歯車の左端には駆動軸が固定的に連結され、前記駆動空間の左側内壁の中には制御モータが固定的に設置され、前記駆動軸の左端が前記制御モータに伝動可能に連結され、前記制御モータは前記コンピュータに通電可能に接続され、前記セクタ傘歯車の上下両端には従動傘歯車が対称的に、且つ噛み合えるように設置され、前記セクタ傘歯車は同時に両側の前記従動傘歯車と噛み合うことはしなく、下側の前記従動傘歯車の中には伝動軸が固定的に連結され、前記伝動軸の上端が前記推動機構に連結され、上側の前記従動傘歯車の左端には固定軸が固定的に連結され、前記駆動空間の左側内壁の中には伝動空間が設置され、前記伝動空間の中には連結歯車が回転可能に設置され、前記連結歯車は左部の歯の直径が右部のより長く、前記固定軸の左端が前記連結歯車に固定的に連結され、前記連結歯車の上側には小型歯車及び大型歯車が回転可能に設置され、前記大型歯車は前記小型歯車の右側に位置し、前記小型歯車と前記大型歯車とは同時に前記連結歯車に噛み合い、且つ前記小型歯車の回転中心と前記大型歯車の回転中心とは同じであり、前記緩速回転軸の左端が前記大型歯車に固定的に連結され、前記緩速回転軸の右端が前記回転板に固定的に連結され、前記快速回転軸の左端が前記小型歯車に固定的に連結され、前記快速回転軸の右端が前記搭載機構に連結され、
    前記推動機構は前記L型板の中に形成されたベルト溝を含み、前記ベルト溝の中には主動プーリが回転可能に設置され、前記伝動軸の上端が前記主動プーリに固定的に連結され、前記伝動軸が前記緩速回転軸の右側に位置し、前記主動プーリの右側には従動プーリが回転可能に設置され、前記主動プーリと前記従動プーリとの間には伝動ベルトが連結され、前記従動プーリの中には連結軸が固定的に連結され、前記ベルト溝の下側内壁の中には左方へ開口したカム溝が形成され、前記カム溝の中にはカムが回転可能に設置され、前記連結軸の下端が前記カムに固定的に連結され、前記カムの左端が上側にある前記補助記憶装置と当接できることを特徴とする補助記憶装置の接続装置。
  2. 前記連結歯車の駆動による前記大型歯車の回転は速度が遅く、前記大型歯車の駆動による前記小型歯車の回転は速度が速いことを特徴とする請求項1に記載の補助記憶装置の接続装置。
  3. 前記搭載機構は前記回転板の中に左右に貫通する且つ上下対称になるように設置された貫通孔を含み、前記補助記憶装置は前記貫通孔の中で左右にスライドでき、前記貫通孔において対称中心に近接する側の内壁の中には凹溝が連通するように形成され、前記凹溝の中には二つの支持輪が回転可能に設置され、前記支持輪の中には支持軸が固定的に連結され、前記支持軸の前後両端が前記凹溝の前後内壁に回転可能に連結され、前記支持輪の間には連結輪が回転可能に設置され、前記連結輪と両側の前記支持輪との間には連結ベルトが連結され、前記連結ベルトにおいて対称中心から離れた一端が前記補助記憶装置と当接し、前記連結輪の中にはウォームホイール軸が固定的に連結され、前記凹溝の後側内壁の中には噛合空間が設置され、前記ウォームホイール軸の後端が前記噛合空間の中に延在し、且つ前記ウォームホイール軸の後端にはウォームホイールが固定的に連結され、前記ウォームホイールの左端にはウォームが噛み合うように設置され、前記ウォームの中には旋転軸が固定的に連結され、前記回転板の中には歯車空間が設置され、前記歯車空間の中には対称歯車が上下対称的に、且つ回転可能に設置され、両側の前記旋転軸において対称中心に近接する一端はそれぞれ両側の前記対称歯車に固定的に連結され、前記対称歯車の間には中間歯車が噛み合うように設置され、前記快速回転軸の右端が前記中間歯車に固定的に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の補助記憶装置の接続装置。
  4. 前記貫通孔において対称中心から離れた側の内壁の中にはばね溝が連通するように形成され、前記ばね溝の中にはスライダがスライド可能に設置され、前記スライダは前記補助記憶装置の左端と当接し、前記スライダの右端と前記ばね溝の左側内壁との間には連結ばねが固定的に連結されていることを特徴とする請求項3に記載の補助記憶装置の接続装置。
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