JP6840603B2 - 核融合中性子発生装置 - Google Patents
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Description
また、他の態様の核融合中性子発生装置は、接地された導電性の陽極を備えて、イオン化された燃料ガスを収容する真空容器と、前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器内で前記陽極に囲まれるように配置された陰極と、前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器を貫通し、前記陰極に電気的に接続された高電圧導入導体と、前記真空容器の外側で前記高電圧導入導体と電気的に絶縁されて当該高電圧導入導体を覆い、内部に電気絶縁性の媒体が充填されたカバーと、前記真空容器の外側で前記陽極および前記カバーとは電気的に絶縁されて、前記高電圧導入導体に電気的に接続されて、前記カバーを貫通する高電圧ケーブルと、前記真空容器および前記カバーの外側に配置されて前記高電圧ケーブルに電気的に接続されて、前記高電圧ケーブルにマイナスの高電圧を供給する高電圧電源と、前記カバー内で、前記高電圧導入導体と前記高電圧ケーブルとの間に介在して、前記高電圧導入導体および前記高電圧ケーブルと電気的に接続されて、前記高電圧電源のインピーダンスよりも低いインピーダンスの保護抵抗体と、を有し、前記陰極と前記陽極との間に生じる電界によって前記燃料ガスを加速することにより核融合を起こさせて中性子を発生させるように構成されたことを特徴とする。
さらに他の態様の核融合中性子発生装置は、接地された導電性の陽極を備えて、イオン化された燃料ガスを収容する真空容器と、前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器内で前記陽極に囲まれるように配置された陰極と、前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器を貫通し、前記陰極に電気的に接続された高電圧導入導体と、前記真空容器の外側で前記高電圧導入導体と電気的に絶縁されて当該高電圧導入導体を覆い、内部に電気絶縁性の媒体が充填されたカバーと、前記真空容器の外側で前記陽極および前記カバーとは電気的に絶縁されて、前記高電圧導入導体に電気的に接続されて、前記カバーを貫通する高電圧ケーブルと、前記真空容器および前記カバーの外側に配置されて前記高電圧ケーブルに電気的に接続されて、前記高電圧ケーブルにマイナスの高電圧を供給する高電圧電源と、前記カバー内で、前記高電圧ケーブルが前記カバーを貫通する部分を取り囲むように配置され、前記カバーと電気的に接続された導電体からなる高電圧ケーブル貫通部電界緩和リングと、を有し、前記陰極と前記陽極との間に生じる電界によって前記燃料ガスを加速することにより核融合を起こさせて中性子を発生させるように構成されたことを特徴とする。
さらに他の態様の核融合中性子発生装置は、接地された導電性の陽極を備えて、イオン化された燃料ガスを収容する真空容器と、前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器内で前記陽極に囲まれるように配置された陰極と、前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器を貫通し、前記陰極に電気的に接続された高電圧導入導体と、前記真空容器の外側で前記高電圧導入導体と電気的に絶縁されて当該高電圧導入導体を覆い、内部に電気絶縁性の媒体が充填されたカバーと、前記真空容器の外側で前記陽極および前記カバーとは電気的に絶縁されて、前記高電圧導入導体に電気的に接続されて、前記カバーを貫通する高電圧ケーブルと、前記真空容器および前記カバーの外側に配置されて前記高電圧ケーブルに電気的に接続されて、前記高電圧ケーブルにマイナスの高電圧を供給する高電圧電源と、を有し、前記陰極と前記陽極との間に生じる電界によって前記燃料ガスを加速することにより核融合を起こさせて中性子を発生させるように構成された核融合中性子発生装置であって、前記陽極は筒状であり、前記真空容器は、前記陽極の第1の端部を封止して前記高電圧導入導体が貫通し、電気絶縁材からなる第1の真空容器端板と、前記陽極と前記第1の真空容器端板との間に介在して、前記陽極および前記第1の真空容器端板との間を気密にシールし、前記陽極および前記第1の真空容器端板と熱膨張率の近い第1の応力緩和部材と、を有することを特徴とする。
さらに他の態様の核融合中性子発生装置は、接地された導電性の陽極を備えて、イオン化された燃料ガスを収容する真空容器と、前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器内で前記陽極に囲まれるように配置された陰極と、前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器を貫通し、前記陰極に電気的に接続された高電圧導入導体と、前記真空容器の外側で前記高電圧導入導体と電気的に絶縁されて当該高電圧導入導体を覆い、内部に電気絶縁性の媒体が充填されたカバーと、前記真空容器の外側で前記陽極および前記カバーとは電気的に絶縁されて、前記高電圧導入導体に電気的に接続されて、前記カバーを貫通する高電圧ケーブルと、前記真空容器および前記カバーの外側に配置されて前記高電圧ケーブルに電気的に接続されて、前記高電圧ケーブルにマイナスの高電圧を供給する高電圧電源と、前記真空容器の内部に接して配置されて前記燃料ガスを吸蔵する燃料ガス吸蔵部と、前記燃料ガス吸蔵部の温度を調整する温度調整部と、を有し、前記陰極と前記陽極との間に生じる電界によって前記燃料ガスを加速することにより核融合を起こさせて中性子を発生させるように構成されたことを特徴とする。
図1は、本発明に係る核融合中性子発生装置の第1の実施形態を模式的に示す縦断面図である。図2は図1の1I−II線矢視横断面図である。図3は図1の第1の真空容器端板およびその周辺を拡大して示す部分縦断面図である。図4は図1の第2の真空容器端板およびその周辺を拡大して示す部分縦断面図である。
真空容器11は、円筒状の陽極12と、この陽極12の第1の端部(上端部)を覆って封止する第1の真空容器端板13と、第1の端部の反対側の第2の端部(下端部)を覆って封止する第2の真空容器端板14とを備えている。この実施形態では、陽極12が真空容器11の一部をなしている。陽極12は、導電性材料、たとえばステンレス鋼やアルミニウムやチタンからなり、接地されている。第1の真空容器端板13および第2の真空容器端板14は、たとえばセラミックス製であり、より具体的には、たとえばアルミナ製である。陽極12の第1の端部および第2の端部には、それぞれ、第1のフランジ15および第2のフランジ16が形成されている。第1の真空容器端板13および第2の真空容器端板14は、後述する陰極20に印加する印加電圧に対して十分な絶縁耐力を有する厚さとする。
上記構成において、高電圧電源26により、高電圧ケーブル25、高電圧導入導体22を介して陰極20に高電圧のマイナス電圧を印加する。このとき、真空容器11内で、径方向内向きの電場が生じる。これにより、陰極20と陽極12との間でグロー放電が生じ、プラスの燃料ガスイオンが生成される。燃料ガスイオンは陰極20に向かって加速される。加速されたイオンは、陰極20を構成する棒状部材21の間を通過して陰極20の内側に収束される。そして、加速され収束されたイオン同士による衝突やイオンと燃料ガスとの衝突などによって核融合反応が生じる。たとえば燃料ガスとして重水素を用いた場合は、核融合反応によって中性子や陽子が発生する。
図5は、本発明に係る核融合中性子発生装置の第2の実施形態を模式的に示す縦断面図である。
図6は、本発明に係る核融合中性子発生装置の第3の実施形態を模式的に示す縦断面図である。
図7は、本発明に係る核融合中性子発生装置の第4の実施形態を模式的に示す縦断面図である。
上記説明では、真空容器11の形状は円筒形としたが、そのほか、6面体や球形など任意の形状が選択可能である。
Claims (11)
- 接地された導電性の陽極を備えて、イオン化された燃料ガスを収容する真空容器と、
前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器内で前記陽極に囲まれるように配置された陰極と、
前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器を貫通し、前記陰極に電気的に接続された高電圧導入導体と、
前記真空容器の外側で前記高電圧導入導体と電気的に絶縁されて当該高電圧導入導体を覆い、内部に電気絶縁性の媒体が充填されたカバーと、
前記真空容器の外側で前記陽極および前記カバーとは電気的に絶縁されて、前記高電圧導入導体に電気的に接続されて、前記カバーを貫通する高電圧ケーブルと、
前記真空容器および前記カバーの外側に配置されて前記高電圧ケーブルに電気的に接続されて、前記高電圧ケーブルにマイナスの高電圧を供給する高電圧電源と、
前記カバー内で、前記高電圧導入導体と前記高電圧ケーブルとの接続部を取り囲むように配置され、前記高電圧導入導体および前記高電圧ケーブルと電気的に接続されて、凸曲面の曲率を低下させる導電体からなる高電圧導入導体接続部電界緩和リングと、
を有し、
前記陰極と前記陽極との間に生じる電界によって前記燃料ガスを加速することにより核融合を起こさせて中性子を発生させるように構成されたことを特徴とする核融合中性子発生装置。 - 接地された導電性の陽極を備えて、イオン化された燃料ガスを収容する真空容器と、
前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器内で前記陽極に囲まれるように配置された陰極と、
前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器を貫通し、前記陰極に電気的に接続された高電圧導入導体と、
前記真空容器の外側で前記高電圧導入導体と電気的に絶縁されて当該高電圧導入導体を覆い、内部に電気絶縁性の媒体が充填されたカバーと、
前記真空容器の外側で前記陽極および前記カバーとは電気的に絶縁されて、前記高電圧導入導体に電気的に接続されて、前記カバーを貫通する高電圧ケーブルと、
前記真空容器および前記カバーの外側に配置されて前記高電圧ケーブルに電気的に接続されて、前記高電圧ケーブルにマイナスの高電圧を供給する高電圧電源と、
前記カバー内で、前記高電圧導入導体と前記高電圧ケーブルとの間に介在して、前記高電圧導入導体および前記高電圧ケーブルと電気的に接続されて、前記高電圧電源のインピーダンスよりも低いインピーダンスの保護抵抗体と、
を有し、
前記陰極と前記陽極との間に生じる電界によって前記燃料ガスを加速することにより核融合を起こさせて中性子を発生させるように構成されたことを特徴とする核融合中性子発生装置。 - 前記カバー内で、前記高電圧導入導体と前記保護抵抗体との接続部を取り囲むように配置され、前記高電圧導入導体および前記保護抵抗体と電気的に接続されて、凸曲面の曲率を低下させる導電体からなる高電圧導入導体・保護抵抗体接続部電界緩和リングをさらに有すること、
を特徴とする請求項2に記載の核融合中性子発生装置。 - 前記カバー内で、前記高電圧ケーブルと前記保護抵抗体との接続部を取り囲むように配置され、前記高電圧ケーブルおよび前記保護抵抗体と電気的に接続されて、凸曲面の曲率を低下させる導電体からなる高電圧ケーブル・保護抵抗体接続部電界緩和リング、をさらに有すること、
を特徴とする請求項2または請求項3に記載の核融合中性子発生装置。 - 接地された導電性の陽極を備えて、イオン化された燃料ガスを収容する真空容器と、
前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器内で前記陽極に囲まれるように配置された陰極と、
前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器を貫通し、前記陰極に電気的に接続された高電圧導入導体と、
前記真空容器の外側で前記高電圧導入導体と電気的に絶縁されて当該高電圧導入導体を覆い、内部に電気絶縁性の媒体が充填されたカバーと、
前記真空容器の外側で前記陽極および前記カバーとは電気的に絶縁されて、前記高電圧導入導体に電気的に接続されて、前記カバーを貫通する高電圧ケーブルと、
前記真空容器および前記カバーの外側に配置されて前記高電圧ケーブルに電気的に接続されて、前記高電圧ケーブルにマイナスの高電圧を供給する高電圧電源と、
前記カバー内で、前記高電圧ケーブルが前記カバーを貫通する部分を取り囲むように配置され、前記カバーと電気的に接続された導電体からなる高電圧ケーブル貫通部電界緩和リングと、
を有し、
前記陰極と前記陽極との間に生じる電界によって前記燃料ガスを加速することにより核融合を起こさせて中性子を発生させるように構成されたことを特徴とする核融合中性子発生装置。 - 接地された導電性の陽極を備えて、イオン化された燃料ガスを収容する真空容器と、
前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器内で前記陽極に囲まれるように配置された陰極と、
前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器を貫通し、前記陰極に電気的に接続された高電圧導入導体と、
前記真空容器の外側で前記高電圧導入導体と電気的に絶縁されて当該高電圧導入導体を覆い、内部に電気絶縁性の媒体が充填されたカバーと、
前記真空容器の外側で前記陽極および前記カバーとは電気的に絶縁されて、前記高電圧導入導体に電気的に接続されて、前記カバーを貫通する高電圧ケーブルと、
前記真空容器および前記カバーの外側に配置されて前記高電圧ケーブルに電気的に接続されて、前記高電圧ケーブルにマイナスの高電圧を供給する高電圧電源と、
を有し、
前記陰極と前記陽極との間に生じる電界によって前記燃料ガスを加速することにより核融合を起こさせて中性子を発生させるように構成された核融合中性子発生装置であって、
前記陽極は筒状であり、
前記真空容器は、
前記陽極の第1の端部を封止して前記高電圧導入導体が貫通し、電気絶縁材からなる第1の真空容器端板と、
前記陽極と前記第1の真空容器端板との間に介在して、前記陽極および前記第1の真空容器端板との間を気密にシールし、前記陽極および前記第1の真空容器端板と熱膨張率の近い第1の応力緩和部材と、
を有することを特徴とする核融合中性子発生装置。 - 前記真空容器は、
前記陽極の第1の端部の反対側の第2の端部を封止して電気絶縁材からなる第2の真空容器端板と、
前記陽極と前記第2の真空容器端板との間に介在して、前記陽極および前記第2の真空容器端板との間を気密にシールし、前記陽極および前記第2の真空容器端板と熱膨張率の近い第2の応力緩和部材と、
を有することを特徴とする請求項6に記載の核融合中性子発生装置。 - 接地された導電性の陽極を備えて、イオン化された燃料ガスを収容する真空容器と、
前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器内で前記陽極に囲まれるように配置された陰極と、
前記陽極とは電気的に絶縁されて前記真空容器を貫通し、前記陰極に電気的に接続された高電圧導入導体と、
前記真空容器の外側で前記高電圧導入導体と電気的に絶縁されて当該高電圧導入導体を覆い、内部に電気絶縁性の媒体が充填されたカバーと、
前記真空容器の外側で前記陽極および前記カバーとは電気的に絶縁されて、前記高電圧導入導体に電気的に接続されて、前記カバーを貫通する高電圧ケーブルと、
前記真空容器および前記カバーの外側に配置されて前記高電圧ケーブルに電気的に接続されて、前記高電圧ケーブルにマイナスの高電圧を供給する高電圧電源と、
前記真空容器の内部に接して配置されて前記燃料ガスを吸蔵する燃料ガス吸蔵部と、
前記燃料ガス吸蔵部の温度を調整する温度調整部と、
を有し、
前記陰極と前記陽極との間に生じる電界によって前記燃料ガスを加速することにより核融合を起こさせて中性子を発生させるように構成されたことを特徴とする核融合中性子発生装置。 - 前記中性子の量を測定する中性子測定部と、
前記高電圧電源から供給される電圧および電流を測定する電源測定部と、
を備え、
前記温度調整部は、前記中性子測定部から得られる前記中性子の量と、前記電源測定部から得られる前記電圧および電流とが所定の目標範囲に維持されるように燃料ガス吸蔵部の温度を調整するものであることを特徴とする請求項8に記載の核融合中性子発生装置。 - 前記中性子測定部で得られた中性子の量を中性子線量に換算する中性子線量算出部をさらに有することを特徴とする請求項9に記載の核融合中性子発生装置。
- 前記カバーと前記真空容器との接合部および前記高電圧ケーブルが前記カバーを貫通する部分が液密にシールされていること、
を特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれか一項に記載の核融合中性子発生装置。
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