JP6836538B2 - 炉筒煙管式燃焼機 - Google Patents

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本発明は、例えば、温水発生機、温風暖房機などとして用いることができる炉筒煙管式燃焼機に関する。
従来、燃焼胴において発生した燃焼ガスを煙管において水と熱交換させることによって、温水を発生させる温水発生機が知られている。
また、燃焼胴において発生した燃焼ガスを煙管において空気と熱交換させることによって、温風を発生させる温風暖房機も知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−74984号公報
ところで、上記の温水発生機や温風暖房機などの炉筒煙管式燃焼機では、燃焼胴において発生した例えば1000℃程度の燃焼ガスが、煙管を通って煙室に到達する頃には例えば100℃程度になるまで熱交換が行われる。
この熱交換の熱効率を上げるほど、すなわち、煙室に到達するときの燃焼ガスの温度を下げるほど、燃焼ガスが露点温度を下回って凝縮(液化)し、燃焼ガスの水蒸気成分によって結露水が生じやすい。この結露水は、強酸性である。そのため、結露水が煙室や煙管に溜まると、金属腐食を誘発し、製品寿命が短くなる。
なお、煙室や煙管を高耐食性の金属とすることも考えられるが、高コストとなる。また、煙室のみを高耐食性の金属とすると、煙管と煙室とを異種金属で溶接することになるため、溶接が困難になる。
本発明の目的は、結露水に起因する腐食の発生を抑制することができる炉筒煙管式燃焼機を提供することである。
1つの態様では、炉筒煙管式燃焼機は、燃焼胴と、前記燃焼胴において生じる燃焼ガスが流れ、周囲を被加熱媒体によって囲まれた複数の煙管と、前記複数の煙管に固定される壁面を有し、前記複数の煙管から前記燃焼ガスが流れ込む煙室と、を備え、前記複数の煙管は、前記煙室に向かって、水平に対して下方に傾斜し、前記複数の煙管の前記煙室側の先端は、前記複数の煙管と前記壁面との固定部分よりも前記煙室の内部に突出する。
前記態様によれば、結露水に起因する腐食の発生を抑制することができる。
一実施の形態に係る炉筒煙管式燃焼機の内部構造を示す断面図である。 一実施の形態における第2の煙管を示す側面図である。 一実施の形態における第2の煙管を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施の形態に係る炉筒煙管式燃焼機について、図面を参照しながら説明する。
図1は、一実施の形態に係る炉筒煙管式燃焼機1の内部構造を示す断面図である。
図2及び図3は、炉筒煙管式燃焼機1の第2の煙管50を示す側面図及び斜視図である。
図1に示すように、炉筒煙管式燃焼機1は、バーナ10と、燃焼胴20と、複数の第1の煙管30と、煙管接続部40と、複数の第2の煙管50と、煙室60と、煙突接続口70と、タンク80とを備える。一例ではあるが、炉筒煙管式燃焼機1は、施設園芸用の温室(例えばビニールハウス)に配置される温水発生機である。
バーナ10は、重油等の油、又はLPガス、都市ガス等のガスを燃焼させることによって燃焼胴20に燃焼ガスGを生じさせる。
複数の第1の煙管30は、燃焼胴20において生じる燃焼ガスGを図1における左側に流す。
煙管接続部40は、複数の第1の煙管30と複数の第2の煙管50とを接続する空間である。
複数の第1の煙管30は、例えば11本配置され、複数の第2の煙管50は、例えば63本配置されるが、これらの本数は一例にすぎない。例えば、第2の煙管50は2本のみ配置されてもよいし、第1の煙管30が省略されてもよい。
複数の第2の煙管50は、複数の第1の煙管30の上方に位置し、燃焼ガスGを図1における右側に流す。第2の煙管50を流れる燃焼ガスGは、煙室60に流れ込む。そして、燃焼ガスGは、煙室60に設けられた煙突接続口70を介して図示しない煙突から排出される。なお、炉筒煙管式燃焼機1が施設園芸用の温室等に配置される場合には、煙突から排出される燃焼ガスGは、光合成を促進する炭酸ガスとして温室に供給されてもよい。
燃焼胴20、複数の第1の煙管30、煙管接続部40、及び複数の第2の煙管50の周囲は、タンク80内の被加熱媒体の一例である水Wによって囲まれている。なお、被加熱媒体は、気体であってもよい。この場合、炉筒煙管式燃焼機1は、温水発生機ではなく温風暖房機として機能することになる。燃焼胴20、複数の第1の煙管30、及び複数の第2の煙管50は、長手方向が横向きとなるように配置されている。すなわち、炉筒煙管式燃焼機1は、横置きされている。
第2の煙管50の内部には、伝熱促進機(例えばスクリュープレート等)51が配置されている。この伝熱促進機51は、第2の煙管50内での燃焼ガスGの流れを乱すことによって燃焼ガスGのもつ熱エネルギーをできるだけ多く第2の煙管50の周囲の水Wに与え、熱交換効率を高める。なお、図1の例では、伝熱促進機51が第2の煙管50のうち煙管接続部40側の半分のみに配置されているように図示しているが、第2の煙管50の全体に亘って配置されていてもよい。
煙管接続部40及び煙室60には、図2及び図3に示すチューブプレート41,61が設けられている。このチューブプレート41,61は、煙管接続部40又は煙室60の壁面である。
チューブプレート41,61には、複数の第2の煙管50の一端側が例えば溶接によって固定される。煙管接続部40のチューブプレート41には、複数の第1の煙管30の一端側も例えば溶接によって固定される。
なお、図2及び図3の複数の第2の煙管50の下方に位置する板材は、チューブプレート41及びチューブプレート61を支持するようにタンク80内に配置されているが、省略されてもよい。
図2に示すように、複数の第2の煙管50(中心軸A)は、煙室60に向かって、水平(水平面H)に対して下方に角度θ傾斜するように配置されている。この傾き角度θは、0°より大きく45°より小さい角度であることが望ましいが、角度θが大きくなるほど炉筒煙管式燃焼機1の高さが高くなるため、炉筒煙管式燃焼機1を小型にする観点では、角度θは小さいことが望ましい。角度θの一例としては、2〜3°である。
また、複数の第2の煙管50の煙室60側の先端(図2における右端)は、複数の第2の煙管50とチューブプレート61との固定部分(例えば溶接部分)よりも煙室60の内部に突出する。この複数の第2の煙管50の突出長さLは、一例としては30〜50mmであるが、第2の煙管50内から煙室60内に流れ落ちる結露水がチューブプレート61を伝わない又は伝いにくくなる長さであればよい。
なお、第2の煙管50がチューブプレート61から煙室60の内部に溶接部分に相当する長さのみしか突出していない場合には、複数の第2の煙管50から溶接部分及びチューブプレート61を伝って煙室60内に流れ落ちることになってしまう。
結露水は、炉筒煙管式燃焼機1における熱交換の熱効率を上げるほど、すなわち、煙室60に到達するときの燃焼ガスGの温度を下げるほど、燃焼ガスGが露点温度を下回って凝縮(液化)するために生じやすくなる。この結露水は、強酸性である。バーナ10の燃料が重油などの硫黄分を含むものであれば、燃焼によって発生した燃焼ガスGに含まれる亜硫酸ガスと結露水とが反応して亜硫酸又は硫酸になり、特に腐食が生じやすくなる。
なお、複数の第1の煙管30は、燃焼胴20に近いため、第1の煙管30内の燃焼ガスGはいまだ高い温度を保った状態であり、内部に結露水は生じにくい。したがって、チューブプレート61(41)から突出させたり、水平に対して下方に傾斜させたりするのは、第1の煙管30よりも煙室60に近い第2の煙管50であることが望ましい。
図1に示すように、煙室60の底面には、煙室ドレーン口62が設けられている。複数の第2の煙管50から垂れ落ちる結露水は、煙室ドレーン口62から排出される。煙室60の底面は、煙室ドレーン口62に向かって下方に傾斜しているとよい。
図2に示すように、煙室60内には、チューブプレート61(例えば鋼製)よりも燃焼ガスGの結露水によって腐食しにくい材料(例えば、ステンレス等の高耐食性の金属)からなる結露水受け部63が配置されているとよい。この結露水受け部63は、例えば、煙室60内の底面に配置される。結露水受け部63の底面は、受け部ドレーン口63aに向かって下方に傾斜しているとよい。この受け部ドレーン口63aは、煙室60の底面に設けられた煙室ドレーン口62に連通する。
なお、複数の第2の煙管50は、チューブプレート61との異種金属間の溶接を回避するために、チューブプレート61と同一の材料(例えば鋼製)からなるとよい。
タンク80の上部には、一体又は別体に膨張タンク81が設けられている。この膨張タンク81の上面には開閉可能な蓋81aが設けられている。タンク80の内部の水Wは、例えば膨張タンク81内まで溜まっている(図1のW.L(Water Line,水位)参照)。
タンク80内の水Wは、燃焼胴20、複数の第1の煙管30、煙管接続部40、及び複数の第2の煙管50の周囲において燃焼ガスGから熱を伝達されて温水として排出される。この温水は、炉筒煙管式燃焼機1が施設園芸用の温室等に配置される場合には、温室を暖房するために、温室内の床面に配置されるパイプに流される。このパイプは、例えば、上下動可能な作業台を移動させるガイドであるレールパイプであってもよい。
以上説明した本実施の形態では、炉筒煙管式燃焼機1は、燃焼胴20と、この燃焼胴20において生じる燃焼ガスGが流れ、周囲を被加熱媒体の一例である水Wによって囲まれた複数の煙管の一例である複数の第2の煙管50と、この複数の第2の煙管50に固定される壁面の一例であるチューブプレート61を有し、複数の第2の煙管50から燃焼ガスGが流れ込む煙室60と、を備える。複数の第2の煙管50は、煙室60に向かって、水平(水平面H)に対して下方に傾斜し(角度θ)、複数の第2の煙管50の煙室60側の先端は、複数の第2の煙管50とチューブプレート61との固定部分(溶接部分)よりも煙室60の内部に突出する(突出長さL)。
これにより、煙室60に向かって水平に対して下方に傾斜した複数の第2の煙管50内に結露水が溜まりにくくなる。また、第2の煙管50の先端が煙室60内に突出するため、複数の第2の煙管50内で発生した結露水は、チューブプレート61を伝わずに煙室60内に垂れ落ちる。そのため、チューブプレート61や第2の煙管50に結露水に起因する腐食が発生しにくくなる。よって、本実施の形態によれば、結露水に起因する腐食の発生を抑制することができる。これにより、炉筒煙管式燃焼機1の製品寿命を延ばすこともできる。
また、本実施の形態では、結露水受け部63は、煙室60内に配置され、チューブプレート61よりも燃焼ガスGの結露水によって腐食しにくい材料(例えば、ステンレス等の高耐食性の金属)からなる。そのため、高耐食性の金属の使用を結露水受け部63に限定することができることによって、コストを抑えることができる。また、例えば鋼製の煙室60の底面が結露水によって腐食するのも抑制することができる。したがって、結露水に起因する腐食の発生をより一層抑制することもできる。
1 炉筒煙管式燃焼機
10 バーナ
20 燃焼胴
30 第1の煙管
40 煙管接続部
41 チューブプレート
50 第2の煙管
51 伝熱促進機
60 煙室
61 チューブプレート
62 煙室ドレーン口
63 結露水受け部
63a 受け部ドレーン口
70 煙突接続口
80 タンク
81 膨張タンク
81a 蓋
A 第2の煙管中心軸
G 燃焼ガス
H 水平面

Claims (1)

  1. 燃焼胴と、
    前記燃焼胴において生じる燃焼ガスが流れ、周囲を被加熱媒体によって囲まれた複数の煙管と、
    前記複数の煙管に固定される壁面を有し、前記複数の煙管から前記燃焼ガスが流れ込む煙室と、
    前記煙室内の底面に配置され、前記複数の煙管及び前記壁面よりも前記燃焼ガスの結露水によって腐食しにくい材料からなる結露水受け部と、を備え、
    前記複数の煙管は、前記煙室に向かって、水平に対して下方に傾斜し、
    前記複数の煙管は、前記壁面と同一の材料からなり、前記煙室側の先端側が溶接によって前記壁面に固定され、
    前記複数の煙管の前記煙室側の先端は、前記複数の煙管と前記壁面との溶接部分よりも前記煙室の内部に突出し、前記複数の煙管内で発生した結露水は、前記壁面を伝わずに前記煙室内の前記結露水受け部に垂れ落ち、
    前記結露水受け部の底面は、受け部ドレーン口に向かって下方に傾斜し、
    前記受け部ドレーン口は、前記煙室の底面に設けられた煙室ドレーン口に連通する
    ことを特徴とする炉筒煙管式燃焼機。
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