JP6836402B2 - オイル供給機構 - Google Patents

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本発明は、ポンプおよびストレーナを有するオイル供給機構に関する。
車両に搭載されたオイルポンプは、オイルパンに貯留されたオイルを吸い上げて車両の各部に循環させる。例えば、特許文献1に記載されているように、オイルポンプとオイルパンの間にはストレーナが配されており、ストレーナの内部に設けられたフィルタ部によって、オイルから異物が除去される。
特開2015−137694号公報
ところで、オイルポンプによるオイルの吸入流量が少ないとき、ストレーナ内部に流入した空気が、フィルタ部を通過できずにストレーナ内部に溜まってしまう。この状態でオイルの吸入流量が増大すると、ストレーナ内部に溜まった空気が急激にオイルポンプに吸入される。そして、オイル中の空気の流動によって音が生じてしまう。
本発明は、このような課題に鑑み、オイル中の空気の流動による音を低減することが可能なオイル供給機構を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明のオイル供給機構は、ポンプと、オイルが貯留される貯留部と、本体と、本体内の空間を、貯留部に連通する上流空間およびポンプの吸入側に接続される下流空間に仕切るフィルタ部と、を有するストレーナと、ストレーナの上流空間と、ポンプの吐出側とを接続する戻り流路と、ポンプの吐出側と吸入側とを接続するサクション流路と、サクション流路または戻り流路に設けられたバルブと、戻り流路とサクション流路との流量比率を制御するバルブ制御部と、を備え、戻り流路は、サクション流路に接続される
バルブ制御部は、エンジン回転数が第1回転数のとき、流量比率を第1の比率とし、エンジン回転数が第1回転数より大きい第2回転数のとき、流量比率を、第1の比率より戻り流路の流量が少ない第2の比率としてもよい。
ストレーナの本体には、ポンプの吸入側に接続される下流側開口と、貯留部に連通する上流側開口と、上流側開口とは別に設けられ、戻り流路が接続される戻り開口と、が形成されてもよい。
戻り開口は、フィルタ部を挟んで下流側開口と対向する位置に設けられてもよい。
本発明によれば、オイル中の空気の流動による音を低減することが可能となる。
オイル供給機構を説明するための第1の図である。 オイル供給機構を説明するための第2の図である。 戻り流路の作用を説明するための図である。 バルブ制御部によるバルブの制御処理の流れを示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、オイル供給機構1を説明するための第1の図である。図1に示すように、オイル供給機構1は、オイルパン2(貯留部)およびストレーナ3を含んで構成される。図1では、オイルパン2およびストレーナ3の鉛直断面を示す。ただし、ストレーナ3のうち、内部に設けられたフィルタ部4については、断面形状の図示は省略する。
オイルパン2およびストレーナ3は、例えば、車両の変速機の鉛直下側に配される。オイルパン2は、鉛直上側(図1中、上側)が開口した容器であって、内部にオイルが貯留される。ストレーナ3は、少なくとも鉛直下側の一部がオイルパン2内に進入して配される。
ストレーナ3は、フィルタ部4、上側部材5、および、下側部材6を有する。フィルタ部4は、ろ過材(メッシュや不織布)などで構成される。上側部材5と下側部材6は、ストレーナ3の本体7を構成する中空部材であって、上側部材5の鉛直下側に下側部材6が配される。本体7(上側部材5と下側部材6)内の空間のうち、上側部材5および下側部材6の間にフィルタ部4が配される。フィルタ部4は、本体7内の空間を、上流空間Saおよび下流空間Sbに仕切る。
上流空間Saは、下側部材6内に形成される。下側部材6には、上流側開口6aおよび戻り開口6bが形成される。上流側開口6aは、オイルパン2の内部に開口(連通)している。戻り開口6bは、上流側開口6aとは別に(異なる位置に)設けられる。戻り開口6bには、後述する戻り流路が接続される。
下流空間Sbは、上側部材5内に形成される。上側部材5には、下流側開口5aが形成される。下流側開口5aは、上側部材5のうち、鉛直上側に設けられる。戻り開口6bは、フィルタ部4を挟んで下流側開口5aと対向する位置に設けられる。下流側開口5aには、吸入流路9が接続される。吸入流路9は、後述するオイルポンプの吸入口に接続される。
吸入流路9を介してオイルポンプにオイルが吸入されるため、ストレーナ3の下流空間Sb、上流空間Saのオイルが吸入流路9側に流出する。こうして、オイルパン2に貯留されたオイルが、上流側開口6aを介して上流空間Saに吸入される。上流空間Sa内に吸入されたオイルは、フィルタ部4を通過して下流空間Sbに流入する。オイルがフィルタ部4を通過するとき、オイルに含まれる金属粉や塵などの異物が除去される。
図2は、オイル供給機構1を説明するための第2の図である。図2に示すように、オイル供給機構1は、オイルポンプ10(ポンプ)およびバルブ11を含んで構成される。図2では、オイル供給機構1のうち、ストレーナ3、オイルポンプ10、バルブ11、および、オイルの各流路を簡略化して示す。
上記のように、吸入流路9は、オイルポンプ10の吸入口10aに接続される。オイルポンプ10の吐出口10bは、吐出流路12に接続される。吐出流路12の下流側には、不図示のチェーンベルト、スプロケット、ベアリングなどに接続される潤滑回路、および、トルクコンバータや変速機(CVT)などに接続される油圧回路が設けられる。オイルポンプ10は、潤滑回路や油圧回路にオイルを送出する。送出されたオイルは、潤滑や油圧(動力伝達)の用途で用いられた後、オイルパン2に還流する。
バルブ11は、例えば、三方弁で構成される。バルブ11の流入口11aから流入したオイルは、2つの流出口11b、11cの一方または双方から流出する。バルブ11は、バルブ制御部14によって制御される。
バルブ制御部14は、例えば、車両に搭載されたECU(Engine Control Unit)で構成される。センサ部15は、例えば、クランク角センサで構成される。バルブ制御部14は、センサ部15の出力に基づいて、エンジン回転数を導出し、導出したエンジン回転数に基づいて、バルブ11を制御する。
サクション流路13は、第1流路13aおよび第2流路13bを含んで構成される。第1流路13aは、吐出流路12から分岐してバルブ11の流入口11aに接続される。第2流路13bは、バルブ11の流出口11bに接続され、吸入流路9に合流する。すなわち、バルブ11は、サクション流路13に設けられているといえる。
このように、サクション流路13は、オイルポンプ10の吐出側(吐出流路12)と吸入側(吸入流路9)とを接続する。オイルポンプ10は、例えば、エンジン回転数に連動して吐出量が定まる。そのため、エンジン回転数によっては、必要以上にオイルが吐出されて、上記の潤滑回路や油圧回路の負荷となってしまうおそれがある。そこで、サクション流路13を介して、吐出されたオイルの一部をオイルポンプ10の吸入側に戻すことで、潤滑回路や油圧回路に供給されるオイルの流量を調整することが可能となる。
戻り流路8は、バルブ11の流出口11cと、ストレーナ3の戻り開口6bとを接続する。すなわち、戻り流路8は、バルブ11を介してサクション流路13に接続される。また、戻り流路8は、バルブ11およびサクション流路13の第1流路13aを介して、オイルポンプ10の吐出側(吐出流路12)に連通し、かつ、ストレーナ3の上流空間Saに接続される。言い換えれば、戻り流路8は、オイルポンプ10の吐出側と、ストレーナ3の上流空間Saとを接続する。
バルブ11は、流出口11bの開度と流出口11cの開度の比が可変となっている。バルブ制御部14は、不図示のアクチュエータによって、流出口11bの開度と流出口11cの開度との比を制御する。こうして、バルブ制御部14は、サクション流路13の第2流路13bの流量と、戻り流路8の流量との比率(以下、流量比率という)を制御する。
ところで、オイルポンプ10によるオイルの吸入流量が少ないとき、ストレーナ3内部に流入した空気が、フィルタ部4を通過できずにストレーナ3内部に溜まってしまう。そこで、戻り流路8の流量を制御することで、空気の滞留を抑制できる。戻り流路8の作用について、図3を参照しながら説明する。
図3は、戻り流路8の作用を説明するための図である。例えば、エンジンのアイドル時や低回転時には、オイルポンプ10によるオイルの吸入流量が少ない。このとき、図3(a)に示すように、上流空間Saに流入した空気が、フィルタ部4の流路抵抗によりフィルタ部4を通過できない場合がある。上流空間Saに流入した空気は、上流空間Saのうち、特に吸入流路9の直下近傍に滞留し易い(図3(a)中、クロスハッチングで示す)。
この状態で、エンジン回転数が上昇すると、オイルポンプ10によるオイルの吸入流量が増大する。そして、図3(b)に示すように、上流空間Saに滞留した空気が、急激かつ多量にフィルタ部4を通過してオイルポンプ10に吸入される。その際、オイル中の空気の流動による音が生じてしまう。
そこで、バルブ制御部14は、エンジン回転数が低いとき、流量比率を制御して、戻り流路8にオイルを流通させる。図3(c)に示すように、戻り流路8から戻り開口6bを介してオイルが上流空間Saに流入する。そうすると、流入したオイルによって、上流空間Sa内の空気がフィルタ部4を通って下流空間Sb側に押し出される。そのため、上流空間Sa内の空気の滞留が抑制される(または、滞留量が少量となる)ことで、空気が急激かつ多量にオイルポンプ10に吸入される事態が回避される。こうして、オイル中の空気の流動による音が抑制される。
図4は、バルブ制御部14によるバルブ11の制御処理の流れを示すフローチャートである。図4に示す処理は、所定周期で繰り返し実行される。
(S100)
バルブ制御部14は、センサ部15の出力に基づいて、エンジン回転数を導出する。
(S102)
バルブ制御部14は、導出したエンジン回転数に基づいて流量比率を制御する。具体的に、バルブ制御部14は、エンジン回転数が第1回転数のとき、流量比率を第1の比率に制御するものとする。ここで、第1回転数および第1の比率は、所定値とする。そして、バルブ制御部14は、エンジン回転数が第1回転数より大きい第2回転数のとき、流量比率を、第1の比率より戻り流路8の流量が少ない第2の比率とする。
すなわち、バルブ制御部14は、エンジン回転数が小さいとき、エンジン回転数が大きいときよりも、第2流路13bの流量に対して、戻り流路8の流量の比率が高くなるように、流量比率(すなわち、バルブ11の流出口11b、11cの開度)を制御する。
例えば、バルブ制御部14は、エンジンのアイドル時、および、エンジン回転数が所定閾値以下の低速時に、エンジン回転数が所定閾値より大きいときよりも、第2流路13bの流量に対して、戻り流路8の流量の比率が高くなるように、流量比率を制御する。
上記のように、エンジン回転数が低いとき、オイルポンプ10によるオイルの吸入流量が少ないため、上流空間Saに流入した空気は、上流空間Saに滞留してしまうおそれがある。バルブ制御部14の上記の制御により、上流空間Saに空気が滞留し易いときに、戻り流路8から上流空間Saにオイルを流入させることで、上流空間Saの空気の滞留を抑制できる。
また、エンジン回転数が一定数以上であれば、オイルポンプ10によるオイルの吸入流量がある程度確保され、上流空間Saに流入した空気は、上流空間Saに滞留し難い。このような状態では、戻り流路8の流量を減らして、第2流路13bの流量を増やすことで、ストレーナ3(フィルタ部4)をオイルが流通することによる流動損失が抑制される。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上述した実施形態では、サクション流路13を設ける場合について説明したが、サクション流路13は必須の構成ではない。ただし、サクション流路13を設け、戻り流路8をサクション流路13に接続することで、潤滑回路や油圧回路に供給されるオイルの流量の調節のためのサクション流路13の一部を、上流空間Sa内への空気の滞留の抑制のための流路として共用することが可能となる。
また、上述した実施形態では、バルブ11は、サクション流路13に設けられる場合について説明したが、バルブ11は、戻り流路8に設けられてもよい。いずれにしても、バルブ11を設けることで、流量比率を所望する値に設定可能となる。
また、上述した実施形態では、バルブ制御部14を設ける場合について説明したが、バルブ制御部14は、必須の構成ではない。例えば、バルブ制御部14を設けない場合、流量比率は常に大凡一定となる。ただし、バルブ制御部14を設けることで、流量比率を任意のタイミングで適切な値に変更可能となる。
また、上述した実施形態では、バルブ制御部14は、エンジン回転数が第1回転数のとき、流量比率を第1の比率とし、エンジン回転数が第1回転数より大きい第2回転数のとき、流量比率を、第1の比率より戻り流路8の流量が少ない第2の比率とする場合について説明した。ただし、バルブ制御部14は、エンジン回転数に基づいた制御を行わずともよい。
また、上述した実施形態では、戻り開口6bは、フィルタ部4を挟んで下流側開口5aと対向する位置に設けられる場合について説明したが、戻り開口6bが、下流側開口5aと対向しない位置に配されてもよい。ただし、上記のように、空気は、上流空間Saのうち、特に吸入流路9の直下近傍(すなわち、フィルタ部4を挟んで下流側開口5aと対向する位置)に滞留し易い。戻り開口6bが、フィルタ部4を挟んで下流側開口5aと対向する位置に設けられる場合、空気が滞留し易い位置に直接オイルが送出される。そのため、上流空間Sa内の空気は滞留し難くなり、フィルタ部4を通って下流空間Sb側に流出し易い。
本発明は、ポンプおよびストレーナを有するオイル供給機構に利用することができる。
1 オイル供給機構
2 オイルパン(貯留部)
3 ストレーナ
4 フィルタ部
5a 下流側開口
6a 上流側開口
6b 戻り開口
7 本体
8 戻り流路
10 オイルポンプ(ポンプ)
11 バルブ
13 サクション流路
14 バルブ制御部
Sa 上流空間
Sb 下流空間

Claims (4)

  1. ポンプと、
    オイルが貯留される貯留部と、
    本体と、前記本体内の空間を、前記貯留部に連通する上流空間および前記ポンプの吸入側に接続される下流空間に仕切るフィルタ部と、を有するストレーナと、
    前記ストレーナの前記上流空間と、前記ポンプの吐出側とを接続する戻り流路と、
    前記ポンプの吐出側と吸入側とを接続するサクション流路と、
    前記サクション流路または前記戻り流路に設けられたバルブと、
    前記戻り流路と前記サクション流路との流量比率を制御するバルブ制御部と、
    を備え
    前記戻り流路は、前記サクション流路に接続される、
    オイル供給機構。
  2. 前記バルブ制御部は、エンジン回転数が第1回転数のとき、前記流量比率を第1の比率とし、前記エンジン回転数が前記第1回転数より大きい第2回転数のとき、前記流量比率を、前記第1の比率より前記戻り流路の流量が少ない第2の比率とする請求項に記載のオイル供給機構。
  3. 前記ストレーナの本体には、前記ポンプの吸入側に接続される下流側開口と、前記貯留部に連通する上流側開口と、前記上流側開口とは別に設けられ、前記戻り流路が接続される戻り開口と、が形成された請求項1または2に記載のオイル供給機構。
  4. 前記戻り開口は、前記フィルタ部を挟んで前記下流側開口と対向する位置に設けられる請求項に記載のオイル供給機構。
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