JP6835207B2 - 運用管理サーバ、開発運用支援システム、それらの方法及びプログラム - Google Patents

運用管理サーバ、開発運用支援システム、それらの方法及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、運用管理サーバ、開発運用支援システム、それらの方法及びプログラムに関し、特に、構成管理データベースを用いる運用管理サーバ、開発運用支援システム、それらの方法及びプログラムに関する。
IT(Information Technology)システムの構成情報を管理するためのデータベースとして、CMDB(Configuration Management Database)が知られている。CMDBなどを用いてシステムの開発(設計)及び運用を行う手法の一つとして、開発と運用の連携を重視するDevOps(Development & Operations)が注目されている。開発と運用が連携し協力し合うことで、ユーザの要求に合わせたシステムの構築やテスト等を効率よく行うことができる。なお、システム構築に必要となる様々な情報を作成する作業を、開発もしくは設計と称する。また、開発もしくは設計によって作成された情報を実システムに適用し、システムを稼働させる作業(その後の保守作業含む)を運用と称する。
関連する技術として、例えば、特許文献1や2が知られている。特許文献1には、物品等の製品の製造履歴を記録する技術が記載され、特許文献2には、RFIDタグを用いて工程管理を行う技術が記載されている。
特開2011−090649号公報 特開2010−146090号公報
近年、開発及び運用の対象となるシステムの大規模化や複雑化が進んでいることから、構成情報の更新によるシステムの影響範囲を把握することが難しい。このため、DevOpsのような手法を採用したとしても、システムテストを簡易に行うことが困難であるという問題がある。なお、構成情報を適用(設定)したシステムを対象としたテストをシステムテスト(もしくは単にテスト)と言う。
本発明は、このような課題に鑑み、簡易にシステムテストを実行することが可能な運用管理サーバ、開発運用支援システム、それらの方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明に係る運用管理サーバは、構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを関連付ける関連付け部と、前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定する設定部と、前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行するテスト実行部と、を備えるものである。
本発明に係る開発運用支援システムは、開発管理サーバと運用管理サーバと構成管理データベースとを備えた開発運用支援システムであって、前記開発管理サーバは、前記構成管理データベースの構成情報を更新する更新部を備え、前記運用管理サーバは、前記構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを予め関連付ける関連付け部と、前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定する設定部と、前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行するテスト実行部と、を備えるものである。
本発明に係る運用管理方法は、構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを関連付け、前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定し、前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行するものである。
本発明に係る開発運用支援方法は、構成管理データベースを備えた開発運用支援システムにおける開発運用支援方法であって、前記構成管理データベースの構成情報を更新し、前記構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを予め関連付け、前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定し、前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行するものである。
本発明に係る運用管理プログラムは、構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを関連付け、前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定し、前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行する、処理をコンピュータに実行させるものである。
本発明に係る開発運用支援プログラムは、構成管理データベースの構成情報を更新し、前記構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを予め関連付け、前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定し、前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行する、処理をコンピュータに実行させるものである。
本発明によれば、簡易にシステムテストを実行することが可能な運用管理サーバ、開発運用支援システム、それらの方法及びプログラムを提供することができる。
基本例の開発運用支援システムの構成を示す構成図である。 一般的なシステム開発フローを示すフローチャートである。 実施の形態に係る開発運用支援システムの概念を示す構成図である。 実施の形態1に係る開発運用支援システムの構成例を示す構成図である。 実施の形態1に係る開発運用支援システムの動作例を示すフローチャートである。 実施の形態1に係るデータベースに蓄積されるデータの例を示す図である。 実施の形態1に係るデータベースに蓄積されるデータの例を示す図である。 実施の形態1に係る開発運用支援システムの概念を説明するための説明図である。
(基本例)
実施の形態の説明の前に、実施の形態の基本となる基本例について説明する。図1は、基本例の開発運用支援システムの構成を示している。図1に示すように、基本例の開発運用支援システム200は、開発管理サーバ1、運用管理サーバ2、CMDB3、対象システム4を備えている。
CMDB3は、対象システム4の構成情報を記憶するデータベースである。開発管理サーバ1は、開発者から入力される情報等にしたがってCMDB3の構成情報を更新する。運用管理サーバ2は、運用者から入力される指示等にしたがって、CMDB3の構成情報を対象システム4へ適用する。
図2は、一般的なシステム開発フローを示している。図2に示すように、一般的にエンドユーザへITシステムを提供する場合、企画プロセス(S101)、開発プロセス(S102)、運用プロセス(S103)、保守プロセス(S104)の順に作業が進められる。
企画プロセス(S101)では、SE(System Engineer)などの開発者(設計者)が、エンドユーザの要望にしたがって要件定義を行い、対象システム4の仕様を決定する。例えば、企画プロセス(S101)の後、基本例の開発運用支援システム200を用いて作業が進められる。
開発プロセス(S102)では、開発者が、要件定義の仕様にしたがって対象システム4の構成情報を作成(コーディング)する。開発者は、開発端末等を用いて開発管理サーバ1へアクセスし、CMDB3へ対象システム4の構成情報を登録(更新)する。
運用プロセス(S103)では、運用者が、運用端末等を用いて運用管理サーバ2へアクセスし、CMDB3の構成情報を対象システム4へ適用する。さらに、保守プロセス(S104)では、運用者が、運用管理サーバ2へアクセスし、対象システム4の状態監視や問題への対処を行う。運用者は、システムの構築や拡張、修正を行う場合、更新されたCMDB3の構成情報を対象システム4へ適用し、必要なテスト作業を実施する。
このように、運用者は、CMDBの構成情報が更新されると、対象システムのテストを実施する必要がある。しかしながら、構成情報及びテストの対象となるシステムの大規模化及び複雑化が進んでいる。例えば、クラウド化や仮想化、プラットフォーム化等により、構成情報を更新した場合の影響範囲を単純に把握することができないため、テストを実施することが困難となっている。仮にテストを省略した場合には、大規模化及び複雑化したシステムにおけるリスクが大きい。
このため、図1の基本例のような開発運用支援システムでは、構成情報を更新した場合のテストを簡易に行うことができないという問題がある。
(実施の形態の概要)
図3は、実施の形態に係る開発運用支援システムの概要を示している。図3に示すように、実施の形態に係る開発運用支援システム100は、開発者及び運用者の開発作業及び運用作業を支援するシステムであって、主に、開発管理サーバ10、運用管理サーバ20、CMDB30、対象システム40を備えている。開発管理サーバ10は、CMDB30の構成情報を更新する更新部11を備えている。
運用管理サーバ20は、関連付け部21、設定部22、テスト実行部23を備えている。関連付け部21は、CMDB30の構成情報の更新内容とその更新内容に対応するテストシナリオとを予め関連付けている。設定部22は、CMDB30の構成情報の更新内容に応じて対象システム40を設定する。テスト実行部23は、CMDB30の更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、設定された対象システム40に対しシステムテストを実行する。
このように、構成情報の更新内容と対応するテストシナリオを関連付けておき、この関連付けに基づいてテストを実行することで、簡易にテストを行うことができる。
(実施の形態1)
以下、図面を参照して実施の形態1について説明する。図4は、本実施の形態に係る開発運用支援システムの構成を示している。
図4に示すように、本実施の形態に係る開発運用支援システム101は、開発管理サーバ10、運用管理サーバ20、CMDB30、テストDB31、対象システム40、開発端末50、運用端末60を備えている。なお、各装置で実現する機能を、1つまたは任意の数の装置で実現してもよい。例えば、開発管理サーバ10と運用管理サーバ20を1つのサーバ装置としてもよい。開発端末50と運用端末60を1つの端末装置としてもよいし、CMDB30とテストDB31を1つのデータベース装置としてもよい。
開発端末(設計端末)50は、開発者が開発作業に必要となる操作を行う端末装置であり、例えば、パーソナルコンピュータ等である。開発端末50は、ネットワーク等を介して開発管理サーバ10と通信可能に接続されており、開発者の操作に応じて開発管理サーバ10へアクセスし情報の入力等を行う。
運用端末60は、運用者が運用作業(保守作業含む)に必要となる操作を行う端末装置であり、例えば、パーソナルコンピュータ等である。運用端末60は、ネットワーク等を介して運用管理サーバ20と通信可能に接続されており、運用者の操作に応じて運用管理サーバ20へアクセスし情報の入力等を行う。
対象システム40は、開発運用支援システム101における開発及び運用の対象となるシステムである。対象システム40は、様々なITシステムを含んでもよく、例えば、クラウド(CLOUD)システム、ネットワーク(NW)システム、ストレージ(ST)システム、サーバ(SV)システムを含んでいる。
CMDB30は、対象システム40に設定する構成情報(設計情報)を記憶するデータベースである。CMDBの構成情報は、対象システム40に設定するための各種パラメータや、対象システム40に実装するソフトウェアに関する情報(インタプリタ用のソースコード等)を含む。CMDB30は、構成情報の他、後述のように作業パターンテーブル等を含んでいる。なお、CMDB30とは別に、作業パターンテーブルを格納する作業管理DBを備えていてもよい。
テストDB31は、対象システム40に対しテスト(システムテスト)を自動的に実施するために必要な情報を記憶するデータベースである。テストDB31は、テストプログラムやテストパラメータの他、後述のようにテストシナリオテーブル、紐付テーブル等を含んでいる。なお、テストシナリオテーブル、紐付テーブル等を格納する記憶部(データベース)を備えているとも言える。
開発管理サーバ10は、開発者の開発作業を支援及び管理する管理装置であり、例えば、ワークステーション等のサーバコンピュータである。開発管理サーバ10は、CMDB30及びテストDB31にアクセス可能(参照可能)であり、運用管理サーバ20とも通信可能に接続されている。
開発管理サーバ10は、更新部11、UI(User Interface)部12を備えている。UI部12は、開発端末50などからの入力を受け付けるためのユーザインタフェースであり、例えばウィンドウやアイコンなどのGUI(Graphical User Interface)を開発端末50の表示部に表示する。更新部11は、UI部12を介して開発端末50から入力される情報に基づき、CMDB30に格納された構成情報(設定情報)を更新する。更新部11は、CMDB30の構成情報を更新したことを運用管理サーバ20へ通知してもよい。
運用管理サーバ20は、運用者の運用作業を支援及び管理する管理装置であり、例えば、ワークステーション等のサーバコンピュータである。運用管理サーバ20は、CMDB30及びテストDB31にアクセス可能(参照可能)であり、対象システム40とネットワーク等を介して通信可能(設定可能)に接続されている。
運用管理サーバ20は、関連付け部21、設定部22、テスト実行部23、ワークフロー定義部24、UI部25を備えている。UI部25は、開発管理サーバ10のUI部12と同様、運用端末60などからの入力を受け付けるためのユーザインタフェースであり、例えばGUIを運用端末60の表示部に表示する。
ワークフロー定義部24は、予め運用作業の流れを記述したワークフロー定義を生成もしくは記憶する。ワークフロー定義には、対象システム40への設定作業の順序やテスト作業の順序が記述されている。例えば、1番目にクラウドシステム、2番目にネットワークシステム、3番目にストレージシステム、4番目にサーバシステムへ構成情報を設定もしくはテストを実施することが記述されている。
関連付け部21は、CMDB30の構成情報に対する作業パターンと、その作業パターンに対応するテストシナリオとを関連付ける(紐付ける)。関連付け部21は、後述のように、テストDB31の紐付テーブルによって作業パターンとテストパターンを関連付ける。例えば、関連付け部21は、運用者(もしくは開発者)が予め設定することで関連付けを行うが、テストの履歴や実行結果から自動的に関連付けてもよい。
設定部22は、UI部25を介して運用端末60から入力される指示に基づき、CMDB30に格納された構成情報(設定情報)を対象システム40に設定(適用)する。設定部22は、ワークフロー定義部24のワークフロー定義にしたがって、対象システム40の各システムを設定する。設定部22は、提供するシステムに応じた各種ツール(構成管理ツールや仮想化ツール等)を用いて設定を行う。設定部22は、CMDB30に格納された構成情報が更新されたとき(更新部11が構成情報を更新した場合に)、自動的に対象システム40を設定することもできる。
テスト実行部23は、対象システム40に構成情報が設定(適用)された場合に、自動的に対象システム40のテストを実行する。テスト実行部23は、テストDB31を参照し、構成情報の作業パターンに対応したテストシナリオに基づいてテストを実行する。また、テスト実行部23は、ワークフロー定義部24のワークフロー定義にしたがって、対象システム40のテストを実行する。テスト実行部23は、UI部25を介して運用端末60から入力される指示に基づき、対象システム40のテストを実行することもできる。テスト実行部23は、テストの実行結果を、運用端末60や開発管理サーバ10へ出力する。
次に、図5〜図7を用いて、本実施の形態に係る開発運用支援システムの動作について説明する。図5は、本実施の形態に係る開発運用支援システムの動作例、図6及び図7は、本実施の形態に係るテストDB31及びCMDB30のデータ例を示している。
図5に示すように、運用管理サーバ20は、予め、作業パターンとテストシナリオを関連付ける(S201)。運用管理サーバ20の関連付け部21は、例えば運用者の指示にしたがって、CMDB30の構成情報に対する作業パターンと、その作業パターンに対応するテストシナリオとを関連付ける(紐付ける)。例えば、図6に示すように、CMDB30は、作業パターンテーブルPTを格納し、テストDB31は、テストシナリオテーブルTT、紐付テーブルRTを格納する。
作業パターンテーブルPT(更新内容テーブル)は、CMDB30の構成情報に対する作業パターン(更新内容)のリストを記憶する。作業パターンテーブルPTでは、作業パターンと作業パターンNo(識別番号)が関連付けて記憶されている。作業パターンの一例には、特定のロードバランサへのサーバ追加や削除等がある。
テストシナリオテーブルTTは、対象システム40へ行うテストシナリオのリストを記憶する。テストシナリオテーブルTTでは、テストシナリオとテストシナリオNo(識別番号)が関連付けて記憶されている。テストシナリオの一例には、特定サイトへのアクセスや、特定ファイルのアップロード等がある。
紐付テーブルRT(関連付けテーブル)は、作業パターンテーブルPTの作業パターン(更新内容)とテストシナリオテーブルTTのテストシナリオとを紐付ける(関連付ける)。紐付テーブルRTでは、作業パターンテーブルPTの作業パターンNoとテストシナリオテーブルTTのテストシナリオNoとが関連付けて記憶されている。関連付け部21は、入力される指示に応じて、作業パターン(更新内容)とテストシナリオとを紐付けて紐付テーブルRTに記憶する。その後、テスト実行部23は、紐付テーブルRTに基づいて、作業パターンテーブルPTの作業パターン(更新内容)に対応するテストシナリオテーブルTTのテストシナリオを決定する。紐付テーブルRTでは、作業パターンとテストシナリオは、1対1に限らず多対多の関係で紐付けが可能である。図の例では、作業パターンNo=1は、テストシナリオNo=1及び3に紐付けられている。
その後、開発管理サーバ10は、CMDB30を更新する(S202)。開発者は、要件定義にしたがって対象システム40を設計し、設計した情報を、開発端末50を介して開発管理サーバ10へ入力する。開発管理サーバ10の更新部11は、入力された情報をもとに、CMDB30の構成情報を更新する。CMDB30を更新するタイミングは、開発期間でもよいし、運用(保守)期間でもよい。
例えば、図7に示すように、CMDB30は、マスタテーブルMTを含んでいる。マスタテーブルMTは、更新された最新の構成情報を記憶し、レコードNo、作業パターン、設定パラメータ(host,p1等)を関連付けて記憶する。レコードNoは構成情報を識別する識別情報、作業パターンはテストDBの作業パターンテーブルTPと対応する情報、設定パラメータは更新される構成情報を示している。マスタテーブルMTは、設定する対象システム40に合わせて複数設けられる。例えば、サーバシステムのOS設定用のマスタテーブルMT1、ネットワークシステムのセキュリティ設定用のマスタテーブルMT2、サーバシステムのアプリケーション設定用のマスタテーブルMT3等を記憶する。
続いて、運用管理サーバ20は、対象システム40を設定する(S203)。運用者は、CMDB30が更新されると(もしくは構成情報の適用時期になると)、運用端末60を介して運用管理サーバ20へ構成情報の設定を指示する。運用管理サーバ20の設定部22は、入力された指示にしたがい(もしくは更新時や適用時期に自動的に)、CMDB30に格納されている構成情報を対象システム40へ設定する。例えば、CMDB30の構成情報のうち更新された情報のみ設定を行う。
続いて、運用管理サーバ20は、テストシナリオを決定する(S204)。運用管理サーバ20のテスト実行部23は、S203で対象システム40が設定されると、設定した構成情報の作業パターンに対応したテストを実行するため、テストDB31の紐付テーブルRTを参照し、CMDB30(マスタテーブルMT)及び作業パターンテーブルPTの作業パターンに関連付けられた、テストシナリオテーブルTTのテストシナリオを抽出する。図6の例では、CMDB30の作業パターンが作業パターンNo=3である場合、テストシナリオNo=1〜3のテストパターンが抽出される。
続いて、運用管理サーバ20は、テストを実行する(S205)。運用管理サーバ20のテスト実行部23は、S204で作業パターンに対応したテストシナリオが決定すると、決定したテストシナリオに基づき対象システム40のテストを実行する。すなわち、紐付テーブルRTのテストシナリオNoで選択されたテストシナリオテーブルTTのテストシナリオを、テストプログラムによって実行する。テスト実行部23は、テストの実行結果を、運用端末60や開発管理サーバ10へ出力する。運用端末60や開発管理サーバ10(開発端末50)では、実行結果が異常である場合、設定のやり直しや、CMDBの修正等を行う。
図8は、本実施の形態を適用したシステムのイメージを示している。図8に示すように、本実施の形態では、構成情報の作業パターン(変更作業)と実施すべきテストシナリオ(確認シナリオ)を紐付けておき、作業パターンにしたがって対象システムに設定が行われた後、作業パターンに対応したテストを自動的に実行する(例えばインターネットを介して)。特に、本実施の形態では、作業パターンと確認シナリオを多対多で紐付けが可能であり、作業及び確認の両方から一元管理されたCMDBの情報を利用し、作業パターンとテストシナリオを一連のワークフローに登録して自動化する。
これにより、大規模化及び複雑化したシステムであっても、自動的にテストが実行されるため、簡易にテストを行うことができる。また、多対多で紐付け管理することで、作業後の確認漏れ(デグレード含む)を防止し品質の向上を図ることができる。さらに、一元化されたCMDBの情報を共有することで、作業対象と確認対象のズレを防止し品質の向上が可能である。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
上述の実施形態における各構成は、ハードウェア又はソフトウェア、もしくはその両方によって構成され、1つのハードウェア又はソフトウェアから構成してもよいし、複数のハードウェア又はソフトウェアから構成してもよい。各装置の機能(処理)を、CPUやメモリ等を有するコンピュータにより実現してもよい。例えば、記憶装置に実施形態における運用管理方法を行うための運用管理プログラムを格納し、各機能を、記憶装置に格納されたプログラムをCPUで実行することにより実現してもよい。
これらのプログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュROM、RAM(random access memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
この出願は、2017年3月23日に出願された日本出願特願2017−058051を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。
本発明は、ITシステムの開発に利用することができる。
1、10 開発管理サーバ
3、30 CMDB
2、20 運用管理サーバ
4、40 対象システム
11 更新部
12 UI部
21 関連付け部
22 設定部
23 テスト実行部
24 ワークフロー定義部
25 UI部
31 テストDB
50 開発端末
60 運用端末
100、101、200 開発運用支援システム
MT、MT1〜MT3 マスタテーブル
PT 作業パターンテーブル
RT 紐付テーブル
TT テストシナリオテーブル

Claims (10)

  1. 構成管理データベースを備えた開発運用支援システムにおける運用管理サーバであって、
    前記構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを関連付ける関連付け手段と、
    前記開発運用支援システムにおける開発管理サーバにより更新された前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定する設定手段と、
    前記開発管理サーバにより更新された前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行するテスト実行手段と、
    を備える、運用管理サーバ。
  2. 前記更新内容のリストを含む更新内容テーブルを記憶する前記構成管理データベースを参照し、
    前記テストシナリオのリストを含むテストシナリオテーブルと、前記更新内容テーブル内の更新内容と前記テストシナリオテーブル内のテストシナリオとを関連付ける関連付けテーブルと、を記憶するテストデータベースを参照する、
    請求項1に記載の運用管理サーバ。
  3. 前記関連付けテーブルでは、複数の前記更新内容と複数の前記テストシナリオとが関連付けられている、
    請求項2に記載の運用管理サーバ。
  4. 前記設定手段は、前記対象システム内の複数の運用システムへの設定手順を含むワークフロー情報に基づいて前記対象システムを設定する、
    請求項1乃至3のいずれか一項に記載の運用管理サーバ。
  5. 前記テスト実行手段は、前記対象システム内の複数の運用システムへのテスト手順を含むワークフロー情報に基づいて前記対象システムをテストする、
    請求項1乃至4のいずれか一項に記載の運用管理サーバ。
  6. 開発管理サーバと運用管理サーバと構成管理データベースとを備え、
    前記開発管理サーバは、
    前記構成管理データベースの構成情報を更新する更新手段を備え、
    前記運用管理サーバは、
    前記構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを予め関連付ける関連付け手段と、
    前記開発管理サーバにより更新された前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定する設定手段と、
    前記開発管理サーバにより更新された前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行するテスト実行手段と、
    を備える、開発運用支援システム。
  7. 構成管理データベースを備えた開発運用支援システムにおける運用管理サーバが実行する運用管理方法であって、
    前記運用管理サーバは、
    前記構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを関連付け、
    前記開発運用支援システムにおける開発管理サーバにより更新された前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定し、
    前記開発管理サーバにより更新された前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行する、
    運用管理方法。
  8. 構成管理データベースを備えた開発運用支援システムにおける開発管理サーバ及び運用管理サーバが実行する開発運用支援方法であって、
    前記開発管理サーバは、
    前記構成管理データベースの構成情報を更新し、
    前記運用管理サーバは、
    前記構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを予め関連付け、
    前記開発管理サーバにより更新された前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定し、
    前記開発管理サーバにより更新された前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行する、
    開発運用支援方法。
  9. 構成管理データベースを備えた開発運用支援システムにおける運用管理サーバのための運用管理プログラムあって、
    前記構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを関連付け、
    前記開発運用支援システムにおける開発管理サーバにより更新された前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定し、
    前記開発管理サーバにより更新された前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行する、
    処理をコンピュータに実行させる運用管理プログラム。
  10. 構成管理データベースを備えた開発運用支援システムにおける開発管理サーバ及び運用管理サーバのための開発運用支援プログラムであって、
    前記開発管理サーバは、
    構成管理データベースの構成情報を更新し、
    前記運用管理サーバは、
    前記構成管理データベースの構成情報の更新内容と前記更新内容に対応するテストシナリオとを予め関連付け、
    前記開発管理サーバにより更新された前記構成管理データベースの構成情報の更新内容に応じて対象システムを設定し、
    前記開発管理サーバにより更新された前記更新内容に関連付けられたテストシナリオに基づいて、前記設定された対象システムに対しシステムテストを実行する、
    処理をコンピュータに実行させる開発運用支援プログラム。
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