JP6826874B2 - 無機材料成形体用コート剤塗布装置およびコート剤塗布方法 - Google Patents
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Description
また、無機材料成形体をコート剤に浸す方法では、無機材料成形体をコート剤に浸す作業を繰り返しているうちに、コート剤の中に異物等が蓄積されていき、コート剤を塗布する作業によって無機材料成形体に異物が付着するという問題があった。
さらに、無機材料成形体の全体をコート剤に浸す方法では、無機材料成形体の全体にコート剤を塗布することは容易であるが、円筒ガラスの内周面のみや板ガラスの一側の主面のみといったように、無機材料成形体の一部にコート剤を塗布することは困難であった。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置によれば、スプレー方式とすることによって、コート剤の塗布量を適正化し、異物の付着を防止しつつ、無機材料成形体の一部にコート剤を塗布することができる。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置によれば、無機材料成形体の一部にムラなくコート剤を塗布することができる。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置によれば、閉鎖筐体内に異物が侵入することを防止でき、塗布したコート剤に異物が付着することを確実に防止することができる。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置によれば、無機材料成形体に対して、耐酸性向上を図るための塗膜を容易に形成することができる。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置によれば、コート剤の塗布環境を均一に保つことができ、塗膜の品質向上を図ることができる。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置によれば、コート剤の塗布環境をより均一に保つことができ、より確実に塗膜の品質向上を図ることができる。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置によれば、コート剤の塗布量を適正化し、異物の付着を防止しつつ、円筒ガラスの内周面にコート剤を塗布することができる。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置によれば、コート剤から揮発する溶剤や雰囲気中に浮遊している異物等を閉鎖筐体の外部に排出することができ、閉鎖筐体内の雰囲気を均一に保つことができる。
このような構成のコート剤塗布方法によれば、コート剤の塗布量を適正化し、異物の付着を防止しつつ、無機材料成形体の一部にコート剤を塗布することができる。
このような構成の塗膜付ガラス体によれば、機能性膜を有する円筒ガラスの美観を向上させることができる。
このような構成の塗膜付ガラス体によれば、機能性膜を有する板ガラスの美観を向上させることができる。
本発明に係る無機材料成形体用コート剤塗布装置は、無機材料成形体の一例であるガラス体に対してコート剤を塗布する装置である。尚、本説明においていう「無機材料成形体」とは、例えば、ガラス、セラミック、ガラスセラミック(結晶化ガラス)を素材として構成される部材である。
図1および図2に示す如く、コート剤塗布装置1は、本発明に係る無機材料成形体用コート剤塗布装置の一実施形態であり、筐体2、噴射装置3、排気装置4、空調装置5、制御装置6等を備えている。
コート剤塗布装置1は、円筒形状の無機材料成形体Gである円筒ガラスG1を、コート剤Cの塗布対象物としている。
また、塗布室20には、円筒ガラスG1を配置するステージ21を備えている。
図3に示す如く、噴射ノズル30は管状のノズル本体31の先端部において、複数の噴射孔32・32・・・が形成されている。噴射ノズル30は、円筒ガラスG1の内周面にコート剤Cを塗布することに適した形状を有しており、複数の噴射孔32・32・・・がノズル本体31の軸心Xに対して直交する向きに、かつ、軸心Xを中心とする放射状に形成されている。尚、噴射ノズル30では、軸心Xを中心とする等ピッチで(30°ずつ角度をずらして)、12個の噴射孔32を形成する構成としている。
変位装置33は、噴射ノズル30を上下方向に変位可能に支持する装置であり、エアシリンダによって構成され、上下方向に変位するシリンダ部33Aを備えている。噴射ノズル30は、軸心X(図3参照)を鉛直向きとする姿勢で、シリンダ部33Aに対して支持部材36を介して取り付けられている。
尚、噴射ノズル30は、支持部材36の長さや固定位置を調整することによって、シリンダ部33Aに対する該噴射ノズル30の相対位置が調整可能である。
このような構成によって、円筒ガラスG1の仕様(大きさや長さ)に応じて、塗布室20内における噴射ノズル30の配置位置を調整することができる。
尚、本実施形態では、コート剤Cとしてシリカを含む分散液剤を使用しているが、コート剤塗布装置1で使用するコート剤Cは、シリカ、ジルコニア、チタニア、アルミナの少なくとも何れかを含む分散液剤であればよい。また、コート剤塗布装置1によって塗布するコート剤Cの種類は、耐酸性向上のためのものには限定されず、耐摩耗性向上、耐熱性向上、反射防止等のその他の機能の向上を図るためのコート剤であってもよい。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置1によれば、円筒ガラスG1に対して、耐酸性向上を図るための塗膜を容易に形成することができる。
空調機本体50には、給気口50A、還気口50B、外気取入口50Cが形成されており、給気口50Aと還気口50Bが、塗布室20内と連通している。
尚、コート剤塗布装置1では、排気装置4による排気量に対して、空調装置5における外気取入口50Cからの外気取入量が多くなるように調整することによって、筐体2内(即ち、塗布室20)が筐体2の外部に比して高圧になるように、給排気のバランスを調整する構成としている。
制御装置6は、コート剤塗布装置1の各部の動作を制御する装置であり、噴射装置3、排気装置4、空調装置5と電気的に接続されている。
制御装置6は、湿度センサの検出値に応じて、空調装置5の給気調整部52を制御して、塗布室20内の湿度を制御する。また、制御装置6は、温度センサの検出値に応じて、空調装置5の給気調整部52を制御して、塗布室20内の温度を制御する。さらに制御装置6は、差圧センサによって、筐体2の内部(塗布室20)と外部の差圧を検出して、空調装置5の給気ファン51の給気量(ファン回転数)を制御する。
尚、コート剤塗布装置1では、溶剤を含むコート剤Cを扱うため、各装置の仕様を防爆仕様としている。
本実施形態では、コート剤塗布装置1によって、直径が150〜200φ程度の円筒ガラスG1の内周面Pに対して、膜厚が50〜200nm程度となるようにコート剤Cを塗布する場合を例示している。
尚、コート剤塗布装置1によってコート剤Cを塗布する作業は、作業者が塗布室20内のステージ21上に円筒ガラスG1をセットした後、作業者が制御装置6等に付設された所定の作業開始スイッチを押すことで開始される。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置1およびコート剤塗布方法によれば、コート剤Cの塗布環境をより均一に保つことができ、より確実に塗膜の品質向上を図ることができる。
円筒ガラスG1は、ステージ21において、噴射ノズル30の変位軸上に該円筒ガラスG1の円筒軸が位置するように配置されている。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置1によれば、筐体2内に異物が侵入することを防止でき、塗布したコート剤Cに異物が付着することを確実に防止することができる。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置1によれば、コート剤Cから揮発する溶剤や雰囲気中に浮遊している異物等を筐体2の外部に排出することができ、筐体2内(即ち、塗布室20)の雰囲気を均一に保つことができる。
コート剤塗布装置1によって円筒ガラスG1の内周面Pにコート剤Cを塗布する場合には、制御装置6によって変位装置33の動作を制御して、噴射ノズル30を円筒ガラスG1の内周面Pに沿って下から上に向けて変位させて、下から上へ順に膜状にコート剤Cを塗布していく。尚、本説明では、無機材料成形体Gに塗着した後のコート剤Cを膜状コート剤C2とも呼ぶ。
また、本発明の一実施形態に係るコート剤塗布方法は、噴射ノズル30を、円筒ガラスG1の塗布面である内周面Pに沿って変位させながら、噴射ノズル30から円筒ガラスG1に向けてコート剤Cを噴射するものである。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置1およびコート剤塗布方法によれば、円筒ガラスG1の一部にムラなくコート剤Cを塗布することができる。
このような構成のコート剤塗布方法によれば、円筒ガラスG1の一部によりムラなくコート剤Cを塗布することができる。
さらにスプレー式のコート剤塗布装置1では、コート剤Cは、ほぼ必要な分だけが噴射ノズル30から噴射されるため、塗膜の形成に寄与しない余計なコート剤Cの量を大幅に削減することができる。また、コート剤Cを貯めておき無機材料成形体Gを浸すための槽が不要であるため、作業スペースも少なくて済む。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置1によれば、スプレー方式によって、コート剤Cの塗布量を適正化し、異物の付着を防止しつつ、円筒ガラスG1の一部にコート剤Cを塗布することができる。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置1によれば、コート剤Cの塗布量を適正化し、異物の付着を防止しつつ、円筒ガラスG1の内周面Pにコート剤Cを塗布することができる。
このような構成のコート剤塗布方法によれば、コート剤Cの塗布量を適正化し、異物の付着を防止しつつ、円筒ガラスG1の一部にコート剤Cを塗布することができる。
即ち、スプレー方式のコート剤塗布装置1を用いることで、従来の方式(槽に貯溜したコート剤に浸す方式)では困難であった、無機材料成形体Gの一部に塗膜を形成することが容易になり、これにより、美観に優れた塗膜付円筒ガラスGAが得られる。
このような構成により、塗膜付円筒ガラスGAの美観を向上させることができる。
図7に示す如く、別実施形態に係るコート剤塗布装置11は、本発明に係る無機材料成形体用コート剤塗布装置の一例であり、板状の無機材料成形体Gである板ガラスG2にコート剤Cを塗布する用途に適している。コート剤塗布装置11は、噴射ノズル60を有する噴射装置13を備えている点で、コート剤塗布装置1と相違している。そして、噴射装置13は、噴射ノズル60以外の構成については、噴射装置3と共通している。
図7に示すコート剤塗布装置11によって、板ガラスG2にコート剤Cを塗布するときには、空調装置5によって、筐体2の塗布室20内の湿度を20%以上70%以下、好ましくは25%以上65%以下、より好ましくは30%以上60%以下に調整し、塗布室20内の温度を25℃以上30℃以下に調整しておく。
板ガラスG2は、ステージ21において、ノズル体62の噴射孔63(図8参照)が向けられている位置が、該板ガラスG2の幅方向における中央に位置するように配置されている。
コート剤塗布装置11によって板ガラスG2の主面Qにコート剤Cを塗布する場合には、噴射ノズル60を、板ガラスG2の主面Qに沿って下から上に向けて変位させて、下から上へ順に膜状にコート剤Cを塗布していく。このとき、噴射ノズル60は、変位装置33によって、一定の速度で引き上げられていく。
このような構成の無機材料成形体用コート剤塗布装置11によれば、スプレー方式によって、コート剤Cの塗布量を適正化し、異物の付着を防止しつつ、板ガラスG2の一部にコート剤Cを塗布することができる。
このような構成のコート剤塗布方法によれば、コート剤Cの塗布量を適正化し、異物の付着を防止しつつ、板ガラスG2の一部にコート剤Cを塗布することができる。
即ち、スプレー方式のコート剤塗布装置11を用いることで、従来の方式(槽に貯溜したコート剤に浸す方式)では困難であった、無機材料成形体Gの一部に塗膜を形成することが容易になり、これにより、美観に優れた塗膜付板ガラスGBが得られる。
このような構成により、塗膜付板ガラスGBの美観を向上させることができる。
また、コート剤塗布装置11では、大型の板ガラスG2に対して、2系統の噴射ノズル60・60で同時にコート剤Cの塗布を行うことも可能であり、大型の板ガラスG2に対するコート剤Cの塗布作業の効率化を図ることが可能である。
2 筐体(閉鎖筐体)
4 排気装置(排気手段)
5 空調装置(空調手段)
11 コート剤塗布装置(別実施形態)
30 噴射ノズル(ノズル)
33 変位装置(変位手段)
60 噴射ノズル(ノズルの別実施形態)
G 無機材料成形体
G1 円筒ガラス(無機材料成形体)
G2 板ガラス(無機材料成形体)
GA 塗膜付円筒ガラス
GB 塗膜付板ガラス
C コート剤
P 内周面(塗布面)
Q 主面(塗布面)
Claims (8)
- 無機材料成形体にコート剤を塗布するコート剤塗布装置であって、
前記無機材料成形体を内部に収容可能な閉鎖筐体と、
前記閉鎖筐体の内部において前記無機材料成形体に向けて前記コート剤を噴射するノズルと、
前記閉鎖筐体の内部雰囲気を調整する空調手段と、
前記ノズルを変位させる変位手段とを備え、
前記閉鎖筐体は、前記ノズルを挿通可能な開口部が形成された遮蔽板を内部に有し、
前記ノズルは、
前記開口部に挿通された状態で前記コート剤の噴射を開始し、
その後、前記変位手段によって、前記開口部から引き出されて前記無機材料成形体の塗布面に沿って変位される、
ことを特徴とする無機材料成形体用コート剤塗布装置。 - 前記空調手段は、
前記閉鎖筐体の内部の圧力を、該閉鎖筐体の外部の圧力に比して高く制御する、
ことを特徴とする請求項1に記載の無機材料成形体用コート剤塗布装置。 - 前記コート剤は、
シリカ、ジルコニア、チタニア、アルミナの少なくとも何れかを含む分散液剤である、
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の無機材料成形体用コート剤塗布装置。 - 前記空調手段は、
前記閉鎖筐体の内部の湿度を、20%以上70%以下に制御する、
ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の無機材料成形体用コート剤塗布装置。 - 前記空調手段は、
前記閉鎖筐体の内部の温度を、25℃以上30℃以下に制御する、
ことを特徴とする請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の無機材料成形体用コート剤塗布装置。 - 前記無機材料成形体は円筒ガラスであり、
前記遮蔽板は、前記円筒ガラスを配置するステージの下方に設けられ、
前記閉鎖筐体の内部において、
前記円筒ガラスはその円筒軸を上下方向に向けた姿勢で、前記ステージ上に配置され、
前記ノズルは、
前記変位手段によって、前記円筒軸上を下方から上方に向けて変位されることにより、前記開口部から引き出されて前記円筒ガラスの内周面に沿って移動し、
前記円筒ガラスの内周面に向けて前記コート剤を噴射する、
ことを特徴とする請求項1〜請求項5の何れか一項に記載の無機材料成形体用コート剤塗布装置。 - 前記閉鎖筐体の上部から前記閉鎖筐体の内部雰囲気を排気する排気手段を備える、
ことを特徴とする請求項1〜請求項6の何れか一項に記載の無機材料成形体用コート剤塗布装置。 - 無機材料成形体にコート剤を塗布するコート剤塗布方法であって、
前記無機材料成形体を、
内部雰囲気が制御された閉鎖筐体に収容し、
前記閉鎖筐体の内部において、
前記閉鎖筐体が有する遮蔽板に形成された開口部にノズルを挿通した状態で、前記ノズルによる前記コート剤の噴射を開始し、
その後、前記開口部から前記ノズルを引き出して、前記無機材料成形体の塗布面に沿って前記ノズルを変位させることにより、
前記無機材料成形体に前記コート剤を塗布する、
ことを特徴とするコート剤塗布方法。
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