JP6822913B2 - ガス化溶融炉プラントの空気量制御装置、空気量制御方法、及び空気流量特性モデル - Google Patents
ガス化溶融炉プラントの空気量制御装置、空気量制御方法、及び空気流量特性モデル Download PDFInfo
- Publication number
- JP6822913B2 JP6822913B2 JP2017139883A JP2017139883A JP6822913B2 JP 6822913 B2 JP6822913 B2 JP 6822913B2 JP 2017139883 A JP2017139883 A JP 2017139883A JP 2017139883 A JP2017139883 A JP 2017139883A JP 6822913 B2 JP6822913 B2 JP 6822913B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow rate
- value
- target
- air
- air flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Incineration Of Waste (AREA)
Description
図1は、ガス化溶融炉プラントの概略構成を示す模式図である。本実施の形態に係るガス化溶融炉プラント10は、ガス化炉20及び溶融炉30を含むガス化溶融炉15を備えている。ガス化溶融炉プラント10は、廃棄物を貯留するごみピット40を備えており、ごみ収集車41から排出された廃棄物がごみピット40に収容される。ごみピット40にはごみクレーン42が設けられている。ごみクレーン42は、ごみピット40に貯留された廃棄物を把持して上昇することにより、ごみピット40から定量ずつ廃棄物を取り出す。
次に、本実施の形態に係る空気量制御装置の構成について説明する。図2は、本実施の形態に係る空気量制御装置の構成を示すブロック図である。空気量制御装置100は、コンピュータ200によって実現される。図2に示すように、コンピュータ200は、本体300と、入力部400と、表示部500とを備えている。本体300は、CPU301、ROM302、RAM303、ハードディスク305、入出力インタフェース306、及び画像出力インタフェース307を備えており、CPU301、ROM302、RAM303、ハードディスク305、入出力インタフェース306、及び画像出力インタフェース307は、バスによって接続されている。
次に、空気量制御装置100の動作について説明する。図3は、本実施の形態に係る空気量制御装置100の動作の手順を示すフローチャートである。空気量制御装置100は、ガス化溶融炉プラント10に対する空気量制御処理を実行する。かかる空気量制御処理は、各種センサからの出力データに基づく一次及び二次空気の供給量制御であり、これにより溶融炉30内の燃焼状態が適正に保たれる。
上述した実施の形態では、空気流量特性モデル311が、二次空気流量PV値、二次空気流量SV値(これに対応するxsp(t+T2))、補助バーナ空気流量PV値、エゼクタ空気流量PV値、及び酸素流量PV値の各要素を含んで定義される構成について述べたが、これに限定されるものではない。二次空気流量SV値、補助バーナ空気流量PV値、エゼクタ空気流量PV値、及び酸素流量PV値を用いることなく、二次空気流量PV値を用いて空気流量特性モデル311を定義することもできるし、二次空気流量SV値、補助バーナ空気流量PV値、エゼクタ空気流量PV値、及び酸素流量PVの少なくとも1つを用いて空気流量特性モデル311を定義することもできる。また、二次空気流量PV値、二次空気流量SV値(これに対応するxsp(t+T2))、補助バーナ空気流量PV値、エゼクタ空気流量PV値、及び酸素流量PV値とは異なる空気流量、例えば、溶融炉30を始動するための始動バーナに二次送風機26からの空気を供給する構成の場合には、始動バーナへ供給される空気流量(以下、「始動バーナ空気流量」という)、ガス化炉20に設けられたバーナに二次送風機26からの空気を供給する構成の場合には、当該バーナへ供給される空気流量(以下、「ガス化炉バーナ空気流量」という)を用いて空気流量特性モデル311を定義することもできる。具体的には、式(4)及び式(7d)におけるxother(t)を、時刻tにおける補助バーナ空気流量PV値、エゼクタ空気流量PV値、始動バーナ空気流量PV値、及びガス化炉バーナ空気流量PV値の和としてもよい。
15 ガス化溶融炉
20 ガス化炉
24 流路
25 一次空気供給口
26 二次送風機
27 ダクト
28 酸素富化装置
29,34,35b,38b 空気調節弁
30 溶融炉
31 一次燃焼室
32 二次燃焼室
33 二次空気供給口
35 溶融炉補助バーナ
35a 空気供給口
36 絞部
38 出滓エゼクタ
38a 空気供給口
74 吐出温度計
75 吐出圧力計
76 一次空気流量計
77 酸素流量計
78 補助バーナ空気流量計
79 二次空気流量計
80 エゼクタ空気流量計
100 空気量制御装置
200 コンピュータ
301 CPU
310 空気量制御プログラム
311,312 空気流量特性モデル
320 実績データベース
Claims (18)
- 廃棄物を焼却し、焼却により生じた灰分を溶融させるガス化溶融炉に複数の空気供給口が設けられ、前記複数の空気供給口のそれぞれに共通の空気供給装置から空気が供給されるガス化溶融炉プラントの空気量制御装置であって、
制御対象の空気供給口における空気流量の測定値である対象測定値と、非制御対象の空気供給口における空気流量の測定値である非対象測定値とを取得する測定値取得手段と、
前記制御対象の空気流量の目標値である対象目標値を設定する目標値設定手段と、
前記測定値取得手段によって取得された前記対象測定値及び前記非対象測定値、並びに前記目標値設定手段によって設定された前記対象目標値に基づいて、前記制御対象の空気供給口における空気流量を調節するために前記空気供給口に接続された空気調節弁の操作量を決定する操作量決定手段と
を備える、
ガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記目標値設定手段は、前記非制御対象の空気流量の目標値である非対象目標値をさらに設定するように構成されており、
前記操作量決定手段は、前記目標値設定手段によって設定された前記非対象目標値にさらに基づいて、前記操作量を決定するように構成されている、
請求項1に記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記測定値取得手段は、前記対象測定値として前記ガス化溶融炉に含まれる溶融炉の一次空気流量測定値を取得し、前記非対象測定値として前記溶融炉の二次空気流量測定値を取得するように構成され、
前記目標値設定手段は、前記対象目標値として前記溶融炉の一次空気流量目標値を設定するように構成され、
前記操作量決定手段は、前記溶融炉の一次空気供給口に接続された前記空気調節弁の操作量を決定するように構成されている、
請求項1又は2に記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記測定値取得手段は、前記対象測定値として前記ガス化溶融炉に含まれる溶融炉の二次空気流量測定値を取得し、前記非対象測定値として前記溶融炉の一次空気流量測定値を取得するように構成され、
前記目標値設定手段は、前記対象目標値として前記溶融炉の二次空気流量目標値を設定するように構成され、
前記操作量決定手段は、前記溶融炉の二次空気供給口に接続された前記空気調節弁の操作量を決定するように構成されている、
請求項1又は2に記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記測定値取得手段は、前記ガス化溶融炉に含まれるガス化炉バーナへの空気供給量測定値、前記溶融炉に設けられた溶融炉始動バーナへの空気供給量測定値、前記溶融炉に設けられた溶融炉補助バーナへの空気供給量測定値、前記溶融炉から溶融スラグを排出するための出滓エゼクタへの空気供給量測定値、及び前記一次空気に混合される酸素流量測定値の少なくとも1つを、前記非対象測定値としてさらに取得するように構成されている、
請求項3又は4に記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記制御対象及び前記非制御対象の空気流量それぞれの実績値、及び前記空気調節弁の操作量の実績値に基づいて、前記対象測定値、前記非対象測定値及び前記対象目標値に基づき前記空気調節弁の操作量を決定するための空気流量特性モデルを構築するモデル構築手段をさらに備え、
前記操作量決定手段は、前記モデル構築手段によって構築された前記空気流量特性モデルに前記対象測定値、前記非対象測定値及び前記対象目標値を適用して前記操作量を決定するように構成されている、
請求項1乃至5の何れかに記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記モデル構築手段は、前記制御対象の空気流量の過去の第1時点での実績値である第1対象空気流量実績値、前記非制御対象の空気流量の前記第1時点での実績値である非対象空気流量実績値、及び前記空気調節弁における前記第1時点での操作量実績値のそれぞれを説明変数とし、前記制御対象の空気流量の前記第1時点より所定時間経過後の第2時点での実績値である第2対象空気流量実績値を目的変数として、重回帰分析により前記空気流量特性モデルを構築するように構成されており、
前記操作量決定手段は、前記空気流量特性モデルにおける前記第1対象空気流量実績値を前記対象測定値に、前記第2対象空気流量実績値を前記対象目標値に、前記非対象空気流量実績値を前記非対象測定値に置き換えて、前記操作量を決定するように構成されている、
請求項6に記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記モデル構築手段は、前記ガス化溶融炉に含まれる溶融炉の一次空気流量の前記第1時点での実績値を前記第1対象空気流量実績値とし、前記一次空気流量の前記第2時点での実績値を前記第2対象空気流量実績値とし、前記溶融炉の二次空気流量の前記第1時点での実績値を前記非対象空気流量実績値とし、前記溶融炉の一次空気供給口に接続された前記空気調節弁の操作量の前記第1時点での実績値を前記操作量実績値として、前記空気流量特性モデルを構築するように構成されており、
前記測定値取得手段は、前記対象測定値として前記溶融炉の一次空気流量測定値を取得し、前記非対象測定値として前記溶融炉の二次空気流量測定値を取得するように構成され、
前記目標値設定手段は、前記対象目標値として前記溶融炉の一次空気流量目標値を設定するように構成され、
前記操作量決定手段は、前記空気流量特性モデルに前記対象測定値、前記非対象測定値及び前記対象目標値を適用して、前記空気調節弁の操作量を決定するように構成されている、
請求項7に記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記モデル構築手段は、前記空気調節弁の操作量の前記第1時点での実績値の二乗、前記空気調節弁の操作量の実績値の時間変化率、前記一次空気流量の実績値の時間変化率、及び前記空気調節弁の操作量の実績値の時間変化率と前記一次空気流量の実績値の時間変化率との積の少なくとも1つにさらに基づいて、前記空気流量特性モデルを構築するように構成されている、
請求項8に記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記モデル構築手段は、前記ガス化溶融炉に含まれるガス化炉バーナへの空気供給量の実績値、前記溶融炉に設けられた溶融炉始動バーナへの空気供給量の実績値、前記溶融炉に設けられた溶融炉補助バーナへの空気供給量の実績値、前記溶融炉から溶融スラグを排出するための出滓エゼクタへの空気供給量の実績値、及び前記一次空気と混合される酸素流量の実績値の少なくとも1つにさらに基づいて、前記空気流量特性モデルを構築するように構成されており、
前記測定値取得手段は、前記ガス化炉バーナへの空気供給量測定値、前記溶融炉始動バーナへの空気供給量測定値、前記溶融炉補助バーナへの空気供給量測定値、前記出滓エゼクタへの空気供給量測定値、及び前記一次空気に混合される酸素流量測定値の少なくとも1つを、前記非対象測定値としてさらに取得するように構成されている、
請求項8又は9に記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記モデル構築手段は、前記一次空気流量の実績値が時間経過に伴って増加したか否かにさらに基づいて、前記空気流量特性モデルを構築するように構成されている、
請求項8乃至10の何れかに記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記モデル構築手段は、前記ガス化溶融炉に含まれる溶融炉の二次空気流量の前記第1時点での実績値を前記第1対象空気流量実績値とし、前記二次空気流量の前記第2時点での実績値を前記第2対象空気流量実績値とし、前記溶融炉の一次空気流量の前記第1時点での実績値を前記非対象空気流量実績値とし、前記溶融炉の二次空気供給口に接続された前記空気調節弁の操作量の前記第1時点での実績値を前記操作量実績値として、前記空気流量特性モデルを構築するように構成されており、
前記測定値取得手段は、前記対象測定値として前記溶融炉の二次空気流量測定値を取得し、前記非対象測定値として前記溶融炉の一次空気流量測定値を取得するように構成され、
前記目標値設定手段は、前記対象目標値として前記溶融炉の二次空気流量目標値を設定するように構成され、
前記操作量決定手段は、前記空気流量特性モデルに前記対象測定値、前記非対象測定値及び前記対象目標値を適用して、前記空気調節弁の操作量を決定するように構成されている、
請求項7に記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記モデル構築手段は、前記空気調節弁の操作量の前記第1時点での実績値の平方根、前記空気調節弁の操作量の実績値の時間変化率、前記二次空気流量の実績値の時間変化率、及び前記空気調節弁の操作量の実績値の時間変化率と前記二次空気流量の実績値の時間変化率との積の少なくとも1つにさらに基づいて、前記空気流量特性モデルを構築するように構成されている、
請求項12に記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記モデル構築手段は、前記ガス化溶融炉に含まれるガス化炉バーナへの空気供給量の実績値、前記溶融炉に設けられた溶融炉始動バーナへの空気供給量の実績値、前記溶融炉に設けられた溶融炉補助バーナへの空気供給量の実績値、前記溶融炉から溶融スラグを排出するための出滓エゼクタへの空気供給量の実績値、及び前記一次空気と混合される酸素流量の実績値の少なくとも1つにさらに基づいて、前記空気流量特性モデルを構築するように構成されており、
前記測定値取得手段は、前記ガス化炉バーナへの空気供給量測定値、前記溶融炉始動バーナへの空気供給量測定値、前記溶融炉補助バーナへの空気供給量測定値、前記出滓エゼクタへの空気供給量測定値、及び前記一次空気に混合される酸素流量測定値の少なくとも1つを、前記非対象測定値としてさらに取得するように構成されている、
請求項12又は13に記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記モデル構築手段は、前記二次空気流量の実績値が時間経過に伴って増加したか否かにさらに基づいて、前記空気流量特性モデルを構築するように構成されている、
請求項12乃至14の何れかに記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記モデル構築手段は、複数の線型モデルが結合された前記空気流量特性モデルを構築するように構成されている、
請求項7乃至15の何れかに記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 前記操作量決定手段は、前記モデル構築手段によって構築された重回帰式である前記空気流量特性モデルを式変換して、前記操作量実績値を目的変数とし、前記第2対象空気流量実績値を説明変数とした操作量決定式を導出し、前記操作量決定式を用いて前記操作量を決定するように構成されている、
請求項7乃至16の何れかに記載のガス化溶融炉プラントの空気量制御装置。 - 廃棄物を焼却し、焼却により生じた灰分を溶融させるガス化溶融炉に複数の空気供給口が設けられ、前記複数の空気供給口のそれぞれに共通の空気供給装置から空気が供給されるガス化溶融炉プラントの空気量制御方法であって、
制御対象の空気供給口における空気流量の測定値である対象測定値と、非制御対象の空気供給口における空気流量の測定値である非対象測定値とを取得するステップと、
前記制御対象の空気流量の目標値である対象目標値を設定するステップと、
取得された前記対象測定値及び前記非対象測定値、並びに設定された前記対象目標値に基づいて、前記制御対象の空気供給口における空気流量を調節するために前記空気供給口に接続された空気調節弁の操作量を決定するステップと
を有する、
ガス化溶融炉プラントの空気量制御方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017139883A JP6822913B2 (ja) | 2017-07-19 | 2017-07-19 | ガス化溶融炉プラントの空気量制御装置、空気量制御方法、及び空気流量特性モデル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017139883A JP6822913B2 (ja) | 2017-07-19 | 2017-07-19 | ガス化溶融炉プラントの空気量制御装置、空気量制御方法、及び空気流量特性モデル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019020066A JP2019020066A (ja) | 2019-02-07 |
JP6822913B2 true JP6822913B2 (ja) | 2021-01-27 |
Family
ID=65353922
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017139883A Active JP6822913B2 (ja) | 2017-07-19 | 2017-07-19 | ガス化溶融炉プラントの空気量制御装置、空気量制御方法、及び空気流量特性モデル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6822913B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102476768B1 (ko) * | 2020-11-10 | 2022-12-13 | 해표산업 주식회사 | 가스화 장치 및 시스템 |
-
2017
- 2017-07-19 JP JP2017139883A patent/JP6822913B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019020066A (ja) | 2019-02-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101441442B (zh) | 设备控制装置、火力发电设备控制装置以及燃煤锅炉的气体浓度推定装置 | |
US8185216B2 (en) | Plant controlling device and method, thermal power plant, and its control method | |
JP7443683B2 (ja) | 自動燃焼制御方法および監視センタ | |
CN1111684C (zh) | 一种用于控制建筑物中房间内温度的控制器 | |
CN1202371C (zh) | 循环流化床锅炉燃烧自动调节系统 | |
WO2019026551A1 (ja) | 廃棄物の質を推定する装置、システム、プログラム、方法、及びデータ構造 | |
CN100468238C (zh) | 废物燃烧过程的模拟和控制 | |
CN101201591A (zh) | 锅炉设备的控制装置以及气体浓度推断装置 | |
CN106662327A (zh) | 用于降低燃烧过程烟和噪音的反馈控制 | |
JP6822913B2 (ja) | ガス化溶融炉プラントの空気量制御装置、空気量制御方法、及び空気流量特性モデル | |
JP6747810B2 (ja) | 廃棄物焼却プラントの制御装置および制御方法 | |
CN103282840A (zh) | 大型设备的控制装置及火力发电大型设备的控制装置 | |
JP7548109B2 (ja) | ごみ質予測装置、焼却炉の燃焼制御装置、ごみ質予測方法、ごみ質予測モデルの学習方法およびごみ質予測モデルプログラム | |
JP3712329B2 (ja) | プロセスの制御装置 | |
KR100997250B1 (ko) | 소각로용 2차 연소공기 유량유속조절 댐퍼와 소각로내 온도측정값 및 열정산 프로그램을 이용한 소각로 자동 운전 제어시스템 | |
CN105785761A (zh) | 水泥生料分解过程温度智能切换控制方法 | |
Qiao et al. | Intelligence-based temperature switching control for cement raw meal calcination process | |
JP6960365B2 (ja) | ガス化溶融炉プラントの排ガス制御装置、排ガス制御方法、及びプログラム | |
TWI691821B (zh) | 運轉條件評價裝置、運轉條件評價方法及鍋爐之控制系統 | |
JP4333766B2 (ja) | ボイラの制御装置、及び制御方法 | |
JP7120105B2 (ja) | 廃棄物焼却炉の燃焼制御装置のための制御パラメータ決定支援装置及び制御パラメータ決定支援方法 | |
JP6673800B2 (ja) | ガス化溶融炉プラントの排ガス制御装置及び排ガス制御方法 | |
JPS62169920A (ja) | ごみ焼却炉の多変数自動燃焼制御方法 | |
JP2018066529A (ja) | ガス化溶融炉プラントの排ガス制御装置及び排ガス制御方法 | |
WO2022034738A1 (ja) | 異常診断装置及びガス化システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190930 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200814 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201006 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210105 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6822913 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |