JP6818115B2 - 携帯機 - Google Patents

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本発明は、ユーザが所持する携帯機に関する。
いわゆるスマートキーシステム(登録商標)の適用された車両は、ユーザが所持する携帯機との間で双方向通信によるキー認証を行い、キー認証が成立したことを条件に、ドアの解錠を行う。一例として、車両は、携帯機の接近を監視するために、発信機からLF信号を発信してドアの周辺にLFエリアを形成する。携帯機を所持するユーザがLFエリア内に進入すると、LF信号に応答して携帯機からRF信号が返信される。車両は、RF信号を解析してキー認証が成立すると、ドアの解錠を許可する。このとき、ユーザがドアハンドルに触れると、実際にドアが解錠される。
中継器を使った不正行為を防ぐために、携帯機に加速度センサが内蔵され、その加速度センサで携帯機の振動有りが検出された場合にLF信号の受信を許可し、携帯機の振動無しが検出された場合にLF信号の受信を不許可とする技術が提案されている(例えば、特許文献1〜3を参照)。
また、携帯機に内蔵された加速度センサでユーザの動きを検出し、事前に決めた動きが検出された場合に車両を操作したり、ユーザの動きを認証条件に利用したりする技術が提案されている(例えば、特許文献4、5を参照)。
特表2015−510178号公報 特開2014−190046号公報 特開2014−091434号公報 特開2011−000903号公報 特開2010−275701号公報
異なるアプリケーションを同じ加速度センサで実現する場合、高速サンプリングが必要なアプリケーションに合わせてサンプリング速度を設定することで低速サンプリングのアプリケーションにも対応できることになる。しかしながら、常に高速サンプリングをすると、消費電流が多くなり、携帯機の電池寿命が短くなる。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、消費電流の低減を可能にした携帯機を提供することにある。
上記課題を解決する携帯機は、ユーザが所持する携帯機において、当該携帯機の動きを検出可能なモーションセンサと、機器から発信されるポーリング信号を受信可能な受信手段と、前記受信手段による前記ポーリング信号の受信の有無に基づいて、前記モーションセンサで当該携帯機の動きを検出する際のサンプリング速度を設定する制御手段とを備えることをその要旨としている。
この構成によれば、携帯機が機器周辺に有るときと無いときとで、モーションセンサのサンプリング速度を個別に設定することが可能になる。例えば、携帯機が機器周辺に有るとき、サンプリング速度を高速に設定し、携帯機が機器周辺に無いとき、サンプリング速度を低速に設定する。これにより、常に高速サンプリングをする構成に比べて、消費電流を低減できる。
上記携帯機について、前記制御手段は、前記受信手段で前記ポーリング信号が受信されないとき、前記ポーリング信号が受信されたときよりも前記サンプリング速度を低速に設定し、前記モーションセンサは、前記サンプリング速度が低速に設定されているとき、当該携帯機の振動の有無を検出可能であることとしてもよい。
この構成によれば、携帯機が機器周辺に無い場合、携帯機の振動が有るときと無いときとで、ポーリング信号の受信機能の有効と無効を個別に設定することが可能になる。例えば、モーションセンサで携帯機の振動有りが検出された場合にポーリング信号の受信機能を有効とし、携帯機の振動無しが検出された場合にポーリング信号の受信機能を無効とする。これにより、常にポーリング信号の受信機能を有効とする構成に比べて、消費電流を低減できる。
上記携帯機について、前記制御手段は、前記受信手段で前記ポーリング信号が受信されたとき、前記ポーリング信号が受信されないときよりも前記サンプリング速度を高速に設定し、前記モーションセンサは、前記サンプリング速度が高速に設定されているとき、当該携帯機の事前に決めた動きを検出可能であることとしてもよい。
この構成によれば、携帯機が機器周辺に有るとき、携帯機の動きを正確に把握できる。これにより、ユーザの動きを認証条件に利用する場合には、中継器を使った不正行為の防止策の効果を向上できる。
上記携帯機について、前記制御手段は、前記受信手段で前記ポーリング信号が受信されず、且つ、前記モーションセンサで当該携帯機の振動無しが検出されたとき、前記受信手段による前記ポーリング信号の受信機能を無効にする待機モードに遷移することとしてもよい。
この構成によれば、機器周辺以外で静置されている携帯機に対するリレーアタック(中継器を使った不正行為)を防止できる。
上記携帯機について、前記制御手段は、前記待機モード中に前記モーションセンサで当該携帯機の振動有りが検出されたとき、前記受信手段による前記ポーリング信号の受信機能を有効にする動作モードに遷移することとしてもよい。
この構成によれば、当初は機器周辺以外で静置されていた携帯機が所持されると、ポーリング信号の受信可能状態となり、機器周辺では実際にポーリング信号が受信される。これにより、ポーリング信号の受信の有無に基づいて、モーションセンサのサンプリング速度を個別に設定できる。
本発明によれば、消費電流を低減できる。
スマートキーシステムの構成を示すブロック図。 携帯機の状態遷移図。
以下、携帯機の一実施の形態について説明する。
図1に示すように、スマートキーシステム(登録商標)1は、車両2と携帯機3との間で双方向通信によるキー認証を行い、キー認証が成立したことを条件に、ドアの解錠を行う。
車両2は、自車のセキュリティ制御を司る照合ECU21の他、LF信号(一例としてLF帯の電波)を発信可能なLFアンテナ22と、RF信号(一例としてUHF帯の電波)を受信可能なRFチューナ23とを備えている。車両2は機器に相当する。
照合ECU21は、車両2への携帯機3の接近を監視するために、LFアンテナ22からポーリング信号を発信してドアの周辺にLFエリアを形成する。携帯機3を所持するユーザがLFエリア内に進入すると、ポーリング信号による呼び掛けを受けて、携帯機3に固有のキーコードを含む応答信号が携帯機3から返信される。
照合ECU21は、RFチューナ23で応答信号が受信されると、応答信号を解析する。照合ECU21には、携帯機3のキーコードが登録されている。照合ECU21は、応答信号の解析に際し、登録済のキーコードとの照合を実施する。照合ECU21は、キーコードが照合一致することでキー認証が成立すると、ドアの解錠を許可する。このとき、ユーザがドアハンドルに触れると、実際にドアが解錠される。
携帯機3は、自キーの統括的な制御を司るマイコン31の他、LF信号を受信可能なLF受信回路32と、RF信号を送信可能なRF送信回路33とを備えている。LF受信回路32は受信手段に相当する。マイコン31は、LF受信回路32でポーリング信号が受信されると、携帯機3に固有のキーコードを含む応答信号をRF送信回路33から送信する。
本例の携帯機3には、自キーの動きを検出可能なモーションセンサ34が内蔵されている。マイコン31は、LF受信回路32によるポーリング信号の受信の有無に基づいて、モーションセンサ34で携帯機3の動きを検出する際のサンプリング速度を設定する。マイコン31は制御手段に相当する。本例では、LF受信回路32でポーリング信号が受信されないとき、モーションセンサ34のサンプリング速度が低速に設定され、ポーリング信号が受信されたとき、サンプリング速度が高速に設定される。モーションセンサ34は、サンプリング速度が低速に設定されているとき、携帯機3の振動の有無を検出可能であり、サンプリング速度が高速に設定されているとき、携帯機3の事前に決めた動き(一例として屈伸動作と静止動作の組み合わせに伴う動き)を検出可能である。
マイコン31は、モーションセンサ34を通じて、携帯機3の事前に決めた動きを検出すると、スライドドアの開動作を指示する操作コードと携帯機3のキーコードとを含む操作完了信号をRF送信回路33から送信する。車両2の照合ECU21は、RFチューナ23で操作完了信号が受信されると、操作完了信号を解析し、キー認証が成立した場合には、操作コードによる指示を受けてスライドドアの開動作を行う。
次に、携帯機3の作用について説明する。
図2に示すように、マイコン31は、[A]〜[C]の間で状態遷移する。状態[A]は、モーションセンサ34のサンプリング速度が低速であり、且つ、LF受信回路32によるポーリング信号の受信機能が無効(スリープ)の状態である。状態[B]は、モーションセンサ34のサンプリング速度が低速であり、且つ、LF受信回路32によるポーリング信号の受信機能が有効(アクティブ)の状態である。状態[C]は、モーションセンサ34のサンプリング速度が高速であり、且つ、LF受信回路32によるポーリング信号の受信機能が有効(アクティブ)の状態である。状態[A]は、LF受信機能を無効とした待機モードであり、状態[B]と状態[C]は、LF受信機能を有効とした動作モードである。
マイコン31は、状態[A]のとき、モーションセンサ34で閾値以上の加速度が検出されない限り、状態[A]を維持する。モーションセンサ34で閾値以上の加速度が検出されないことで携帯機3の振動無しが検出されたとき、携帯機3が静置されていることが示唆される。一方、マイコン31は、状態[A]のとき、モーションセンサ34で閾値以上の加速度が検出されると、状態[B]に遷移する。モーションセンサ34で閾値以上の加速度が検出されることで携帯機3の振動有りが検出されたとき、携帯機3を所持するユーザが歩行していることが示唆される。尚、状態[A]のとき、LF受信の有無は状態遷移に関与しない。
マイコン31は、状態[B]のとき、モーションセンサ34で閾値以上の加速度が検出され、且つ、LF受信回路32でポーリング信号が受信されない限り、状態[B]を維持する。モーションセンサ34で閾値以上の加速度が検出され、且つ、LF受信回路32でポーリング信号が受信されないとき、携帯機3を所持するユーザがLFエリア以外を歩行していることが示唆される。一方、マイコン31は、状態[B]のとき、モーションセンサ34で閾値以上の加速度が検出されないと、状態[A]に遷移する。状態[B]で閾値以上の加速度が検出されなくなったとき、それまで所持されていた携帯機3が再び静置された或いは携帯機3を所持するユーザが歩行を停止したことが示唆される。他方、マイコン31は、状態[B]のとき、LF受信回路32でポーリング信号が受信されると、状態[C]に遷移する。LF受信回路32でポーリング信号が受信されたとき、携帯機3を所持するユーザがLFエリア内に進入したことが示唆される。
マイコン31は、状態[C]のとき、LF受信回路32でLF信号が受信される限り、状態[C]を維持する。状態[C]でポーリング信号等のLF信号が受信されたとき、携帯機3を所持するユーザが引き続きLFエリア内に居ることが示唆される。尚、状態[C]のとき、モーションセンサ34で検出される加速度の大小は状態遷移に関与しない。一方、マイコン31は、状態[C]のとき、LF受信回路32でLF信号が受信されないと、状態[B]に遷移する。状態[C]でLF信号が受信されなくなったとき、携帯機3を所持するユーザがLFエリア以外に退出したことが示唆される。
以上を踏まえ、携帯機3がLFエリア以外にあるとき、モーションセンサ34のサンプリング速度が低速に設定され(状態[A]及び状態[B])、携帯機3がLFエリア内にあるとき、モーションセンサ34のサンプリング速度が高速に設定される(状態[C])。これにより、携帯機3を所持するユーザがLFエリア内で屈伸動作と静止動作の組み合わせを行うと、モーションセンサ34で事前に決めた動きが検出されて、携帯機3から操作完了信号が送信される。その結果、操作完了信号を受けて、スライドドアが自動で開くことになる。
以上説明したように、本実施の形態によれば、以下の効果を奏することができる。
(1)携帯機3がLFエリアに有るときと無いときとで、モーションセンサ34のサンプリング速度が個別に設定される。本例では、携帯機3がLFエリアに有るとき、サンプリング速度が高速に設定され、携帯機3がLFエリアに無いとき、サンプリング速度が低速に設定される。これにより、常に高速サンプリングをする構成に比べて、消費電流を低減できる。
(2)携帯機3は通常、自宅の玄関等、LFエリア以外の場所に静置され、車両2の運転等に際し、必要に応じて持ち出される。つまり、携帯機3の使用形態について、LFエリアに有る時間よりも、LFエリアに無い時間の方が長い。したがって、上記(1)に倣い、携帯機3がLFエリアに無い場合に、サンプリング速度を低速に設定することで、携帯機3の省電力効果を向上できる。
(3)携帯機3がLFエリアに無い場合、携帯機3の振動が有るときと無いときとで、ポーリング信号の受信機能の有効と無効が個別に設定される。本例では、モーションセンサ34で携帯機3の振動有りが検出された場合にポーリング信号の受信機能が有効とされ、携帯機3の振動無しが検出された場合にポーリング信号の受信機能が無効とされる。これにより、常にポーリング信号の受信機能を有効とする構成に比べて、消費電流を低減できる。
(4)上記(2)の通り、携帯機3の使用形態の大半は、自宅の玄関等に静置され、この状況下では、必ずしも車両2との双方向通信を必要としない。こうした長い時間に亘り、上記(3)に倣い、LF受信機能を無効にすることで、携帯機3の省電力効果を向上できる。
(5)上記(4)に加え、LFエリア以外で静置されている携帯機3に対するリレーアタック(中継器を使った不正行為)を防止できる。
(6)携帯機3がLFエリアに有るとき、携帯機3の動きを正確に把握できる。これにより、ユーザの動きを認証条件に利用する場合には、中継器を使った不正行為の防止策の効果を向上できる。
(7)当初はLFエリア以外で静置されていた携帯機3が所持されると、ポーリング信号の受信可能状態となり、LFエリアでは実際にポーリング信号が受信される。これにより、ポーリング信号の受信の有無に基づいて、モーションセンサ34のサンプリング速度を個別に設定できる。
尚、上記実施の形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・モーションセンサ34は、加速度センサの他、角速度センサ或いは振動センサ等であってもよい。
・低速サンプリングは、携帯機3の振動の有無を検出可能であることが望ましく、より低速である程、消費電流を低減できる。
・高速サンプリングは、携帯機3の事前に決めた動きを検出可能であることが望ましく、より高速である程、携帯機3の動きを正確に把握できる。
・サンプリング速度は、検出対象とする携帯機3の動きの狙いの検出精度に応じて3段階以上に設定されてもよい。
・検出対象とする携帯機3の動きは任意に変更可能である。
・機器は車両2に限定されない。建物のドア等から発信されるポーリング信号の受信有無に基づいて、モーションセンサ34で携帯機3の動きを検出する際のサンプリング速度を設定してもよい。
・低周波のLF信号はLF帯の電波に限定されない。
・高周波のRF信号はUHF帯の電波に限定されない。
1…スマートキーシステム、2…車両(機器)、3…携帯機、21…照合ECU、22…LFアンテナ、23…RFチューナ、31…マイコン(制御手段)、32…LF受信回路(受信手段)、33…RF送信回路、34…モーションセンサ。

Claims (3)

  1. ユーザが所持する携帯機において、
    当該携帯機の動きを検出可能なモーションセンサと、
    機器から発信されるポーリング信号を受信可能な受信手段と、
    前記受信手段による前記ポーリング信号の受信の有無に基づいて、前記モーションセンサで当該携帯機の動きを検出する際のサンプリング速度を、高速で、かつ、当該携帯機の認証条件として用いられる事前に決めた動きを検出可能な第1の速度、または、前記第1の速度よりも低速で、かつ、当該携帯機の振動の有無を検出可能な第2の速度に設定する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、
    前記受信手段で前記ポーリング信号が受信されたとき、前記第1の速度に前記サンプリング速度を設定し、
    前記受信手段で前記ポーリング信号が受信されず、かつ、前記モーションセンサで振動が検出されない場合、前記受信手段による前記ポーリング信号の受信機能を無効にする、
    ことを特徴とする携帯機。
  2. 前記制御手段は、前記受信機能が無効にされている間に前記モーションセンサで当該携帯機の振動有りが検出されたとき、前記受信手段による前記ポーリング信号の受信機能を有効にする、請求項1に記載の携帯機。
  3. 前記制御手段は、前記受信機能が無効にされている間、前記サンプリング速度を前記第2の速度に設定する、請求項1または2に記載の携帯機。
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