JP6811206B2 - 真空チャック及び真空チャック用オートバルブ - Google Patents
真空チャック及び真空チャック用オートバルブ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6811206B2 JP6811206B2 JP2018088118A JP2018088118A JP6811206B2 JP 6811206 B2 JP6811206 B2 JP 6811206B2 JP 2018088118 A JP2018088118 A JP 2018088118A JP 2018088118 A JP2018088118 A JP 2018088118A JP 6811206 B2 JP6811206 B2 JP 6811206B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- space
- hole
- piston
- valve
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 28
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 16
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 claims description 10
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 15
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 6
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 230000000873 masking effect Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 238000003801 milling Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Jigs For Machine Tools (AREA)
- Safety Valves (AREA)
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Description
本発明によれば、固定した対象物を変形させることなく、且つ、設置姿勢にかかわらず対象物の安定した固定を行うことができる真空チャック用オートバルブを提供することができる。
本発明によれば、第一の貫通孔及び溝部の開口によって吸着面に載置された対象物を吸着するので、対象物を変形させることなく、且つ、第一の貫通孔だけで吸着する場合よりも強い吸着力で安定して吸着することができる。
本発明によれば、真空圧発生装置によって空気を吸引することで、第一の貫通孔及び溝部の開口により、吸着面に載置された対象物を変形させることなく、且つ、第一の貫通孔だけで吸着する場合よりも強い吸着力で安定して吸着することができる。
本発明によれば、第一の空間と第二の空間との気圧差により弁体が第三の貫通孔を閉じ、その後、真空圧発生装置によって空気を吸引する吸引力によって弁体が第三の貫通孔を閉じた状態が維持されるので、第三の貫通孔は開放されず、吸着面に対象物が載置されていない場合であっても真空圧発生装置による吸引時の気流の漏れを生じることがない。
本発明によれば、第一の貫通孔の内径をシリンダ内径よりも小さくすることで、吸着時の対象物の変形を抑えることができる。
本発明によれば、対象物支持部によって吸着面に載置された対象物を変形させることのないように支持し、且つ、連通溝部及び外側溝部によって第一の貫通孔だけで吸着する場合よりも強い吸着力で安定して吸着することができる。
本発明によれば、外側溝部をシリンダ内径よりも大きな径の円形状とすることで、吸着面に載置された対象物をより強力に吸着することができる。
本発明によれば、絞り部によって第一の空間と第二の空間との気圧差を維持可能とし、この気圧差によって弁体で第三の貫通孔を閉じ、吸着面に対象物が載置されていない場合であっても真空圧発生装置による吸引時の気流の漏れを生じることがない。
本発明によれば、第二の貫通孔の形成を容易に行うことができる。
本発明によれば、第二の貫通孔の形成を容易に行うことができる。
本発明によれば、対象物を変形させることなく、且つ、向きにかかわらず対象物の安定した固定を行うことができる真空チャックを提供することができる。
上記した以外の課題、構成および効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1は、本発明の実施例1に係る真空チャックを示す斜視図である。真空チャック1は、吸着面3に載置された対象物、例えば加工に際して固定する必要があるワークを、吸着して固定する。真空チャック1は、吸着面3を有する吸着ベース2と、吸着ベース2と重ね合わせて配置される圧力配分プレート4と、吸着ベース2の内部に配置される複数のオートバルブ10と、を有して構成される。オートバルブ10は、詳しくは後述するように、吸着面3における開口を有する第一の貫通孔8(図3(a)参照)を有する。
図3は、図1に示したオートバルブ10を示す図であり、(a)は、オートバルブ10を吸着面3側から見た平面図であり、(b)は、オートバルブ10の側断面図である。図3(b)に示すように、吸着ベース2は、圧力配分プレート4側から吸着面3側へと延びる円筒中空部2aを有する。円筒中空部2aは、圧力配分プレート4側が大径であり、吸着面3側が小径であり、段階的に径が変化して吸着面3と垂直な方向に延びる。また、円筒中空部2aは、吸着面3と平行な方向での断面の形状が円形状である。
(オートバルブ10の上に対象物7がある場合の動作)
図4は、対象物7が載置された位置の下のオートバルブ10の動作を説明する図であり、オートバルブ10の側断面図である。図4に示す状態で、バルブ6を開き、真空圧発生装置により配管5を介して空気の吸引を行うと、第一の貫通孔8、外側溝部14及び連通溝部15の吸着面3における開口は対象物7で塞がれているため、第一の空間17の気圧は、大気圧を維持できずに、第二の空間18の気圧の低下とともに低下する。このように、図4の場合には、第一の空間17の気圧と第二の空間18の気圧とが等しいため、ピストン12は、コイルスプリング24の付勢力で付勢され、リングパッキン25と弁座盤13の吸着面3側の端面との間が開放した状態が保たれる。このため、配管5による空気の吸引により、吸着面3に対象物7が吸引されて固定される。
図3(b)に示すように対象物7がオートバルブ10の上にない状態で、バルブ6を開き、真空圧発生装置により配管5を介して空気の吸引を行うと、第一の貫通孔8、外側溝部14及び連通溝部15の吸着面3における開口は塞がれずに大気に開放されている。このため、第二の貫通孔21の絞り部22を通過することで減圧された第二の空間18の気圧は、第一の空間17の気圧よりも低くなり、この気圧差によってピストン12は、コイルスプリング24による付勢力に抗って、圧力配分プレート4側へと摺動する。上記の数1、数2及び数3の関係から、ピストン12は距離δを移動し、リングパッキン25が弁座盤13の吸着面3側の端面に接する。この状態を図5に示す。
図6は、本発明の実施例2に係るオートバルブの構造を示す側断面図である。図6において、図3(a)及び(b)に示した実施例1のオートバルブ10と同様の構成については、同じ符号を付して詳しい説明を省略する。図6に示す実施例2のオートバルブ100では、実施例1の第一の貫通孔8の代わりに、凹部30を有する第一の貫通孔108を有する。凹部30にはフィルタ31を収容する。フィルタ31は通気性を有する。
図7は、本発明の実施例3に係る真空チャックを上から見た平面図である。本実施例の真空チャック201は、複数のオートバルブ200を有して構成される。真空チャック201の構造は、図1及び図2を参照して説明した真空チャック1と同じである。オートバルブ200の内部構造は、図3(b)を参照して説明したオートバルブ10と同じである。図3(a)に示したように、実施例1のオートバルブ10では、外側溝部14は円形状であったが、本実施例では、実施例1の外側溝部14に代えて矩形状の外側溝部214を有する。
図8は、本発明の実施例4に係るピストンの構造を示す図であって、(a)は、ピストンを上から見た平面図であり、(b)はピストンの斜視図である。本実施例では、実施例1のピストン12に代えて、図8(a)及び(b)に示すピストン312を有する。他の構成は実施例1と同じであるので、他の構成についての説明は省略する。また、ピストン312は、ここで説明する点以外は、実施例1のピストン12と同じである。
図9は、本発明の実施例5に係るピストンの構造を示す図であって、(a)は、ピストンを上から見た平面図であり、(b)はピストンの斜視図である。本実施例では、実施例1のピストン12に代えて、図9(a)及び(b)に示すピストン412を有する。他の構成は実施例1と同じであるので、他の構成についての説明は省略する。また、ピストン412は、ここで説明する点以外は、実施例1のピストン12と同じである。
図10は、本発明の実施例6に係るオートバルブを示す図であり、(a)は、オートバルブを吸着面3側から見た平面図であり、(b)は、オートバルブの側断面図である。本実施例のオートバルブ510は、実施例1のピストン12に代えて、図10(b)に示すピストン512を有する。他の構成は実施例1と同じであるので、他の構成についての説明は省略する。また、ピストン512は、ここで説明する点以外は、実施例1のピストン12と同じである。
Claims (5)
- 対象物を吸着する吸着面を有する吸着ベースと、
前記吸着ベースの内部に設けられたシリンダと、
前記シリンダの円筒空間を円筒軸方向で第一の空間と第二の空間とに仕切り、前記円筒空間内を円筒軸に沿って摺動可能なピストンと、
前記ピストンの外周面に設けられ、前記ピストンと前記シリンダとの間の気密を保つリングシールと、
真空圧発生装置に連通する第三の空間と、
前記吸着面における開口から前記第一の空間まで前記吸着ベースを貫通する第一の貫通孔と、
前記ピストンに設けられ、前記第一の空間と前記第二の空間との間を貫通し、前記第一の空間と前記第二の空間との気圧差を維持可能な第二の貫通孔と、
前記第二の空間と前記第三の空間との間を貫通する第三の貫通孔と、
前記ピストンに設けられ、前記第一の空間と前記第二の空間との気圧差によって前記ピストンが摺動することで前記第三の貫通孔を閉じる弁体と、
前記第三の貫通孔を開く方向に前記弁体を付勢する付勢部材と、
前記第一の貫通孔に連通し、前記吸着面に沿って延びる開口を有する溝部と、
を備え、
前記第二の貫通孔は、前記第一の貫通孔の径よりも小さな径の絞り部を有し、
前記絞り部は、前記ピストンの前記第一の空間側の面から前記第二の空間に向けて延び、又は前記ピストンの前記第二の空間側の面から前記第一の空間に向けて延びて配置され、
前記第一の貫通孔及び前記溝部の前記吸着面における開口を対象物が塞ぐと、前記第一の空間と前記第二の空間と前記第三の空間とで閉じた空間を形成し、前記真空圧発生装置によって前記第三の空間から空気を吸引することで対象物を前記吸着面に吸着し、
前記第一の貫通孔及び前記溝部の前記吸着面における開口が開放されていると、前記真空圧発生装置によって前記第三の空間から空気を吸引することによる前記第一の空間と前記第二の空間との気圧差で前記ピストンが摺動し、前記弁体が前記付勢部材による付勢力に抗って前記第三の貫通孔を閉じる、
ことを特徴とする真空チャック用オートバルブ。 - 請求項1に記載の真空チャック用オートバルブであって、
前記第一の貫通孔の内径は、前記シリンダの内径よりも小さい、
ことを特徴とする真空チャック用オートバルブ。 - 請求項1又は2に記載の真空チャック用オートバルブであって、
前記溝部は、
前記吸着面における前記第一の貫通孔の開口を囲み連続して繋がる閉じた外側溝部と、
前記外側溝部と前記第一の貫通孔とを連通する連通溝部と、
を有し、
前記吸着面は、前記第一の貫通孔と前記外側溝部との間に、対象物を支持する対象物支持部を有する、
ことを特徴とする真空チャック用オートバルブ。 - 請求項3に記載の真空チャック用オートバルブであって、
前記外側溝部は、前記シリンダの内径よりも大きい径の円形状である、
ことを特徴とする真空チャック用オートバルブ。 - 前記吸着ベースは、請求項1から4のいずれか一項に記載の前記真空チャック用オートバルブを複数備える、
ことを特徴とする真空チャック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018088118A JP6811206B2 (ja) | 2018-05-01 | 2018-05-01 | 真空チャック及び真空チャック用オートバルブ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018088118A JP6811206B2 (ja) | 2018-05-01 | 2018-05-01 | 真空チャック及び真空チャック用オートバルブ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019193958A JP2019193958A (ja) | 2019-11-07 |
JP6811206B2 true JP6811206B2 (ja) | 2021-01-13 |
Family
ID=68469501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018088118A Active JP6811206B2 (ja) | 2018-05-01 | 2018-05-01 | 真空チャック及び真空チャック用オートバルブ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6811206B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111620107A (zh) * | 2020-05-26 | 2020-09-04 | 佛山市银美精工科技有限公司 | 一种免堵吸盘 |
CN111702671A (zh) * | 2020-05-26 | 2020-09-25 | 佛山市银美精工科技有限公司 | 一种有阀免堵吸盘 |
CN114516536A (zh) * | 2020-11-19 | 2022-05-20 | 日本电产三协(浙江)有限公司 | 吸附垫和工业用机器人 |
CN115352877A (zh) * | 2022-08-31 | 2022-11-18 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种屏幕固定装置及其控制方法、设备 |
CN117160807B (zh) * | 2023-11-02 | 2024-01-02 | 北京大学长三角光电科学研究院 | 基材固定装置及涂布印刷设备 |
CN118099065B (zh) * | 2024-02-02 | 2024-08-09 | 绍兴耀鹏电子有限公司 | 一种吸力装置及其转移方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6161131U (ja) * | 1984-09-26 | 1986-04-24 | ||
JPS62186430U (ja) * | 1986-05-17 | 1987-11-27 | ||
JPH0490946U (ja) * | 1990-12-26 | 1992-08-07 | ||
JP2768867B2 (ja) * | 1991-03-29 | 1998-06-25 | 株式会社日立製作所 | 真空チャック装置 |
US5207553A (en) * | 1992-02-26 | 1993-05-04 | Haruo Konagai | Suction lifting device for flat workpieces |
JPH0674244U (ja) * | 1993-03-31 | 1994-10-21 | 日本精工株式会社 | 吸引保持装置 |
-
2018
- 2018-05-01 JP JP2018088118A patent/JP6811206B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019193958A (ja) | 2019-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6811206B2 (ja) | 真空チャック及び真空チャック用オートバルブ | |
JP6646701B2 (ja) | 溶接されたダイヤフラム弁座担体を有するダイヤフラム弁 | |
KR101540930B1 (ko) | 리니어 액추에이터 및 진공 제어 장치 | |
US10113651B2 (en) | Slit valve assembly having a spacer for maintaining a gap | |
CN107269698B (zh) | 空气轴承 | |
US20160154313A1 (en) | Holding device, lithography apparatus, and method for manufacturing item | |
CN113741153A (zh) | 用于容纳基板的容器及控制一容器的进气分流方法 | |
JPH02271185A (ja) | バルブ機構 | |
US10989317B2 (en) | Two-way valve | |
JP2001267271A (ja) | 吸着装置 | |
US10906158B2 (en) | System, fixture plate assembly, and method for indexing a workpiece | |
EP3669108B1 (en) | Apparatus to bias a moveable tube towards a seal | |
US10851898B2 (en) | Flow control valve and mass flow controller using the same | |
JP2017026964A (ja) | レンズユニット製造装置、およびレンズユニットの製造方法 | |
US20160203941A1 (en) | Diaphragm Mounting Member and Charged Particle Beam Device | |
TWI546877B (zh) | 腔室元件與用於放置腔室於負載位置處之方法 | |
KR101717463B1 (ko) | 모방 장치 | |
JP7000965B2 (ja) | 荷電粒子装置、計測システム、及び、荷電粒子ビームの照射方法 | |
KR200476559Y1 (ko) | 인라인 밸브 | |
KR102339079B1 (ko) | 흡착 스테이지 | |
US20190316698A1 (en) | Pressure reducing valve | |
CN112930454A (zh) | 阀装置和气体供给系统 | |
JP2019179747A (ja) | 荷電粒子装置、計測システム、及び、荷電粒子ビームの照射方法 | |
JP7137385B2 (ja) | ゲートバルブ | |
KR101956376B1 (ko) | 진공 흡착 패드 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190415 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200313 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200421 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200618 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201201 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6811206 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |