JP6800500B1 - 気泡コンクリート連続製造装置、気泡コンクリート連続製造方法及び金庫製造システムによる金庫の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
1)セメントスラリーにアルミニウム粉末を加え、アルミニウムとセメントアルカリの反応で水素ガスを発生させ、セメントスラリーを膨張させて気泡コンクリートを製造する方法
2)セメントスラリーに起泡剤(界面活性剤)を添加し、界面活性の作用で、撹拌中に気泡を発生させ空気を導入して気泡コンクリートを製作する方法(ミキシング方式)あるいは予め起泡剤を水で希釈しておき、希釈された起泡液と圧縮空気を発泡ノズル内で混合して気泡を作り、スラリーに混ぜて気泡コンクリートを製造する方法(プレフォーム方式)
前者は、安価で容易に気泡コンクリートを製造することができるが、気泡コンクリート比重管理が困難である。特に、硬化した後でないと気泡コンクリートの比重を確認できない。
また、この例にあっては、気泡コンクリート内の気泡の容量を高めて耐火性向上を解決するものではない。
急結性気泡コンクリートを連続製造することを課題とする。
ミキサー1は、混練部5に混練・撹拌手段6を備える。混練・撹拌手段6は、空間部4に配設されたピン状の動作体31とピン状の静止体32との組み合わせになる。
52を経て混合されて系統53をながれ、系統58からの泡に合流して系統59を経て気泡投入開口30からミキサー1に投入される。この合流構成によって、外枠2に気泡投入開口30の1個を形成すれば、泡、水及び遅延剤の投入に足り、構成が容易になる。2系統に分けて投入してもよい。
ピン状の動作体31とピン状の静止体32は、投入された各種材料の混練及び撹拌を行う。撹拌を行うことで、気泡コンクリートの硬化時に気泡コンクリートが装置表面に硬化付着する現象を防止する。また、ピン状の動作体31とピン状の静止体32は、ピン状の動作体単一では得ることのできない、撹拌による泡の細径化に効果があり、気泡コンクリートの品質を高める。
体と典型的な金庫111の製造のための金庫の製造装置101に導出される。気泡コンク
リート製造装置100及び金庫の製造装置101から金庫の製造システム102が構成さ
れる。
本発明によれば、
円筒形の外枠と、該外枠の中心を中心として配置される回転体と、回転体の回転駆動源
と、前記外枠の内面と前記回転体の外面との間に形成される空間部に設けた混練部と、を
備え、前記混練部にピン状の動作体とピン状の静止体との組み合わせになる混練・撹拌手
段を備えて構成され、外枠に、当該ピン状の動作体とピン状の静止体との組み合わせ位置
の近傍で泡を投入する泡投入口を持つミキサーの構造あるいは当該ミキサーによる気泡コ
ンクリート連続製造方法において、
当該ミキサーに、セメント組成物、急結剤、遅延剤、及び水、空気及び起泡剤で形成された前記泡を投入し、前記ピン状の動作体とピン状の静止体との組み合わせによって、泡の存在下、セメント組成物、急結剤及び遅延剤を混練・撹拌して気泡コンクリートを連続製造することを特徴とするミキサーの構造あるいは当該ミキサーによる気泡コンクリート連続製造方法が提供される。
<気泡コンクリート> 骨材の大小、有無にかかわらず気泡導入されたセメント硬化体。また、各種の混合材が添加混合されてよい。セメント質硬化体の曲げ強度や破壊エネルギーを向上させて、金庫の防犯性を高める観点から、繊維からなる群から選択された一種以上の繊維が含まれてよい。軽いものほど比重に対する強度の割合が小さい。水分率を一定としたときに比重が小さくなるに従って断熱性、すなわち耐火性が向上する。
<ミキサー> 混練部に動作体、例えばピン状の動作体と静止体、例えばピン状の静止体とからなる混練・撹拌・かき出し手段を一体に備えて構成され、混練部で、急結剤を前記セメント組成物、水、空気に混在させて、混練、撹拌あるいは混練、撹拌及び掻き出しあるいはかき落としを一体に同時に行って気泡コンクリートを生成し、混練部での当該気泡コンクリートの急結を防止する。
<セメント組成物> セメントを形成するための組成物。セメントの種類には、普通ポルトランドセメント、混合セメント及びエコセメントがある。
<水> 典型的には水道水が該当する。
<ピン状> ピン形態ばかりでなく、ボルト形態を含む。
<急結剤> セメントの水和反応を早め、凝結時間を短くする混和剤。例えば、
アルミン酸カルシュウム類、カルシウムサルホアルミネート系の急結剤、炭酸
ソーダを主成分とする急結剤。
<遅延剤> セメントの水和反応を遅らせ、凝結時間を長くする混和剤。例えば
クエン酸ソーダのようなオキシカルボン酸塩が知られている。遅延剤を急結剤と一緒に使用することは公知。遅延剤は急結剤の作用を緩和するために選択的に投入される。
<セメント凝結時間調整剤> 急結剤及び遅延剤からなり、急結剤及び遅延剤双方の性状の組み合わせでセメントの凝結時間を調整する調整剤
<軽量骨材> 気泡コンクリートの質量軽減、断熱などの目的で選択的に投入され、普通骨材よりも比重の小さい骨材。用途が非構造用のものとしてはパーライト(JIS A 5007)及びバーミキュライト(JIS A 5008)が知られる。
<起泡剤> 界面活性作用によりスラリー、モルタル、コンクリート中に安定な気泡すなわち泡を多量に導入するための混和剤。コンクリートを多孔質にするために用いられる。
合成界面活性剤、樹脂セッケン系あるいはケラチン蛋白の加水分解系の起泡剤が知られる。気泡コンクリートの性質は、その比重、すなわち導入気泡量によってほぼ決定されるといってよく、気泡量の管理は極めて重要である。発泡機により生成した泡そのものは管理しにくいので、泡を生成する起泡剤の希釈液を、流量計を用いて制御し、一方、泡を構成する空気量も流量計を用いて制御して泡を二次的に管理する。
<泡> 気泡のこと。起泡剤及び希釈水と空気とを混合して泡とする。
<発泡ノズル> 起泡剤と水と空気を混合し、泡を発生させるノズル。
<成形品> 気泡コンクリートがその一部に用いられた製品。例えば、耐火性金庫。
<混練部> セメント組成物と水とその他の材料を混練する部分。
<混練・撹拌手段> セメント組成物と水と急結剤、その他の材料を混練、撹拌を同時に行う手段。本発明の場合、動作体と静止体との組み合わせによって撹拌作用が付与される。掻き出しは、動作体に回転羽根形状、突起形状と形成することでなし得、竪型の場合には重力の作用で形成することができる。
<凝結時間> セメント試験結果に基づく凝結時間
<気泡コンクリート排出部> 生成された気泡コンクリートを外部に排出する部分。この部分にスクリュー手段を設けることができる。
<時々刻々の瞬時値> 時々刻々とは、連続した場合ばかりでなく、短時間の間隔で断続して連続した場合をも含む。間隔は、例えば10分間隔である。
体3と、回転体の回転駆動源8と、外枠2の内面と回転体3の外面との間に形成される空
間部4に設けた混練部5と、を備える。外枠2に、発泡部を形成する発泡ノズルから供給
される泡すなわち気泡が投入される気泡投入口30が開口する。気泡投入開口30は、混練部5に向かって開口する。
投入部20を介して回転体3の頭部に落下するように供給される。セメント組成物とセメント急結剤及び軽量骨材の粉体は、セメント投入部20から回転体3の上部のロート状コーンに当たって外枠2の内面と回転体3の外面との間に形成される空間部4に分散、導入される。
なり、掻き出し手段が付加される。混練・撹拌手段及び掻き出し手段を一体に構成するこ
ともできる。
に管理する。泡投入構成で、気泡投入開口30から泡が回転方向に投入され、水が上部に跳ねる現象を防止する構造とされ、水跳ねによる外枠内面及び回転体頭部での硬化付着が防止される。
ンクリート排出部7に面しても一つのピン35が設けられる。本例の場合、ピン31、32の組み合わせは、上下方向に2組とされたが、これらには限定されない。ピン31、32は締結手段によって設置されており、摩耗に伴って取り替えが容易になされる。
の回転駆動源と、前記外枠の内面と前記回転体の外面との間に形成される空間部に設けた混練部と、を備え、前記混練部に動作体と静止体との組み合わせになる混練・撹拌手段を備えて構成され、当該動作体と静止体との組み合わせ位置の近傍の外枠に、前記セメント組成物及び急結剤に、水、遅延剤、空気及び起泡剤から形成された泡を投入する泡投入口を持つことで解決される。
気泡コンクリート連続製造装置100に、気泡コンクリート製造材料供給系統として、水供給系統51、55、空気供給系統54、起泡剤供給系統56及び遅延剤供給系統52が接続される。各系統にはポンプP1〜P6、バルブV1〜V9及びフローメーターA1〜A5が設置される。
水道水61を貯蔵する水タンク62、遅延剤溶解タンク63、起泡剤ドラム64、起泡剤タンク65及び遅延剤タンク66が設けられる。
空気導入部70が設けられる。空気導入部70がR:レギュレータ、F:フイルター、O:オイルミストフイルター及びD:ドライヤーから構成され、導入された空気は、空気供給系統34を流下し、表示器F5で流量が表示され、、発泡ノズル69に至り、発泡ノズル69から水、気泡投入開口30を介してミキサー1に投入される。空気の一部が空気分岐系統71を介してエアーオペルトバルブの各系統に投入される。
急結剤も粉体であるが、セメント組成物と全く同じ装置で計量することで供給することができる。急結剤の使用量に応じたスケールを持つロードセルを選択して用いる。
る往復運動で定量を排出するものが使用される。比較的定量性を持つぺーンポンプ、カスケードポンプ、ギヤーポンプが採用されてもよい。スネークポンプあるいはスムースフローポンプが採用されてもよい。
これらのポンプの定量性は、監視盤上で集中して表示した流量計で視認することができ、脈動が生じるようなことがあっても、瞬時値の計測に対応してコントロールを瞬時的に行うことができるので、脈動による影響を小さなものとすることができる。
度にかかわらず、基準値(0℃(273.15K),1atm(101.3kPa))
や標準状態(25℃(298.15K),1bar(100.000kPa))で表示することができ、空気投入管理が容易であり、気泡コンクリートの製造を安定的に行うことができる。空気量のコントロールには、電気信号でコントロールする空気流量計を用いてもよい。
るための外面板部82、金庫の内面を形成するための内面板部83、及び外面板部82と内面板部83との間に形成された空間部84を有する金属板構造体85に組み立てられる。
部84を有する金属板構造体85を備える。
外面板部82の一部である上側外面板部に気泡コンクリートの導入口86が設けられる
。気泡コンクリートの導入口86の位置は任意である。
Claims (6)
- セメント組成物を連続的に送給するセメント組成物送給部、セメント組成物に別途連続
的に水を供給する水送給部、空気を送給する空気送給部、セメントの水和反応を早め、凝結時間を調整する急結剤及び遅延剤を送給する急結剤送給部及び遅延剤送給部を備え、セメント組成物、水、空気、急結剤及び遅延剤の送給を受け、これらを混練する混練部及び生成された気泡コンクリートを排出する気泡コンクリート排出部を有する竪型ミキサーを備えた気泡コンクリート連続製造装置において、
前記竪型ミキサーが、円筒形の外枠と、該外枠の中心を中心として配置される回転体と、回転体の回転駆動源と、前記外枠の内面と前記回転体の外面との間に形成される空間部に設けた前記混練部と、を備え、当該混練部にピン状の動作体とピン状の静止体との組み合わせになる混練・撹拌手段を備えて構成され、当該ピン状の動作体とピン状の静止体との組み合わせになる混練・撹拌手段に面した外枠に、水、空気及び起泡剤から形成された泡を投入する泡投入口を持つこと
を特徴とする気泡コンクリート連続製造装置。 - 請求項1に記載された気泡コンクリート連続製造装置において、連続的に送給するセメント組成物の投入量、水の投入量、空気の投入量、起泡剤の投入量、及び急結剤の投入量及び遅延材の投入量を監視盤に表示して、連続的に送給するセメント組成物の投入量、水の投入量、空気の投入量、起泡剤の投入量、及び急結剤の投入量及び遅延剤の投入量を監視可能とすることを特徴とする気泡コンクリート連続製造装置。
- 請求項1又は2に記載された気泡コンクリート連続製造装置による気泡コンクリート連
続製造方法において、
気泡コンクリートの重量を計測する気泡コンクリートの重量計測器及び比重を時々刻々に計測する比重マスを備えて、空気の投入量の時々刻々瞬時値を計測し、気泡コンクリートを連続製造することを特徴とする気泡コンクリート連続製造装置による気泡コンクリート連続製造方法。 - セメント組成物を連続的に送給するセメント組成物送給部、セメント組成物に別途連続
的に水を供給する水送給部、空気を送給する空気送給部、セメントの水和反応を早め、凝
結時間を調整する急結剤及び遅延剤を送給する急結剤送給部及び遅延剤送給部を備え、セメント組成物、水、空気、急結剤及び遅延剤の送給を受け、これらを混練する混練部及び生成された気泡コンクリートを排出する気泡コンクリート排出部を有する竪型ミキサーを備え、
前記竪型ミキサーが、円筒形の外枠と、該外枠の中心を中心として配置される回転体と、回転体の回転駆動源と、前記外枠の内面と前記回転体の外面との間に形成される空間部に設けた前記混練部と、を備え、当該混練部にピン状の動作体とピン状の静止体との組み合わせになる混練・撹拌手段を備えて構成された気泡コンクリート連続製造装置による気泡コンクリート連続製造方法において、
当該ピン状の動作体とピン状の静止体との組み合わせになる混練・撹拌手段に面した外枠に形成された泡を投入する泡投入口から、水、空気及び起泡剤から形成された泡を投入し、泡の存在下、前記ピン状の動作体とピン状の静止体との組み合わせになる混練・撹拌手段で混練・撹拌して気泡コンクリートを製造すること
を特徴とする気泡コンクリート連続製造装置による気泡コンクリート連続製造方法。 - 円筒形の外枠と、該外枠の中心を中心として縦方向に配置される回転体と、回転体の回転駆動源と、前記外枠の内面と前記回転体の外面との間に形成される空間部に設けた混練部と、を備え、前記混練部にピン状の動作体とピン状の静止体との組み合わせになる混練・撹拌手段を備えて構成された竪型ミキサーによる気泡コンクリート連続製造方法において、
当該竪型ミキサーに、セメント組成物、セメント凝結時間調整剤を投入し、及び前記ピン状の動作体と前記ピン状の静止体との組み合わせになる混練・撹拌手段に面した外枠に形成された泡を投入する泡投入口から、水、空気及び起泡剤で形成された前記泡を投入し、泡の存在下、セメント組成物、セメント凝結時間調整剤を混練・撹拌して気泡コンクリートを連続製造することを特徴とする竪型ミキサーによる気泡コンクリート連続製造方法。 - 気泡コンクリート連続製造装置に金庫の製造装置を組み合わせ、
前記金庫の製造装置で製造される前記金庫が、前記金庫が外面を形成するための外面板部、前記金庫の内面を形成するための内面板部を備え、前記外面板部と前記内面板部との間に形成された空間部を有する金属板構造体を備え、
前記気泡コンクリート連続製造装置が、セメント組成物を連続的に送給するセメント組成物送給部、セメント組成物に別途連続的に水を供給する水送給部、空気を送給する空気送給部、セメントの水和反応を早め、凝結時間を調整する急結剤及び遅延剤を送給する急結剤送給部及び遅延剤送給部を備え、セメント組成物、水、空気、急結剤及び遅延剤の送給を受け、これらを混練する混練部及び生成された気泡コンクリートを排出する気泡コンクリート排出部を有する竪型ミキサーを備え、前記竪型ミキサーが、円筒形の外枠と、該外枠の中心を中心として配置される回転体と、回転体の回転駆動源と、前記外枠の内面と前記回転体の外面との間に形成される空間部に設けた前記混練部と、を備え、
前記気泡コンクリート連続製造装置で製造された気泡コンクリートが金庫製造システムに供給されて前記金庫が製造される金庫製造システムによる金庫の製造方法において、
前記竪型ミキサーに前記セメント組成物、及びセメント急結剤及び遅延剤に投入し、水、空気及び起泡剤から泡を形成し、泡の存在下、ピン状の動作体とピン状の静止体との組み合わせになる混練・撹拌手段で前記セメント組成物、及びセメント急結剤及び遅延剤を混練・撹拌して気泡コンクリートを製造し、
当該製造された気泡コンクリートを金庫の空間部に収納し、前記外面板部、前記内面板部、及び前記外面板部と前記内面板部との間に形成された気泡コンクリート体からなる金属板構造体を持つ金庫を製造すること
を特徴とする金庫製造システムによる金庫の製造方法。
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