JP6798702B2 - カッター - Google Patents

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この発明はカッターに関し、厚手の紙シートの切断、特に、プラスチック成形用のペレット収納袋等の開封作業適したものである。
プラスチックの成形に使用される樹脂ペレットは厚紙に作られた丈夫なペレット収納袋に収容された状態にて成形工場に供給される。成形工場で成形作業のため、ペレット収納袋を開封し、ペレットを成形機に供給する。ペレット収納袋は厚手であるため、その開封のために、鋭利なカッターが必要であり、従来より市販の折り刃型のカッターが使用されてきた。この種の折り刃型のカッターは安全のため切断刃の露出は最小としつつ作業が可能となるように工夫されたものである。しかしながら、鋭利な切断部が最小とはいえ露出しており、危険回避のため切断刃が露出していないカッターが希求されていた。切断刃が露出していないカッターとしては、カッターナイフ本体と、カッターナイフ本体に取り付けられた円形刃とを備え、カッターナイフ本体は円形刃の外周部に部分的に開口し、シート等の切断対象物を円形刃に導入するための開口部を形成し、開口部は円形刃の接線方向に延び、切断対象物をして下面より救い上げるためのすくい部と、すくい部と対向して設けられ、切断対象物の上面のための案内部とを形成した所謂すくい切りタイプのカッターが市販されている(非特許文献1)。このカッターは、切断刃は開口部の奥に位置しており、直接外部に露出していないので、作業の安全性としてはすこぶる高い点で優れたものである。
同様な原理のカッタとしては、非特許文献1のカッターの販売会社が出願人であり、すくい部を複数設置したものも提案されている(特許文献1)。
特開2006−193834
マルカッター45・C型,Product,公式サイト,オルファ株式会社,〔online〕,〔平成29年8月31日検索〕,インターネット
非特許文献1のカッターは切断部が奥に隠れているため、安全性はすこぶる高い製品であるが、用途としては、段ボール箱等の包装に使用される紙バンドや或る程度の緊張下にあるシート物の切断作業に特に適した構造となっている。段ボール箱等の包装では、紙バンドは緊張状態にあるため、紙バンドの切断部位にカッターナイフ本体のすくい部を差し込むだけで、紙バンドは切断力を効率的に受けることができる。しかしながら、切断対象物がペレット収納袋の封止部の場合は、切断しようと開口部を差し込んでも、封止部の端部(収納袋の縁部)が屈曲してしまい、切断力が効率的に伝わらないため効果的な切断作業を行ない得なかった。
本発明は従来の問題点を解決し、安全性を確保しつつ、ペレット収納袋の封止部のような緊張状態にないシート状の切断対象物にあっても効率的に切断し得るようにすることを目的とする。
本発明によれば、
カッターナイフ本体と
カッターナイフ本体に、その切断縁を部分的に露出させるべく取り付けられた円形刃と、
カッターナイフ本体の対向面との間で切断対象物の円形刃への露出された切断縁への導入を行わしめる切断対象物導入部とを備え、切断対象物導入部は、円形刃に対する切断対象物の導入側においてカッターナイフ本体に対向する切断対象物係合部材と、カッターナイフ本体の対向面に切断対象物を弾性力下で接触するべく付勢する弾性部材とを具備したカッターが提供される。弾性部材は、切断対象物の切断のためのカッターナイフ本体の手操作による切断対象物に対する移動は阻害しないが、切断対象物をカッターナイフ本体の対向面に接触維持する適宜な大きさの弾性力下で押圧するようにされている。
好ましくは、切断対象物係合部材は枢軸により回転可能な支持部材に取り付けられた回転ローラより成り、弾性部材は回転ローラが枢軸の周りで回動するべく支持部材を付勢するようにされる。
弾性部材は支持部材における回転ローラから離間側に設けられた弾性チューブとすることができる。
本発明によれば、切断対象物はカッターナイフ本体の対向面に対して切断対象物係合部材により軽微な弾性下で押付けられているため、切断対象物係合部材に対するカッターナイフの移動を阻害することなく、切断対象物はカッターナイフ本体と切断対象物係合部材との間に確実に保持することができ、円形刃による切断を安定して行うことができる。
また、切断対象物係合部材は回転ローラとすることにより、切断のためのカッターの移動時にローラが回転することにより、より円滑な切断操作を実現することができる。
図1はこの発明の第1の実施形態のカッターの側面図である。 図2は図1と同様であるが、挿入体の取り付け前の状態を示す。 図3は図1のIII−III線に沿った矢視断面図である。 図4は挿入体の単品平面図(図2のIV方向矢視図)である。 図5はこの発明の第2の実施形態のカッターの側面図である。 図6は図5と同様であるが、切断対称物保持具の取り付け前の状態を示し、切断対称物保持具については図8の大略VI−VI線に沿った矢視断面図として表されている。 図7は図5のVII−VII線に沿った矢視断面図である。 図8は図5の大略VIII−VIII線に沿った矢視断面図である。
図1はこの発明の第1の実施形態のカッターを示しており、プラスチックの成形品であるカッターナイフ本体10と、カッターナイフ本体10と一体のハンドル部10Aと、ステンレス製の円形刃12と、円形刃12のためのカバー板14と、金属製固定軸16とを備える。また、符号17は、カッターナイフ本体10に挿入式に取り付け固定され、円形刃12への切断対象物の案内を行う挿入体(本発明の切断対象物導入部)を示す。挿入体17は、この発明の実施形態においては、カッターナイフ本体10とは別にプラスチック成形され、カッターナイフ本体10に装着・固定される構造となっており、図2は挿入体17が装着前のカッターナイフ本体10から分離された状態を示す。
図3に示すように、円形刃12は、カッターナイフ本体10の片面の円形刃収容凹部10-1に収容され、カバー板14は凹部10-1の内径部に相補的な形状の外形部を備え、円形刃12を凹部10-1に収容した状態でプラスチック製カバー板14が被せられ、金属製固定軸16がカバー板14の固定軸挿入孔14-1及び円形刃12の中心孔12-1を介して頭部16-1が当接するまで挿通され、反対側に突出するねじ部16-2に蝶ねじ20がそのねじ部20-1において螺合固定される。カッターナイフ本体10は、下面側に基部10-2を形成しており、図2に示すように基部10-2は円形刃12の下端エッジ12-2を幾分超える位置まで延設され、円形刃12の下端エッジ12-2は、図3に示すように、基部10-2の前部に形成される切込溝部10-2aに収容され、これにより、円形刃12の確実な支持状態を得ることができるようになっている。
挿入体17はプラスチックの一体成形品として構成され、図1に示すように、カッターナイフ本体10の基部10-2への取付け部24と、切断対象物をカッターナイフ本体10の対向面に弾性力下で押圧する押圧部26(本発明の切断対象物係合部材と弾性部材とを兼用する)とからなる。取付け部24は、図3及び図4に示すように、上向きの開口部24-1を有する断面コの字形状をなす。カッターナイフ本体10の基部10-2に対する取付け部24の装着状態においては、円形刃12の下端部が、開口部24-1を介して基部10-2に延出し、円形刃12の下端エッジ12-2が基部10-2に形成される切込溝部10-2a(図3)に収容されるようになっている。図1に示すように、円形刃12は全周におけるエッジ12-2における実線12-2aで示す部位のみが露出するだけであり、かつこの露出部位12-2aは取付け部24により前方が閉塞されており、安全性の極めて高い構成となっている。尚、挿入体17をカッターナイフ本体10に装着した図1の状態において、挿入体17は接着剤によりカッターナイフ本体10に固着される。接着剤による固着の代わりに、取付け部24と基部10-2との間に溝と突起とからなるプラスチック成形では周知の係合手段を設置することにより離脱防止を行なうようにすることができる。この実施形態のカッターナイフ本体10は、非特許文献1のそれとの比較では、基部10-2が短縮され、カッターナイフ本体10の底面10-3を直線状とする点の構成変更を行なったものである。
挿入体17の押圧部26は、図1に示すように、取付け部24から離間側の前端面から円形刃12の切断縁12-2aに向けて後方に延びる片持状の湾曲部26-1を形成しており、他方、湾曲部26-1に対向したカッターナイフ本体10の底面10-3は円形刃12側から真っ直ぐに延びており、湾曲部26-1は自身の軽微な弾性力下でカッターナイフ本体10の底面10-3に当接される。これにより、ペレット収納袋の封止部等の切断対象部は、カッターナイフ本体10の底面10-3と押圧部26の湾曲部26-1との間に弾性力下で保持されつつ円形刃12の切断縁12-2aによって切断することができる。
図1においてペレット収納袋はAにて表され、台上横向きに設置された状態にて表す。収納袋Aの端部は開口部の縫着や接着等による封止部Bを形成する。図の状態では封止部Bは帯状に紙面直交方向に延出しているものとする。封止部Bの開封のためにカッターをハンドル10Aにて握り、矢印Cのように前進させることにより、封止部Bの縁部は、想像線B´のように押圧部26の湾曲部26-1とこれに対向したカッターナイフ本体10の下面10-3との間に位置させる。ペレット収納袋の封止部Bは相当な肉厚があるため、縁部の剛性がある程度はあり、また、ペレット収納袋Aは重量があるため、カッターの前進(矢印C)を続けることにより封止部Bはその縁部B´aは座屈することなく湾曲部26-1をその弾性に抗して押し下げ、その結果、封止部Bは押圧部26の湾曲部26-1とこれに対向したカッターナイフ本体10の下面10-3との間に導入され、カッターの更なる前進(矢印C)により円形刃12の切断縁12-2aが封止部Bはその縁部B´aから切断を開始され、カッターの前進(矢印C)を続けることにより封止部Bの完全な切除に至ることができる。切断を受ける封止部Bは湾曲部26-1とカッターナイフ本体下面10-3との間で軽微な弾性力下で保持されるため、カッターナイフ本体を移動させつつ封止部Bの円形刃12によるスムースな切断可能となる。
図5は本発明の第2の実施形態を示し、符号60は切断対称物保持具(本発明の切断対象物導入部)示す。切断対称物保持具60は、プラスチックの一体成形品として構成され、カッターナイフ本体10の基部10-2への取付け部62と、切断対象物をカッターナイフ本体10の対向面に弾性力下で押圧する回転ローラ64(本発明の切断対象物係合部材)と、回転ローラ64を支持する回動レバー66(本発明の回転可能な支持部材)と、プラスチック素材のチューブを所定長に切断して成る弾性部材68とを備える。取付け部62の形状を説明すると、取付け部62は底壁面62-1と、底壁面62-1の両側において直立した一対の側壁面62-2と、カッターナイフ本体10の基部10-2への挿入側において側壁面62-2の上面より片持状に延びる一対の上壁面62-3とを備える。図8に示すように、一対の上壁面62-3間に隙間62-4が形成され、また、図7に示すように、底壁面62-1は、カッターナイフ本体10の基部10-2側において、盛り上がった平坦面62-1aを形成する。そのため、カッターナイフ本体10の基部10-2側において、一対の側壁面62-2と、一対の上壁面62-3と、平坦面62-1aとの間に、上向き開口の空洞部としての嵌合部S(図6及び図7)が形成され、この嵌合部Sにカッターナイフ本体10の基部10-2を挿入することにより、取付け部62を図5に示すように、カッターナイフ本体10の基部10-2に装着することができる。嵌合部Sの大きさはカッターナイフ本体10の基部10-2への挿入に支障がなくかつ挿入状態においたガタがないように設計される。図5の所期の装着状態において、取付け部62はカッターナイフ本体10に接着固定されるか、溝と突起とからなるプラスチック成形では周知の係合手段により固定化することができる。取付け部62は回転ローラ64側においては、側壁面62-2の上側は開放した空間となっておりかつこの空間に隙間62-4が連なっており、(図6及び図8参照)、図5の切断対称物保持具60のカッターナイフ本体10への所期取付け状態では、回転刃12の歯先12-2が、第1の実施形態において図3にて説明したと同様に、基部10-2の切込溝部(図3の10-2aにて示す)に延出収容されるようになっていることは同様である。尚、弾性部材として、コイルスプリング等を使用する構成も可能であることは言うまでもない。
回転ローラ64は、例えば、真鍮製のものであり、プラスチック製の回動レバー66の外側端部の一対の直立耳部66-1間に位置される。図8において、金属性ピン69は、回転ローラ64の中心孔に挿入され、ピン69は直立耳部66-1に対しては接着等による固着構造となっている。そして、直立耳部66-1間の間隔は回転ローラ64の軸長より適当に大きく、また、回転ローラ64の中心孔の内径は金属性ピン69の外径より適当に大きく、そのため、回転ローラ64はガタのない範囲でフリーに回転するようになっている。回動レバー66の内側端部は金属性のピン70に回転可能に取り付けられる。金属性のピン70(本発明の枢軸)は取付け部62の両側壁面62-2に接着等により固着される。そのため、回転ローラ64を備えた回動レバー66はピン70に対して回転可能となっている。尚、ピン69, 70の代わりにビス及びナットとすることができる。
図6は、カッターナイフ本体10の基部10-2に対する切断対称物保持具60の装着前の状態を示しており、また、本実施形態においては、市販のポリウレタン製チューブ(外径5mmで肉厚0.5mm)よりなる弾性部材68は回動レバー66の下面と取付け部62の底壁面62-1との間に配置されているのが分かる。図6の非装着状態においては、弾性部材68は弾性力により断面が真円に近く、そのため回動レバー66は幾分の上向き状態をとる。図6の非装着状態から取付け部62を嵌合部Sにて基部10-2に挿入して行くと、回転ローラ64はカッターナイフ本体10の対向底面との当接により押し下げられ、図5の正規の装着状態では、弾性部材68は楕円形状を呈するように少し潰れ、その際の弾性力により回転ローラ64はカッターナイフ本体10の対向底面に弾性力下で当接し、かつ回転ローラ64は、回転刃12の切断縁における露出部位12-2aに近接位置する。
第2の実施形態における切断作業について、説明すると、図5においてペレット収納袋は封止部開封のためにカッターをハンドル10Aにて握り、矢印Cのように前進させることにより、封止部の縁部は、想像線B´のように押圧部26の湾曲部26-1とこれに対向したカッターナイフ本体10の下面10-3との間に位置させる。封止部Bは肉厚であるため、縁部の剛性が高く、また、ペレット収納袋A(図1)は重量があるため、カッターの前進(矢印C)を続けることにより封止部Bはその縁部は座屈することなく回転ローラ64を下降変位させ、その結果、封止部Bは押圧部26の湾曲部26-1とこれに対向したカッターナイフ本体10の下面10-3との間に導入され、カッターの更なる前進(矢印C)により円形刃12の切断縁12-2aが封止部Bはその縁部B´aから切断を開始され、カッターの前進(矢印C)を続けることにより封止部Bの完全な切除に至ることができる。
この第2の実施形態においては、カッターの移動(図5の矢印C)による切断時に、回転ローラ64は、切断対象物を弾性力下でカッターナイフ本体10に押し付けつつ回転するため、切断対象物を積極的に回転刃12に向け移動させることを助けるため、極めて効率的かつ円滑な切断作業を進めることができるという作用効果を奏する。
10…カッターナイフ本体
10A…カッターナイフ本体のハンドル部
10-2…カッターナイフ本体の基部
12…円形刃
12-2a…円形刃の露出部位
17…挿入体(本発明の切断対象物導入部)
24…挿入体の取付け部
26…挿入体の押圧部(本発明の切断対象物係合部材でかつ弾性部材)
26-1…押圧部の湾曲部
A…ペレット収納袋
B…ペレット収納袋の封止部B
60…切断対称物保持具(本発明の切断対象物導入部)
62…切断対称物保持具の取付け部
64…回転ローラ(本発明の切断対象物係合部材)
66…回動レバー
69…ローラ支持ピン
70…レバー回動支持ピン

Claims (2)

  1. カッターナイフ本体と
    カッターナイフ本体に、その切断縁を部分的に露出させるべく取り付けられた円形刃と、
    カッターナイフ本体の対向面との間で切断対象物の円形刃への露出された切断縁への導入を行わしめる切断対象物導入部とを備え、
    切断対象物導入部は、カッターナイフ本体への取付部と、取付部に取り付けられ、円形刃に対する切断対象物の導入側においてカッターナイフ本体に対向配置される切断対象物係合部材と、切断対象物係合部材に対向するカッターナイフ本体の対向面に切断対象物を弾性力下で接触させるべく付勢する弾性部材とを具備しており、弾性部材は、切断対象物の切断のためのカッターナイフ本体の手操作による切断対象物に対する移動は阻害しないが、切断対象物をカッターナイフ本体の対向面に接触維持する大きさの弾性力下で押圧するようにされており、
    切断対象物係合部材は枢軸により前記取付部に対して回動可能な支持部材に取り付けられた回転ローラより成り、弾性部材は支持部材が枢軸の周りで回動するべく支持部材を付勢するカッター。
  2. 請求項に記載の発明において、弾性部材は支持部材における回転ローラの設置側と対向する側に設けられた弾性チューブであるカッター。
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