JP6797566B2 - 撮像装置、撮像装置の制御方法、および、画像処理装置 - Google Patents
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Description
本実施形態の撮像装置及び画像処理装置は、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ、カメラ機能を備えたスマートフォンやタブレット端末などの各種携帯端末、工業用カメラ、車載カメラ、医療用カメラなどに適用可能である。本実施形態では、撮像装置及び画像処理装置の一例として、デジタルカメラへの適用例を挙げて説明する。また、本実施形態のデジタルカメラは、撮影した動画から手ブレ等に起因する撮影画像のブレを安定化させた安定化動画を生成する機能を有している。さらに、本実施形態のデジタルカメラは、撮影した動画から短時間のダイジェスト動画を生成する機能を有している。ダイジェスト動画は、撮影動画の再生速度に対してN倍速(Nは整数)に相当する安定化動画として生成される。以下、撮影動画と同じ再生速度の安定化動画を通常速安定化動画と表記し、撮影動画の再生速度に対してN倍速の安定化動画をN倍速安定化動画と表記する。本実施形態では、撮影動画が第1の動画、N倍速安定化動画が第2の動画、通常速安定化動画が第3の動画の一例である。
図1は、第1の実施形態のデジタルカメラ100の概略的な機能構成を示す図である。
図1において、ROM102は、デジタルカメラ100が備える各部の動作プログラムや、各部の動作に必要なパラメータ、設定値等のデータを記憶した、書き換え可能な不揮発性メモリである。RAM103は、書き換え可能な揮発性メモリであり、ROM102から読み出された動作プログラムが展開される。また、RAM103は、撮影された動画等のデータや通常速安定化動画のデータ、N倍速安定化動画のデータ等の一時記憶の他、デジタルカメラ100が備える各部が用いるデータ等を一時的に記憶する記憶領域としても用いられる。
カメラ軌跡推定部301は、図4に示すように、時間軸上で隣接した現フレーム画像401(フレーム番号n)と次フレーム画像402(フレーム番号n+1)の絵柄のマッチング処理を行って画像間の動き量を求め、それら画像間の画像変動量axを検出する。
図7の動きブレ付与部304には、レンダリング部303から出力された通常速安定化動画データ705が入力される。この通常速安定化動画データ705は、動きベクトルマップ生成部701とフレーム補間部702とフレーム選択部704とに送られる。
図8(a)は、図7の通常速安定化動画データ705の現フレーム(フレーム番号n)のフレーム画像801と、現フレームに対して1フレーム分の時間だけ前のフレーム(フレーム番号n−1)のフレーム画像802の例を示している。また、フレーム画像801は露光時間が1/500秒の第2のフレーム画像であり、フレーム画像802は露光時間が1/60秒の第1のフレーム画像であるとする。フレーム画像801内の実線で示された画像803は、現フレームにおける被写体像であるとする。同様に、フレーム画像802内の実線で示された画像804は前フレームにおける被写体像であるとする。また、前フレームの被写体像(画像804)を現フレームのフレーム画像801内に描いた場合、その画像804の位置は、図中点線で示される位置になるとする。なお、図8(a)の例の場合、被写体は例えば図の右から左に水平方向に移動しており、したがって、現フレームの被写体像803は、前フレームの被写体像804に対して左に例えば8画素分だけ水平方向にずれた位置にあるとする。
図12は、第2の実施形態のデジタルカメラ1200の概略的な機能構成を示す図である。図12において、制御部101〜記録媒体108は前述の図1と同様のものであるため、それらの詳細な説明は省略する。
前述の第1、第2の実施形態では、60フレーム毎に1回、1/500秒のような露光時間が短い第2のフレーム画像を挿入し、その挿入された第2のフレーム画像を用いてN倍速安定化動画を生成する例を挙げた。このため、前述したN倍速は60倍速となるが、例えば3フレーム毎に1回、第2のフレーム画像を挿入するようにした場合には、その3フレームに1回の第2のフレーム画像を用いて3倍速安定化動画を生成することができる。また、3フレームに1回の各第2のフレーム画像のうち、例えば一つおきの第2のフレーム画像を用いるようにすれば6倍速安定化動画を生成でき、例えば二つおきの第2のフレーム画像を用いるようにすれば9倍速安定化動画を生成できる。このように、Nフレームに1回、第2のフレーム画像を挿入した場合、Nの倍数の倍速安定化動画を生成することができる。なお、Nフレームに1回、第2のフレーム画像を挿入する際の「N」の値については、例えばユーザが任意に設定することも可能である。
Claims (18)
- 撮像部と、
前記撮像部による撮像を制御する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、
前記撮像部に対し、第1の露光時間による第1のフレーム画像の撮像の合間に前記第1の露光時間より短い第2の露光時間による撮像を所定周期毎に行わせて、通常の撮影動画の再生速度に対してN倍速(Nは整数)の安定化動画を生成するレンダリング処理に用いる第2のフレーム画像を撮像させて、前記第1のフレーム画像及び前記第2のフレーム画像により構成される動画を出力させ、
前記第2の露光時間については前記撮像部が備える光学系のレンズの焦点距離に応じて制御する
ことを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、前記焦点距離が短いほど、前記第2の露光時間を長く制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
- 撮像部と、
前記撮像部による撮像を制御する制御手段と、を有し、
前記制御手段は、
前記撮像部に対し、第1の露光時間による第1のフレーム画像の撮像の合間に前記第1の露光時間より短い第2の露光時間による撮像を所定周期毎に行わせて、通常の撮影動画の再生速度に対してN倍速(Nは整数)の安定化動画を生成するレンダリング処理に用いる第2のフレーム画像を撮像させて、前記第1のフレーム画像及び前記第2のフレーム画像により構成される動画を出力させ、
前記第2の露光時間については撮像された被写体像の動き量に応じて制御する
ことを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、前記動き量が小さいほど、前記第2の露光時間を長く制御することを特徴とする請求項3に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記第2の露光時間を長く制御する際には、前記第1の露光時間を上限とした制御を行うことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、撮像された被写体像の動き量に応じて、前記第2のフレーム画像を撮像させる前記所定周期を制御することを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の撮像装置。
- 前記制御手段は、前記動き量が小さいほど、前記所定周期を長く制御することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
- 前記第1のフレーム画像及び前記第2のフレーム画像により構成される第1の動画から、前記第1の動画の撮像がなされた際の撮影軌跡を推定する推定手段と、
前記第1の動画の前記撮影軌跡の変動を低減させるように補正する補正手段と、
前記補正された撮影軌跡に対応した第2の動画を、前記第1の動画の前記第2のフレーム画像を用いた前記レンダリング処理により生成する処理手段と、を有することを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の撮像装置。 - 前記推定手段は、前記第1の動画の前記第1のフレーム画像及び前記第2のフレーム画像を用いて前記撮影軌跡を推定することを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
- 前記処理手段は、前記補正された撮影軌跡に対応した第3の動画を、前記第1の動画の前記第1のフレーム画像及び前記第2のフレーム画像を用いて生成することを特徴とする請求項8又は9に記載の撮像装置。
- 前記処理手段は、前記第3の動画の前記第2のフレーム画像に対し、前記第1のフレーム画像の動きブレに相当する動きブレを付与した第3のフレーム画像を生成して、前記第1のフレーム画像及び前記第3のフレーム画像により構成される前記第3の動画を出力することを特徴とする請求項10に記載の撮像装置。
- 前記処理手段は、時間軸上で隣接した前記第1のフレーム画像と前記第2のフレーム画像から検出される画素毎の変動量を、前記第1のフレーム画像の前記動きブレとして求めることを特徴とする請求項11に記載の撮像装置。
- 前記処理手段は、時間軸上で隣接した前記第1のフレーム画像と前記第2のフレーム画像との間の時間を、目標の露光時間に応じて時間分割し、前記第2のフレーム画像から、前記画素毎の変動量に応じた補間処理により各分割時間に対応した複数の中間フレーム画像を生成し、前記複数の中間フレーム画像を合成して前記第3のフレーム画像を生成することを特徴とする請求項12に記載の撮像装置。
- 撮像部の露光時間を制御する制御ステップと、
前記制御ステップにより制御された露光時間で前記撮像部に撮像を行わせる撮像ステップと、を含み、
前記制御ステップでは、
前記撮像部に対し、第1の露光時間による第1のフレーム画像の撮像の合間に前記第1の露光時間より短い第2の露光時間による撮像を所定周期毎に行わせて、通常の撮影動画の再生速度に対してN倍速(Nは整数)の安定化動画を生成するレンダリング処理に用いる第2のフレーム画像を撮像させて、前記第1のフレーム画像及び前記第2のフレーム画像により構成される動画を出力させ、
前記第2の露光時間については前記撮像部が備える光学系のレンズの焦点距離に応じて制御する
ことを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 撮像部の露光時間を制御する制御ステップと、
前記制御ステップにより制御された露光時間で前記撮像部に撮像を行わせる撮像ステップと、を含み、
前記制御ステップでは、
前記撮像部に対し、第1の露光時間による第1のフレーム画像の撮像の合間に前記第1の露光時間より短い第2の露光時間による撮像を所定周期毎に行わせて、通常の撮影動画の再生速度に対してN倍速(Nは整数)の安定化動画を生成するレンダリング処理に用いる第2のフレーム画像を撮像させて、前記第1のフレーム画像及び前記第2のフレーム画像により構成される動画を出力させ、
前記第2の露光時間については撮像された被写体像の動き量に応じて制御する
ことを特徴とする撮像装置の制御方法。 - 第1の露光時間により撮像された複数の第1のフレーム画像と、前記第1のフレーム画像の撮像の合間に前記第1の露光時間より短い第2の露光時間による撮像が所定周期毎に行われた複数の第2のフレーム画像とにより構成される第1の動画から、前記第1の動画の撮像がなされた際の撮影軌跡を推定する推定手段と、
前記第1の動画の前記撮影軌跡の変動を低減させるように補正する補正手段と、
前記補正された撮影軌跡に対応した第2の動画を、前記第1の動画の前記第2のフレーム画像を用いたレンダリング処理によって通常の撮影動画の再生速度に対してN倍速(Nは整数)の安定化動画を生成する処理手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - コンピュータを、請求項1乃至13の何れか1項に記載の撮像装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- コンピュータを、請求項16に記載の画像処理装置の各手段として機能させるためのプログラム。
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