JP6793283B2 - メタル調可撓管 - Google Patents

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本発明は、例えばシャワーホースなどとして用いられる、その外観が金属色のメタル調可撓管に関する。
従来、この種のメタル調可撓管として、軟質樹脂製のインナーチューブと、このインナーチューブを被覆するステンレススチール製のメタルホースと、を備え、前記メタルホースが多数の環状部材が組み合わされ、メタルホース全体として可撓性を備えるように設けられたシャワーホースがある。そして、隣り合う環状部材同士は、これらの係合部が互いに係合され、係合部を中心にして若干屈曲可能に組み付けられることになり、メタルホース全体として可撓性を備えるように構成されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−29495号公報
しかし乍ら、このような従来のシャワーホースでは、インナーチューブの外面全体が金属製のメタルホースで被覆されるため、隣り合う環状部材同士の繋ぎ目部分に、水垢や湯垢などの異物が付着し易くて頻繁に清掃が必要になり、長期に亘って清潔に保てないという問題があった。
さらに、金属製のメタルホースを用いるため、可撓性に劣り且つ全体重量が重くて操作し難く使用勝手が悪いという問題もあった。
ところで、特に浴室に用いられるシャワーホースは、近年、機能だけでなくカラフルなシャワーヘッドが多種類用意され、使用者の好みや浴槽を含む浴室設備のカラーに合わせて接続する傾向がある。それに伴って、カラフルなシャワーホースのニーズがある。
このような要望を満たすため、ステンレススチールなどの金属製メタルホースで被覆するシャワーホースの場合には、金属製メタルホースの表面をカラーコーティングすることで対応可能である。しかし、この場合には、金属色の光沢を保ちながら多色化しようとすると、カラーコーティング層が薄くなって摩耗し易く、耐久性に劣り長期に亘って維持できないという問題がある。
また、その他に、異色の鉱物材料などからなる金属色の顔料を組み合わせて、多色の金属色を作り出すことも考えられる。しかし、この場合には、異色の鉱物材料などの顔料を用意すること自体が困難で、色合いと品質が一定な多色の金属色を低コストで作り出すことは非常に難しいという問題がある。
本発明は、このような問題に対処することを課題とするものであり、金属製管材で覆うことなく光沢が有る金属の質感を表面平滑状態で得ること、などを目的とするものである。
このような目的を達成するために本発明に係るメタル調可撓管は、外観が金属色のメタル調可撓管であって、金属色の顔料が面状に分散配置される金属色層と、透明材料で前記金属色層の外側を覆って筒状に形成される被覆層と、前記金属色層の内側に沿って筒状に形成される内層と、前記金属色層及び前記内層の間に配置された補強線材からなる補強層と、を備え、前記補強線材が網状に巻き付けられ、前記補強線材の外側に積層した前記金属色層は、その厚みが前記被覆層の厚みよりも厚く形成され、前記金属色の顔料が前記金属色層の外面部位に沿って緻密となるように前記外面部位を除いた部位よりも集中的に配置されていることを特徴とする。
前述した特徴を有する本発明は、金属色の顔料が面状に配置される金属色層と、金属色層の外側を覆って筒状に形成される被覆層と、を備え、被覆層が透明材料で金属色層の顔料を透過するように積層される。それにより、金属色層の顔料が被覆層を透過して外観が金属色になると同時に、被覆層で金属色層の外側を筒状に覆って、金属色層の顔料が外気や水分などと接触しないため、顔料が変色せずに保護される。
したがって、金属製管材で覆うことなく光沢が有る金属の質感を表面平滑状態で得ることができる。
その結果、インナーチューブの外面全体が金属製のメタルホースで被覆される従来のものに比べ、隣り合う環状部材同士の繋ぎ目が無いため、水垢や湯垢などの異物が付着し難く、しかも簡単な清掃で汚れが落ち、長期に亘って清潔に保てる。さらに、金属製のメタルホースを用いる従来のものに比べ、可撓性に優れ且つ全体的に軽量化できて操作し易く、使用勝手が良い。
また、金属色層の顔料が被覆層を透過するため、透明な被覆層で顔料の金属色が散乱して、金属色層の金属色がより明瞭になって美観に優れる。
またさらに、顔料11aが変色せずに保護されるため、長期に亘って美観を保持できる。
本発明の実施形態に係るメタル調可撓管の全体構成を示す説明図であり、一部切欠した斜視図である。 本発明の実施形態に係るメタル調可撓管の変形例を示す説明図であり、一部切欠した斜視図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
本発明の実施形態に係るメタル調可撓管Aは、図1及び図2に示すように、例えばシャワーホースなどとして用いられる、可撓性を有する管本体1の外観が金属色のホースやチューブなどである。
詳しく説明すると、本発明の実施形態に係るメタル調可撓管Aは、金属色の顔料11aが面状に配置される金属色層11を有する管本体1と、金属色層11の外側に形成される被覆層2と、を主要な構成要素として備えている。
管本体1は、例えば塩化ビニル樹脂などの軟質合成樹脂やシリコーンゴムやその他のゴムなどの軟質材料で可撓性を有する管状に形成され、その外面1aに後述する金属色層11を有している。管本体1の軟質材料としては、後述する金属色層11の光沢が出るように黒色や白色のものを用いることが好ましい。
管本体1の構造は、図1及び図2に示されるように、後述する金属色層11に加えて内層12などの別な層を複数それぞれ径方向へ積層して一体化した構造でもよいし、図示しないが後述する金属色層11だけの単層構造であってもよい。
さらに必要に応じて、管本体1は、補強線材13aなどからなる補強層13を有することが好ましい。
補強線材13aとしては、例えばポリエステルやナイロン(登録商標)やアラミド繊維からなる複数本か又は単数本のブレード、細いモノフィラメント(monofilament:単繊維)を編んだマルチフィラメント、オレフィン樹脂やポリエステル樹脂などのモノフィラメント、テープ状の糸からなるフラットヤーン(又はテープヤーン)、ステンレスなどの金属線又はそれに類する硬質材料からなるコイルなどが用いられる。このような補強線材13aは、管本体1に沿って螺旋状に巻き付けられることで網状に形成するか、又は管本体1に沿ってニット編みされることで中空円筒形の網状に編み込むことが好ましい。それにより、管本体1の耐圧性能や保形性能などの物性を向上させることができる。
金属色層11は、軟質合成樹脂やゴムなどの軟質材料に金属色の顔料11aを配合するなどして、その外面全体に分散させた筒状に形成することにより、多数の顔料11aが面状に配置されて、金属色層11の外観が金属色になるように構成している。
金属色の顔料11aとしては、鉱物などからなる粒状体の表面を、例えはアルミニウム粉末などの金属色材料でコーティングして一体化されたものや、それに類似する構造のものが用いられる。
金属色層11の厚み(肉厚寸法)は、後述する被覆層2などの他の筒状層の厚みに対応して設定される。その具体例として、図1に示される場合には、多数の顔料11aが全体的に配合された金属色層11の厚みを、後述する被覆層2の厚みに比べて厚くなるように形成している。図2に示される場合には、金属色層11の厚みを後述する被覆層2の厚みに比べて薄くなるように形成している。
また、その他の例として図示しないが、金属色層11の厚みを、後述する被覆層2の厚みと同等に形成することも可能である。
被覆層2は、例えば塩化ビニル樹脂などの軟質合成樹脂やシリコーンゴムやその他のゴムなどの無色透明や無色半透明か又は有色透明や有色半透明の可撓性を有する軟質材料で、金属色層11の外側全体を覆う筒状に形成されている。被覆層2の内面(内周面)2aは、管本体1の外面1aとなる金属色層11の表面(外周面)と密着するように配置している。
さらに、被覆層2は、金属色層11に配置された顔料11aを被覆層2の外側から透過して見えるよう隙間なく積層されている。
また、被覆層2は、その透明な軟質材料に赤色系,青色系,緑色系,黄色系などの有色顔料(図示しない)を配合するなどして形成された有色の透明層とすることが好ましい。
このような本発明の実施形態に係るメタル調可撓管Aによると、図1及び図2に示されるように、管本体1において金属色の顔料11aを面状に配置した金属色層11と、金属色層11の外側を覆って筒状に積層形成した被覆層2と、が一体的に備えられる。
それにより、金属色層11の顔料11aが被覆層2を透過して、管本体1の外観が金属色になる。
ところで、金属色層11の顔料11aは、外気(酸素)や水分(水道水中の塩素も含まれる)などと接すると、黒く変色することがある。
これに対し、本発明の実施形態に係るメタル調可撓管Aは、被覆層2で金属色層11の外側を筒状に覆って、金属色層11の顔料11aが外気や水分などと接触しない。そのため、顔料11aが変色せずに保護される。
したがって、金属製管材で覆うことなく光沢が有る金属の質感を表面平滑状態で得ることができる。
その結果、隣り合う環状部材同士の繋ぎ目が無いため、水垢や湯垢などの異物が付着し難く、しかも簡単な清掃で汚れが落ち、長期に亘って清潔に保てる。さらに、金属製のメタルホースを用いる従来のものに比べ、可撓性に優れ且つ全体的に軽量化できて操作し易く、使用勝手が良い。
また、金属色層11の顔料11aが被覆層2を透過するため、透明な被覆層2で顔料11aの金属色が散乱して、金属色層11の金属色がより明瞭になって美観に優れる。
またさらに、顔料11aが変色せずに保護されるため、長期に亘って美観を保持できる。
特に、被覆層2が有色の透明層である場合には、被覆層2の透明色を色換えするだけで、金属色層11中の顔料11aの金属色が被覆層2の有色透明を透過して、管本体1の外観が任意な色の金属色になる。
したがって、金属色の光沢を保ちながら多色化することができる。
その結果、異色の鉱物材料などからなる金属色の顔料を組み合わせて多色の金属色を作り出すものに比べ、色合いと品質が一定な多色の金属色を低コストで作り出すことができて、品質性及び経済性に優れる。
次に、本発明の各実施例を図面に基づいて説明する。
この実施例1は、図1に示すように、管本体1が、金属色層11と、金属色層11の内側に形成される内層12と、金属色層11及び内層12の間に形成される補強層13と、を具備し、これらが一体的に積層されるものである。
この実施例1の製造方法としては、内層12を押出成形した後に、内層12の外表面12aに沿って補強層13となる補強線材13aを巻き付け、その後に金属色層11を押出成形して積層することにより、管本体1が一体的に形成される。その後工程として、管本体1の製造過程と連続させるか、又は管本体1の製造過程とは別の過程で、金属色層11の外側に被覆層2を押出成形することにより、管本体1と金属色層11が一体化されてメタル調可撓管Aが完成するようにしている。
図1に示される例では、補強層13として、ブレードやマルチフィラメントなどからなる複数本の補強線材13aを、内層12の外表面12aに沿ってそれぞれ逆向きの螺旋状に巻き付けることにより、中空円筒形の均一な網状に編組している。多数の顔料11aが全体的に配合された金属色層11の厚みを、被覆層2の厚みに比べて厚くなるように形成している。
また、その他の例として図示しないが、細い複数本の補強線材13aをニット編みなどで中空円筒形の均一な網状に編み込んだり、補強線材13aとして太いモノフィラメントやコイルなどを巻き付けたり、テープ状の糸からなるフラットヤーン(又はテープヤーン)などを巻き付けたり変更することも可能である。
さらに、この実施例では、金属色として銀色の顔料11aを配合することにより、光沢が有る銀色の金属色層11を有する管本体1が製造されるようにしている。
被覆層2としては、透明な軟質材料に対し、赤色系,青色系,緑色系,黄色系などの顔料(図示しない)のいずれか一種又は複数種を所定の比率で配合することにより、多色透明の被覆層2と無色透明などの被覆層2を複数用意している。
このような本発明の実施例1に係るメタル調可撓管Aによると、図1に示される例のように、金属色層11の厚みが被覆層2の厚みに比べ厚くて、補強線材13aの厚みを吸収するため、補強線材13aの外側に積層した金属色層11が、部分的に盛り上がることがなく、金属色層11の表面に補強線材13aの糸目が浮き出ない。
したがって、補強層13を有する軟質材料で可撓性を有するメタル調可撓管Aであっても、補強層13が視認できず、光沢が有る金属の質感を表面平滑状態で得ることができるという利点がある。
さらに、複数本の補強線材13aを逆向きの螺旋状に巻き付けているため、捩れ難く且つ保形性に優れて、折り曲げなどに伴い部分的に潰れ難いメタル調可撓管Aを提供することができる。
また、金属色層11の厚みを被覆層2の厚みに比べ厚くなるように形成しても、金属色層11の外面部位に集中して配置されるように配合すれば、顔料11aの配合量を減少させても、金属色層11の表面に沿って顔料11aが緻密に配置されて金属色がまばらにならない。
したがって、最小量の顔料11aで光沢が有る金属の質感を表面平滑に得ることができるという利点がある。
その結果、全体的な顔料11aの配合量が減るため、コストの軽減化も図れる。
そして、光沢が有る銀色の金属色層11に対し、例えば赤色系の顔料が配合された透明材料からなる被覆層2を被せると、赤系銀色のメタル調可撓管Aが製造される。
ここで、赤色系の被覆層2に代えて、青色系などの他の色の顔料が配合された被覆層2を被せると、青系銀色などの任意な銀色系のメタル調可撓管Aが製造される。
したがって、一つの管本体1に対し被覆層2の透明色を変えるだけで、目的とする金属色の顔料を調合しなくても、自由に光沢が有る多色の金属色のメタル調可撓管Aを提供することができる。
この実施例2は、図2に示すように、金属色層11の材料に顔料11aが配合され、被覆層2の厚みよりも金属色層11を薄く形成した構成が、図1に示した実施例1とは異なり、それ以外の構成は図1に示した実施例1と同じものである。
このような本発明の実施例2に係るメタル調可撓管Aによると、顔料11aの配合量を減少させても、金属色層11の表面に沿って顔料11aが緻密に配置されて金属色がまばらにならない。
したがって、最小量の顔料11aで光沢が有る金属の質感を表面平滑に得ることができるという利点がある。
その結果、多量の顔料11aが配合される金属色層11を肉薄に形成できるため、顔料11aの配合に伴う金属色層11の物性低下を防止することができて、全体的に耐圧性能や引っ張り強度などの品質向上が図れる。
さらに、全体的な顔料11aの配合量が減るため、コストの軽減化も図れる。
また、補強層13として細い補強線材13aを用いた場合には、補強線材13aの外側に積層した金属色層11が、部分的に盛り上がることがなく、金属色層11の表面に補強線材13aの糸目が浮き出ないメタル調可撓管Aを製造することも可能である。
なお、前示実施例では、管本体1が金属色層11と内層12と補強層13を具備する三層構造である場合を示したが、これに限定されず、内層12や補強層13を具備しない金属色層11だけの単層構造であったり、補強層13を具備しない金属色層11と内層12の二層構造であったり、内層12の内側に最内層などを具備する四層構造又は五層構造以上であっても良い。
1 管本体 11 金属色層
11a 顔料 2 被覆層

Claims (2)

  1. 外観が金属色のメタル調可撓管であって、
    金属色の顔料が面状に分散配置される金属色層と、
    透明材料で前記金属色層の外側を覆って筒状に形成される被覆層と、
    前記金属色層の内側に沿って筒状に形成される内層と、
    前記金属色層及び前記内層の間に配置された補強線材からなる補強層と、を備え、
    前記補強線材が網状に巻き付けられ、
    前記補強線材の外側に積層した前記金属色層は、その厚みが前記被覆層の厚みよりも厚く形成され、前記金属色の顔料が前記金属色層の外面部位に沿って緻密となるように前記外面部位を除いた部位よりも集中的に配置されていることを特徴とするメタル調可撓管。
  2. 前記被覆層が有色の透明層であることを特徴とする請求項1記載のメタル調可撓管。
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