JP6792102B1 - 固体燃料バーナ、ボイラ装置、固体燃料バーナのノズルユニット、およびガイドベーンユニット - Google Patents
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Abstract
Description
次に、本発明の第1実施形態に係る固体燃料バーナ5−1について説明する。図2は第1実施形態に係る固体燃料バーナ5−1の概略図、図3は図2に示すD部の拡大図である。図2に示すように、固体燃料バーナ5−1は、そのノズル先端(バーナ出口側)が火炉2の壁部である水壁19に穿設されたバーナスロート28に対して水平方向に挿入されるようにして、火炉2の水壁19に取り付けられる。なお、バーナスロート28は、その内周面がバーナ中心軸Cに対して第2の角度θ2で傾斜するように水壁19のバーナ5−1側(水壁19の外側)から火炉2側(水壁19の内側)に向かって拡径して形成された開口部である。
次に、本発明の第2実施形態に係る固体燃料バーナ5−3について説明する。図6は第2実施形態に係る固体燃料バーナ5−3の概略図である。なお、第1実施形態と同一構成については同一符号を付して説明を省略する。第2実施形態では、バーナスロート28の第2の角度θ2が、ガイドスリーブ20の第1の角度θ1より大きい場合を想定している。例えば、既設のボイラ装置のバーナスロート28の第2の角度θ2が45度程度であって、そのバーナスロート28に固体燃料バーナ5−3を設置する場合等が想定される。
次に、本発明の第3実施形態に係る固体燃料バーナ5−4について説明する。図8は第3実施形態に係る固体燃料バーナ5−4の概略図である。なお、第1および第2実施形態と同一構成については同一符号を付して説明を省略する。図8に示すように、第3実施形態に係る固体燃料バーナ5−4は、第2実施形態に係る固体燃料バーナ5−3に加えて、シール空気導入板40の後端部(三次空気15の流れの上流側の端部)に、シール空気誘導円筒部(シール空気誘導部材)44が設けられている点に特徴がある。
次に、本発明の第4実施形態に係る固体燃料バーナ5−5について説明する。図9は第4実施形態に係る固体燃料バーナ5−5の概略図である。なお、第1〜第3実施形態と同一構成については同一符号を付して説明を省略する。図9に示すように、第4実施形態に係る固体燃料バーナ5−5は、第3実施形態に係る固体燃料バーナ5−4に加えて、シール空気導入板40の先端部(三次空気15の流れの下流側の端部)に、シール空気偏向板(シール空気偏向部材)42が設けられている点に特徴がある。シール空気偏向板42は、シール空気導入板40の先端部から径方向の外側に延在し、バーナ中心軸Cに対して略垂直な平面を有している。
次に、本発明の第5実施形態に係る固体燃料バーナ5−6について説明する。図11は第5実施形態に係る固体燃料バーナ5−6の概略図である。なお、第1〜第4実施形態と同一構成については同一符号を付して説明を省略する。図11に示すように、第5実施形態に係る固体燃料バーナ5−6は、シール空気導入板40の先端位置X3がガイドスリーブ20の先端位置X2より軸方向において火炉2側に位置している点が、第4実施形態に係る固体燃料バーナ5−5と相違する。ただし、シール空気導入板40の先端位置X3は、火炉2の水壁19の内周面より内側に突出していない。
次に、本発明の第6実施形態に係る固体燃料バーナ5−8について説明する。図14は第6実施形態に係る固体燃料バーナ5−8の概略図である。なお、第1〜第5実施形態と同一構成については同一符号を付して説明を省略する。図14に示すように、第6実施形態に係る固体燃料バーナ5−8は、第2実施形態に係る固体燃料バーナ5−3の構成に加えて、シール空気導入板40とバーナスロート28との間に、シール空気の偏流を抑制するためのシール空気偏流抑制板(シール空気偏流抑制部材)48がさらに設けられている点に特徴がある。このシール空気偏流抑制板48は、例えば、多数の孔が設けられたパンチングプレートや、多数のスリットが設けられたプレートで構成される。
次に、本発明の第7実施形態に係る固体燃料バーナ5−9について説明する。図15は第7実施形態に係る固体燃料バーナ5−9の概略図、図16は図15に示すD1部の拡大図、図17は第7実施形態に係る固体燃料バーナのノズル先端部が引き抜かれた状態を示す図である。なお、第1〜第6実施形態と同一構成については同一符号を付して説明を省略する。
2 火炉
5−1〜10 固体燃料バーナ
6 スペーサ
7 サポート
10 燃料ノズル(固体燃料ノズル)
11 二次空気ノズル
12 三次空気ノズル
13 一次空気(混合流体)
14 二次空気
15 三次空気
19 水壁(壁部)
20,20a,20b ガイドスリーブ(三次空気案内部材、燃焼用ガス案内部材)
23 保炎器
28 バーナスロート
34 案内リング(二次空気案内部材)
40 シール空気導入板(シール空気導入部材、シールガス導入部材)
42 シール空気偏向板(シール空気偏向部材、シールガス偏向部材)
44 シール空気誘導円筒部(シール空気誘導部材、シールガス誘導部材)
48 シール空気偏流抑制板(シール空気偏流抑制部材)
50a,50b 還元炎領域
60 縮流形成部材
C バーナ中心軸
NU ノズル先端ユニット(ガイドベーンユニット)
Claims (14)
- 火炉の壁部に穿設されたバーナスロートに挿入される固体燃料バーナであって、
固体燃料と一次空気との混合流体を噴出する固体燃料ノズルと、
前記固体燃料ノズルの外側に前記固体燃料ノズルと同心円状に設けられ、二次空気を噴出する二次空気ノズルと、
前記二次空気ノズルの外側に前記二次空気ノズルと同心円状に設けられ、三次空気を噴出する三次空気ノズルと、
前記固体燃料ノズルの先端外周部に位置して、二次空気の流れを径方向の外側に案内する二次空気案内部材と、
前記三次空気ノズルの先端部に位置して、三次空気の流れを前記固体燃料バーナの中心軸に対して第1の角度で径方向の外側に案内する1つ以上の三次空気案内部材と、を備えた固体燃料バーナにおいて、
前記固体燃料バーナの軸方向における前記三次空気案内部材の先端位置は、前記二次空気案内部材の先端位置より前記火炉側であり、
前記バーナスロートは、その内周面が前記中心軸に対して第2の角度で傾斜するように前記火炉の壁部のバーナ側から火炉側に向かって拡径して形成され、
前記第1の角度は、前記中心軸に対して10度〜40度の範囲内に設定され、
前記第2の角度は、前記第1の角度より大きくなっており、
前記三次空気案内部材と前記バーナスロートとの間に、三次空気の一部をシール空気として導入するシール空気導入部材が設けられ、
前記シール空気導入部材は、その先端が前記固体燃料バーナの軸方向における前記三次空気案内部材の先端位置と同一または前記三次空気案内部材の先端位置より火炉側に位置し、前記中心軸に対して10度〜40度の範囲内に設定された第3の角度で径方向の外側に傾斜しており、
前記シール空気導入部材の先端部に、前記シール空気を径方向の外側に偏向するためのシール空気偏向部材が設けられていることを特徴とする固体燃料バーナ。 - 請求項1に記載の固体燃料バーナにおいて、
前記シール空気導入部材における三次空気の流れの上流側の端部に、前記シール空気を前記シール空気導入部材に誘導するためのシール空気誘導部材がさらに設けられていることを特徴とする固体燃料バーナ。 - 請求項1または2に記載の固体燃料バーナにおいて、
前記第3の角度は、前記第1の角度と同一に設定されていることを特徴とする固体燃料バーナ。 - 請求項1または2に記載の固体燃料バーナにおいて、
前記シール空気導入部材と前記バーナスロートとの間に、前記シール空気の偏流を抑制するためのシール空気偏流抑制部材がさらに設けられていることを特徴とする固体燃料バーナ。 - 請求項4に記載の固体燃料バーナにおいて、
前記シール空気偏流抑制部材は、多数の孔やスリットが形成されたプレートであることを特徴とする固体燃料バーナ。 - 請求項1〜5の何れか1項に記載の固体燃料バーナを備えたことを特徴とするボイラ装置。
- 固体燃料と一次空気との混合流体を噴出する固体燃料ノズルと、
前記固体燃料ノズルの外周側に前記固体燃料ノズルと同心円状に設けられ、二次空気を噴出する二次空気ノズルと、
前記二次空気ノズルの外周側に前記二次空気ノズルと同心円状に設けられ、三次空気を噴出する三次空気ノズルと、
前記固体燃料ノズルの先端外周部に位置して、二次空気の流れを径方向の外側に案内する二次空気案内部材と、を備えた固体燃料バーナに適用され、前記二次空気ノズルの先端外周部に配置される固体燃料バーナのノズルユニットにおいて、
三次空気の流れを前記固体燃料バーナの中心軸に対して10度〜40度の範囲内に設定された第1の角度で径方向の外側に案内する複数の三次空気案内部材と、
前記複数の三次空気案内部材の径方向の外側に設けられ、三次空気の一部をシール空気として導入し、前記第1の角度で径方向の外側に案内するシール空気導入部材と、
前記シール空気導入部材における三次空気の流れの上流側の端部に設けられ、前記シール空気を前記シール空気導入部材に誘導するためのシール空気誘導部材と、
前記シール空気導入部材の先端部に設けられ、前記シール空気を径方向の外側に偏向するためのシール空気偏向部材と、を備えたことを特徴とする固体燃料バーナのノズルユニット。 - 固体燃料と搬送ガスとの混合流体を噴出する固体燃料ノズルの先端外周部に着脱自在に配置され、前記固体燃料ノズルの外周側を流れる燃焼用ガスを案内するガイドベーンユニットであって、
燃焼用ガスの流れを前記固体燃料ノズルの中心軸に対して10度〜40度の範囲内に設定された第1の角度で径方向の外側に案内すると共に、径方向に間隔を空けて配置された複数の燃焼用ガス案内部材と、
前記複数の燃焼用ガス案内部材の径方向の外側に設けられ、燃焼用ガスの一部をシールガスとして導入し、前記第1の角度で径方向の外側に案内するシールガス導入部材と、
前記シールガス導入部材における燃焼用ガスの流れの上流側の端部に設けられ、前記シールガスを前記シールガス導入部材に誘導するためのシールガス誘導部材と、
前記シールガス導入部材の先端部に設けられ、前記シールガスを径方向の外側に偏向するためのシールガス偏向部材と、を備えたガイドベーンユニット。 - 請求項1に記載の固体燃料バーナにおいて、
二次空気の流れ方向に対して、前記二次空気案内部材の上流側に配置され、二次空気の流れる流路の断面積を狭くする縮流形成部材を備え、
前記二次空気案内部材の外径は、前記二次空気ノズルの外周壁の内径より小さく形成され、
前記固体燃料ノズル、前記二次空気案内部材および前記縮流形成部材が、一体的に前記バーナスロートから引き抜き可能に構成される
ことを特徴とする固体燃料バーナ。 - 請求項9に記載の固体燃料バーナにおいて、
前記二次空気ノズルの外周壁の内径をL1とし、前記二次空気案内部材の外径をL2とし、前記縮流形成部材の内径をL3とした場合に、
L1>L2>L3
の関係にあることを特徴とする固体燃料バーナ。 - 請求項9に記載の固体燃料バーナにおいて、
前記シール空気導入部材における三次空気の流れの上流側の端部に、前記シール空気を前記シール空気導入部材に誘導するためのシール空気誘導部材がさらに設けられていることを特徴とする固体燃料バーナ。 - 請求項9または11に記載の固体燃料バーナにおいて、
前記第3の角度は、前記第1の角度と同一に設定されていることを特徴とする固体燃料バーナ。 - 請求項9または11に記載の固体燃料バーナにおいて、
前記シール空気導入部材と前記バーナスロートとの間に、前記シール空気の偏流を抑制するためのシール空気偏流抑制部材がさらに設けられていることを特徴とする固体燃料バーナ。 - 請求項13に記載の固体燃料バーナにおいて、
前記シール空気偏流抑制部材は、多数の孔やスリットが形成されたプレートであることを特徴とする固体燃料バーナ。
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