JP6791798B2 - ショベル - Google Patents

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本発明は、冷却風を生成するファンを備えたショベルに関する。
従来、ラジエータ等を冷却するための冷却風を生成するファンを備えたショベルが知られている(特許文献1参照。)。このファンは、動翼の回転方向前側を正圧とし後側を負圧として動翼の前後で圧力差を生じさせる。そして、動翼の遠位端である動翼端のところで最大となるこの圧力差は、動翼端のところで圧力変動をもたらし、騒音を発生させてしまう。
特開2015−117494号公報
しかしながら、上述のショベルは、ファンが発生させる騒音を低減させる構成については言及していない。そのため、ファンが発生させる騒音を抑制できるショベルを提供することが望まれる。
本発明の実施例に係るショベルは、下部走行体と、前記下部走行体に旋回可能に搭載される上部旋回体と、前記上部旋回体に搭載される回転駆動源と、前記回転駆動源によって駆動されるファンと、前記回転駆動源の回転力を前記ファンに伝えるファンベルトと、前記ファンの回りに配置されるベルマウスと、前記上部旋回体に搭載され、複数の冷却対象物と該複数の冷却対象物の間を塞ぐインシュレーションとを含むラジエータユニットと、備え、前記ベルマウスの穴の円形の輪郭は、径方向外側に凹むファンベルト交換用の凹みを有し、前記凹みの位置は、前記ファンの回転面において、該回転面に対する前記インシュレーションの投影形状の位置と重複しない
上述の手段により、ファンが発生させる騒音を抑制できるショベルを提供できる。
ショベルの後方斜視図である。 ショベルの上面図である。 エンジン室の側面図である。 ラジエータユニットとベルマウスの位置関係を示す図である。 ファン及びベルマウスの正面図である。
最初に、図1を参照し、本発明の実施例に係る掘削機(ショベル)について説明する。図1はショベルの後方斜視図である。図1のショベルは、自走可能なクローラ式の下部走行体1と、下部走行体1に旋回可能に搭載された上部旋回体3とを有している。上部旋回体3の前側(+X側)には、キャブ10と、作業アタッチメント40とが設けられている。
作業アタッチメント40は、ブーム4、アーム(図示せず。)及びバケット(図示せず。)で構成されている。ブーム4は旋回フレーム3aに回動可能に取り付けられている。アームはブーム4の先端に回動可能に取り付けられ、バケットはアームの先端に回動可能に取り付けられている。
上部旋回体3の後側(−X側)には、エンジン室11Rが設けられている。エンジン室11Rは、カバー50により覆われており、カバー50の左側(−Y側)には吸気側開口16を開閉する開閉ドア60が設けられている。
開閉ドア60は、ヒンジ60aにより回動可能に支持されている。開閉ドア60には複数の吸気口62が設けられている。冷却風となる外気は吸気口62からエンジン室11R内に取り込まれる。
エンジン室11Rの吸気側開口16の内側には、エンジン11及びその他の機器を冷却する冷却ユニット70が搭載されている。冷却ユニット70は、ラジエータユニット72、エアコン用コンデンサ80、燃料クーラ90等を含む。エアコン用コンデンサ80及び燃料クーラ90はラジエータユニット72の吸気側(−Y側)に取り付けられている。ラジエータユニット72の吸気側は、冷却風の流れに関する上流側を意味する。
また、ラジエータユニット72の吸気側(上流側)には、上側防塵ネット100及び下側防塵ネット160が着脱可能に取り付けられている。上側防塵ネット100及び下側防塵ネット160は、吸気口62から吸い込まれた空気に含まれる異物のラジエータユニット72への侵入を防止するフィルタである。異物は、例えば、木屑、落ち葉、粉塵等である。
次に、図2及び図3を参照し、エンジン室11R内の内部構成について説明する。図2は、ショベルの上面図であり、エンジン室11Rの内部を透過的に示している。図3は、エンジン室11Rの内部を−X側から見たときのエンジン室11Rの側面図であり、ファン17の周囲を透過的に示している。図2に示すように、エンジン室11Rは、キャブ10及び作業アタッチメント40の後方に配置され、カバー50により覆われている。エンジン室11Rの内部には、エンジン11、油圧ポンプ14、冷却ユニット70等が搭載されている。エンジン11は、エンジンマウントを介して旋回フレーム3aに固定されている。
ラジエータユニット72の下流側(+Y側、すなわち、エンジン側)には、冷却風を生成するファン17が設けられている。ファン17はエンジン11によって駆動される。この場合、エンジン11は、ファン17の回転駆動源として機能する。具体的には、ファン17の回転軸17Xは、ファンベルト18を介して、エンジン11の回転軸11Xに連結されている。ファンベルト18は、エンジン11の回転力をファン17に伝える。ファン17は、ファンシュラウド73の端部に取り付けられたベルマウス75内に収納されている。本実施例では、ベルマウス75は、ゴムリング76を介してファンシュラウド73の+Y側端に取り付けられている。
ファンシュラウド73は、ラジエータユニット72の下流側でファン17の上流側の空間を覆うように設けられている。この構成により、ファン17によって吸気口62からエンジン室11R内に取り込まれた冷却風は、ラジエータユニット72の全体を偏りなく冷却しながらラジエータユニット72を通過することができる。
ベルマウス75は、ファン17の動翼端からの気流の巻き返しを防ぐため、ファン17の動翼端との間に僅かな隙間Gが形成されるように構成された穴75aを定めるリング状の部材である。本実施例では、ベルマウス75は、ブラケット等の部材(図示せず。)を介して旋回フレーム3aに固定されている。
ゴムリング76は、ベルマウス75をファンシュラウド73の端部に取り付けるための弾性部材である。ゴムリング76は、ファンシュラウド73とベルマウス75の間の設置誤差を吸収できるように構成されている。
ファンガード77は、冷却風の通過を許容しながらファン17への下流側からの異物の侵入を防止する。本実施例では、金網で構成され、ファン17の下流側でファン17の上側半分を覆うように配置されている。ファンガード77はベルマウス75の上部に取り外し可能に取り付けられている。作業者は、例えば、ファンベルト18を交換する際にファンガード77を取り外す。
ブラケット78は、ベルマウス75及びファンガード77を支持するための部材である。本実施例では、一端がベルマウス75及びファンガード77のそれぞれの上部に締結され、他端がエンジン11の上部に締結されている。
次に、図4を参照し、ベルマウス75が定める穴75aの輪郭形状について説明する。図4は、ラジエータユニット72とベルマウス75の位置関係を示す図である。図4(A)はラジエータユニット72を−Y側から見た図を示し、図4(B)はラジエータユニット72を+Z側から見た図を示す。図4(A)は、ファン17及びベルマウス75を隠れ線(点線)で示す。図4(A)の一点鎖線矢印AR1は、ファン17の回転方向を示す。
図4(A)に示すように、ベルマウス75が定める穴75aは、ファン17の動翼端と間に僅かな隙間Gを形成する略円形の穴である。そして、穴75aは、径方向外側に凹むファンベルト交換用の凹み75bを1つだけ有する。凹み75bは、ファン17の使用時にも塞がれることはない。すなわち、ベルマウス75は、図4(A)に示す状態で使用される。
凹み75bは、例えば、作業者がファン17の下流側にあるファンベルト18をファン17の上流側に抜き取る際に利用される。そのため、凹み75bの幅W(図4(B)参照。)は、望ましくは、ファンベルト18をファン17の上流側に抜き取ることができる最小の幅となるように設定される。但し、凹み75bの幅Wは、ファンベルト18の幅より大きくてもよい。
ここで、ファンベルト18の抜き取り方法について説明する。作業者は、最初に、カバー50を開けてファンガード77を取り外す。そして、エンジン11の回転軸11X及びファン17の回転軸17Xのそれぞれに取り付けられているプーリ(図示せず。)を緩めて軸方向に移動できるようにする。そして、プーリを軸方向に移動させてファンベルト18をプーリから外す。
その後、作業者は、ベルマウス75にあるファンベルト交換用の凹み75bを利用し、ファン17のエンジン側からラジエータユニット側にファンベルト18を移動させる。具体的には、凹み75bの近くにあるファン17の動翼の1つにファンベルト18を巻き付けるように、凹み75bを利用してファンベルト18の一部をファン17のラジエータユニット側に移動させる。そして、ファンベルト18を巻き付けた動翼の隣にある第2の動翼が凹み75bに対向する位置にくるようにファン17を回転させる。そして、凹み75bを利用し、ファン17のラジエータユニット側でファンベルト18が第2の動翼を乗り越えるようにファンベルト18を動かす。その結果、ファンベルト18は、回転軸17Xと2つの動翼に巻き付けられた状態となる。
その後、作業者は、ファン17を構成する全ての動翼をファンベルト18が乗り越えられるように、同様の作業を繰り返す。ファンベルト18は、全ての動翼を乗り越えると、回転軸17Xから外された状態となる。
このように、ベルマウス75がファンベルト交換用の凹み75bを1つだけ有する構成であっても、作業者は、ファン17からファンベルト18を取り外してファンベルト18のメンテナンスを行うことができる。
凹み75bの中心位置P1は、図4(B)の一点鎖線で示す平面であるファン17の回転面S2において、回転面S2に対するインシュレーション74の投影形状74Gの位置と重複しないように配置されている。
インシュレーション74は、ラジエータユニット72の構成要素である。インシュレーション74は、冷却風がラジエータユニット72に含まれる冷却対象物(「コア」とも称される。)を冷却せずに、それらコアの間を通過してしまうのを防止するための部材である。インシュレーション74は、例えば、2つのコアの間の隙間を埋める金属柱である。ゴム等で形成されたベーンであってもよい。本実施例では、インシュレーション74は、第1インシュレーション74a及び第2インシュレーション74bを含む。冷却対象物は、オイルクーラ72a、ラジエータ72b及びインタークーラ72cを含む。第1インシュレーション74aは、オイルクーラ72aとラジエータ72bの間の隙間を埋める。第2インシュレーション74bは、ラジエータ72bとインタークーラ72cの間の隙間を埋める。
本実施例では、凹み75bの中心位置P1は、図4(A)に示すように、YZ平面に平行な鉛直面S1に対して角度αを形成する平面上にある。第1インシュレーション74aの投影形状74aGと交差するベルマウス75の位置P2は、鉛直面S1に対して角度β(≠α)を形成する平面上にある。第2インシュレーション74bの投影形状74bGと交差するベルマウス75の位置P3は、鉛直面S1に対して角度γ(≠α)を形成する平面上にある。このように、ベルマウス75の凹み75bは、第1インシュレーション74aの投影形状74aGと交差するベルマウス75の部分、及び、第2インシュレーション74bの投影形状74bGと交差するベルマウス75の部分の何れとも重複しないように配置されている。この配置により、本発明の実施例に係るショベルは、インシュレーション74との関係でファンベルト交換用の凹み75bのところで圧力変動が増大してしまうのを抑制できる。その結果、ファン17が発生させる騒音を抑制できる。
また、本発明の実施例に係るショベルにおけるベルマウス75は、ファンベルト交換用の凹み75bを1つだけ備えている。そのため、ファンベルト交換用の凹みが2つ以上形成されたベルマウスに比べ、動翼端のところで生成される圧力変動を削減できる。その結果、ファン17が発生させる騒音を抑制できる。
次に、図5を参照し、ベルマウス75が定める穴75aの別の輪郭形状について説明する。図5は、ファン17をエンジン側(+Y側)から見た図である。図5は、ファン17の回転面S2(図4(B)参照。)に対するインシュレーション74の投影形状74Gを点線で示す。図5の一点鎖線矢印AR2は、ファン17の回転方向を示す。
図5のベルマウス75は、略円形の穴75aと第1インシュレーション74aの投影形状74aGとの間の周方向距離が長い点で、図4のベルマウス75と異なるが、その他の点で共通する。そのため、共通部分の説明を省略し、相違部分を詳細に説明する。
図5の例では、ベルマウス75の凹み75bは、周方向に沿って第1インシュレーション74aの幅Wの3倍の長さである幅Wだけ、第1インシュレーション74aの投影形状74aGから離れたところに配置されている。幅Wは、幅Wの3倍以上の長さであってもよい。また、ファン17の回転方向に関して投影形状74aGの下流側に配置されている。この配置により、図5のベルマウス75は、インシュレーション74との関係でファンベルト交換用の凹み75bのところで圧力変動が増大してしまうのを更に抑制できる。その結果、ファン17が発生させる騒音を更に抑制できる。
以上、本発明の好ましい実施例が説明された。しかしながら、本発明は、上述した実施例に限定されることはない。上述した実施例は、本発明の範囲を逸脱することなしに、種々の変形、置換等が適用され得る。また、上述の実施例を参照して説明された特徴のそれぞれは、技術的に矛盾しない限り、適宜に組み合わされてもよい。
例えば、上述の実施例では、ベルマウス75の凹み75bは、第1インシュレーション74aの投影形状74aGの+X側に配置されている。すなわち、第1インシュレーション74aの投影形状74aGと第2インシュレーション74bの投影形状74bGとの間に挟まれないように配置されている。しかしながら、本発明は、この構成に限定されるものではない。凹み75bは、例えば、第1インシュレーション74aの投影形状74aGと第2インシュレーション74bの投影形状74bGとの間に配置されていてもよい。
また、上述の実施例では、ラジエータユニット72が第1インシュレーション74a及び第2インシュレーション74bを含む場合におけるベルマウス75の凹み75bの配置が説明された。しかしながら、ラジエータユニット72は、インシュレーションを1つだけ有する構成であってもよく、3つ以上のインシュレーションを有する構成であってもよい。ベルマウス75の凹み75bは、インシュレーションの数にかかわらず、ファン17の回転面S2において、回転面S2に対するインシュレーションの投影形状の位置と重複しないように配置される。
また、上述の実施例では、インシュレーションは、Z軸方向に延びる縦部材として説明された。しかしながら、インシュレーションは、Y軸方向に延びる横部材であってもよく、斜めに傾斜する部材であってもよい。
また、上述の実施例では、ファン17は、エンジン11によって駆動される。しかしながら、ファン17は、電動モータ等、エンジン11とは別の回転駆動源によって駆動されてもよい。
また、上述の実施例では、ベルマウス75は、ファンシュラウド73とは別の部材として存在している。しかしながら、ベルマウス75は、ファンシュラウド73の一部であってもよい。
また、上述の実施例では、ベルマウス75の凹み75bは、ファン17の回転軸17Xよりも高い位置に配置されている。しかしながら、ベルマウス75の凹み75bは、ファン17の回転軸17Xよりも低い位置に配置されていてもよい。
1・・・下部走行体 3・・・上部旋回体 3a・・・旋回フレーム 4・・・ブーム 10・・・キャブ 11・・・エンジン 11R・・・エンジン室 11X・・・回転軸 14・・・油圧ポンプ 16・・・吸気側開口 17・・・ファン 17X・・・回転軸 18・・・ファンベルト 50・・・カバー 60・・・開閉ドア 60a・・・ヒンジ 62・・・吸気口 70・・・冷却ユニット 72・・・ラジエータユニット 72a・・・オイルクーラ 72b・・・ラジエータ 72c・・・インタークーラ 73・・・ファンシュラウド 74・・・インシュレーション 74a・・・第1インシュレーション 74b・・・第2インシュレーション 74G、74aG、74bG・・・投影形状 75・・・ベルマウス 75a・・・穴 75b・・・凹み 76・・・ゴムリング 77・・・ファンガード 78・・・ブラケット 80・・・エアコン用コンデンサ 90・・・燃料クーラ 100・・・上側防塵ネット 160・・・下側防塵ネット

Claims (4)

  1. 下部走行体と、
    前記下部走行体に旋回可能に搭載される上部旋回体と、
    前記上部旋回体に搭載される回転駆動源と、
    前記回転駆動源によって駆動されるファンと、
    前記回転駆動源の回転力を前記ファンに伝えるファンベルトと、
    前記ファンの回りに配置されるベルマウスと、
    前記上部旋回体に搭載され、複数の冷却対象物と該複数の冷却対象物の間を塞ぐインシュレーションとを含むラジエータユニットと、備え
    前記ベルマウスの穴の円形の輪郭は、径方向外側に凹むファンベルト交換用の凹みを有し、
    前記凹みの位置は、前記ファンの回転面において、該回転面に対する前記インシュレーションの投影形状の位置と重複しない
    ショベル。
  2. 下部走行体と、
    前記下部走行体に旋回可能に搭載される上部旋回体と、
    前記上部旋回体に搭載される回転駆動源と、
    前記回転駆動源によって駆動されるファンと、
    前記回転駆動源の回転力を前記ファンに伝えるファンベルトと、
    前記ファンの回りに配置されるベルマウスと、
    前記上部旋回体に搭載され、複数の冷却対象物と、該複数の冷却対象物の間を塞ぐインシュレーションとを含むラジエータユニットと、を備え
    前記ベルマウスの穴の円形の輪郭は、径方向外側に凹むファンベルト交換用の凹みを1つだけ有し、
    前記凹みの位置は、前記ファンの回転面において、該回転面に対する前記インシュレーションの投影形状の位置と重複しない、
    ョベル。
  3. 前記凹みの位置は、周方向に沿って前記投影形状の幅の3倍以上の距離だけ、前記投影形状の位置から離れている、
    請求項2に記載のショベル。
  4. 前記凹みは、前記ファンの回転方向に関し、前記投影形状の下流に配置されている、
    請求項2又は3に記載のショベル。
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