JP6790521B2 - 移動機構 - Google Patents

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Description

本発明は試験対象の試験に供されるアクチュエータ等の機械要素を移動可能にテストベンチに具備させる移動機構に関する。
エンジンやドライブトレインのテストベンチに供されるスロットル用、シフト・セレクト用、クラッチ用のアクチュエータは、試験対象(例えば、エンジン、トランスミッション)に連結された状態で試験対象の運転がなされる(例えば、特許文献1)。
特開2002−206991号公報
テストベンチでの試験対象の試験運転の際、アクチュエータの位置が移動しないようにテストベンチの定盤にアクチュエータを固定させることが望ましい。特に、試験対象となるエンジンやトランスミッションでは、試験対象に干渉しないようにアクチュエータを適宜に移動させて配置する必要がある。
しかしながら、アクチュエータは、撓み等の変形を低減するために剛性を高くする必要があり、重量化することがあるので、配置や移動の作業効率の低下を招くことがある。実際に現場で移動させる場合、二人のユーザによる移動作業となり、作業効率が悪い。現場においては、アクチュエータを移動させるホイストが常備されているとは限らない。
アクチュエータの材質を変更してアクチュエータ本体の軽量化を図りたいところであるが、コストの観点から軽量化を図ることが困難な場合がある。
本発明は、以上の事情に鑑み、比較的重量の大きい機械要素であっても定盤における当該機械要素の移動と固定の作業を効率的に行えるようにすることを課題とする。
そこで、本発明の移動機構の一態様は、試験対象の試験運転に供される機械要素が設置される第一台座部と、この第一台座部を上下方向移動可能に支持する台座支持部と、定盤に取り付け可能である一方で前記台座支持部が立設される第二台座部と、前記台座支持部にて前記第一台座部を上下方向に移動させる上下移動機構と、前記定盤にて前記二台座部を水平方向に移動させる水平移動機構とを有する。
前記上下移動機構の一態様は、前記台座支持部に螺着された状態で前記第一台座部を受ける第一回転体と、この第一回転体を回転させる第一回転操作部とを有する。
前記水平移動機構の一態様は、前記台座支持部が遊貫した状態で前記第二台座部の上面と平行に配置される移動本体部と、前記台座支持部を昇降させる昇降機構と、前記定盤にて転動可能に前記移動本体部に具備される一方で前記昇降機構により前記第二台座部が上昇して当該移動本体部の下面に当接すると当該第二台座部よりも下位の位置となる水平移動部材とを有する。
前記昇降機構の一態様は、前記台座支持部に螺着される第二回転体と、前記移動本体部にて立設された状態で前記第二回転体を回転可能に支持する回転体支持部と、この回転体支持部にて支持された前記第二回転体を回転させる第二回転操作部とを有する。
前記水平移動部材の一態様は、球体状の部材からなる。
前記第二台座部の一態様は、この第二台座部の移動の際に手押しされる把持部を備える。
以上の本発明によれば、比較的重量の大きい機械要素であっても定盤において当該機械要素の移動と固定の作業を効率的に行える。
(a)は本発明の一実施形態である移動機構の上面図、(b)は当該移動機構の側面図、(c)は当該移動機構の正面図、(d)は当該移動機構の下面図。 (a)は把持部を備えた前記移動機構の側面図、(b)は当該移動機構の正面図。 第二台座部が固定状態である定盤付近における前記移動機構の縦断面図。 第二台座部が移動可能である定盤付近における前記移動機構の縦断面図。
以下に図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
[移動機構1の態様例]
図1に例示された本実施形態の移動機構1は、第一台座部2、台座支持部3、第二台座部4、上下移動機構5及び水平移動機構6を有する。
(第一台座部2の態様例)
第一台座部2には、試験対象の試験運転に供される機械要素の一態様であるアクチュエータ11が設置される。
第一台座部2は、図1に例示したように、アクチュエータ11が取り付けられる鋼材製の矩形板状の台座本体部21からなる。台座本体部21には、台座支持部3が遊貫する貫通孔22が形成されている。
台座本体部21の上面部には、台座支持部3が挿通される一方でこの台座支持部3にて台座本体部21を水平に保持する水平保持部23が取り付けられている。
水平保持部23には、この水平保持部23を台座支持部3に固定させる締結具31の取り付け孔(図示省略)が形成されている。
(台座支持部3の態様例)
台座支持部3は、第一台座部2を上下方向移動可能に支持する。
台座支持部3は、第二台座部4に立設される一方で上下移動機構5の第一回転体51,昇降機構60の第二回転体62が螺着される鋼材製のボールねじのねじ軸からなる。このねじ軸には、第一回転体51,第二回転体62の回転時に第一回転体51,第二回転体62内の転動体(図示省略)が循環転動する転動溝(図示省略)が形成されている。
(第二台座部4の態様例)
第二台座部4は、定盤10に取り付け可能である一方で台座支持部3が立設される。第二台座部4は、図1に例示された鋼材製の矩形板状の台座本体部41からなる。
台座本体部41には、水平移動機構6の水平移動部材66が台座本体部41の上下方向に通過可能な通過孔42と、台座本体部41を定盤10に固定させる締結具44が取り付けられる取り付け孔43とが形成されている。特に、取り付け孔43は、台座本体部41の長手方向,短手方向の縁部に各々沿う長穴状に複数形成されている。
(上下移動機構5の態様例)
上下移動機構5は、台座支持部3にて第一台座部2を上下方向に移動させる。
上下移動機構5は、台座支持部3に螺着された状態で第一台座部2を受ける第一回転体51と、この第一回転体51を回転させる第一回転操作部52とを有する。
第一回転操作部52の態様としては、例えば、第一回転体51に連結された状態で利用者によって握られて操作される鋼材製の棒状若しくは輪状の部材が挙げられる。
(水平移動機構6の態様例)
水平移動機構6は、定盤10にて台座支持部3を水平方向に移動させる。
水平移動機構6は、昇降機構60、移動本体部61及び水平移動具65を有する。
移動本体部61は、台座支持部3が遊貫した状態で第二台座部4の上面と平行に配置される鋼材製の矩形板状の部材からなる。そして、この移動本体部61の下面において、水平移動具65が取り付けられている。
昇降機構60は、台座支持部3に螺着される第二回転体62と、移動本体部61にて立設された状態で第二回転体62を回転可能に支持する回転体支持部63と、この回転体支持部63にて支持された第二回転体62を回転させる第二回転操作部64を有する。
回転体支持部63には、この回転体支持部63を台座支持部3に固定させる締結具31が取り付けられる取り付け孔(図示省略)が形成されている。
第二回転操作部64の態様としては、第一回転操作部52と同様に、例えば、第一回転体51に連結された状態で利用者によって握られて操作される鋼材製の棒状若しくは輪状の部材が挙げられる。
水平移動具65は、定盤10にて転動可能な水平移動部材66を備える。水平移動部材66は鋼材製の球体状の部材からなる。この水平移動部材66は、第二回転体62の回転により第二台座部4の台座本体部41が移動本体部61の下面に当接すると台座本体部41よりも下位の位置となるように、水平移動具65に具備される。
また、水平移動機構6は、図2に例示したように、第二台座部4の移動の際に手押しされる把持部67をさらに有する。把持部67は台座本体部41の一端部に備えられる。把持部67は、例えば、U字型に曲げ加工された鋼材からなる。
[移動機構1の動作例]
図2〜4を参照しながら本実施形態の移動機構1の動作例について説明する。
定盤10において固定状態のアクチュエータ11を移動させる際の移動機構1の動作例について説明する。先ず、図3に示された定盤10に対して第二台座部4の台座本体部41を固定させた締結具44が取り外される。次いで、回転体支持部63に締結された締結具31が緩められた状態で第二回転操作部64の回動操作により第二回転体62を一方向に回転させると台座支持部3が上昇する。やがて、第二台座部4の台座本体部41が移動本体部61の下面に当接すると、図4に示したように、水平移動具65の水平移動部材66は台座本体部41よりも下位の位置となり、第二台座部4は定盤10にて水平方向に移動可能となる。次いで、回転体支持部63にて緩められた締結具31が締め付けられることにより回転体支持部63が台座支持部3に固定される。そして、図2に示された把持部67が利用者によって手押しされることにより、第二台座部4が定盤10における所定の位置に移動する。以上のようにアクチュエータ11は定盤10における任意の位置に移動する。
次いで、前記移動させたアクチュエータ11を定盤10に固定させる際の移動機構1の動作例について説明する。先ず、図4に示された回転体支持部63に締結された締結具31が緩められる。次いで、第二回転操作部64の回動操作により第二回転体62を前記一方向とは逆の他方向に回転させると、台座支持部3が下降する。やがて、図3に示したように、第二台座部4の台座本体部41が定盤10の上面に当接すると、台座本体部41は定盤10に固定可能となる。そして、台座本体部41を介して定盤10に装着された締結具44が締め付けられることにより、第二台座部4は定盤10に固定される。以上のようにアクチュエータ11は定盤10において所定の位置に固定される。
また、前記所定の位置にてアクチュエータ11の設置高さを調整する場合、予め、図3の水平保持部23に締結された締結具31が緩められる。アクチュエータ11の設置を高く設定したい場合、第一回転操作部52の回動操作により第一回転体51を一方向に回転させると、第一回転体51は台座本体部21を押上げながら上方に台座支持部3を螺動する。そして、アクチュエータ11が所望の設置高さに達すると、締結具31が締め付けられて水平保持部23が台座支持部3に固定され、これにより、アクチュエータ11は当該設置高さに固定される。一方、アクチュエータ11の設置を低く設定したい場合、第一回転操作部52の回動操作により第一回転体51を前記一方向とは逆の他方向に回転させると、第一回転体51は台座本体部21を受けながら下方に台座支持部3を螺動する。そして、アクチュエータ11が所望の設置高さに達すると、締結具31が締め付けられて水平保持部23が台座支持部3に固定され、アクチュエータ11は当該設置高さに固定される。以上のようにアクチュエータ11は上下移動機構5によって設置高さが任意に調整される。
[本実施形態の効果]
以上のように本実施形態の移動機構1によれば、アクチュエータ11が設置された第一台座部2が台座支持部3にて上下方向に移動可能であり、また、台座支持部3が立設された第二台座部4が定盤10にて水平方向移動自在に取りつけ可能となっている。したがって、比較的重量の大きい機械要素であるアクチュエータ11をテストベンチの定盤10における任意の位置に対して効率的に誘導及び設置できる。
また、台座支持部3においては、アクチュエータ11が設定された第一台座部2を受けた第一回転体51が螺着され、利用者による第一回転操作部52の操作により第一回転体51は上下方向に移動可能となる。よって、利用者は定盤10におけるアクチュエータ11の配置を上下方向の任意の位置に調整できる。特に、アクチュエータ11の配置を低く設定すれば、移動機構1の重心を低く調整できる。したがって、比較的重量の大きいアクチュエータ11を移動させる場合であっても、その移動の際の安定性が向上し、アクチュエータ11の転倒等の危険要因を低減できる。
さらに、利用者の第二回転操作部64の操作により、第二台座部4が移動本体部61の下面に当接すると水平移動具65の水平移動部材66は第二台座部4よりも下位の位置となり、定盤10において第二台座部4は水平方向に移動可能となる。特に、水平移動具65の水平移動部材66において球体状の部材が適用されることにより、アクチュエータ11を水平移動部材66の球面の点にて支えることが可能となる。したがって、車輪を採用した水平移動具よりも回転自由度が高くなり、アクチュエータ11の移動方向を細かく任意に調整できる。さらに、従来の移動手段よりも小さな力でアクチュエータ11を水平方向に移動可能となるので、安全性の向上及び移動作業時の省力化が図られる。
そして、利用者によって手押しされる把持部67が第二台座部4の台座本体部41に付帯されたことにより、アクチュエータ11の移動作業性が向上する。
[本発明の他の態様]
本発明は、以上の実施形態に限定されるものではなく、例えば、第一台座部の上下移動機構、台座支持部の昇降機構は特許請求の範囲内で変更して実施することができる。すなわち、本発明の上下移動機構及び昇降機構の他の態様例としては、第一回転体51、第一回転操作部52、第二回転体62、回転体支持部63、第二回転操作部64の代わりに、例えば、エアシリンダ,油圧シリンダ等を適用した態様が挙げられる。この態様も本発明の上下移動機構及び昇降機構の一態様となる。
1…移動機構
2…第一台座部
3…台座支持部
4…第二台座部
5…上下移動機構、51…第一回転体、52…第一回転操作部
6…水平移動機構、60…昇降機構、61…移動本体部、62…第二回転体、63…回転体支持部、64…第二回転操作部、65…水平移動具、66…水平移動部材、67…把持部
10…定盤
11…アクチュエータ

Claims (5)

  1. 試験対象の試験運転に供される機械要素が設置される第一台座部と、
    この第一台座部を上下方向移動可能に支持する台座支持部と、
    定盤に取り付け可能である一方で前記台座支持部が立設される第二台座部と、
    前記台座支持部にて前記第一台座部を上下方向に移動させる上下移動機構と、
    前記定盤にて前記二台座部を水平方向に移動させる水平移動機構と
    を有し、
    前記水平移動機構は、
    前記台座支持部が遊貫した状態で前記第二台座部の上面と平行に配置される移動本体部と、
    前記台座支持部を昇降させる昇降機構と、
    前記定盤にて転動可能に前記移動本体部に具備される一方で前記昇降機構により前記第二台座部が上昇して当該移動本体部の下面に当接すると当該第二台座部よりも下位の位置となる水平移動部材と
    を有し、
    前記昇降機構により前記第二台座部が下降して前記定盤の上面に当接すると、前記第二台座部が前記定盤に取り付け可能となる
    移動機構。
  2. 前記上下移動機構は、
    前記台座支持部に螺着された状態で前記第一台座部を受ける第一回転体と、
    この第一回転体を回転させる第一回転操作部と
    を有する請求項1に記載の移動機構。
  3. 前記昇降機構は、
    前記台座支持部に螺着される第二回転体と、
    前記移動本体部にて立設された状態で前記第二回転体を回転可能に支持する回転体支持部と、
    この回転体支持部にて支持された前記第二回転体を回転させる第二回転操作部と、
    を有する請求項1または2に記載の移動機構。
  4. 前記水平移動部材は、球体状の部材からなる請求項1から3のいずれか1項に記載の移動機構。
  5. 前記第二台座部は、この第二台座部の移動の際に手押しされる把持部を備えた請求項1からのいずれか1項に記載の移動機構。
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