JP6787839B2 - 電子部品用筐体 - Google Patents

電子部品用筐体 Download PDF

Info

Publication number
JP6787839B2
JP6787839B2 JP2017099099A JP2017099099A JP6787839B2 JP 6787839 B2 JP6787839 B2 JP 6787839B2 JP 2017099099 A JP2017099099 A JP 2017099099A JP 2017099099 A JP2017099099 A JP 2017099099A JP 6787839 B2 JP6787839 B2 JP 6787839B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
housing
electronic components
crystal particles
grain size
central portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017099099A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018195485A (ja
Inventor
渡り 純一
純一 渡り
浩 浜島
浩 浜島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Corp
Original Assignee
Kyocera Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Corp filed Critical Kyocera Corp
Priority to JP2017099099A priority Critical patent/JP6787839B2/ja
Publication of JP2018195485A publication Critical patent/JP2018195485A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6787839B2 publication Critical patent/JP6787839B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • High-Tension Arc-Extinguishing Switches Without Spraying Means (AREA)
  • Fuses (AREA)

Description

本開示は、電子部品用筐体に関する。
従来、定格電流を超える電流が流れると自己発熱により溶断して、電気回路を遮断し、各種電装品を保護するヒューズが用いられている。このようなヒューズは、例えば、セラミックスからなる筒状体と、この筒状体内に位置するヒューズ素子と、この筒状体内に位置するとともにヒューズ素子を覆う消弧剤と、筒状体の両端部に位置する金属からなるキャップとを備える。そして、ヒューズ素子は、キャップと電気的に接続されている。また、消弧剤とは、ヒューズ素子が溶断したときに発生するアークを消弧するものである。
このようなヒューズを構成するセラミックスからなる筒状体として、本願出願人は、筒状体の端面と側面との境界部に、第1凸曲面部、凹曲面部及び第2凸曲面部を連続して形成した電子部品用セラミック体を提案している(特許文献1参照)。
特開平8−102243号公報
ヒューズ素子は自己発熱により溶断する部分がヒューズ素子の長手方向の中央部であることが多く、溶断した部分周辺の消弧剤がまず高温になり、その消弧剤を介して、セラミックスからなる筒状体に熱が伝わる。
ヒューズの小型化が要求される昨今、セラミックスからなる筒状体の破損防止のために、筒状体の中央部における放熱性の高い電子部品用筐体が求められようになっている。
本開示は、このような事情に鑑みて案出されたものであり、中央部における放熱性の高い電子部品用筐体を提供することを目的とする。
本開示の電子部品用筐体は、第1端から第2端に掛けて貫通する貫通孔を備える筒状体であり、結晶粒子と該結晶粒子間に位置する粒界相を有するセラミックスからなり、前記筒状体の内壁において、中央部における平均結晶粒径が、端部における平均結晶粒径よりも大きい。
本開示の電子部品用筐体は、中央部における放熱性が高い。
本実施形態の電子部品用筐体を含むヒューズの一例を示す、(a)は斜視図であり、(b)は断面図である。 図1に示す電子部品用筐体の内壁のSEM写真であり、(a)は端部、(b)は中央部を示す。 図1に示す電子部品用筐体の内壁に垂直な断面の模式図である。
本開示の電子部品用筐体について図を参照しながら説明する。図1は本実施形態の電子部品用筐体を含むヒューズの一例を示す、(a)は斜視図であり、(b)は断面図である。
また、図2は、図1に示す電子部品用筐体を構成する筒状体の内壁のSEM写真であり、(a)は端部、(b)は中央部を示す。
図1に示すヒューズ10は、セラミックスからなる筒状体の電子部品用筐体2と、この電子部品用筐体2内に位置するヒューズ素子4と、この電子部品用筐体2内に位置するとともにヒューズ素子4を覆う消弧剤5と、電子部品用筐体2の第1端および第2端に位置する金属からなるキャップ3とを備える。
電子部品用筐体2の第1端および第2端に位置するキャップ3は、はんだによって電子部品用筐体2に接合され、このキャップ3とヒューズ素子4とは電気的に接続されているものである。
そして、キャップ3に電圧を印加すると、ヒューズ素子4に通電することができ、過電流が流れた場合にはヒューズ素子4が溶断して通電を遮断させることができるようになっている。また、電子部品用筐体2の内部には、ヒューズ素子4の溶断によって発生するアークを消弧する消弧剤5が充填されており、この消弧剤5は、例えば、酸化アルミニウム、酸化珪素等を主成分とする。酸化珪素を主成分とする消弧剤5の場合、消弧剤5は、例えば、珪砂、ゼオライトまたはこれらの混合体である。 図2は、電子部品用筐体2の内壁のSEM写真であり、(a)は端部、(b)は中央部である。図2に示すように、本実施形態の電子部品用筐体2は、結晶粒子6と結晶粒子6間に位置する粒界相7を有するセラミックスからなり、電子部品用筐体2(筒状体)の内壁において、中央部における平均結晶粒径が、端部における平均結晶粒径よりも大きい。
本実施形態の電子部品用筐体2は、中央部における平均結晶粒径が、端部における平均結晶粒径よりも大きいことにより、中央部における放熱性が高くなり、ヒューズ素子4が溶断した場合においてセラミックスからなる電子部品用筐体2が破損しにくくなる。これは、中央部の方が端部よりも単位体積当たりにおける、結晶粒子6よりも熱伝導性が低い粒界相7の体積が少なくなるためである。
ここで、端部とは、電子部品用筐体2の第1端から第2端までの距離(長さ)を5等分したうちの両端からそれぞれ1/5までの領域をいう。また、中央部とは、5等分したうちの中央の領域をいう。
結晶粒子6の平均結晶粒径は、コード法によって求めることができる。平均結晶粒径は、例えば、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて、倍率を2000倍として筒状体である電子部品用筐体2の内壁を撮影し、60μm×45μmの範囲で同じ長さの直線を4本引き、この4本の直線上に存在する結晶の個数をこれら直線の合計長さ(但し、直線が結晶粒子6間に存在する空隙部を通過する場合には、通過した直線の長さ分を差し引く。)で除すことで求めることができる。なお、直線1本当たりの長さは、例えば、20μmとすればよい。
図2(a)、(b)に示す写真の結晶粒子2の平均結晶粒径は、コード法によって求めると、それぞれ2.3μm、3.6μmである。
本実施形態の電子部品用筐体2は、端部における平均結晶粒径が1μm以上3μm以下
であり、中央部における平均結晶粒径が、端部における平均結晶粒径よりも1μm以上大きくてもよい。
このような構成を満たすときには、金属製のキャップ3をはんだで接合する場合、線膨張係数の違いにより、端部は熱応力が残留しやすく、中央部よりも機械的強度が低下しやすいが、端部における平均結晶粒径が上記範囲にあると、機械的強度の低下を抑制することができる。
また、中央部においては、フォノン伝導の障害となる粒界相の体積を減少させることができるため、中央部における放熱性をより高くすることができる。
なお、中央部における機械的強度を維持するという点から、中央部における平均結晶粒径と端部における平均結晶粒径との差は、4μm以内にするとよい。
本実施形態の電子部品用筐体2は、中央部における結晶粒子のアスペクト比の平均値が、端部における結晶粒子のアスペクト比の平均値よりも大きくてもよい。
ヒューズ素子4の溶断する部分が長手方向の中央部である場合、定格電流を超える電流が流れると、まず、この部分が溶融、液体、気化の順で相変化する。そして、この相変化により、電子部品用筐体2の内壁の中央部が高圧を受けて、マイクロクラックが結晶粒子6や粒界相7の内部を進行しやすい。上述した構成であると、中央部におけるマイクロクラックの進行を抑制することができるため、長期間に亘って用いることができる。
結晶粒子6のアスペクト比の平均値は、JIS R 1670:2006に準拠して求めればよい。具体的には、まず、SEMを用いて、倍率を2000倍として電子部品用筐体2の内壁を撮影し、60μm×45μmの範囲を対象とする。そして、この範囲から、測定個数を、例えば、8個以上12個以下とし、各結晶粒子6の長径および短径を測定し、長径を短径で割った値をアスペクト比とすればよい。
なお、図2(a)、(b)に示す写真の結晶粒子6のアスペクト比は、JIS R 1670:2006に準拠して求めると、それぞれ1.45、1.64である。
中央部における結晶粒子6のアスペクト比の平均値は、1.6以上であってもよい。このような構成を満たすときには、中央部における破壊靭性が高くなるため、マイクロクラックがさらに進行しにくくなり、長期間に亘って用いることができる。
また、端部における結晶粒子6のアスペクト比の平均値は、1.5以下であってもよい。このような構成を満たすときには、端部において球状化された結晶粒子6が多くなるため、結晶粒子6同士の結合力が高くなり、機械的強度の低下をさらに抑制することができる。
図2に示す電子部品用筐体2を形成するセラミックスは、酸化アルミニウムが主成分であり、結晶粒子6は酸化アルミニウムの結晶である。また、粒界相7は、例えば、珪素、マグネシウムおよびカルシウムの酸化物を含んでいる。
なお、主成分とは、酸化アルミニウムが主成分であるセラミックスの場合、セラミックスを構成する全成分100質量%のうち、AlをAlに換算した値である酸化アルミニウムの含有量が80質量%以上である成分をいう。
セラミックスの成分は、X線回折装置(XRD)にて測定し同定することにより確認す
ることができる。また、含有量については、蛍光X線分析装置(XRF)またはICP(Inductively Coupled Plasma)発光分光分析装置(ICP)を用いて、含有元素の含有量を求め、XRDで同定された成分に換算すればよい。
図3は、図1に示す電子部品用筐体2の内壁に垂直な断面(貫通孔の軸方向に直交する断面)の模式図である。
図3に示すように、電子部品用筐体2の内壁において、粒界相7の露出部7aよりも突出している突出結晶粒子6aを有していてもよい。
このような構成を満たすときには、粒界相7の露出部7aに消弧剤5が接触しにくくるため、粒界相7の露出部を起点とするマイクロクラックが発生しにくくなり、その進展を抑制することができる。
突出結晶粒子6aは、図2(a)、(b)でも観察され、特に、端部では、顕著に観察される。
次に、本実施形態の電子部品用筐体の製造方法の一例を説明する。
主成分が酸化アルミニウムである電子部品用筐体を得る場合、まず、主成分である酸化アルミニウム粉末と、焼結助剤として酸化珪素、炭酸カルシウムおよび酸化マグネシウムムの各粉末と、必要に応じて酸化アルミニウム粉末を分散させる分散剤と、バインダーとをボールミルまたはビーズミルにより40〜50時間湿式混合してスラリーとする。
ここで、酸化アルミニウム粉末の平均粒径(D50)は、0.8μm以上2.2μm以下であり、上記粉末の合計100質量%における酸化珪素粉末の含有量は3.3〜5質量%、炭酸カルシウム粉末の含有量は、1.3〜2.0質量%、酸化マグネシウム粉末の含有量は、1.7〜2.6質量%である。
そして、スラリーを噴霧乾燥することで主成分が酸化アルミニウムである顆粒を得る。次に、顆粒を上パンチ、下パンチ、ダイおよびコアを組み合わせた成形型の内部空間に充填し、成形圧を、例えば、80MPa以上120Mpa以下として、1軸プレス装置を用いて円筒状の成形体を得る。そして、焼成温度を1500℃以上1600℃以下として、1時間以上3時間以下保持することで本実施形態の電子部品用筐体を得ることができる。
ここで、成形工程の最終段階で、ダイを所定位置で固定して、上パンチおよびピンコアが同期して動くように制御する。このように制御することで、充填密度の低いニュートラルラインが成形体の上面と内周面との交差部から成形体の下面と外周面との交差部に向う対角線上に現れる。ニュートラルラインは、通常、成形体の高さ方向中央部に現れやすいが、成形工程の最終段階で上述したように制御することで、成形体の部位による密度の差が抑制される。すなわち、従来よりも中央部における充填密度が高くなる。そして、焼成工程では、成形体の内面の中央部は端部よりも熱が滞留しやすく、滞留した熱により粒成長が促進されるため、上記方法により、中央部における平均結晶粒径が、端部における平均結晶粒径よりも大きい、本実施形態の電子部品用筐体を得ることができる。
なお、端部における平均結晶粒径が1μm以上3μm以下であり、中央部における平均結晶粒径が、端部における平均結晶粒径よりも1μm以上大きい電子部品用筐体を得るには、平均粒径(D50)が0.9μm以上2.0μm以下である酸化アルミニウム粉末を用いればよい。
また、中央部における結晶粒子のアスペクト比の平均値が、端部における結晶粒子のアスペクト比の平均値よりも大きい電子部品用筐体を得るには、焼成温度を1530℃以上1600℃以下として、1時間以上3時間以下保持すればよい。
また、中央部における結晶粒子のアスペクト比の平均値が1.6以上である電子部品用筐体を得るには、焼成温度を1540℃以上1600℃以下として、1時間以上3時間以下保持すればよい。
また、端部における結晶粒子のアスペクト比の平均値が1.5以下である電子部品用筐体を得るには、平均粒径(D50)が0.9μm以上1.9μm以下である酸化アルミニウム粉末を用いればよい。
また、粒界相の露出部よりも突出している突出結晶粒子を有する電子部品用筐体を得るには、サーマルエッチング、ケミカルエッチング等の表面処理を施せばよい。
このような製造方法によって得られた電子部品用筐体は、中央部における放熱性が高いため、長期間に亘って用いることができる。
なお、本実施形態の電子部品用筐体は、内部にヒューズ素子が収容されている例で示したが、ヒューズ素子以外、真空スイッチ(真空負荷開閉器)等の電子部品が収容されていてもよい。
2 :電子部品用筐体(筒状体)
3 :キャップ
4 :ヒューズ素子
5 :消弧剤
6 :結晶粒子
6a:突出結晶粒子
7 :粒界相
10:ヒューズ

Claims (6)

  1. 第1端から第2端に掛けて貫通する貫通孔を備える筒状体であり、結晶粒子と該結晶粒子間に位置する粒界相を有するセラミックスからなり、
    前記筒状体の内壁において、
    中央部における平均結晶粒径が、端部における平均結晶粒径よりも大きい、電子部品用筐体。
  2. 前記端部における平均結晶粒径が1μm以上3μm以下であり、前記中央部における平均結晶粒径が、前記端部における平均結晶粒径よりも1μm以上大きい、請求項1に記載の電子部品用筐体。
  3. 前記中央部における結晶粒子のアスペクト比の平均値が、前記端部における結晶粒子のアスペクト比の平均値よりも大きい、請求項1または請求項2に記載の電子部品用筐体。
  4. 前記中央部における結晶粒子のアスペクト比の平均値が1.6以上である、請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の電子部品用筐体。
  5. 前記端部における結晶粒子のアスペクト比の平均値が1.5以下である、請求項1乃至請求項4のいずれかにに記載の電子部品用筐体。
  6. 前記内壁において、前記粒界相の露出部よりも突出している突出結晶粒子を有する、請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の電子部品用筐体。
JP2017099099A 2017-05-18 2017-05-18 電子部品用筐体 Active JP6787839B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017099099A JP6787839B2 (ja) 2017-05-18 2017-05-18 電子部品用筐体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017099099A JP6787839B2 (ja) 2017-05-18 2017-05-18 電子部品用筐体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018195485A JP2018195485A (ja) 2018-12-06
JP6787839B2 true JP6787839B2 (ja) 2020-11-18

Family

ID=64570544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017099099A Active JP6787839B2 (ja) 2017-05-18 2017-05-18 電子部品用筐体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6787839B2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5835827A (ja) * 1981-08-26 1983-03-02 三菱電機株式会社 ヒユ−ズ
JP3774241B2 (ja) * 1994-09-30 2006-05-10 京セラ株式会社 電子部品用セラミック体の製造方法
US10920318B2 (en) * 2015-10-30 2021-02-16 Kyocera Corporation Shower plate, semiconductor manufacturing apparatus, and method for manufacturing shower plate

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018195485A (ja) 2018-12-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4421595B2 (ja) 加熱装置
US11309118B2 (en) Coil component and inductor
JP4914970B2 (ja) 放電ランプ用電極およびその製法
KR101293884B1 (ko) 스파크 플러그
JP6881590B2 (ja) チップ型ヒューズ
KR102347643B1 (ko) 질화알루미늄질 소결체 및 반도체 유지 장치
JP5211251B1 (ja) スパークプラグ
JP2010135311A (ja) スパークプラグ用アルミナ基焼結体及びその製造方法、並びにスパークプラグ及びその製造方法
JP4146333B2 (ja) 均一な組織を有するタングステン−銅合金及びその製造方法
JP6369837B2 (ja) スパークプラグ
JP6787839B2 (ja) 電子部品用筐体
KR100533660B1 (ko) 램프용 경사기능 재료제 봉지체 및 램프
JP3960796B2 (ja) 接合体、高圧放電灯用組み立て体および高圧放電灯
WO2003034465A1 (fr) Tube a decharge pour une lampe a decharge a haute pression et lampe a decharge a haute pression
KR102432509B1 (ko) 복합 소결체, 반도체 제조 장치 부재 및 복합 소결체의 제조 방법
WO2020203683A1 (ja) 窒化ケイ素焼結体及びその製造方法、並びに積層体及びパワーモジュール
JP5163057B2 (ja) サーミスタ
JP6869839B2 (ja) セラミックヒータ、及びグロープラグ
JP6451849B2 (ja) Esd保護装置
US20120242449A1 (en) Fusible Cut-Out Link And Overcurrent Protection Device
JP6521897B2 (ja) スパークプラグ
HU225633B1 (en) Integrated body and high-pressure discharge lamp
CN109427510B (zh) 用于制造熔丝座的加工方法、熔丝座和熔断器
US20090072743A1 (en) Electric discharge lamp
JP6085090B2 (ja) ヒータ付き静電チャック

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200124

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200909

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200929

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201029

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6787839

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150