JP6787836B2 - Led照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、フィールドシーケンシャルカラー方式を採用する液晶表示装置に適したLED照明装置に関する。
フィールドシーケンシャルカラー方式では、1つの画面を赤画面、緑画面、青画面に分解してから、赤画面、緑画面、青画面を連続して表示し、前述の1つの画面を再構成する。フィールドシーケンシャルカラー方式を採用する液晶表示装置として、例えば、特許文献1には、ベンド配光液晶を採用したTFTアクティブマトリクス液晶パネル(以下「液晶パネル」という)と、液晶パネルの背面から赤、緑及び青の3色光を順次照射する面光源とを備えた液晶ディスプレイが示されている。この液晶ディスプレイは、液晶パネルに、赤画面を描画したら赤色光を照射し、次に緑画面を描画したら緑色光を照射し、青画面を描画したら青色光を照射する。また、複数の画面に対し、これらの過程を高速で繰り返すと、カラー動画表示が可能になる。
最近では、赤、緑及び青の3色光をLEDから得るLED照明装置が普及してきた。このLED照明装置は、通常、スイッチングレギュレータを備えた電源によりLEDに電力を供給している。上述の面光源は、このLED照明装置で容易に置き換えることができる。
特開平11−14988号公報(図1)
照明用の電源は比較的大きな電力を扱うため、前述のスイッチングレギュレータは、許容電流の大きなコイルや大容量のコンデンサを必要とする。すなわち、液晶パネルを備え、フィールドシーケンシャル方式により画像を表示する液晶表示装置において、従来のLED照明装置には照明用の電源に係る回路が大型化するという課題があった。
そこで本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、フィールドシーケンシャルカラー方式により画像を表示する液晶表示装置に取り付けても、照明用の電源に係る回路が大型化しないLED照明装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明のLED照明装置は、商用交流電源を全波整流する整流回路と、前記整流回路と接続し、赤色、緑色及び青色で発光する第1、第2及び第3LED列と、前記第1、第2及び第3LED列にそれぞれ直列接続する第1、第2及び第3定電流回路並びに第1、第2及び第3スイッチと、前記整流回路が出力する電圧に応じて前記第1、第2及び第3スイッチを制御するコントローラとを備え、前記整流回路が出力する電圧波形の1周期に、前記第1、第2及び第3LED列がそれぞれ発光する第1、第2及び第3期間を設け、前記第1、第2及び第3期間は、互いに重ならないことを特徴とする。
本発明のLED照明装置では、商用交流電源を整流して得た電流が、直接的に、赤色、
緑色及び青色で発光するLED列に流れ込む。また、商用交流電源を整流した電圧の値に応じて発光するLED列が切り換わる。このため、商用交流電源を整流した後、平滑や電圧変換が行われない。すなわち、平滑や電圧変換があると大型化せざるを得ないコンデンサやコイルが不要になる。この結果、本発明のLED照明装置は、フィールドシーケンシャルカラー方式により画像を表示する液晶表示装置に取り付けても照明用の電源に係る回路が大型化しない。
本発明の実施形態として示すLED照明装置を組み込んだ液晶プロジェクターのブロック図である。 図1で示すLED照明装置の回路図である。 図1で示すLED照明装置の動作説明図である。
以下、図1〜3を参照して本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお、図面間で同じブロック、部材及び制御信号は、同じ番号を付し、説明を繰り返さない。()に特許請求の範囲で示す発明特定事項を記載する。
図1は、本発明の実施形態として示すLED照明装置10を含む液晶プロジェクター20のブロック図である。液晶プロジェクター20は、LED照明装置10に加え、液晶パネル21、投影レンズ22、液晶パネル駆動回路23を備えている。
LED照明装置10は、整流回路11と、コントローラ12と、LED駆動回路13と、RGB光源14とを備えている。整流回路11は、商用交流電源10aが入力し、整流した電圧(全波整流電圧V11a、図3(a)参照)及び電流(LED駆動電流13a)を出力する(電力線11a)。電力線11aは、コントローラ12とRGB光源14に接続している。コントローラ12は、電力線11aの電圧値に基づき制御信号12a、12bを発生し、制御信号12aをLED駆動回路13に、制御信号12bを液晶パネル駆動回路23に出力する。LED駆動回路13は、制御信号12aに基づいて、RGB光源14を発光させる。このとき、LED駆動電流13aは、RGB光源14からLED駆動回路13を経て整流回路11に戻る。液晶パネル駆動回路23は、液晶パネル21に駆動用の制御信号及び電源23aを供給力する。
RGB光源14から出力された光は、放物面鏡15で平行光となり液晶パネル21に入射する。この光により液晶パネル21に表示された画面が、投影レンズ22を介してスクリーン(図示していない)に投影される。制御信号12bにより液晶パネル駆動回路23は、RGB光源が、赤色発光、緑色発光及び青色発光しているタイミングに同期して、液晶パネル21に赤画面、緑画面及び青画面を表示させる。
図2は、図1で示したLED照明装置10の回路図である。LED照明装置10は、整流回路11と、赤色で発光するLED列141(第1LED列)、緑色で発光するLED列142(第2LED列)及び青色で発光するLED列143(第3LED列)と、定電流回路131、132、133(第1、第2及び第3定電流回路)、スイッチとして動作するFET134、135、136(第1、第2及び第3スイッチ)と、コントローラ12とを備えている。
整流回路11は、4個のダイオード111、112、113、114からなる。ダイオード111〜114はダイオードブリッジを構成する。整流回路11の入力端子101、102は、商用交流電源10aに接続する。整流回路11は、電流が出力される端子と、電流が戻って来る端子を備えている。図2では、電流が出力される端子を電力線11a、
電流が戻って来る端子をグランドレベルとしている。グランドレベルからみて電流が出力される端子の電圧波形は、全波整流波形(全波整流電圧V11a、図3(a)参照)となる。
赤色で発光するLED列141では、赤色発光する複数のLED141aが直列接続している。同様に緑色及び青色で発光するLED列142、143では、緑色及び青色発光する複数のLED142a、143aが直列接続している。LED列141〜143のアノード端子は、整流回路11の電流が出力される端子(電力線11a)に接続されている。
定電流回路131、132、133は、プルアップ抵抗131a、132a、133a、FET131b、132b、133b、バイポーラトランジスタ131c、132c、133c、電流検出抵抗131d、132d、133dからなる。定電流回路131、132、133の電流入力端子は、LED列141、142、143のカソード端子と接続している。定電流回路131、132、133の電流出力端子は、FET134、135、136のドレインに接続している。定電流回路131、132、133の主たる電流経路は、FET131b、132b、133bと電流検出抵抗131d、132d、133dからなる直列回路である。定電流回路131、132、133は、電流検出抵抗131d、132d、133dの両端間電圧を0.6Vに維持するようにして定電流動作する。
FET134、135、136のソースは、グランドに接続している。すなわちFET134、135、136から出力されるLED駆動電流13a(LED駆動電流I131a、I132a、I133a、図3(b)参照)は整流回路11に戻る。FET134、135、136のゲートには、コントローラ12から制御信号121a、122a、123aが入力する(図1では制御信号12aで示していた)。コントローラ12は、全波整流電圧V11a(図3(a)参照)の電圧値を計測し、この計測した結果に基づき制御信号121a、122a、123aを発生する。これと並行してコントローラ12は、制御信号12bを作成し液晶パネル駆動回路23(図1参照)に出力する。
なお、定電流回路131、132、133及びFET134、135、136は、図1で示したLED駆動回路13を構成する。LED列141、142、143は図1で示したRGB光源14の赤色、緑色及び青色を発光する光源となる。
図3により、図2に示したLED照明装置10の動作について説明する。なお、図3の説明において指示なしに図1、2を参照する。図3は、LED照明装置10の動作説明図であり、(a)は全波整流電圧V11aの波形図、(b)はRGB光源から流れ出るLED駆動電流13aの波形図、(c)、(d)、(e)は制御信号121a、122a、123aの波形図、(f)は(d)及び(e)の一部分の拡大図である。(a)の縦軸は電圧V、(b)の縦軸は電流I、(a)〜(e)の横軸は時間tであり、(a)から(e)の間で基準点及び間隔が共通である。
図3において、(a)では、電力線11aの電圧(全波整流電圧V11a)として、全波整流波形の2周期分を表示している。全波整流電圧V11aは、周期が10msで、ピークが144Vの正弦波(正の部分)である。(c)に示す制御信号121aは、1.25msで立ち上がり、3.75msで立ち下がる(第1期間)。同様に(d)に示す制御信号122aは、3.75msで立ち上がり、6.25msで立ち下がる(第2期間)。同様に(e)に示す制御信号123aは、6.25msで立ち上がり、8.75msで立ち下がる(第3期間)。すなわち、制御信号121a、122a、123aがハイレベルになる期間(第1、第2、第3期間)の幅は2.5msである。
図3(b)で示すように、第1期間において、制御信号121aがハイレベルになると、FET134がオンになり、定電流回路131で決まるLED駆動電流I131aがLED列141に流れる。同様に、第2期間において、制御信号122aがハイレベルになると、FET135がオンになり、定電流回路132で決まるLED駆動電流I132aがLED列142に流れる。第3期間において、制御信号123aがハイレベルになると、FET136がオンになり、定電流回路133で決まるLED駆動電流I133aがLED列143に流れる。
図3(b)における電流値は、以下の条件で決めた一例である。ここで、LED列141の輝度を、n(段)×I131a(A)、とし、LED列142の輝度を、m(段)×I132a(A)、とする。n、mは、LED列141、142におけるLED141a、141bの直列段数である。また、LED141a、LED142aは、青色LEDダイと蛍光体の組み合わせたものとし、それぞれの順方向ドロップ電圧Vfを3Vとする。(a)に示すように、1.25msにおける全波整流電圧V11aが55Vなので、nは18(55(V)÷3(V))となる。同様に、3.75msにおける全波整流電圧V11aが133Vなので、mは44となる。LED列141の輝度とLED列142の輝度を等しくする場合、(b)に示されるようにI131a(A)>I132aとなる。なお図(b)では、I131aとI133aの値を等しくしている。
以上のケースでは、蛍光体の効率の違いは無視している。またLED141a、LED142a、LED143aとして、それぞれ赤色、緑色、青色で発光するダイを備えたLEDとしても良い。この場合、それぞれのLED141a、LED142a、LED143aは順方向ドロップ電圧Vfが異なる。すなわち、この順方向ドロップ電圧Vfと、どのタイミングで第1〜第3期間を設定するかという条件にしたがって、それらの期間で最小となる全波整流電圧V11aに対し、V11a(V)>Vf(V)×k(段)、となるようにLED列141、142、143の直列段数kを決める。このとき、LED列141、142、143は、LED141a、142a、143aの直列段数がk段の直並列回路であっても良い。また、LED駆動電流I131a、I132a、I133aの値は、電流制限抵抗131d、132d、133dで調整する。
図3(f)に示すように、制御信号122aの立下りタイミングと、制御信号123aの立ち上がりタイミングをずらすと良い(制御信号121aと制御信号122aの関係も同様)。すなわちこのずれた期間ではRGB光源14は消灯している。このずれた期間で液晶パネル21を緑画面から青画面に書き変え、表示画面を安定化させる。その後、RGB光源14を青色発光させることにより、スクリーン上に投影される画像に乱れがなくなり画質が向上する。
以上のようにして、液晶プロジェクター20は、液晶パネル21に赤色画面が表示されたら、液晶パネル21にLED照明装置10から赤色光を照射し赤色画面を投影する。同様に、液晶プロジェクター20は、液晶パネル21に緑色及び青色画面が表示されたら、液晶パネル21にLED照明装置10から緑色及び青色光を照射し緑色及び青色画面を投影する。このときLED照明装置10は、商用交流電源10aを整流して得たLED駆動電流13aが、直接的に、赤色、緑色及び青色で発光するLED列141、142、143に流れ、商用交流電源10aの電圧値に応じて発光色が切り換わる。すなわちLED駆動電流13aが、第1、第2、第3期間に対しLED駆動電流I131a、I132a、I133aに振り分けられる。このため商用交流電源10aを整流した後、平滑や電圧変換が行われない。すなわち、平滑や電圧変換があると大型化せざるを得ないコンデンサやコイルが不要になる。この結果、LED照明装置10は、フィールドシーケンシャルカラー方式により画像を投影表示する液晶プロジェクター20(液晶表示装置)に取り付けても照明用の電源に係る回路が大型化しない。
LED照明装置10では、全波整流電圧V11aの0クロス点を基準として、赤色発光する第1期間を1.25〜3.75ms、緑色発光する第2期間を3.75〜6.25ms、青色発光する第3期間を6.25〜8.75msとしていた。しかしながら本発明のLED照明装置では、各色の発光期間はこれだけに限定されない。例えば、LED照明装置10に対し、青色発光する第3期間を1.25〜2.50msと7.50〜8.75ms、赤色発光する第1期間を2.50〜3.75msと6.25〜7.50ms、緑色発光する第2期間を3.75〜6.25msとしても良い。このとき、LED列141の直列段数を34段(2.50ms時の全波整流電圧V11aを102V、LED141aの順方向ドロップ電圧を3Vとする)にできるため、定電流回路131における電力損失を低減でき、発光効率を向上させられる。
LED照明装置10は、商用交流電源10aの電圧(実効値)が安定していることを前提にしていた。しかしながら、商用交流電源10aの実効値が変動する場合がある。このとき商用交流電源10aの瞬時的な電圧(全波整流電圧V11a)に基づいて第1〜第3期間を設定すると、第1〜第3期間の幅も実効値の変動に連動して変化してしまう。そこで実効値(又はピーク電圧)を計測し、第1〜第3期間を決める電圧を調整すると良い。例えば、コントローラ12に内蔵されるコンパレータの基準電圧を商用交流電源10aの実効値変動に合わせて微調整すれば良い。なお、コントローラ12は、通常、IC化されるので、サイズの問題は生じないうえ、良く知られた様々な機能を盛り込むことが可能である。さらに、コントローラ12と液晶パネル駆動回路23とを一体化しても良い。第1〜第3期間を設定するのに、全波整流電圧V11aの0クロス点を基準とするタイマーを用いても良い。また、商用交流電源10aの実効値が下がったときでもLED列141〜143に電流を流せるよう直列段数を設定しておく必要がある。
10…LED照明装置、
10a…商用交流電源、
11…整流回路、
11a…電力線、
12…コントローラ、
12a、12b、121a、122a、123a…制御信号、
13…LED駆動回路、
13a、I131a、I132a、I133a…LED駆動電流、
14…RGB光源、
15…放物面鏡、
20…液晶プロジェクター、
21…液晶パネル、
22…投影レンズ、
23…液晶パネル駆動回路、
23a…液晶パネル駆動用の制御信号及び電源、
101、102…入力端子、
111〜114…ダイオード、
131〜133…定電流回路(第1、第2、第3定電流回路)、
131a、132a、133a…プルアップ抵抗、
131b、132b、133b…FET、
131c、132c、133c…バイポーラトランジスタ、
131d、132d、133d…電流検出抵抗、
134〜136…FET(第1、第2、第3スイッチ)、
141〜143…LED列(第1、第2、第3LED列)、
141a…赤色発光LED、
141b…緑色発光LED、
141c…青色発光LED、
V11a…全波整流電圧。

Claims (1)

  1. 商用交流電源を全波整流する整流回路と、
    前記整流回路と接続し、赤色、緑色及び青色で発光する第1、第2及び第3LED列と、
    前記第1、第2及び第3LED列にそれぞれ直列接続する第1、第2及び第3定電流回路並びに第1、第2及び第3スイッチと、
    前記整流回路が出力する電圧に応じて前記第1、第2及び第3スイッチを制御するコントローラとを備え、
    前記整流回路が出力する電圧波形の1周期に、前記第1、第2及び第3LED列がそれぞれ発光する第1、第2及び第3期間を設け、
    前記第1、第2及び第3期間は、互いに重ならないことを特徴とするLED照明装置。
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