JP6783511B2 - 皮膚外用剤 - Google Patents
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Description
(A) 油溶性カミツレ抽出物
(B) カルニチン、その誘導体及びそれらの塩から選ばれる化合物
(C) 25℃で液状のシリコーン油
(D) 炭素数10以上24以下の高級アルコール
成分(A)の油溶性カミツレ抽出物は、キク科植物であるカミツレ〔Matricaria chamomilla L. (Compositae)〕の花を、親油性有機溶剤で抽出することにより得られる。用いられる溶剤としては、溶解度パラメータ(SP値)が15〜21の範囲にある油剤が好ましく、例えばミリスチン酸イソプロピル(SP値17.0)、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール(SP値17.7)、流動パラフィン(SP値16.4)、スクワラン(SP値16.2)及びこれらの2種以上の混合溶剤が挙げられる。また、これらはヒマシ油、パーシック油、大豆油、ヒマワリ油等の植物由来の油等であっても良い。一般に、抽出に用いる油剤によって、抽出物に含まれる成分の種類と量が異なる。本発明においては、スクワランを用いた抽出物が、より優れた光老化抑制作用等の生理作用効果を発現させる観点から好ましい。ここで、SP値とは物質間の相溶性の尺度をいい、特開平10-194920号公報に記載の方法に従って、Hansenの3次元溶解度パラメーターを計算することにより求めることができる。
成分(B)は、カルニチン、その誘導体及びそれらの塩から選ばれる化合物である(カルニチン類と記載する場合もある)。これらのカルニチン、その誘導体又はそれらの塩としては、生理活性機能を発現し、経時安定性を向上させる観点から、下記一般式(1)又は(2)で表されるカルニチン、アシルカルニチン又はそれらの塩が好ましい。
成分(C)のシリコーン油は、25℃で液状のものである。かかるシリコーン油としては、通常の化粧料に用いられるものであれば特に制限されず、例えばジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシクロペンシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、メチルハイドロジェンポリシロキサン、高級アルコール変性オルガノポリシロキサン等が挙げられる。これらのうち、ツヤ感を向上させ、べたつきを抑制し、塗布時の伸びの良さを向上させる観点から、直鎖状又は分岐鎖状のジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、デカメチルシクロペンシロキサン及びオクタメチルシクロテトラシロキサンから選択される1種又は2種以上が好ましく、直鎖状又は分岐鎖状のジメチルポリシロキサン及びメチルフェニルポリシロキサンから選択される1種又は2種以上がより好ましい。また、成分(C)として直鎖状又は分岐鎖状のジメチルポリシロキサン及びメチルフェニルポリシロキサンから選択される2種を含むことが更に好ましい。
動粘度(mm2/s)=流出時間(秒)×粘度計定数
成分(D)の高級アルコールは、式ROH(Rは炭素数10以上24以下の直鎖又は分岐のアルキル又はアルケニル基)で表される飽和又は不飽和の直鎖又は分岐のアルコールである。成分(D)は、製剤の安定性を向上させ、ツヤ感を向上させ、保湿感を向上させる観点から、炭素数が好ましくは12以上であり、より好ましくは14以上であり、さらに好ましくは16以上であり、また、好ましくは24以下であり、より好ましくは22以下であり、更に好ましくは20以下である。また、製剤の安定性を向上させ、保湿感を向上させる観点から、好ましくは直鎖アルコールである。
本発明の皮膚外用剤には、更に成分(E)として、1以上の構成脂肪酸が炭素数6以上22以下である脂肪酸トリグリセリドを含有させることができる。中でも、製剤の安定性を向上させ、保湿感、肌のやわらかさを向上させる観点から、構成脂肪酸のうち2以上が炭素数6以上22以下であるものが好ましく、構成脂肪酸の全てが炭素数6以上22以下であるものがより好ましい。
本発明の皮膚外用剤には、更に成分(F)として、エタノールを含有させることができる。皮膚外用剤中におけるエタノールの含有量は、べたつきを抑え、経時安定性を向上させる観点から、好ましくは0.5質量%以上、より好ましくは1質量%以上、更に好ましくは2質量%以上、更に好ましくは3質量%以上であり、また、好ましくは20質量%以下、より好ましくは15質量%以下、更に好ましくは12質量%以下、更に好ましくは10質量%以下である。
本発明の皮膚外用剤には、更に成分(G)として、糖アルコールを含有させることができる。糖アルコールは、糖が還元されたものであり、例えば、ソルビトール、キシリトール、エリスリトール、マルチトールが挙げられる。このうち、保湿感を向上させ、肌の柔らかさを向上させる観点より、ソルビトール及びマルチトールから選択される1種又は2種以上が好ましい。また、成分(G)としてソルビトールを含むことが好ましい。
本発明の皮膚外用剤には、更に成分(H)として、炭化水素を含有させることができる。このような炭化水素としては、通常化粧料に用いられるものであれば制限されず、例えば、α-オレフィンオリゴマー、流動パラフィン、軽質イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、流動イソパラフィン(流動ポリイソブチレン)、重質流動イソパラフィン、スクワラン、スクワレン等の直鎖又は分岐の炭化水素油が挙げられる。これら液状の炭化水素は、いずれかを単独で、又は2種以上を適宜組み合わせて用いることができる。これらのうち、肌仕上がりの向上、経時安定性の向上の観点から、α-オレフィンオリゴマー、軽質イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、流動イソパラフィン、重質流動パラフィン、流動パラフィン及びスクワランから選択される1種又は2種以上が好ましく、α-オレフィンオリゴマー、軽質イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、流動イソパラフィン、流動パラフィン及びスクワランから選択される1種又は2種以上がより好ましく、α-オレフィンオリゴマー、軽質イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、流動イソパラフィン及びスクワランから選択される1種又は2種以上が更に好ましい。
本発明の皮膚外用剤は、成分(I)として水を含有することが好ましい。皮膚外用剤中における成分(I)の含有量は、べたつきを低減し、保湿感、肌のやわらかさを向上させる観点から、50質量%以上が好ましく、60質量%以上がより好ましく、70質量%以上が更に好ましく、また92質量%以下が好ましく、88質量%以下がより好ましく、85質量%以下が更に好ましい。具体的には、好ましくは50〜92質量%、より好ましくは60〜88質量%、更に好ましくは70〜85質量%である。
本発明の皮膚外用剤には、界面活性剤、水溶性高分子、成分(G)以外の多価アルコール、成分(C)、(D)、(E)、(H)以外の油剤、紫外線吸収剤、紫外線散乱剤、金属イオン封鎖剤、中和剤、pH調整剤、酸化防止剤、抗菌剤、制汗剤、薬剤、各種の抽出液、香料等の通常化粧料に用いられる各種の原料を含有することができる。なお、これらの各剤は、各剤としての用途に限られず、目的に応じて他の用途、例えば、制汗剤を香料として使用したり、他の用途との併用として、例えば、制汗剤と香料としての効果を奏するものとして使用することができる。
本発明の皮膚外用剤は、形態に応じて所定の手順により製造することができる。例えば、本発明の皮膚外用剤の製造方法は、成分(A)〜(I)を共に混合する工程を含んでもよい。
また、本発明の皮膚外用剤の製造方法は、成分(B)、成分(F)、成分(G)及び成分(I)を含む水相を、加熱し、撹拌する工程1と、
成分(A)、成分(C)、成分(D)、成分(E)、成分(H)を含む油相を、加熱し、撹拌する工程2と、
工程1の調製物と、工程2の調製物とを、混合させる工程3を含んでいても良い。
成分(A)、成分(C)、成分(D)、成分(E)及び成分(H)を含む油相を加熱し、撹拌する工程2と、
工程1の調製物と、工程2の調製物とを混合させる工程3と、
工程3の調製物を冷却する工程4と、
工程4の調製物の温度が50℃未満に下がった後、成分(B)及び成分(F)を添加し、混合する工程5を含んでも良い。
表1〜3に示す処方に従い、以下の方法に従って、皮膚外用剤(水中油型乳化物)を調製した。なお、表1中の実施例2は参考例であって、特許請求の範囲に包含されるものではない。
A:成分2を成分27の一部(成分2の10質量倍量)に溶解させ、そこに成分26の一部(成分2の0.5質量倍量)を添加し、中和させる
B:成分1、3〜15を80℃の加熱下で、攪拌混合する。
C:成分17〜23、予め精製水にて膨潤させた成分24及び成分25、残りの27を80℃の加熱下で、攪拌混合する。
D:工程Cの調製物に工程Bの調製物を添加し、80℃の加熱下でホモミキサー(7000rpm、10分)を用いて均一に攪拌混合する。
E:冷却を開始する
F:工程Dの調製物の温度が50℃に下がった時に、残りの成分26を添加し、ホモミキサー(2000rpm、2分)で均一に攪拌混合する。
G:工程Fの調製物の温度が40℃に下がった時に、成分16、工程Aの調製物を添加し、ホモミキサー(3500rpm、10分)で更に均一に攪拌混合する。
H:工程Gの調製物の温度が35℃まで下がったら、冷却を終了し、自然冷却させる。
専門評価パネラー10名により、試料を使用してもらい使用直後に「つや感の向上性」「べたつきのなさ」、「保湿感の持続性」及び「肌の柔らかさの向上性」についてアンケート評価を行い、試料の使用後1時間後に「保湿感の持続性」についてアンケート評価をおこなった。下記判定基準により官能評価を実施した。評価は、その平均点(小数点以下第1位を四捨五入)を表した。
(判定基準)
5点:非常に良い。
4点:良い。
3点:やや良い。
2点:悪い。
1点:非常に悪い。
(判定基準)
5点:非常に良い。
4点:良い。
3点:やや良い。
2点:悪い。
1点:非常に悪い。
(判定基準)
5点:非常に良い。
4点:良い。
3点:やや良い。
2点:悪い。
1点:非常に悪い。
(判定基準)
5点:非常に良い。
4点:良い。
3点:やや良い。
2点:悪い。
1点:非常に悪い。
表1〜3に記載の皮膚外用剤を100mLガラス瓶に80mL入れて密封し、それぞれの試料を50℃の恒温槽に1ヶ月間保管した。調製直後の状態を基準として、1ヶ月後の試料の外観変化について、目視により下記基準に基づいて判定した。
△ :極めて軽微な分離(離油、離水等)が見られる
× :明確な分離(離油、離水等)が見られる
*2:KF-96A-100cs、信越化学工業社製
*3:FZ-209、東レ・ダウコーニング社製
*4:KF-995、信越化学工業社製
*5:SH 244 FLUID、東レ・ダウコーニング社製
*6:KF-96A-100000cs、信越化学工業社製
*7:パールリームEX、日油社製
*8:サラコス334、日清オイリオグループ社製
*9:PEMULEN TR-1、ルーブリゾール・アドバンスト・マテリアルズ社製
*10:シンタレンL、和光純薬社製
成分 含有量(質量%)
油溶性カミツレ抽出物(*1) 0.5
L-塩化カルニチン 0.5
メチルフェニルポリシロキサン(*3) 2.5
セタノール 0.3
ステアリルアルコール 0.2
オリーブ油 0.5
マカデミアナッツ油 0.5
トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)グリセリル(*8) 1.0
エタノール 7.0
マルチトール(マルチトール75質量%水溶液) 1.5
濃グリセリン 2.0
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 1.0
ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 3.0
カルボキシビニルポリマー(*10) 0.2
キサンタンガム 0.1
ヒアルロン酸ナトリウム(*11) 0.01
水酸化カリウム 適量
豆乳発酵液(*12) 0.1
チョウジ抽出液(*13) 0.1
ヒメフウロエキス(*14) 0.1
サンゴ草抽出液(*15) 0.1
ヒメノボタンエキス(*16) 0.1
エデト酸塩 0.02
フェノキシエタノール 0.5
水 残量
*11:ヒアルロン酸 FCH-120、キッコーマンバイオケミファ社製
*12:豆乳発酵液、三省製薬社製
*13:ファルコレックス チョウジ、一丸ファルコス社製
*14:プリンセスケア、一丸ファルコス社製
*15:コーラル グラス、テクノーブル社製
*16:キンキンコウ抽出液BG70、丸善製薬社製
成分 含有量(質量%)
油溶性カミツレ抽出物(*1) 0.5
L-塩化カルニチン 0.5
メチルフェニルポリシロキサン(*3) 3.5
メチルポリシロキサン(100mm2/s)(*2) 1.5
セタノール 0.6
ステアリルアルコール 0.4
オリーブ油 1.5
マカデミアナッツ油 0.5
トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)グリセリル(*8) 1.0
エタノール 7.0
ソルビトール(ソルビトール70質量%水溶液) 1.5
ポリオキシエチレン(60)硬化ヒマシ油 1.0
ジカプリン酸ネオペンチルグリコール 3.0
カルボキシビニルポリマー(*10) 0.4
キサンタンガム 0.1
ヒアルロン酸ナトリウム(*11) 0.01
水酸化カリウム 適量
豆乳発酵液(*12) 0.1
チョウジ抽出液(*13) 0.1
ユズエキス(*17) 0.1
ローズマリーエキス(*18) 0.1
甜茶エキス(*19) 0.1
エデト酸塩 0.02
フェノキシエタノール 0.5
水 残量
*17:ユズ抽出液 丸善製薬社製
*18:まんねんろう抽出液 香栄興業社製
*19:甜茶抽出液BGW 丸善製薬社製
Claims (4)
- 成分(D)に対する成分(C)の含有質量比[(C)/(D)]が、1.3以上35以下である請求項1に記載の皮膚外用剤。
- 乾燥固形分としての成分(A)の含有量が、0.00004質量%以上0.02質量%以下である請求項1又は2に記載の皮膚外用剤。
- 水中油型乳化皮膚外用剤である請求項1〜3のいずれか1項に記載の皮膚外用剤。
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