JP6783299B2 - 飲料調製マシン - Google Patents
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Description
次に、混合チャンバ内で1回分の可溶性飲料成分(インスタントコーヒーなど)を水と混合することによって、他の飲料成分を調製する。1回分の可溶性原材料は、分量システムによって計量される。混合チャンバ内で調製され、生じる飲料成分が注出されて、飲用カップ内で既に泡立てられたミルクと混合される。
飲料原材料を保存するためのタンクと、
1回分の飲料原材料を分量しタンクから注出するように構成された回転分量装置と、
水及び1回分の飲料原材料を供給されるように構成された第1飲料生成装置と、
水を供給されるように構成された第2飲料生成装置と、
第1飲料生成装置に給水する第1チューブ及び第2飲料生成装置に給水する第2チューブを備える給水システムと、
給水システムから第1飲料生成装置又は第2飲料生成装置のいずれかに水を送るための1つの弁と、を備える飲料調製マシンであって、
第1チューブ及び第2チューブは可撓性であり、弁は、第1飲料生成装置に給水する第1チューブ又は第2飲料生成装置に給水する第2チューブのいずれかを選択的に挟み付けるピンチバルブであり、弁は、2つのチューブの一方を選択的に挟み付けるように動作可能であり、弁は、回転分量装置の少なくとも一部が第1方向又は反対の第2方向に回転することによって、機械的に動作可能である、飲料調製マシンが提示される。
少なくとも1つの可溶性飲料原材料及び希釈液を受け取り、可溶性飲料原材料の溶解を促進するように設計された混合チャンバと、
少なくとも1つの浸出用飲料原材料、及び希釈液を受け取り、淹出した飲料の抽出を促進するように設計された淹出チャンバと、
飲料原材料を溶解させる、もしくは希釈するために容器内に希釈液を導入する、又は、例えば、噴射の力によって飲料成分に質感を付与するためのノズルと、を備える。
第1飲料生成装置は、水及び可溶性飲料原材料を供給されるように構成された混合チャンバであり、
回転分量装置は、1回分の飲料原材料を分量しタンクから混合チャンバ内に注出するように構成されており、
第2飲料生成装置は、水噴流を吐出するように構成されたノズルである。
単一の穿孔開口を有するディスクを少なくとも備える固定された本体と、
固定された本体の頂部上に配置され、取り出し用穿孔開口を有する回転上部ディスクと、
固定された本体の底部に配置され、及び放出用穿孔開口を有する回転下部ディスクと、
下部ディスク及び上部ディスクを接続する回転シャフトと、を備えている。このような実施形態において、好ましくは、装置のスタンバイ状態において、測定された穿孔開口は空であり、及び大気に対して閉じている。この実施形態は、国際公開第2009/144239号に記載されている。
第1飲料生成装置、好ましくは混合チャンバ内に1回分の飲料原材料を分量し注出するために、回転分量装置が第1方向に回転するとき、第2飲料生成装置、好ましくはノズルに給水する可撓性の第2チューブは、弁によって挟み付けられるようになるか、又は挟み付けられた状態になる。
支持体と、
支持体に取り付けられた圧迫手段であって、この圧迫手段は、支持体の支持表面に対して、可撓性の第1チューブ又は可撓性の第2チューブのいずれかを挟み付けるように、動作可能になっている、圧迫手段と、
上記チューブの圧迫手段を動作させるための作動装置であって、上記作動装置は第1状態と、第2状態との間で移行可能であり、作動装置は、回転分量装置が第1方向、又は反対の第2方向のいずれかに回転するのに応じて、上記2つの状態の間で移行可能である、作動装置と、を備える。
作動装置が第1状態にあるとき、ディスクが回転すると、第1アームのみが回転ディスクのピンと接触し、
作動装置が第2状態にあるときに、ディスクが回転すると、第2アームのみが回転ディスクのピンと接触する。
1回分の飲料原材料を分量し第1飲料生成装置内に注出するために、回転分量装置が第1方向に回転するとき、ピンは、第1作動アームに沿って摺動することができるようになっており、
回転分量装置が、反対の第2方向に回転するときに、ピンは作動装置の第1作動アームと係合することができ、作動装置は、第2状態へと移行するようになっている。
回転分量装置は、底部放出開口部を通じて1回分の飲料原材料を注出し、
第1飲料生成装置は、混合チャンバであって、
回転分量装置の底部放出開口が、混合チャンバの頂部開口部に現れている、計量状態と、
回転分量装置の底部放出開口が、混合チャンバの頂部開口部に現れていない、混合状態と、の間で移行可能である。
単一の穿孔開口を有するディスクを少なくとも備える固定された本体と、
固定された本体の頂部上に配置され、取り出し用穿孔開口を有する回転上部ディスクと、
固定された本体の底部に配置され、及び放出用穿孔開口を有する回転下部ディスクと、
下部ディスク及び上部ディスクを接続する回転シャフトと、を備え、
装置のスタンバイ状態において、測定された穿孔開口は空であり、及び大気に対して閉じている。
1回分の飲料原材料を分量し混合チャンバ内に注出するために、第1方向へと360°又は360°の倍数だけ回転し、
混合チャンバに給水する可撓性の第1チューブが、弁によって挟み付けられるように、又は挟み付けられた状態になるように、第2方向へと90°未満だけ回転する。
a)分量装置を反対の第2方向に回転させて、混合チャンバに給水する可撓性の第1チューブを弁が挟み付けるようにするステップと、
b)水源を作動させて、泡立て期間にわたり、ノズルに給水する可撓性の第2チューブを通じて水を注出するステップと、
c)ノズルに給水する可撓性の第2チューブを弁が挟み付けるまで、分量装置を第1方向に回転させるステップと、を含む。
用語「可溶性飲料原材料」とは、飲料を調製するために溶解又は希釈される、粉末又は液体濃縮物を意味する。
用語「可溶性」とは、水溶性を意味する。
用語「浸出用飲料原材料」とは、そこから熱湯によって風味を抽出することができる原材料を意味する。浸出用飲料原材料は、ローストし、挽いたコーヒー、茶葉、ハーブ、植物、並びに他の物質であり得る。
用語「飲料成分」とは、カプチーノを生成するための、泡立てたミルク及びコーヒーなど、最終的な飲料を生成するために、別の飲料成分と混合された飲料を意味する。
単一の穿孔開口を少なくとも有するディスクにより構成される固定された本体と、
固定された本体の頂部上に配置され、取り出し用穿孔開口を有する回転上部ディスクと、
固定された本体の底部に配置され、及び放出用穿孔開口を有する回転下部ディスクと、
下部ディスク及び上部ディスクを接続する回転シャフトと、を備えている。
水を導入し、飲料粉末を溶解させるための水入口と、
マシンの飲料注出領域8に配置された飲用容器9に飲料を注出するための、飲料出口とを備える。一般的に飲料出口は、チャンバの底部にある。
新しい水を補給することができる、又は、ひいては水道水に接続され得る、タンク56と、
タンク56から水をポンピングするための、送水ポンプ55と、を備える。ポンプは、ピストンポンプ、ダイヤフラムポンプ又は蠕動ポンプなどの任意のタイプのポンプであってもよい。
逆止弁53と、
混合チャンバ2の水入口と接続されたチューブ51、又はノズル4に接続されたチューブ52のいずれかに水を送るためのソレノイドバルブ11とを備える。このソレノイドバルブは、モータによって作動する。
混合チャンバ内において可溶性コーヒー、又はミルク粉末を溶解させ、飲用容器9に飲料を注出し、その後ノズルにより容器内の上記飲料を泡立てることによる、泡立てたコーヒー、又は泡立てたミルクなどの、泡立てた単一成分飲料。
ユーザが飲用容器内にミルクを導入すること、ノズルでミルクを泡立てること、混合チャンバ内で可溶性コーヒーを溶解させること、及び泡立てたミルクに上記コーヒーを注出すること、による、カプチーノなどの泡立てた二成分飲料。
底部において、回転分量装置3と接続された、飲料粉末のタンク1と、
混合チャンバ2及びノズル4と、
モータ7と、
2つの可撓性チューブ51、52がそこから下方に延びている、ピンチバルブ6と、を示している。
第1ステップa)において、回転ディスク31は、第2方向Bに回転して作動装置64を第2状態へと動かし、これによってバルブが混合チャンバ2に給水する可撓性の第1チューブ51を挟み付け、ノズル4に給水する可撓性の第2チューブ52を開放させる。
更なるステップb)において、水源が作動して、可撓性の第2チューブ52を通じて水を注出し、飲用容器内の飲料を泡立てる。
更なるステップc)において、回転ディスク31は、第1方向Aに回転して作動装置64を第1状態へと動かし、これによってバルブがノズル4に給水する可撓性の第2チューブ52を挟み付け、混合チャンバに給水する可撓性の第1チューブ51を開放させる。
2 混合チャンバ
21 水入口
22 接続ロッド
23 頂部開口部
3 回転分量装置
31 回転ディスク
32 放出開口部
33 歯
34 ピン
35 シャフト
4 ノズル
5 給水システム
51 第1チューブ
52 第2チューブ
53 逆止弁
54 加熱器
55 ポンプ
56 水タンク
57 上流水ライン
6 ピンチバルブ
61、62 圧迫手段
63 サポート
64 作動装置
641、642 作動アーム
643、645、646 ばね
644 裏側
7 モータ
71 歯車
72 モータ
8 注出区域
9 飲用容器
10 飲料調製マシン
11 ソレノイドバルブ
12 飲料
13 コントローラ
14 コマンド
Claims (15)
- 飲料原材料を保存するためのタンク(1)と、
1回分の飲料原材料を分量し前記タンクから注出するように構成された回転分量装置(3)と、
水及び1回分の飲料原材料を供給されるように構成された第1飲料生成装置(2)と、
水を供給されるように構成された第2飲料生成装置(4)と、
前記第1飲料生成装置(2)に給水する第1チューブ(51)及び前記第2飲料生成装置(4)に給水する第2チューブ(52)を備える給水システムと、
前記給水システムから前記第1飲料生成装置(2)又は前記第2飲料生成装置(4)のいずれかに水を送るための1つの弁(6)と、を備える飲料調製マシンであって、
前記第1チューブ及び前記第2チューブは可撓性であり、前記弁は、前記第1飲料生成装置に給水する前記第1チューブ(51)又は前記第2飲料生成装置に給水する前記第2チューブ(52)のいずれかを選択的に挟み付けるピンチバルブであり、前記弁は、前記2つのチューブの一方を選択的に挟み付けるように動作可能であり、前記弁は、前記回転分量装置(3)の少なくとも一部が第1方向又は反対の第2方向に回転することによって、機械的に動作可能である、飲料調製マシン。 - 前記第1飲料生成装置(2)は、水及び可溶性飲料原材料を供給されるように構成された混合チャンバであり、
前記回転分量装置(3)は、1回分の飲料原材料を分量し前記タンクから前記混合チャンバ内に注出するように構成されており、
前記第2飲料生成装置(4)は、水噴流を吐出するように構成されたノズルである、請求項1に記載の飲料調製マシン。 - 1回分の飲料原材料を分量し前記第1飲料生成装置(2)内に注出するために、前記回転分量装置の前記少なくとも一部が前記第1方向に回転するとき、前記第2飲料生成装置(4)に給水する可撓性の前記第2チューブ(52)は、前記弁(6)によって挟み付けられるか、又は挟み付けられた状態になり、
前記回転分量装置が前記反対の第2方向に回転すると、前記第1飲料生成装置に給水する可撓性の前記第1チューブ(51)は、前記弁(6)によって挟み付けられるか、又は挟み付けられた状態になる、請求項1又は2に記載の飲料調製マシン。 - 前記弁(6)は、
支持体(63)と、
前記支持体に取り付けられた圧迫手段(61、62)であって、前記支持体の支持表面に対して1つの専用の可撓性チューブを挟み付けるように動作可能になっている圧迫手段(61、62)と、
チューブの前記圧迫手段を動作させるための作動装置(64、641、642、643)であって、第1状態と第2状態との間で移行可能であり、前記回転分量装置の前記少なくとも一部が前記第1方向又は前記反対の第2方向のいずれかに回転するのに応じて、前記2つの状態の間で移行可能である作動装置(64、641、642、643)と、を備える、請求項1〜3のいずれか一項に記載の飲料調製マシン。 - 前記回転分量装置(3)は回転ディスク(31)を備え、前記回転ディスクは前記回転ディスクの表面から延びるピン(34)を備え、前記ピンチバルブの前記作動装置(64)は、前記回転ディスクの前記回転の方向に応じて、前記ピンと協働するように構成されている、請求項4に記載の飲料調製マシン。
- 前記作動装置(64)は、それぞれが前記回転ディスクの前記ピン(34)と協働するように設計された2つの作動アーム(641、642)を備え、これによって、
前記作動装置(64)が前記第1状態にあるとき、前記回転ディスクが回転すると、第1作動アーム(641)のみが前記回転ディスクの前記ピン(34)と協働するようになっており、
前記作動装置(64)が前記第2状態にあるとき、前記回転ディスクが回転すると、第2作動アーム(642)のみが前記回転ディスクの前記ピン(34)と協働するようになっている、請求項5に記載の飲料調製マシン。 - 前記作動装置(64)が前記第1状態にあるとき、前記第1作動アーム(641)は、前記回転ディスクの前記ピン(34)と協働し、これにより、
1回分の可溶性飲料原材料を分量し前記第1飲料生成装置(2)内に注出するために、前記回転ディスク(31)が前記第1方向に回転するとき、前記ピン(34)は前記第1作動アームに沿って摺動することができるようになっており、
前記回転ディスク(31)が前記反対の第2方向に回転するときに、前記ピン(34)は前記作動装置の前記第1作動アームと係合することができ、前記作動装置は前記第2状態へと移行するようになっている、請求項6に記載の飲料調製マシン。 - 前記作動装置(64)が前記第2状態にあるとき、前記第2作動アーム(642)は、前記回転ディスクの前記ピン(34)と協働し、これにより、
前記回転ディスク(31)が前記第1方向に回転するときに、前記ピン(34)は前記作動装置の前記第2作動アーム(642)と係合し、前記作動装置は前記第1状態へと移行するようになっている、請求項6又は7に記載の飲料調製マシン。 - 前記回転ディスクが前記第1方向に回転する間に、前記ピン(34)が前記第1作動アームに沿って摺動できるように、前記第1作動アーム(641)は可撓性である、請求項7又は8に記載の飲料調製マシン。
- 前記飲料調製マシンは、前記ピンチバルブの前記作動装置(64)の状態を検出するための電気スイッチを備える、請求項4〜9のいずれか一項に記載の飲料調製マシン。
- 前記回転分量装置は、放出開口部(32)を通じて1回分の飲料原材料を注出し、
前記第1飲料生成装置は、混合チャンバ(2)であって、前記混合チャンバ(2)は、
前記回転分量装置の前記放出開口部(32)が、前記混合チャンバの頂部開口部に現れている、計量状態と、
前記回転分量装置の前記放出開口部(32)が、前記混合チャンバの前記頂部開口部に現れていない、混合状態と、
の間で移行可能である、請求項1〜10のいずれか一項に記載の飲料調製マシン。 - 前記回転分量装置の前記少なくとも一部が、
1回分の飲料原材料を分量し前記第1飲料生成装置内に注出するために、前記第1方向へと360°又は360°の倍数だけ回転し、
前記第1飲料生成装置に給水する可撓性の前記第1チューブが、前記弁によって挟み付けられるように、又は挟み付けられた状態になるように、前記第2方向へと45°未満だけ回転する、請求項1〜11のいずれか一項に記載の飲料調製マシン。 - 請求項2に記載の飲料調製マシンにより飲料を泡立てる方法であって、
前記飲料調製マシンの前記混合チャンバの出口の下に配置された容器内に前記飲料が入っており、
a)前記回転分量装置を前記反対の第2方向に回転させて、前記混合チャンバに給水する可撓性の前記第1チューブを前記弁が挟み付けるようにするステップと、
b)前記給水システムを作動させて、泡立て期間にわたり、前記ノズルに給水する可撓性の前記第2チューブを通じて水を注出するステップと、
c)前記ノズルに給水する可撓性の前記第2チューブを前記弁が挟み付けるまで、前記回転分量装置を前記第1方向に回転させるステップと、を含む、方法。 - 前記回転分量装置を前記第1方向に回転させるステップc)を継続して、前記混合チャンバに1回分の可溶性飲料原材料を供給し、前記給水システムを作動させて、混合期間にわたり、前記混合チャンバに給水する可撓性の前記第1チューブを通じて水を注出する、後続するステップを含む、請求項13に記載の方法。
- 前記回転分量装置を前記第1方向に回転させて、前記混合チャンバに1回分の可溶性飲料原材料を供給し、前記給水システムを作動させて、混合期間にわたり、前記混合チャンバに給水する可撓性の前記第1チューブを通じて水を注出する、先行するステップを含む、請求項13に記載の方法。
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