JP6782090B2 - 光ファイバコード、光ファイバコード敷設方法 - Google Patents

光ファイバコード、光ファイバコード敷設方法 Download PDF

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Description

本発明は、複数の光ファイバコードが並列に接着された光ファイバコード等に関するものである。
機器等との光通信のために光ファイバコードが用いられている。光ファイバコードは、光ファイバの外周に抗張力繊維等を配置し、外被で被覆される。通常、光ファイバコードの端部にはコネクタが設けられ、機器等にはコネクタによって接続される。
近年、光通信の需要の増加に伴い、データセンター内などにおいて、光ファイバコードの輻輳が問題となっている。例えば、光ファイバコード同士が絡み合い、任意の光ファイバコードを取り扱うことが困難となる。
このような光ファイバコードの輻輳を防止するために、例えば、光ファイバの外周に設けられた熱可塑性樹脂層を、表面から内側に向かってヤング率が連続的に低下するように形成する方法がある(特許文献1)。表面のヤング率を大きくすることによって、光ファイバコードが変形し難くなり、光ファイバコードが輻輳しても絡まりにくくなる。
また、複数の単心光コードを一体化したフラット型ケーブルが用いられている。フラット型ケーブルは、単心光コードが一体化されているため、ばらけることがなく、輻輳を抑制することができる。
また、中心にテンションメンバを配置し、テンションメンバの外周に複数の単心光コードを一括して外層外被で被覆したトランクケーブルがある。トランクケーブルも、フラットケーブルと同様に、単心光コードが一体化されているため、ばらけることがなく、輻輳を抑制することができる。
特開平11−258469号公報
しかし、特許文献1のように、絡みにくい光ファイバコードを用いたとしても、輻輳を効率よく抑制することは困難である。
一方、光ファイバコードは、例えば部屋の壁面に沿って配置されるトレイなどに収容され、部分的に屈曲させる必要がある。しかし、フラットケーブルは曲げの方向性を有するため、曲げ部を通過させるたびに、フラットケーブルの向きを揃えるなど、敷設作業が困難となる。特に、同じトレイには多くのケーブルが収容される場合が多く、これらが積層した状態となるため、フラットケーブルを個々に向きを変えるように敷設することは困難である。
また、トランクケーブルは、複数の単心光コードが束ねられるため、径が太くなり、コストが増大する。また、中心のテンションメンバ等によって重量も増加するため、取り扱い性が悪い。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、輻輳を抑制し、敷設作業性に優れた光ファイバコード及び光ファイバコード敷設方法を提供することを目的とする。
前述した目的を達するために第1の発明は、併設された複数の光コードからなる光ファイバコードであって、前記光コードは、光ファイバ心線と、前記光ファイバ心線の外周に形成される補強層と、前記補強層の外周を被覆する外被と、を具備し、複数の前記光コードが併設され、隣り合う前記光コード同士が、前記光コードの長手方向に対して間欠的に接着され、幅方向に隣り合う接着部同士が前記光ファイバコードの長手方向に互いにずれて千鳥状に形成され、前記光ファイバコードの長手方向の端部近傍における、前記光コードの長手方向に対する接着ピッチが、前記光ファイバコードの長手方向の中央部近傍における前記光コードの長手方向に対する接着ピッチよりも小さいことを特徴とする光ファイバコードである。
千鳥状に形成された、前記光ファイバコードの長手方向に隣り合う2組の光コード間の接着部同士は、同一ピッチで略半ピッチずれて形成されてもよい。
前記光ファイバコードの長手方向の両端部には、それぞれの前記光コードごとに光コネクタが設けられてもよい。
第1の発明によれば、複数の光コードが、長手方向に対して間欠的に接着されているため、接着部以外の部位では、光コード同士が自由に位置を変えることができる。すなわち、光ファイバコードには曲げの方向性が小さく、曲げた際に、特定の光コードに大きな応力が付与されることがない。このため、光ファイバコードを、任意の方向に曲げて容易に敷設することができる。また、光コードは、所定のピッチで接着されているため、光コード同士がばらけて絡み合うこともない。したがって、光コードの輻輳を効果的に抑制することができる。
特に、光ファイバコードの幅方向に隣り合う接着部同士を光ファイバコードの長手方向に互いにずらして千鳥状に形成することで、上述した効果をより効率よく得ることができる。
このような、光ファイバコードのそれぞれの光コードに光コネクタを設ければ、接続対象となる機器に容易に接続することができる。
また、光ファイバコードの端部近傍は、接続対象機器類との接続部の近傍となり、特に輻輳が問題となる部位である。このため、この部位の接着ピッチを短くすることで、輻輳防止効果を高めることができる。
また、光ファイバコードの端部近傍の接着ピッチを短くすることで、一部の接着部を破断させて光コードを分岐させる際に、分岐長を調整しやすく、光コードごとの取り回しに応じて、分岐長さを調整することができる。また、光ファイバコードの端部近傍以外では、接着ピッチを長くすることで、接着剤の使用量を削減することができるとともに、前述した様なトレイ内での位置変化の自由度を高めることができる。
第2の発明は、第1の発明にかかる光ファイバコードを用い、前記光ファイバコードを敷設し、前記光コネクタを接続対象機器に接続する際、前記光コードごとに、接続部までの長さに応じて、隣り合う前記光コード同士の接着部を、異なる長さで分離することを特徴とする光ファイバコード敷設方法である。
第2の発明によれば、光ファイバコードの端部近傍の接着ピッチを短くすることで、光コードを分岐させて接続対象機器に接続する際に、分岐長を調整しやすく、機器との接続部までの長さに応じて、分岐長さを調整することができる。
本発明によれば、取扱い性に優れ、敷設作業が容易な光ファイバコード等を提供することができる。
光ファイバコード1を示す斜視図。 光ファイバコード1の断面図。 光コネクタ13が設けられた光ファイバコード1の全長を示す図。 (a)は、端部近傍15の接着部5を示す図、(b)は、中央部近傍17の接着部5を示す図。 光ファイバコード1を接続対象機器19に接続した状態を示す図。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。図1は、光ファイバコード1の一部を示す斜視図であり、図2は、光ファイバコード1の断面図である。
光ファイバコード1は、複数の光コード3a、3b、3c、3d(以下、これらを総称して光コード3とする場合がある)からなる。複数の光コード3a、3b、3c、3dは一列に併設される。
光コード3は、光ファイバ7と、光ファイバ7の外周に形成される補強層9と、補強層9の外周を被覆する外被11とを有する。光ファイバ7は、シングルコアやマルチコアの光ファイバ心線のみならず、例えば間欠テープ心線のような複数の光ファイバ心線から構成される光ファイバであってもよい。補強層9は、例えば補強繊維等によって形成される。外被11は、通常用いられる光ファイバコードの外被を使用することができる。例えば、ポリ塩化ビニル(PVC)や難燃ポリオレフィン等によって形成される。
光ファイバコード1は、隣り合う光コード3a、3b、3c、3d同士が長手方向に対して所定の間隔をあけて間欠的に接着部5により接着される。なお、光ファイバコード1の幅方向に隣り合う接着部5同士は、光ファイバコード1の長手方向に対して互いにずれて千鳥状等に配置されることが望ましい。
すなわち、図1に示すように、光ファイバコード1の長手方向に対する光コード3b、3c間の接着部5は、隣り合う光コード3a、3b間および光コード3c、3d間の接着部5に対して、略半ピッチずれて、同一ピッチで形成される。したがって、光コード3a、3b間の接着位置と、光コード3c、3d間の接着位置とは長手方向で同一位置となる。
なお、接着部5の長さは、例えば、接着部5以外の非接着部の長さに対して十分に短くてよい。接着部5のピッチについては、詳細を後述する。
図3は、光ファイバコード1の全長を示す図である。光ファイバコード1の両端部には、それぞれの光コード3ごとに光コネクタ13が設けられる。光コネクタ13は、公知のコネクタであって、他の機器等と光接続可能であればいずれのものでも良い。
ここで、光ファイバコード1の全長において、両端における光コネクタ13の近傍を、端部近傍15とし、端部近傍15以外の部位を中央部近傍17とする。例えば、光コネクタ13から光ファイバコード1の長手方向に0.2〜5m程度の長さ範囲を端部近傍15とし、それ以外の部位を中央部近傍17とする。
図4(a)は、端部近傍15における接着部5の態様を示し、図4(b)は、中央部近傍17における接着部5の態様を示す。図4(a)に示すように、端部近傍15における接着部5のピッチをP1とする。同様に、図4(b)に示すように、中央部近傍17における接着部5のピッチをP2とする。
この場合、P1<P2となるように、接着部5のピッチが設定される。例えば、P1は、光ファイバコード1の長手方向に10〜40cm程度とし、P2は、光ファイバコード1の長手方向に50〜300cm程度とすることができる。このように、光ファイバコード1の長手方向の端部近傍15における、光コード3の長手方向に対する接着ピッチは、光ファイバコード1の長手方向の中央部近傍17における光コード3の長手方向に対する接着ピッチよりも小さい。
なお、接着部5は、隣り合う光コード同士を接着する接着力が発揮される程度の大きさで設けられる。ただし、敷設工事等において任意の接着部を切り離す必要が生じ得るため、光ファイバコード1の長手方向に対して1〜3cm程度の長さで設けられるのが好ましい。それぞれの接着部の長さは同一であってもよいし、異なっていてもよい。また、光ファイバコード1の端部近傍15の接着部と、中央部近傍17の接着部とで異なる長さになるようにしてもよい。
前述したように、光ファイバコード1は、トレイ等に収容されて敷設される。すなわち、光ファイバコード1の中央部近傍17は、トレイ等の内部に収容される。この際、トレイ等の取り回しに応じて、光ファイバコード1は曲げられるが、中央部近傍17の接着部5のピッチを大きくすることで、光コード3同士が、より自由に移動可能であり、光ファイバコード1の曲げ部に適応させることができる。
また、光ファイバコード1の中央部近傍17は、他の多くの光ファイバコード等とともにトレイ等に収容される。この際、それぞれの光コードをトレイ中で個別に取り回すようなことがない。このため、トレイ中においては、光コードの輻輳は大きな問題とはならない。
一方、光ファイバコード1の端部近傍15は、接続対象機器に接続されるため、トレイ等から引き出されて、個々の光コード3に分岐させて取り回す必要がある。このため、接続対象機器近傍では、多くの光コード3を個別に取り回す必要があるため、可能な限りばらけないようにする必要がある。本実施形態では、端部近傍15の接着部5のピッチを小さくすることで、より確実に光コード3を整列させ、輻輳を抑制することができる。
次に、光ファイバコードの敷設方法について説明する。図5は、光ファイバコード1を接続対象機器19に接続した状態を示す概念図である。前述した様に、光ファイバコード1は、例えばトレイ等から引き落とされて、光コードごとに接続対象機器19に接続される。なお、光コードごとに異なる接続対象機器に接続されてもよい。
通常、図示したように、光ファイバコード1の各光コード3は、接続される部位が異なる。例えば、図示した例では、光ファイバコード1が敷設される方向(図中上方)から見た際に、光コード3aが最も近くに接続され、光コード3dが最も遠くに接続される。
この場合において、光コード3に過剰な曲げが加わらないように、接続対象機器19の近傍においては、光コード3をそれぞれ分岐させて、ある程度の長さの自由度を持たせる必要がある。すなわち、隣り合う光コード3同士を接着する一部の接着部5を破断させる必要がある。
この際、敷設方向から見た際に接続部までの距離が最も近い光コード3aと、距離が最も遠い光コード3dとの距離差のみから、各光コード3を分岐させると、より長い範囲で各光コード3に分岐させる必要がある。このため、分岐された範囲の各光コード3同士の輻輳が生じやすくなる。
これに対し、本実施形態では、図示したように、隣り合う光コード3同士の接続部までの長さに応じて、光コード3同士の接着部5を、異なる長さで分岐する。このようにすることで、光ファイバコード1の端部近傍15において、過剰に光コード3同士がばらけることを抑制することができる。このため、光コード3同士の輻輳を抑制することができる。
この際、端部近傍15においては、光コード3の接着ピッチが短いため、より細かな長さ調整が可能である。したがって、光コード3の輻輳抑制の効果が大きい。なお、端部近傍15においても、光コード3同士が完全に全長にわたって接着されていないため、曲げの方向性が小さく、敷設作業性が良好である。
以上、本実施形態によれば、複数の光コード3を長手方向に間欠的に接着することで、光コード3同士がばらけにくく、輻輳を抑制することができる。また、光コード3同士の接着が間欠的であるため、光ファイバコード1の曲げ方向性が小さく、敷設作業も容易である。
また、光ファイバコード1は両端部にコネクタが接続されているため、接続対象機器19への接続も容易である。
また、光ファイバコード1の中央部近傍17の接着ピッチを大きくすることで、前述したように、光コード3の移動が容易となり、光ファイバコード1を容易に曲げることができる。この際、各光コード3に過剰な応力が付与されないため、伝送損失の増大もない。
また、光ファイバコード1の端部近傍15の接着ピッチを小さくすることで、接続対象機器19の近傍で、光コード3同士のばらけを効率よく抑制することができる。このため、光コード3の輻輳を効率よく抑制することができる。
また、光ファイバコード1の端部近傍15の接着ピッチを小さくすることで、接続対象機器19の近傍において、接続部までの距離に応じて、適切な長さで各光コード3を分岐させることができる。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上述した実施形態では、端部近傍15と中央部近傍17の2段階で接着ピッチを変化させたが、例えばさらに3段階以上で、部位により接着ピッチを変えてもよい。この場合でも、端部近傍15の接着ピッチを最も小さくすることで、同様の効果を得ることができる。
また、同様に、接着ピッチを段階的に変化させるのではなく、端部近傍から中央部に向かって徐々に接着ピッチが広くなるようにしてもよい。この場合でも、端部近傍15の平均接着ピッチが中央部近傍の平均接着ピッチよりも小さくすることで、同様の効果を得ることができる。
また、上述の実施形態において、4本の光コード3により構成される例を示したが、本発明はこれに限られない。複数の光コード3からなる光ファイバコードであれば、光コード3がいずれの本数であっても適用可能である。
1………光ファイバコード
3、3a、3b、3c、3d、3e………光コード
5………接着部
7………光ファイバ
9………補強層
11………外被
13………光コネクタ
15………端部近傍
17………中央部近傍
19………接続対象機器

Claims (4)

  1. 併設された複数の光コードからなる光ファイバコードであって、
    前記光コードは、
    光ファイバと、
    前記光ファイバの外周に形成される補強層と、
    前記補強層の外周を被覆する外被と、
    を具備し、
    隣り合う前記光コード同士が、前記光コードの長手方向に対して間欠的に接着され、幅方向に隣り合う接着部同士が前記光ファイバコードの長手方向に互いにずれて千鳥状に形成され
    前記光ファイバコードの長手方向の端部近傍における、前記光コードの長手方向に対する接着ピッチが、前記光ファイバコードの長手方向の中央部近傍における前記光コードの長手方向に対する接着ピッチよりも小さいことを特徴とする光ファイバコード。
  2. 千鳥状に形成された、前記光ファイバコードの長手方向に隣り合う2組の光コード間の接着部同士は、同一ピッチで略半ピッチずれて形成されていることを特徴とする請求項1記載の光ファイバコード。
  3. 前記光ファイバコードの長手方向の両端部には、それぞれの前記光コードごとに光コネクタが設けられることを特徴とする請求項1または請求項に記載の光ファイバコード。
  4. 請求項に記載の光ファイバコードを用い、
    前記光ファイバコードを敷設し、前記光コネクタを接続対象機器に接続する際、前記光コードごとに、接続部までの長さに応じて、隣り合う前記光コード同士の接着部を分離することを特徴とする光ファイバコード敷設方法。
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