JP6781551B2 - 公正証書遺言作成支援ツール - Google Patents

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Description

本発明は、遺言者のためにデータを整理し、直感的にも数字的にも納得のいく内容にすることができる公正証書遺言作成支援ツールに関する。
相続財産の明確化は、相続税の計算のためにも重要であって、そのデータ整理を支援するツールが各種開発されている(特許文献1)。
特開2004−303104号公報
既知の従来の技術には、次のような解決すべき課題があった。
相続財産を明確化した上で、相続人が複数いる場合には、遺言書により分配方法を指定することができる。内容を法的に保証される公正証書遺言は、遺言者が遺言の趣旨を口述し公証人がその内容を筆記して作成される。遺言者に複数の相続人がいる場合に、遺言書には遺産分割の方法が具体的に書き込まれる。遺産の種類や総額は遺言者自らが申告するが、不動産等の評価額の算定に誤りがあると、遺言者の意図に反した遺言書ができるおそれがある。また、法定相続人がある場合に、遺留分を考慮した遺産分割がされていないと紛争を招くおそれがある。
本発明は、遺言者が公正証書遺言を行う前に、正確なデータを使用して自分の意図を充分に反映し、直感的にも数字的にも納得のいく内容にすることができるよう支援する公正証書遺言作成支援ツールを提供することを目的とする。
以下の構成はそれぞれ上記の課題を解決するための手段である。
<構成1>
遺言書の作成に必要な相続対象項目を、それぞれこれ以上分割して相続することができない単位で入力を受け付けてリストアップし、各項目について金額換算値の正確性を担保するためのチェック覧を設けた相続対象項目リスト作成画面を表示する手段と、
全ての相続人のリストを表示し、各相続人毎に上記相続対象項目を分配する操作を受け付ける相続人毎分配表示画面を表示する手段と、
上記全ての相続人について、上記相続人毎分配表示画面を参照して、全ての相続対象項目の金額換算値の合計額を算出して、その合計額と遺留分を計算して対比表示する分配比率確認画面を表示する手段と、
上記分配表示画面に、相続対象項目を分配してから、相続財産全体のバランス調整をするために金額を入力する現金割付部を表示する手段と、
相続人毎に、相続人毎分配表示画面を参照して、全ての相続対象項目とその金額換算値と相続額の合計値を含む遺言書作成のための相続人別遺産データを印刷出力する手段を備えたことを特徴とする公正証書遺言作成支援ツール。
<構成2>
遺言書の作成に必要な相続対象項目を、それぞれこれ以上分割して相続することができない単位で入力を受け付けてリストアップし、各項目について金額換算値の正確性を担保するためのチェック覧と、各項目を区別するための項目識別符号とを設けた相続対象項目リスト作成画面を表示する手段と、
全ての相続人のリストを表示し、各相続人毎に上記項目識別符号を使用して、上記相続対象項目を分配する操作を受け付ける相続人毎分配表示画面を表示する手段と、
上記全ての相続人について、上記相続人毎分配表示画面を参照して、全ての相続対象項目の金額換算値の合計額を算出して、その合計額を図形により対比表示するとともに、各相続人毎に固有の条件データの入力を受け付けて、該当する相続人について遺留分を計算し、上記対比表示に含めて、上記合計額が上記遺留分を越えているかどうかを判別するための分配比率確認画面を表示する手段と、
上記分配表示画面に、相続対象項目を分配してから、相続財産全体のバランス調整をするために金額を入力する現金割付部を表示する手段と、
相続人毎に、相続人毎分配表示画面を参照して、全ての相続対象項目とその金額換算値と相続額の合計値を含む遺言書作成のための相続人別遺産データを印刷出力する手段を備えたことを特徴とする公正証書遺言作成支援ツール。
<構成3>
コンピュータを、構成1または2に記載の相続対象リスト作成画面を表示する手段と、相続人毎分配表示画面を表示する手段と、分配比率確認画面を表示する手段と、相続人別遺産表示データを印刷出力する手段として機能させる公正証書遺言作成支援プログラム。
<構成4>
構成3に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
遺言者が弁護士や公証人等に遺言書の作成を依頼する段階で、財産の専門家による鑑定がされているかとうかのチェックができ、記載された事項の正確性を示すことができる。
遺留分を含めた各相続人への相続額の比率を、グラフにより直感的に認識でき、遺言者が、より適切な配分比を決定できる。さらに、相続額の合計金額が遺留分を上回るように分配する作業を容易にすることができる。
図1は、本発明のシステムの全体構造を示すブロック図である。 図2は、相続対象項目リスト作成画面28の例を示す説明図である。 図3は、相続人毎分配表示画面38の例を示す説明図である。 図4は、分配比率確認画面50の例を示す説明図である。 図5は、相続人別遺産データの印刷出力を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を実施例毎に詳細に説明する。
図1は、本発明のシステムの全体構造を示すブロック図である。図2〜図4は操作画面の説明図である。
本発明では、相続人の間で無用な争いが生じないような遺言書を作成するための支援ツールを提供する。そのために、コンピュータ12に以下のような機能を与えるコンピュータプログラムをインストールして、利用者14が必要なデータを入力する。その処理の結果を印刷装置58で印刷して、遺言書を作成するときに参照できる印刷出力60を得る。
コンピュータ12の演算処理装置16は、操作画面表示手段20と相続金額計算手段22と遺留分計算手段24と印刷出力手段26とを備えている。また、コンピュータ12の記憶装置18には、相続対象項目リスト作成画面28と相続人毎分配表示画面38と分配比率確認画面50と相続人別遺産データ54と相続人固有の条件データ56とが記憶されている。
相続対象項目リスト作成画面28は、図2を用いて説明するように、遺言書の作成に必要な相続対象項目を、それぞれこれ以上分割して相続することができない単位で、項目表示部30に入力を受け付けてリストアップするためのものである。そして、この画面は、各相続対象項目について金額換算値表示部32の正確性を担保するためのチェック覧34と、各項目相続対象項目を区別するための項目識別符号36とを設けている。
相続人毎分配表示画面38は、全相続人リスト40表示し、各相続人毎に項目識別符号36を使用して、相続対象項目を分配する操作を受け付けるための項目分配部44を備える。
分配比率確認画面50は、図4で説明するように、上記全ての相続人について、相続人毎分配表示画面38を参照して、全ての相続対象項目の金額換算値の合計額を算出して、その合計額を図形により対比表示する。図4の実施例では、棒グラフで対比表示したが、円グラフ等を用いても構わない。
さらに、分配比率確認画面50は、各相続人毎に、続柄等の固有の条件データの入力を受け付けて、該当する相続人について遺留分を計算し、上記対比表示に含めて表示する。これにより、上記総額が上記遺留分を越えているかどうかを判別することができる。
以上の画面を操作して、相続人毎に、相続人毎分配表示画面38を参照して、全ての相続対象項目とその金額換算値と相続額の合計値を含む遺言書作成のための相続人別遺産データ54を印刷出力することができる。以下、各画面の操作をさらに詳細に説明する。
[相続対象項目リスト作成画面]
図2は、相続対象項目リスト作成画面28の例を示す説明図である。
相続対象項目リスト作成画面28は、項目表示部30と金額換算値表示部32とチェック覧34とを含む画面である。相続人や続柄も確認のためにリストしておく。相続人の間で争いが生じないようにするためには、まず、相続の対象を漏れなくリストアップして、それらの金額換算値を明示することが必要である。キーボード等の入力手段を使用して、この画面を操作することで、漏れの無い正確な作業が可能になる。
相続財産は、(1)土地及び土地の上に存する権利、(2)家屋及び家屋の上に存する権利、(3)果樹及び立竹木、(4)動 産、(5)無体財産権、(6)金融財産、というように分類される。項目表示部30には、それらを漏れなく記載する。相続の対象になるものであって、生前贈与をした財産があればこれも必ずリストアップする。
土地やマンションや会社の経営権、株式等、様々な財産が相続の対象になるが、預貯金を含む現金以外の財産は、分割をするのが難しいものが多い。例えば、図2の例では、自宅家屋とその敷地は一括して配偶者に相続させたい。貸家やマンションはそれぞれこれ以上分割することができないから、この単位で分配を決めたい。そこで、現金以外の全ての項目は、項目表示部30に、これ以上分割して相続することができない単位でリストアップする。これにより、相続対象項目毎に相続人に分配をする作業が容易になる。
相続対象項目については、それぞれその金額換算値を正確に計算して、金額換算値表示部32に記載しなけれならない。この金額が曖昧であったり、大きな誤りがあると、相続人間での争いが生じるおそれがある。また、法定相続人の遺留分を確保できない事態になるおそれもある。例えば、賃貸マンションのように家賃収入が得られる物件につい、路線価だけでなく収益価格を考慮して金額換算をしなければならない。
そのために、例えば、不動産鑑定士等による正確な鑑定が必要である。こうした措置がとられているかどうかを確認できるように、チェック覧34を設けている。遺言者が弁護士や公証人等に遺言書の作成を依頼する段階で、チェック覧34を示して、相続対象項目リスト作成画面28に記載された事項の正確性を示すことができる。なお、負債については、負債返済分を定めて、分配の対象から除外しておくとよい。分配作業を開始するというボタン62をクリックすると、相続人毎分配表示画面38が表示される。
図3は、相続人毎分配表示画面38の例を示す説明図である。
図2に示した画面の項目表示部30に表示された全ての相続対象項目には、項目識別符号36が付されている。相続人毎分配表示画面38には、相続人リスト40が表示されており、その右側に、項目分配部44が設けられている。ここに、項目識別符号36を入力することで、各相続人に対してどの相続対象項目を相続させるかを明確にすることができる。
項目分配部44の右側には、現金割付部46が設けられている。現金は自由に分割することができるから、その他の相続対象項目を分配してから、全体のバランス調整のために現金割付部46に入力する金額を決定するとよい。相続人リスト40の最右端には、合計表示部48が設けられており、ここに分配した項目の金額換算値の合計値が表示される。
項目分配部44に記入された全ての項目識別符号36について、相続対象項目リスト作成画面28の金額換算値表示部32を参照して、金額換算値を合計し、現金割付部46中の金額を加算すれば、合計表示部48への表示額を計算することができる。グラフを見るというボタンをクリックすると、分配比率確認画面50が表示される。この確認ができれば、確定ボタン66をクリックして、遺言書作成資料を印刷できる。
図4は、分配比率確認画面50の例を示す説明図である。
各相続人に対してそれぞれどの相続対象項目を相続させるかを決めることが最も重要なことである。各相続人にどれだけの価値の相続財産が分配されるかを、相続人毎分配表示画面38の合計表示部48で数字により確認することができた。しかしながら、数字だけでは感触がつかめないことも多い。また、法定相続人に対しては、遺留分52を確保する必要がある。
このために、分配比率確認画面50には、相続人リスト40とともに続柄表示部42を設けた。そして、相続人毎に与えられる相続額の合計金額を棒グラフで表示し、同時に、遺留分を計算する処理を実行する。相続額の合計金額は、相続人毎分配表示画面38の合計表示部48に示された数値である。そして、その数値を表示する棒グラフに重ねて、遺留分52に相当する部分を色分け表示した。
なお、遺留分の計算方法は法律で定められている。現行法では、例えば、配偶者は原則として遺産の2分の1を相続できるが、最小限遺産の4分の1が遺留分とされる。長男と長女は合計で原則として遺産の2分の1を相続できるが、それぞれ最小限遺産の8分の1が遺留分とされる。これらの相続人中に、既に一部の財産を生前贈与されているような場合には、固有の条件として、生前贈与を差し引いて計算がされる。この実施例では単純な場合のみを例示した。その時点の法律の規定にのっとった計算式を設定しておけば、自動的に計算ができる。
分配比率確認画面50により、各相続人への相続額の比率が直感的に認識でき、遺言者が、より適切な配分比になるように、相続対象項目の入れ替えをすることが可能になる。さらに、各法定相続人については、相続額の合計金額が遺留分52を上回らなければならないことが分かり、より正確な相続財産の分配が可能になる。確認が完了すると、ボタン68をクリックして、相続人毎分配表示画面38を再表示する。
図5は、相続人別遺産データの印刷出力を示す説明図である。
上記の相続対象項目リスト作成画面28と相続人毎分配表示画面38と分配比率確認画面50とを順番に操作することにより、遺言書作成のための十分に吟味された相続人別遺産データ54を生成することができる。遺言者はこれを印刷装置58で印刷して遺言書作成作業に臨む。遺言者は、印刷出力60を参照しながら、遺言の内容を弁護士や公証人に正確に伝える。印刷出力60は、単に相続金額の概算表示だけでなく、正確な根拠を示すものであり、分配する項目も明示されているため、遺言の内容に対する相続人間の争いの発生を未然に確実に防止できる。
図3の実施例では、相続対象項目に付した項目識別符号を、各相続人への分配操作に利用した。しかしながら、相続人に相続対象項目を割り付けるための項目分配部44を広くとって、相続対象項目を直接記入できるようにしても良い。例えば、コンピュータのアプリケーションにより次のように動作をさせることができる。
最初に、相続人として例えば、「花子」を選択する。「花子」と表示された文字部分をクリックするとよい。これで、「花子」に対する相続対象項目の入力モードになる。つぎに、相続対象項目リスト中の例えば、「自宅家屋と敷地」を選択する。これも、「自宅家屋と敷地」と表示された文字部分をクリックするとよい。これにより、自動的に「自宅家屋と敷地」という文字が、「花子」の項目分配部44に転記されるように、制御をする。その後、「一郎」と表示された文字部分をクリックすると、「一郎」に対する相続対象項目の入力モードに切り替わる。このように制御をすると、相続対象項目を直接文字で自動的に記入できるようになる。なお、相続対象項目リスト作成画面28と相続人毎分配表示画面38と分配比率確認画面50とを別々に表示する例を説明したが、これらは一体の連続した画面で構成されいても構わないし、レイアウトも自由に変更して構わない。
12 コンピュータ
14 利用者
16 演算処理装置
18 記憶装置
20 操作画面表示手段
22 相続金額計算手段
24 遺留分計算手段
26 印刷出力手段
28 相続対象項目リスト作成画面
30 項目表示部
32 金額換算値表示部
34 チェック覧
36 項目識別符号
38 相続人毎分配表示画面
40 相続人リスト
42 続柄表示部
44 項目分配部
46 現金割付部
48 合計表示部
50 分配比率確認画面
52 遺留分表示部
54 相続人別遺産データ
58 印刷装置
60 印刷出力
62 ボタン
64 ボタン
66 確定ボタン
68 ボタン

Claims (4)

  1. 遺言書の作成に必要な相続対象項目を、それぞれこれ以上分割して相続することができない単位で入力を受け付けてリストアップし、各項目について金額換算値の正確性を担保するためのチェック覧を設けた相続対象項目リスト作成画面を表示する手段と、
    全ての相続人のリストを表示し、各相続人毎に上記相続対象項目を分配する操作を受け付ける相続人毎分配表示画面を表示する手段と、
    上記全ての相続人について、上記相続人毎分配表示画面を参照して、全ての相続対象項目の金額換算値の合計額を算出して、その合計額と遺留分を計算して対比表示する分配比率確認画面を表示する手段と、
    上記分配表示画面に、相続対象項目を分配してから、相続財産全体のバランス調整をするために金額を入力する現金割付部を表示する手段と、
    相続人毎に、相続人毎分配表示画面を参照して、全ての相続対象項目とその金額換算値と相続額の合計値を含む遺言書作成のための相続人別遺産データを印刷出力する手段を備えたことを特徴とする公正証書遺言作成支援ツール。
  2. 遺言書の作成に必要な相続対象項目を、それぞれこれ以上分割して相続することができない単位で入力を受け付けてリストアップし、各項目について金額換算値の正確性を担保するためのチェック覧と、各項目を区別するための項目識別符号とを設けた相続対象項目リスト作成画面を表示する手段と、
    全ての相続人のリストを表示し、各相続人毎に上記項目識別符号を使用して、上記相続対象項目を分配する操作を受け付ける相続人毎分配表示画面を表示する手段と、
    上記全ての相続人について、上記相続人毎分配表示画面を参照して、全ての相続対象項目の金額換算値の合計額を算出して、その合計額を図形により対比表示するとともに、各相続人毎に固有の条件データの入力を受け付けて、該当する相続人について遺留分を計算し、上記対比表示に含めて、上記合計額が上記遺留分を越えているかどうかを判別するための分配比率確認画面を表示する手段と、
    上記分配表示画面に、相続対象項目を分配してから、相続財産全体のバランス調整をするために金額を入力する現金割付部を表示する手段と、
    相続人毎に、相続人毎分配表示画面を参照して、全ての相続対象項目とその金額換算値と相続額の合計値を含む遺言書作成のための相続人別遺産データを印刷出力する手段を備えたことを特徴とする公正証書遺言作成支援ツール。
  3. コンピュータを、請求項1または2に記載の相続対象リスト作成画面を表示する手段と、相続人毎分配表示画面を表示する手段と、分配比率確認画面を表示する手段と、相続人別遺産表示データを印刷出力する手段として機能させる公正証書遺言作成支援プログラム。
  4. 請求項3に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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