JP6773484B2 - 超音波トランスデューサ、それを用いた超音波プローブ、および電子機器 - Google Patents
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れた第1支持部材と、を備え、前記第1圧電基板は、第1振動板と、第1圧電体層と、一対の第1電極とを有し、前記第1圧電素子は、前記第1圧電体層と、該第1圧電体層を挟む一対の前記第1電極により構成され、前記第2圧電基板は、第2振動板と、第2圧電体層と、一対の第2電極とを有し、前記第2圧電素子は、前記第2圧電体層と、該第2圧電体層を挟む一対の前記第2電極により構成され、前記第1支持部材は、互いに対向する第1の面と第2の面とを有し、前記第1圧電基板の前記第1振動板が前記第1の面側に配置され、前記第2圧電基板が前記第2の面側に配置され、平面視して、前記第1圧電素子と前記第2圧電素子とは、重ならないように配置されるとともに、前記第1支持部材および前記第2圧電基板は、前記第1圧電素子に対応する位置に第1貫通孔を有し、前記第1圧電体層が、圧電磁器板であり、前記第2圧電体層が、圧電薄膜である。
UTA3は、図2(a)、(b)に示すように、超音波トランスデューサ素子(UT素子)である第1圧電素子UT1を備える第1圧電基板6と、同じく超音波トランスデューサ素子(UT素子)である第2圧電素子UT2を備える第2圧電基板7と、を備えている。第1圧電素子UT1と第2圧電素子UT2とは、図2(a)に示すように平面視して互いに重なりあわないように配置されている。第1圧電基板6と第2圧電基板7との間には、図2(b)に示すように第1支持部材8およびスペーサ9が介在している。なお、図2では、超音波トランスデューサ3の面方向をx方向およびy方向、厚さ方向をz方向として示している。UTA3は、UTA3に対してz方向のマイナス側に位置する被検体に向けて超音波を発信する。
向性が低い。圧電薄膜とは、圧電性を有する薄膜状の無機単結晶体、無機多結晶体、または有機材料(ポリマー)である。多結晶体の圧電薄膜は、通常、厚さ方向にのびる柱状晶により構成されている。圧電薄膜は通常、高い配向性を有しており、それにより高い圧電特性を有する。
第1圧電体層6aに用いる圧電磁器板としては、たとえばチタン酸ジルコン酸鉛系(PZT系)材料の圧電磁器(焼結体)や、ビスマス層状化合物系材料、タングステンブロンズ型化合物材料、ニオブ系材料、チタン酸バリウム系材料等のペロブスカイト型化合物材料などの非鉛系圧電材料の圧電磁器(焼結体)を用いればよい。第1振動板6bは、第1圧電体層6aと同じ圧電磁器板であってもよいし、異なる磁器板であってもよい。
第1圧電素子UT1では、第1圧電体層6aを圧電磁器板とし、たわみ変形により超音波を発生する。したがって、第1圧電体層6aの厚さや第1圧電素子UT1の大きさ(第1個別電極6cの面積)を調整することにより、発信する超音波の周波数を容易に制御することができる。さらに、厚み縦振動を利用した方式では曲げ、ねじれなど他の振動モードが発生しやすいが、たわみ変形方式ではこのような不要な共振モード発生しにくい。さらに圧電磁器を用いることにより、圧電薄膜を圧電体層とした圧電素子よりも高い出力が得られる。
第2圧電体層7aに用いる圧電薄膜としては、たとえばチタン酸ジルコン酸鉛系(PZT系)材料の圧電薄膜や、ビスマス層状化合物系材料、タングステンブロンズ型化合物材料、ニオブ系材料、チタン酸バリウム系材料等のペロブスカイト型化合物材料などの非鉛系圧電材料の圧電薄膜、PVDF(ポリフッ化ビニリデン)またはPVDF系共重合体などの有機強誘電体材料の圧電薄膜、またはこれらを併用したコンポジット材料の圧電薄膜を用いればよい。たとえばPZT系材料や非鉛圧電材料の圧電薄膜の場合、第2振動板7bとなるSi材料やステンレス材料などの基材上に他方の第2電極7dを形成した後、スパッタリング法や溶液塗布法(ゾル・ゲル法や金属有機化合物分解法(MOD))、有機金属化学気相成長法(MOCVD)、エアロゾル堆積法などの周知の成膜法により、圧電薄膜を形成すればよい。圧電薄膜を形成した後、基材の圧電薄膜を形成した側とは反対側の面を研削、研磨、ウエットエッチング、またはドライエッチングして、所望の厚さを有する第2振動板7bとしてもよい。第2振動板7bは、第2圧電素子UT2の振動板であると同時に、第2圧電体層7aである圧電薄膜を支持する基材としての機能も有する。基材としては、Si材料、ステンレス材料のほか、コバール、サファイア、石英などの材料を用いてもよい。
の最適化や加工の容易さというという観点から適宜選択すればよい。第2個別電極本体7c1(第2圧電素子UT2)の大きさや形状は、使用する超音波の周波数に応じて適宜設定すればよい。たとえば、第2個別電極本体7c1(第2圧電素子UT2)の形状は、円形状または矩形状とすればよく、大きさは、1MHzの超音波を使用する場合であれば、たとえば直径または1辺の長さを0.2〜0.3mmなどとすればよい。
本実施形態では、第1圧電基板6と第2圧電基板7との間に、第1支持部材8およびスペーサ9が配置されている。第1支持部材8は、互いに対向する一対の面である第1の面8aと第2の面8bとを有している。第1の面8a側には、第1圧電基板6の第1振動板6bが配置され、第2の面8b側には、第2圧電基板7の第2圧電体層7a(および第2個別電極7c)が、スペーサ9を介して対向している。すなわち、第2圧電基板7は、第1支持部材8の第2の面8bとは離間している。スペーサ9が第1支持部材8と第2圧電基板7との間に介在し、第2圧電基板7の第2個別電極7c(第2圧電素子UT2)上に空間が存在することにより、第2圧電素子UT2が超音波エコーによりたわみ変形することが可能となる。また、第2圧電基板7の第2振動板7b上には、第2支持部材10が配置されている。
対応する位置に、第2個別電極本体7c1と相似形状で同じ大きさ、または第2個別電極本体7c1よりもひとまわり大きい第2貫通孔12を有している。なお、各図においては、第1個別電極本体6c1よりもひとまわり大きい第1貫通孔11、および第2個別電極本体7c1よりもひとまわり大きい第2貫通孔12について示した。
剤で接合される。接着剤は、電気的絶縁性を有するものがよい。スペーサ9は、第1支持部材8と一体化していてもよいし、スペーサ9と第1支持部材8とが接着剤で接合されていてもよい。
第2の実施形態では、第1の実施形態とは異なり、超音波トランスデューサアレイUTAを平面視したとき、第2振動板7b(第2圧電基板7)の輪郭は、図7(a)に示すように、第1圧電基板6の輪郭より大きい必要はない。第1圧電基板6と第2振動板7b(第2圧電基板7)とを重ねて平面視した時、第2振動板7bの輪郭が第1圧電基板6の輪郭と重なっている、または、第2振動板7bの輪郭が第1圧電基板6の輪郭よりも内側に位置していてもよい。なお、第2圧電体層7aが単一の膜である場合、第2振動板7bの輪郭が第2圧電体層7aの輪郭よりも外側に位置しているのがよい。
が配置されている。すなわち、第2圧電基板7の第2電極7c、7dはいずれも、図10に示すように、超音波(エコー)が入射する側(z方向のマイナス側)の面に電極配線(7c2)および端子(7c3、7d3)を有している。
超音波装置本体1の制御部は、操作入力部であるキーボード、またはマウスなどの入力デバイスに対する、外部からの入力操作に基づき、超音波プローブ2に駆動信号を出力して超音波を出力させる。また、制御部は、超音波プローブ2から、超音波受信による受信信号を取得して各種処理を行い、必要に応じて出力表示部の表示画面などに結果などを表示させる。
予め設定された所定の増幅率でそれぞれ増幅する回路である。A/D変換回路は、増幅された受信信号を、所定のサンプリング周波数でデジタルデータに変換する回路である。整相加算回路は、A/D変換された受信信号に対して、第2圧電素子UT2毎に対応した配線経路毎に遅延時間を与えて時相を整え、これらを加算(整相加算)して音線データを生成する回路である。なお、受信部は、各第1圧電素子UT1により受信された超音波を取得するように構成されていてもよい。
)ディスプレイ、無機ELディスプレイ、プラズマディスプレイ、CRT(Cathode Ray Tube)ディスプレイといった種々の表示方式のうち、いずれかを用いた表示画面と、その駆動部とを備える。出力表示部は、制御部から出力された制御信号や、画像処理部で生成された画像データに従って表示画面(各表示画素)の駆動信号を生成し、表示画面上に超音波検査にかかるメニュー、ステータスや、受信された超音波に基づく計測データの表示を行う。また、一または複数のランプ(LEDランプなど)を備え、その点灯状態により電源のオンオフなどの表示を行わせることができる。
超音波内視鏡などに適用可能である。また、発信した超音波を収束させて被検体を発熱させる用途にも適用可能である。
2 超音波プローブ
3 超音波トランスデューサ(アレイ)
6 第1圧電基板
6a 第1圧電体層
6b 第1振動板
6c 第1個別電極(第1電極)
6d 内部電極(第1電極)
7 第2圧電基板
7a 第2圧電体層
7b 第2振動板
7c 第2個別電極(第2電極)
7d 第2電極(第2電極)
8 第1支持部材
9 スペーサ
10 第2支持部材
11 第1貫通孔
12 第2貫通孔
13 超音波伝達媒体
14 音響レンズ
15 バッキング材
Claims (12)
- 超音波を発信する第1圧電素子を備える第1圧電基板と、超音波を受信する第2圧電素子を備える第2圧電基板と、前記第1圧電基板と前記第2圧電基板との間に配置された第1支持部材と、を備え、
前記第1圧電基板は、第1振動板と、第1圧電体層と、一対の第1電極とを有し、前記第1圧電素子は、前記第1圧電体層と、該第1圧電体層を挟む一対の前記第1電極により構成され、
前記第2圧電基板は、第2振動板と、第2圧電体層と、一対の第2電極とを有し、前記第2圧電素子は、前記第2圧電体層と、該第2圧電体層を挟む一対の前記第2電極により構成され、
前記第1支持部材は、互いに対向する第1の面と第2の面とを有し、前記第1圧電基板の前記第1振動板が前記第1の面側に配置され、前記第2圧電基板が前記第2の面側に配置され、
平面視して、前記第1圧電素子と前記第2圧電素子とは、重ならないように配置されるとともに、前記第1支持部材および前記第2圧電基板は、前記第1圧電素子に対応する位置に第1貫通孔を有し、
前記第1圧電体層が、圧電磁器板であり、前記第2圧電体層が、圧電薄膜であり、
前記第2圧電基板の前記第2圧電体層が、前記第1支持部材の前記第2の面と対向するように配置され、前記第2圧電体層と前記第2の面との間に、スペーサが介在するとともに、
前記第2振動板上に配置された第2支持部材を備え、
該第2支持部材は、前記第1圧電素子に対応する位置に前記第1貫通孔を有するとともに、前記第2圧電素子に対応する位置に第2貫通孔を有しており、
前記第1圧電素子は前記第1貫通孔を介して超音波を発信し、前記第2圧電素子は前記第2貫通孔を介して超音波を受信し、
前記第1貫通孔の開口面積が前記第2貫通孔の開口面積よりも大きい、
超音波トランスデューサ。 - 前記圧電磁器板の材料が、チタン酸ジルコン酸鉛系の圧電材料である、請求項1に記載の超音波トランスデューサ。
- 前記圧電薄膜の材料が、チタン酸ジルコン酸鉛系の圧電材料である、請求項1または2に記載の超音波トランスデューサ。
- 前記第1圧電体層の厚さが、5〜40μmの範囲である、請求項1〜3のいずれかに記載の超音波トランスデューサ。
- 前記第2圧電体層の厚さが、5μm以下である、請求項1〜4のいずれかに記載の超音波トランスデューサ。
- 前記第1圧電基板が、複数の前記第1圧電素子を備える、請求項1〜5のいずれかに記載の超音波トランスデューサ。
- 前記複数の第1圧電素子は、単一の前記第1圧電体層に配置されている、請求項6に記載の超音波トランスデューサ。
- 前記第2圧電基板が、複数の前記第2圧電素子を備える、請求項1〜7のいずれかに記載の超音波トランスデューサ。
- 前記複数の第2圧電素子は、単一の前記第2圧電体層に配置されている、請求項8に記載の超音波トランスデューサ。
- 前記第1貫通孔に、超音波伝達媒体が配置されている、請求項1〜9のいずれかに記載の超音波トランスデューサ。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の超音波トランスデューサと、該超音波トランスデューサを支持する筺体と、を備える、超音波プローブ。
- 請求項1〜10のいずれかに記載の超音波トランスデューサと、前記第1電極および前記第2電極に接続された制御部とを備え、該制御部は、前記第1圧電素子に発信用の駆動信号を供給するとともに、前記第2圧電素子から受信信号を受領する、電子機器。
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