JP6770737B2 - 音波通信方法及び音波通信システム - Google Patents
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Description
図1は、本発明の実施の形態の音波通信システム1の一例を示すブロック図である。音波通信システム1は、母船とAUVからなる海底調査システムに備えられた通信システムである。音波通信システム1は、母船に搭載された第1の音波通信装置3と、AUVに搭載された第2の音波通信装置5とから構成されている。なお、上述の通り、「母船」とは、必ずしも有人の船舶に限られるものではなく、ASV(無人水上船舶)やブイも含むものである。
図2乃至図4を用いて、本実施の形態の音波通信方法を説明する。図2は、第1の音波通信装置(母船側)の動作の一例を示すフローチャートであり、図3は、第2の音波通信装置(AUV側)の動作の一例を示すフローチャートであり、図4は、通信の例を示すタイムチャートである。図4は、母船側のタイムチャートと、AUV側のタイムチャートに分けてあり、それぞれ、上段に送信、下段に受信を図示している。なお、図4は、説明の便宜上、音波の送波・受波のタイムチャートではなく、第1送波時期決定部11及び第2送波時期決定部25が決定した送波時期を送波としており、第1音波信号及び第2音波信号を受信した時期を受波として図示している。
インタロゲーション信号と、インタロゲーション信号に対するインタロゲーション応答信号に基づく、第1の音波通信装置3に対する第2の音波通信装置5の相対位置の演算を説明する。
tI:第1の音波通信装置3から第1の音波が、第2の音波通信装置5に到達するまでの時間
TAT:ターンアラウンドタイム(第1の音波を受波してから第2の音波通信装置5から最初の第2の音波を送波するまでの時間)
tR(n):n番目の第2の音波が、第1の音波通信装置3に到達するまでの時間
T:第2の音波の送波期間Tp+休止期間Td
すると、インタロゲーション信号に基づく第1の音波の送波から、n番目のインタロゲーション応答信号に基づく第2の音波が返ってくる時間Tall(n)は、次の式で表される:
Tall(n)=tI+TAT+(n−1)*T+tR(n)
最初の第2の音波(n=1)の場合には、
Tall(1)=tI+TAT+tR(1)
tI=tR(1)と仮定すると、
tI=tR(1)=(Tall(1)−TAT)/2
として、tI及びtR(1)が求まる。したがって、tIまたはtR(1)に水中での音波の伝搬速度(約1500m/s)を掛けると、この時点での第1の音波通信装置3と第2の音波通信装置5の相対距離が求まる。
tR(n)=Tall(n)−tI−TAT−(n−1)*T
であり、これで求まるtR(n)に水中での音波の伝搬速度(約1500m/s)を掛けると、その時点での第1の音波通信装置3と第2の音波通信装置5の相対距離が求まる。
3 第1の音波通信装置
5 第2の音波通信装置
7 第1信号発生部
9 第1変調部
11 第1送波時期決定部
13 第1送波器
15 第1受波器
17 第1復調部
19 第1信号受信器
21 第2信号発生部
23 第2変調部
25 第2送波時期決定部
27 第2送波器
29 第2受波器
31 第2復調部
33 第2信号受信器
Claims (10)
- 第1の音波通信装置と第2の音波通信装置との間で音波の衝突を生じさせることなく音波通信を行う音波通信方法であって、
前記第1の音波通信装置から、第1の音波を前記第2の音波通信装置に送波し、
前記第1の音波を受波した前記第2の音波通信装置から、前記第1の音波を受波したことに対する応答として、次の前記第1の音波を受波するまでの間、送波期間と休止期間とを1周期とする第2の音波を一定周期で連続して前記第1の音波通信装置に送波し、
前記第2の音波を受波した前記第1の音波通信装置は、前記第1の音波の送波から前記第2の音波の受波までに要した時間、及び、前記送波期間の長さに基づいて、前記第2の音波通信装置が前記第2の音波を送波しているときの前記休止期間に次の第1の音波が前記第2の音波通信装置で受波できる送波時期を決定し、該送波時期に前記次の第1の音波を前記第2の音波通信装置に送波することを特徴とする音波通信方法。 - 前記第2の音波通信装置は、前記休止期間内で前記次の第1の音波を受波したときに、該休止期間内において、次の前記送波期間で前記次の第1の音波と前記第2の音波が衝突するか否かを判定し、前記次の第1の音波と前記第2の音波が衝突すると判定したときに、前記第2の音波の送波を停止する請求項1に記載の音波通信方法。
- 前記第1の音波には、前記次の第1の音波の送波時間長情報が含まれており、
前記第2の音波通信装置は、前記送波時間長情報に基づいて、前記次の第1の音波と前記第2の音波が衝突するか否かを判定し、前記次の第1の音波と前記第2の音波が衝突すると判定したときに、前記第2の音波の送波を停止する請求項1に記載の音波通信方法。 - 前記第1の音波通信装置及び前記第2の音波通信装置の少なくとも一方が、移動体に搭載されている請求項1に記載の音波通信方法。
- 前記第1の音波及び前記第2の音波が水中を伝搬する請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の音波通信方法。
- 第1の音波通信装置と第2の音波通信装置との間で音波の衝突を生じさせることなく音波通信を行う音波通信システムであって、
前記第1の音波通信装置は、
第1通信データを変換して第1の信号を発生させる第1信号発生部と、
前記第1の信号を第1の音波を発生させるための第1音波信号に変調する第1変調部と、
前記第1の音波を送波する第1送波時期を決定する第1送波時期決定部と、
前記第1送波時期決定部が決定した前記第1送波時期に、前記第1音波信号に基づいて前記第1の音波を前記第2の音波通信装置に対して送波する第1送波器と、
前記第2の音波通信装置から、前記第1の音波の応答として送波される第2の音波を受波し、第2音波信号を受信する第1受波器と、
前記第1受波器で受信した前記第2音波信号を信号処理可能な第2の信号に復調する第1復調部と、
前記第2の信号を受信して所定の信号処理をする第1信号受信器とからなり、
前記第2の音波通信装置は、
第2通信データを変換して第2の信号を発生させる第2信号発生部と、
前記第2の信号を第2の音波を発生させるための第2音波信号に変調する第2変調部と、
前記第2の音波を送波する第2送波時期を決定する第2送波時期決定部と、
前記第2送波時期決定部が決定した前記第2送波時期に、前記第2音波信号に基づいて前記第2の音波を前記第1の音波通信装置に対して送波する第2送波器と、
前記第1の音波を受波し、前記第1音波信号を受信する第2受波器と、
前記第2受波器で受信した前記第1音波信号を信号処理可能な前記第1の信号に復調する第2復調部と、
前記第1の信号を受信して所定の信号処理をする第2信号受信器とからなり、
前記第2送波時期決定部は、前記第2の音波を送波する送波期間と前記第2の音波の送波を休止する休止期間とを1周期とし、一定周期で連続して前記第2の音波を送波するように、前記第2送波時期を決定し、
前記第1送波時期決定部は、前記第1の音波の送波から前記第2の音波の受波までに要した時間、及び、前記送波期間の長さに基づいて、前記第2の音波通信装置の前記休止期間に前記第2の音波通信装置で受波されるように、次の第1の音波を送波する前記第1送波時期を決定することを特徴とする音波通信システム。 - 前記第2送波時期決定部は、前記休止期間内で次の第1の音波を受波したときに、該休止期間内において、次の前記送波期間で前記次の第1の音波と前記第2の音波が衝突するか否かを判定し、前記次の第1の音波と前記第2の音波が衝突すると判定したときに、前記第2の音波の送波を停止する請求項6に記載の音波通信システム。
- 前記第1の音波には、次の第1の音波の送波時間長情報が含まれており、
前記第2送波時期決定部は、前記送波時間長情報に基づいて、前記次の第1の音波と前記第2の音波が衝突するか否かを判定し、前記次の第1の音波と前記第2の音波が衝突すると判定したときに、前記第2の音波の送波を停止する請求項6に記載の音波通信システム。 - 前記第1の音波通信装置及び前記第2の音波通信装置の少なくとも一方が、移動体に搭載されている請求項6に記載の音波通信システム。
- 前記第1の音波及び前記第2の音波が水中を伝搬する請求項6乃至9のいずれか1項に記載の音波通信システム。
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